JP2006103517A - 車両制御装置 - Google Patents
車両制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006103517A JP2006103517A JP2004293176A JP2004293176A JP2006103517A JP 2006103517 A JP2006103517 A JP 2006103517A JP 2004293176 A JP2004293176 A JP 2004293176A JP 2004293176 A JP2004293176 A JP 2004293176A JP 2006103517 A JP2006103517 A JP 2006103517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- braking force
- driving force
- vehicle speed
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
従来の小回り性向上を目的とした制御では、旋回時に特定の車輪に制動力を発生させて自動車の小回り性を向上しているため、自動車は減速してしまう。このため、運転者がアクセルペダル等の操作により車速を調整しないと運転者の意思に反して自動車が減速もしくは停止してしまうという課題がある。
【解決手段】
車両の各輪の制動力を独立に制御可能な制動力制御手段と、車両の旋回方向を検出する旋回方向検出手段と、車速を検出する車速検出手段と、車両の駆動力を指示する駆動力指示手段とを備え、車両の旋回方向に対して内側の車輪の制動力が、旋回方向に対して外側の車輪の制動力よりも大きくなるように各輪の制動力を制御し、さらに車速が所定値以上となるように、又は車速が所定の範囲内となるように、動力源に駆動力を指示する。
【選択図】図6
Description
18b,18c,18dFR,18dFL,18dRL,18dRRを備えたシステムを総称して、このように表現する。以下EHB18と略す)を採用しているが、各輪独立に制動力を制御可能なブレーキ方式であれば、他の方式を用いても良い。
18dRL,18dRRに供給される。各輪のEHBアクチュエータには供給されたブレーキフルードにより動作するシリンダ(図示しない)が設けられており、当該シリンダが制動部材をブレーキディスク等に押し付けることで、車輪に制動力が伝達される。またシリンダが発生する押し付け力は供給されるブレーキフルードの圧力に依存するので、上記ポンプ18bと油圧弁18cとにより、各輪の制動力を独立に制御することができる。なお、各車輪に発生する制動力は、理論的には制動部材をブレーキディスク等に押し付ける推力によって決まるが、実際には加速度による各輪の加重バランスの変化や路面の摩擦係数等のさまざまな要素によって変化するため、実際には制動部材を押し付ける推力を制御する。この推力は制動部材等に推力センサを設けて検出してもよいが、本実施例の構成では各輪に供給されるブレーキフルードの圧力により推力を検出することができる。
B_Strk,ブレーキペダル踏力F,ステア操舵角Theta ,操舵トルクTを入力として、車輪へ掛ける制動力値,制動力を掛ける車輪,エンジンスロットル開度値を演算する。そして、演算結果をENG−ECU14,EHB−ECU18aへ送る。以上がECU2の機能である。
S304では運転者のステア操舵角Theta の絶対値により制御を打ち切るかどうかを判定する。なお判定の閾値として、ステアの遊び分を考慮したTh0を用いる。このS304ではTheta の絶対値がこのTh0を超えなければ、運転者に旋回する意思が無いと判断し、制御を打ち切る。直線や比較的ゆるやかな曲線状の道路においては小回り性の向上は必要ないからである。なおTheta の絶対値がTh0を超える場合には、次のS305へ進む。
Throttle1とThrottle2との間で値の大きな方を選択し、スロットル開度指令値Throttleとする。これは自動車の車速Vが車速所定値Vtargetを超えた場合には、運転者のアクセルペダルの踏み込みによる速度調整を優先することを意味している。
S309へ進み、負(後退)の場合はS310へ進む。S309に進んだ場合は、ステア操舵角Theta の正負によって後輪の左右どちらの車輪に制動力NA を掛けるかが決定される。この場合、Theta が正ならば車輪1RRに、Thetaが負ならば車輪1RLに制動力NAを掛ける。S310に進んだ場合も同じ要領で、Theta の正負によって前輪の左右どちらの車輪に制動力NA を掛けるかが決定される。Theta が正ならば車輪1FLに、負ならば車輪1FRに制動力NA を掛ける。なお、S309,S310において、左右どちらの車輪かを選択する際に、ステア操舵角センサから検出されるステア操舵角を用いていたが、ヨーレートセンサを用いて検出したヨーレートの値を元に、左右どちらの車輪かを決定しても良い。運転状態とその時に制動力を掛ける車輪の関係を図5(a)〜(d)に示す。図5(a)〜(d)の図中、車輪1のうち、塗りつぶされているのが制動力を掛ける車輪である。
Throttle4を決定する。更に、S1702において、車速所定値Vbottomと車速Vの差分からThrottle2を決定する。次に、S1703において、Throttle1とThrottle2を比較して値の大きな方を選択し、Throttle3を決定する。S1703での選択は、車速Vが所定値Vbottomを下回っている時に運転者のアクセルペダルの踏み込みが少ない場合でも、PIコントローラによって決定された開度が優先され、車速Vが所定値Vbottomになるよう制御されることを意味する。そして、S1704において、Throttle3とThrottle4を比較して、値の小さな方を選択し、最終的にThrottleを決定する。S1604における選択は、車速Vが所定値Vupper に達した場合は、運転者のアクセルペダルの踏み込みによる加速を行おうとしても、所定値Vupper とアクセルペダルストロークA_Strkからスロットル開度マップにより決定されたスロットル開度が優先され、所定値Vupper 以上に速度が出ないことを意味する。
S1604へ進む。S1604では、車速Vから駆動力を増すか、制動力を掛けるかを判断する。Vが下限値Vbottomを下回っている場合は、S1605で図11に示すフローに基づいてスロットル開度調整を行い、車速調整が行われる。また、Vが上限値Vupper を上回っている場合には、S1606へ進む。
Thmax に達している場合には次のS1903へ進む。ここでは、運転者が最大操舵角
Thmax 以上にステアを切ろうとする際に発生する操舵トルクTを基に、車両に掛ける制動力NA を決定する。本実施例では、操舵トルクTに定数a2を掛けて線形的に制動力
NA を増加するように設定しているが、他の方法による制動力NA の決定を妨げるものではない。このようにして決定された制動力NA を車輪Aに掛ける。なお、車輪Aの選択は図5または図9に基づいて行う。これによって、ハンドル操作のみで制御開始のトリガを入れることができ、また、運転者の意思を反映する小回り性の向上を図ることができる。
18dFL…EHBアクチュエータ。
Claims (11)
- 車両の各輪の制動力を独立に制御可能な制動力制御手段と、
車両の旋回方向を検出する旋回方向検出手段と、
車速を検出する車速検出手段と、
車両の駆動力を指示する駆動力指示手段とを備え、
前記制動力制御手段は、前記旋回方向検出手段により検出した旋回方向に対して内側の車輪の制動力が、前記旋回方向に対して外側の車輪の制動力よりも大きくなるように各輪の制動力を制御し、
前記駆動力指示手段は、前記車速が所定値以上となるように動力源に駆動力を指示することを特徴とする車両制御装置。 - 車両の各輪の制動力を独立に制御可能な制動力制御手段と、
車両の旋回方向を検出する旋回方向検出手段と、
車速を検出する車速検出手段と、
車両の駆動力を指示する駆動力指示手段とを備え、
前記制動力制御手段は、前記旋回方向検出手段により検出した旋回方向に対して内側の車輪の制動力が、前記旋回方向に対して外側の車輪の制動力よりも大きくなるように各輪の制動力を制御し、
前記駆動力指示手段は、前記車速が所定の範囲内となるように動力源に駆動力を指示することを特徴とする車両制御装置。 - 請求項2記載の車両制御装置であって、
運転者の駆動力指示を検出する手段を備え、
前記駆動力支持手段は、前記車速が所定の範囲から逸脱しない範囲で、入力された運転者の駆動力指示に基づいて車両の駆動力を指示することを特徴とする車両制御装置。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の車両制御装置であって、
前記制動力制御手段は、車両の旋回方向の内側で進行方向に対して後側の車輪に対して制動力を発生させることを特徴とする車両制御装置。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の車両制御装置であって、
前記制動力制御手段は、車両の旋回方向の内側で進行方向に対して前側の車輪に対して制動力を発生させることを特徴とする車両制御装置。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の車両制御装置であって、
前記駆動力指示手段はエンジンスロットルの開度を指示することを特徴とする車両制御装置。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の車両制御装置であって、
前記駆動力指示手段は、車両の駆動用モータのトルクを指示することを特徴とする車両制御装置。 - 運転者により操作されるスイッチ手段を備え、
運転者が当該スイッチ手段を操作したときに、請求項1乃至3のいずれかに記載の制御を開始することを特徴とする車両制御装置。 - 前記操舵量検出手段により検出された物理量に基づいて、請求項1乃至3のいずれかに記載の制御を開始することを特徴とする車両制御装置。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載の車両制御装置であって、
前記駆動力指示手段は、前記車速検出手段により検出された車速が所定値を下回らないように、所定値との差分に基づいて駆動力を指示することを特徴とする車両制御装置。 - 請求項2に記載の車両制御装置であって、
運転者のアクセルペダル入力を検出する手段を備え、
前記駆動力支持手段は、車速が所定の範囲内にある場合は、運転者のアクセルペダル入力に基づいて車両の駆動力を指示し、車速が所定の範囲外にある場合は、車速を前記所定の範囲内に近付けるように車両の駆動力を指示することを特徴とする車両制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004293176A JP4254684B2 (ja) | 2004-10-06 | 2004-10-06 | 車両制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004293176A JP4254684B2 (ja) | 2004-10-06 | 2004-10-06 | 車両制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006103517A true JP2006103517A (ja) | 2006-04-20 |
JP4254684B2 JP4254684B2 (ja) | 2009-04-15 |
Family
ID=36373707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004293176A Expired - Fee Related JP4254684B2 (ja) | 2004-10-06 | 2004-10-06 | 車両制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4254684B2 (ja) |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008105589A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Advics:Kk | 車両の制動制御装置、及び車両の制動制御方法 |
JP2008105590A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Advics:Kk | 車両の制動制御装置、及び車両の制動制御方法 |
DE102007055421A1 (de) | 2006-11-21 | 2008-07-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha, Toyota | Fahrzeugverhaltenssteuerungssystem und -verfahren |
JP2009012717A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Toyota Motor Corp | 走行軌跡表示装置 |
JP2009012632A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Toyota Motor Corp | 車両の制御装置 |
JP2009035217A (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-19 | Advics:Kk | 車両の旋回時制御装置 |
JP2009227043A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Honda Motor Co Ltd | 車両挙動制御装置 |
JP2010006234A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Toyota Motor Corp | 車輌制御装置 |
US7712845B2 (en) * | 2006-05-18 | 2010-05-11 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Method to reduce the turn radius of motor vehicles utilizing automatic single side rear brake application |
JP2013043598A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-03-04 | Advics Co Ltd | 車両の制動制御装置 |
CN103118911A (zh) * | 2010-09-22 | 2013-05-22 | 丰田自动车株式会社 | 车辆行驶控制装置 |
JP2013129255A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Toyota Motor Corp | 車両走行支援装置 |
JP2015160478A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | トヨタ自動車株式会社 | 車両制御装置及び車両制御方法 |
CN107521558A (zh) * | 2016-06-21 | 2017-12-29 | 比亚迪股份有限公司 | 车辆转弯辅助方法、系统和车辆 |
CN110678347A (zh) * | 2017-02-25 | 2020-01-10 | 优动产品公司 | 机动车辆 |
CN111824241A (zh) * | 2019-04-15 | 2020-10-27 | 比亚迪股份有限公司 | 辅助转向的控制方法、装置和车辆 |
US11130483B2 (en) | 2018-12-07 | 2021-09-28 | Hyundai Motor Company | System and method for controlling turning of vehicle |
-
2004
- 2004-10-06 JP JP2004293176A patent/JP4254684B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7712845B2 (en) * | 2006-05-18 | 2010-05-11 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Method to reduce the turn radius of motor vehicles utilizing automatic single side rear brake application |
JP2008105590A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Advics:Kk | 車両の制動制御装置、及び車両の制動制御方法 |
JP2008105589A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Advics:Kk | 車両の制動制御装置、及び車両の制動制御方法 |
DE102007055421A1 (de) | 2006-11-21 | 2008-07-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha, Toyota | Fahrzeugverhaltenssteuerungssystem und -verfahren |
US7979189B2 (en) | 2006-11-21 | 2011-07-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle behavior control system and method |
JP2009012632A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Toyota Motor Corp | 車両の制御装置 |
JP2009012717A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Toyota Motor Corp | 走行軌跡表示装置 |
JP2009035217A (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-19 | Advics:Kk | 車両の旋回時制御装置 |
JP2009227043A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Honda Motor Co Ltd | 車両挙動制御装置 |
JP2010006234A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Toyota Motor Corp | 車輌制御装置 |
US8751130B2 (en) | 2010-09-22 | 2014-06-10 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle travel control apparatus |
CN103118911A (zh) * | 2010-09-22 | 2013-05-22 | 丰田自动车株式会社 | 车辆行驶控制装置 |
JP2013043598A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-03-04 | Advics Co Ltd | 車両の制動制御装置 |
JP2013129255A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Toyota Motor Corp | 車両走行支援装置 |
JP2015160478A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | トヨタ自動車株式会社 | 車両制御装置及び車両制御方法 |
US9522661B2 (en) | 2014-02-26 | 2016-12-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle control apparatus and vehicle control method |
US9802588B2 (en) | 2014-02-26 | 2017-10-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle control apparatus and vehicle control method |
CN107521558A (zh) * | 2016-06-21 | 2017-12-29 | 比亚迪股份有限公司 | 车辆转弯辅助方法、系统和车辆 |
CN110678347A (zh) * | 2017-02-25 | 2020-01-10 | 优动产品公司 | 机动车辆 |
CN110678347B (zh) * | 2017-02-25 | 2023-01-06 | 优动产品公司 | 机动车辆 |
US11130483B2 (en) | 2018-12-07 | 2021-09-28 | Hyundai Motor Company | System and method for controlling turning of vehicle |
CN111824241A (zh) * | 2019-04-15 | 2020-10-27 | 比亚迪股份有限公司 | 辅助转向的控制方法、装置和车辆 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4254684B2 (ja) | 2009-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4254684B2 (ja) | 車両制御装置 | |
US10232768B2 (en) | Lane change assist device for a vehicle | |
US7451845B2 (en) | Adjustment of the speed of a motor vehicle with an automatic gearbox | |
US7809488B2 (en) | Headway maintenance system and method | |
US7966119B2 (en) | Vehicle headway maintenance assist system and method | |
US6282483B1 (en) | Follow-up cruise control apparatus | |
US8000874B2 (en) | Vehicle headway maintenance assist system and method | |
JP4802776B2 (ja) | 車間維持支援装置 | |
US6460645B1 (en) | Vehicular velocity controlling apparatus for automotive vehicle | |
CN110641466B (zh) | 车辆控制装置 | |
JP2001233190A (ja) | 走行制御装置 | |
JP4200881B2 (ja) | 車両用走行制御装置 | |
JP2004352110A (ja) | 車両用走行支援装置 | |
JP5333139B2 (ja) | 車両制御装置 | |
JP4696409B2 (ja) | 車両の運転操作支援装置 | |
JP7001007B2 (ja) | 車両制御装置 | |
JP2000006783A (ja) | 車両の走行制御装置 | |
JP3651289B2 (ja) | ブレーキ制御装置 | |
JP2001138880A (ja) | 車両用制動制御装置 | |
JP4046085B2 (ja) | 車速制御装置 | |
EP1336526A2 (en) | Automatic running control method, system, and ACC controller for automotive vehicle | |
JP2000203307A (ja) | 車両用走行制御装置 | |
US6975930B2 (en) | Rate limiting control system | |
JP7188350B2 (ja) | 車両 | |
JP2009214745A (ja) | 車両用走行制御装置及びその方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060425 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080610 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080806 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081007 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090106 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090119 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120206 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120206 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120206 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120206 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120206 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130206 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130206 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140206 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |