JP2006099254A - ラベル作成装置、プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 仮想データファイル84がデータファイル表示領域82に全部表示できない場合には、仮想データファイル84の表示縮尺を縮小して、この仮想データファイル84の列方向下端側の右端部の表示画面上の座標X3、Y3がデータファイル表示領域82の下端縁部に表示されるように表示設定する。また、テープ表示領域81を画面縦方向に約57%縮小すると共に、それに伴ってデータファイル表示領域82を画面縦方向に伸張する。また同時に、仮想データファイル84の列方向下端側の右端部の表示画面上の座標X3、Y3が伸張されたデータファイル表示領域82の下端縁部に表示されるように表示設定する。
【選択図】 図11
Description
例えば、表示画面を文章表示領域とガイド表示領域とに分割して使用することが可能な表示部と、文章の書式情報を予め記憶する書式情報記憶部と、ガイド情報を予め記憶するガイド情報記憶部と、文章の入力編集、書式情報の設定及びガイド情報の表示指示を行う入力部と、入力部によって入力された文章を、設定された書式情報に基づいて文章表示領域に表示するよう表示部を制御する文章表示制御部と、入力部からガイド情報の表示指示を受けた際、ガイド情報記憶部から読み出したガイド情報を表示中の文章の書式情報に基づいてガイド表示領域に表示するよう表示部を制御するガイド表示制御部とを備え、前記文章表示制御部は、ガイド情報がガイド表示領域に表示された状態で、文章表示領域に表示される文章の編集を実行することを特徴とするガイド表示機能付き文章処理装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
これにより、データファイルに格納される複数のラベル用データを所定行列上に配置した状態を表す仮想データファイルをデータファイル表示領域に全部表示できない場合には、この仮想データファイルが縮小されて、データファイル表示領域に全部表示されるため、ユーザは、データファイルに格納されているラベル用データを容易に把握でき、テープに印刷するラベル用データを迅速に選択することが可能となると共に、ラベル用データの選択漏れを防止することが可能となる。
これにより、ユーザは、テープに印刷したいラベル用データだけをデータファイル表示領域に表示させることが可能となり、ラベルを作成する作業性の更なる向上を図ることができる。また、データファイル表示領域に表示されるラベル用データの種類が少なくなるため、繰り返し折り返して表示する場合には、データファイル表示領域に表示されるラベル用データの文字サイズを大きくすることが可能となり、ラベル用データの選択を更に容易に行うことが可能となる。
また、コンピュータ装置2は、ホストコントローラ4、表示装置(例えば、CRT、LCD、PD等)5、キーボード6、マウス7、イメージスキャナ8、及びCDリード・ライター(CD−R/W)9から構成されている。尚、マウス7は、ジョイスティックやトラックボール等に置き換えてもよい。また、CD−R/W9は、MO装置、DVD装置等に置き換えてもよい。
ここで、テープ印字装置3は装置本体を有しており、この装置本体上面には、開閉蓋3Aが開閉可能に設けられている。そして、装置本体の上面側部に配置された開閉ボタン3Bを押下した際には、開閉蓋3Aと装置本体とのロックが解除され、開閉蓋3Aは図示しない付勢部材の作用により開放されるように構成されている。
また、開閉蓋3Aの前方側へ傾斜した部分には、透明カバーで覆われた透視窓3Cが形成されている。かかる透視窓3Cの内側には、カセット装着部が配設され、このカセット装着部に後述のテープカセット3D(図1中点線で示す。図2参照)が装着される。そのテープカセット3Dの上面には、テープ特定表示部3Eが設けられ、このテープ特定表示部3Eは透視窓3Cを介してテープ印字装置3の外部から視認することが可能である。
尚、装置本体の開閉ボタン3Bに隣接したボタン3Gは、テープ印字装置3の電源のオン・オフを行う電源用ボタンである。また、電源用ボタン3Gに隣接したボタン3Hは、装置本体内に配設されている後述のカッタ機構(図2参照)を駆動するカッタ駆動ボタンであり、カッタ駆動用ボタン3Hを操作すると、印刷された文字付テープが所望の長さにカットされ所定長さの粘着材付ラベルが作成される。
図2に示すように、印刷機構PMに着脱自在に矩形状のテープカセット3Dが装着されており、このテープカセット3Dには、ラミネートフィルムテープ11が巻装されたテープスプール12と、インクリボン13が巻装されたリボン供給スプール14と、このインクリボン13を巻取る巻取りスプール15と、ラミネートフィルムテープ11と同一幅を有する両面粘着テープ16が剥離紙を外側にして巻装された供給スプール17と、これらラミネートフィルムテープ11と両面粘着テープ16とを接合させる接合ローラ18とが回転自在に設けられている。
従って、テープ送りモータ72(図4参照)の所定回転方向への駆動により、接合ローラ18と巻取りスプール15とが所定回転方向に夫々同期して駆動されながら、サーマルヘッド19の発熱素子群に通電されたとき、ラミネートフィルムテープ11上には複数のドット列により文字やバーコード等が印字され、しかもラミネートフィルムテープ11は両面粘着テープ16を接合した状態で印刷テープ23としてテープ送り方向Aにテープ送りされ、テープ排出口3Fから外部に繰出される。尚、印刷機構PMの詳細については、例えば、特開平2−106555号公報に記載された機構とほぼ同一であるので、ここではその詳細な説明を省略する。
そして、サーマルヘッド19により印刷された印刷テープ23は、テープカセット3Dから固定刃32と可動刃35との間を通ってテープ排出口3Fから外に延びているので、切断信号により駆動された切断用モータ74により、揺動駆動機構を介して操作レバー34の後端部が上下揺動され、可動刃35が固定刃32に接近して、これら両刃32・35で印刷テープ23が切断される。
図3に示すように、コンピュータ装置2のホストコントローラ4は、CPU41、ROM42、RAM43、入出力インターフェース(I/F)44、通信用インターフェース(I/F)45、フロッピー(登録商標)ディスクコントローラ(FDC)46、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ(FDD)47、ハードディスクコントローラ(HDC)48、ハードディスクドライブ(HDD)49、表示装置コントローラ50、モデム51等を備えている。また、CPU41、ROM42、RAM43、入出力インターフェース(I/F)44、通信用インターフェース(I/F)45、及びモデム51は、バス線52により相互に接続されて、相互にデータのやり取りが行われる。また、入出力I/F44には、FDD47を駆動制御するFDC46を介してFDD47、HDD49を駆動制御するHDC48を介してHDD49、及び表示装置コントローラ50が接続されている。また、モデム51には電話回線53が接続されている。
そして、ホストコントローラ4には、入出力I/F44を介して文字や記号等を入力するためのキーボード6、表示装置5の表示画面上の座標を入力するためのマウス7、図面から外形線データ等を取り込むためのイメージスキャナ8、及び印刷用データや後述の印字制御プログラム等をCD−ROM56に書き込み及び読み込むためのCD−R/W9が接続されている。また、ホストコントローラ4には、表示装置コントローラ50を介して後述のようにラベルデータを割り付けられた印刷テープ等(図11等参照)を表示する表示装置5が接続されている。更に、ホストコントローラ4には、通信用I/F45及び信号ケーブルK1を介してテープ印字装置3が接続される。
また、RAM43は、CPU41が種々の制御を実行する際に、各種データを一時的に記憶するものであり、後述のようにデータベースから選択されたデータファイルを構成する複数のラベルデータを所定行列状のフィールド上に配置された仮想データファイルとして記憶する仮想データファイル記憶エリア43A、テープを表示するテープ表示領域とデータファイルの複数のラベルデータを所定行列上に配置して表示するデータファイル表示領域とを表示装置5の表示画面の上下方向に分割して配置するか、該表示画面の左右方向に分割して配置するかを表す配置フラグを記憶する配置フラグ記憶エリア43B、後述のフィールド変更処理により設定される表示フィールドを記憶する表示フィールド記憶エリア43C、印刷テープ23の印刷領域に応じて複数の枠が予め割り付けられる複数のテンプレートが記憶されるテンプレート記憶エリア43D等が設けられている。更に、RAM43には、テキストメモリ、表示メモリなどの各種のメモリが設けられている。
また、通信用I/F45は、例えば、セントロニクスインターフェース等から構成され、テープ印字装置3や外部の電子機器(例えば、コンピュータ、レーザプリンタ等)と双方向データ通信が可能になっている。
FDD47に着脱自在に装着されるフロッピー(登録商標)ディスク(FD)55には、後述する印刷データ作成・編集処理等にて得られた各種データが格納保存される。
また、CD−R/W9に着脱自在に装着される光ディスク(CD−ROM)56には、後述の印刷データ作成・編集処理の制御プログラム等と共に複数種類のラベルデータから構成されるデータファイル等が複数格納されたデータベースや印刷テープ23の印刷領域に応じて複数の枠が予め割り付けられる複数のテンプレート等が記録されて、各種ラベル作成装置に供給される。
図4に示すように、テープ印字装置3の制御回路部60は、CPU61、CG(キャラクタジェネレータ)ROM62、ROM63、RAM64、入出力インターフェース(I/F)65、及び通信用インターフェース(I/F)66等を備えている。また、CPU61、CGROM62、ROM63、RAM64、入出力インターフェース(I/F)65、及び通信用インターフェース(I/F)66は、バス線67により相互に接続されて、相互にデータのやり取りが行われる。
また、入出力I/F65には、カセットセンサ68と、サーマルヘッド19を駆動する為の駆動回路71と、テープ送りモータ72を駆動する為の駆動回路73と、切断用モータ74を駆動する為の駆動回路75とが夫々接続されている。
また、通信用I/F66は、例えば、セントロニクスインターフェース等から構成され、コンピュータ装置2と双方向データ通信が可能になっている。
図5に示すように、仮想データファイル記憶エリア43Aに記憶される仮想データファイルのデータ431は、後述のようにデータベース等から選択されたデータファイルを構成する複数種類のラベルデータのそれぞれにフィールド名を付して、所定行列状のフィールド上に配置して格納したものである。
例えば、仮想データファイル記憶エリア43Aに記憶される仮想データファイルのデータ431のうちの「仮想データファイル1の情報」は、ラベルデータの種類を表す各「フィールド名1」、「フィールド名2」、・・・と、各種類のラベルデータの文字データや図形データが所定順序を付されて格納されている各「配置情報1」、「配置情報2」、・・・から構成されている。そして、各「フィールド名1」、「フィールド名2」、・・・は、行方向の配置順序を示し、各「配置情報1」、「配置情報2」、・・・がそれぞれ列方向に配置されるラベルデータを表している。
また、「仮想データファイル2の情報」は、ラベルデータの種類を表す各「フィールド名11」、「フィールド名21」、・・・と、各種類のラベルデータの文字データや図形データが所定順序を付されて格納されている各「配置情報11」、「配置情報21」、・・・から構成されている。そして、各「フィールド名11」、「フィールド名21」、・・・は、行方向の配置順序を示し、各「配置情報11」、「配置情報21」、・・・がそれぞれ列方向に配置されるラベルデータを表している。
図6に示すように、ステップ(以下、Sと略記する)1において、ラベル作成装置1のホストコントローラ4のCPU41は、RAM43等の初期化処理を実行する。
そして、S2において、CPU41は、キーボード6又はマウス7を介してデータファイルが選択されてキーボード6の不図示のラベルデータ作成キーが押下されるか、又は表示装置5の表示画面に表示される不図示のラベルデータ作成ボタンがマウス7で選択されてクリックされるのを待つ(S2:NO)。そして、キーボード6又はマウス7を介してデータファイルが選択されてラベルデータ作成キーが押下されるか、又はラベルデータ作成ボタンがマウス7で選択されてクリックされた場合には(S2:YES)、S3において、CPU41は、キーボード6の不図示のデータファイル変更キーが押下されるか、又は表示装置5の表示画面に表示される不図示のデータファイル変更ボタンがマウス7で選択されてクリックされたか否かを判定する判定処理を実行する。
一方、キーボード6のデータファイル変更キーが押下されず、且つ表示画面に表示されるデータファイル変更ボタンがマウス7で選択されてクリックされなかった場合には(S3:NO)、S5において、CPU41は、表示装置5の表示画面に表示されるレイアウト変更ボタンがマウス7で選択されてクリックされたか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、このレイアウト変更ボタンがマウス7で選択されてクリックされた場合には(S5:YES)、S6において、CPU41は、後述の「レイアウト変更処理」を実行後、再度S2以降の処理を実行する。
そして、フィールド変更指示が表示装置5の表示画面を介して指示された場合には(S7:YES)、S8において、CPU41は、後述の「フィールド変更処理」を実行後、再度S2以降の処理を実行する。
他方、フィールド変更指示が表示装置5の表示画面を介して指示されなかった場合には(S7:NO)、S9において、CPU41は、キーボード6の不図示の印字キーが押下された場合には、データファイル表示領域に表示される仮想データファイルのうちの選択されたラベルデータをテープに印刷する等の他の処理を実行後、再度S2以降の処理を実行する。
図7に示すように、S11において、CPU41は、表示装置5の表示画面を上下方向に分割して上側にテープ表示領域を表示し、下側にデータファイル表示領域を表示する。そして、印刷テープ23の印刷領域のレイアウトを表すテンプレートが選択された場合には、該テンプレートに関する枠情報をテンプレート記憶エリア43Dから読み出し、RAM43に記憶する。そして、印刷テープ23の印刷領域にテンプレートの各枠が配置された仮想テープを作成し、表示装置5の表示画面のテープ表示領域に表示するように表示設定する。また、CPU41は、この表示装置5の表示画面に表示するように表示設定した仮想テープの表示サイズをチェックする。即ち、CPU41は、仮想テープの印刷領域のテープ幅方向先端側上端部の表示画面上の座標X1、Y1と、この印刷領域のテープ幅方向後端側下端部の表示画面上の座標X2、Y2をRAM43に記憶する。
また、CPU41は、選択されたデータファイルを所定行列上に配置した仮想データファイルを仮想データファイル記憶エリア43Aから読み出して、データファイル表示領域に表示するように表示設定する。
また、この表示画面の上端部には、仮想データファイルをデータファイル表示領域の下端部で繰り返し折り返して表示するように指示する並列表示ボタンが配置されている。また、この表示画面の上端部には、テープ表示領域とデータファイル表示領域とを上下に分割表示する場合と、左右に分割表示する場合とを相互に入れ替えて表示するように指示するレイアウト変更ボタンが配置されている。
また、CPU41は、下側のデータファイル表示領域82に、仮想データファイル84が表示されるように表示設定する。この仮想データファイル84は、3列の行列状に配置されて、第1行目にはラベルデータの各種類に相当する第1フィールド名乃至第3フィールド名が配置されて構成されている。即ち、第1フィールド名には「Part Name」、第2フィールド名には「Model Name」、第3フィールド名には「Part Code」がそれぞれ配置されている。そして、第1フィールド名乃至第3フィールド名の下側には、それぞれのフィールド名順の組み合わせの各ラベルデータが順次列方向に配置されている。
また、この表示画面の上端部には、仮想データファイル84をデータファイル表示領域82の下端部で繰り返し折り返して表示するように指示する並列表示ボタン85が配置されている。また、この表示画面の上端部には、テープ表示領域81とデータファイル表示領域82とを上下に分割表示する場合と、左右に分割表示する場合とを相互に入れ替えて表示するように指示するレイアウト変更ボタン86が配置されている。
一方、この仮想テープがテープ表示領域に収まっている場合には(S12:YES)、CPU41は、その表示縮尺の状態で仮想テープをテープ表示領域に表示するように表示設定する。
例えば、図10に示すように、仮想テープ83がテープ表示領域81内に表示されている場合には(S12:YES)、CPU41は、その表示縮尺の状態で仮想テープ83をテープ表示領域81内に表示するように表示設定する。
そして、S15において、CPU41は、データファイル表示領域に表示するように表示設定されている仮想データファイルが、このデータファイル表示領域に収まっているか否かを判定する判定処理を実行する。即ち、仮想データファイルの列方向下端側の右端部の表示画面上の座標X3、Y3がデータファイル表示領域の中に存在しているか否かを判定する判定処理を実行する。
そしてまた、この仮想データファイルがデータファイル表示領域に収まっていない場合には(S15:NO)、S16において、CPU41は、並列表示ボタンが所定時間内(例えば、3秒〜5秒以内である。)にマウス7で選択されてクリックされたか否かを判定する判定処理を実行する。そして、この並列表示ボタンが所定時間内にマウス7で選択されてクリックされなかった場合には(S16:NO)、S17において、CPU41は、仮想テープの各枠表示が視認可能な程度までテープ表示領域を画面縦方向又は画面横方向に縮小して表示する(例えば、40%〜60%に縮小表示する。)と共に、それに伴ってデータファイル表示領域を画面縦方向又は画面横方向に伸張するように表示設定する。
続いて、S18において、CPU41は、仮想データファイルの列方向下端側の右端部の表示画面上の座標X3、Y3がデータファイル表示領域の下端縁部又は右端縁部に表示されるように、該仮想データファイルの表示縮尺を縮小して、該仮想データファイルの全体がデータファイル表示領域に表示されるように表示設定する。これにより、所定比率拡大されたデータファイル表示領域に仮想データファイルが表示され、各ラベルデータをより視認しやすくなり、ラベルデータを迅速に選択可能となる。
例えば、図11に示すように、CPU41は、表示装置5の編集画面の上側に約57%に縮小されたテープ表示領域81を表示して仮想テープ83を表示する。また、仮想テープ83の印刷領域83Aに各枠83B、83Cを表示する。また、CPU41は、この編集画面の下側に上下方向に拡大されたデータファイル表示領域82を表示して仮想データファイル84の全体がこのデータファイル表示領域82の上下幅に収まるように表示する。
そして、S19において、CPU41は、この表示設定されたテープ表示領域、データファイル表示領域、仮想テープ及び仮想データファイルを表示装置5の編集画面に表示後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
図8に示すように、表示装置5の表示画面に表示されるレイアウト変更ボタンがマウス7で選択されてクリックされた場合には(S5:YES)、S21において、CPU41は、表示装置5の表示画面上にテープ表示領域とデータファイル表示領域とが、表示画面の上下方向に分割して表示されているか、該表示画面を左右方向に分割表示されているかを表す配置フラグを配置フラグ記憶エリア43Bから読み出す。そして、配置フラグ記憶エリア43Bから読み出した配置フラグが「0」の場合には、テープ表示領域とデータファイル表示領域とが、表示画面の上下方向に分割して表示されていると判定し、該テープ表示領域とデータファイル表示領域とを表示画面の左右方向に分割して表示するように表示設定する。また、この配置フラグに「1」を代入して、再度配置フラグ記憶エリア43Bに記憶する。
一方、配置フラグ記憶エリア43Bから読み出した配置フラグが「1」の場合には、テープ表示領域とデータファイル表示領域とが、表示画面の左右方向に分割して表示されていると判定し、該テープ表示領域とデータファイル表示領域とを表示画面の上下方向に分割して表示するように表示設定する。また、この配置フラグに「0」を代入して、再度配置フラグ記憶エリア43Bに記憶する。
続いて、S23において、CPU41は、テープ表示領域とデータファイル表示領域とを上下方向の分割表示からの左右方向の分割表示に変更した編集画面、又は左右方向の分割表示から上下方向の分割表示に変更した編集画面を表示装置5に表示後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
そして、この場合に、レイアウト変更ボタン86をマウス7で選択してクリックした場合には、図13に示すように、CPU41は、表示装置5の表示画面を左右に分割して、左側部分にテープ表示領域81を表示して仮想テープ83を元の大きさ(図10参照)で表示する。また、CPU41は、この右側部分にデータファイル表示領域82を表示して仮想データファイル84を表示する。また、表示画面の上端部にレイアウト変更ボタン86が表示されている。
尚、図13に示すように、テープ表示領域81とデータファイル表示領域82とが左右に配置されてそれぞれ表示されている場合に、再度、レイアウト変更ボタン86をマウス7で選択してクリックすると、図11に示すように、テープ表示領域81とデータファイル表示領域82とが上下に配置された状態で分割表示される。
図9に示すように、フィールド変更指示が表示装置5の表示画面を介して指示された場合には(S7:YES)、S31において、CPU41は、表示装置5の表示画面にフィールド変更画面を表示する。
ここで、このフィールドは、仮想データファイルの行方向に配置される各ラベルデータの種類に対応するフィールド名で表されている。従って、各種類のラベルデータの組み合わせに対応する各フィールド名のデータの組み合わせが行方向に配置された要素データが列方向に配置された状態を表す仮想要素データファイル、即ち仮想データファイルが作成されて、データファイル表示領域に表示するように表示設定される。
また、その下側に「ラベルの向きに合わせて表示位置を変える(L)」の表示と、その表示の左端部に四角形のチェック欄93が表示されている。これは、印刷テープ23にラベルデータを横書きで印刷する場合には、表示画面を上下方向に分割してテープ表示領域81及びデータファイル表示領域82をそれぞれ表示し、該テープ表示領域81の左右方向に沿って仮想テープ83を配置して表示し、一方、印刷テープ23にラベルデータを縦書きで印刷する場合には、表示画面を左右方向に分割してテープ表示領域81及びデータファイル表示領域82をそれぞれ表示し、該テープ表示領域81の上下方向に沿って仮想テープ83を配置して表示するように指示するものである。
また、フィールド変更画面91の中央部には、「表示するフィールド(F):」と表示されて、その下側に仮想データファイル84の第1フィールド名である「Part Name」が表示されると共に、左端部に四角形のチェック欄95が表示され、図11に示すように、現在表示されていることを表すレ点のチェック表示がされている。また、その下側に仮想データファイル84の第2フィールド名である「Mode Name」が表示されると共に、左端部に四角形のチェック欄96が表示され、図11に示すように、現在表示されていることを表すレ点のチェック表示がされている。更に、その下側に仮想データファイル84の第3フィールド名である「Part Code」が表示されると共に、左端部に四角形のチェック欄97が表示され、図11に示すように、現在表示されていることを表すレ点のチェック表示がされている。
また、フィールド変更画面91の下端部には、入力終了を指示する「OK」ボタン98と、フィールド変更処理の中止を指示する「キャンセル」ボタン99とが配置されている。
続いて、S33において、CPU41は、この表示設定に基づいて仮想データファイルの各フィールドを設定変更して、データファイル表示領域に表示するように表示メモリを更新する。その後、S34において、CPU41は、変更された編集画面を表示装置5に表示後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
これにより、データファイル表示領域に表示する仮想データファイルのフィールド名をフィールド変更画面を介して指定することによって、このフィールド名に対応するラベルデータの種類のみから構成された第2仮想要素データファイルが作成され、即ち指定されたフィールド名に対応するラベルデータのみから構成された仮想データファイルが作成されてデータファイル表示領域に表示されることとなる。
そして、図15に示すように、表示装置5の表示画面が左右方向に分割されて、左側にテープ表示領域81が配置され、右側にデータファイル表示領域82が配置されて表示される。また、データファイル表示領域82には、第1フィールド名の「Part Name」が付されたフィールドのみから構成される仮想データファイル88の全体が表示されると共に、該データファイル表示領域82は、右側方向に縮小されて表示されている。一方、これに伴ってテープ表示領域81は、右側方向に伸張されて表示されている。
また、印刷用データがテープ23上に印刷された状態を表す仮想テープをテープ表示領域に全部表示できない場合には、上記S12及びS13の処理の実行によって、該仮想テープが縮小されてテープ表示領域に全部表示されるため、ユーザは、テープ23の印刷レイアウトを確実に確認することが可能となり、作業性の向上を図ることができる。また、仮想テープが縮小された場合には、この仮想テープが表示されるテープ表示領域を上下方向または左右方向に縮小することが可能となるため、データファイル表示領域を該上下方向または左右方向に拡張することが可能となり、仮想データファイルを少しでも大きくして全部表示することが可能となる。
更に、ユーザは、フィールド変更画面を介して、テープ23に印刷したいラベル用データだけをデータファイル表示領域に表示させることが可能となり、ラベルデータが印字されたラベルを作成する作業性の更なる向上を図ることができる。また、データファイル表示領域に表示されるラベル用データの種類が少なくなるため、繰り返し折り返して表示する場合には、データファイル表示領域に表示されるラベル用データの文字サイズを大きくすることが可能となり、ラベル用データの選択を更に容易に行うことが可能となる。
2 コンピュータ装置
3 テープ印字装置
3D テープカセット
4 ホストコントローラ
5 表示装置
6 キーボード
7 マウス
41 CPU
42 ROM
43 RAM
431 仮想データファイルのデータ
81 テープ表示領域
82 データファイル表示領域
83 仮想テープ
84、88 仮想データファイル
85 並列表示ボタン
86 レイアウト変更ボタン
91 フィールド変更画面
92、93、95、96、97 チェック欄
98 「OK」ボタン
99 「キャンセル」ボタン
Claims (8)
- 長尺状のテープに印刷するための印刷用データを作成・編集する印刷データ作成・編集手段を備えたラベル作成装置において、
前記印刷データ作成・編集手段は、文字列データや図柄データからなる複数のラベル用データが格納されたデータファイルを記憶する記憶手段と、
表示手段の表示画面を前記テープが表示されるテープ表示領域と前記データファイルが表示されるデータファイル表示領域とに分割して表示するように表示制御する分割表示制御手段と、
前記データファイル表示領域に表示されたデータファイルからラベル用データを複数個選択可能な印刷データ選択手段と、
前記印刷データ選択手段によって選択されたラベル用データからテープ上に印刷する印刷用データを作成する印刷用データ作成手段と、
前記印刷用データが前記テープ上に印刷された状態を表す仮想テープを作成して前記テープ表示領域に表示するように表示制御する仮想テープ表示制御手段と、
前記データファイルに格納される複数のラベル用データを所定行列上に配置した状態を表す仮想データファイルを作成して前記データファイル表示領域に表示するように表示制御する仮想データファイル表示制御手段と、
前記仮想データファイルがデータファイル表示領域に全部表示されるか否かを判定するファイル表示サイズ判定手段と、
を備え、
前記仮想データファイル表示制御手段は、前記ファイル表示サイズ判定手段を介して前記仮想データファイルがデータファイル表示領域に全部表示されないと判定された場合には、前記仮想データファイルを縮小してデータファイル表示領域に全部表示するように制御することを特徴とするラベル作成装置。 - 前記ファイル表示サイズ判定手段によって前記仮想データファイルがデータファイル表示領域に全部表示されないと判定された場合には、前記分割表示制御手段は、前記テープ表示領域を表示画面の所定方向に縮めると共に、前記データファイル表示領域を前記所定方向に伸張することを特徴とする請求項1に記載のラベル作成装置。
- 前記印刷データ作成・編集手段は、前記仮想データファイルを前記データファイル表示領域の下端部で繰り返し折り返して並列表示するように指示する指示手段を備え、
前記仮想データファイル表示制御手段は、前記ファイル表示サイズ判定手段を介して前記仮想データファイルがデータファイル表示領域に全部表示されないと判定され、且つ、前記指示手段を介して並列表示をするように指示された場合には、該仮想データファイルを該データファイル表示領域の下端部で繰り返し折り返して並列表示するように表示制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のラベル作成装置。 - 前記印刷データ作成・編集手段は、前記仮想テープが前記テープ表示領域に全部表示されるか否かを判定するテープ表示サイズ判定手段を備え、
前記仮想テープ表示制御手段は、前記テープ表示サイズ判定手段を介して前記仮想テープがテープ表示領域に全部表示されないと判定された場合には、該仮想テープを縮小してテープ表示領域に全部表示するように制御することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のラベル作成装置。 - 前記印刷データ作成・編集手段は、前記表示画面を前記テープ表示領域と前記データファイル表示領域とに上下方向に分割して表示する第1分割表示と、該表示画面を前記テープ表示領域と前記データファイル表示領域とに左右方向に分割して表示する第2分割表示とのうちのいずれか一方の表示から他方の表示に表示レイアウトを変更するように指示するレイアウト変更指示手段を備え、
前記レイアウト変更指示手段を介して前記表示レイアウトの変更が指示された場合には、前記分割表示制御手段は、前記他方の表示で前記テープ表示領域と前記データファイル表示領域とを表示するように表示制御することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のラベル作成装置。 - 前記データファイルは、複数種類のラベル用データの組み合わせから構成される要素データが複数個格納される要素データファイルを含み、
前記仮想データファイルは、前記複数種類のラベル用データのそれぞれに対応する複数種類のフィールドの組み合わせを前記所定行列上の行方向に配置し、前記要素データを該所定行列上の列方向に配置した状態を表す仮想要素データファイルを含み、
前記印刷データ作成・編集手段は、前記仮想要素データファイルの複数種類のフィールドから前記データファイル表示領域に表示するフィールドを選択するフィールド選択手段を備え、
前記フィールド選択手段を介してフィールドが選択された場合には、前記仮想データファイル表示制御手段は、該仮想要素データファイルの選択されたフィールドに限り前記所定行列上の行方向に配置した状態を表す第2仮想要素データファイルを作成して前記データファイル表示領域に表示するように表示制御することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のラベル作成装置。 - 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のラベル作成装置の印刷データ作成・編集手段としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
- 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のラベル作成装置の印刷データ作成・編集手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムが記録されてコンピュータで読み取り可能なことを特徴とする記録媒体。
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