JP2006189963A - ストレージアクセス制御方法、クラスタシステム、パス接続スイッチおよびストレージアクセス制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 実行系で系障害が起こった場合、待機系との間のHeart Beatメッセージが途絶えるため、待機系のクラスタプログラム204は、実行系の障害を検知する。その際、クラスタプログラム204は、FC−SW内のパス設定プログラム602に対して実行系からのディスクアクセスのパスの切り換え要求を送信する。その要求を受け取ったパス設定プログラム602は、パス管理テーブル603を書き換えて、実行系からのディスクアクセスのパスを遮断する。そして、処理の結果をクラスタプログラム204に送信する。その結果を受け取ったクラスタプログラム204は、サーバプログラム206の起動などを行う。サーバプログラム206は、実行系101に障害が発生し、業務処理が停止した時点のチェックポイントから業務処理を開始する。
【選択図】 図2
Description
SCSIのRESERVEコマンドは、論理ユニットの予約を行い、RELEASEコマンドでその予約を解放するまでは他のイニシエータからのRESERVE要求を受け付けないようにすることができる(非特許文献1参照)。
また、LVMでは、VG(Volume Group)に対するアクティブ状態、非アクティブ状態を実行系、待機系のクラスタソフトウェアで制御することにより、アクティブ状態でない系からのディスクアクセスを防ぐことができる(非特許文献2参照)。
共有ディスク装置を持つクラスタシステムにおいて、系障害が発生することにより系切り替えを行う際には、ディスク装置への不正な二重書き込みを防止するために、障害となった系から共有ディスク装置への書き込みを防止する必要がある。その方法としては、系切り替えのタイミングで待機系から障害系(系障害が発生した実行系)をリセットし、OS(Operating System)自体を停止させることによりディスクアクセスを停止させるという手段が用いられている(特許文献2参照)。
最初に、本発明の第1の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るクラスタシステムの機能構成を示す図である。クラスタシステム1は、ブレードサーバ103、FC−SW(Fibre Channel-SWitch)104および共有ディスク装置105を含んで構成される。
実行系101からは共有ディスク装置105へのアクセスが継続して行われている可能性があるため、クラスタプログラム204は、FC−SW104内のパス設定プログラム602に対して実行系101からのディスクアクセスのパス504を切断するための要求(パスの切り換え要求)をLANアダプタ702から送信する。このようにすることにより、実行系101は、共有ディスク装置105にアクセスすることができなくなる。
その結果を受け取ったクラスタプログラム204は、外部ネットワークに接続されているLANアダプタのIPアドレスの引継ぎ、サーバプログラム206の起動、系が3つ以上存在する場合には、全他系への切り替え完了通知を行う。サーバプログラム206は、クラスタプログラム204から起動された後、共有ディスク装置105内のデータを参照して、実行系101に障害が発生し、業務処理が停止した時点のチェックポイントから業務処理を開始する。
図2は、系の切り替えの処理を示すフローチャートである。この一連の処理は、実行系101のクラスタプログラム203、待機系102のクラスタプログラム204、FC−SW104のパス設定プログラム602および待機系102のサーバプログラム206の各処理から構成される。この例では、実行系101で障害が発生し、待機系102のクラスタプログラム204が障害を検知することにより、待機系102に切り替わるまでの処理の流れを示している。なお、ここでいう障害とは、各系の間で送受信されるHeart Beatメッセージに対する応答がないことによって検出されるものであり、そのとき業務処理を行っている実行系101のクラスタプログラム203のハングアップやスローダウン、監視パス301の通信障害などを含む。
図3は、パス管理テーブルの構成を示す図であり、障害発生前後の状態を含めて示している。この図3は、FC−SW104の内部において、どのポート間のパスがアクセス可能であるかという情報をまとめたパス管理テーブル603を示したものである。
障害発生前のパス管理テーブル6031は、ディスク(共有ディスク装置105)側ポートIDP3に対して、計算機側ポートIDP1からはアクセスできるが、計算機側ポートIDP2からはアクセスできないことを示している。実行系101で系障害が発生し、待機系102がポートIDP1からポートIDP3へのアクセスを切断する要求を出した場合、障害後のパス管理テーブル6032に示すように、ポートIDP3に対して、ポートIDP1からはアクセスできなくなるが、系の切り替えによってポートIDP2からはアクセスできるようになる。
図4は、クラスタシステムのハードウェア構成を示す図である。クラスタシステム1は、実行系101、待機系102、FC−SW104、共有ディスク装置105を含んで構成される。実行系101の計算機内では、CPU(Central Processing Unit)106、メモリ112、監視パス用のLANアダプタ302、FC−SW制御用のLANアダプタ701、FCアダプタ401および入出力装置110がバス108を介して接続されている。待機系102の計算機の構成も同様である。メモリ112、113上には、OS201、202、クラスタプログラム203、204およびサーバプログラム205、206がそれぞれロードされている。各クラスタプログラム203、204は、系の情報を管理する系情報テーブル207、208をそれぞれ持つ。FCアダプタ401、402、LANアダプタ701、702および共有ディスク装置105は、FC−SW104に接続する。監視パス用のLANアダプタ302、303は、系の監視を行うためのHeart Beatメッセージのやりとりに使用される。
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。なお、前記した実施の形態と重複する説明は省略する。
管理プロセッサ710を介することによって、管理プロセッサ710がFC−SW104との間のプロトコル処理を行うことになるので、各系のCPUに負荷をかけることなくFC−SW104の制御を行うことができるという効果がある。
実行系101の障害が発生してから待機系102のクラスタプログラム204がパス切り換え要求を発行するまで(S101ないしS204)の流れは、図2と同様である。クラスタプログラム204からのパス切り換え要求を管理プロセッサ710が受け取ると、FC−SW制御プログラム711はFC−SW104に対してパス切り換え要求を発行する(S205)。FC−SW104内のパス設定プログラム602は、切り換え先パスの状態調査を行う(S301)。このとき、切り換え先パスが利用可能であれば(S302のYES)、実行系101からのディスクアクセスを遮断(禁止)し、待機系102からのディスクアクセスを許可するようにパス管理テーブル603を書き換える(S303)。そして、その結果をFC−SW制御プログラム711に対して送信する(S304)。FC−SW制御プログラム711は、その結果を判定する(S401)。正常終了しなかった場合には(S401のNO)、系切り替え失敗通知であるエラーメッセージを待機系102のクラスタプログラム204に送信し、クラスタプログラム204は、サーバプログラム206の起動を中止する。パスの切り換えが正常終了した場合には(S401のYES)、クラスタプログラム204に対してその結果を正常終了メッセージとして送信する(S406)。その後の処理は、図2と同様である。
次に、本発明の第3の実施の形態を説明する。なお、前記した実施の形態と重複する説明は省略する。
次に、本発明の第4の実施の形態を説明する。なお、前記した実施の形態と重複する説明は省略する。
この構成は、ローカルディスク装置を持たないブレードサーバのあるクラスタシステムにおいて、共有ディスク装置にメモリダンプを取る場合、系の切り替えにより障害系のデータ転送用パスが切断されると、共有ディスク装置へのアクセスができなくなるため、障害系のメモリダンプが取られないという問題を解決するものである。
この構成では、業務用およびダンプ用にそれぞれ1本ずつFCを使用している。すなわち、図9に示すように、業務用FCアダプタ4011、4021およびダンプ用FCアダプタ4012、4022は、それぞれ個別のFCケーブルを介してFC−SW104に接続されている。共有ディスク装置106内には、業務用領域1061およびダンプ用領域1062が存在し、それらが接続されるFCアダプタ(図示せず)があるものとする。なお、ダンプ用領域1062は、メモリダンプを取得する場合に使用される。図9に示すように、これらのアダプタは、FC−SW104内のポートP11(5011)、P12(5012)、P21(5021)、P22(5022)およびP31(5031)に接続されており、ポート間のパスはパス管理部601によって管理される。パス管理部601は、各ポートに対して当該ポート以外のすべてのポートとの間のパスを管理しており、その接続(通信許可とする)および切断(通信不可とする)を行うことができる。
次に、本発明の第5の実施の形態を説明する。なお、前記した実施の形態と重複する説明は省略する。
実行系および待機系の構成については、図1と同様であるため、FC−SW104およびストレージシステム801を示す。FC−SW104は、ストレージシステム801に接続されており、ストレージシステム801は、記憶制御装置802および共有ディスク装置105を含んで構成される。記憶制御装置802は、ファイバチャネル制御部803、デバイスインタフェース制御部804、マイクロプロセッサ805、制御メモリ806から構成される。制御メモリ806内には、制御テーブル807が格納されており、マイクロプロセッサ805から読み書きすることができる。ファイバチャネル制御部803は、実行系101および待機系102からのアクセスに対してマイクロプロセッサ805への割り込みや、ディスクアクセス要求元への応答を行う。デバイスインタフェース制御部804では、共有ディスク装置105のアクセス制御を行う。
この方法においても、障害系101のリセットが必要ないため、メモリダンプを取る必要はない。
以上本発明について好適な実施の形態について一例を示したが、本発明は前記実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。例えば、以下のような実施の形態が考えられる。
(1)前記実施の形態では、ブレードサーバ103に実行系101および待機系102の2個の計算機があるように記載したが、ブレードサーバ103が3個以上の計算機から構成されていてもよい。また、前記実施の形態では、共有ディスク装置105が1台であるように示したが、2台以上の構成であってもよい。
(2)前記実施の形態では、系の切り替えおよびディスクアクセスの制御を、各計算機およびFC−SWのプログラムが行うように記載したが、それらの制御をハードウェアまたはオブジェクトが行うようにしてもよい。
101 実行系(実行系計算機)
102 待機系(待機系計算機)
104 FC−SW(パス接続スイッチ、ファイバチャネルスイッチ、LANスイッチ)
105、106 共有ディスク装置(ストレージ装置)
501、502、503 ポート
504、505、506 パス
603、6031、6032 パス管理テーブル
6033、6034 ゾーン管理テーブル
802 記憶制御装置(ストレージ制御装置)
Claims (8)
- 所定の処理を行う実行系計算機と、
前記実行系計算機に障害が発生した場合に、前記実行系計算機の処理を引き継ぐ待機系計算機と、
前記処理に伴って、前記実行系計算機および前記待機系計算機からアクセスを受け、所定のデータを入出力するストレージ装置と、
前記実行系計算機、前記待機系計算機および前記ストレージ装置とがそれぞれ通信するための複数のポートを備え、それらのポート間を接続するパスを制御するパス接続スイッチと、
を備えるクラスタシステムにおけるストレージアクセス制御方法であって、
前記待機系計算機が、前記実行系計算機に障害が発生したことを検出した場合に、前記パス接続スイッチに前記各計算機と前記ストレージ装置との間のパスの切り換え要求を送信し、
前記パス接続スイッチは、前記パスの切り換え要求を受信した場合に、前記実行系計算機と前記ストレージ装置との間のアクセスを禁止するとともに、前記待機系計算機と前記ストレージ装置との間のアクセスを許可するように前記パスを設定し、そのパスの設定結果を前記待機系計算機に送信し、
前記待機系計算機は、前記パスの設定結果を受信した場合に、前記実行系計算機が行っていた処理を引き継ぐ
ことを特徴とするストレージアクセス制御方法。 - 前記パス接続スイッチは、
ファイバチャネルスイッチであり、
所定のゾーンとそのゾーンに属するポートとの関係を管理するゾーン管理テーブルを備え、
前記実行系計算機と前記ストレージ装置との間のアクセスを禁止するときに、前記実行系計算機のポートと前記ストレージ装置のポートとを異なるゾーンに割り当てるように前記ゾーン管理テーブルを設定し、
前記待機系計算機と前記ストレージ装置との間のアクセスを許可するときに、前記待機系計算機のポートと前記ストレージ装置のポートとを同じゾーンに割り当てるように前記ゾーン管理テーブルを設定する
ことを特徴とする請求項1に記載のストレージアクセス制御方法。 - 前記パス接続スイッチは、LANスイッチであること
を特徴とする請求項1に記載のストレージアクセス制御方法。 - 前記実行系計算機および前記待機系計算機のメモリダンプ用領域が前記ストレージ装置内に存在する場合、
前記クラスタシステムは、
前記実行系計算機と前記パス接続スイッチ、および、前記待機系計算機と前記パス接続スイッチの間に、それぞれの間のアクセスパスとしてデータ転送用パスおよびダンプ出力用パスを備え、
前記パス接続スイッチは、
前記実行系計算機と前記ストレージ装置との間のアクセスを禁止するときに、前記実行系計算機のデータ転送用パスと前記ストレージ装置との間のアクセスを禁止し、前記実行系計算機のダンプ出力用パスと前記ストレージ装置との間のアクセスを許可する
ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のストレージアクセス制御方法。 - 所定の処理を行う実行系計算機と、
前記実行系計算機に障害が発生した場合に、前記実行系計算機の処理を引き継ぐ待機系計算機と、
前記処理に伴って、前記実行系計算機および前記待機系計算機からアクセスを受け、所定のデータの入出力を制御するストレージ制御装置と、
前記ストレージ制御装置に接続され、前記データを入出力するストレージ装置と、
前記実行系計算機、前記待機系計算機および前記ストレージ制御装置とがそれぞれ通信するための複数のポートを備え、前記実行系計算機と前記ストレージ制御装置との間、および、前記待機系計算機と前記ストレージ制御装置との間をそれぞれ接続するパス接続スイッチと、
を備えるクラスタシステムにおけるストレージアクセス制御方法であって、
前記待機系計算機は、前記実行系計算機に障害が発生したことを検出した場合に、前記パス接続スイッチを介して前記ストレージ制御装置に前記実行系計算機からのアクセスを拒否する要求を送信し、
前記ストレージ制御装置が、前記要求を受信した場合に、前記実行系計算機からのアクセスを拒否するように内部テーブルを設定し、
前記待機系計算機が、前記実行系計算機が行っていた処理を引き継ぐ
ことを特徴とするストレージアクセス制御方法。 - 所定の処理を行う実行系計算機と、
前記実行系計算機に障害が発生した場合に、前記実行系計算機の処理を引き継ぐ待機系計算機と、
前記処理に伴って、前記実行系計算機および前記待機系計算機からアクセスを受け、所定のデータを入出力するストレージ装置と、
前記実行系計算機、前記待機系計算機および前記ストレージ装置とがそれぞれ通信するための複数のポートを備え、それらのポート間を接続するパスを制御するパス接続スイッチと、
を備えるクラスタシステムであって、
前記待機系計算機は、前記実行系計算機に障害が発生したことを検出した場合に、前記パス接続スイッチに前記各計算機と前記ストレージ装置との間のパスの切り換え要求を送信し、
前記パス接続スイッチは、前記パスの切り換え要求を受信した場合に、前記実行系計算機と前記ストレージ装置との間のアクセスを禁止するとともに、前記待機系計算機と前記ストレージ装置との間のアクセスを許可するように前記パスを設定し、そのパスの設定結果を前記待機系計算機に送信し、
前記待機系計算機は、前記パスの設定結果を受信した場合に、前記実行系計算機が行っていた処理を引き継ぐ
ことを特徴とするクラスタシステム。 - 所定の処理を行う実行系計算機と、
前記実行系計算機に障害が発生した場合に、前記実行系計算機の処理を引き継ぐ待機系計算機と、
前記処理に伴って、前記実行系計算機および前記待機系計算機からアクセスを受け、所定のデータを入出力するストレージ装置と、
がそれぞれ通信するための複数のポートを備え、それらのポート間を接続するパスを制御するパス接続スイッチであって、
前記待機系計算機からの要求によって、障害が発生した前記実行系計算機と前記ストレージ装置との間のアクセスを禁止し、前記待機系計算機と前記ストレージ装置との間のアクセスを許可すること
を特徴とするパス接続スイッチ。 - 所定の計算機およびパス接続スイッチに請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載のストレージアクセス制御方法を実行させることを特徴とするストレージアクセス制御プログラム。
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