JP2006222632A - 光クロスコネクト装置と伝送装置の連係方式 - Google Patents

光クロスコネクト装置と伝送装置の連係方式 Download PDF

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Abstract

【課題】現用系パスと予備系パスが設定される光ネットワークにおいて、PXC−WDM間の障害を切り分けることができ、光ネットワークの高信頼かつ高効率な運用を可能にした、PXCとWDMの連係方式を提供すること。
【解決手段】光クロスコネクト装置(PXC)3−4間に伝送装置(WDM)5,7を通る現用系パスが設定され、また、伝送装置(WDM)6,8を通る予備系パスが設定される。WDM5,7は、現用系パスが設定されたとき、PXC5,7と連係してその間のマスク処理を解除し、現用系パスが削除されたとき、その間のマスク処理を設定する。現用系パスに含まれるWDM5,7は、入力光が断となれば適切にアラームを監視系に送出し、予備系パスに含まれるWDM6,8は入力光が断であっても意図しないアラームを監視系に送出しない。
【選択図】図1

Description

本発明は、光クロスコネクト装置と伝送装置の連係方式に関し、特に、光ネットワークの高信頼かつ高効率な運用を可能にした光クロスコネクト装置と伝送装置の連係方式に関する。
光クロスコネクト装置(PXC)を用いたGMPLS光ネットワークにおける回線には、クライアント装置からの光信号が挿入され、現に使用されている現用系の回線と、光信号が挿入されておらず、バックアップ用に確保された予備系の回線(1+1プロテクションを除く)が存在する。
WDMなどの伝送装置(以下、WDMと称す。)においてPXCから入力される光が有るか否かによってPXC−WDM間の障害を検知することを考えた場合、予備系を構成するWDMにはPXCから光が入力されないので、PXC−WDM間に障害が生じたために光が入力されないのか、その間が予備系となっているために光が入力されないのかを区別できない。したがって、WDMにPXCから光が入力されるか否かでPXC−WDM間の障害を検知することはできない。この問題を回避するため、従来では、PXC−WDM間の障害アラームを全てマスク処理してPXC−WDM間の障害は無視するなどの手段がとられていた。
しかしながら、上記した従来の手段では、PXC−WDM間の障害アラームが全てマスク処理されてPXC−WDM間の障害は全て無視されるため、運用者はPXC−WDM間の障害を切り分けることができず、障害が発生した際の迅速な対応を採ることができないという課題があった。
本発明の目的は、上記課題を解決し、PXC−WDM間の障害を切り分けることができ、光ネットワークの高信頼かつ高効率な運用を可能にした、PXCとWDMの連係方式を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、現用系パスと予備系パスが設定される光ネットワークにおける光クロスコネクト装置と伝送装置の連係方式において、現用系切替設定信号を含む現用系パス設定要求信号に基づいて現用系パスが設定されたとき、該現用系パスの経路に含まれる光クロスコネクト装置と伝送装置とが連係してその間のマスク処理を解除し、現用系パス削除要求信号に基づいて現用系パスが削除されたとき、該削除された現用系パスの経路に含まれる光クロスコネクト装置と伝送装置とが連係してその間のマスク処理を設定する点に第1の特徴がある。
また、本発明は、伝送装置は、GMPLSプロトコルにより伝送装置間のリンク障害を検知する機能を有し、リンク障害が予備系パスである場合には該予備系パスへの切替えを不可にする点に第2の特徴がある。
本発明が適用される光ネットワークの基本構成は、光クロスコネクト装置あるいは光クロスコネクト装置に外部接続されるクライアント端末が冗長構成を持つ。
本発明によれば、WDMは、PXCと連係して自装置が現用系であるか予備系であるかを認識し、現用系と認識した場合にはマスク処理を解除する。ここで、WDMにPXCから光が入力されなくなると、WDMは、それをPXC−WDM間の障害として検知し、障害アラームを監視系に送出し、また、PXCへ障害を通知することができる。
また、WDMは、自装置を予備系と認識した場合にはマスク処理を設定する。予備系ではWDMにPXCから光が入力されないが、WDMは、それを障害として検知しないので、意図しないアラームを監視系に送出しない。
これにより、PXC−WDM間の障害を切り分けて障害に対する適切かつ迅速な対処が可能になり、光ネットワークの効率的な運用が可能になる。
また、NMSやEMS上でPXCと連携したWDMリンクの管理運用を行う場合、SNMPやTL1などの管理用プロトコルを用いてWDMリンクが運用か非運用かを表示することが可能となり、運用を効率的に行うことができる。
さらに、リンク障害が発生している予備系が現用系に切り替えられるのを未然に防ぐことができるので、無駄な切替をなくし、光ネットワークの運用を効率的に行うことができる。
以下、図面を参照して本発明を説明する。図1は、本発明が適用される光ネットワークの基本構成を示すブロック図である。このネットワークの基本構成は、PXCが冗長構成を持ち、PXCを波長パスのイニシエータノードとした例である。クライアント装置1,2にそれぞれPXC3,4が接続され、PXC3に伝送装置(以下、WDMと称す。)5,6が接続され、PXC4にWDM7,8が接続される。クライアント装置1,2は、ルータやL2スイッチなどである。
例えば、PXC3−WDM5−WDM7−PXC4に現用系の波長パスが設定され、PXC3−WDM6−WDM8−PXC4に予備系(障害復旧用)の波長パスが設定されたすると、PXC3,4は、まず、現用系を通してクライアント装置1からの光信号をクライアント装置2へ伝送する。図1では、現用系を太実線で示し、予備系を破線で示している、現用系には光信号が通っており、予備系には、光信号が通っていない。だだし、WDM6,8間(太破線)には情報を含まない光が通っている。
ここで、現用系で障害が検知されると、PXC3,4は、予備系を使用してクライアント装置1からの光信号をクライアント装置2へ伝送するように切り替える。
図2は、本発明が適用される光ネットワークの他の基本構成を示すブロック図である。この光ネットワークの基本構成は、クライアント装置が冗長構成を持ち、クライアント装置を波長パスのイニシエータノードとした例である。
クライアント装置1,2にそれぞれPXC3,4が接続され、PXC3に伝送装置(以下、WDMと称す。)5,6が接続され、PXC4にWDM7,8が接続される。例えばクライアント装置1−PXC3−WDM5−WDM7−PXC4クライアント装置2に現用系が設定され、クライアント装置1−PXC3−WDM6−WDM8−PXC4−クライアント装置2に予備系が設定される。ここでも、現用系で障害が検知されると予備系への切替がなされる。図2の太線、破線、太破線は、図1と同じことを示している。
図3〜図5は、PXC3が波長パスのイニシエータノードの場合のWDM5〜8とPXC3,4の連係動作を説明するためのブロック図であり、図6〜図8は、その動作を示すフローチャートである。
まず、現用系パス設定時の動作を図3と図6を参照して説明する。現用系パスを設定する時、PXC(イニシエータノード)3から現用系切替設定信号を含む現用系パス設定要求信号を送出する(S61)。あて先のPXC(ディスティネーションノード)4は、現用系パス設定要求信号を受信すると、WDM6をクライアント端末2に接続する現用系パスを設定し、現用系切替完了信号を送出する(S62)。なお、現用系パスの設定に際しては、クライアント装置1からの光信号の伝送に必要な帯域をWDM5−6間のリンクで確保可能かどうかを判定し、この帯域を確保可能であるときに現用系パスを設定する。
PXC3は、現用系切替完了信号を受信する。現用系切替設定信号を受信したPXC4、および現用系切替完了信号を受信したPXC3は、自PXCに隣接するWDM5,6に対してそれぞれマスク処理解除制御信号を送出する(S63)。マスク処理解除制御信号は、現用系に切り替わったことを通知する信号である。WDM5,6は、マスク処理解除制御信号を受信すると、PXC3,4との間のマスク処理を解除する(S64)。
マスク処理が解除されると、WDM5,6は、PXC3,4からの光の有無に従ってPXC3,4−WDM5,6間の障害検知が可能となる。ここで、WDM5,6は、PXC3,4から光が入力されなくなればPXC3,4−WDM5,6間に障害が発生したと判断して障害アラームを監視系に送出する。
次に、現用系パス削除時の動作を図4と図7を参照して説明する。現用系パスを削除する時、PXC(イニシエータノード)3から現用系パス削除要求信号を送出する(S71)。あて先のPXC4(ディスティネーションノード)は、現用系パス削除要求信号を受信すると、現用系パスを削除し、現用系パス削除完了信号を送出する(S72)。
PXC3は、現用系パス削除完了信号を受信する。現用系パス削除要求信号を受信したPXC4、および現用系パス削除完了信号を受信したPXC3は、自装置に隣接するWDM5,6に対してそれぞれマスク処理設定制御信号(1)を送出する(S73)。マスク処理設定制御信号(1)は、現用系パスが削除されたことを通知する信号である。WDM5,6は、マスク処理設定制御信号(1)を受信すると、PXC3,4との間のマスク処理を設定する(S74)。
マスク処理が設定されると、WDM5,6は、PXC3,4からの光が入力されなくてもPXC3,4−WDM5,6間に障害が発生したとは判断しない。したがって、WDM5,6から意図しない障害アラームが監視系に送出されることはない。
次に、現用系パスから予備系パスへのパス切替時の動作を図5と図8を参照して説明する。現用パスの経路での障害発生などにより現用系パスから予備系パスに波長パスを切り替える時、PXC(イニシエータノード)3から予備系パス切替設定要求信号を送出する(S81)。あて先のPXC4(ディスティネーションノード)は、予備系切替設定要求信号を受信すると現用系パスから予備系パスへ波長パスを切り替え、予備系パス切替完了信号を送出する(S82)。
PXC3は、予備系切替完了信号を受信する。予備系切替設定要求信号を受信したPXC4、および予備系切替完了信号を受信したPXC3は、自装置に隣接するWDM5,6に対してそれぞれマスク処理設定制御信号(2)を送出する(S83)。マスク処理設定制御信号(2)は、現用系から予備系に切り替わったことを通知する信号である。これは上記マスク処理設定制御信号(1)と同じでよい。WDM5,6は、マスク処理設定制御信号(2)を受信すると、PXC3,4との間のマスク処理を設定する(S84)。
S81〜S84は、今まで現用系にあった系の動作であるが、この切替により予備系から現用系になる系の動作は、図3と図6を参照して説明した現用系パス設定時の動作と同じであるので説明を省略する。
以上のように、本発明では、現用系パスの設定や解除、現用系パスから予備系パスへの切り替えに従ってPXCとの間のマスク処理を設定したり解除したりするので、現用系パスに含まれるWDMは適切にアラームを監視系に送出し、予備系パスに含まれるWDMは意図しないアラームを監視系に送出しない。
なお、上記のマスク処理解除制御信号やマスク処理設定制御信号などの管理情報の送受信は、PXCとWDMに実装されているGMPLSプロトコルにより実現可能である。
図9は、予備系のリンク障害通知の動作を示すブロック図であり、図10は、その動作を示すフローチャートである。この動作によって予備系のWDM間のリンク障害をPXCに通知し、障害が発生している予備系を現用系に切り替えるのを未然になくすことができる。
PXC3,4は、GMPLSプロトコルにしたがって経路制御信号を相互に送受信している。ここで、予備系のWDM6−8間のリンクで障害が発生したとすると、WDM6,8はその障害を検知し、PXC3,4にリンク障害通知信号を送出する(S101)。PXC5,6は、リンク障害通知信号を受信すると、経路制御信号にこの障害を反映させ、リンクの使用可能帯域を0とする(S102)。PXC3,4では、WDM6,8間で障害が発生していることが予め分かるので、この予備系を現用系に切り替えることを不可とする(S103)。これによりイニシエータのPXC3は、現用系に障害が起こった場合にも、障害となっている予備系への無駄な切替を行わない。
以上はPXCが冗長構成を持って波長パスのイニシエータノードである場合であるが、図2に示すように、クライアント装置が冗長構成を持って波長パスのイニシエータノードとなる場合は、クライアント装置1−2間で直接、あるいはWDM5,6を介して現用系切替設定信号を含む現用系パス設定要求信号と現用系切替完了信号、あるいは現用系パス削除要求信号と現用系パス削除完了信号、あるいは予備系切替設定要求信号と予備系切替完了信号が送受信される。
クライアント装置1,2は、現用系切替設定信号あるいは現用系切替完了信号を受信するとWDM5,6に対してマスク処理解除制御信号を送出し、現用系パス削除要求信号あるいは現用系パス削除完了信号、予備系切替設定要求信号あるいは予備系切替完了信号を受信するとWDM5,6に対してマスク処理設定制御信号を送出する。
WDM5,6はマスク処理解除制御信号を受信するとPXC3,4との間のマスク処理を解除し、PXC3,4−WDM5,6間の障害を検知して適切にアラームを監視系に送出する。また、マスク処理設定制御信号を受信するとPXC3,4との間のマスク処理を設定し、PXC3,4から光が入力されなくてもアラームを監視系に送出しない。
本発明は、PXCとWDMが3段以上の多段に接続された構成の光ネットワークにも適用することができ、そのような構成では各PXC−WDM間のマスク処理が設定/解除される。
本発明が適用される光ネットワークの基本構成を示すブロック図である。 本発明が適用される光ネットワークの他の基本構成を示すブロック図である。 現用系パス設定時の動作を説明するためのブロック図である。 現用系パス削除時の動作を説明するためのブロック図である。 現用系から予備系へのパス切替時の動作を説明するためのブロック図である。 現用系パス設定時の動作を示すフローチャートである。 現用系パス削除時の動作を示すフローチャートである。 現用系から予備系へのパス切替時の動作を示すフローチャートである。 予備系のリンク障害通知の動作を示すブロック図である。 予備系のリンク障害通知の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1,2・・・クライアント装置、3,4・・・PXC、5〜8・・・WDM

Claims (4)

  1. 現用系パスと予備系パスが設定される光ネットワークにおける光クロスコネクト装置と伝送装置の連係方式において、
    現用系切替設定信号を含む現用系パス設定要求信号に基づいて現用系パスが設定されたとき、該現用系パスの経路に含まれる光クロスコネクト装置と伝送装置とが連係してその間のマスク処理を解除し、
    現用系パス削除要求信号に基づいて現用系パスが削除されたとき、該削除された現用系パスの経路に含まれる光クロスコネクト装置と伝送装置とが連係してその間のマスク処理を設定することを特徴とする光クロスコネクト装置と伝送装置の連係方式。
  2. 伝送装置は、GMPLSプロトコルにより伝送装置間のリンク障害を検知する機能を有し、リンク障害が予備系パスである場合には該予備系パスへの切替えを不可にすることを特徴とする請求項1に記載の光クロスコネクト装置と伝送装置の連係方式。
  3. 光クロスコネクト装置が冗長構成をもつことを特徴とする請求項1または2に記載の光クロスコネクト装置と伝送装置の連係方式。
  4. 光クロスコネクト装置に外部接続されるクライアント装置が冗長構成をもつことを特徴とする請求項1または2に記載の光クロスコネクト装置と伝送装置の連係方式。
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