JP2006102207A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 携帯端末を接続端子に接続することなく、遊技者が真に必要とする情報を含む大量の遊技情報を簡単な操作で取得することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 遊技を統括的に制御する遊技制御装置71と、表示部37を有する可変表示装置36を制御する表示制御装置101と、を備え、始動口44への遊技球の入賞に基づいて可変表示ゲームを行い、可変表示ゲームの結果態様に応じて遊技者に有利な特別遊技状態を生起可能なパチンコ遊技機1であって、遊技の過程で発生した遊技情報を計数する遊技情報計数手段と、遊技情報計数手段によって計数された遊技情報を演算し、携帯端末で読み取り可能な2次元コード63に変換する遊技情報演算手段と、遊技情報演算手段によって2次元コード化された遊技情報を表示部37に表示する表示手段と、を備える。
【選択図】 図7

Description

本発明は、遊技者が必要とする種々の遊技情報を遊技機に附属する制御装置で演算し、2次元コード化して表示部に表示する遊技機に関する。
従来の遊技店での遊技情報の取得は、遊技機前面に備えられた載置台の収納凹部に携帯電話を載置し、携帯電話側端子を接続端子に接続することにより成されており、特別図柄表示器での画像情報や演出音、並びに遊技情報を取得することが可能となっている。
また、このように接続端子に接続しなくとも、遊技者が遊技機前面に設けられた赤外線発光部(情報送信部)に携帯通信端末(携帯電話)をかざして、送信要求ボタンを押すことにより、特定遊技状態の発生毎に蓄積している遊技情報(大当たりの回数や種類)を取得することが可能であった(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−154179号公報
しかしながら、携帯電話を載置台に載置し接続端子に接続して遊技情報を取得する方法では、接続頻度が増大するにつれて接続部分が摩耗、劣化したり、遊技が終了しても情報取得中は携帯電話を載置しておかなかればならず、盗難を防止するため携帯電話から目が離せないという問題があった。
また、赤外線通信を利用して遊技情報を取得する方法では、転送容量に限界があるため遊技者が真に望む遊技情報は得られ難く、結局、遊技者が個別に手入力しなければならないという問題があった。
そこで、本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、携帯端末を接続端子に接続することなく、遊技者が真に必要とする情報を含む大量の遊技情報を簡単な操作で取得することができる遊技機を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1に記載のものは、遊技を統括的に制御する遊技制御装置と、表示部を有する可変表示装置を制御する表示制御装置と、を備え、始動口への遊技球の入賞に基づいて可変表示ゲームを行い、該可変表示ゲームの結果態様に応じて遊技者に有利な特別遊技状態を生起可能な遊技機において、
遊技の過程で発生した遊技情報を計数する遊技情報計数手段と、
該遊技情報計数手段によって計数された遊技情報を演算し、携帯端末で読み取り可能な2次元コードに変換する遊技情報演算手段と、
該遊技情報演算手段によって2次元コード化された遊技情報を表示部に表示する表示手段と、を備えることを特徴とする遊技機である。
請求項2に記載のものは、前記遊技情報は、前の特別遊技状態の終了から現行の特別遊技状態の開始までの遊技情報を第1の遊技情報とし、
該第1の遊技情報が前記遊技情報演算手段によって2次元コード化され、該第1の遊技情報の2次元コードが、現行の特別遊技状態終了直前に、前記表示手段によって前記表示部に表示されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機である。
請求項3に記載のものは、前記第1の遊技情報の2次元コードは、現行の特別遊技状態終了直前に前記表示部に表示されるエンディング画面の表示中において、所定の表示部位に前記エンディング画面よりも小さく表示されることを特徴とする請求項2に記載の遊技機である。
請求項4に記載のものは、前記第1の遊技情報の2次元コードは、現行の特別遊技状態終了直前に前記表示部に表示されるエンディング画面の表示終了後に、前記表示部の主表示となるように所定の時間大きく表示されることを特徴とする請求項2または3に記載の遊技機である。
請求項5に記載のものは、当該遊技機における遊技情報計数開始から遊技情報計数終了までの期間を遊技者が任意に設定可能な設定手段を備え、
該設定手段による設定期間内の遊技情報を第2の遊技情報として前記遊技情報演算手段により2次元コード化し、
該第2の遊技情報の2次元コードが、前記設定期間の終了後または遊技終了後に、前記表示手段によって前記表示部の主表示となるように所定の時間大きく表示されることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の遊技機である。
請求項6に記載のものは、前記表示部に前記2次元コードが大きく表示されている間に可変表示ゲームが行われる場合には、該可変表示ゲームは前記表示部の所定の表示部位に前記2次元コードよりも小さく表示されることを特徴とする請求項1、2、4または5のいずれかに記載の遊技機である。
請求項7に記載のものは、電源投入時からの全ての遊技情報を第3の遊技情報とし、
該第3の遊技情報が前記遊技情報演算手段によって2次元コード化され、
該第3の遊技情報の2次元コードは、前記第1及び第2の遊技情報の2次元コードが表示されていない期間に亘って、前記表示手段によって前記表示部の所定の表示部位に遊技表示よりも小さく表示されることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の遊技機である。
請求項8に記載のものは、前記第3の遊技情報の2次元コードは、遊技情報が更新されると、更新前と異なった状態に変化して遊技者に視認可能となることを特徴とする請求項7に記載の遊技機である。
本発明によれば、以下のような優れた効果を奏する。
請求項1に記載の発明によれば、遊技の過程で発生した遊技情報が遊技情報計数手段によって計数され、計数された遊技情報が遊技情報演算手段によって携帯端末により読み取り可能な2次元コードに変換され、表示手段よって表示部に表示されるので、逐次変化する遊技情報のうちの最新のものを携帯端末により容易に取得することができる。
請求項2に記載の発明によれば、前の特別遊技状態の終了から現行の特別遊技状態の開始までの第1の遊技情報が遊技情報演算手段によって2次元コード化され、現行の特別遊技状態終了直前に表示部に表示されるので、2次元コードを携帯端末で読み取るという操作を行うだけで、当該第1の遊技情報を容易に取得することができる。
請求項3に記載の発明によれば、第1の遊技情報の2次元コードは、エンディング画面の表示中において、所定の表示部位にエンディング画面よりも小さく表示されるので、エンディング画面の妨げとならず、エンディング画面の終了後に2次元コードを表示する時間を設けなくとも、遊技の進行を妨げることなく、特別遊技状態終了後に直ぐに第1の遊技情報を取得できる。
請求項4に記載の発明によれば、第1の遊技情報の2次元コードは、エンディング画面の表示終了後に、表示部の主表示となるように所定の時間大きく表示されるので、手振れ起こさずに携帯端末による読み取りを容易に行うことができる。
請求項5に記載の発明によれば、遊技者が遊技情報計数開始から遊技情報計数終了までの期間を任意に設定でき、その設定期間の終了時または遊技終了時に、該設定期間における第2の遊技情報を取得することができる。
請求項6に記載の発明によれば、表示部に2次元コードが大きく表示されている間に可変表示ゲームが行われる場合には、該可変表示ゲームを表示部の所定の表示部位に2次元コードよりも小さく表示するようにしたので、該2次元コードの表示時間を新たに設けたり、遊技機の稼働を中断したりすることなく、遊技情報を取得することができる。
請求項7に記載の発明によれば、電源投入時からの全ての遊技情報を第3の遊技情報とし、第1及び第2の遊技情報の2次元コードが表示されていない期間に亘って、第3の遊技情報の2次元コードを表示部の所定の表示部位に遊技表示よりも小さく表示するので、遊技表示を妨げることなく、遊技者が望むときに当該遊技機における電源投入時から蓄積された第3の遊技情報を取得することができる。
請求項8に記載の発明によれば、遊技情報が更新されると、第3の遊技情報の2次元コードが更新前と異なった状態に変化するので、遊技者は遊技情報の更新が行われたことを容易に認識することができる。
以下、代表的な遊技機であるパチンコ遊技機を例に挙げて本発明の実施の最良の形態を図面に基づき説明する。なお、図1はパチンコ遊技機を示す斜視図であり、図2はパチンコ遊技機の遊技盤を示す正面図である。
パチンコ遊技機1は、図1に示すように、大きな開口部を有する額縁状前面枠2の裏面に遊技盤収納フレーム(図示せず)を設け、該遊技盤収納フレーム内に、遊技領域3を形成した遊技盤4を着脱可能に装着し、前面枠2の前面にガラス枠5と開閉パネル7を配設し、ガラス枠5の下の開閉パネル7には上皿10を、その下に下皿11を、下皿11の右側に発射操作ハンドル15をそれぞれ設けてある。また、上記上皿10の前部上面には、後述する遊技情報計数開始操作ボタン21及び遊技情報計数終了操作ボタン22等を設けてある。
ガラス枠5は、遊技領域3を視認可能なように中央部に略円形の窓部25が形成され、この窓部25にクリア部材たる透明ガラス(図示せず)を取り付けて遊技盤4を前方から覆う状態で配置され、上記窓部25の周囲はLEDやランプ等により電飾可能な装飾部材26が附設され、該ガラス枠5の一側はヒンジにより前面枠2の一側に開閉可能に取り付けられている。
このパチンコ遊技機1の遊技盤4は、図2に示すように、表面にガイドレール31や区画部材32により区画された遊技領域3を形成し、該遊技領域3内の略中央には、開口部35から可変表示装置36の表示部37を前方に臨ませたセンターケース39を配設し、このセンターケース39の左右には一般入賞口41を、上記センターケース39の下方には、遊技球を入賞可能な始動口44を、始動口44の左右両側方には普通図柄始動ゲート45を、始動口44および普通図柄始動ゲート45の下方には大入賞口48、普通図柄表示器49、一般入賞口53を配置し、センターケース39の側方には、発光により各種の装飾表示を行うサイドランプ55を配置している。また、始動口44、普通図柄始動ゲート45、大入賞口48等の入賞具やセンターケース39等の取付部分を除いた遊技領域3内に障害釘(図示せず)を植設してある。さらに、遊技盤4は、この他に、遊技球の流下方向を変える風車(図示せず)、及び入賞せずに流下した遊技球を回収するアウト口58を設けている。
そして、センターケース39は、開口部35の下方に遊技球を転動可能なステージ59を備え、該ステージ59の上面には、左右両側から中央へ向けて下り傾斜面を形成し、該下り傾斜面の下端には前方へ下る溝部61を形成して、ステージ59の中央へ転動してきた遊技球がセンターケース39の下方の始動口44へ入賞し易くなるように構成されている。
可変表示装置36は、表示部37に複数の表示領域を設定して各表示領域の各々で独立して画像表示が可能な表示装置であって、例えば、任意の画像を表示可能なLCD(液晶表示器)、CRT(ブラウン管)等で表示画面部分が構成され、この表示画面上の複数の表示領域には、複数の識別情報(図柄)をそれぞれ複数の表示領域で可変表示する可変表示ゲーム等の遊技の進行に基づく画像(遊技表示)等が表示され、さらに、後述する2次元コード63が表示される(図4参照)。上記始動口44は、上記可変表示装置36において可変表示ゲームを開始するための入賞口であり、該始動口44への入賞は特別図柄始動センサ65により検出される(図3参照)。
このような構成のパチンコ機1において、発射装置(図示せず)から遊技球を発射すると、この遊技球は、ガイドレール31に沿って案内されて遊技領域3の上部に達した後、障害釘や風車により方向を変えながら遊技領域3内を流下する。この遊技球が一般入賞口41,53や大入賞口48等に入賞した場合には所定の賞球が得られ、何れにも入賞しなかった場合には、この遊技球はアウト口58から回収される。
次に、本実施形態のパチンコ機1に備えられる制御装置について説明する。図3は、本実施形態のパチンコ機1における制御装置の構成を示しており、主として、遊技制御装置71及び表示制御装置101を中心とする制御系統部分のブロック図である。
遊技制御装置71は、遊技を統括的に制御する主制御装置として機能し、図示するように、遊技制御を司るCPU73、遊技制御のためのプログラム等を記憶しているROM74、及び遊技制御時にワークエリアとして利用されるRAM75をそれぞれ内蔵した遊技用ワンチップマイコン72と、入力インターフェース77及び出力インターフェース78と、外部通信端子79と、不図示の発振器等から構成されている。
遊技用ワンチップマイコン72は、入力インターフェース77を介して各種検出装置(上記遊技情報計数開始操作ボタン21に連動する遊技情報計数開始センサ81、上記遊技情報計数終了操作ボタン22に連動する遊技情報計数終了センサ82、上記始動口44に備えられる特別図柄始動センサ65、上記普通図柄始動ゲート45に備えられる普通図柄始動センサ85、大入賞口48に備えられるカウントセンサ87と継続センサ89、一般入賞口用の入賞口センサ91A〜91N)からの検出信号を受けて、大当たり抽選等、種々の処理を行う。そして、出力インターフェース78を介して、表示制御装置101及び排出制御装置102の他、普通図柄表示器105、普通電動ソレノイド106、及び大入賞口ソレノイド108等に指令信号を送信するとともに、盤用外部情報110を出力して、遊技を統括的に制御する。そして、遊技制御装置71は、通常の遊技状態、確率変動状態、変動時間短縮状態などの遊技状態の違いによって表示態様を変化させるための指令信号も送信する。
排出制御装置102は、遊技制御装置71からの賞球指令信号またはカード球貸ユニット(図示せず)からの貸球要求に基づいて、払出ユニットの動作を制御し、排出装置に賞球または貸球の排出を行わせる。
また、表示制御装置101には、表示制御用CPU113、表示制御プログラム等を格納したROM115、表示制御用CPU113の動作時のワークエリアや、可変表示装置36に表示される画像データを一時的に記憶するフレームバッファが設けられたRAM116、通信インターフェース118、GDP(Graphic Display Processor)120、画像データ(図柄データ、背景画データ、動画キャラクタデータ、テクスチャデータ等)を記憶している画像ROM122及び出力インターフェース、入力インターフェース(図示せず)等を備えており、通信インターフェース118には装飾制御装置125及び音制御装置127が接続され、出力インターフェースには可変表示装置36が接続されている。装飾制御装置125は、表示制御装置101からの装飾指令信号に基づいて、装飾用ランプ128、LED129等の装飾発光装置を制御し、音制御装置127はスピーカから出力される効果音を制御する。
表示制御用CPU113は、ROM115に記憶されたプログラムを実行し、遊技制御装置71からの信号に基づいて、遊技状態に応じた可変表示ゲームのための画像制御情報を演算し、GDP120へ可変表示装置36に表示する画像の信号を生成するように指示する。
このように本実施形態のパチンコ遊技機1は、遊技を統括的に制御する遊技制御装置71と、表示部37を有する可変表示装置36を制御する表示制御装置101と、を備え、上記始動口44への遊技球の入賞に基づいて可変表示ゲームを行い、該可変表示ゲームの結果態様に応じて遊技者に有利な特別遊技状態を生起可能に構成されている。さらに、このパチンコ遊技機1は、遊技の過程で逐次発生した様々な遊技情報を計数する遊技情報計数手段と、該遊技情報計数手段によって計数された遊技情報を演算し、携帯電話やPDA等の携帯端末で読み取り可能な2次元コード63(図4参照)に変換する遊技情報演算手段とを備えている。
上記遊技情報計数手段としての機能は、上述した遊技情報計数開始センサ81及び遊技情報計数終了センサ82を始めとして、特別図柄始動センサ65、普通図柄始動センサ85、カウントセンサ87、継続センサ89等の各種センサが担っている。また、上記遊技情報演算手段としての機能は表示制御用CPU113が担っているが、上記の遊技用マイコンチップ72に搭載されたCPU73に担わせてもよい。斯かる遊技情報演算手段によって2次元コード化された遊技情報は、表示制御装置(表示手段)101によって可変表示装置36の表示部37に表示される。
図4は、本実施形態において2次元コード化される遊技情報の例を示す説明図である。図示するように、上記遊技情報演算手段によって、例えば、機種名、始動口入賞数、特別図柄回転数、特別図柄のリーチ発生回数、通常大当り回数、確率変動大当り回数、平均特別図柄回転数、及び大当り中の払い出し数等の種々の遊技情報が2次元コード63に変換され、可変表示装置36の表示部37に表示されることになる。これらの遊技情報は、表示タイミングによって演算されるので、2次元コード化される遊技情報の種類が変化することになる。なお、図4に示した遊技情報の種類や数は例示であって、これに限るものではない。
ここで、2次元コードのフォーマットとしては、種々のものが提案されているが、本実施形態においては、日本工業規格の「JIS X 0510」に規格化されている2次元コードを用いる。この種の2次元コードは、一方向にしか情報を有しないバーコードと異なり、横縦に2次元的に情報を有するため、バーコードの数十倍から数百倍の情報をコード化することができるものである。
本実施形態のパチンコ遊技機1においては、例えば、前の特別遊技状態の終了から現行の特別遊技状態の開始までの遊技情報を第1の遊技情報とし、遊技者が任意に設定した遊技情報計数開始から遊技情報計数終了までの期間内の遊技情報を第2の遊技情報とし、電源投入時からの全ての遊技情報を第3の遊技情報として、上記遊技情報演算手段が各遊技情報を2次元コード化し、表示制御装置101により可変表示装置36の表示部37に表示して遊技者に提供されるが、各遊技情報毎に表示タイミングや表示態様が異なっている。
図5は、本実施形態のパチンコ遊技機1において、演算された2次元コードを表示部に表示する際のタイミングチャートである。また図6は、図5のタイミングチャートにおいて表記される遊技情報の詳細を示す説明図である。
〔第1の遊技情報〕
まず、図5において「数字表記」で表しているのが第1の遊技情報であり、図5の「特別遊技状態」のチャートラインに示すように、前の特別遊技状態の終了から現行の特別遊技状態の開始までの期間において遊技情報を計数し、計数された第1の遊技情報が上記遊技情報演算手段によって2次元コード化される。
2次元コード化される第1の遊技情報としては、図6の「数字表記」に示すように、例えば、機種名、始動口入賞数、特別図柄回転数、及び大当り中の払い出し数が挙げられる。
そして、図5の「2次元コード表示」のチャートラインに示すように、現行の特別遊技状態終了直前において、第1の遊技情報の2次元コードが表示部37に表示される。例えば、1回目の特別遊技状態の終了から2回目の特別遊技状態の開始までの期間に計数した遊技情報は、2回目の特別遊技状態終了直前に2次元コードとして上記表示部37に表示されることになる。したがって、この2次元コードを携帯電話やPDA等の携帯端末で読み取るという簡単な操作を行うだけで、遊技者は当該第1の遊技情報を容易に取得することができる。
上述したように、現行の特別遊技状態終了直前に第1の遊技情報の2次元コードを表示するが、この特別遊技状態の終了直前には、特別遊技が終了間近であることを遊技者に知らせるため、可変表示装置36の表示部37にエンディング画面を表示する場合がある。このような場合には、図7(a)に示すように、現行の特別遊技状態終了直前に上記表示部37にエンディング画面131が表示されている間において、例えば、第1の遊技情報の2次元コード63を該表示部37の右下隅にエンディング画面131よりも小さく表示する。このようにエンディング画面131の表示中において、第1の遊技情報の2次元コード63を表示部37の右下隅に小さく表示することにより(スモール表示モード)、エンディング画面131の表示の妨げとならない。また、エンディング画面131の終了後に2次元コードを表示する時間を新たに設けなくとも、特別遊技状態終了後に直ちに第1の遊技情報を取得することができ、遊技の進行も妨げられない。なお、上記表示部37における第1の遊技情報の2次元コード63の表示部位はエンディング画面131の表示に妨げとならない位置であればよく、該表示部37の右下隅に限らない。
また、図8のタイミングチャートに示すように、現行の特別遊技状態の終了直前に表示するエンディング画面の表示終了後に、上記表示部に第1の遊技情報の2次元コードを所定時間だけ大きく表示するようにしてもよい(ラージ表示モード)。この2次元コードを大きく表示するとは、具体的には上記表示部37の右下隅に2次元コード63を小さく表示する場合(図7(a))に比して、この2次元コード自体が表示部37の主表示となるように大きく表示(図7(b))することを意味し、例えば、該2次元コード63が表示部37の過半部分の面積を占めるように大きく表示する。このように表示部37の主表示として2次元コード63を大きく表示することにより、2次元コード63の細部がより明確となるので、携帯端末による読み取りを行う際に手振れを起こすことがなく、容易かつ確実に第1の遊技情報を取得することができる。このとき、次の可変表示ゲームが開始されて特別図柄の回転が始まった場合には、図7(b)に示すように、特別図柄の回転状況132を補助表示として、主表示として2次元コード63を大きく表示している該表示部37の端部(本実施形態では右下端部)に小さく補助表示する。
〔第2の遊技情報〕
次に、図5において「ひらがな表記」で表しているのが第2の遊技情報であり、遊技者が任意に設定した遊技情報計数開始から遊技情報計数終了までの期間内において遊技情報を計数し、計数された第2の遊技情報が上記遊技情報演算手段によって2次元コード化される。具体的には、図5の「遊技情報計数開始操作ボタン」及び「遊技情報計数終了操作ボタン」のチャートラインに示すように、遊技者が上記上皿10の前部上面に備えられた上記遊技情報計数開始操作ボタン21をONすると、これに連動する上記遊技情報計数開始センサ81の入力信号を受けて上記遊技情報計数手段としての各種センサが第2の遊技情報の計数を開始する。その後、そのまま計数を継続し、遊技者が上記上皿10の前部上面に備えられた上記遊技情報計数終了操作ボタン22をONすることにより、これに連動する上記遊技情報計数終了センサ82の入力信号を受けて第2の遊技情報の計数を終了する。即ち、遊技情報計数開始操作ボタン21のONから遊技情報計数終了操作ボタン22のONまでの期間において第2の遊技情報を計数し、計数された第2の遊技情報が上記遊技情報演算手段によって2次元コード化される。
2次元コード化される第2の遊技情報としては、図6の「ひらがな表記」に示すように、例えば、機種名、始動口入賞数、特別図柄回転数、特別図柄のリーチ発生回数、通常大当り回数、確率変動大当り回数、及び平均特別図柄回転数が挙げられる。
そして、図5の「2次元コード表示」のチャートラインに示すように、遊技者が任意に設定した期間の終了後において、第2の遊技情報の2次元コードが上記表示部37に表示される。これに限らず、遊技者が遊技情報計数終了操作ボタン22をONした直後に遊技を終了する場合には、遊技終了後に第2の遊技情報の2次元コードを上記表示部37に表示するようにしてもよい。これらの場合には、第2の遊技情報の2次元コードを主表示として、上記表示部37の過半部分の面積を占めるように所定の時間大きく表示する。このように、上記遊技情報計数開始操作ボタン21及び遊技情報計数終了操作ボタン22は、本実施形態のパチンコ遊技機1において、遊技情報計数開始から遊技情報計数終了までの期間を遊技者が任意に設定可能な設定手段として機能するので、任意の設定期間における遊技情報を第2の遊技情報として容易に取得することができる。
また、2次元コード化される第2の遊技情報は任意の設定期間に計数した遊技情報に基づくものであるので、遊技者が遊技情報計数終了操作ボタン22をONした後にもそのまま遊技を続行しうるが、上記表示部37に第2の遊技情報の2次元コードが大きく表示されている間に次の可変表示ゲームが開始されて特別図柄の回転が始まった場合には、図7(b)に示したと同様に、特別図柄の回転状況132を補助表示として、主表示として2次元コード63を大きく表示している該表示部37の端部(本実施形態では右下端部)に小さく補助表示する。したがって、次の可変表示ゲームが開始された場合にも、第2の遊技情報の2次元コードの表示時間を新たに設けたり、当該パチンコ遊技機1の稼働を中断したりすることなく、第2の遊技情報を取得することができる。
〔第3の遊技情報〕
次に、図5において「アルファベット表記」で表しているのが第3の遊技情報であり、図5の「電源投入」のチャートラインに示すように、当該パチンコ遊技機1における電源投入時からの現在に至るまでの全ての遊技情報を逐次計数し、計数された第3の遊技情報が上記遊技情報演算手段によって2次元コード化される。
2次元コード化される第3の遊技情報としては、図6の「アルファベット表記」に示すように、例えば、機種名、始動口入賞数、特別図柄回転数、特別図柄のリーチ発生回数、通常大当り回数、確率変動大当り回数、及び平均特別図柄回転数が挙げられる。
そして、図5の「2次元コード表示」のチャートラインに示すように、上記表示部37に第1及び第2の遊技情報が表示されていない期間に亘って、第3の遊技情報の2次元コードが該表示部37に表示される。例えば、図5の「2次元コード表示」のチャートラインに示すように、当該パチンコ遊技機1の電源投入を行ってから1回目の特別遊技が終了するまでの遊技情報をM、1回目の特別遊技が終了から2回目の特別遊技が終了するまでの遊技情報をN、2回目の特別遊技が終了以降の遊技情報をPとする場合、図5の「2次元コード表示」のチャートラインに示すように、第1及び第2の遊技情報が表示されていないことを条件として、当該パチンコ遊技機1の電源投入から1回目の特別遊技が終了するまでの期間内においてはMの情報が第3の遊技情報として表示され、1回目の特別遊技終了から2回目の特別遊技終了するまでの期間内においてはM+Nの情報が第3の遊技情報として表示され、2回目の特別遊技終了以降においてはM+N+Pの情報が第3の遊技情報として表示されることになる。
このように第3の遊技情報の2次元コードは、電源投入時から現在に至る全ての遊技情報を第1及び第2の遊技情報の2次元コードが表示されていない期間に亘って表示するものであるので、主表示としての遊技表示の妨げとならないように、上記表示部37の所定の表示部位(例えば、該表示部37の右下隅)に遊技表示よりも小さく表示することが好ましく、これにより、遊技者が望むときに当該パチンコ遊技機1における電源投入時から蓄積された第3の遊技情報を取得することができる。
図5の「2次元コード表示」のチャートラインにおいて、「アルファベット表記」に○印が付してある情報は、可変する遊技情報を常時演算し、逐次更新して上記表示部37にその2次元コードを表示することを意味し、遊技情報が更新されると、2次元コード63は遊技情報更新前と異なった状態に変化して遊技者に視認可能となる。図9に示すように、遊技情報が更新されると、例えば、2次元コード63の表示サイズを遊技情報更新前(右側のコード)よりも数秒だけ大きく変化(左側のコード)させて遊技者に視認可能とし、再度元の表示サイズで表示させることにより、遊技者は遊技情報の更新が行われたことを容易に認識することができる。
また、図10(a)に示すように、遊技が続行され、可変表示ゲームが行われている間は、特別図柄の回転状況132が主表示となるが、この場合には、上記表示部37の右上隅に第3の遊技情報の2次元コード63を補助表示として小さく表示する。さらに、遊技者が当該パチンコ遊技機1を所定時間使用しない場合には、図10(b)に示すように、上記可変表示装置36の表示部37に客待ち画面133が表示されるが、この客待ち画面133の表示中には、第3の遊技情報の2次元コード63が上記表示部37の約半分の面積を占めるように大きく表示する。
なお、第3の遊技情報については、遊技中は一切表示せず、上記客待ち画面133になったときに、電源投入時から遊技者が遊技を行うまでの遊技情報を2次元コード化して表示するようにしてもよい。
即ち、本実施形態のパチンコ遊技機1によれば、例えば、前の特別遊技状態の終了から現行の特別遊技状態の開始までの遊技情報を第1の遊技情報とし、遊技者が任意に設定した遊技情報計数開始から遊技情報計数終了までの期間内の遊技情報を第2の遊技情報とし、電源投入時からの全ての遊技情報を第3の遊技情報として、このような遊技の過程で発生する種々の遊技情報が遊技情報計数手段によって計数され、計数された各種の遊技情報が遊技情報演算手段によって携帯端末により読み取り可能な2次元コード63に変換され、表示手段よって上記表示部37に表示されるので、遊技者が携帯端末で2次元コード63を読み取ることにより、逐次変化する遊技情報のうちの最新のものを簡単な操作で容易に取得することができる。
上記の実施形態では、第1、第2及び第3の遊技情報を2次元コード化して上記可変表示装置36の表示部37に表示するように構成したが、これに限るものではなく、上記可変表示装置36とは別個に2次元コード表示専用の表示装置を設けてもよい。また、上記の実施形態は、代表的な遊技機であるパチンコ遊技機を例にして説明したが、本発明はこれに限らず、2次元コードを表示可能な表示部を備えた遊技機であればどのような遊技機でもよい。例えば、内部に封入した遊技球を循環させる封入球式パチンコ機、アレンジボール式遊技機、雀球式遊技機、スロットマシン等の他の遊技機であっても、2次元コードを表示可能な表示部を備えていれば適用することができる。
上記の実施の形態は全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明は、上記した説明に限らず特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれるものである。
本実施形態のパチンコ遊技機を示す斜視図である。 本実施形態のパチンコ遊技機の遊技盤を示す正面図である。 本実施形態のパチンコ機における制御装置の構成を示すブロック図である。 2次元コード化される遊技情報の例を示す説明図である。 2次元コードを表示部に表示する際のタイミングチャートである。 図5のタイミングチャートにおいて表記される遊技情報の詳細を示す説明図である。 可変表示装置の表示部における表示態様を示す概略図である。 第1の遊技情報を表示するタイミングチャートの他の例である。 遊技情報が更新される場合の2次元コードの変化状態を示す説明図である。 可変表示装置の表示部における表示態様を示す概略図である。
符号の説明
1 パチンコ遊技機
3 遊技領域
4 遊技盤
21 遊技情報計数開始操作ボタン
22 遊技情報計数終了操作ボタン
36 可変表示装置
37 表示部
41 一般入賞口
44 始動口
45 普通図柄始動ゲート
48 大入賞口
49 普通図柄表示器
53 一般入賞口
65 特別図柄始動センサ
71 遊技制御装置
72 遊技用ワンチップマイコン
81 遊技情報計数開始センサ
82 遊技情報計数終了センサ
85 普通図柄始動センサ
87 カウントセンサ
89 継続センサ
91A〜91N 一般入賞口用の入賞口センサ
131 エンディング画面
132 特別図柄の回転状況
133 客待ち画面

Claims (8)

  1. 遊技を統括的に制御する遊技制御装置と、表示部を有する可変表示装置を制御する表示制御装置と、を備え、始動口への遊技球の入賞に基づいて可変表示ゲームを行い、該可変表示ゲームの結果態様に応じて遊技者に有利な特別遊技状態を生起可能な遊技機において、
    遊技の過程で発生した遊技情報を計数する遊技情報計数手段と、
    該遊技情報計数手段によって計数された遊技情報を演算し、携帯端末で読み取り可能な2次元コードに変換する遊技情報演算手段と、
    該遊技情報演算手段によって2次元コード化された遊技情報を表示部に表示する表示手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
  2. 前記遊技情報は、前の特別遊技状態の終了から現行の特別遊技状態の開始までの遊技情報を第1の遊技情報とし、
    該第1の遊技情報が前記遊技情報演算手段によって2次元コード化され、該第1の遊技情報の2次元コードが、現行の特別遊技状態終了直前に、前記表示手段によって前記表示部に表示されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記第1の遊技情報の2次元コードは、現行の特別遊技状態終了直前に前記表示部に表示されるエンディング画面の表示中において、所定の表示部位に前記エンディング画面よりも小さく表示されることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記第1の遊技情報の2次元コードは、現行の特別遊技状態終了直前に前記表示部に表示されるエンディング画面の表示終了後に、前記表示部の主表示となるように所定の時間大きく表示されることを特徴とする請求項2または3に記載の遊技機。
  5. 当該遊技機における遊技情報計数開始から遊技情報計数終了までの期間を遊技者が任意に設定可能な設定手段を備え、
    該設定手段による設定期間内の遊技情報を第2の遊技情報として前記遊技情報演算手段により2次元コード化し、
    該第2の遊技情報の2次元コードが、前記設定期間の終了後または遊技終了後に、前記表示手段によって前記表示部の主表示となるように所定の時間大きく表示されることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の遊技機。
  6. 前記表示部に前記2次元コードが大きく表示されている間に可変表示ゲームが行われる場合には、該可変表示ゲームは前記表示部の所定の表示部位に前記2次元コードよりも小さく表示されることを特徴とする請求項1、2、4または5のいずれかに記載の遊技機。
  7. 電源投入時からの全ての遊技情報を第3の遊技情報とし、
    該第3の遊技情報が前記遊技情報演算手段によって2次元コード化され、
    該第3の遊技情報の2次元コードは、前記第1及び第2の遊技情報の2次元コードが表示されていない期間に亘って、前記表示手段によって前記表示部の所定の表示部位に遊技表示よりも小さく表示されることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の遊技機。
  8. 前記第3の遊技情報の2次元コードは、遊技情報が更新されると、更新前と異なった状態に変化して遊技者に視認可能となることを特徴とする請求項7に記載の遊技機。
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