JP2006230099A - リング型磁石、リング型磁石の製造装置、及びリング型磁石の製造方法 - Google Patents
リング型磁石、リング型磁石の製造装置、及びリング型磁石の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006230099A JP2006230099A JP2005040490A JP2005040490A JP2006230099A JP 2006230099 A JP2006230099 A JP 2006230099A JP 2005040490 A JP2005040490 A JP 2005040490A JP 2005040490 A JP2005040490 A JP 2005040490A JP 2006230099 A JP2006230099 A JP 2006230099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- magnet
- axial direction
- die
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
【解決手段】 複数のアーチ形状部材81〜84で構成されるリング状のダイス80と、複数のアーチ形状部材81〜84を径方向に移動して加圧保持するシリンダ81A〜84Aと、ダイス80の下部を閉塞する下パンチ91と、ダイス80と下パンチ91で形成されるキャビティ90に供給した磁石素材118を加圧する上パンチ92を備え、ダイス80の内周面の軸に垂直な断面形状が軸方向の位置により変化する部分を有する装置を使用して、リング型磁石を押し出し成形した後、アーチ形状部材81〜84を径方向外側へ移動し、リング型磁石を取り出す。
【選択図】 図16
Description
図1はこの発明の実施の形態1により製造されたリング型磁石を示す斜視図である。本実施の形態によるリング型磁石10は、下記に詳しく説明するように、希土類磁石合金の溶湯を超急冷して薄帯とし、その粗粉砕粉末を加熱した状態で圧縮成形した磁石素材を所定条件の下に塑性変形加工を施して異方化した超急冷磁石である。リング型磁石10のリング外径は凹部11及び凸部12を有する凹凸形状となっている。この凹部11及び凸部12は、リング型磁石10の外径円周方向に周期的に形成されている。図1のリング型磁石では、凹部11及び凸部12がそれぞれ8個ずつ所定角度間隔(45度間隔)で設けられている。
図2はこの発明の実施の形態2によるリング型磁石を示す斜視図である。本実施の形態のリング型磁石20は、実施の形態1と同様、希土類磁石合金の溶湯を超急冷して薄帯とし、その粗粉砕粉末を加熱した状態で圧縮成形した磁石素材を所定条件の下に塑性変形加工を施して異方化した超急冷磁石である。そして、リング型磁石20のリング外径は凹部21、凸部22を有する凹凸形状となっている。その凹凸形状は軸方向に対して所定角度回転して斜めに形成されている。
図3はこの発明の実施の形態3に係るリング型磁石を示す斜視図である。本実施の形態のリング型磁石30は、実施の形態1と同様、希土類磁石合金の溶湯を超急冷して薄帯とし、その粗粉砕粉末を加熱した状態で圧縮成形した磁石素材を所定条件の下に塑性変形加工を施して異方化した超急冷磁石である。そして、図3のリング型磁石30は、リング外周に周期的な凹凸形状を有するとともに、リング凸部にはリング内径の中心(リング軸中心)と同軸の円弧形状部32を形成している。また、リング型磁石30の軸方向の両端ほど、凹部31の幅が狭くかつ深さが浅くなっており、軸方向の中央ほど、凹部31の幅が広くかつ深さが深くなっている。さらに、磁極(図3のリング型磁石では8極)の境界は、凹部31に設けられている。
図5はこの発明の実施の形態4に係るリング型磁石を示す斜視図である。本実施の形態のリング型磁石50は、実施の形態1と同様、希土類磁石合金の溶湯を超急冷して薄帯とし、その粗粉砕粉末を加熱した状態で圧縮成形した磁石素材を所定条件の下に塑性変形加工を施して異方化した超急冷磁石である。図5のリング型磁石50は、リング外周に周期的な凹凸形状を有するとともに、リング凸部にはリング軸の中心と同軸の円弧形状部52を形成している。実施の形態3(図3)と同様に軸に垂直な断面は軸の位置により異なる。軸に垂直方向の断面の凹凸形状は図3と同様な形状であるが、さらに、その凹凸形状が軸方向に対して回転して斜めに構成されている。また、磁極の境界は、凹部51に沿って斜めにスキュー着磁されている。
図7はこの発明の実施の形態5に係るリング型磁石を示す斜視図である。本実施の形態のリング型磁石70は、実施の形態1と同様、希土類磁石合金の溶湯を超急冷して薄帯とし、その粗粉砕粉末を加熱した状態で圧縮成形した磁石素材を所定条件の下に塑性変形加工を施して異方化した超急冷磁石である。図7のリング型磁石70は、軸方向における所定領域のリング外周に楕円状の凹部71が形成されており、軸方向の両端部における軸方向に垂直な断面の外径は円形となっている。その他の形状は上記実施の形態4と同様である。
図10はこの発明の実施の形態6に係るリング型磁石を示す斜視図である。本実施の形態のリング型磁石1000は、実施の形態1と同様、希土類磁石合金の溶湯を超急冷して薄帯とし、その粗粉砕粉末を加熱した状態で圧縮成形した磁石素材を所定条件の下に塑性変形加工を施して異方化した超急冷磁石である。
図12はこの発明の実施の形態7に係るリング型磁石を示す斜視図である。本実施の形態のリング型磁石1200は、実施の形態1と同様、希土類磁石合金の溶湯を超急冷して薄帯とし、その粗粉砕粉末を加熱した状態で圧縮成形した磁石素材を所定条件の下に塑性変形加工を施して異方化した超急冷磁石である。図12のリング型磁石1200は、リング外径に周期的な凹部1201及び凸部1202を有する凹凸形状が形成され、その凹凸形状が所定角度でスキューされている。また、上記凹凸形状のスキュー角度が、軸方向の中心位置で上下対象となっている。このように構成することで、リング型磁石の軸方向に発生する力を低下することができ、音や振動を低減できる。
1000,1100,1200 リング型磁石、
11,21,31,41,51,61,71,71A,801 凹部、
1001,1101,1201 凹部、
12,22,32,42,52,62,1002,1102,1202 凸部、
80 ダイス、81〜84 アーチ形状部材、80a 凹部、80b 凸部、
81A〜84A シリンダ、91 下パンチ、92 上パンチ。
Claims (21)
- 磁石素材に塑性変形加工を施して異方化したリング型磁石において、
少なくともリング軸方向の一部領域においてリング外径の円周方向に周期的な凹凸形状が形成され、上記凹凸形状が軸方向の位置により変化すると共に、上記リング型磁石の磁極が上記凹凸形状に沿って形成され、上記磁極の境界が上記凹部に設けられていることを特徴とするリング型磁石。 - 上記凹凸形状は、軸方向において回転して斜めに形成されていることを特徴とする請求項1に記載のリング型磁石。
- 上記凹凸形状の軸方向の回転角が、軸方向中心位置に対して対称に形成されていることを特徴とする請求項2に記載のリング型磁石。
- 上記リング軸に垂直な断面形状の凸部を、上記リング軸を中心とした円の一部で構成したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のリング型磁石。
- 上記リング軸方向の位置によって上記凹部の形が変化しており、軸方向の位置に従って上記凹部の幅又は深さが連続的に変化していることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のリング型磁石。
- 上記凹部の幅又は深さの変化形状が、軸方向中心位置に対して対称に構成されていることを特徴とする請求項5に記載のリング型磁石。
- 上記凹部の周方向幅における中心位置が、リング軸方向の位置に従って回転して斜めに形成されていることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載のリング型磁石。
- 上記リング軸方向の端部において、リング外周が円であることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のリング型磁石。
- 上記凹部の周方向幅における中心位置がリング軸方向の位置に従って回転しており、リング軸の位置変化量に対する上記回転角度の割合が軸方向の両端の領域で小さくなっていることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のリング型磁石。
- 複数のアーチ形状部材で構成されるリング状のダイスと、上記ダイスの下部を閉塞する下パンチと、上記ダイスと上記下パンチで形成されるキャビティに供給される磁石素材を軸方向から加圧する上パンチとを備え、上記ダイスの内周面の軸に垂直な断面形状が軸方向の位置により変化する部分を有することを特徴とするリング型磁石の製造装置。
- 上記アーチ形状部材をリング径方向に移動させる移動機構を備えたことを特徴とする請求項10に記載のリング型磁石の製造装置。
- 上記ダイス内周面の円周方向に周期的な凹凸形状が形成されていることを特徴とする請求項10または請求項11に記載のリング型磁石の製造装置。
- 上記凹凸形状は、軸方向において回転して斜めに形成(スキュー)されていることを特徴とする請求項12に記載のリング型磁石の製造装置。
- 上記凹凸形状の軸方向の回転角が、軸方向中心位置に対して対称に形成されていることを特徴とする請求項13に記載のリング型磁石。
- 上記軸方向に回転して斜めに形成(スキュー)された凹凸形状において、軸方向両端の回転角(スキュー角)が軸方向中央部の回転角(スキュー角)より小さいことを特徴とする請求項13に記載のリング型磁石の製造装置。
- 上記凹凸形状における凸部の幅又は高さが、軸方向の位置に従って連続的に変化していることを特徴とする請求項12から請求項15のいずれか1項に記載のリング型磁石の製造装置。
- 上記凹凸形状における凸部の幅又は高さが、軸方向両端付近より軸方向中央付近で大きくなっていることを特徴とする請求項16に記載のリング型磁石の製造装置。
- 上記凹凸形状における凸部の幅又は高さが、軸方向両端付近より軸方向中央付近で小さくなっていることを特徴とする請求項16に記載のリング型磁石の製造装置。
- 上記凸部の幅又は高さの変化形状が、軸方向中心位置に対して対称に形成されていることを特徴とする請求項16から請求項18のいずれか1項に記載のリング型磁石の製造装置。
- 上記ダイス内周面の軸方向両端部の断面形状が円であることを特徴とする請求項10から請求項19のいずれか1項に記載のリング型磁石の製造装置。
- 希土類磁石材料の溶湯を超急冷して薄帯とし、その粗粉砕粉末を加熱した状態で圧縮成形した磁石素材を塑性変形加工を施して異方化したリング型磁石の製造方法において、
複数のアーチ形状部材で構成されるリング状のダイスと、上記ダイスの下部を閉塞する下パンチと、上記ダイスと上記下パンチで形成されるキャビティに供給される上記磁石素材を軸方向から加圧する上パンチとを備え、上記ダイスの内周面の軸に垂直な断面形状が軸方向の位置により変化する部分を有する装置を用いて、上記キャビティに供給された上記磁石素材を上記上パンチにより押出成形してリング型磁石成形体を成形した後、上記上パンチを引き離すとともに上記アーチ形状部材を径方向外側へ移動することにより上記リング型磁石成形体を取り出すことを特徴とするリング型磁石の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005040490A JP2006230099A (ja) | 2005-02-17 | 2005-02-17 | リング型磁石、リング型磁石の製造装置、及びリング型磁石の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005040490A JP2006230099A (ja) | 2005-02-17 | 2005-02-17 | リング型磁石、リング型磁石の製造装置、及びリング型磁石の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006230099A true JP2006230099A (ja) | 2006-08-31 |
JP2006230099A5 JP2006230099A5 (ja) | 2007-03-01 |
Family
ID=36990942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005040490A Pending JP2006230099A (ja) | 2005-02-17 | 2005-02-17 | リング型磁石、リング型磁石の製造装置、及びリング型磁石の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006230099A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008092702A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | リング型焼結磁石、ロータ及び回転機 |
JP2010284026A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 永久磁石型回転機 |
CN102087917A (zh) * | 2009-12-02 | 2011-06-08 | 北京中科三环高技术股份有限公司 | 一种辐射取向磁环或多极磁环的制备方法及其压制设备 |
KR101054114B1 (ko) | 2006-09-06 | 2011-08-03 | 다이도 토쿠슈코 카부시키가이샤 | 영구자석 제조방법 및 영구자석 |
JP2017131101A (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | 中国科学院寧波材料技術与工程研究所Ningbo Institute of Materials Technology & Engineering, Chinese Academy of Sciences | 磁性体製造方法、磁性体及びモータ |
CN108799284A (zh) * | 2018-08-09 | 2018-11-13 | 核工业理化工程研究院 | 永磁轴承粘接固定装置 |
EP3832859A1 (en) * | 2019-12-02 | 2021-06-09 | LG Electronics Inc. | Vibration and noise reduction motor, rotor magnetizing structure of motor, and skew magnetizing yoke |
-
2005
- 2005-02-17 JP JP2005040490A patent/JP2006230099A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101054114B1 (ko) | 2006-09-06 | 2011-08-03 | 다이도 토쿠슈코 카부시키가이샤 | 영구자석 제조방법 및 영구자석 |
JP2008092702A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | リング型焼結磁石、ロータ及び回転機 |
JP2010284026A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 永久磁石型回転機 |
CN102087917A (zh) * | 2009-12-02 | 2011-06-08 | 北京中科三环高技术股份有限公司 | 一种辐射取向磁环或多极磁环的制备方法及其压制设备 |
JP2017131101A (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | 中国科学院寧波材料技術与工程研究所Ningbo Institute of Materials Technology & Engineering, Chinese Academy of Sciences | 磁性体製造方法、磁性体及びモータ |
CN108799284A (zh) * | 2018-08-09 | 2018-11-13 | 核工业理化工程研究院 | 永磁轴承粘接固定装置 |
EP3832859A1 (en) * | 2019-12-02 | 2021-06-09 | LG Electronics Inc. | Vibration and noise reduction motor, rotor magnetizing structure of motor, and skew magnetizing yoke |
KR20210068686A (ko) * | 2019-12-02 | 2021-06-10 | 엘지전자 주식회사 | 진동 및 소음 저감형 모터, 모터의 회전자 착자 구조 및 스큐착자요크 |
KR102704818B1 (ko) | 2019-12-02 | 2024-09-06 | 엘지전자 주식회사 | 진동 및 소음 저감형 모터, 모터의 회전자 착자 구조물 및 스큐착자요크 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006086319A (ja) | リング型焼結磁石 | |
JP2006230099A (ja) | リング型磁石、リング型磁石の製造装置、及びリング型磁石の製造方法 | |
JP4438967B2 (ja) | ラジアル異方性磁石の製造方法 | |
US7626300B2 (en) | Radial anisotropic cylindrical sintered magnet and permanent magnet motor | |
CN109950039B (zh) | 一种烧结钕铁硼辐射环的成型装置及辐射环制备方法 | |
US7524453B2 (en) | Apparatus for manufacturing ring-shaped powder compact and method of manufacturing sintered ring magnet | |
US20070151629A1 (en) | Methods of producing radial anisotropic cylinder sintered magnet and permanent magnet motor-use cyclinder multi-pole magnet | |
EP1739811A1 (en) | Anisotropic bond magnet for four-magnetic-pole motor, motor using the same, device for orientation processing of anisotropic bond magnet for four-magnetic-pole motor | |
JP2004120892A (ja) | リング磁石とその製造法及びそれを用いた回転子並びにモータ | |
US20110025141A1 (en) | Stator compacted in one piece | |
TWI637583B (zh) | 軸向間隙型旋轉電機 | |
JP4879703B2 (ja) | リング型焼結磁石及びその製造方法並びに永久磁石型モータ | |
JP4735716B2 (ja) | 永久磁石回転子およびこれを使用したモータ | |
JP6322911B2 (ja) | 非筒状の永久磁石の製造方法 | |
JP2003124019A (ja) | 永久磁石とそれを用いた回転形モータのロータ | |
CN110165847B (zh) | 不同宽度波形的径向各向异性多极实心磁体的生产方法 | |
JP2017229192A (ja) | 回転電機および回転電機の製造方法 | |
JP2004153867A (ja) | ラジアル異方性焼結磁石及びその製造方法並びに磁石ロータ及びモータ | |
JP6595805B2 (ja) | 疑似ラジアル配向の異方性リング磁石の製造方法、疑似ラジアル配向の異方性リング磁石 | |
JP4069040B2 (ja) | ラジアル配向型リング磁石成形金型及びラジアル配向型リング磁石の製造方法 | |
JP4527436B2 (ja) | リング型焼結磁石およびその製造方法 | |
JPS5923448B2 (ja) | 異方性磁石 | |
JPH0726804Y2 (ja) | 円筒形外周多極磁石 | |
JPH06124822A (ja) | R−tm−b系異方性リング磁石およびその製造方法 | |
JP2005117785A (ja) | リング型磁石及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070110 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070110 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080911 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081007 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090224 |