JP2006105113A - エンジン駆動作業機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エンジン駆動作業機のエンジン上部に載設されたターボチャージャと前記エンジンの排気ガス通路である排気管からの放出される熱と音を遮断し、冷却性能と防音性能が高いエンジン駆動作業機を提供すること。
【解決手段】 筐体内にエンジン50とエンジンに駆動される作業機本体90を配設し、前記エンジン50と作業機本体90とを下部筐体112のエンジン室に配設し、該エンジン室の上部にあって、該エンジン室との間を仕切る隔壁115を有した上部筐体110内部にマフラー95を配設し、少なくとも前記ターボチャージャのタービンハウジング54に始まり、前記マフラー95に至るまでの排気管部を吸音特性を有した断熱材で覆い、かつ前記領域を覆う包囲形カバー70を形成し、該包囲形カバー70を内壁に吸音特性を有した断熱材を配設したうえで前記隔壁115より脱着可能に吊り下げる形で形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明はエンジン駆動の圧縮機、発電機、ポンプ等を筐体内に配設したエンジン駆動作業機の高温部の遮熱と防音構造に関し、より詳しくはエンジンのターボチャージャと排気管からの遮熱と防音構造に関する。
近年エンジン駆動作業機を駆動するエンジンは小型高出力が要求され、ターボチャージャ付エンジンが使用されている。該ターボチャージャのタービンハウジング周辺は高温度となりエンジン室や周辺機器へ輻射熱を放ち悪影響を与えている。該輻射熱による悪影響を軽減するため前記タービンハウジング周辺に対する数々の発明・考案が開示されている。
一例として例えば、特許文献1の図1を本図の図4に示す。該考案によればターボチャージャ202を覆い被す断熱構造体201が形成され、該断熱構造体201は遮熱板203,204,205とで構成されていて、前記各遮熱板は2枚の対向する金属板間に断熱材を充填した構造を成し、輻射熱軽減による引火しやすい部品やオイル・燃料への引火を防いでいる。
また特許文献2の図2を本図の図5に示す。該考案によれば過給器ケーシング259とほぼ相似形をした一対の金属ケース片251,252をプレス加工等で環状に形成し、該金属ケース片の内側に断熱材層255,256を貼着形成し、該断熱材層255,256の内側表面に耐熱性表面硬化剤257,258を付着形成して成る過給器用断熱保護ケースが開示されている。
前記金属ケース片251,252には一端が外側に折り曲げられた係止部253,254が環状に形成されている。前記過給器用断熱保護ケースは前記金属ケース片251,252を前記過給器ケーシング259を包み込むように挟み込み、前記係止部253と係止部254とを当接せしめ該環状を成した係止部253,254をボルトやクランプ等で締め付けて一体とした構造となっている。
前記構造のため容易に前記過給器を覆う事ができ、前記金属ケース片251,252はプレス加工品のため安価に提供する事ができ、断熱遮音効果が優れた過給器用断熱保護ケースとして開示されている。
また特許文献3の図2を本図の図6に示す。該考案によればターボ過給器TCを有するエンジン305がエンジンカバー319で覆われて配設された作業機が開示されている。前記ターボ過給器TCによるエンジンルーム318の温度上昇を抑えるため排気ターボ部312をエンジンカバー319とは別体の断熱カバー320で囲み、該断熱カバー320の上部に開口327を形成し、該開口327を前記エンジンカバー319から外部に突出した構造の断熱カバー320が配設されている。
該構造により高温となった前記排気ターボ部312周辺の空気は前記エンジンルーム318内部に漏れることなく、前記断熱カバー320の開口327より大気に放出される。
また前記特許文献1,2,3以外にも石綿やロックウールをアルミ箔等で包み込み、これを前記過給器のケーシングに針金等で巻き付けたり、断熱材料と耐熱材料とで形成して成るジャケット状をして容易に脱着可能なベルト部材を使用したものが過給器用断熱保護部材として使用されている。
公開実用新案公報 実開平6−73337 公開実用 昭和57−129928 公開実用新案公報 実開平2−13142
しかしながら図4で示した従来例では、ターボチャージャ202の輻射熱軽減には効果を有するが、エンジンの高温部は該ターボチャージャ202を含んだ排気系全体に有り、該構造のみでは、不十分になる事が多い。また騒音低減を考慮すると該構造ではターボチャージャ202からの放出される騒音は軽減されるが、該ターボチャージャ202から図示しないマフラーに至るまでの排気管は考慮されていないので、より静かな作業機を提供する場合には不十分である。
また図5に示した従来例でも過給器ケーシング259のみの過給器用断熱保護ケースが開示されているが、前述したように過給器ケーシング259の断熱や吸音には有効であるが、排気管の断熱や吸音は考慮されていない。
エンジン駆動作業機の多くは、エンジンとエンジンに駆動される作業機本体が防振部材を介して筐体内に配設されている。前記エンジン表面で特に高温に成る部分は前記ターボチャージャ部分と該エンジンの排気ガスの排気管部であり、防振支持された前記エンジンには薄い金属で形成された蛇腹状の可撓管がエンジン側と筐体側に配設されたマフラーとの間を連結している。
前記薄い金属で形成された蛇腹状の可撓管の表面積は、円筒形をした鋼管と比較して大きいため、該可撓管からの放熱と音の放射が大きく、静かな作業機を提供する事を考慮した場合、前記特許文献1,2の従来例では達成する事ができない。また前記薄い金属で形成された蛇腹状の可撓管は、他の鋼管に比較して強度が弱いため不具合が発生する事も有るため、安全面の配慮も必要となる。また前記ターボチャージャと前記可撓管を含む排気管はエンジンの停止後に於いても高温となっている時間が長く、露出部をなくす事が安全上要望されている。
課題を解決する為の手段
上述の様な課題を解決すべく本発明に於いては、請求項1に記載の如く、エンジンとエンジンにより駆動される作業機本体が筐体内に配設され、該筐体は少なくとも前記エンジンとエンジンに駆動される作業機本体を収納するエンジン室と前記エンジンの排気ガスを消音するマフラーを収納したマフラー室とに区画され、該エンジンにはターボチャージャが配設されたエンジン駆動作業機であって、該エンジン上部に載設された前記ターボチャージャと該ターボチャージャより前記マフラー間を連結する排気管の前記エンジン室内にある排気管部とを、上方より覆い包む形状を成して下端がエンジン上面と連通する形で開口し、該下端面がエンジン表面に沿って離間した包囲形カバーを配設する。
上述の様な課題を解決すべく本発明に於いては、請求項2に記載の如く、請求項1記載のエンジン駆動作業機であって、前記包囲形カバーは前記エンジン室天井面より吊り下がり、脱着可能な少なくとも2つの部材に分解可能とする。
上述の様な課題を解決すべく本発明に於いては、請求項3に記載の如く、請求項1記載のエンジン駆動作業機であって、少なくとも前記包囲形カバー内部に配設された前記排気管部表面全体を吸音特性を有した柔軟な断熱部材にて覆う。
上述の様な課題を解決すべく本発明に於いては、請求項4に記載の如く、請求項1乃至請求項3記載のエンジン駆動作業機であって、前記包囲形カバー内面に吸音特性を有した断熱材を配設する。
上述の様な課題を解決すべく本発明に於いては、請求項5に記載の如く、請求項1乃至請求項4記載のエンジン駆動作業機であって、少なくとも前記包囲形カバー内面の天井面に温度検出手段を配設する。
発明の効果
本発明は、上述のように構成する事により、次のような効果を奏する。
前記ターボチャージャと該ターボチャージャより前記マフラー間を連結する排気管の前記エンジン室内にある排気管部とを、上方より覆い包む形状を成して下側が開口した包囲形カバーを配設した事により、エンジン室内に配設された機器への輻射熱を遮蔽できる。また該包囲形カバー内部壁面に吸音特性を有した断熱材を配設したため断熱効果を有しつつ、吸音効果を有するため、前記エンジン室内の音圧を低下させる効果が有る。また高温部が前記包囲形カバーにて覆われているため、外部からは容易に触れる事ができない構造となっていて安全である。
前記包囲形カバーは少なくとも2分割できる構造で有るため、容易に脱着可能である。該構造のため前記エンジン上方を覆うカバーが配設されていても、保守点検時に必要に応じて脱着が可能である。
少なくとも前記包囲形カバー内部に配設された前記排気管部表面全体を吸音特性を有した柔軟な断熱部材にて覆ったため、該排気管部が可撓管で形成されていても可撓性を損なうことなく使用する事ができ、十分な遮熱と排気管内部からの音の放出を抑える事ができる。
エンジン上方にあって前記包囲形カバー内部の天井面に温度検出手段を配設したため、前記ターボチャージャを含む排気管系に不具合が生じて排気ガスが漏れ始めた場合に於いても高温の排気ガスが前記包囲形カバー内部に排出される早期に検出でき、不測の事態に対応できるため、より安全な作業機を提供する事ができ、無人でも作業機の運転が可能となる。
発明を実施する為の最良の形態
以下、図1乃至図3により本発明の実施例を示す。一実施例として作業機本体を発電機とした防音型エンジン駆動作業機として説明する。
図1は防音型エンジン駆動作業機100内部のターボチャージャ周辺を示す側面図であり、図2は前記防音型エンジン駆動作業機100の全体を示した側面図であり、以下図1,2に付いて詳細に説明する。防音型エンジン作業機100は基礎枠体であるベース150と下部筐体112と上部筐体110とで形成されている。
下部筐体112の内部には、エンジン50とエンジン50に駆動される作業機本体90が図示しない防振部材を介して前記ベース150上に配設されたエンジン室を形成している。前記上部筐体110の図示左側壁面には吸気ダクト120が配設され、図示右側壁面には排風ダクト130が配設されており、該上部筐体110の図示中央部にはマフラー95を収納するマフラー室を有している。
前記エンジン室に配設されたエンジン50の上方の側壁に図示しない排気マニホールドを覆ったカバー51,52,53が配設されていて、前記排気マニホールドの出口に係合して前記ターボチャージャのタービンハウジング54が配設され、該タービンハウジング54内部の図示しない排気タービンを作動させた高温度な排気ガスは、排気管55,57を通過し、金属製の可撓管58を経て前記上部筐体110内のマフラー室に配設されたマフラー95に導入され、排気ガスを消音した後に大気に放出される。また前記可撓管58がマフラー室とエンジン室との間を連通する部分には連通口115aが開口し、該連通口と前記可撓管58との間隙を小さく抑えて風の流れや音の伝達を遮断するカバー59が配設されて、低騒音化に寄与している。
前記タービンハウジング54の図示左側には前記排気タービンと連動した図示しないターボ送風機を内蔵した吸気ハウジング63が配設されている。該吸気ハウジング63の吸気取入口には吸気管61が嵌装のうえ結合して水平に延びて、該吸気管61の側面には複数のエアクリーナ60が配設されている。該エアクリーナ60から吸引された燃焼に必要な空気は、前記吸気ハウジング63内のターボ送風機により加圧して図示しない冷却装置を経てエンジン50に供給される。
排気ガスにより高温度となった前記タービンハウジング54と排気管55は、柔軟な断熱部材で形成された断熱ジャケット56により覆い包まれていて、外部への熱放射と音の放出を軽減している。また排気管57は図示しない耐熱繊維を紡織した断熱部材にて覆われていて、前記薄い金属管で蛇腹状に形成された可撓管58には、熱放射と音の放出を抑えるために吸音特性を有した断熱部材が、可撓管58の柔軟性を損なわないように包み覆っている。
前記薄い金属管で蛇腹状に形成された可撓管58内部には、エンジン騒音の中でも特に大きな騒音を含んだ排気ガスが高速で流れるため、該蛇腹状の可撓管58部から騒音が放出される。このため排気ガスの流速を下げるため前記排気管57は図示上方がテーパー状に拡がり、断面積を大きくしている。
前述のように高温度となる排気管部を吸音特性を有した断熱部材で包み込んだうえ、さらにその外側を包囲形カバー70で覆い、該包囲形カバー70は前記エンジン室と前記上部筐体110との間に形成された隔壁115の下側に脱着可能に吊り下げられ、該包囲形カバー70の下端は前記エンジン50上端部表面に沿って所定の間隙を有するように離間して形成され、容易に分解可能なように4分割されている。
前記包囲形カバー70内壁面には吸音特性を有した断熱部材が配設され、ターボチャージャ部と排気管57および可撓管58等から放出される騒音を包囲形カバー70内部で軽減し、エンジン室に拡散しないように形成されている。また、エンジン室には冷却ファン62がエンジン室内を冷却しており、下側が開口されている前記包囲形カバー70内部に熱がこもる事も無い。また該包囲形カバー70内の天井面には温度検出手段80が配設され、該包囲形カバー70内の異常な温度上昇を監視している。
図3は図1のA−A断面図であり以下詳細に説明する。前記エンジン室と前記上部筐体110との間に形成された隔壁115の下側に脱着可能に吊り下げられた包囲形カバー70の下端は、エンジン50上部に配設された各部品の凹凸と所定の間隙を有するように該包囲形カバー70の壁面が切り欠かれた構造となっている。
前記包囲形カバー70はボルト82により隔壁115より吊り下げられており、前記ターボチャージャ部と排気管57および可撓管58を囲繞する4つの壁面70a,70b,70c,70dとで形成され、該壁面は相互にボルト82により脱着可能に固定されている。該包囲形カバー70内にあってタービンハウジング54の上方より図示左側に離れた位置に前記温度検出手段80が配設されている。
前記タービンハウジング54内部の内部の図示しない排気タービンを作動して排出される排気原音はエンジン本体側壁より放出される騒音エネルギよりも大きいものであり、排気管より放出される騒音を低減する事は、防音型エンジン駆動作業機にとっては有効な手段である。肉厚鋼管なら外部に透過されるエネルギは透過損失により減衰するが、前記薄肉金属管で蛇腹状に形成された可撓管58からはエンジン側壁面より放出される騒音より遙かに大きな騒音エネルギが放出されている。このため、前記可撓管58を吸音特性を有した断熱材で覆い、さらに該可撓管58の外側を前記包囲形カバー70で囲み、内面側壁に吸音効果を有する断熱材を配した事により騒音低減に寄与する。
前記薄肉金属管で蛇腹状に形成された可撓管58はステンレス製の薄い鋼管を蛇腹状にした通称フレキシブルパイプと言われるものを使用していて、吸音効果のある断熱材は、例えば板状のグラスウール,ロックウール等を使用している。また前記包囲形カバー70の形状はエンジン50のターボチャージャ部からマフラー95に至る前記可撓管58を含んだ排気管を囲繞してエンジン上部を包む形状であれば良い。
前記包囲形カバー70の断熱と吸音性能をより向上させるには、エンジン上部を上側より下側に向かってより深く覆い包み、必要な箇所に点検扉や該包囲形カバー70の分割数を増やし、必要な箇所を容易に分解できる構造にする事により保守点検の容易性を保ちつつ効果を向上させる事ができる。
防音型エンジン駆動作業機内部を示す側面図 防音型エンジン駆動作業機の側面図 図1のA−A断面図 従来例の一例を示すターボチャージャを覆う断熱構造体 従来例の一例を示す過給器用断熱保護ケースの断面図 従来例の一例を示す排気ターボ部の断熱カバー
符号の説明
50 エンジン
51,52,53 カバー
54 タービンハウジング
55,57 排気管
56 断熱ジャケット
58 可撓管
60 エアクリーナ
62 冷却ファン
63 吸気ハウジング
70 包囲形カバー
80 温度検出手段
90 作業機本体(発電機)
95 マフラー
96 熱交換器
100 防音型エンジン駆動作業機
110 上部筐体
112 下部筐体
115 隔壁
141 扉
150 ベース
201 断熱構造体
202 ターボチャージャ
203,204,205 遮熱板
251,252 金属ケース片
255,256 断熱材層
257,258 耐熱性表面硬化剤
259 過給器ケーシング
312 排気ターボ部
319 エンジンカバー
320 断熱カバー
TC ターボ過給器

Claims (5)

  1. エンジンとエンジンにより駆動される作業機本体が筐体内に配設され、該筐体は少なくとも前記エンジンとエンジンに駆動される作業機本体を収納するエンジン室と前記エンジンの排気ガスを消音するマフラーを収納したマフラー室とに区画され、該エンジンにはターボチャージャが配設されたエンジン駆動作業機であって、該エンジン上部に載設された前記ターボチャージャと該ターボチャージャより前記マフラー間を連結する排気管の前記エンジン室内にある排気管部とを、上方より覆い包む形状を成して下端がエンジン上面と連通する形で開口し、該下端面はエンジン表面に沿って離間した包囲形カバーを有している事を特徴とするエンジン駆動作業機。
  2. 請求項1記載のエンジン駆動作業機であって、前記包囲形カバーは前記エンジン室天井面より吊り下がり、脱着可能な少なくとも2つの部材に分解可能に形成してある事を特徴とするエンジン駆動作業機。
  3. 請求項1記載のエンジン駆動作業機であって、少なくとも前記包囲形カバー内部に配設された前記排気管部表面は全体が吸音特性を有した柔軟な断熱部材にて覆われている事を特徴とするエンジン駆動作業機。
  4. 請求項1乃至請求項3記載のエンジン駆動作業機であって、前記包囲形カバー内面に吸音特性を有した断熱材を配設した事を特徴とするエンジン駆動作業機。
  5. 請求項1乃至請求項4記載のエンジン駆動作業機であって、少なくとも前記包囲形カバー内面の天井面には温度検出手段が配設されている事を特徴とするエンジン駆動作業機。
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