JP2006263242A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【課題】製造コストを低く抑えつつガラス扉の開放時に衣服等への引掛かりを防止することにより作業効率の向上を図る遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機本体枠にガラス扉3を開閉可能に施錠する施錠装置34を備えた遊技機であって、ガラス扉3の裏面には、ガラス扉を補強するための金属製の補強板28が備えられるとともに、ガラス板を嵌装するためのガラス板取付枠11(13)が突設され、施錠装置34は、ガラス扉に備えられた係止片39と、遊技機本体枠に変位可能に支持されて備えられ、係止片39に係合可能な係止フックとで構成されており、係止片39は、補強板の裏面から遊技機奥行き方向に向けて一体に突出されるとともに、少なくとも突出端部40bを鉤状に形成することにより開口部40cを形成しており、ガラス板取付枠は、ガラス板取付枠の縁部13cが、係止片39の開口部40cを覆うように近接して設けられている。
【選択図】 図4
【解決手段】遊技機本体枠にガラス扉3を開閉可能に施錠する施錠装置34を備えた遊技機であって、ガラス扉3の裏面には、ガラス扉を補強するための金属製の補強板28が備えられるとともに、ガラス板を嵌装するためのガラス板取付枠11(13)が突設され、施錠装置34は、ガラス扉に備えられた係止片39と、遊技機本体枠に変位可能に支持されて備えられ、係止片39に係合可能な係止フックとで構成されており、係止片39は、補強板の裏面から遊技機奥行き方向に向けて一体に突出されるとともに、少なくとも突出端部40bを鉤状に形成することにより開口部40cを形成しており、ガラス板取付枠は、ガラス板取付枠の縁部13cが、係止片39の開口部40cを覆うように近接して設けられている。
【選択図】 図4
Description
本発明は、遊技機、詳しくは、ガラス扉が遊技機本体枠に対して施錠装置によって閉扉可能な遊技機に関する。なお、本発明の遊技機は、いわゆるパチンコ機と称される弾球遊技機、いわゆるパチスロ機と称される回胴式遊技機の双方を対象としている。
例えば弾球遊技機(いわゆるパチンコ機)には、多数の遊技釘や各種入賞口(例えば、始動入賞口や大入賞口等)などの各種遊技部材を設けて遊技球の転動する遊技領域を構成している遊技盤が遊技機本体枠に取り付けられており、前記遊技盤は、遊技機本体枠の一側にヒンジ(回動軸)などを介して開閉可能に取り付けられたガラス扉のガラス板を介して視認可能に構成されている。
従来、この種の弾球遊技機は、遊技機本体枠に対してガラス扉を施錠可能とするように、ガラス扉の裏面に鉤状に備えられている係止フックと、この係止フックが係合する被係止部材とからなる施錠装置が備えられている。
すなわち、このようにガラス扉の施錠装置を備えているのは、ガラス扉が自由に開閉可能であると遊技者の不正行為を誘発する虞がありこれを防止する必要がある反面、弾球遊技機にあっては、遊技中において遊技球の球詰まりなどが生じた場合には、ガラス扉を開放して球詰まりの修復を行う必要があるためである。
しかし、従来の遊技機においては、ガラス扉を開放して球詰まりの修復を行う際に、ガラス扉に備えられている鉤状の係止フックに作業者(遊技機管理者)の衣服等を引掛けてしまうという問題があった。このような問題は、衣服等の破損につながるばかりか、作業効率を低下させてしまうという不具合にもつながる虞があった。
そこで、このような問題を解決するものとして、鉤状の係止フックに作業者の衣服等を引掛けてしまうことを抑制することができるものがあった(例えば特許文献1乃至3を参照)。
特開2001−187248号公報
特開2001−120817号公報
特開2004−141307号公報
すなわち、このようにガラス扉の施錠装置を備えているのは、ガラス扉が自由に開閉可能であると遊技者の不正行為を誘発する虞がありこれを防止する必要がある反面、弾球遊技機にあっては、遊技中において遊技球の球詰まりなどが生じた場合には、ガラス扉を開放して球詰まりの修復を行う必要があるためである。
しかし、従来の遊技機においては、ガラス扉を開放して球詰まりの修復を行う際に、ガラス扉に備えられている鉤状の係止フックに作業者(遊技機管理者)の衣服等を引掛けてしまうという問題があった。このような問題は、衣服等の破損につながるばかりか、作業効率を低下させてしまうという不具合にもつながる虞があった。
そこで、このような問題を解決するものとして、鉤状の係止フックに作業者の衣服等を引掛けてしまうことを抑制することができるものがあった(例えば特許文献1乃至3を参照)。
しかし、前記特許文献1に開示の先行技術では、フックを鉤状とせず、コの字状にして遊技機枠に取り付けているが、フックを設けるにあたり部品点数が増加するため製造コストが掛かってしまう。
また、特許文献2および3では、不正防止の観点より係止フックを覆うカバー部材などが備えられており、このカバー部材が引掛かりを防止することも考えられる。しかし、このようなカバー部材を別途備えなければならず部品点数の増加により製造コストが掛かってしまう。
本発明は、このような問題を解決するためになされており、その目的とするところは、製造コストを低く抑えつつガラス扉の開放時に衣服等への引掛かりを防止することにより作業効率の向上を図る遊技機を提供することである。
また、特許文献2および3では、不正防止の観点より係止フックを覆うカバー部材などが備えられており、このカバー部材が引掛かりを防止することも考えられる。しかし、このようなカバー部材を別途備えなければならず部品点数の増加により製造コストが掛かってしまう。
本発明は、このような問題を解決するためになされており、その目的とするところは、製造コストを低く抑えつつガラス扉の開放時に衣服等への引掛かりを防止することにより作業効率の向上を図る遊技機を提供することである。
このような目的を達成するために、第1の発明は、遊技機本体枠Aにガラス扉3を開閉可能に施錠する施錠装置34を備えた遊技機であって、前記ガラス扉3の裏面には、ガラス扉3を補強するための金属製の補強板28(30)が備えられるとともに、ガラス板4を嵌装するためのガラス板取付枠11(13)が突設され、前記施錠装置34は、前記ガラス扉3に備えられた係止片39(40)と、前記遊技機本体枠Aに変位可能に支持されて備えられ、前記係止片39(40)に係合可能な係止フック35(36)とで構成されており、前記係止片39(40)は、前記補強板28(30)の裏面から遊技機奥行き方向に向けて一体に突出されるとともに、少なくとも突出端部40bを鉤状に形成することにより開口部40cを形成しており、前記ガラス板取付枠11(13)は、該ガラス板取付枠13の縁部13cが、前記係止片39(40)の開口部40cを覆うように近接して設けられていることを特徴とする遊技機としたことである。
本発明によれば、上述のような構成を採用したことで、ガラス扉3側に備えられる係止片39(40)が、ガラス扉3を補強するために備えられる金属製の補強板28(30)から一体的に突出形成されるものであるため、部品点数の削減が図れるとともに耐久性にも優れている。
また、係止片39(40)の突出端部40bを鉤状に形成し、該ガラス板取付枠11(13)を、係止片39(40)の開口部40cに近接させて備えることで、該ガラス板取付枠11(13)の一面(背面13b)によって係止片39(40)の開口部40cが覆われるため、ガラス扉3側に備えられる係止片39(40)による衣服などへの引掛かりが防げる。また、このような衣服等への引掛かり防止を図るための手段が上述の通りの構成によって成し得るため、別途従来のようなカバー部材などを必要とせず、製造コストも低減可能である。
また、係止片39(40)の突出端部40bを鉤状に形成し、該ガラス板取付枠11(13)を、係止片39(40)の開口部40cに近接させて備えることで、該ガラス板取付枠11(13)の一面(背面13b)によって係止片39(40)の開口部40cが覆われるため、ガラス扉3側に備えられる係止片39(40)による衣服などへの引掛かりが防げる。また、このような衣服等への引掛かり防止を図るための手段が上述の通りの構成によって成し得るため、別途従来のようなカバー部材などを必要とせず、製造コストも低減可能である。
第2の発明は、第1の発明において、係止片39(40)の突出端部40bの高さは、ガラス板取付枠11(13)の縁部13cの高さ以下に構成されていることを特徴とする遊技機としたことである。
本発明によれば、第1の発明の効果とともに係止片39(40)の突出端部40bがガラス板取付枠11(13)の縁部13cから突出しないものとすれば、該突出端部40bに衣服などが引掛かる虞もない。
また、本発明の構成により、係止片39(40)の突出端部40bの角部に作業者が触れることが無いため、該角部に触れることによる不快な触感を与えない。
また、本発明の構成により、係止片39(40)の突出端部40bの角部に作業者が触れることが無いため、該角部に触れることによる不快な触感を与えない。
第3の発明は、遊技機本体枠Aにガラス扉3を開閉可能に施錠する施錠装置34を備えた遊技機であって、ガラス扉3は、扉ベース板26の前面に装飾部材27が取り付けられるとともに、前記ガラス扉3の裏面には、ガラス扉3を補強するための金属製の補強板28(30)が備えられ、前記施錠装置34は、前記ガラス扉3に備えられた係止片39(41)と、前記遊技機本体枠Aに変位可能に支持されて備えられ、前記係止片39(41)に係合可能な係止フック35(37)とで構成されており、前記係止片39(41)は、前記補強板28(30)の裏面から遊技機奥行き方向に向けて一体に突出されるとともに、少なくとも突出端部41bを鉤状に形成することにより開口部41cを形成しており、前記扉ベース板26には、前記係止片39(41)の開口部41cを覆うように近接して突設部31を一体に備えていることを特徴とする遊技機としたことである。
本発明によれば、上述のような構成を採用したことで、ガラス扉3側に備えられる係止片39(41)が、ガラス扉3を補強するために備えられる金属製の補強板28(30)から一体的に突出形成されるものであるため、部品点数の削減が図れるとともに耐久性に優れている。
また、係止片39(41)の突出端部41bを鉤状に形成し、突設部31を係止片39(41)の開口部41cに近接させて扉ベース板26と一体に備えることで、該突設部31によって係止片39(41)の開口部41cが覆われるため、ガラス扉3側に備えられる係止片39(41)による衣服などへの引掛かりが防げる。
また、このような衣服等への引掛かり防止を図るための手段が上述の通りの構成により成し得るため、別途従来のようなカバー部材などを必要とせず、製造コストも低減可能である。
また、係止片39(41)の突出端部41bを鉤状に形成し、突設部31を係止片39(41)の開口部41cに近接させて扉ベース板26と一体に備えることで、該突設部31によって係止片39(41)の開口部41cが覆われるため、ガラス扉3側に備えられる係止片39(41)による衣服などへの引掛かりが防げる。
また、このような衣服等への引掛かり防止を図るための手段が上述の通りの構成により成し得るため、別途従来のようなカバー部材などを必要とせず、製造コストも低減可能である。
第4の発明は、第3の発明において、係止片39(41)の突出端部41bの高さは、突設部31の高さ以下に構成されていることを特徴とする遊技機としたことである。
本発明によれば、第3の発明の効果とともに、係止片39(41)の突出端部41bが突設部31から突出しないものとすれば、該突出端部41bに衣服などが引掛かる虞もない。
また、本発明の構成により、係止片39(41)の突出端部41bの角部に作業者が触れることがないため、該角部に触れることによる不快な触感を与えない。
また、本発明の構成により、係止片39(41)の突出端部41bの角部に作業者が触れることがないため、該角部に触れることによる不快な触感を与えない。
本発明によれば、製造コストを低く抑えつつガラス扉の開放時に衣服等への引掛かりを防止することにより作業効率の向上を図ることの可能な遊技機が提供できる。
以下、本発明の一実施形態について説明する。なお、本実施形態は本発明の一例にすぎずなんらこれに限定解釈されるものではなく、本発明の範囲内で設計変更可能である。
本実施例では、本発明を適用する遊技機の一例として図に示す形態の弾球遊技機(パチンコ機ともいう)をもって説明する。
図1は、本発明を適用した弾球遊技機の一例を示す概略斜視図で、図2乃至図4は、ガラス扉3の概略図、図5は遊技機本体Aの概略図である。
弾球遊技機は、外枠1と内枠2にて構成された遊技機本体枠Aを備え、図1に示すように、外枠1の前面に内枠(ベースドア)2が回動自在に軸支され、該内枠2の前面には、遊技盤ベースに始動入賞口や遊技釘などの種々の遊技部材を備えて構成した図示しない遊技盤が着脱自在に装着され、該遊技盤の背面には図示しない表示装置が着脱自在に装着されている。なお、表示装置は特に限定されず本発明の範囲内で設計変更可能である。また、表示装置を備えない遊技機であっても本発明の範囲内である。
図1は、本発明を適用した弾球遊技機の一例を示す概略斜視図で、図2乃至図4は、ガラス扉3の概略図、図5は遊技機本体Aの概略図である。
弾球遊技機は、外枠1と内枠2にて構成された遊技機本体枠Aを備え、図1に示すように、外枠1の前面に内枠(ベースドア)2が回動自在に軸支され、該内枠2の前面には、遊技盤ベースに始動入賞口や遊技釘などの種々の遊技部材を備えて構成した図示しない遊技盤が着脱自在に装着され、該遊技盤の背面には図示しない表示装置が着脱自在に装着されている。なお、表示装置は特に限定されず本発明の範囲内で設計変更可能である。また、表示装置を備えない遊技機であっても本発明の範囲内である。
そして、前記内枠2の前面には、図1に示すように、ガラス板4を嵌めたガラス扉(フロント扉)3が前記内枠2の前面側の一側を回動軸(ヒンジ部)10として回動自在に軸支され、該ガラス扉3の閉鎖時には、該ガラス扉3の前側からガラス板4を介して前記遊技盤が視認される。図1及び図5にて、符号34は、遊技機本体枠(以下、遊技機本体ともいう)にガラス扉3を開閉可能に施錠する施錠装置を示す。
また、本実施例では、図1に示すように、前記ガラス扉3の配設位置よりも上方の内枠2の前面には、音による演出装置としてのスピーカ23が備えられている。
また、本実施例では、図1に示すように、前記ガラス扉3の配設位置よりも上方の内枠2の前面には、音による演出装置としてのスピーカ23が備えられている。
そして、前記ガラス扉3を軸支した内枠2の前面下部には、後述する遊技球供給皿5満杯時に遊技球受入口5aの内方で溢れ出た球を排出する下皿排出口6aを有する下皿6が備えられている。
また、図1で示す符号8は、遊技球を遊技領域へ向けて発射する発射装置のハンドルで、該ハンドル8のレバー8aを時計回り方向に回転させることにより発射停止スイッチがONとなり、駆動する図示しない発射ソレノイド駆動により槌先が作動して、遊技球供給皿5から供給された遊技球を叩打して遊技球を遊技盤に備えられた遊技領域に打ち出す。
また、図1で示す符号8は、遊技球を遊技領域へ向けて発射する発射装置のハンドルで、該ハンドル8のレバー8aを時計回り方向に回転させることにより発射停止スイッチがONとなり、駆動する図示しない発射ソレノイド駆動により槌先が作動して、遊技球供給皿5から供給された遊技球を叩打して遊技球を遊技盤に備えられた遊技領域に打ち出す。
ガラス扉3は、例えば図3、図4及び図8乃至図10に示すように、扉ベース26と、装飾部材27と、補強板28と、ガラス板取付枠11の複数の構成要素からなっている。
扉ベース26は、前面の下方領域に遊技球供給皿(上皿)5が配設される配設スペース26bが備えられるともに、その配設スペース26bの上方には遊技盤の遊技領域が臨む開口26aが備えられた正面視矩形状に形成されている。前記配設スペース26bの領域幅や開口26a形状は特に限定されず本発明の範囲内で設計変更可能である。
また、本実施例では、後述する開放側取付枠13(11)の下方領域である扉ベース26の裏面下側に、遊技機の奥行き方向に直交して突出するように突設部31を備えている。該突設部31は、後述する下側係止片41(39)と対向する位置に近接して突設されている。なお、本実施例では、下側係止片41(39)よりも奥行き方向に背の高い立方体状に突設されている。また、上下方向の幅も下側係止片41(39)と比して大きく形成されている。突設部31の形状については特に限定されず本発明の範囲内で設計変更可能である。
また、本実施例では、後述する開放側取付枠13(11)の下方領域である扉ベース26の裏面下側に、遊技機の奥行き方向に直交して突出するように突設部31を備えている。該突設部31は、後述する下側係止片41(39)と対向する位置に近接して突設されている。なお、本実施例では、下側係止片41(39)よりも奥行き方向に背の高い立方体状に突設されている。また、上下方向の幅も下側係止片41(39)と比して大きく形成されている。突設部31の形状については特に限定されず本発明の範囲内で設計変更可能である。
装飾部材27は、前記扉ベース26の開口26aの外周縁を覆う第一装飾部27aと、該第一装飾部27aの下端両側から一体に延設され、配設スペース26bに取り付けられる遊技球供給皿5の側方を装飾する第二装飾部27bとで構成され、扉ベース26の前面に取り付けられ、光による演出装置としてのランプ飾り24が備えられている。装飾部材27の形状は特に限定されず本発明の範囲内で設計変更可能である。
遊技球供給皿(上皿)5は、前記扉ベース26の前面下部に取り付けられ、図示しない払出装置から払い出された遊技球が遊技球受入口5aから供給されるとともに、発射装置へと遊技球を供給する。遊技球供給皿5の構成も特に限定されない。
補強板28は、前記扉ベース26の前面側部に取り付けられ、回動軸10側(図8にて向かって左側)に取り付けられる回動軸側の補強板29と、開放側16(図8にて向かって右側)に取り付けられる開放側の補強板30とで構成されている。
回動軸側の補強板29は、扉ベース26の高さ方向長さと略同一長さを有する金属材料をもって長尺細板に形成され、その上端に回動軸10となるヒンジピン33を上下方向に移動可能に配設する取付部材32が一体に備えられている。そして、該取付部材32を装飾部材27側に向けて補強板29が扉ベース26の前面側部に取り付けられる。
開放側の補強板30は、同軸上に配した長尺細板部30aと短尺細板部30bと、該長尺細板部30aと短尺細板部30bとの間に一体に備えられ、操作部42を回避する湾曲板部30cで長尺に形成され、扉ベース26の高さ方向長さと略同一長さに全体金属材料をもって形成され、長尺細板部30aの裏面上端寄りと短尺細板部30bの裏面に、夫々施錠装置34を構成する係止片39(上側係止片40と下側係止片41)が突設されている。
そして、該夫々の係止片40(39),41(39)を扉ベース26の裏面側に突出させるように扉ベース26の前面側部に取り付けられる。なお、係止片構成については、後述する施錠装置34の説明で詳述する。
そして、該夫々の係止片40(39),41(39)を扉ベース26の裏面側に突出させるように扉ベース26の前面側部に取り付けられる。なお、係止片構成については、後述する施錠装置34の説明で詳述する。
前記各補強板28(29,30)は、ガラス扉3を補強可能な程度に強度を有するものであればその材質に特に限定されるものではなく、また横方向の幅も扉ベース26の側部構成に応じて大小設計変更可能である。
なお、本実施例では回動軸側の補強板29に、回動軸10を構成する取付部材32を一体に備える一実施形態を開示したが、取付部材32は補強板29と別体に成形されたものであってもよく、また取付部材32の構成も図示例に限定されるものではない。
なお、本実施例では回動軸側の補強板29に、回動軸10を構成する取付部材32を一体に備える一実施形態を開示したが、取付部材32は補強板29と別体に成形されたものであってもよく、また取付部材32の構成も図示例に限定されるものではない。
ガラス板取付枠11は、前記扉ベース26の裏面に一体に突設し、ガラス板4を着脱可能に嵌装する構成を有している。例えば、その一実施形態を説明すると、端部を開放した二本の平行なレール部12a・12a,13a・13a,14a・14a(スライド溝部)を、枠内面側にて扉ベース26の高さ方向にわたる連続した溝形状に構成されている。
例えば本実施例においては、扉ベース26裏面の回動軸10側に突出して遊技機の高さ方向にわたって備えた樹脂製の回動軸側取付枠12と、扉ベース26裏面の開放側16に突出して遊技機の高さ方向にわたって備えた樹脂製の開放側取付枠13と、扉ベース26裏面の下部分側に突出して備えた金属製の下部分側取付枠14とで構成されているとともに、ガラス扉3の上部分(図3及び図4にて、ガラス扉3の裏側から見て正面視上側)を開放することによりガラス板嵌装可能部15を構成している。
なお、本実施例では、回動軸10側と開放側16の取付枠12,13を樹脂材で、下部分の取付枠14を金属材で形成するものとしているが特に限定されず、開放側の取付枠13を金属製としてもよい。
なお、本実施例では、回動軸10側と開放側16の取付枠12,13を樹脂材で、下部分の取付枠14を金属材で形成するものとしているが特に限定されず、開放側の取付枠13を金属製としてもよい。
そして、本実施例では、図3及び図4に示すように、前記開放側取付枠13の背面13b(レール部13aの背面)長さ方向の略中心位置に、移動補助部材25が横方向(水平方向)に摺動可能に挿入配設する移動補助部材用貫通孔17が外面側から内面側に貫通して設けられている。
前記移動補助部材25は、図3及び図4に示すように、開放側取付枠13に設けられた移動補助部材用貫通孔17に、横方向にスライド可能(開放側16から回動軸10側に向けてスライド可能)に備えられており、ガラス板嵌装可能部15から嵌装したガラス板4を、回動軸10側のガラス板取付位置20へと押圧して摺動移動させる。
また、本実施例では、二枚のガラス板4,4が前後に所定の間隔をあけて夫々着脱可能にガラス板取付枠11に保持されている。なお、ガラス板4の配設枚数は本実施例になんら限定解釈されるものではなく、単数枚若しくは二枚以上であってもよい。
前記移動補助部材25は、図3及び図4に示すように、開放側取付枠13に設けられた移動補助部材用貫通孔17に、横方向にスライド可能(開放側16から回動軸10側に向けてスライド可能)に備えられており、ガラス板嵌装可能部15から嵌装したガラス板4を、回動軸10側のガラス板取付位置20へと押圧して摺動移動させる。
また、本実施例では、二枚のガラス板4,4が前後に所定の間隔をあけて夫々着脱可能にガラス板取付枠11に保持されている。なお、ガラス板4の配設枚数は本実施例になんら限定解釈されるものではなく、単数枚若しくは二枚以上であってもよい。
そして、本実施例では、前記補強板30から突設した施錠装置34を構成する係止片39を近接させて備えている。
施錠装置34は、ガラス扉3を遊技機本体に対して開閉可能に施錠する構成であって、遊技機本体側に備えられる係止フック35と、該係止フック35を上下操作して施錠・解錠操作する操作部42と、ガラス扉3側に備えられ、前記遊技機本体側の係止フック35が係止する係止片39とで構成されている。
係止フック35は、例えば図5に示すように、遊技機本体Aの前面開放側(図5で向かって右側)の側縁に備えられ、本実施例では、操作部42と機械的に連携された長尺状本体38の前面に、遊技機の高さ方向に所定間隔をあけて一体に突設された上側係止フック36と下側係止フック37からなり、夫々の係止フック36,37は、長尺状本体38の前面から前方に向けて突設した平板部36a,37aと、該平板部36a,37aの先端に上向き(遊技機の高さ方向で上向き)に突出した係止爪36b,37bとで形成されている。
長尺状本体38と操作部42との連携構造の一例を挙げると、例えば本実施例では、長尺状本体38は、その一側面に、後述する操作部42のギア(図示省略)と噛み合う図示しないギア部を一体に形成しており、操作部42のギアの回転作動によって長尺状本体38が上下方向にスライド移動する。従って、長尺状本体38の上下方向のスライド移動によって、上下に所定間隔をあけて一体に突設した上側係止フック36と下側係止フック37が上下方向にスライド移動する。
長尺状本体38と操作部42との連携構造の一例を挙げると、例えば本実施例では、長尺状本体38は、その一側面に、後述する操作部42のギア(図示省略)と噛み合う図示しないギア部を一体に形成しており、操作部42のギアの回転作動によって長尺状本体38が上下方向にスライド移動する。従って、長尺状本体38の上下方向のスライド移動によって、上下に所定間隔をあけて一体に突設した上側係止フック36と下側係止フック37が上下方向にスライド移動する。
係止片39は、図3,図4及び図6に示すように、前記ガラス扉3の裏面に備えた開放側の補強板30裏面の上下位置に、夫々一つずつ遊技機の奥行き方向に向けて補強板30と一体に突設された上側係止片40と下側係止片41とを備えている。
例えば、本実施例では、夫々の係止片40,41は、補強板30の上下位置の任意箇所を補強板30裏面方向に切り起して、補強板30裏面に対して直交する突出片40a,41aと、該突出片40a,41aの先端を、前記開放側取付枠13の背面13a及び突設部31の背面31aに向けて鉤状に折曲形成した突出端部40b,41bとで平面視略L字形状に立上げ形成されている。
例えば、本実施例では、夫々の係止片40,41は、補強板30の上下位置の任意箇所を補強板30裏面方向に切り起して、補強板30裏面に対して直交する突出片40a,41aと、該突出片40a,41aの先端を、前記開放側取付枠13の背面13a及び突設部31の背面31aに向けて鉤状に折曲形成した突出端部40b,41bとで平面視略L字形状に立上げ形成されている。
また、上側係止片40は、本実施例によれば、前記突出片40aと突出端部40bによって回動軸方向に開放された開口40cが形成されているが、上側係止片40の開口40cは、前記突出端部40bが開放側取付枠13の背面縁部13c方向に向けて折曲形成されるとともに、前記開放側取付枠13の縁部13cが前記開口40cを覆うように近接して設けられているため、別途開口40cを覆う壁部を備える必要が無い(図6(a)参照)。
また、下側係止片41にあっても上側係止片40と同様に形成されるとともに、該下側係止片41の場合、扉ベース26の裏面下方にて、下側係止片41の開口41cを覆うように近接して突設部31を一体に備えたため、別途開口41cを覆う壁部を備える必要が無い(図6(b)参照)。
従って、係止片40,41の突出端部40b,41bから突出片40a,41aと平行する壁部を別途一体に延設することで開口40c,41cを覆う壁部を形成することも可能であるが、本実施例のように係止片40,41を平面視略L字形状に形成し、その突出端部40b,41bに近接して開放側取付枠13や突設部31を備える構成とする方が、コスト安価であるとともに、係止片の折曲加工が容易である。
また、下側係止片41にあっても上側係止片40と同様に形成されるとともに、該下側係止片41の場合、扉ベース26の裏面下方にて、下側係止片41の開口41cを覆うように近接して突設部31を一体に備えたため、別途開口41cを覆う壁部を備える必要が無い(図6(b)参照)。
従って、係止片40,41の突出端部40b,41bから突出片40a,41aと平行する壁部を別途一体に延設することで開口40c,41cを覆う壁部を形成することも可能であるが、本実施例のように係止片40,41を平面視略L字形状に形成し、その突出端部40b,41bに近接して開放側取付枠13や突設部31を備える構成とする方が、コスト安価であるとともに、係止片の折曲加工が容易である。
また、本実施例では、上側係止片40の突出端部40bの高さが、ガラス板取付枠11(開放側取付枠13)の背面縁部13cの高さ以下に構成され、下側係止片41の突出端部41bの高さは、突設部31の高さ以下に構成されている(図7にて符号Hは高さの差を示す。)。
このように構成したことから、係止片40,41の突出端部40b,41bが開放側取付枠13の縁部13c及び突設部31の縁部31bから突出しないため、該突出端部40b,41b0に衣服などが引掛かる虞もない。また、係止片40,41の突出端部40b,41bの角部に作業者が触れることが無いため、該角部に触れることによる不快な触感を与えることもない。なお、開口部40cが覆われていれば、突出端部40b,41bが縁部13c,31bよりわずかに突出してもよい。
このように構成したことから、係止片40,41の突出端部40b,41bが開放側取付枠13の縁部13c及び突設部31の縁部31bから突出しないため、該突出端部40b,41b0に衣服などが引掛かる虞もない。また、係止片40,41の突出端部40b,41bの角部に作業者が触れることが無いため、該角部に触れることによる不快な触感を与えることもない。なお、開口部40cが覆われていれば、突出端部40b,41bが縁部13c,31bよりわずかに突出してもよい。
操作部42は、特に本発明において限定解釈されるものではなく種々の操作機構を有する周知の操作部が適用可能で、例えば本実施例では、図示しない所定の鍵を用いて左右いずれかの方向に回転操作することによって、図示しないギアが追随して回転作動する。このギアの回転作動によって、該ギアと噛み合っているギア部を備えた前記長尺状本体38が上下スライド操作される。
すなわち、ガラス扉3を遊技機本体Aの開放側16の前面端部に当接させて閉じた状態とした後、所定の鍵を用いて操作部42を施錠方向に回転作動させ、長尺状本体38を上方にスライド操作することにより、長尺状本体38に突設されている上側係止フック36と下側係止フック37が上方に移動して、該係止フック36,37の係止爪36b,37bが、ガラス扉3の上側係止片40と下側係止片41に下方から係止される。また、操作部42を解錠方向に回転作動させ、長尺状本体38を下方にスライド操作することにより、長尺状本体38に突設されている上側係止フック36と下側係止フック37が下方に移動して、該係止フック36,37の係止爪36b,37bが、ガラス扉3の上側係止片40と下側係止片41から離脱される。
「変形例1」
「変形例1」
ここで、特に図示はしないが前記実施例1の変形例1を説明する。
前記実施例1では、上下の係止フック36,37と、これに対応して備えられる上下の係止片40,41と、前記上下の係止フック36,37を上下方向にスライド操作する操作部42とにより施錠装置34を構成しているが、係止フック36,37と係止片40,41は、少なくとも夫々一対備えられていれば良く、その配設数量に限定解釈はされない。また、係止フック36,37の形状も特に限定されず本発明の範囲内で設計変更可能である。
前記実施例1では、上下の係止フック36,37と、これに対応して備えられる上下の係止片40,41と、前記上下の係止フック36,37を上下方向にスライド操作する操作部42とにより施錠装置34を構成しているが、係止フック36,37と係止片40,41は、少なくとも夫々一対備えられていれば良く、その配設数量に限定解釈はされない。また、係止フック36,37の形状も特に限定されず本発明の範囲内で設計変更可能である。
また、実施例1では、操作部42の左右方向への回転運動を上下方向の直進運動に変換して上下の係止フック36,37を上下方向にスライド移動する構成を採用しているが、これになんら限定解釈はされない。例えば、係止フック36,37の係止爪36b,37bを夫々下向きに突出する形態に構成し、下方向にスライド移動した場合に係止片36,37に係止され、上方向にスライド移動することで係止片36,37から離脱する構成であってもよい。
さらに、実施例1では、長尺状本体38を上下方向に移動させることで該長尺状本体38に一体に備えた上下の係止フック36,37を上下方向に移動可能に構成しているが、長尺状本体38とは別体に係止フックのみを係止・離脱作動する構成を採用することも本発明の範囲内で設計変更可能である。
例えば、上下の係止フック36,37を、遊技機本体の奥行き方向に直交する回転軸を中心として左右方向に回転可能に備え、先端に設けた係止爪がその回転操作によって係止片に係止される構造を採用することもできる。すなわち、操作部の回転運動を上下の係止フックに伝達する周知機構を備え、操作部をいずれかの方向に回転操作すると、夫々の係止フックが回転作動して係止片に係止若しくは離脱することができる。
例えば、上下の係止フック36,37を、遊技機本体の奥行き方向に直交する回転軸を中心として左右方向に回転可能に備え、先端に設けた係止爪がその回転操作によって係止片に係止される構造を採用することもできる。すなわち、操作部の回転運動を上下の係止フックに伝達する周知機構を備え、操作部をいずれかの方向に回転操作すると、夫々の係止フックが回転作動して係止片に係止若しくは離脱することができる。
3 ガラス扉
4 ガラス板
10 回動軸
11 ガラス板取付枠
13 開放側取付枠
26 扉ベース
27 装飾部材
28 補強板
31 突設部
34 施錠装置
35 係止フック
39 係止片
42 操作部
4 ガラス板
10 回動軸
11 ガラス板取付枠
13 開放側取付枠
26 扉ベース
27 装飾部材
28 補強板
31 突設部
34 施錠装置
35 係止フック
39 係止片
42 操作部
Claims (4)
- 遊技機本体枠にガラス扉を開閉可能に施錠する施錠装置を備えた遊技機であって、
前記ガラス扉の裏面には、ガラス扉を補強するための金属製の補強板が備えられるとともに、ガラス板を嵌装するためのガラス板取付枠が突設され、
前記施錠装置は、
前記ガラス扉に備えられた係止片と、
前記遊技機本体枠に変位可能に支持されて備えられ、前記係止片に係合可能な係止フックとで構成されており、
前記係止片は、前記補強板の裏面から遊技機奥行き方向に向けて一体に突出されるとともに、少なくとも突出端部を鉤状に形成することにより開口部を形成しており、
前記ガラス板取付枠は、該ガラス板取付枠の縁部が、前記係止片の開口部を覆うように近接して設けられていることを特徴とする遊技機。 - 係止片の突出端部の高さは、ガラス板取付枠の縁部の高さ以下に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 遊技機本体枠にガラス扉を開閉可能に施錠する施錠装置を備えた遊技機であって、
ガラス扉は、扉ベース板の前面に装飾部材が取り付けられるとともに、
前記ガラス扉の裏面には、ガラス扉を補強するための金属製の補強板が備えられ、
前記施錠装置は、
前記ガラス扉に備えられた係止片と、
前記遊技機本体枠に変位可能に支持されて備えられ、前記係止片に係合可能な係止フックとで構成されており、
前記係止片は、前記補強板の裏面から遊技機奥行き方向に向けて一体に突出されるとともに、少なくとも突出端部を鉤状に形成することにより開口部を形成しており、
前記扉ベース板には、前記係止片の開口部を覆うように近接して突設部を一体に備えていることを特徴とする遊技機。 - 係止片の突出端部の高さは、突設部の高さ以下に構成されていることを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005087249A JP2006263242A (ja) | 2005-03-24 | 2005-03-24 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005087249A JP2006263242A (ja) | 2005-03-24 | 2005-03-24 | 遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006263242A true JP2006263242A (ja) | 2006-10-05 |
Family
ID=37199794
Family Applications (1)
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JP2005087249A Withdrawn JP2006263242A (ja) | 2005-03-24 | 2005-03-24 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006263242A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011110075A (ja) * | 2009-11-24 | 2011-06-09 | Fujishoji Co Ltd | 弾球遊技機 |
JP2013006078A (ja) * | 2012-10-05 | 2013-01-10 | Fujishoji Co Ltd | 弾球遊技機 |
JP2013116202A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-06-13 | Kyoraku Sangyo Kk | 遊技機 |
JP2018126192A (ja) * | 2017-02-06 | 2018-08-16 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2018126193A (ja) * | 2017-02-06 | 2018-08-16 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2005
- 2005-03-24 JP JP2005087249A patent/JP2006263242A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071210 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20081125 |