JP2006166377A - アンテナ装置 - Google Patents

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直幸 山本
Miyuki Tanaka
深雪 田中
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Abstract

【課題】スパイラルアンテナを収納した空間内に生じた外気温等の変化に基づく結露水等を外部に排出してアンテナ諸特性の劣化を防止する。
【解決手段】誘電体基板1と、この誘電体基板に形成されたスパイラル状の第1及び第2のアンテナ素子からなるスパイラルアンテナ2と、このスパイラルアンテナ2が形成された誘電体基板1を収納するアンテナケース部と、前記スパイラルアンテナ2の中心部分に対して対称となる位置であって、前記第1及び第2のアンテナ素子の間における前記誘電体基板1に形成された複数の貫通穴と、前記アンテナケース部に形成され、前記複数の貫通穴と連通して前記アンテナケース部の内部3と外部との気圧差を抑制する外気穴9とを備えた。
【選択図】図1

Description

この発明は、航空機等に搭載して使用するアンテナ装置に関する。
従来、移動体通信用又は航空機等に搭載されるアンテナ装置に用いられるアンテナとして、F型アンテナ、逆F型アンテナ等がある。また、小型化を図るものとして誘電体基板と平行に展開した螺旋状のアンテナ素子を用いたスパイラルアンテナと呼ばれるものがある。
一方、このようなアンテナ装置においては、大気中の影響によるアンテナ諸特性の劣化を防止し、かつ、装置の小型化を図るため、アンテナ等を気密構造の空間に収納することが行われている。
特開2000−49525(第2頁、図1、図2)
特開2001−267828(第1−2頁、図5)
しかし、従来のアンテナ装置は以上のように構成されているので、環境変化が厳しくない状況下ではアンテナを気密構造の空間内に収納することでアンテナ諸特性の劣化を防止することが可能であるが、例えば、航空機に搭載するアンテナ装置の場合、航空機の飛行高度の大幅な変化によって外気温が急激に変化し、この外気温の急激な変化により気密された空間内の圧力変化さらには結露が生じる。そして、このように気密された空間では水滴の逃げ場がなく、このような結露水が滞留してアンテナ諸特性の劣化を招くという問題点があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、外気温の急激な変化によりアンテナ等が収納された空間内において圧力変化ないし結露が生じるような場合であっても、このような空間内における結露水の滞留を抑制してアンテナ諸特性の劣化を防止することができる新規なアンテナ装置を提供することを目的とする。
この発明に係るアンテナ装置は、誘電体基板と、この誘電体基板の上面にスパイラル状に形成された第1及び第2のアンテナ素子からなるスパイラルアンテナと、このスパイラルアンテナが形成された前記誘電体基板を収納するアンテナケース部と、このアンテナケース部の前記誘電体基板の下面側に設けられ、前記スパイラルアンテナの中心部分に位置する前記第1及び第2のアンテナ素子の端部に給電電力を供給する同軸コネクタと、前記スパイラルアンテナの中心部分に対して対称となる位置であって、前記第1及び第2のアンテナ素子の間における前記誘電体基板に形成された複数の通気穴と、前記アンテナケース部に形成され、前記複数の通気穴と連通して前記アンテナケース部の内部と外部との気圧差を抑制する外気穴とを備えたものである。
この発明によれば、外気温の急激な変化によりアンテナ等が収納された空間内において圧力変化ないし結露が生じるような場合であっても、このような空間内における結露水の滞留を抑制してアンテナ諸特性の劣化を防止することができる。また、誘電体基板に形成する通気穴のスペースを誘電体基板に余分に設ける必要がないので、誘電体基板の寸法をスパイラルアンテナの使用下限周波数にあわせて設計することができ、かつ、装置を小型化することができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1について図1乃至図3を用いて説明する。図1は実施の形態1によるアンテナ装置を示す分解構成図、図2は実施の形態1によるアンテナ装置であって、図1に示すような各構成部品からなるアンテナ装置の断面を示す断面構成図である。図1及び図2において、1はフッ素樹脂等からなり円板状に形成された誘電体基板、2は誘電体基板1の面に沿って平行方向に展開されたスパイラルアンテナであって、2aは誘電体基板1の上面にスパイラル状に形成された第1のアンテナ素子、2bは第1のアンテナ素子2aの間にスパイラル状に形成された第2のアンテナ素子である。図1及び図2に示すように、スパイラルアンテナ2は誘電体基板1の面に沿って平行な螺旋を描いて形成されている。なお、スパイラルアンテナ2の使用周波数はアンテナ素子2a,2bの1周分の長さによって規定され、アンテナ素子2a,2bの1周分の長さが1波長の場合にその波長に対応する周波数にて動作する。したがって、スパイラルアンテナ2の直径に比例して使用下限周波数を広げることができ、スパイラルアンテナ2の直径を大きく形成することによって広帯域の周波数に対応できる。
また、3はスパイラルアンテナ2が形成された誘電体基板1を内部に収納するアンテナケース部であって、3aはスパイラルアンテナ2が形成された誘電体基板1の周縁部を保持して誘電体基板1の下面側を覆う第1のケース、3bは第1のケース3aに嵌合され、誘電体基板1の上面側を覆う第2のケース、4は第1のケース3aに設けられ、スパイラルアンテナ2の中心部分に位置する第1及び第2のアンテナ素子2a,2bの端部に給電電力を供給する同軸コネクタ、5は同軸コネクタ4に接続されたバラン等の整合回路、6a,6bは整合回路5の両側面にそれぞれ形成され、誘電体基板1の中心部分に配置された第1及び第2のアンテナ素子2a,2bの巻き始め部(後述する。)と同軸コネクタ4とをそれぞれ電気的に接続する給電線路、7a〜7fは第1及び第2のアンテナ素子2a,2bの間における誘電体基板1であって、前記スパイラルアンテナ2の中心部分に対して対称となる位置にそれぞれ形成した複数の通気穴、8は誘電体基板1の周縁部付近に形成された補助の通気穴、9は第1のケース3aに形成された外気穴9aと第2のケース3bに形成された外気穴9bとから構成される外気穴である。
図2に示すように、通気穴7a〜7f、補助の通気穴8は誘電体基板1の上面及び下面に貫通している貫通穴であり、外気穴9はアンテナケース部3の内外に貫通している貫通穴である。また、第1のケース3aと第2のケース3bとの嵌合する部分には、例えば接着剤等の接着手段を設けることにより第1のケース3aと第2のケース3bとを強固に固定することができる。また、第2のケース3bはスパイラルアンテナ2が形成された誘電体基板1の面に対向して配置される部分であり、アンテナパターンに対する透過特性との関係から第1のケース3aよりも薄く構成した方が望ましい。
また、図3は図1に示すスパイラルアンテナ2が形成された誘電体基板1を上面から見た様子を示す上面図である。図3において、10は誘電体基板の中心部、11a,11bは誘電体基板1の中心部分であって、スパイラルアンテナ2の中心部分に設けられた第1及び第2のアンテナ素子2a,2bの巻き始め端部、12a、12bは誘電体基板1の周縁部付近に配置された第1及び第2のアンテナ素子2a,2bの巻き終り端部である。図3に示すように、実施の形態1によるアンテナ装置では、スパイラルアンテナ2の中心部分から離れた位置ほど通気穴を設けるスペースが広がるのでスパイラルアンテナ2の中心部分から離れた位置ほど通気穴の寸法を長く形成している。また、スパイラルアンテナ2の中心部分からの距離が等しい位置に形成された通気穴の寸法がほぼ同寸法となるように形成することでこれら複数の通気穴7a〜7fがスパイラルアンテナ2の中心部分に対して対称となるように形成している。
次に、動作について説明する。実施の形態1によるアンテナ装置は、航空機等の移動体上に搭載して使用する。その場合、アンテナケース部3内に存在する水滴等が外気穴9からアンテナケース3の外部に容易に排出できるように搭載すること、例えば、アンテナケース部3に設けた外気穴9が鉛直方向を向くように搭載することが望ましいが、小型の航空機等の場合には、飛行姿勢が変化するので、このような航空機に搭載して使用する場合は、外気穴9の配置を考慮せずに搭載することができる。
このように、航空機等に搭載されたアンテナ装置を使用する場合、まず、航空機等に別に搭載された外部回路(図示省略)から同軸コネクタ4に給電電力が入力される。整合回路5には第1及び第2のアンテナ素子2a,2bにそれぞれ対応する給電線6を設けており(図示省略。)、同軸コネクタ4に入力された給電電力は整合回路5に形成された各給電線路6a,6bを介して誘電体基板1の上面に形成されたスパイラルアンテナ2の給電部である第1及び第2のアンテナ素子2a,2bの巻き始め端部11a,11bにそれぞれ供給される(第1のアンテナ素子2aの巻き始め端部11aには給電線路6aを経由した給電電力が供給され、第2のアンテナ素子2bの巻き始め端部11bには給電線路6bを経由した給電電力が供給される。)。第1及び第2のアンテナ素子2a,2bの巻き始め端部11a,11bに給電電力が供給されると第1及び第2のアンテナ素子2a,2bにそれぞれ電流が流れ、アンテナパターンが形成される。これにより他の装置との送受信を行うことが可能となる。なお、この場合のアンテナパターンは指向性を有するので、全方位についての送受信をカバーすることはできないが、例えば、航空機の前後左右及び上下のそれぞれに図2に示すようなアンテナ装置を複数設けることにより、航空機の全方位について送信又は受信を行うことができる。
スパイラルアンテナ2は、その構造から自己補対アンテナと呼ばれており、スパイラルアンテナ2を構成しているアンテナ素子2a,2bの形状とこれらの間における隙間の形状とが一致しているため、アンテナの特性インピーダンスは一定となり、使用周波数に依存しない特徴を有するアンテナとなる。また、誘電体基板1をフッ素樹脂等の誘電率が低いものを用いて構成する場合、通気穴7a〜7f等による誘電体基板1の基板形状の変化に伴う電気的影響は小さく、特性インピーダンスを一定に保つことが可能である。
また、航空機等の高度が変化して外気温が急激に変化することによりスパイラルアンテナ2等が収納されたアンテナケース部3内において急激な圧力変化さらには結露が生じるような場合であっても、このようなアンテナケース部3内部において生じた結露水等が誘電体基板1に形成した複数の通気穴7a〜7f、補助の通気穴8、及びこれらに連通するアンテナケース部3に設けた外気穴9を通じてアンテナケース部3の内部から外部に排出され、これによってアンテナ諸特性の劣化を防止することができ、他の装置等と所望の通信を行うことができる。
以上のように、実施の形態1によるアンテナ装置によれば、第1のアンテナ素子2a及び第2のアンテナ素子2bとの間における誘電体基板1であって、スパイラルアンテナ2の中心部分に対して対称となる位置に複数の通気穴7a〜7fを設け、アンテナケース部3の第1及び第2のケースの嵌合する部分にこれら複数の通気穴7a〜7fと連通する外気穴を形成したので、外気温の急激な変化によりアンテナ等が収納された空間内において圧力変化さらには結露が生じるような場合であっても、このような空間内における結露水の滞留を抑制してアンテナ諸特性の劣化を防止することができる。
なお、実施の形態1では、第1のアンテナ素子2a及び第2のアンテナ素子2bとの間における誘電体基板1に通気穴を6つ設けたが、スパイラルアンテナ2の中心部分に対して対称となる位置に2つ以上設ければよく、これら通気穴の数は第1及び第2のアンテナ素子の寸法に併せて任意の数を設ければよい。通気穴の形状も任意な形状とすればよい。また、外気穴9はアンテナケース部3の第1及び第2のケースの嵌合する部分に設けているが、実施の形態1によるアンテナ装置の搭載状態やアンテナ装置が搭載された移動体の姿勢変化等を考慮して適宜設けてよく、例えば、航空機等に搭載される場合には、航空機の姿勢が変化してアンテナ装置の上下/左右等が変化するので、第1のケース3aの誘電体基板1の下面に対向する部分、第2のケース3bの誘電体基板1の上面に対向する部分等、アンテナケース部3の任意の位置に外気穴9を形成することができる。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2について図4を用いて説明する。実施の形態1によるアンテナ装置では、アンテナケース部3内部において生じた結露水等をより確実にアンテナケース部3の外部に排出するように誘電体基板1の周縁部付近にも補助の通気穴8を設けるよう構成したが、アンテナ装置を搭載する航空機の使用目的、周辺環境によってはこのような補助の通気穴8を設けなくてもよい。図4は実施の形態2によるアンテナ装置のスパイラルアンテナ2が形成された誘電体基板1を上面から見た様子を示す上面図である。
実施の形態2によるアンテナ装置の場合、アンテナケース部3内部において生じた結露水等が誘電体基板1に形成した複数の通気穴7a〜7f及びこれらに連通するアンテナケース部3に設けた外気穴9を通じてアンテナケース部3の内部から外部に排出される。
一般的に、スパイラルアンテナ2を形成する誘電体基板1の寸法は、使用周波数帯域の下限周波数によって決定する。しかし、アンテナ素子の端部からの反射成分によりアンテナ諸特性が劣化してしまうため、通常は使用下限周波数よりも低い周波数で基板寸法設計を行い、この誘電体基板の面に沿ってアンテナ素子の全長が長くなるよう印刷技術等を用いて形成している。従って、誘電体基板1の周縁部には本来このような通気穴を設けるスペースはほとんどないのが現状であるが、実施の形態2によるアンテナ装置では、第1のアンテナ素子2a及び第2のアンテナ素子2bとの間における誘電体基板1であって、スパイラルアンテナ2の中心部分に対して対称となる位置に複数の通気穴7a〜7fを設けているので、誘電体基板1寸法を大きめに形成して通気穴を設けるスペースを確保する必要がない。
以上のように、実施の形態2によるアンテナ装置では、外気温の急激な変化によりアンテナ等が収納された空間内において圧力変化さらには結露が生じるような場合であっても、このような空間内における結露水の滞留を抑制してアンテナ諸特性の劣化を防止することができる。また、図4に示すように、誘電体基板1に形成する通気穴のスペースを誘電体基板に余分に設ける必要がないので、誘電体基板の寸法をスパイラルアンテナの使用下限周波数にあわせて設計することができ、さらに装置を小型化することができる。
実施の形態1によるアンテナ装置を示す分解構成図である。 実施の形態1によるアンテナ装置の断面を示す断面構成図である。 図1に示すスパイラルアンテナ2が形成された誘電体基板1を上面から見た様子を示す上面図である。 実施の形態2によるアンテナ装置のスパイラルアンテナ2が形成された誘電体基板1を上面から見た様子を示す上面図である。
符号の説明
1 誘電体基板、2 スパイラルアンテナ、2a 第1のアンテナ素子、
2b 第2のアンテナ素子、3 アンテナケース部、3a 第1のケース、
3b 第2のケース、4 同軸コネクタ、5 整合回路、6 給電線路、
7a〜7d 通気穴、8 補助の通気穴、9 外気穴。

Claims (2)

  1. 誘電体基板と、この誘電体基板の上面にスパイラル状に形成された第1及び第2のアンテナ素子からなるスパイラルアンテナと、このスパイラルアンテナが形成された前記誘電体基板を収納するアンテナケース部と、このアンテナケース部の前記誘電体基板の下面側に設けられ、前記スパイラルアンテナの中心部分に位置する前記第1及び第2のアンテナ素子の端部に給電電力を供給する同軸コネクタと、前記スパイラルアンテナの中心部分に対して対称となる位置であって、前記第1及び第2のアンテナ素子の間における前記誘電体基板に形成された複数の通気穴と、前記アンテナケース部に形成され、前記複数の通気穴と連通して前記アンテナケース部の内部と外部との気圧差を抑制する外気穴とを備えたアンテナ装置。
  2. 前記複数の通気穴は、前記スパイラルアンテナの中心部分からの距離が離れるほど前記第1及び第2のアンテナ素子に沿う方向の寸法を長くした請求項1に記載のアンテナ装置。

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