JP2006121646A - カメラヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】カメラヘッドに防塵・防滴構造を持たせたとしてもカメラヘッド内の熱源で発生した熱を効率よく放熱することができるカメラヘッドを提供する。
【解決手段】 鏡胴10の光軸方向後方に、鏡胴10の熱伝導率よりも高い熱伝導率を持つ放熱部材1Bを設ける。CPU19aで発生した熱を、マウント部1Cを通してその放熱部材1Bにまで伝えて、CCD12aで発生した熱を、鏡胴10を通してその放熱部材1Bにまで伝える。放熱部材1Bは外周が常に外気と接しているので、外気温に維持され、CPU19a、CCD12aで発生した熱が効率的に空間に放熱される。
【選択図】 図4

Description

本発明は、画像信号を受け取って信号処理を行なうカメラ本体に着脱自在に装着されてそのカメラ本体に画像信号を送信する、撮影光学系と撮像素子とを備えたカメラヘッドに関する。
いままではカメラヘッドに撮影光学系のみが内蔵されているものが多かったが、最近では撮像素子の小型化やCPUの小型化に伴ってカメラヘッド内に撮像素子、さらにCPUまでが配備されるようになってきている。
いままであればカメラヘッド内の撮影光学系に外気の影響が及ぼされないようにカメラヘッドに防塵・防滴性を持たせることを考えれば良かったが、上記のように撮像素子やCPUなどがカメラヘッド内に配備されるとなると、防塵防滴性を持たせた上、さらにカメラヘッドに放熱構造を持たせなければならなくなってくる。
しかしながら、防塵・防滴性を持たせようとして撮像素子やCPUなどの電子部品周辺を防塵・防滴構造にしようとすると、撮像素子やCPUなどで発生した熱を外部へ放熱するのが困難になってしまう。もしも撮像素子やCPUで発生した熱を外部へ効率よく放熱することができないようだと、撮像素子やCPUの温度が上昇して雑音レベルが上がってしまって画質の劣化や誤動作が引き起こされてしまう。
一体型のカメラやビデオカメラなどでは大抵カメラ本体内部にCPUや撮像素子が配備されているのでCPUや撮像素子で発生した熱をヒートシンクやペルチェ素子などで吸熱したり、また冷却ファンやヒートパイプなどの伝熱部材を用いて伝熱して外部へと放熱したりすることもできる(例えば特許文献1〜4参照)が、カメラヘッド内は狭く、CPUや撮像素子周辺を防滴構造にした上、さらにそれらの放熱部材を配設しようというのには無理がある。
特開2003−304420号公報 特開2003−197894号公報 特開平10−285441号公報 特開平9−172564号公報
本発明は、上記事情に鑑み、内部の熱源で発生した熱を外部へ効率よく放熱することができるカメラヘッドを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のカメラヘッドは、画像信号を受け取って信号処理を行なうカメラ本体に着脱自在に装着されてそのカメラ本体に画像信号を送信する、撮影光学系と撮像素子とを備えたカメラヘッドにおいて、
上記撮影光学系と上記撮像素子との双方を内部に保持し外周に回動自在な操作環を備えた鏡胴を有し、
上記鏡胴が、上記操作環よりも光軸方向後方に、その鏡胴の熱伝導率よりも高い熱伝導率を有し、その鏡胴内部の熱源からの熱を放熱する放熱部材を備えたことを特徴とする。
上記本発明のカメラヘッドによれば、上記操作環よりも光軸方向後方に、上記鏡胴の熱伝導率よりも高い熱伝導率を有し、その鏡胴内部の熱源からの熱を放熱する放熱部材を設けることによって鏡胴内部で発生した熱が上記放熱部材に伝えられて熱が効率よく放熱される。
このような構成にしておくと、たとえ熱源である撮像素子やCPU周辺部の鏡胴の構造を防塵・防滴構造にしたとしても、その撮像素子やCPUから発生した熱が熱伝導率の低い鏡胴を伝わって熱伝導率の高い放熱部材に必ず伝熱され撮像素子やCPU周辺から発生した熱が効率よく外部へと放熱される。
ここで、上記放熱部材が、外周あるいは内周のうちの少なくとも一方にフィンを有するものであることが好ましい。上記フィンは、例えば外周を光軸周りに取り巻く突条と溝が光軸方向に交互に複数並んだ形状を有するようなものであっても、外周を光軸方向に延びる突条と溝が光軸周りに交互に複数並んだ形状を有するようなものであっても、外周を螺旋状に延びる突条と溝が光軸周りに交互に複数並んだ形状を有するようなものであっても良い。
また上記外周を光軸方向に延びる突条と溝が光軸周りに交互に複数並んだ形状を有するフィン等を構成する場合には、指が外周に触れても触れた指に突条先端により危害が加えられないようにフィンが光軸周りに波形に形成されているとなお良い。
以上説明したように上記フィンを設けたことにより上記放熱部材の表面と外気との接触面積が大きくなって放熱が効率よく行なわれるようになる。このように接触面積が大きくなると上記放熱部材の表面温度が外気温に維持され、鏡胴の温度よりも放熱部材の温度が低くなって放熱効果が一段と高まる。
ここで、例えば許容温度上昇をΔT、上記突条部のうちのいずれかの突条部と隣の突条部との間隔つまり溝の幅をB(mm)、溝表面から突条部先端までの高さをL(mm)とすると、
B=(L/ΔT)^0.25
で求められる寸法、またはこれに近似する寸法で突条部と溝とを構成することで放熱効率の良いフィンが構成される。
また、上記鏡胴が、上記放熱部材の外周の上に被さってその放熱部材への指の接触を妨げる庇部を有するものであることが好ましい。
そうすると、上記放熱部材に誤って触れてしまうようなことが回避される。
さらに、上記庇部が通気孔を有するものであることが好ましい。
上記庇部により放熱部材と空気との接触面積が小さくなってしまうと上記放熱効果が薄れてしまうので、上記したように上記庇部に通気孔を設けておくと良い。
ここで上記放熱部材が、上記熱源近傍に延びた受熱部を有するものであることが好ましい。
このように上記熱源で発生した熱が上記放熱部材の上記受熱部で受熱されると、その放熱部材の、外気と接する部分まで熱が伝熱されて効率的に放熱が行なわれる。
また、上記受熱部と上記熱源との間を連絡する伝熱部材を有することが好ましい。
そうすると、上記伝熱部材により上記熱源で発生した熱が上記放熱部材の受熱部へと伝熱されさらにその熱が上記放熱部材の外気と接する部分まで伝熱されてより効率的に放熱される。
さらに、上記受熱部と上記熱源との間に伝熱部材を設ける代わりに、上記受熱部と上記熱源との間を含む領域と外部との間の気体の出入りが防止された気密構造を有している場合には、その領域に伝熱気体を充填しても同様の効果を得ることができる。
また、上記鏡胴が、上記操作部材よりも光軸方向後方に、上下に貫通した通気孔を有し、上記放熱部材が、上記熱源からの熱をその通気孔内部に放熱するものであっても良い。
以上、説明したように、カメラヘッド内の熱源で発生した熱を効率よく放熱することができるカメラヘッドが実現される。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施形態のカメラヘッド1とそのカメラヘッド1が装着されるカメラ本体1bとを斜め上方から見た斜視図であり、図2は本実施形態のカメラヘッド1を横方向から見た側面図である。
図1、図2に示すカメラヘッド1は、撮影光学系と撮像素子、さらにCPUを備えたものであってそのカメラヘッド1が着脱自在に図1に示すカメラ本体1bに装着されて撮影が行なわれる。
図1、図2に示すように、カメラヘッド1には鏡胴10の外周に回動自在な操作環1Aが設けられており、それらの操作環1Aよりも光軸方向後方に、鏡胴10内部の熱源からの熱を放熱する放熱部材1Bが備えられている。その放熱部材1Bの光軸方向後方にはカメラ本体のマウント部に装着されるヘッドマウント1Cが設けられている。
図1、図2に示すような撮影光学系と撮像素子とCPUとを備えたカメラヘッド1においては、カメラヘッド1に内蔵されている撮影レンズで撮像素子の受光面に被写体を結像させる必要があるため、撮像素子がカメラヘッド1の後方に位置し、さらにその撮像素子の後方にその撮像素子を制御するCPUが位置するのが一般的である。そこで、図1,図2に示す例においては、鏡胴10の熱伝導率よりも熱伝導率が高い放熱部材1Bを鏡胴10後方に設けて、カメラヘッド1内部の撮像素子やCPUで発生した熱を、放熱部材1Bにより外部へ放熱しようとしている。また、従来例のところで説明したようにこのような放熱構造に加えて撮像素子とCPUとを備えたカメラヘッド1の鏡胴10内に塵および水滴が浸入しないように鏡胴10には防塵・防滴構造を持たせておく必要もある。
ここで、その防塵・防滴構造を持たせた鏡胴10の内部構成を説明する前に、簡単にカメラヘッド1とカメラ本体1bの内部構成を説明しておく。
図3は、本発明の一実施形態であるカメラヘッド1とそのカメラヘッドが装着されるカメラ本体1bの内部構成を示すブロック図である。
まずカメラヘッド1の構成を説明する。
図3に示すようにカメラヘッド1には、撮影光学系11aと撮像素子(ここではCCD固体撮像素子が用いられているので以下CCDという)12aとが備えられている。その撮影光学系11a内には撮影レンズや絞りなどが配備されている。その撮影光学系11a内の撮影レンズで被写体をCCD12aに結像させて、CCD12aで画像データの生成を行なっている。このCCD12aで生成した画像データをアナログ信号処理部13aに出力してそのアナログ信号処理部13aでノイズ低減の処理などを行なった後、後段のA/D部14aでアナログ信号の画像信号をデジタル信号の画像信号に変換して高速シリアルドライバ150aに供給している。この高速シリアルドライバ150aにより駆動される高速シリアルバスによってカメラ1b本体側にデジタル信号になった画像信号が送信される。勿論、この高速シリアルバスを駆動する高速シリアルドライバ150bはカメラ本体1b側にも配備されていて双方のドライバによって高速シリアルバスは駆動される。この高速シリアルバスを通ってカメラ本体1bに供給される画像信号の中には、モードダイヤル(電源スイッチでもある)14bによっていずれかの撮影モードが選択された状態にあるときに撮影光学系内の撮影レンズが捉えた被写体をLCDパネル(図示せず)上に表示するためのスルー画用の画像信号(以下スルー画信号という)やその撮影モードの中の静止画撮影モードが選択された状態にあるときにレリーズ釦13bの操作により得られる静止画像を表す画像信号(以下静止画信号という)やその撮影モードの中の動画モードが選択された状態にあるときにレリーズ釦13bの操作により得られる動画を表す画像信号(以下動画信号という)の3通りの画像信号がある。これらの画像信号のうちのいずれかがカメラ本体1b側からの要求によって高速シリアルバスを通ってカメラ本体側に送信される。
一方、A/D部14aでデジタル信号に変換された画像信号はA/D部14aの後段に設けられた積算回路16aにも供給されている。この積算回路16aは自動焦点機能(以下AF機能という)および自動露出機能(以下AE機能という)を果たすものであって、この積算回路16a内ではそのAE機能を働かせるための被写界輝度の測定やそのAF機能を働かせるための被写体距離の測定等が行なわれている。その積算回路16aで測定された被写体距離や被写界輝度がバス192aを介して絞り/フォーカス/ズーム制御部17aに供給され、その絞り/フォーカス/ズーム制御部17aによって撮影光学系内の絞りの径が調節されたり、撮影光学系内のフォーカスレンズの位置が調節されたりする。このようにしておくとこのカメラヘッド1aが備える撮影光学系内のレンズが異なる被写体に向けられる度にAF機能やAE機能が働きすぐにピントや輝度の調整が行なわれてピントの合った被写体を表す画像データがCCD12aで生成されCCD12aから出力される。
これらのCCD12a、アナログ信号処理部13a、A/D部14a、積算回路16aはタイミングジェネレータ(以下TGという)18aからのタイミング信号に同期して動作するものであり、そのTG18aの動作はヘッドCPU19aに制御されている。このヘッドCPU19aはシステムメモリ190a内に格納されているプログラムの手順にしたがってTG18aや絞り/フォーカス/ズーム制御部17aなどの制御を行なうものであって、そのシステムメモリ190a内には、AEやAFの処理手順やシリアルバスでの通信に関する処理手順などを示すプログラムが格納されている。また、このプログラムの中には、モードダイヤルによって撮影モードが選択され、さらに静止画撮影モードが選択されたときに起動されるスルー画処理プログラムや静止画処理プログラム、また動画撮影モードが選択されたときに起動される動画処理プログラムなども格納されている。これらの処理手順にしたがって、積算回路16aの動作やTG18aの動作や不揮発性メモリ191aのリードライト動作や3線シリアルドライバ151aの動作や高速シリアルドライバ150aの動作などがすべてヘッドCPU19aによって制御されている。
なお、本実施形態では、このカメラヘッド1に電池が内蔵されておらず、カメラ本体1b側からの電力の供給を受けて動作するようになっているため、カメラ本体1b側から電力の供給を受けたときにカメラヘッド1内の各部に電力を供給することができるように電源制御部100a、DC/DCコンバータ101aが配備されている。
以上がカメラヘッドの構成である。
次にカメラ本体1bの構成を説明する。
カメラ本体1bの動作は本体CPU100bにより統括的に制御される。このカメラ本体1b側にもプログラムが格納されているシステムメモリ101bや、複数の種類のカメラヘッド1bそれぞれのID情報を書き込んで不揮発的に記憶しておくための不揮発性メモリ102bが配備されている。なお、システムメモリ101bの中には、このカメラシステムのメイン処理の手順を示すプログラムが記述されており、その中にはカメラヘッド1a側のヘッドCPU19aと連携してスルー画信号の処理を行なう場合の処理手順であるとか、静止画信号の処理を行なう場合の処理手順であるとか、動画信号の処理を行なう場合の処理手順であるとかも記述されている。
そのシステムメモリ101bに格納されているプログラムにしたがって本体CPU100bによって、3線シリアルバスでのコマンドのやり取りや高速シリアルバスでの画像信号の受信動作などが制御される。その3線シリアルバスの駆動は、3線シリアルドライバ151bによって、また高速シリアルバスの駆動は3線シリアルドライバ150bによって行なわれ、それらのドライバの動作が本体CPU100bによってそれぞれ制御されている。
前述したようにカメラヘッド側の3線シリアルドライバ151aとカメラ本体側の3線シリアルドライバ151bによってシリアルバスが駆動されてコマンドのやり取りが行なわれ、カメラ本体1b側からスルー画の送信要求を表すコマンドが3線シリアルバスを経由してカメラヘッド1aに送信されたら、ヘッドCPU19aによってTG18aが制御され、CCD12aでスルー画信号が生成されてそのスルー画信号が高速シリアルバスを通ってカメラ本体1bへ送信されてくる。
この高速シリアルバスを通ってカメラ本体1bに送信されてくるスルー画信号は、高速シリアルドライバ150bを介してデジタル信号処理部103bに供給され、このデジタル信号処理部103bで所定の処理が施された後、フレームメモリ104bに記憶される。このフレームメモリ104bに記憶されたYC信号がLCD制御部105bに供給され、そのLCD制御部105bによってLCD1050bのパネル上にスルー画が表示される。
このスルー画を見ながらレリーズ釦13bが押されたときには、本体CPU100bおよびヘッドCPU19aとの双方に割り込み信号が供給され、そのスルー画の処理が中断されて外部割込みにより双方のシステムメモリ190a,101b内に記述されている静止画処理プログラムが起動される。図2に示すように、レリーズ釦13bが押されたときには本体CPU100b、ヘッドCPU19aとも外部割り込み入力ピンに直接レリーズ信号が入力されるようになっているため、カメラヘッド1a側のヘッドCPU19aはレリーズ釦13aが押されたときの割り込みタイミングでTG18aからCCD12aへ露光開始の信号を供給させてCCD18aに露光を開始させている。その後TG18aからCCD12aへ露光終了の信号を供給させてCCD12aに全画素データからなる静止画信号をアナログ信号処理13aへ出力させている。そのアナログ信号処理部13aに出力させた静止画信号が、アナログ信号処理部からA/D部14a、高速シリアルドライバ150aにより駆動される高速シリアルバスを通ってデジタル信号処理部103bに供給され、さらにその信号処理部103bでJPEG圧縮されたJPEGファイルがカードI/F106bを介して、メモリカードスロット107bに装填されたメモリカード108bに記憶される。モードダイヤル14bが動画モードになっているときにはレリーズ釦13bの操作により割り込みが発生して動画処理プログラムが起動され、動画信号が所定の時刻ごとに高速シリアルバスを通ってデジタル信号処理部103bに供給され、モーションJPEGあるいはMPEG圧縮が行なわれてメモリカード108bに記録される。
本発明には直接関係ないが、タイマ処理用のタイマ110bやカレンダ時計部111bなども配備されており、例えばLCD制御部105bにカレンダ時計部111bからカレンダデータが供給されると、LCD1050bのパネル上に被写体とともに時計やカレンダが表示されたりする。さらにカメラ本体1bはUSB規格に準拠したコネクタ130bを有しており、そのコネクタ130bを介してパーソナルコンピュータなどが接続されるとUSBドライバ131b、さらにはコネクタ130bを通ってメモリカード内の画像信号がパーソナルコンピュータに転送される。また、図1に示した閃光発光窓12bから閃光を発光する閃光部121bと閃光制御部120bとからなる閃光発光装置やカメラ本体の背面側にあるスイッチ/LED132bなどがI/O133bを介して本体CPU100bに接続され本体CPU100bにより制御されて動作する構成になっている。
このような内部構成を持つカメラ本体1bに上記カメラヘッド1が装着されて撮影が行なわれる。
ここでこのカメラヘッド1が備える、相対的に発熱量の大きいヘッドCPU19aおよびCCD12aで発生した熱がどのようにして防塵・防滴構造を持つカメラヘッド1の鏡胴10内部から外部へと導かれて放熱されるかを説明する。
図4はカメラヘッド1の鏡胴10の光軸方向後方部の内部構造を示す図である。
図示はしていないが、図4の左方向には撮影レンズが位置しており、その撮影レンズの光軸とあうようにCCD12aが配設されている。つまり、図4の左側が光軸方向前方になる。そのCCD12aの受光面前方にLPF121が間をあけて配設され、そのLPF121とCCD12aが鏡胴10から鏡胴10内側へ延びているCCD取付部10AとCCD押さえ10Bとに挟まれるようにして固定されている。そのCCD押さえ10Bは板バネ状になっており端部が鏡胴10にネジで固定されている。このためLPF121とCCD12aがCCD押さえ10Bによりバネ付勢されてしっかりと固定される。また、そのCCD押さえ10Bの後方にはCCD12を駆動するTGなどが実装されている基板130が配設され、その基板130の端部がネジにより鏡胴10に固定されている。さらに、その鏡胴10の後端面10Cに放熱部材1Bの一面が接するようにして放熱部材1Bが連設されており、さらにその放熱部材1Bの後方側の端面10Bにマウント部1Cが有する一つの面が接するようにして連設されている。そのマウント部1CにCPU19aが実装されている基板191が直接固定されている。
このように鏡胴10およびマウント部1Cが、外気と接する部分を持つ放熱部材1Bにある程度の接触面をもって連結されていると、鏡胴10から延びているCCD取付部10Aに取り付けられているCCD12aで発生した熱やマウント部1Cに固定されている基板191上のCPU19aで発生した熱が放熱部材1Bまで効率よく伝熱されて放熱される。
まず、CCD12aで発生した熱がどのような経路を通って放熱部材1Bまで伝えられるかを説明する。
図4に示すCCD12aで発生した熱は、鏡胴10側のCCD取付部10Aを経由して放熱部材1B近くまで伝熱される。その鏡胴10の後端面10Cが放熱部材の一つの面と比較的大きな接触面を持って連結されているので、CCD12aで発生した熱は放熱部材1Bにまで伝熱されて効率よく放熱される。またCPU19aで発生した熱は、マウント部1Cを経由してマウント部と面10Bで接触する放熱部材1Bへと効率よく伝熱されて放熱部材1Bから放熱される。前述したように放熱部材1Bは鏡胴10よりも高い熱伝導率を持つ部材であるから、その常時外気に触れて低温になっている放熱部材1Bに鏡胴10とマウント部1Cとの双方から伝熱されてきた熱が伝熱されて効率よく空間に放熱される。また、この例では、放熱部材1Bの外周にフィン11Bを設けて外気との接触面積を大きくして放熱効率を高めるようにもしている。
ここで、図5を参照してフィン11Bの形状をどのようにすると鏡胴内部で発生した熱が効率よく外部へ放熱されるかを説明する。
図5は、フィンの形状を示す図である。
図5(a)には、放熱部材1Bの後端外周を光軸周りに取り巻く突条と溝が光軸方向に交互に複数並んだ形状を有するフィンが示されており、図5(b)には、放熱部材1Bの後端外周を光軸方向に延びる突条と溝が光軸周りに交互に複数並んだ形状を有するフィン11Bが示されている。また図5(c)には、放熱部材1Bの後端外周を螺旋状に延びる突条と溝が光軸周りに交互に複数並んだ形状を有するフィン11Bが示されている。さらに図5(d)には、突条部の先端による指への危害を避けるために図5(b)に示すフィンが有する突条部と溝の形状に変形を加えて、光軸方向に延びる突条と溝を光軸周りに波形にしたものが示されている。
図5(a)〜図5(d)に示すフィンを設けるにあたっては、温度上昇許容値をΔTとし、図5(a)〜図5(d)に示す突条部の溝の幅をB(mm)とし、その溝表面から突条部の先端までの高さをHとすると、
B=(L/ΔT)^0.25
を満足するようにB寸法、L寸法を定めると効率の良い放熱が行なえるフィンが構成される。
ここで、図5(a)に示す形状のフィンを設けるとカメラヘッド1を水平に構えた場合に好適な放熱効果が期待され、また図5(b)のような形状のフィンを設けるとカメラヘッド1を上向きまたは下向きに構えた場合に好適な放熱効果が期待される。また、図5(c)に示す形状のフィンを設けると、放熱効果に加えてユーザに対してデザイン的なインパクトを与えることが期待され、図5(d)に示す形状のフィンを設けると、デザイン的なインパクトをユーザに対して与えることができるという効果に加えて突条部の先端により指や掌を切るなどの危険因子が取り除かれて図1に示すカメラヘッド1aの使用に際してユーザに対しより高い安全性を提供することができるという効果も期待される。
以上説明したように放熱部材に様々な形状のフィンを設けることができるので、カメラヘッドを構える姿勢として最も多くとられる姿勢に応じた形状のフィンをカメラヘッドに設けることによってより好適な放熱効果が得られ、またフィン固有の放熱効果に加えてフィンの形状によるビジュアル的なデザイン効果、さらには安全効果等の波及効果までもが得られる。
上記のような放熱構造だけでも充分な放熱効果が得られるが、放熱部材100Bに、熱源(ここではCPU19aが最も熱を多く発生するとしている)近傍に延びた受熱部101Bを設けるとさらに良好な放熱効果が得られる。
図6は、熱源であるCPU19a近傍にまで延びた受熱部101Bを有する放熱部材100Bをカメラヘッド内部に配設した場合の構成を示す図である。
図5に示すように、CPU19a近傍にまで延びた受熱部101Bを設けている。このようにするとCPU19aで発生した熱がマウント部1Cを経由して放熱部材100Bに伝熱されることに加えて放熱部材100Bの受熱部101Bにも熱が伝えられるようになるので伝えられる熱の輸送量が増えて図4のものよりもより一層効率的に放熱される。
図7は、受熱部101Bと熱源ここではCPU19aとの間を連絡する伝熱部材102Bをさらに追加した例を示す図である。
図7に示すハッチングの部分102Bに伝熱部材として例えばアンバーのような伝熱特性の良い伝熱部材を配設するとさらに放熱部材にまで伝わる熱の輸送量が多くなる。また、最近、伝熱用ジェルなども市販されているので、その伝熱用ジェルなどをハッチングの部分102Bに充填しても良い。
図8は、受熱部101Bと熱源であるCPU19aとの間を含む領域と外部との間の気体の出入りが防止された気密構造にしておいて、その領域に伝熱気体を充填した場合の例を示す図である。
前述したようにこのカメラヘッド1の鏡胴10は、防塵・防滴構造を有しているのでCPU19a周辺を隔離してマウント部1Cと放熱部材の受熱部101BとでCPU19a周辺が気密構造になるようにして防塵・防滴性を高めても良い。そうすると、CPU19a周辺がその気密構造になっている領域(図中、点をちりばめた領域S)に気体として例えばヘリウムを充填しておくようなこともできる。そうすると、伝熱部材でCPU19aと受熱部101Bとを連結するようなことをしなくてもヘリウムによってCPU19aから放熱部材100Bに熱が良く伝わるようになる。
以上説明したように、カメラヘッド1に防塵・防滴構造を持たせたとしてもカメラヘッド内の熱源で発生した熱を効率よく放熱することができるカメラヘッドが実現される。
また図4から図8に示すように放熱部材1B(あるいは100B)を設けると、このカメラヘッドを用いて撮影を行なおうとしているときにその放熱部材1Bに撮影者の指が触れてしまう恐れがある。
図9は、放熱部材の外周の上に被さって放熱部材1Bへの指の接触を妨げる庇部10Fを設けた場合の構成を示す図である。
図9に示すようにしておくと、撮影者の指が放熱部材1Bに触れることがなくなり、このカメラヘッド1をカメラ本体1dに装着して撮影を行なってもその放熱部材1Bに指が触れることがない。
また上記庇部10Fを設けたことにより放熱部材1Bと外気との接触面積が小さくなってしまうと放熱効果が薄れてしまうので、この例においては庇部10Fに通気孔101Fを設けて外気と触れる面積がなるべく大きくなるようにして放熱効果を高めている。
最後に、放熱部材1Bの代わりに、別のカメラヘッド2に上下に貫通した通気孔2Bを設けた場合の例を示して説明する。
図10は、カメラヘッド2を上方斜め前方から見た図であり、図11は図10のカメラヘッド2を光軸に沿って切断してその切断した面を側方から見た図である。
図10,図11に示すように操作環2Aよりも光軸方向後方に、上下に貫通した通気孔2Bを設けている。そうすると、図4〜図9に示すような放熱部材1Bあるいは100Bを設ける必要がなくなり、CPU29aで発生した熱、およびCCD22aで発生した熱をその通気孔2B内部に放熱してさらに通気孔2Bを通して外部へと放熱することができる。なお、この例では放熱効率を高めるためにCCD22aにヒートシンク221を設けた例が示されている。このようにしておくと、通気孔2Bの部分を還流する外気により効率的に放熱が行なわれるようになる。
本実施形態のカメラヘッド1とそのカメラヘッド1が装着されるカメラ本体1bとを斜め上方から見た斜視図である。 本実施形態のカメラヘッド1を横方向から見た側面図である。 本発明の一実施形態であるカメラヘッド1とそのカメラヘッドがカメラ本体1bに装着された状態にあるときの内部構成を示すブロック図である。 カメラヘッド1の鏡胴10の光軸方向後方部の内部構造を示す図である。 フィンの形状を示す図である。 熱源であるCPU19近傍にまで延びた受熱部101Bを有する放熱部材100Bをカメラヘッド内部に配設した場合の構成を示す図である。 受熱部101Bと熱源ここではCPU19との間を連絡する伝熱部材102Bをさらに追加した例を示す図である。 受熱部101Bと熱源であるCPU19との間を含む領域と外部との間の気体の出入りが防止された気密構造にしておいて、その領域に伝熱気体を充填した場合の例を示す図である。 放熱部材の外周の上に被さって放熱部材1Bへの指の接触を妨げる庇部10Fを設けた場合の構成を示す図である。 カメラヘッド2を上方斜め前方から見た図である。 図9のカメラヘッド2を光軸に沿って切断してその切断した面を側方から見た図である。
符号の説明
1 2 カメラヘッド
10 20 鏡胴
1A 2A 操作環
1B 100B 放熱部材
11B フィン
101B 受熱部
2B 通気孔
1C 2C ヘッドマウント
12a 22a 撮像素子(CCD)
19a 29a CPU

Claims (12)

  1. 画像信号を受け取って信号処理を行なうカメラ本体に着脱自在に装着された該カメラ本体に画像信号を送信する、撮影光学系と撮像素子とを備えたカメラヘッドにおいて、
    前記撮影光学系と前記撮像素子との双方を内部に保持し外周面に回動自在な操作環を備えた鏡胴を有し、
    前記鏡胴が、前記操作環よりも光軸方向後方に、該鏡胴の熱伝導率よりも高い熱伝導率を有し、該鏡胴内部の熱源からの熱を放熱する放熱部材を備えたことを特徴とするカメラヘッド。
  2. 前記放熱部材が、外周あるいは内周のうちの少なくとも一方にフィンを有するものであることを特徴とする請求項1記載のカメラヘッド。
  3. 前記フィンは、外周を光軸周りに取り巻く突条と溝が光軸方向に交互に複数並んだ形状を有するものであることを特徴とする請求項2記載のカメラヘッド。
  4. 前記フィンは、外周を光軸方向に延びる突条と溝が光軸周りに交互に複数並んだ形状を有するものであることを特徴とする請求項2記載のカメラヘッド。
  5. 前記フィンは光軸周りに波形に形成されていることを特徴とする請求項4記載のカメラヘッド。
  6. 前記フィンは、外周を螺旋状に延びる突条と溝が光軸周りに交互に複数並んだ形状を有するものであることを特徴とする請求項2記載のカメラヘッド。
  7. 前記鏡胴が、前記放熱部材の外周の上に被さって該放熱部材への指の接触を妨げる庇部を有するものであることを特徴とする請求項1記載のカメラヘッド。
  8. 前記庇部が、通気孔を有するものであることを特徴とする請求項7記載のカメラヘッド。
  9. 前記放熱部材が、前記熱源近傍に延びた受熱部を有するものであることを特徴とする請求項1記載のカメラヘッド。
  10. 前記受熱部と前記熱源との間を連絡する伝熱部材を有することを特徴とする請求項9記載のカメラヘッド。
  11. 前記受熱部と前記熱源との間を含む領域と外部との間の気体の出入りが防止された気密構造を有し、該領域に伝熱気体が充填されていることを特徴とする請求項9記載のカメラヘッド。
  12. 前記鏡胴が、前記操作環よりも光軸方向後方に、上下に貫通した通気孔を有し、前記放熱部材は、前記熱源からの熱を該通気孔内部に放熱するものであることを特徴とする請求項1記載のカメラヘッド。
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