JP2006173415A - 電子回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】基板間通信を誘導性結合によって実現する場合に、雑音源からの磁束による影響を受けにくい電子回路を提供すること。
【解決手段】送信コイル及び受信コイルは、1つのコイルが第1コイル11a及び第2コイル11bから成る。これら第1コイル11a及び第2コイル11bは、同じ回数巻かれていて、互いに直列に接続されている。矢印方向に電流が流れるときに、紙面に向かって見て、第1コイル11aは右巻きとなるのに対して、第2コイル11bは左巻きとなる。これら第1コイル11a及び第2コイル11bを受信コイルとして用いた場合に、通常の雑音源からの磁束はこれら第1コイル11a及び第2コイル11bに同一の方向から同じ大きさで入ると想定されるので、互いに逆巻きされている第1コイル11a及び第2コイル11bで相殺されて起電力が発生しない。
【選択図】図1
【解決手段】送信コイル及び受信コイルは、1つのコイルが第1コイル11a及び第2コイル11bから成る。これら第1コイル11a及び第2コイル11bは、同じ回数巻かれていて、互いに直列に接続されている。矢印方向に電流が流れるときに、紙面に向かって見て、第1コイル11aは右巻きとなるのに対して、第2コイル11bは左巻きとなる。これら第1コイル11a及び第2コイル11bを受信コイルとして用いた場合に、通常の雑音源からの磁束はこれら第1コイル11a及び第2コイル11bに同一の方向から同じ大きさで入ると想定されるので、互いに逆巻きされている第1コイル11a及び第2コイル11bで相殺されて起電力が発生しない。
【選択図】図1
Description
本発明は、IC(Integrated Circuit)ベアチップやPCB(プリント基板)などの基板間の通信を好適に行うことができる電子回路に関する。
本発明者らは、チップを3次元実装し、チップ間を誘導性結合により電気的に接続する方法によって、LSI(Large Scale Integration)の1パッケージに複数のベアチップを封入するシステムインパッケージ(SiP)を実現することを提案している(特許文献1参照)。
図2は、先願発明の電子回路の構成を示す図である。この電子回路は、第1〜第3LSIチップ31a〜31cから成る。LSIチップが3層にスタックされ、3チップにまたがるバスを形成する例である。すなわち、3者間(3つのLSIチップ間)で互いに通信可能な1つの通信チャネルを構成している。第1〜第3LSIチップ31a〜31cが縦に積まれ、各チップは接着剤で互いに固定されている。第1〜第3LSIチップ31a〜31c上には、それぞれ、送信に用いる第1〜第3送信コイル33a〜33cが配線により形成され、また、それぞれ、受信に用いる第1〜第3受信コイル35a〜35cが配線により形成される。これら3ペアの送受信コイル33、35の開口の中心が一致するように、第1〜第3LSIチップ31a〜31c上で配置されている。これにより、3ペアの送受信コイル33、35は誘導性結合を形成し、通信が可能となる。第1〜第3送信コイル33a〜33cにはそれぞれ第1〜第3送信回路32a〜32cが接続され、第1〜第3受信コイル35a〜35cにはそれぞれ第1〜第3受信回路34a〜34cが接続される。送受信コイル33、35は、プロセス技術の多層配線を利用し、通信に許される面積内で、3次元的に1回巻き以上のコイルとして実装される。送受信コイル33、35には、通信に最適な形状が存在し、最適なまき数、開口、線幅をとる必要がある。一般的に、送信コイル33が受信コイル35より小さい。
特願2004−037242
しかし、このような送信コイル及び受信コイル間の誘導性結合によって通信チャネルを構成する場合には、雑音源からの磁束による影響を受けやすい。また、このような通信チャネルを並列に配置する場合の隣接チャネルからの漏れ磁束による影響も受けやすい。
本発明は、上記問題点に鑑み、基板間通信を誘導性結合によって実現する場合に、雑音源からの磁束による影響を受けにくい電子回路を提供することを目的とする。
本発明の電子回路は、基板上の配線により第1方向に巻かれて形成される第1コイルと、該第1コイルに接続され該第1方向の逆方向である第2方向に巻かれて形成される第2コイルと、を有する第1基板と、基板上の配線により前記第1コイルと対応する位置に前記第1方向に巻かれて形成され第1コイルと誘導結合する第3コイルと、該第3コイルに接続され前記第2コイルと対応する位置に前記第2方向に巻かれて形成され第2コイルと誘導結合する第4コイルと、を有する第2基板とを備える。
また、前記第1コイルと第2コイルの接続及び第3コイルと第4コイルの接続は、いずれも直列接続であることで、直列接続する2つのコイルに流れる電流を全く等しくすることができるのでコイルの製造精度が多少悪くてもこれら2つのコイルから出る磁束の大きさを等しくすることができる。
また、前記第1〜第4コイルはそれぞれ複数のコイルから成り、複数の第1及び第2コイルは互いにいずれかのコイルと接続され、複数の第3及び第4コイルも互いにいずれかのコイルと接続され、複数の第3及び第4コイルのそれぞれは複数の第1及び第2コイルのそれぞれと対応する位置に形成されていることで、前後左右のいずれから入ってくる磁束も相殺して雑音を抑制することができる。
本発明によれば、基板間通信を誘導性結合によって実現する場合に、組となる2つのコイルに同一の方向から同じ大きさで入ると想定される通常の雑音源からの磁束による起電力を相殺して雑音を抑制することができる。また、逆に、本発明の電子回路は、雑音源としての外界への影響が少ない。すなわち、送信コイルである組となる2つのコイルからの磁束は逆方向に出るので、その磁束の大部分はこれらコイルの近傍で閉じていて遠くに及ぼす影響が少ない。
以下、添付図面を参照しながら本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の実施例による電子回路に用いる送信コイル及び受信コイルの構成を示す図である。
図1(a)は、本発明の実施例1による電子回路に用いる送信コイル及び受信コイルの構成を示す図である。本実施例の送信コイル及び受信コイルは、1つのコイルが第1コイル11a及び第2コイル11bから成る。これら第1コイル11a及び第2コイル11bは、同じ回数巻かれていて、互いに直列に接続されている。矢印方向に電流が流れるときに、紙面に向かって見て、第1コイル11aは右巻きとなるのに対して、第2コイル11bは左巻きとなる。したがって、これら第1コイル11a及び第2コイル11bが送信コイルであるとして、電流が流れると、これら第1コイル11a及び第2コイル11bからは互いに逆方向に同じ大きさの磁束が出る。また、これら第1コイル11a及び第2コイル11bが受信コイルであるとして、互いに逆方向の磁束が入ると第1コイル11a及び第2コイル11bで発生する起電力が加算されて全体として起電力が発生する。したがって、これら第1コイル11a及び第2コイル11bの組をそれぞれ送信コイル及び受信コイルとして用いて送信側と受信側とを互いに誘導結合させることで、1つの通信チャネルを構成することができる。
これら第1コイル11a及び第2コイル11bを受信コイルとして用いた場合に、通常の雑音源からの磁束はこれら第1コイル11a及び第2コイル11bに同一の方向から同じ大きさで入ると想定されるので、互いに逆巻きされている第1コイル11a及び第2コイル11bで相殺されて起電力が発生しない。
このように、本実施例の第1コイル11a及び第2コイル11bの組をそれぞれ送信コイル及び受信コイルとして用いると、受信コイルにおいて、誘導結合によって通信チャネルを構成する送信コイルからの磁束によって起電力を発生するが、雑音源からの磁束による起電力を抑制することができる。また、組となる2つの送信コイルからの磁束は逆方向に出るので、その磁束の大部分はこれら送信コイルの近傍で閉じていて受信コイルが存在する位置よりもはるかに遠くに及ぼす影響が少ない。
図1(b)は、本発明の実施例2による電子回路に用いる送信コイル及び受信コイルの構成を示す図である。本実施例の送信コイル及び受信コイルは、1つのコイルが第11〜第14コイル12a〜12dの4つのコイルから成る。これら第11〜第14コイルは、ほぼ同じ回数巻かれていて、互いに直列に接続されている。矢印方向に電流が流れるときに、紙面に向かって見て、第11、第13コイル12a、12cは右巻きとなるのに対して、第12、第14コイル12b、12dは左巻きとなる。したがって、これら第11〜第14コイル12a〜12dが送信コイルであるとして、電流が流れると、第11、第13コイル12a、12cから出る磁束と、第12、第14コイル12b、12dから出る磁束とは互いに逆方向で同じ大きさである。また、これら第11〜第14コイル12a〜12dが受信コイルであるとして、第11、第13コイル12a、12cと第12、第14コイル12b、12dとに互いに逆方向の磁束が入ると第11〜第14コイル12a〜12dで発生する起電力が加算されて全体として起電力が発生する。したがって、これら第11〜第14コイル12a〜12dの組をそれぞれ送信コイル及び受信コイルとして用いて送信側と受信側とを互いに誘導結合させることで、1つの通信チャネルを構成することができる。
これら第11〜第14コイル12a〜12dを受信コイルとして用いた場合に、通常の雑音源からの磁束はこれら第11〜第14コイル12a〜12dに同一の方向から同じ大きさで入ると想定されるので、互いに逆巻きされている第11、第13コイル12a、12cと第12、第14コイル12b、12dで相殺されて起電力が発生しない。実施例1の場合には2つのコイルが並ぶ方向から入ってくる磁束に対しては近いほうのコイルの起電力が大きくなり、雑音を完全に相殺することができないが、本実施例2においては、前後左右にコイルを4分割した形となっているので、前後左右のいずれから入ってくる雑音磁束も相殺することができる。
このように、本実施例の第11〜第14コイル12a〜12dの組をそれぞれ送信コイル及び受信コイルとして用いると、受信コイルにおいて、誘導結合によって通信チャネルを構成する送信コイルからの磁束に対しては起電力を発生するが、雑音源からの磁束による起電力を抑制することができる。また、組となる4つの送信コイルからの磁束は2つずつ逆方向に出るので、その磁束の大部分はこれら送信コイルの近傍で閉じていて受信コイルが存在する位置よりもはるかに遠くに及ぼす影響が少ない。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
実施例1において、複数チャネルを並列に配置する場合、隣接チャネルのコイルの並びを互いに直交させると、隣接チャネルからの漏れ磁束が1対のコイルに同じ大きさで同じ方向に入るので、隣接チャネルとのクロストークをほとんどなくすことができる。
実施例では巻き数がおよそ3回のものを示したが、何回巻きであってもよい。
実施例では送信コイル又は受信コイルの例として示したが、従来技術(先願)として示したように、例えば送信コイルを内側に受信コイルを外側にして、送信コイルと受信コイルを同じ位置に配置することもできる。
実施例では、第1コイルと第2コイルとが直列接続するものを示したが、並列接続するものであってもよい。直列接続であれば直列接続する2つのコイルに流れる電流が原理的に等しくなるので、コイルの製造精度が多少悪くてもこれら2つのコイルから出る磁束の大きさを等しくすることができる。
11a 第1コイル
11b 第2コイル
12a 第11コイル
12b 第12コイル
12c 第13コイル
12d 第14コイル
31 LSIチップ
32 送信回路
33 送信コイル
34 受信回路
35 受信コイル
11b 第2コイル
12a 第11コイル
12b 第12コイル
12c 第13コイル
12d 第14コイル
31 LSIチップ
32 送信回路
33 送信コイル
34 受信回路
35 受信コイル
Claims (3)
- 基板上の配線により第1方向に巻かれて形成される第1コイルと、該第1コイルに接続され該第1方向の逆方向である第2方向に巻かれて形成される第2コイルと、を有する第1基板と、
基板上の配線により前記第1コイルと対応する位置に前記第1方向に巻かれて形成され第1コイルと誘導結合する第3コイルと、該第3コイルに接続され前記第2コイルと対応する位置に前記第2方向に巻かれて形成され第2コイルと誘導結合する第4コイルと、を有する第2基板と
を備えることを特徴とする電子回路。 - 前記第1コイルと第2コイルの接続及び第3コイルと第4コイルの接続は、いずれも直列接続であることを特徴とする請求項1記載の電子回路。
- 前記第1〜第4コイルはそれぞれ複数のコイルから成り、複数の第1及び第2コイルは互いにいずれかのコイルと接続され、複数の第3及び第4コイルも互いにいずれかのコイルと接続され、複数の第3及び第4コイルのそれぞれは複数の第1及び第2コイルのそれぞれと対応する位置に形成されていることを特徴とする請求項1記載の電子回路。
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