JP2006131025A - 浮体構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】必要な剛性と浮力とを有した上で部材量を少なくすることができる浮体構造を提供する。
【解決手段】浮体として形成したトラス部材1によって立体トラス10を構成している。すなわち、立体トラス10によって高い剛性を備え、かつ、当該立体トラス10を構成するトラス部材1によって浮力を備えて、トラス部材を主体として剛性および浮力の機能を合わせ持つ浮体構造を得る。この結果、所望の剛性と浮力とを有した上で部材量を少なくして生産コストを低減できる。
【選択図】 図2
【解決手段】浮体として形成したトラス部材1によって立体トラス10を構成している。すなわち、立体トラス10によって高い剛性を備え、かつ、当該立体トラス10を構成するトラス部材1によって浮力を備えて、トラス部材を主体として剛性および浮力の機能を合わせ持つ浮体構造を得る。この結果、所望の剛性と浮力とを有した上で部材量を少なくして生産コストを低減できる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、例えば洋上風力発電設備などに用いられる浮体構造に関するものである。
従来の浮体構造として、洋上において1基の風力発電施設を立設支持するものがある。この浮体構造は、風力発電施設を立設する軸方向に長い円筒状の主浮体と、この主浮体を囲繞するトラスによって主浮体に一体的に設けた複数の従浮体とを備えている(例えば、特許文献1参照)。
また、他の従来の浮体構造として、平面視三角形状の枠組み構造物と、この枠組み構造物の各頂点位置に立設された風力発電施設と、風力発電施設および枠組み構造物を水面上に浮かべる浮体とを備えている(例えば、特許文献2参照)。
このように、従来の浮体構造は、風力発電施設を立設する機能を有する構造物(トラスおよび枠組み構造物)と、これら風力発電施設および構造物を浮かべる機能を有する浮体とを要している。
しかしながら、従来の浮体構造では、構造物と浮体とが機能分離している。構造物側では、風力発電施設を支持したり、洋上での揺れなどを抑えるために剛性を増す必要がある。一方、浮体側では、構造物の剛性を増すことにより重量が嵩むので、浮体数を増したり、浮体を大きくすることによって浮力を上げる必要がある。特に、1つの風力発電施設を備える浮体構造では、洋上での風力発電施設の姿勢を安定し難いので揺れを抑える構成を付加する必要がある。また、複数の風力発電施設を備える浮体構造では、各風力発電施設を支持するために剛性を増す必要がある。さらに、浮体が船体構造の場合には、浮体の胴体内に補強リブを要する。これらの結果、浮体および構造物の部材量が多くなってコストが嵩むことになる。
本発明は、上記実情に鑑みて、所望とする剛性と浮力とを有した上で部材量を少なくすることができる浮体構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る浮体構造は、浮体として形成したトラス部材によって立体トラスを構成してなることを特徴とする。
本発明の請求項2に係る浮体構造は、上記請求項1において、前記トラス部材は中空形状とした内部に空気または浮力材を充填してあることを特徴とする。
本発明の請求項3に係る浮体構造は、上記請求項1または2において、前記トラス部材は鋼材、コンクリート材、鉄筋コンクリート材、または鋼材とコンクリート材との合成体からなることを特徴とする。
本発明の請求項4に係る浮体構造は、上記請求項1〜3のいずれか一つにおいて、前記立体トラスの引張部は張弦ケーブルからなることを特徴とする。
本発明の請求項5に係る浮体構造は、上記請求項1〜4のいずれか一つにおいて、前記立体トラスには風力発電施設が載置してあることを特徴とする。
本発明に係る浮体構造は、トラス部材により構成した立体トラスによって高い剛性を備え、かつ、当該立体トラスを構成するトラス部材によって浮力を備えているので、トラス部材を主体とした骨組みによって剛性を備える機能および浮力を備える機能を合わせ持つ。この結果、所望の剛性と浮力とを有した上で部材量を少なくしてコストを低減することができる。
トラス部材は、中空形状とした内部に空気または発泡スチロールなどの浮力材を充填してある。この結果、浮体機能を容易かつ安価に得ることができる。
トラス部材は鋼材、コンクリート材、鉄筋コンクリート材、または鋼材とコンクリート材との合成体からなる。この結果、生産性が向上してコストを低減することができる。
立体トラスの引張部が張弦ケーブルで構成してある。この結果、構成を簡素化してコストを低減することが可能になる。また、張弦ケーブルを用いれば風波の抵抗を受け難い。
立体トラスに風力発電施設を載置した場合には、洋上風力発電設備として、高い剛性を有した上で部材量を少なくして生産コストを低減することができる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る浮体構造の好適な実施例を詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
図1は本発明に係る浮体構造の実施例を示す平面図、図2は図1に示した浮体構造の正面図、図3は図1に示した浮体構造の斜視図、図4は図1に示したトラス部材を示す構成図、図5は図4に示したトラス部材の断面図、図6は風力発電施設の取付状態を示す斜視図である。
浮体構造は、図1〜図3に示すように浮体として形成した複数のトラス部材1によって立体トラス10を構成してなるものである。また、本実施例の浮体構造は、図2に示すように例えば水上(洋上)100において風力発電施設3などの施設を設置するためのものとして用いられる。なお、施設としては風力発電施設3に限らない。
トラス部材1によって構成した立体トラス10は、本実施例では図1〜図3で示す正四面体トラスを組み合わせたものである。また、図1〜図3で示す立体トラス10は、正四面体トラスの組み合わせによって平面視で三角形状の外形を呈している。
トラス部材1は、鋼材、コンクリート材、鉄筋コンクリート材、または鋼材とコンクリート材との合成材などの剛体からなる。トラス部材1は、図4に示すように両端部を連結部材2に連結し、当該連結部材2を介して立体トラス10を構成する。具体的にトラス部材1は、両端部に雄ネジ部1aが延設してある。一方、連結部材2は、例えば球状の外形を呈しており、トラス部材1の雄ネジ部1aが螺合する雌ネジ部2aが形成してある。そして、連結部材2の雌ネジ部2aに対してトラス部材1の雄ネジ部1aを螺合することによって、連結部材2を介して複数のトラス部材1を連結することで立体トラス10を構成する。このように構成したトラス部材1および連結部材2により立体トラス10を容易に構成できる。なお、連結部材2は、球状の外形に限らないが、外形が球状であれば雌ネジ部2aの位置を考慮することによって様々な形状の立体トラスに対応することができる。なお、トラス部材1の雄ネジ部1aおよび連結部材2(雌ネジ部2aを含む)は、鋼材で形成してある。すなわち、トラス部材1がコンクリート材からなる場合には、雄ネジ部1aを含む端部を鋼材で形成する。また、トラス部材1および連結部材2において、鋼材が外部に表出する部分には、防腐効果を有する塗料などを塗布することが好ましい。
トラス部材1は、図5に示すように中空な箱断面を呈している。トラス部材1を箱断面に形成するには、鋼材からなる場合では鋼管として形成し、鉄筋コンクリート材からなる場合では鉄筋コンクリート造の中空管として形成し、鋼材とコンクリート材との合成材からなる場合では鋼管の内周面にスタットボルトを溶接するとともに当該スタットボルトを介してコンクリートを施工した中空合成管として形成し、コンクリート材からなる場合ではヒューム管として形成する。これらの異なる材料からなる各トラス部材を組み合わせて使用してもよいし、同じ材料からなるトラス部材を採用してもよく、適宜選択できる。そして、トラス部材1の中空とした箱断面の内部には、空気または発泡スチロールなどの浮力材が充填してある。これにより、トラス部材1が浮体として形成される。なお、トラス部材1の箱断面は、図5に示す略円形に限らず矩形など様々であってもよい。
風力発電施設3は、上述した立体トラス10に設置してある。風力発電施設3は、本実施例では立体トラス10に連結した支柱3aと、支柱3aの上端に対して垂直な軸線の周りに回転可能に配置した発電機3bと、発電機3bに対して水平な軸線の周りに回転可能に配置した風車3cとで構成してある。この風力発電施設3は、風向きに対して風車3cの向きを可変する態様で発電機3bが回転しつつ、風車3cが回転することによって発電が行われる。
また、風力発電施設3は、上記立体トラス10の平面視三角形状の各頂部にそれぞれ設置してある。この場合、図2に示すように水平方向に投影したときに各風車3cが重なることがなく互いの風力発電施設3の発電能力を低下させない形態とすることが好ましい。例えば、風力発電施設3の風車3cが直径125mである場合に、各支柱3aの間隔を少なくとも250mとする。なお、風力発電施設3は、立体トラス10の平面視三角形状の各頂部に設けた3つに限らない。
風力発電施設3を立体トラス10に設置する場合には、図2および図6に示すように立体トラス10を構成する正四面体トラスの下側の頂部にある連結部材2に対して支柱3aの下端を連結して、当該支柱3aを正四面体トラスの内部に通す。そして、支柱3aを囲む3つの連結部材2と、支柱3aの中途部との間にそれぞれトラス部材1を設ける。これにより、支柱3aが、立体トラス10に対して下端と中途部との2箇所で固定されるので風力発電施設3を立体トラス10に強固に設置できる。
このように構成した浮体構造は、図2に示すように風力発電施設3などの施設を水上100から表出した形態で立体トラス10を水中に浮遊させた没水型(セミサブ型)とすることが好ましい。これにより、浮体構造が水上100の風波の影響を受けにくい。また、上述した浮体構造は、図には明示しないが、立体トラス10に対してチェーンあるいはロープなどを介して連結したアンカーを水底に投げ込んだ緊結係留方式などによって係留する。この係留に関しては緊結係留方式に限らず、設置場所の諸状況に応じて適宜選択すればよい。
なお、図1および図3に示す浮体構造は、平面視で三角形状の中央部にトラスを設けていないが、剛性および浮力をさらに高めるために当該中央部分にトラスを設けてもよい。
図7は本発明に係る浮体構造の他の例を示す斜視図である。図1〜図3で示した浮体構造は、3つの風力発電施設3を設置するにあたり、平面視で1辺ほぼ250mの三角形状の立体トラス10を構成してある。そして、立体トラス10を構成するために正四面体トラスを組み合わせるトラス部材1は、長さほぼ25mとして連結部材2で連結してある。一方、図7で示す他の例の浮体構造は、3つの風力発電施設3(図7では支柱3aのみを示す)を設置するにあたり、上記と同様に平面視で1辺ほぼ250mの三角形状の立体トラス10′を構成してある。そして、立体トラス10′を構成するために正四面体トラスを組み合わせるトラス部材1′は、長さほぼ125mとして上記連結部材2′で連結してある。トラス部材1′および連結部材2′は、上記トラス部材1および連結部材2と同様の構成で連結される。このトラス部材1′は、上記トラス部材1と同様の構成によって浮体を形成している。また、風力発電施設3を立体トラス10′に設置する場合には、図7に示すように平面視三角形状の各頂部にあるトラス部材1′の中途部に対して支柱3aの下端を連結して、当該支柱3aを正四面体トラスの内部に通す。そして、支柱3aを囲む態様で、例えば上記トラス部材1(25m長)などの連結棒部材4を用いて小型の正四面体トラスを形成することで、支柱3aの下端と中途部との2箇所を固定する。このように、同様の規模の立体トラス10,10′を構成するにあたり、トラス部材1,1′のように長さを設定することで、様々な体系の浮体構造を得ることが可能である。
なお、図には明示しないが、浮体構造は、上述した正四面体トラスを組み合わせてなる立体トラス10,10′に限らず、オクテットトラス、張弦トラスまたはテンセグリティトラスなどを組み合わせてなる立体トラスを構成してなるものであってもよい。また、正四面体トラスを組み合わせてなる立体トラス10,10′は、平面視三角形状に限らない。このように、本浮体構造は、トラス部材1,1′によって大きな面積を覆う体系を形成し、かつ、トラス部材1,1′自身が浮力を有している。なお、張弦トラスまたはテンセグリティトラスなどの立体トラスのように引張力を受ける引張部を張弦ケーブルとした場合には、構成が簡素化して部材量が少なくなり、また風波の抵抗を受け難くなる。
なお、上述した浮体構造では、浮体として形成したトラス部材1,1′によって立体トラス10,10′を構成したものであるから、浮力を増したい場合にトラス部材1,1′を増すことによって浮力を調整できる。他に、浮力を増したい場合には、別途浮体を組み合わせて浮力を調整してもよい。
したがって、上述した浮体構造では、浮体として形成したトラス部材1,1′によって立体トラス10,10′を構成している。すなわち、立体トラス10,10′によって高い剛性を備え、かつ、当該立体トラス10,10′を構成するトラス部材1,1′によって浮力を備えて、トラス部材1,1′を主体とした骨組みによって剛性および浮力の機能を合わせ持つ浮体構造を得ている。この結果、所望の剛性と浮力とを有した上で部材量を少なくして生産コストを低減することが可能になる。
また、トラス部材1,1′を連結部材2で容易に連結する構成のため、例えば沿岸などでトラス部材1,1′を作成して洋上組み立てすることが可能である。浮体が船体構造である従来の場合には、造船ドックなどで作成組み立てを行うことになるが、これと比較して本浮体構造では、造船ドックを占用するコストが掛からない。また、トラス部材1,1′と連結部材2,2′とで構成した立体トラス10,10′を複数ユニットに分割して形成することも可能であるため生産性が向上する。
トラス部材1,1′は、中空形状とした内部に空気または発泡スチロールなどの浮力材を充填してあるため、浮体として容易かつ安価に得ることが可能である。
トラス部材1,1′は鋼材、コンクリート材、または鋼材とコンクリート材との合成体からなるため、生産性が向上してコストを低減することが可能になる。
引張部を張弦ケーブルで構成した立体トラスにすれば、構成を簡素化してコストを低減することが可能になる。また、張弦ケーブルを用いれば風波の抵抗を受け難い。
立体トラス10,10′に風力発電施設3を載置した場合には、洋上風力発電設備として、高い剛性を有した上で部材量を少なくして生産コストを低減することが可能になる。
1,1′ トラス部材
10,10′ 立体トラス
1a 雄ネジ部
2,2′ 連結部材
2a 雌ネジ部
3 風力発電施設
3a 支柱
3b 発電機
3c 風車
100 水上(洋上)
10,10′ 立体トラス
1a 雄ネジ部
2,2′ 連結部材
2a 雌ネジ部
3 風力発電施設
3a 支柱
3b 発電機
3c 風車
100 水上(洋上)
Claims (5)
- 浮体として形成したトラス部材によって立体トラスを構成してなることを特徴とする浮体構造。
- 前記トラス部材は中空形状とした内部に空気または浮力材を充填してあることを特徴とする請求項1に記載の浮体構造。
- 前記トラス部材は鋼材、コンクリート材、鉄筋コンクリート材、または鋼材とコンクリート材との合成体からなることを特徴とする請求項1または2に記載の浮体構造。
- 前記立体トラスの引張部は張弦ケーブルからなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の浮体構造。
- 前記立体トラスには風力発電施設が載置してあることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の浮体構造。
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