JP2006125070A - コンクリート製接合物の止水用接合部材 - Google Patents

コンクリート製接合物の止水用接合部材 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、軟弱地盤での地盤沈下やコンクリート製接合物の曲線敷設による蛇行が大きい場合にも、コンクリート製接合物相互の変位に確実に追従して伸長し、止水性を発揮し、接合作業が作業効率良く行え、構造が簡単で製作、組付けを容易になす。
【解決手段】弾性材にて形成される接合部材本体6の少なくとも一側端にコンクリート製接合物A,Bに臨む開口部4からその奥に設けた取付孔3内に挿入される膨拡状の突状部6aを設け、接合部材本体には閉鎖端部9aが開裂可能な軸長方向Iに向いた複数個の開裂用空間部9が形成された。
【選択図】図1

Description

本発明はコンクリート製接合物の止水用接合部材に関し、例えばコンクリート製のボックス・カルバート、側溝、U形溝、下水管、共同溝等の地下埋設構造物やトンネル、擁壁等の地上構造物としての土木資材や外壁パネル、内壁パネル、スラブ板等の建築資材におけるコンクリート製部材相互を簡単かつ確実に接続し、止水性を優れたものにする。
コンクリート製接合物には、例えばボックス・カルバート、側溝、U形溝等の土木資材相互を敷設現場において接続するための接合方法には、(a)構造的にコンクリート製接合物相互を一体化するための剛結性があること、(b)軟弱地盤での地盤沈下や、コンクリート製接合物の曲線敷設による蛇行等に備えてコンクリート製接合物の接合位置に可撓性を有すること、(c)液体の漏れを防ぐために止水性を発揮すること等の条件を満たす必要がある。
ところで、従来例えば接合すべき暗渠の接合端に、ゴムや樹脂を素材とした断面略L字状に形成したキャップ状弾性体の一辺を暗渠の端部外周に他方を暗渠の接続側端面に接するように被嵌し、該キャップ状弾性体の端面内周寄りに突出した結合用突出部の接続端に固着手段として塗布する接着剤や粘着剤を介して暗渠の接合時に接続端相互を接合する。しかも、暗渠の端部外周面に接するキャップ状弾性体の一端にT字状の係止用の突出部を設け、該突出部を暗渠の端部に内蔵固着し、水密をはかろうとしている。さらに、前述のようにして接合された暗渠のキャップ状弾性体の接合端の外周には断面T字型の鋼製カラーを外嵌した構成の暗渠の漏水防止継手と止水方法がある。
そして、この暗渠の漏水防止継手と止水方法は、暗渠が沈下や蛇行で接続面がV字型に開いた場合に、キャップ状弾性体の端面内周寄りに突出した結合突出部相互が接合されているキャップ状弾性体の端面は同様にV字型に開き、仮に鋼製カラーと係止用の突出部との間に間隙を生ずることがあっても開かれたキャップ状弾性体相互により止水をはかろうとするものである(例えば、特許文献1参照)。
特開平1−229191号公報
しかしながら、特許文献1に記載の上記従来の暗渠の漏水防止継手と止水方法は、軟弱地盤での地盤沈下が大きくなったり、コンクリート製接合物としての暗渠の曲線敷設による蛇行が大きくなると、接合される暗渠相互の接合端に被嵌している断面L字状のキャップ状弾性体相互は伸長限界を超える負荷がかかることにより暗渠の接続側端面に設けた相互に固着している接着剤や粘着剤が劣化する等して結合用突出部相互が暗渠相互のV字状の拡開度合いに追従できずに引き千切れたり、また、暗渠の端部外周に内蔵固着されてキャップ状弾性体の他端に設けた係止用の突出部が暗渠の外周から抜け出して離脱することにより充分に止水性を発揮できずに漏洩を生ずるものであった。
しかも、特許文献1に記載の上記従来の暗渠の漏水防止継手と止水方法は、断面T字型の鋼製カラーを暗渠のキャップ状弾性体の接合端の外周に外嵌するものであるので、暗渠相互の接合作業に多くの時間と手間がかかり、構造が複雑で部品点数も多くなり、製作および組付けが容易には行えなかった。
本発明は上記従来の欠点を解決し、軟弱地盤での地盤沈下が大きくなったり、コンクリート製接合物としての暗渠の曲線敷設による蛇行が大きい場合にも、コンクリート製接合物相互の変位に確実に追従して弾性材にて形成した接合部材本体が伸長し、漏洩を生ずることなく充分な止水性を発揮し、また、コンクリート製接合物相互の接合作業が簡単な取り扱いにより作業効率良く行え、さらには構造が簡単で部品点数も少なく、製作および組付けが容易であり、製作費、工事費、資材費が安価なコンクリート製接合物の止水用接合部材を提供することを目的とする。
本発明は上記課題に鑑みなされ、請求項1に記載の発明は、弾性材にて形成される接合部材本体の少なくとも一側端にコンクリート製接合物に臨む開口部からその奥に設けた取付孔内に挿入される膨拡状の突状部を設け、接合部材本体には軸長方向に向いた開裂用空間部が形成されたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1において、コンクリート製接合物に設けた前記取付孔と、該取付孔内に挿入される前記突状部との間に形成される空間部をグラウト材を導入する導入通路とし、該グラウト材が充填、固化されることにより接合部材本体を介してコンクリート製接合物相互を接合することを特徴とした。
また、本発明の請求項3に記載の発明は、請求項1または2において、前記開口部は、内側形状がコンクリート製接合物の接合面の奥に設けた径大の取付孔に向かって先窄まりに形成されるとともに取付孔と開口部との境界に位置する頸部にはくびれ部が形成され、該くびれ部の開口幅よりも接合部材本体の突状部が径小に形成されることを特徴とする。
また、本発明の請求項4に記載の発明は、請求項1,2,3の何れかにおいて、前記接合部材本体に設けた前記突状部の後方には、前記取付孔に対する前記突状部の挿入方向に前記開口部に係止可能に斜設されるとともに前記突状部よりも外側に長い長さのリップ状をなして前記取付孔内を水密状態に維持する閉鎖圧接部を上面および下面に所望数個が設けられたことを特徴とする。
また、本発明の請求項5に記載の発明は、請求項1,2,3,4の何れかにおいて、前記接合部材本体の少なくとも上面または下面にコンクリート製接合物の接合面に接触して前記取付孔内を水密状態に維持する閉鎖壁を軸長方向に交叉する厚み方向に向いて突設したことを特徴とする。
また、本発明の請求項6に記載の発明は、請求項1,2,3,4,5の何れかにおいて、前記突状部は、外形状が断面略半楕円形をなし、接合部材本体の先端括れ部分の厚み方向の高さが少なくとも2mm以上に形成されたことを特徴とする。
また、本発明の請求項7に記載の発明は、請求項1,2,3,4,5,6の何れかにおいて、前記開裂用空間部は、接合部材本体の外側部分から厚み方向に前記突状部に連設される所望厚みの連結片部を残して大半部以上の長さに設けられる切り込み、または引っ張り力により開裂可能に形成される開列用予定溝と、前記切り込みまたは開列用予定溝に対して開離可能な接合部を介して一端に設けられた閉鎖端部と、該閉鎖端部の内側部分に設けられた幅広な内域空間部とにより形成されることを特徴とする。
また、本発明の請求項8に記載の発明は、請求項1,2,3,4,5,6,7の何れかにおいて、前記開裂用空間部は、前記接合部材本体に隣接する相互が相反する向きに複数個が設けられたことを特徴とする。
また、本発明の請求項9に記載の発明は、請求項1,2,3,4,5,6,7,8の何れかにおいて、前記開裂用空間部の外側部分に配置される前記接合部は、略1mm以下の長さに形成されることを特徴とする。
本発明は、軟弱地盤での地盤沈下が大きくなったり、コンクリート製接合物としての暗渠の曲線敷設による蛇行が大きい場合にも、コンクリート製接合物相互の変位に確実に追従して弾性材にて形成した接合部材本体が伸長し、漏洩を生ずることなく充分な止水性を発揮し、また、コンクリート製接合物相互の接合作業が簡単な取り扱いにより作業効率良く行え、さらには構造が簡単で部品点数も少なく、製作および組付けが容易になり、製作費、工事費、資材費は安価になる。
以下、本発明の最良の形態を図面に従って説明する。
図1は本発明のコンクリート製接合物の止水用接合部材の実施形態1を示し、接合状態の拡大斜視図、図2は同じく接合部材本体の側端に設けた突状部をコンクリート製接合物の取付孔内に挿入した状態の拡大断面図、図3は同じく接合時に接合部材本体の開列用空間部が開いた状態の拡大断面図、図4は同じく本実施形態1の接合部材本体を使用してコンクリート製接合物相互を接続する時の全体構成を示す斜視図、図5は本発明の実施形態2の接続状態を示す拡大断面図、図6は本発明の実施形態3の接続状態を示す拡大断面図、図7は本発明の実施形態4の接続状態を示す拡大断面図である。
図1乃至図4において、A,Bは接合すべきコンクリート製接合物であり、このコンクリート製接合物A,Bはこの実施形態1ではボックス・カルバート1,1が使用される。これらのボックス・カルバート1,1は接合時に衝合可能になる接合面2,2を対向して設けている。
3は取付孔であり、この取付孔3は例えば図1乃至図3に示すように断面略円形をなし、接合すべき両方のコンクリート製接合物A,Bの接合面2,2のうち、少なくとも一方のコンクリート製接合物の接合面2の後記接合物部材6の少なくとも一側端に形成した正面略環状の突状部6aを挿入可能になすように接合面2に臨んで正面略環状に設けた開口部4を介してその奥に径大に設けられる。
また前記開口部4はその断面形状が奥に設けた径大の前記取付孔3に向かって先窄まりに形成されるとともに該取付孔3と開口部4との境界に位置する頸部にはくびれ部5,5が形成されている。l1は開口部4の上下方向の最小寸法の開口幅である。
6はゴムまたは合成樹脂等の弾性材にて正面略環状に形成された接合部材本体であり、この接合部材本体6は、少なくとも一側端にコンクリート製接合物A,Bの接合面に臨む開口部4からその奥に設けた取付孔3内に挿入される膨拡状の突状部6aを設け、接合部材本体6の他端側は他側のコンクリート製接合物Bに取付けられる。
本実施形態1では接合部材本体6の左右の両端に膨拡状、図示では断面略半楕円形の突状部6a,6aを設けている。接合部材本体6を形成すべき前記弾性材には、ガラス繊維、炭素繊維等の無機繊維を編成したものを構造的に補強するために混合してもよい。
本実施形態1の接合部材本体6の大きさは、一方の突状部6aから他方の突状部6aに到る全長Lが約75mm、接合部材本体6の厚さHは約17mmである。また、前記突状部6aは、その長軸方向の長さl2が約6.6mmであり、短軸方向の長さl3が約8.5mmほどの大きさに形成される。しかも、突状部6aのその先端括れ部分の厚み方向の高さhが少なくとも2mm以上に形成される。
6bは前記突状部6aの後方に設けた閉鎖圧接部であり、この閉鎖圧接部6bは前記取付孔3に対する前記突状部6aの挿入方向Sに係止可能に所望の設置角度θにて斜設されるとともに前記突状部6aよりも外側に長い長さl4のリップ状をなして所望個数、図では上下2個づつが2個の突状部6a,6aの後方の左右に形成される。このリップ状の閉鎖圧接部6bの設置角度θは、45°〜60°の範囲が突状部6aを開口部4内に挿入し易くするためと、開口部4からの閉鎖圧接部6bの抜け出しを防止するのに最適である。そして、この閉鎖圧接部6bが開口部4の内面に圧接されると、取付孔2および開口部4内を水密状態に維持することができる。
Kは前記取付孔3内に挿入される接合部材本体6の突状部6aとの間に形成される空間部であり、この空間部Kはグラウト材7を導入するための導入通路8であり、グラウト材7が導入通路8内に充填されて固化すると、前記接合部材本体6を介してコンクリート製接合物A,Bは相互に接続される。
9は前記接合部材本体6に、その軸長方向Iに向いて形成される複数個、この実施形態1では2個の開裂用空間部であり、この開裂用空間部9は接合部材本体6の外側部分から厚み方向Tに前記突状部6aに連設される所望厚みtの連結片部6cを残して大半部以上の長さに設けられる切り込み10と、該切り込み10に対して開裂可能な接合部11を介して一端に設けられた閉鎖端部9aと、該閉鎖端部9aの内側部分に幅広に設けられた内域空間部9bとにより形成される。そして、隣接する開裂用空間部9,9は相互に相反する向きに軸長方向Iに設置される。
また、前記接合部11の長さl5は略1mm以下の長さで設定され、コンクリート製接合物A,Bの接合時に軟弱地盤での地盤沈下や、コンクリート製接合物A,Bを曲線に敷設することによる蛇行等により所定以上の引っ張り力Pがかかることにより開裂可能に接合されていることがコンクリート接合物A,Bを接合する時に接合部材本体6が剛性を発揮して一体的に取付孔3,3内の所定位置に突状部6a,6aを挿入し易くするために最適である。また、前記開裂用空間部9の幅広の内域空間部9bは本実施形態1では図示するような円弧形に形成され、その直径φは4mm程度の大きさに形成されるが、その内形状は図示するものに限らず、変更は自由である。
そして、コンクリート製接合物A,Bの敷設後の地盤沈下や、コンクリート製接合物A,Bを直線ではなく曲線に敷設することによる蛇行等に敷設した場合に、所定以上の引っ張り力Pが取付孔3,3内に取付けられた突状部6a,6aを両端に有する接合部材本体6に加わると、接合部材本体6の外側部分から厚み方向Tに大半部以上の長さに設けた切込み10,10が開いたり、滑りによりずれ動いて開裂される。この結果、この切込み10に連設する接合部11を介して軸長方向Iに向いて連設した開裂用空間部9,9の一端に設けた閉鎖端部9aは開裂されるので、接合部材本体6は図3に示すように全体的に縦横に伸長して伸縮性を発揮するため、接合部材本体6のコンクリート製接合物A,Bに対する追従性は良好になり、接合部材本体6のコンクリート製接合物A,Bへの止水性は優れたものになる。
前記グラウト材7は、例えば無収縮性のセメントモルタルが好適に使用されるが、このほかに液状のゴム、または、合成樹脂が使用される。そしてこのグラウト材7は前述したようにコンクリート製接合物A,Bの外部より接合部材本体6の両側端に設けた突状部6aと、前記取付孔3内との間に形成される空間部Kを導入通路8となしてこの導入通路8を通じて空間部K内に外部からグラウト材7は充填、固化される。8aは導入通路8に通ずる導入口である。またグラウト材7は該導入口8aを通じて充填機によりコンクリート製接合物A,Bの前記空間部K内に充填される。
Xはコンクリート製接合物A,B相互の接合方向、Yは接合方向Xに上下方向に交叉する方向、Zは接合方向Xに水平方向に交叉する方向である。
本発明の一実施形態1は以上の構成からなり、以下コンクリート製接合物A,B相互の接合方法の一例を作用とともに工程順に説明する。
コンクリート製接合物A,Bとしてのボックス・カルバート1,1を敷設現場において接合するには、先ずゴムまたは合成樹脂等の弾性材よりなる接合部材本体6の両端側に設けた突状部6a,6aを対向するボックス・カルバート1,1の接合面に設けた取付孔3,3内に接合方向Xへと挿入する(図1参照)。
この際、接合部材本体6の軸長方向Iの両側端に設けた突状部6a,6aの後方における上面および下面に設けたリップ状の閉鎖圧接部6b,6bを開口部4,4の内面に接触させて突状部6a,6aは接合方向Xへと案内移動されるので、突状部6a,6aは取付孔3,3内に不用意に屈曲されることなく取付孔3,3に対して挿入位置が迅速かつ正確に位置決めされて挿入が行われる。
しかも、弾性材よりなる接合部材本体6には、外側部分から厚み方向Tに前記突状部6aに連設される所望厚みtの連結片部6cを残して大半部以上の長さに設けられた切り込み10に対して開離可能な接合部11を介して一端に設けられた閉鎖端部9aと、該閉鎖端部9aの内側部分に設けられた幅広な内域空間部9bとにより形成される複数個、図では2個の開裂用空間部9,9がそれぞれ軸長方向Iに向いて一体的に形成されているので、接合部材本体6は剛性を発揮する。従って、取付孔3,3内において、突状部6a,6aは不用意に屈曲して中心線Nが偏るという不都合がなく取付孔3,3内の所定位置に挿入される。
この時、本実施形態1の場合、外側部分から厚み方向Tに設けた切り込み10に連なる閉鎖端部9aを有する2個の開裂用空間部9,9が軸長方向Iに向いて一体的に形成した接合部材本体6の曲げ荷重は、閉鎖端部9aの接合部11の長さl5が略1mm以下の長さであったとしても通常時には420g/cmとなり、高剛性を発揮する。
そして、突状部6a,6aが取付孔3,3内の所定位置に挿入されると、この突状部6a,6aの後方に設けたリップ状の閉鎖圧接部6b,6bが開口部4の内面に圧接されることにより取付孔3,3内は水密状態に維持される。しかも、突状部6aを取付孔3内に挿入して位置させると、この突状部6aの周囲には取付孔3内において突状部6aとの間に空間部Kが形成されて開口部4内に通ずる導入通路8を形成する。
その後、導入口8aから導入通路8を通じて取付孔3,3内に挿入された突状部6aとの間に形成される空間部K内に充填機によりグラウト材7を充填する。そして、前述のように、開口部4内に圧接されるリップ状の閉鎖圧接部6b,6bは、設置角度θが45°〜60°により設けられて開口部4内に係止されるので、充填機によるグラウト材7の充填圧力を高くしても取付孔3、導入通路8内の水密性が確保され、短時間にして迅速かつ確実にグラウト材7を充填することができる。
また、リップ状の閉鎖圧接部6b,6bは、突状部6aよりも外側に長い長さl4、例えば1.5〜2mm程度に形成され、本実施形態1では左右の上面および下面に2本づつ、合計8個を形成したことにより、空間部K内に圧力をかけた場合に1.2kg/cm2の耐圧力を発揮する。この閉鎖圧接部6bは、取付孔3内に詰め込まれるグラウト材7の充填圧力の大小、開口部4の端部から取付孔3に到る設置距離の長短、接合部材本体6の軸長方向Iの長さLの大小により適切な個数が選択されるとともに設置個数は自由に増減変更される。
そして、グラウト材7がコンクリート製接合物A,Bの取付孔3,3の空間部K内に充填されて固化されると、弾性材よりなる接合部材本体6の膨拡状の突状部6a,6aは、取付孔3,3内に水密に固定される。
この際、膨拡状の突状部6a,6aは、その外形が断面略半楕円形に形成されてコンクリート製接合物A,Bの断面略円形の取付孔3内に位置してこの取付孔3と、この取付孔3に連設された先窄まり開口部4との境の頸部に位置する個所にくびれ部5,5が形成されるとともに開口部4の幅狭の開口幅l1よりも取付孔3内に挿入された突状部6aは径大に形成されて先端括れ部の厚み方向Tの高さh,hが少なくとも2mm以上に確保されているので、突状部6a,6aは強固に取付孔3,3内に固定されて取付孔3,3からの抜け出しは防止される(図3参照)。
こうして、弾性材よりなる接合部材本体6を介してボックス・カルバート1,1は相互に迅速かつ確実に接続される。
そして、弾性材よりなる接合部材本体6を介して相互に接続されたコンクリート製接合物A,Bとしてのボックス・カルバート1,1の接合部に、例えばボックス・カルバート1,1が敷設後に地盤沈下したり、コンクリート製接合物A,Bとしてのボックス・カルバート1,1を直線ではなく、曲線に敷設することによる蛇行等の何らかの外部からの圧力が加わった場合には、弾性材により形成された接合部材本体6は弾性復元性を発揮して自在に屈曲するので、コンクリート製接合物A,B相互の接合部は水密性を維持した状態で構造堅牢に接合されている。
この際、本実施形態1の接合部材本体6は、2個の開裂用空間部9が軸長方向Iに設けられて隣接する相互が相反する向きに形成されるのと、しかも開裂用空間部9は外側部分から厚み方向Tに大半部以上の長さに設けた切込み10に対して閉鎖端部9aの接合部11は1mm以下の所望長さl5に形成されるのと、内側部分は幅広に形成ていることから、前述のように軸長方向Iに2個の開裂用空間部9,9を設けた接合部材本体6は、その肉厚が各所においてムラを生ずることなく略平均な厚みになるので、外力に起因する弾性材よりなる接合部材本体6の伸縮性は優れたものになる。
ところが、コンクリート製接合物A,Bが地盤沈下したり、または、コンクリート製接合物A,Bを直線ではなく、曲線に敷設することによる蛇行等により所定以上の引っ張り力Pが取付孔3,3内に取付けた突状部6a,6aを両端に有する接合部材本体6に加わった場合には、接合部材本体6の外側部分から厚み方向Tに大半部以上の長さに設けた切込み10,10が開いたり、滑りによりずれ動いて開裂される。この結果、この切込み10に連設されている接合部11を介して軸長方向Iに向いて設けた開裂用空間部9,9の一端に設けた閉鎖端部9aは開裂されるので、接合部材本体6は図3に示すように左右の両端に設けた突状部6a,6aの取付位置が軸長方向Iに拡大して全体的に縦横に伸長することにより伸縮性を発揮するため、接合部材本体6の追従性は良好になり、コンクリート製接合物A,Bに対する接合部材本体6の止水性は優れたものになる。そして、本実施形態1の場合、接合部材本体6の断裂強さは、80kg/10cmの高強度を発揮し、しかもその伸長量は115mmにも達し、高伸縮性を発揮する。
この際、接合部材本体6には、軸長方向Iに向かって複数個、例えば本実施形態1では2個の開裂用空間部9,9を形成しているので、コンクリート製接合物A,Bとしてのボックス・カルバート1,1に過大な引っ張り力Pが作用した場合に、この引っ張り力Pはコンクリート接合物A,Bの取付孔3,3内に突状部6a,6aが取付けられている接合部材本体6を軸長方向Iに沿って左右均衡して引っ張ることにより軸長方向Iに向けて設けた開裂用空間部9,9の閉鎖端部9a,9aを円滑かつ確実に開裂して伸長することができるとともに接合部材本体6の厚みHが薄い割に接合部材本体6の伸長度を縮小時の最大限3倍に伸長するように大きくすることができるという利点がある。
図5に示すものは本発明の実施形態2であり、この実施形態2では接合部材本体6の軸長方向Iに設けられる開裂用空間部9の設置個数が前記実施形態1では上面および下面に2個が設けられているのとは異なり、4個が設けられた点で構成が異なる。
そして、コンクリート製接合物A,Bを弾性材よりなる接合部材本体6を介して接合するには、接合部材本体6の左右の両端に設けた断面略半円形の突状部6a,6aを図1に示すように対向するコンクリート製接合物A,Bの開口部4,4を介して取付孔3,3内に挿入する。その後に接合部材本体6の閉鎖圧接部6b,6b;6b,6bを開口部4内に圧接して取付孔3,3内を水密にした状態でグラウト材7を充填して固化することにより、取付孔3,3内に突状部6a,6aを取付けてその抜け出しをはかり、接合部材本体6よりなる止水性を発揮してコンクリート製接合物A,B相互を接合するようにした。
そして、コンクリート製接合物A,Bが地盤沈下により沈下したり、または、コンクリート製接合物A,Bを曲線に敷設することによる蛇行等により所定以上の引っ張り力Pが加わった場合には、接合部材本体6に軸長方向Iに向けて設けた開裂用空間部9,9の一端に設けた閉鎖端部9aは開裂されるので、接合部材本体6に設けた開裂用空間部9,9;9,9は開いて接合部材本体6の左右の両端に設けた突状部6a,6aの取付位置が軸長方向Iに拡大して接合部材本体6は全体的に縦横に伸長することにより伸縮性を発揮するため、接合部材本体6のコンクリート製接合物A,Bへの追従性は良好になり、コンクリート製接合物A,Bに対する接合部材本体6の止水性は優れ、構造堅牢に接合するようにした点は前記実施形態1と同様の作用である。
図6に示すものは本発明の実施形態3であり、前記実施形態1および実施形態2においては、接合部材本体6の側端に設けた断面略半楕円形の突状部6aの後方の上面および下面に設けた閉鎖圧接部6bが、突状部6aの挿入方向Sに係止可能なリップ状のものを示しているが、この実施形態3においては突状部6aの先端括れ部から接合部材本体6にかけてテーパ面6dとなすことにより開口部4,4の内面に圧接可能になす閉鎖圧接部6b′を左右の上面および下面に形成してグラウト材7を充填、固化する時に取付孔3,3内を水密状態にするようにした点が前記実施形態1および 実施形態2とは異なる構成であり、そのほかは前記各実施形態と同様の構成であり、同様の作用がある。
図7に示すものは本発明の実施形態4であり、この実施形態4ではゴム等の弾性材よりなる接合部材本体6の上面または下面にコンクリート製接合物A,Bの接合面2,2に接触する閉鎖壁20を接合部材本体6の軸長方向Iに交叉する厚み方向Tに突設した構成によりリップ状の閉鎖圧接部6bを開口部4の内壁に圧接して取付孔3の水密性を維持するだけの場合に加えて取付孔3内を二重の水密状態に維持してグラウト材7の漏れを確実に防止して取付孔3内に挿入される突状部6aの抜け止めを確実に防止するようにした点が前記各実施形態とは異なる。
なお、上記実施形態1、および実施形態2では、前記接合部材本体6の軸長方向Iに向いて形成される複数個の開裂用空間部9の一端に形成される閉鎖端部9aに連設される接合部材本体6の外側部分から厚み方向Tに連結片部6cを残して大半部以上の長さに切り込み10を設けたことによりコンクリート製接合物A,Bに過大な引張り力Pが加えられることにより切込み10を介して閉鎖端部9aを開裂し、開裂用空間部9を開裂して接合部材本体6を伸長して止水をはかるようにしているが、過大な引張り力Pが接合部材本体6に加わった場合に前記開裂用空間部9を開裂することにより接合部材本体6を伸長する手段としては、上記説明に限ることなく、例えば接合部材本体6の外側部分から厚み方向Tに連結片部6cを残して大半部以上の長さに前記説明のように紙面方向へ完全に切断した切り込み10を入れて開裂させるのではなく、例えば図8に示すように紙面方向に厚さが極めて薄い一部を残して切り込み10′を入れるか、または、図9に示すように数百μm〜数mmの厚さの中継薄肉部10″aを介して上面または/および下面に切り込み10″を入れるようにして過大な引張り力Pを接合部材本体6に加えて開裂可能な開列用予定溝30を形成したことにより、この開列用予定溝20を介して開裂用空間部9を開裂するようにすることも本発明の適用範囲である。
また、図示する上記説明では、コンクリート接合物A,Bとしてボックス・カルバート1,1を好適な実施形態として説明しているが、接合するコンクリート接合物A,Bとしては図示するボックス・カルバート1,1に限ることなく、そのほかに側溝、U形溝、下水管、共同溝等の地下埋設構造物やトンネル、擁壁等の地上構造物のような土木資材や外壁パネル、内壁パネル、スラブ板のような建築資材にも本発明は適用される。
また、上記説明では、ボックス・カルバート1,1を接続する場合に使用される接合部材本体6は、接合面2,2に臨まれる開口部4,4に対応させて正面略環状に形成されたものが使用されているが、これは例示であり、コンクリート製接合物A,Bが側溝やU形溝である場合には、接合部材本体6は正面略環状に形成されることなく有端状に形成される。
また、図示する上記実施形態1、実施形態2、実施形態3、実施形態4では、接合部材本体6の両側端に突状部6a,6aを形成して接合すべきコンクリート製接合物A,Bの取付孔3,3内に挿入しているが、これに限ることなく一方のコンクリート製接合物Aの取付孔3内に挿入される突状部6aを接合部材本体6の一側端に1個を形成し、接合部材本体6の他端は突状部6aを使用せずに他の取付手段、例えば係止部を設けて他方のコンクリート接合物Bに埋め込んだり、アンカー部品を用いる等して他方のコンクリート製接合物Bに接合部材本体6を取付るようにしてもよい。
本発明は、軟弱地盤での地盤沈下が大きくなったり、コンクリート製接合物としての暗渠の曲線敷設による蛇行が大きい場合にも、コンクリート製接合物相互の変位に確実に追従して弾性材にて形成した接合部材本体が伸長し、漏洩を生ずることなく充分な止水性を発揮し、また、コンクリート製接合物相互の接合作業が簡単な取り扱いにより作業効率良く行え、さらには構造が簡単で部品点数も少なく、製作および組付けが容易になり、製作費、工事費、資材費は安価になる用途・分野に適する。
図1は本発明のコンクリート製接合物の止水用接合部材の実施形態1を示し、接合状態の拡大斜視図である。 図2は同じく接合部材本体の側端に設けた突状部をコンクリート製接合物の取付孔内に挿入した状態の拡大断面図である。 図3は同じく接合時に接合部材本体の開列用空間部が開いた状態の拡大断面図である。 図4は同じく本実施形態1の接合部材本体を使用してコンクリート製接合物相互を接続する時の全体構成を示す斜視図である。 図5は本発明の実施形態2の接続状態を示す拡大断面図である。 図6は本発明の実施形態3の接続状態を示す拡大断面図である。 図7は本発明の実施形態4の接続状態を示す拡大断面図である。 図8は本発明の実施形態5を示す拡大断面図である。 図9は本発明の実施形態6を示す拡大断面図である。
符号の説明
1 ボックス・カルバート
2 接合面
3 取付孔
4 開口部
6 接合部材本体
6a 突状部
7 グラウト材
8 導入通路
9 開裂用空間部
10 切り込み
10′ 切り込み
10″ 切り込み
11 接合部
30 開裂用予定溝
A コンクリート製接合物
B コンクリート製接合物
I 軸長方向
K 空間部
T 厚み方向
h 高さ
5 長さ

Claims (9)

  1. 弾性材にて形成される接合部材本体の少なくとも一側端にコンクリート製接合物に臨む開口部からその奥に設けた取付孔内に挿入される膨拡状の突状部を設け、接合部材本体には軸長方向に向いた開裂用空間部が形成されたことを特徴とするコンクリート製接合物の止水用接合部材。
  2. コンクリート製接合物に設けた前記取付孔と、該取付孔内に挿入される前記突状部との間に形成される空間部をグラウト材を導入する導入通路とし、該グラウト材が充填、固化されることにより接合部材本体を介してコンクリート製接合物相互を接合することを特徴とした請求項1に記載のコンクリート製接合物の止水用接合部材。
  3. 前記開口部は、内側形状がコンクリート製接合物の接合面の奥に設けた径大の取付孔に向かって先窄まりに形成されるとともに取付孔と開口部との境界に位置する頸部にはくびれ部が形成され、該くびれ部の開口幅よりも接合部材本体の突状部が径小に形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のコンクリート製接合物の止水用接合部材。
  4. 前記接合部材本体に設けた前記突状部の後方には、前記取付孔に対する前記突状部の挿入方向に前記開口部に係止可能に斜設されるとともに前記突状部よりも外側に長い長さのリップ状をなして前記取付孔内を水密状態に維持する閉鎖圧接部を上面および下面に所望数個が設けられたことを特徴とする請求項1,2,3の何れかに記載のコンクリート製接合物の止水用接合部材。
  5. 前記接合部材本体の少なくとも上面または下面にコンクリート製接合物の接合面に接触して前記取付孔内を水密状態に維持する閉鎖壁を軸長方向に交叉する厚み方向に向いて突設したことを特徴とする請求項1,2,3,4の何れかに記載のコンクリート製接合物の止水用接合部材。
  6. 前記突状部は、外形状が断面略半楕円形をなし、接合部材本体の先端括れ部分の厚み方向の高さが少なくとも2mm以上に形成されたことを特徴とする請求項1,2,3,4,5の何れかに記載のコンクリート製接合物の止水用接合部材。
  7. 前記開裂用空間部は、接合部材本体の外側部分から厚み方向に前記突状部に連設される所望厚みの連結片部を残して大半部以上の長さに設けられる切り込み、または引っ張り力により開裂可能に形成される開列用予定溝と、前記切り込みまたは開裂用予定溝に対して開離可能な接合部を介して一端に設けられた閉鎖端部と、該閉鎖端部の内側部分に設けられた幅広な内域空間部とにより形成されることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6の何れかに記載のコンクリート製接合物の止水用接合部材。
  8. 前記開裂用空間部は、前記接合部材本体に隣接する相互が相反する向きに複数個が設けられたことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7の何れかに記載のコンクリート製接合物の止水用接合部材。
  9. 前記開裂用空間部の外側部分に配置される前記接合部は、略1mm以下の長さに形成されることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7,8の何れかに記載のコンクリート製接合物の止水用接合部材。
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