JP2006247916A - 画像形成体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光反射性層及び光透過性層が積層された基材に、前記光透過性層の表面に基本画像が形成され、前記基本画像内に潜像画像が形成され、前記基本画像は、特定の深度を有する溝状の点群及び/又は線群からなり、前記潜像画像は前記基本画像を形成する溝状の点群及び/又は線群内に、前記基本画像を形成する特定の深度とは異なった深度の溝状の点群及び/又は線群からなる画像形成体である。
【選択図】 図1
Description
図1に画像形成体A1とそのX−X’断面図を示す。図1(a)に示すように光反射性層1a及び光透過性層1bが積層された基材1に、光透過性層の表面に基本画像2が形成され、基本画像2内に潜像画像3が形成される。基本画像2は、特定の深度を有する溝状の点群5aからなり、潜像画像3は基本画像2を形成する溝状の点群内に配置される。なお、ここでは、基本画像2内に潜像画像3が形成されているが、潜像画像3が形成されていない基本画像2の特定の深度を有する溝状の点群5aからなる領域を背景領域4とし、背景領域4は特定の深度を有する溝状の点群5a’として説明する。潜像画像3は背景領域4を形成する特定の深度を有する溝状の点群5a’の深度より深い深度の溝状の点群5bからなる。図1(b)の画像形成体A1のX−X’断面図に示すように、潜像画像3の溝状の点群5bの深度F2は、背景領域4を形成する溝状の点群5a’の深度F1よりも深いことがわかる。上記説明では、潜像画像3は背景領域4を形成する特定の深度を有する溝状の点群5a’の深度より深い深度の溝状の点群5bによって形成しているが本発明は、これに限定されることなく、潜像画像3は背景領域4を形成する特定の深度を有する溝状の点群5a’の深度より浅い深度の溝状の点群5bによって形成してもよい。つまり、潜像画像3は背景領域4を形成する特定の深度を有する溝状の点群5a’の深度と異なった深度の溝状の点群5bによって形成すれば良い。
図4に画像形成体A2とそのY−Y’断面図を示す。図4に示すように光反射性層1a及び光透過性層1bが積層された基材1に、光透過性層の表面に基本画像2が形成され、基本画像2内に潜像画像3が形成される。基本画像2は、特定の深度を有する溝状の線群6aからなり、潜像画像3は基本画像2を形成する溝状の線群6a内に配置される。なお、ここでは、基本画像2内に潜像画像3が形成されているが、潜像画像3が形成されていない基本画像2の特定の深度を有する溝状の線群6aからなる領域を背景領域4とし、背景領域4は特定の深度を有する溝状の線群6a’として説明する。潜像画像3は背景領域4を形成する特定の深度を有する溝状の線群6a’の深度より深い深度の溝状の線群6bからなる。図4(b)の画像形成体A2のY−Y’断面図に示すように、潜像画像3の溝状の線群6bの深度F2は、基本画像2を形成する溝状の線群6aの深度F1よりも深いことがわかる。上記説明では、潜像画像3は背景領域4を形成する特定の深度を有する溝状の線群6a’の深度より深い深度の溝状の線群6bによって形成しているが本発明は、これに限定されることなく、潜像画像3は背景領域4を形成する特定の深度を有する溝状の線群6a’の深度より浅い深度の溝状の線群6bによって形成してもよい。つまり、潜像画像3は背景領域4を形成する特定の深度を有する溝状の線群6a’の深度と異なった深度の溝状の線群6bによって形成すれば良い。
図7に画像形成体A3とそのX−X’断面図を示す。図7に示すように光反射性層1a及び光透過性層1bが積層された基材1に、光透過性層の表面に基本画像2が形成され、基本画像2内に潜像画像3が形成される。基本画像2は、特定の深度を有する溝状の縦方向に延びる第1の万線8aと、第1の万線8bと交差する特定の深度を有する溝状の横方向に延びる第2の万線8bからなり、潜像画像3は第1の万線8bと第2の万線8bが交差する交点内に配置される。なお、ここでは基本画像2内に潜像画像3が形成されているが、潜像画像3が形成されていない基本画像2の特定の深度を有する溝状の第1の万線8a及び第2の万線8bからなる領域を背景領域4とし、背景領域4は特定の深度を有する溝状の第1の万線8a’及び第2の万線8b’ として説明する。潜像画像3は背景領域4を形成する特定の深度を有する溝状の第1の万線8a’及び第2の万線8b’の深度より深い深度の溝状の点群5bからなる。図7(b)の画像形成体A3のX−X’断面図に示すように、潜像画像3の溝状の点群5bの深度F2は、基本画像2を形成する溝状の第1の万線8a及び第2の万線8bの深度F1よりも深いことがわかる。上記説明では、潜像画像3は背景領域4を形成する特定の深度を有する溝状の第1の万線8a’及び第2の万線8b’の深度より深い深度の溝状の点群5bによって形成しているが、本発明は、これに限定されることなく、潜像画像3は背景領域4を形成する特定の深度を有する溝状の第1の万線8a’及び第2の万線8b’の深度より浅い深度の溝状の点群5bによって形成してもよい。つまり、潜像画像3は背景領域4を形成する特定の深度を有する溝状の第1の万線8a’及び第2の万線8b’の深度と異なった深度の溝状の点群5bによって形成すれば良い。また、基本画像2は、特定の深度を有する溝状の縦方向に延びる第1の万線8aと、第1の万線8bと交差する特定の深度を有する溝状の横方向に延びる第2の万線8bによって形成しているが本発明は、これに限定されることなく、基本画像2は、特定の深度を有する溝状の第1の方向(例えば斜め45度等)に延びる第1の万線8aと、第1の万線8bと交差する特定の深度を有する溝状の第2の方向に延びる第2の万線8bによって形成してもよい。
図10に画像形成体A4とそのX1−X1’断面図、X2−X2’断面図を示す。図10に示すように光反射性層1a及び光透過性層1bが積層された基材1に、光透過性層の表面に基本画像2が形成され、基本画像2内に第1の潜像画像3a及び第2の潜像画像3bが形成される。基本画像2は、特定の深度を有する溝状の縦方向に延びる第1の万線8aと、第1の万線8bと交差する特定の深度を有する溝状の横方向に延びる第2の万線8bからなる。なお、ここでは基本画像2内に第1の潜像画像3a及び第2の潜像画像3bが形成されているが、第1の潜像画像3aが形成されていない基本画像2の特定の深度を有する溝状の第1の万線8aからなる領域を第1の背景領域4aとし、第2の潜像画像3bが形成されていない基本画像2の特定の深度を有する溝状の第2の万線8bからなる領域を第2の背景領域4bとし、第1の背景領域4aは特定の深度を有する溝状の第1の万線8a’からなり、第2の背景領域4bは特定の深度を有する溝状の第2の万線8b’として説明する。第1の潜像画像3aは、第1の万線8a’内に第1の万線8a’及び第2の万線8b’の深度より深い深度の溝状の点群5b1からなる。第2の潜像画像3bは、第1の万線8b’内に第1の万線8a’及び第2の万線8b’の深度より深い深度の溝状の点群5b2からなる。図10(b)の画像形成体A4のX1−X1’断面図に示すように、第1の潜像画像3aの溝状の点群5b1の深度F2は、第1の背景領域4aを形成する溝状の第1の万線8a’及び第2の背景領域4bを形成する第2の万線8b’の深度F1よりも深いことがわかる。図10(c)の画像形成体A4のX2−X2’断面図に示すように、第2の潜像画像3bの溝状の点群5b2の深度F2は、第1の背景領域4aを形成する溝状の第1の万線8a’及び第2の背景領域4bを形成する第2の万線8b’の深度F1よりも深いことがわかる。上記説明では、第1の潜像画像3a及び第2の潜像画像3bは第1の背景領域4aを形成する溝状の第1の万線8a’及び第2の背景領域4bを形成する第2の万線8b’の深度より深い深度の溝状の点群5b1、5b2によって形成しているが本発明は、これに限定されることなく、第1の潜像画像3a及び第2の潜像画像3bは第1の背景領域4aを形成する溝状の第1の万線8a’及び第2の背景領域4bを形成する第2の万線8b’の深度より浅い深度の溝状の点群5b1、5b2によって形成してもよい。つまり、第1の潜像画像3a及び第2の潜像画像3bは第1の背景領域4aを形成する溝状の第1の万線8a’及び第2の背景領域4bを形成する第2の万線8b’の深度と異なった深度の溝状の点群5b1、5b2によって形成すれば良い。また、基本画像2は、特定の深度を有する溝状の縦方向に延びる第1の万線8aと、第1の万線8bと交差する特定の深度を有する溝状の横方向に延びる第2の万線8bによって形成しているが、本発明は、これに限定されることなく、基本画像2は、特定の深度を有する溝状の第1の方向(例えば45度)に延びる第1の万線8aと、第1の万線8bと交差する特定の深度を有する溝状の第2の方向に延びる第2の万線8bによって形成してもよい。
厚さ約180μmのポリエチレン基材の裏面にアルミ蒸着し、ポリエチレン基材から成る光反射性層、アルミ蒸着した光透過性層を有する基材を得た。アルミ蒸着していないポリエチレン基材の表面に正方形形状の直径約100μm、深度約150μmの溝状の点をピッチ約200μmで一定間隔でレーザ加工機によって点群を設け、潜像画像(文字P)を形成した。潜像画像(文字P)の周辺領域を正方形形状の直径約100μm、深度約100μmの溝状の点をピッチ約200μmで一定間隔でレーザ加工機によって点群を設け、背景画像を形成した。潜像画像と背景画像によって基本画像を形成し、画像形成体を作製した。画像形成体を可視光下において肉眼で垂直方向から水平方向に徐々に傾けて観察した場合に、潜像画像(文字P)はネガ画像からポジ画像に連続して徐々に反転して観察できた。
厚さ約180μmのポリエチレン基材の裏面にアルミ蒸着し、ポリエチレン基材から成る光反射性層、アルミ蒸着した光透過性層を有する基材を得た。アルミ蒸着していないポリエチレン基材の表面に直径約100μm、深度約150μmの溝状の直線をピッチ約200μmで一定間隔でレーザ加工機によって線群を設け、潜像画像(文字P)を形成した。潜像画像(文字P)の周辺領域を直径約100μm、深度約100μmの溝状の点をピッチ約200μmで一定間隔でレーザ加工機によって線群を設け、背景画像を形成した。潜像画像と背景画像によって基本画像を形成し、画像形成体を作製した。画像形成体を可視光下において肉眼で垂直方向から水平方向に徐々に傾けて観察した場合に、潜像画像(文字P)はネガ画像からポジ画像に連続して徐々に反転して観察できた。
厚さ約180μmのポリエチレン基材の裏面にアルミ蒸着し、ポリエチレン基材から成る光反射性層、アルミ蒸着した光透過性層を有する基材を得た。アルミ蒸着していないポリエチレン基材の表面に直径約100μm、深度約100μmの溝状の直線をピッチ約200μmで一定間隔でレーザ加工機によって縦方向に延びる第1の万線8aを形成し、第1の万線と交差するように直径約100μm、深度約100μmの溝状の直線をピッチ約200μmで一定間隔でレーザ加工機によって縦方向に延びる第2の万線を形成した。第1の万線と第2の万線が交差する部分の内、潜像画像となる位置にのみ、交差した領域の深度が約150μmになるようにレーザ加工機によって再度形成し、潜像画像(文字P)を形成し、画像形成体を作製した。画像形成体を可視光下において肉眼で垂直方向から水平方向に徐々に傾けて観察した場合に、潜像画像(文字P)はネガ画像からポジ画像に連続して徐々に反転して観察できた。
厚さ約180μmのポリエチレン基材の裏面にアルミ蒸着し、ポリエチレン基材から成る光反射性層、アルミ蒸着した光透過性層を有する基材を得た。アルミ蒸着していないポリエチレン基材の表面に直径約100μm、深度約100μmの溝状の直線をピッチ約200μmで一定間隔でレーザ加工機によって縦方向に延びる第1の万線8aを形成し、第1の万線と交差するように直径約100μm、深度約100μmの溝状の直線をピッチ約200μmで一定間隔でレーザ加工機によって縦方向に延びる第2の万線を形成した。第1の万線内に第1の潜像画像となる正方形形状の直径約100μm、深度約50μmの溝状の点をピッチ約200μmで一定間隔でレーザ加工機によって点群を設け、潜像画像(文字P)をレーザ加工機によって形成した。次に第2の万線内に第2の潜像画像となる正方形形状の直径約100μm、深度約50μmの溝状の点をピッチ約200μmで一定間隔でレーザ加工機によって点群を設け、潜像画像(文字B)をレーザ加工機によって形成し、画像形成体を作製した。画像形成体を横方向から観察した場合に可視光下において肉眼で垂直方向から水平方向に徐々に傾けて観察した場合に、潜像画像(文字P)はネガ画像からポジ画像に連続して徐々に反転して観察できた。更に画像形成体を縦方向から観察した場合に、可視光下において肉眼で垂直方向から水平方向に徐々に傾けて観察した場合に潜像画像(文字P)はネガ画像からポジ画像に連続して徐々に反転して観察できた。
1a 光反射性層
1b 光透過性層
2 基本画像
3 潜像画像
3a 第1の潜像画像
3b 第2の潜像画像
4 背景領域
4a 第1の背景領域
4b 第2の背景領域
5a 基本画像2を形成する溝状の点群
5b 潜像画像3を形成する溝状の点群
5a’ 背景画像4を形成する溝状の点群
5b1 第1の潜像画像3aを形成する溝状の点群
5b2 第1の潜像画像3bを形成する溝状の点群
6a 基本画像2を形成する溝状の線群
6b 潜像画像3を形成する溝状の線群
6a’ 背景領域4を形成する溝状の線群
8a 基本画像2を形成する第1の万線
8b 基本画像2を形成する第1の万線
8a’ 背景領域4を形成する第1の万線
8b’ 背景領域4を形成する第2の万線
A1、A2、A3、A4 画像形成体
F、F1、F2 深度
H 厚さ
I1、I1’ 入射光
I2、I2’ 乱反射
I3、I3’ 反射光
Claims (3)
- 光反射性層及び光透過性層が積層された基材に、前記光透過性層の表面に背景画像部と潜像画像部が形成され、
前記背景画像部と前記潜像画像部は、特定の深度を有する溝状の点群及び/又は線群からなり、
前記背景画像部を形成する溝状の点群及び/又は線群の深度と、前記潜像画像部を形成する深度は異なってなる画像形成体。 - 光反射性層及び光透過性層が積層された基材に、前記光透過性層の表面に背景画像部と潜像画像部が形成され、
前記背景画像部は、特定の深度を有する溝状の第1の万線と、前記第1の万線と交差する特定の深度を有する溝状の第2の万線からなり、
前記潜像画像は前記背景画像部を形成する前記第1の万線と前記第2の万線が交差する交点内に、前記背景画像部を形成する特定の深度とは異なった深度の溝状の点群からなる画像形成体。 - 光反射性層及び光透過性層が積層された基材に、前記光透過性層の表面に背景画像部、第1の潜像画像部及び第2の潜像画像部が形成され、
前記背景画像部は、特定の深度を有する溝状の第1の万線と、前記第1の万線と交差する特定の深度を有する溝状の第2の万線からなり、
前記第1の潜像画像は、前記背景画像部を形成する前記第1の万線内に前記背景画像部を形成する特定の深度とは異なった深度の溝状の点群及び/又は線群からなり、
前記第2の潜像画像は、前記背景画像部を形成する前記第2の万線内に前記背景画像部を形成する特定の深度とは異なった深度の溝状の点群及び/又は線群からなる画像形成体。
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