JP2006126285A - 光ファイバアレイの製造方法 - Google Patents
光ファイバアレイの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006126285A JP2006126285A JP2004311127A JP2004311127A JP2006126285A JP 2006126285 A JP2006126285 A JP 2006126285A JP 2004311127 A JP2004311127 A JP 2004311127A JP 2004311127 A JP2004311127 A JP 2004311127A JP 2006126285 A JP2006126285 A JP 2006126285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- groove
- substrate
- guide groove
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
【解決手段】光ファイバアレイ10は、基板1と、表面に平行な直線溝22を有する固定板2と、光ファイバ4とを備えている。固定板2は、直線溝形成面21と基板1の主面11とが併せ面となるように基板1に固定されている。各光ファイバ4は、基板1の領域に入る部分では、平面配列だけでなく立体的に上下の2層配列となっており、固定板2の端面部分では上下の光ファイバ4が互い違いに入り交じって一層配列となって、光ファイバ4の配列ピッチが半分のピッチに変換されている。光ファイバアレイ10の製造は、出口端付近において直線溝22の溝ピッチと略同一の溝ピッチである複数の案内溝を表面に備えた使い回しの可能な案内板を用いて行われる。
【選択図】図1
Description
図3(a)〜(d)は、被膜除去工程S1を示す。この工程では、基板1と固定板2に設けた直線溝22とで形成される空間に光ファイバ4を挿入するため、クラッド部とコア部からなる光ファイバ4を保護している被膜42を除去して光ファイバ4の部分を剥き出しにして光ファイバ集合束40を準備する。一般的には、光ファイバ皮膜ストリッパを用いて被膜除去が行われる。必要に応じて被膜除去後の光ファイバ4をアルコール等により洗浄、脱脂する。図1に示した光ファイバアレイ10を製造するため、それぞれ4本の光ファイバ4からなる第1群光ファイバ4aと第2群光ファイバ4bとが準備される。これらの光ファイバ4は、後述するように、例えば4本をそれぞれ被膜42により保護して集合してテープ状に構成したテープ芯線43を用いて準備することができる。この場合、テープ芯線は、被膜42により保護されて所定の配列ピッチを保っている光ファイバ部分と、被膜42を除去されて個別の光ファイバ4に分離された部分とになり、分離された各光ファイバ4のピッチは、所定の許容曲げ半径以上となる曲率範囲内で、広げたり外径で決まる最小接近距離以上の範囲において狭めたりすることができる。
図4は、基板1、固定板2、及び案内板3の相互配置関係を示し、図5(a)〜(c)は固定板2の構造を示し、図6(a)〜(d)は案内板3の構造を示す。板配置工程S2は、図4に示すように、これらの基板1、固定板2、及び案内板3を所定の位置間隔を保って配置する工程である。基板1は、平滑な面からなる主面11を備えている。固定板2は、互いに対向する端面の一端面(入口端IN)から他端面(出口端EX)に向けて平面上に形成された複数の平行な直線溝22を有している。案内板3は、複数の案内溝32を案内溝形成面31に備えている。
図7は、光ファイバ挿入工程を段階順に示す。光ファイバ挿入工程S3は、光ファイバ4を基板1と直線溝22により形成された空間に納める工程である。挿入される光ファイバ4の長さは、基板1の全長を十分越える長さ、言い換えると、最長の案内溝32と直線溝22の長さの和を十分越える長さである。光ファイバ4のピッチと入口端INにおける案内溝32の配列ピッチとは一致させてある。より細かく述べると、図3(c)に示した第1群光ファイバ4aの配列ピッチと図6(a)〜(d)に示した第1の案内溝32aの配列ピッチ、同様に、図3(c)に示した第2群光ファイバ4bの配列ピッチと図6(a)〜(d)に示した第2の案内溝32bの配列ピッチがそれぞれ互いに同じピッチとされている。これらの光ファイバ4を、基板1と案内溝32とで形成される第2の挿通空間に、案内溝32の入口端から挿入する(図7の上段)。
図8は、光ファイバ4の位置決めの様子を示す。光ファイバ位置決め工程S4は、固定板2と光ファイバ4、及び光ファイバ4と基板1を互いに密着状態にする工程である。上述の光ファイバ挿入工程S3においては、基板1と固定板2とは、図8(a)(b)に示すように、主面11と直線溝形成面21との間に隙間aを有している。この隙間aは、主面11と直線溝22との空間を光ファイバ4が進入できる程度に余裕を持たせ、かつ、この空間から光ファイバ4が外れない程度に空間を制限する寸法とされている。主面11と案内溝形成面31についても同様の余裕を持たせて隙間が形成されている。このような隙間構成により、光ファイバ挿入工程S3における光ファイバ挿入作業が容易となる。
図9は、光ファイバ4を固定するための接着剤の注入/塗布後の接着剤硬化工程を示す。光ファイバ固定工程S5は、基板1、固定板2、及び光ファイバ4を接着により一体化する工程である。光ファイバ4の接着固定は、少なくとも2箇所で行われる。1箇所は、例えば、基板1と固定板2の隙間であって光ファイバ4の周囲の空間である。この空間に接着剤5a,5bを注入して固定する。他の1箇所は、基板1の端部と光ファイバ4の被膜42端付近であり、ここに接着剤5cを塗布して固定する。
案内板3の機能は、光ファイバ4を直線溝22に挿入することにあり、また、案内板3の案内溝32を介して、例えば、テープ芯線における光ファイバ配列のピッチと異なるピッチの光ファイバ配列とした光ファイバアレイを作製可能とすることにある。従って、光ファイバ位置決め工程S4の後であれば、例えば、光ファイバ固定工程S5の後に案内板3を取り除くことができる。光ファイバ固定工程S5において各部が接着固定される前であっても、基板1、固定板2、光ファイバ4が前述の光ファイバアレイ製造治具により保持されているので、案内板3以外の各部の配置を保ったまま、案内板3を取り除くことができる。製造コストの高い案内板3を最終製品に付属させる必要がなく、案内板3を取り除いて使い回しすることが可能となるので、安価に所望のピッチの光ファイバアレイを作製できる。
図10は、突出光ファイバ端切断工程を示し、図11は、端面研磨工程を示す。少なくとも上述の光ファイバ固定工程S5を経た後の製造工程途中の光ファイバアレイ10は、例えば、直線溝22のパターンを位置決め基準にして、図10に示すように、基板1と固定板2の端面から突出した光ファイバ4を回転ブレード61等により切断除去される。このとき、光ファイバ4のみを切断するのではなく、基板1と固定板2の一部を光ファイバ4とともに切断しても良い。切断は、例えば、ブレード#800を用いて、回転速度30、000(rpm)、送り速度2(mm/sec)以下、の条件のもとで行うことにより、光ファイバアレイ10、すなわち基板1、固定板2、及び光ファイバ4からなる一体物端面のチッピング発生を抑えた切断ができる。この結果、切削面における表面粗さRaとして、約30nmを実現できる。
2 固定板
3 案内板
4 光ファイバ
10 光ファイバアレイ
11 主面
12 凹部
21 直線溝形成面
22 直線溝
31 案内溝形成面
32 案内溝
32a 第1の案内溝
32b 第2の案内溝
4a 第1群光ファイバ
4b 第2群光ファイバ
43 テープ芯線
d 距離
f,f1,f2 溝の深さの差
IN 入口端
EX 出口端
P1,P2 ピッチ
Claims (6)
- 基板と、互いに対向する端面の一端面から他端面に向けて平面上に形成された複数の平行な直線溝を有し当該直線溝形成面と前記基板の主面とが併せ面となるように当該基板に固定された固定板と、前記固定板の直線溝と前記基板の主面とで形成される第1の挿通空間に位置決め固定された光ファイバと、を備えた光ファイバアレイの製造方法において、
前記第1の挿通空間に前記光ファイバを挿入するために、互いに対向する端面の一端面に入口端を有し他端面に出口端を有する複数の案内溝が平面上に形成された案内板が用いられ、前記案内溝の溝ピッチは前記出口端付近では前記固定板の直線溝群の溝ピッチと略同一であり、前記案内溝は出口端と同一溝深さの入口端を有する第1の案内溝と、出口端とは異なる溝深さの入口端を有し溝深さが傾斜する第2の案内溝と、により構成されており、
前記案内板及び前記固定板の各溝を形成した案内溝形成面及び直線溝形成面をそれぞれ前記基板の主面に対向させ、かつ、前記案内板の出口端側の端面と前記固定板の端面とを互いの溝の中心軸が略一致するように対向させて前記基板、固定板、及び案内板を配置する板配置工程と、
前記基板の主面と前記第1の案内溝及び第2の案内溝とで形成される第2の挿通空間に各案内溝の入口端から光ファイバを挿入し、前記各案内溝を経由して前記出口端から出てきた光ファイバを前記第1の挿通空間に挿入する光ファイバ挿入工程と、
前記基板に前記光ファイバ及び前記固定板を固定する光ファイバ固定工程と、を備えてなることを特徴とする光ファイバアレイの製造方法。 - 前記第1の案内溝及び第2の案内溝の出口端から出てくる各光ファイバの前記基板の主面からの距離を前記固定板の直線溝群の入口付近において略同一とすることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバアレイの製造方法。
- 前記第1の案内溝及び第2の案内溝の入口端における溝の深さの差が、前記入口端において前記第1群光ファイバと第2群光ファイバを互いに接近させることができる溝深さ方向の最小接近距離と略等しいことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光ファイバアレイの製造方法。
- 前記光ファイバは複数の光ファイバをテープ状に構成したテープ芯線における光ファイバであり、前記第1の案内溝の入口端の配列ピッチ及び第2の案内溝の入口端の配列ピッチが、前記テープ芯線における光ファイバの配列ピッチとそれぞれ略同一であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の光ファイバアレイの製造方法。
- 前記第1の案内溝は直線状に形成され、前記第2の案内溝は前記案内溝形成面に垂直な面内に当該案内溝の深さの変化が当該溝の入口端と出口端の間で曲線状となるように形成されており、前記固定板の直線溝は複数の光ファイバをテープ状に構成したテープ芯線における光ファイバの配列ピッチの略半分のピッチで配列されており、前記第1の案内溝及び第2の案内溝は前記固定板の直線溝群に前記テープ芯線を構成する光ファイバをガイドするとともに整列させて挿入することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の光ファイバアレイの製造方法。
- 前記基板は当該基板の主面における前記案内溝の入口端に対応する領域に凹部を形成しており、前記光ファイバ挿入工程の後に、前記入口端において前記第1群光ファイバと第2群光ファイバを互いに接近させることができる溝深さ方向の最小接近距離の略半分の量だけ、前記入口端における前記第1群光ファイバと第2群光ファイバを前記基板に形成した凹部側にオフセットさせることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の光ファイバアレイの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004311127A JP4306585B2 (ja) | 2004-10-26 | 2004-10-26 | 光ファイバアレイの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004311127A JP4306585B2 (ja) | 2004-10-26 | 2004-10-26 | 光ファイバアレイの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006126285A true JP2006126285A (ja) | 2006-05-18 |
JP4306585B2 JP4306585B2 (ja) | 2009-08-05 |
Family
ID=36721120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004311127A Expired - Fee Related JP4306585B2 (ja) | 2004-10-26 | 2004-10-26 | 光ファイバアレイの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4306585B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2883489A4 (en) * | 2012-08-08 | 2016-04-20 | Olympus Corp | FIBER UNIT |
CN110673267A (zh) * | 2019-09-27 | 2020-01-10 | 深圳活力激光技术有限公司 | 一种光纤阵列排布的装置及方法 |
JP2020140035A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | Nttエレクトロニクス株式会社 | 光ファイバアレイの製造用ユニット、製造装置および製造方法 |
CN113994245A (zh) * | 2019-06-18 | 2022-01-28 | 思科技术公司 | 具有未完成端面的光纤阵列单元 |
CN114391116A (zh) * | 2020-02-07 | 2022-04-22 | 株式会社藤仓 | 光纤间距变换工具、光连接器、间距变换线、光变换箱以及光纤的间距变换方法 |
-
2004
- 2004-10-26 JP JP2004311127A patent/JP4306585B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2883489A4 (en) * | 2012-08-08 | 2016-04-20 | Olympus Corp | FIBER UNIT |
JP2020140035A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | Nttエレクトロニクス株式会社 | 光ファイバアレイの製造用ユニット、製造装置および製造方法 |
JP7271226B2 (ja) | 2019-02-27 | 2023-05-11 | Nttエレクトロニクス株式会社 | 光ファイバアレイの製造用ユニット、製造装置および製造方法 |
CN113994245A (zh) * | 2019-06-18 | 2022-01-28 | 思科技术公司 | 具有未完成端面的光纤阵列单元 |
CN113994245B (zh) * | 2019-06-18 | 2023-12-12 | 思科技术公司 | 具有未完成端面的光纤阵列单元 |
CN110673267A (zh) * | 2019-09-27 | 2020-01-10 | 深圳活力激光技术有限公司 | 一种光纤阵列排布的装置及方法 |
CN114391116A (zh) * | 2020-02-07 | 2022-04-22 | 株式会社藤仓 | 光纤间距变换工具、光连接器、间距变换线、光变换箱以及光纤的间距变换方法 |
CN114391116B (zh) * | 2020-02-07 | 2023-08-04 | 株式会社藤仓 | 光纤间距变换工具、光连接器、间距变换线、光变换箱以及光纤的间距变换方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4306585B2 (ja) | 2009-08-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9864150B2 (en) | Optical interconnection component | |
JP5135513B2 (ja) | 光ファイバアレイ | |
JPH05333231A (ja) | 光導波路と光ファイバの接続方法 | |
KR20040015287A (ko) | 고정밀 암형 다중파이버 커넥터 | |
JP2014219496A (ja) | 光ファイバテープ心線及び光ファイバケーブル | |
US20030091289A1 (en) | Planar lightwave circuit module and method for manufacturing the same | |
EP3907540B1 (en) | Method for fabricating a multifiber assembly | |
WO2017134985A1 (ja) | 光導波シート、光伝送モジュール及び光導波シートの製造方法 | |
US7445832B2 (en) | Ribboned polarization-maintaining fiber and manufacturing method therefor, and polarization-maintaining optical fiber array using the same | |
US20100172620A1 (en) | Optical Axis Converting Element and Method for Manufacturing the Same | |
JP4306585B2 (ja) | 光ファイバアレイの製造方法 | |
JP2004078028A (ja) | 光ファイバガイド部品およびその作製方法 | |
JP4915633B2 (ja) | 光ファイバアレイの製造方法 | |
JP3772929B2 (ja) | 光ファイバ保持部品および光ファイバアレイ | |
JP2016001338A (ja) | 光ファイバテープ心線及び光ファイバケーブル | |
JP2008164943A (ja) | 多チャンネル光路変換素子およびその作製方法 | |
EP1219992A1 (en) | Optical fiber ribbon termination and manufacturing method therefor | |
JP2797097B2 (ja) | 光ファイバの整列方法 | |
JPH0234806A (ja) | 分波合波器及びその製造方法 | |
US6813415B2 (en) | Wavelength multiplexing/demultiplexing apparatus | |
JP4074563B2 (ja) | 光ファイバガイド部品の作製方法 | |
JPH0720358A (ja) | 光ファイバ付平面導光路部品およびその製造方法 | |
JPWO2003087907A1 (ja) | 光ファイバーアレイ | |
JPH10133041A (ja) | フィルタ付導波路 | |
WO2024033988A1 (ja) | 光ファイバと光導波路との接続構造及び光導波路基板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070808 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081209 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090414 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090427 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |