JP2006104619A - 子供用の防寒手袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】 全体の大きさが子供の手の大きさに適したサイズでありながら、装着時においては、手を挿入するための手挿入口の大きさのみを大きく開けることができるようにすることにより、子供が容易に装着できるようにした子供用の防寒手袋を提供する。
【解決手段】 本発明に係る子供用の防寒手袋は、手を挿入するための手挿入口2を広げる三角マチ3を手袋生地4の一部に介在させた子供用の防寒手袋1であって、
前記三角マチ3は、頂部5から伸びる二つの側縁6,7と、頂部5と対面する1つの底縁8とを有する三角形状に形成され、
前記頂部5は装着者の手の指の付け根近傍において前記手袋生地4に縫着され、前記二つの側縁6,7は前記手袋生地4に縫着され、前記底縁8は前記手挿入口2まで達して手挿入口2の一部を形成し、
手挿入口2の全周には手挿入口2の広さを伸縮させる伸縮部9が設けられていることを特徴とするものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、子供用の防寒手袋に関するものである。
図8は従来技術の子供用の防寒手袋100の外観を示す。子供用の防寒手袋100は、子供の手の大きさに適するように、防寒手袋100全体が小さなサイズに形成され、その結果、該手袋100内へ手を挿入するための手挿入口101の大きさについても、小さなサイズであった。
ところで、スキー場等においては、寒さのために、手袋100の生地が硬直して生地自体が変形し難く、しかも、手がかじかんだ状態にあるため、手に防寒手袋100を円滑に装着することは困難である。
しかも、子供は手を器用に動かすことが出来ないという実情に鑑みた場合、寒さの中で、子供が防寒手袋100に手を円滑に挿入することは困難であった。更に、子供用の防寒手袋100が全体として小さなサイズに形成されている結果、手挿入口101も小さなサイズに開口しているため、スキー場等の環境下において、子供が円滑に、手を手挿入口101から防寒手袋100内に挿入することは一層困難なものであった。
このため、図9に示すように、ファスナー102を備えた子供用の防寒手袋103が知られている。この防寒手袋103においては、子供の手のサイズに適するように、全体としては小さなサイズでありながら、防寒手袋103を手に装着する際には、手挿入口101の大きさを大きく広げることができるように、手挿入口101にファスナー102を設けて手挿入口101を広げることができるようにしたものである。
しかし、このように、子供用の防寒手袋103にファスナーを設けることは、製造工程において、ファスナー102を縫着するための作業工程が別途必要になって、製造工程が煩雑化するという問題があった。
又、ファスナー102に雪が付着した場合には、ファスナー102を開閉する作業を円滑に行うことが困難であるだけでなく、ファスナー102に付着した雪が凍った場合には、ファスナー102を開閉することができない場合が起こり易いという問題があった。
更に、ファスナー102の目の隙間から手袋103内に雪が侵入しないように、ファスナー102の内側に雪の侵入を阻止するための保護片104を別途、設けなけらばならず、製造工程が一層複雑なものになっていた。又、ファスナー102の開閉時に、ファスナー102が保護片104を噛む等して円滑に開閉できない等の問題もあった。
しかも、ファスナー102が設けられていることによって、手挿入口101の全周に亘ってゴム等の弾性材を設けることができず、その結果、手挿入口101を縮める等して、手挿入口101を装着者の手首にフィットさせることができず、手首挿入口101と装着者の手首との間に隙間が発生し易く、この隙間から防寒手袋内へ雪等が侵入し易いという問題もあった。
本発明は、前記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、全体の大きさが子供の手の大きさに適したサイズでありながら、子供が容易に装着できるようにした子供用の防寒手袋を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、手を挿入するための手挿入口を広げる三角マチを手袋生地の一部に介在させた子供用の防寒手袋であって、
前記三角マチは、頂部から伸びる二つの側縁と、頂部と対面する1つの底縁とを有する三角形状に形成され、前記頂部は装着者の手の親指と人差指との間の付け根、中指の付け根、薬指の付け根、小指の付け根の内の少なくとも何れか1つの付け根近傍において前記手袋生地に縫着され、前記二つの側縁は前記手袋生地に縫着され、前記底縁は前記手挿入口まで達して手挿入口の一部を形成し、手挿入口の全周には手挿入口の広さを伸縮させる伸縮部が設けられていることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の子供用の防寒手袋において、前記伸縮部は前記手挿入口を縮小させるように付勢する弾性材で構成されたことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の子供用の防寒手袋において、前記弾性材はゴム紐で構成されたことを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の子供用の防寒手袋において、前記手挿入口を装着者の手首に締め付けるためのベルトを備えたことを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、三角マチを広げることによって、装着者の手の親指と人差指との間の付け根、中指の付け根、薬指の付け根、小指の付け根の内の少なくとも何れか1つの付け根近傍から手挿入口までの間の生地が大きく開がることができるため、装着者は防寒手袋を手に容易に装着することができる。
請求項2に記載の発明によれば、装着者が防寒手袋を手に装着した後においては、手挿入口が伸縮部によって閉じることになるため、防寒手袋は装着者の手から脱落しない。
請求項3に記載の発明によれば、装着者が防寒手袋を手に装着した後においては、手挿入口がゴム紐によって閉じることになるため、装着者の手首と手挿入口との間から雪の侵入が防止される。
請求項4に記載の発明によれば、装着者が防寒手袋を手に装着した後においては、ベルトが手挿入口を装着者の手首に締め付けることになるため、防寒手袋は装着者の手から脱落しない。
図1乃至図5は、第1実施形態を示す。図1は本実施形態に係る子供用の防寒手袋の斜視図、図2は三角マチの平面図、図3は該防寒手袋を掌側から見た図、図4は該防寒手袋を手の甲側から見た図、図5は本実施形態に係る防寒手袋の生地のうちの、装着者の掌側を被う生地を分解した展開図、図6は本実施形態に係る防寒手袋の生地のうちの、装着者の手の甲側を被う生地を分解した展開図である。本実施形態においては、5本の指が独立している、いわゆる、グローブタイプの子供用の防寒手袋1について説明する。
図1に示すように、防寒手袋1は、手を挿入するための手挿入口2を広げるための三角マチ3を手袋生地4の一部に介在させている。本実施形態においては、三角マチ3が、装着者の親指と人差指と間の付け根近傍から手挿入口2までの間に設けられた場合を示す。
図1及び図2に示すように、三角マチ3は、頂部5から伸びる二つの側縁6,7と、頂部5に対面する底縁8とから三角形状に形成されている。三角マチ3の頂部5は、装着者の手の親指と人差指の付け根において手袋生地4に縫着され、三角マチ3の二つの側縁6,7は手袋生地4に縫着されている。三角マチ3の前記頂部の角度は、40度を中心として、±10度位が好ましい。三角マチ3の側縁6,7は、手挿入口2に達する位置にまで延設することにより、三角マチ3の底縁8は手挿入口2の一部を構成している。手袋生地4は、二層の生地によって構成されている。手袋生地4は、三角マチ3以外の部分において二層の生地の間に綿等の保温材やクッション材を収納しているが、三角マチ3の部分には、保温材やクション材を収納しないことにより、三角マチ3が防寒手袋1内へ折畳まれて収容できるように変形し易くなっている。
手挿入口2には伸縮部9が設けられている。伸縮部9は、手挿入口2を伸縮させるものであるが、伸縮部9は、手挿入口2の大きさを縮小させる方向へ付勢するものである。伸縮部9はギャザー内に、伸縮可能な弾性部材を挿通させて形成することができる。弾性部材としては、例えば、ゴム紐が該当する。
図3に示すように、防寒手袋1の甲側には、ベルト10が装着されている。該ベルト10は、引掛部11と、引掛部11が掛け止めされる引掛受部12とから構成されている。引掛部11と引掛受部12は、互いに、三角マチ3を中心として反対側の位置に縫着されている。ベルト10をこのように構成することにより、引掛部11を引掛受部12に引掛けて締め付けることにより、三角マチ3が防寒手袋1の内側に折畳まれるようにして、手挿入口2が縮小することにより、防寒手袋1が装着者の手首に装着されるものである。
次ぎに、前記手袋生地4の詳細について説明する。手袋生地4は、装着者の手の4指(人差指、中指、薬指、小指)に対応する4指側生地部13と、親指に対応する親指側生地部14を備えている。
前記4指側生地部13は、図3及び図5に示すように、掌側生地部15と、図4及び図6に示すように、甲側生地部16とから大略構成される。掌側生地部15は、装着者の掌、及び前記4指の腹側を被うものである。掌側生地部15には、装着者の手首の内側を被う手首被い部17が縫着されている。掌側生地部15と手首被い部17との間には、ゴム絞り部Gが設けられている。又、前記甲側生地部16は、装着者の手の甲側、及び前記4指の甲側を被うものである。前記掌側生地部15、及び前記甲側生地部16に、人差指マチ片18、指間マチ片19〜21、及び小指マチ片22を縫着することにより、前記掌側生地部15、前記甲側生地部16、人差指マチ片18、指間マチ片19〜21、及び小指マチ片22が一体化されている。
前記親指側生地部14は、図3,図5に示すように、親指の腹側を被う腹側下ベロ部23、及び腹側上ベロ部24と、図4,図6に示すように、親指の甲側を被う甲側下ベロ部25、及び甲側上ベロ部26と、これらベロ部23〜26に縫着される親指マチ27とから構成されている。腹側下ベロ部23に腹側上ベロ部24が縫着され、更に、甲側下ベロ部25に甲側上ベロ部26が縫着された状態で、これらベロ部23〜26が親指マチ27に縫着されることにより、親指側生地部14が構成される。
そして、前記親指側生地部14の腹側下ベロ部23が、前記掌側生地部15に縫着され、且つ、前記親指側生地部14の甲側下ベロ部25が、前記甲側生地部16に縫着されることにより、防寒手袋1が完成するものである。
次ぎに、このように構成された子供用の防寒手袋1の作用について説明する。
まず、子供が防寒手袋1を手に装着する際には、ベルト10の引掛部11を引掛受部12から緩める。その後、伸縮部9の伸縮力に抗して、手挿入口2を広げる。
この際、三角マチ3が広がることにより、防寒手袋1は手挿入口2から親指側生地部14の親指の挿入口(図1中、Aで示す)までが大きく広がることができる。即ち、図1中、一点鎖線で示すように、仮に、三角マチ3の頂部3aが、装着者の親指と人差指の間の付け根近傍に縫着されずに、手挿入口2に近い位置に縫着された場合には、三角マチ3によって手挿入口2は大きく開くことができても、親指の挿入口A近傍は大きく開くことができない。この場合には、大きく開いた手挿入口2から手を挿入することができても、親指を親指挿入口Aに円滑に挿入することができない。しかし、本実施形態においては、手挿入口2から親指の挿入口Aまでが大きく開くことができるため、装着者は、防寒手袋1内へ、手だけでなく、親指までも円滑に挿入することができる。
以上のように、三角マチ3が、装着者の親指と人差指との間の付け根から手挿入口2までの間に亘って設けられたため、子供でも容易に手を防寒手袋1内へ挿入させることができる。そして、子供の手に防寒手袋1を装着した状態においては、伸縮部9が子供の手首を締め付けるようにして、子供の手首と、手挿入口2との間に隙間を発生させないようにしたため、防寒手袋1内への雪の侵入が防止される。
その後、ベルト10の引掛部11を引掛受部12に挿通させて、引掛部11を引っ張ることにより、ベルト10が手挿入口2近傍を締め付けることができて、防寒手袋1が子供の手から脱落する虞がなく、防寒手袋1が子供の手に装着された状態が確固として維持される。
本実施形態の防寒手袋1は、従来技術に示すようにファスナーを設けていないため、ファスナーを設けるための部品点数、製造工程が不要となって、製造が簡略化して、製造が容易化するだけでなく、コストダウン及び軽量化にも寄与することができる。更に、ファスナーを設けないため、表面がスッキリし、外観が意匠的にも向上して美観が優れたものになる。
以上のように防寒手袋1を構成した場合には、図1及び図4に示すように、三角マチ3の一方の側縁6は甲側生地部16に縫着され、三角マチ3の他方の側縁7は人差指マチ18、及び手首被い部17に縫着されるものである。又、以上のように防寒手袋1を構成した場合には、三角マチ3の頂部5は、人差指マチ18と、親指マチ26との交点P(図1に示す)から5mm以上で20mm以下の範囲、又は、防寒手袋1のゴム絞りG又はベルト10から20mm以上、上方に離れた位置に存在することが好ましい。
又、以上のように防寒手袋1を構成した場合には、図4に示すように、ベルト10の引掛部11は、小指マチ片22、手首被い部17、及び甲側生地部16に縫着され、一方、ベルト10の引掛受部12は人差指マチ18、手首被い部17、及び三角マチ3に縫着されることができる。
又、以上の説明は、4本の指が独立している、いわゆる、グローブタイプの防寒手袋について説明したが、人差指、中指、薬指及び小指が一体になった、いわゆる、ミトンタイプの防寒手袋にも適用できることは勿論である。
図7は第2実施形態を示す。この第2実施形態の特徴は、三角マチ3が、装着者の中指の付け根、又は薬指の付け根近傍から手挿入口2までの間に設けられた場合を示す。三角マチ3は三角形状に形成され、三角マチの頂部5は、装着者の中指の付け根、又は薬指の付け根近傍において手袋生地4に縫着され、三角マチ3の2つの側縁6,7は、手袋生地4に縫着されている。三角マチ3の側縁6,7は、手挿入口2に達する位置にまで延設することにより、三角マチ3の底縁8は手挿入口2の一部を構成している。
第2実施形態に示すように、三角マチ3を、装着者の中指の付け根、又は薬指の付け根近傍から手挿入口2までの間に設けても、防寒手袋1の装着時において、手袋生地4を装着者の中指の付け根、又は薬指の付け根近傍から手挿入口2までの間において手袋生地4を大きく開げることができるため、防寒手袋1を器用に扱うことの出来ない子供であっても、防寒手袋1を容易に手に装着することができるものである。
尚、人差指と中指との間の付け根、薬指と小指との間の付け根から手挿入口との間に亘って、三角マチ3を設けても良いことは勿論である。
本実施形態に係る子供用の防寒手袋の斜視図である。(第1実施形態) 三角マチの平面図である。 子供用の防寒手袋を掌側から観た状態の図である。(第1実施形態) 子供用の防寒手袋を手の甲側から観た状態の図である。(第1実施形態) 子供用の防寒手袋の掌側生地部の展開図である。(第1実施形態) 子供用の防寒手袋の甲側生地部の展開図である。(第1実施形態) 子供用の防寒手袋を手の甲側から観た状態の図である。(第2実施形態) 従来技術の子供用の防寒手袋の斜視図である。 従来技術の子供用の防寒手袋の斜視図である。
符号の説明
1 子供用の防寒手袋
2 手挿入口
3 三角マチ
4 手袋生地
5 三角マチの頂部
6,7 三角マチの側縁
8 三角マチの底縁
9 伸縮部
10 ベルト

Claims (4)

  1. 手を挿入するための手挿入口を広げる三角マチを手袋生地の一部に介在させた子供用の防寒手袋であって、
    前記三角マチは、頂部から伸びる二つの側縁と、頂部と対面する1つの底縁とを有する三角形状に形成され、
    前記頂部は装着者の親指と人差指との間の付け根、中指の付け根、薬指の付け根、小指の付け根の内の少なくとも何れか1つの付け根近傍において前記手袋生地に縫着され、前記二つの側縁は前記手袋生地に縫着され、前記底縁は前記手挿入口まで達して手挿入口の一部を形成し、
    手挿入口の全周には手挿入口の広さを伸縮させる伸縮部が設けられていることを特徴とする子供用の防寒手袋。
  2. 前記伸縮部は前記手挿入口を縮小させるように付勢する弾性材で構成されたことを特徴とする請求項1に記載の子供用の防寒手袋。
  3. 前記弾性材はゴム紐で構成されたことを特徴とする請求項2に記載の子供用の防寒手袋。
  4. 前記手挿入口を装着者の手首に締め付けるためのベルトを備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の子供用の防寒手袋。
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