JP2006200207A - 集合住宅 - Google Patents

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JP2006200207A
JP2006200207A JP2005012577A JP2005012577A JP2006200207A JP 2006200207 A JP2006200207 A JP 2006200207A JP 2005012577 A JP2005012577 A JP 2005012577A JP 2005012577 A JP2005012577 A JP 2005012577A JP 2006200207 A JP2006200207 A JP 2006200207A
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JP2005012577A
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Yoshiki Kobayashi
小林  芳樹
Kimifumi Fukazawa
公文 深沢
Yoshitaka Ishiwatari
義隆 石渡
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

【課題】 住戸プランの変更に伴う設備計画の変更および設備配管のメンテナンスが容易な集合住宅を提供する。
【解決手段】 基本タイプの住戸1は、3つの居室3、4、9と、1つのリビングダイニングルーム10、および台所8とを備え、外廊下2の反対側にバルコニー11を有する3LDKタイプであり、外廊下2と玄関12との間には、プライバシーを確保するためにアルコーブ13が設けられている。バルコニー11とアルコーブ13の縁部には、それぞれ共用配管スペース16、17が設けられており、共用配管スペース16、17内には複数の縦管(設備配管)が配設されている。居室4、9とリビングダイニングルーム10とを仕切っている間仕切り18、19は、それぞれ可動間仕切りになっており、容易に取り外すことができる。また、住戸1内の各所には可動家具14が置かれており、可動家具14を移動して部屋の模様替えを行うことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、集合住宅に関し、特に、永住型の集合住宅に関する。
近年、集合住宅に対する日本人の意識が変化し、永住型の集合住宅に対するニーズが増えている。これに伴い、居住者の家族構成の将来的な変化や居住者の高齢化などによるライフスタイルの変化に対応できる集合住宅が望まれている。
これに対して、例えば特許文献1では、間仕切りを可動式とし、施工後であっても、可動式間仕切りを移動させて、新規入居者あるいは高齢者等、要被介護者等の身体機能の変化に適合させることのできるユニット集合住宅が提案されている。
特開2000−54497号公報 (第3−9頁、第1−30図)
しかしながら、住戸プランの変更は設備計画の変更を伴うものであるにも拘らず、特許文献1に記載された発明では設備計画の変更しやすさについて考慮されていない。
また、永住型の集合住宅では、構造躯体に比べて耐用年数の短い設備配管のメンテナンスが重要であり、住戸プランを変更しても設備配管のメンテナンスに支障が生じないようにしなければならない。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、住戸プランの変更に伴う設備計画の変更および設備配管のメンテナンスが容易な集合住宅を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、共用の外廊下に面して配置された隣接する住戸からなる集合住宅において、前記住戸は、前記外廊下の反対側に設けられたバルコニーおよび前記外廊下側に、それぞれ共用配管スペースを備えていることを特徴とする。
本発明では、住戸内の共用配管スペースが、外廊下の反対側に設けられたバルコニーおよび外廊下側に、それぞれ分散して配置されているので、住戸プランを変更しても容易に設備計画を対応させることができ、設備配管のメンテナンスも容易である。
また、本発明に係る集合住宅では、前記住戸内の間仕切りが可動間仕切りであることが好ましい。
本発明では、住戸内の間仕切りを可動間仕切りとしているので、可動間仕切りを移動させることにより、多様なライフスタイルの変化に対応した住戸プランを実現することができる。その結果、社会のストックとしての集合住宅をローコストで供給することができる。
本発明では、住戸内の共用配管スペースが、外廊下の反対側に設けられたバルコニーおよび外廊下側に、それぞれ分散して配置されているので、住戸プランの変更に伴う設備計画の変更および設備配管のメンテナンスが容易であり、多様なライフスタイルの変化に対応した住戸プランを実現することができる。その結果、社会のストックとしての集合住宅をローコストで供給することができる。
以下、本発明に係る集合住宅の実施形態について図面に基づいて説明する。
本発明に係る集合住宅は、各階ごとに、共用の外廊下に面して配置された隣接する住戸からなる板状の外廊下タイプの集合住宅である。本発明に係る集合住宅では、スケルトン(構造躯体)とインフィル(住戸内の内装・設備等)とが分離されており、スケルトンにおいて長期耐久性を実現するとともに、インフィル部において将来的な変更が可能なように造られている。
図1は、本発明に係る集合住宅を構成する住戸の基本プランを示したものである。
図示した住戸1は、3つの居室3、4、9と、1つのリビングダイニングルーム10、および台所8とを備え、外廊下2の反対側にバルコニー11を有する3LDKタイプであり、外廊下2と玄関12との間には、プライバシーを確保するためにアルコーブ13が設けられている。
バルコニー11とアルコーブ13の縁部には、それぞれ共用配管スペース16、17が設けられており、共用配管スペース16、17内には図示しない複数の縦管(設備配管)が配設されている。
バルコニー11に隣接する居室4とリビングダイニングルーム10とを仕切っている間仕切り18、およびアルコーブ13側の居室9とリビングダイニングルーム10とを仕切っている間仕切り19は、それぞれ可動間仕切りになっており、取り外したり移動したりすることができる。
また、住戸1内の各所にはキャスター付きの可動家具14が置かれており、可動家具14を移動して部屋の模様替えを行うことができる。
一方、バルコニー11に隣接する居室4から浴室7に向かう通路5の天井には、通路5に沿って吊ベッドレール15が敷設されており、高齢者を吊ベッドに寝かせた状態で移動させることができるようになっている。
なお、床スラブは、梁が無く、柱に直接支持されるフラットスラブから構成されており、住戸1内に梁形が突出することがない。加えて、住戸1内の床は、床スラブと床材との間に空間を設けた二重床として遮音性を高めるとともに、段差の無いバリアフリーとしている 。
図2乃至4は、可動間仕切り18、19や可動家具14を移動して、上記基本プランをそれぞれ変更したプラン例を示したものである。
図2の第一変更プランは高齢者対応型であり、外廊下2側に配置された居室3と通路5とを仕切っている可動家具14を居室3内に移動して、外廊下2側に配置された居室3とバルコニー11に隣接する居室4とを、直線状の通路5で結び、車椅子や歩行器などを利用して居室3、4間をスムーズに移動することができるようにしている。
また、車椅子ごとトイレ6内に入れるように、トイレスペースも基本プランより大きくするとともに、浴室7には、またぎ高さを抑えた超低床型のユニットバスを使用し、介護・高齢者に配慮している。
図3の第ニ変更プランは家族構成変化対応型である。子供が成長して親と生計を別にするようになった場合に、バルコニー11に隣接する居室4の可動間仕切り18を取り払って居室を1つ減らし2LDKタイプとしたものである。これに併せて、リビングダイニングルーム10をダイニングルーム10aとリビングルーム10bに分離し、アルコーブ13側の居室9の可動間仕切り19をリビングルーム10b側に移動して居室9スペースを大きくするとともに、システムキッチン8aを通路5側に移動してリビングルーム10bのスペースを確保している。
図4の第三変更プランはビジネスライフ対応型であり、アルコーブ13側の居室9の可動間仕切り19を取り払い、居室9内の可動家具14をアルコーブ13側に移動して、居室9スペースをリビングダイニングルーム10と一体化し、開放的な書斎9’としている。
本実施形態による集合住宅では、共用配管スペース16、17が、外廊下2の反対側に設けられたバルコニー11および外廊下2側に、それぞれ分散して配置されているので、住戸プランを変更しても容易に設備計画を対応させることができ、設備配管のメンテナンスも容易である。
また、本実施形態による集合住宅では、居室4、9とリビングダイニングルーム10とを仕切っている間仕切り18、19を可動間仕切りとしているので、可動間仕切りを取払うことにより、多様なライフスタイルの変化に対応した住戸プランを実現することができる。その結果、社会のストックとしての集合住宅をローコストで供給することができる。
以上、本発明に係る集合住宅の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、上記の実施形態では、2LDKおよび3LDKタイプの住戸を示しているが、可動間仕切りを全て取り払えば1LDKの間取りも可能である。要は、本発明において所期の機能が得られればよいのである。
本発明に係る集合住宅を構成する住戸の基本プランを示す図である。 本発明に係る集合住宅を構成する住戸の第一変更プランを示す図である。 本発明に係る集合住宅を構成する住戸の第ニ変更プランを示す図である。 本発明に係る集合住宅を構成する住戸の第三変更プランを示す図である。
符号の説明
1 住戸
2 外廊下
3、4、9 居室
5 通路
6 トイレ
7 浴室
8 台所
10 リビングダイニングルーム
11 バルコニー
12 玄関
13 アルコーブ
14 可動家具
15 吊ベッドレール
16、17 共用配管スペース
18、19 可動間仕切り

Claims (2)

  1. 共用の外廊下に面して配置された隣接する住戸からなる集合住宅において、
    前記住戸は、前記外廊下の反対側に設けられたバルコニーおよび前記外廊下側に、それぞれ共用配管スペースを備えていることを特徴とする集合住宅。
  2. 前記住戸内の間仕切りが可動間仕切りであることを特徴とする請求項1に記載の集合住宅。
JP2005012577A 2005-01-20 2005-01-20 集合住宅 Withdrawn JP2006200207A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011021317A (ja) * 2009-07-13 2011-02-03 Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd 多層建物

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