JP2006093349A - 回路基板の生産方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 基板に部品を実装することにより回路基板を生産する方法であって、前記基板には、分割することにより得られる複数のサブ基板が含まれ、前記基板は、前記複数のサブ基板の生産に関する情報が記憶された記憶手段を備え、前記記憶手段より、前記記憶手段に記憶された情報を一括して読み出す読み出しステップ(S6〜S12)と、読み出された前記情報に基づいて、前記複数のサブ基板に部品を実装する部品実装ステップ(S14)とを含む。
【選択図】 図17
Description
(部品実装システム)
図1は、本発明の実施の形態に係る部品実装システム10全体の構成を示す外観図である。この部品実装システム10は、上流から下流に向けて回路基板20を送りながら電子部品を実装していく生産ラインを構成する複数の部品実装機100、200と、生産の開始等にあたり、各種データベースに基づいて必要な電子部品の実装順序を最適化し、得られたNC(Numeric Control)データを部品実装機100、200にダウンロードして設定・制御する最適化装置300とからなる。
この部品実装機100は、具体的には、高速装着機と呼ばれる部品実装機と多機能装着機と呼ばれる部品実装機それぞれの機能を併せもつ実装機である。高速装着機とは、主として□10mm以下の電子部品を1点あたり0.1秒程度のスピードで装着する高い生産性を特徴とする設備であり、多機能装着機とは、□10mm以上の大型電子部品やスイッチ・コネクタ等の異形部品、QFP(Quad Flat Package)・BGA(Ball Grid Array)等のIC部品を装着する設備である。
(部品実装機の構成)
図2は、本発明に係る部品実装順序最適化の対象となる部品実装機100の主要な構成を示す平面図である。
演算制御部301は、CPUや数値プロセッサ等であり、データベース部307に記憶されている後述するデータに基づいて、部品実装機100の各種構成部の動作制御を行なう。
(ICタグリーダ/ライタ)
図4は、ICタグリーダ/ライタ34の回路構成およびICタグ48の回路構成を示す図である。
図8(a)〜図8(d)に示すような各種チップ形電子部品423a〜423dを図9に示すキャリアテープ424に一定間隔で複数個連続的に形成された収納凹部424aに収納し、この上面にカバーテープ425を貼付けて包装し、供給用リール426に所定の数量分を巻回したテーピング形態(部品テープ)でユーザに供給されている。ただし、電子部品が収納される部品の形状は凹形状には限られない。図9に示すようなキャリアテープ424以外であっても、部品をテープに粘着固定させた粘着テープや、紙テープなどもある。
(1)ノズル交換
次の装着動作に必要なノズルがマルチ装着ヘッド112にないとき、マルチ装着ヘッド112は、ノズルステーション119へ移動し、ノズル交換を実施する。ノズルの種類としては、吸着できる部品のサイズに応じて、例えば、タイプS、M、L等がある。
(2)部品吸着
マルチ装着ヘッド112が部品供給部115a及び115bに移動し、電子部品を吸着する。一度に10個の部品を同時に吸着できないときは、吸着位置を移動させながら複数回、吸着上下動作を行うことで、最大10個の部品を吸着することができる。
(3)認識スキャン
マルチ装着ヘッド112が部品認識カメラ116上を一定速度で移動し、マルチ装着ヘッド112に吸着された全ての電子部品の画像を取り込み、部品の吸着位置を正確に検出する。
(4)部品装着
基板20に、順次電子部品を装着する。
(部品実装機における制約)
部品の実装順序を最適化する目的は、部品実装機100による単位時間当たりの基板の生産枚数を最大化することである。したがって、好ましい最適化方法(最適化アルゴリズム)とは、この部品実装機100が有する上述の機能上及び動作上の特徴から分かるように、基板上に効率よく装着できる10個の電子部品を選び、それらを同時に部品供給部から吸着し、最短経路で順次装着するようなアルゴリズムである。このような最適化アルゴリズムで決定された部品実装順序は、理想的には、1本のノズルだけによる部品実装の場合と比較し、生産性を約10倍向上させることができる。
(マルチ装着ヘッド)
マルチ装着ヘッド112は、独立して吸着・装着動作をする10個の装着ヘッドが一列に並べられたものであり、最大10本の吸着ノズルが着脱可能であり、それら一連の吸着ノズルによって、1回の吸着上下動作で最大10個の部品を同時に吸着することができる。
(部品認識カメラ)
この部品実装機100には、部品認識カメラ116として、2次元画像を撮像する2Dカメラと、高さ情報も検出できる3Dカメラが搭載されている。2Dカメラには、撮像できる視野の大きさによって、2DSカメラと2DLカメラがある。2DSカメラは視野は小さいが高速撮像が可能で、2DSカメラは最大60×220mmまでの大きな視野を特徴としている。3Dカメラは、IC部品の全てのリードが曲がっていないかどうかを3次元的に検査するために用いられる。
(部品供給部)
電子部品のパッケージの状態には、電子部品をテープ状に収納するテーピングと呼ばれる方式と、部品の大きさに合わせて間仕切りをつけたプレートに収納するトレイと呼ばれる方式がある。
(部品カセット)
部品カセットには、1つの部品テープだけを収納するシングルカセットと、最大2つの部品テープを収納することができるダブルカセットとがある。ダブルカセットに収納する2つの部品テープは、送りピッチ(2mm又は4mm)が同一の部品テープに限られる。
(その他の制約)
部品実装機100における制約には、以上のような部品実装機100の構造から生じる制約だけでなく、部品実装機100が使用される生産現場における事情から生じる以下のような運用面での制約もある。
(1)配列固定
例えば、人手による部品テープの交換作業を削減するために、特定の部品テープ(又は、それを収納した部品カセット)については、セットする部品供給部での位置(Z軸上の位置)が固定される場合がある。
(2)リソース上の制約
同一部品種について準備できる部品テープの本数、部品テープを収納する部品カセットの数、ダブルカセットの数、吸着ノズルの数(タイプごとの数)等が、一定数に制限される場合がある。
(多面取り基板)
図11は、部品実装に用いられる多面取り基板20の一例を示す図である。この例では、1枚の基板20上に、12個のパターン12(パターン12aおよび12b)が含まれる。この基板20は、異種混載基板と呼ばれ、1枚の基板20上に複数種類(ここでは、2種類)のパターン12が含まれる。すなわち、1列目および3列目のパターン12aと、2列目および4列目のパターン12bとは、回路構成が異なっている。
さらにまた、図18に示すように、ICタグ48は、パターン12毎に設けられていても良い。その際には、ICタグリーダ/ライタ34は、すべてのICタグ48より一度にデータを読み込む。なお、各ICタグ48には、パターン12毎の「バッドマーク」、「パターンマーク」、「実装パターン種別」および「個別マーク」のうちの少なくとも1つに関する情報が記憶される。また、トレーサビリティ情報は、すべてのICタグ48に書き込まれる。このように、ICタグ48をパターン12毎に設けることにより、基板20が複数のパターン12に分割された後であっても、トレーサビリティ情報を個々のパターンに記憶させておくことができる。
12 パターン
16 基板マーク
18 パターンマーク
19 バッドマーク
20 回路基板
21 ブロックバッドマーク
24 個別マーク
34 ICタグリーダ/ライタ
48 ICタグ
62 交流電源
64,74 変調復調部
66 制御部
68 インタフェース部
70,72 アンテナ
76 電力生成部
78 ロジックメモリ
100,200 部品実装機
110 前サブ設備
112 マルチ装着ヘッド
112a〜112b 吸着ノズル
113 XYロボット
114 部品カセット
115a,115b 部品供給部
116 部品認識カメラ
117 トレイ供給部
118 シャトルコンベヤ
119 ノズルステーション
120 後サブ設備
121 レール
122 ストッパー
300 最適化装置
301 演算制御部
302 表示部
303 入力部
304 メモリ部
305 マーク情報格納部
306 通信I/F部
307 データベース部
307a 実装点データ
307b 部品ライブラリ
307c 実装装置情報
423a〜423d テーピング電子部品
424 キャリアテープ
424a 収納凹部
425 カバーテープ
426 供給用リール
427 本体フレーム
428 リール側板
429 送りローラ
430 送りレバー
431 リンク
432 ラチェット
433 カバーテープ剥離部
434 カバーテープ巻取りリール
435 電子部品取り出し部部
436 引張りバネ
Claims (32)
- 基板に部品を実装することにより回路基板を生産する方法であって、
前記基板には、分割することにより得られる複数のサブ基板が含まれ、
前記基板は、前記複数のサブ基板の生産に関する情報が記憶された記憶手段を備え、
前記記憶手段より、前記記憶手段に記憶された情報を一括して読み出す読み出しステップと、
読み出された前記情報に基づいて、前記複数のサブ基板に部品を実装する部品実装ステップとを含む
ことを特徴とする回路基板の生産方法。 - 前記記憶手段には、前記複数のサブ基板のうちの不良なサブ基板を特定する不良サブ基板情報が記憶されており、
前記読み出しステップでは、前記記憶手段より前記不良サブ基板情報を一括して読み出し、
前記部品実装ステップでは、読み出された前記不良サブ基板情報に基づいて、前記複数のサブ基板のうち不良なサブ基板以外のサブ基板に対して部品を実装する
ことを特徴とする請求項1に記載の回路基板の生産方法。 - 前記記憶手段には、前記複数のサブ基板の前記基板上での位置を特定するサブ基板位置情報が記憶されており、
前記読み出しステップでは、前記記憶手段より前記サブ基板位置情報を一括して読み出し、
前記部品実装ステップでは、読み出された前記サブ基板位置情報に基づいて、前記複数のサブ基板に部品を実装する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の回路基板の生産方法。 - 前記基板には、当該基板の位置ずれを補正するための基板マークが付されており、
前記サブ基板位置情報は、前記基板マークからの相対位置により表現される
ことを特徴とする請求項3に記載の回路基板の生産方法。 - 前記記憶手段には、前記複数のサブ基板の各々が有する回路構成の種別を特定する回路構成種別情報が記憶されており、
前記読み出しステップでは、前記記憶手段より前記回路構成種別情報を一括して読み出し、
前記部品実装ステップでは、読み出された前記回路構成種別情報に基づいて、前記複数のサブ基板に部品を実装する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の回路基板の生産方法。 - 前記記憶手段には、前記複数のサブ基板の各々に実装される部品の前記基板上での実装位置を補正するための部品実装位置補正情報が記憶されており、
前記読み出しステップでは、前記記憶手段より前記部品実装位置補正情報を一括して読み出し、
前記部品実装ステップでは、読み出された前記部品実装位置補正情報に基づいて、前記複数のサブ基板に部品を実装する
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の回路基板の生産方法。 - 前記基板には、当該基板の位置ずれを補正するための基板マークが付されており、
前記部品実装位置補正情報は、前記基板マークからの相対位置により表現される
ことを特徴とする請求項6に記載の回路基板の生産方法。 - 前記部品実装位置補正情報は、各サブ基板の所定位置からの相対位置により表現される
ことを特徴とする請求項6に記載の回路基板の生産方法。 - さらに、前記複数のサブ基板のうちのいずれかに新たな不良が生じた場合には、新たに不良となったサブ基板を特定する情報を前記記憶手段に書き込む不良サブ基板特定情報書込みステップを含む
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の回路基板の生産方法。 - さらに、前記部品実装ステップにおける前記複数のサブ基板への部品の実装に関する情報を前記記憶手段に書き込むトレーサビリティ書き込みステップを含む
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の回路基板の生産方法。 - 前記記憶手段は、前記複数のサブ基板の生産に関する情報を前記サブ基板毎に記憶し、前記複数のサブ基板上にそれぞれ配置された複数のサブ記憶部を有する
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の回路基板の生産方法。 - 前記記憶手段または前記複数のサブ記憶部は、IC(Integrated Circuit)タグである
ことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の回路基板の生産方法。 - 基板に部品を実装することにより回路基板を生産する部品実装機であって、
前記基板には、分割することにより得られる複数のサブ基板が含まれ、
前記基板は、前記複数のサブ基板の生産に関する情報が記憶された記憶手段を備え、
前記記憶手段より、前記記憶手段に記憶された情報を一括して読み出す読み出し手段と、
読み出された前記情報に基づいて、前記複数のサブ基板に部品を実装する部品実装手段とを備える
ことを特徴とする部品実装機。 - 前記記憶手段には、前記複数のサブ基板のうちの不良なサブ基板を特定する不良サブ基板情報が記憶されており、
前記読み出し手段は、前記記憶手段より前記不良サブ基板情報を一括して読み出し、
前記部品実装手段は、読み出された前記不良サブ基板情報に基づいて、前記複数のサブ基板のうち不良なサブ基板以外のサブ基板に対して部品を実装する
ことを特徴とする請求項13に記載の部品実装機。 - 前記記憶手段には、前記複数のサブ基板の前記基板上での位置を特定するサブ基板位置情報が記憶されており、
前記読み出し手段は、前記記憶手段より前記サブ基板位置情報を一括して読み出し、
前記部品実装手段は、読み出された前記サブ基板位置情報に基づいて、前記複数のサブ基板に部品を実装する
ことを特徴とする請求項13または14に記載の部品実装機。 - 前記記憶手段には、前記複数のサブ基板の各々が有する回路構成の種別を特定する回路構成種別情報が記憶されており、
前記読み出し手段は、前記記憶手段より前記回路構成種別情報を一括して読み出し、
前記部品実装手段は、読み出された前記回路構成種別情報に基づいて、前記複数のサブ基板に部品を実装する
ことを特徴とする請求項13〜15のいずれか1項に記載の部品実装機。 - 前記記憶手段には、前記複数のサブ基板の各々に実装される部品の前記基板上での実装位置を補正するための部品実装位置補正情報が記憶されており、
前記読み出し手段は、前記記憶手段より前記部品実装位置補正情報を一括して読み出し、
前記部品実装手段は、読み出された前記部品実装位置補正情報に基づいて、前記複数のサブ基板に部品を実装する
ことを特徴とする請求項13〜16のいずれか1項に記載の部品実装機。 - さらに、前記複数のサブ基板のうちのいずれかに新たな不良が生じた場合には、新たに不良となったサブ基板を特定する情報を前記記憶手段に書き込む不良サブ基板特定情報書込み手段を備える
ことを特徴とする請求項13〜17のいずれか1項に記載の部品実装機。 - さらに、前記部品実装手段における前記複数のサブ基板への部品の実装に関する情報を前記記憶手段に書き込むトレーサビリティ書き込み手段を備える
ことを特徴とする請求項13〜18のいずれか1項に記載の部品実装機。 - 前記記憶手段は、ICタグである
ことを特徴とする請求項13〜19のいずれか1項に記載の部品実装機。 - 前記読み出し手段は、前記部品実装手段により前記部品が実装される際に、前記基板上の前記記憶手段と対向する位置に設けられる
ことを特徴とする請求項13〜20のいずれか1項に記載の部品実装機。 - 前記読み出し手段は、前記部品実装手段に設けられる
ことを特徴とする請求項13〜20のいずれか1項に記載の部品実装機。 - 基板に部品を実装する部品実装機に、基板の生産に関する情報を提供する生産情報提供装置であって、
前記基板には、分割することにより得られる複数のサブ基板が含まれ、
前記基板は、前記複数のサブ基板の生産に関する情報が記憶された記憶手段を備え、
前記記憶手段より、前記記憶手段に記憶された情報を一括して読み出す読み出し手段と、
読み出された前記情報を部品実装機に送信する送信手段とを備える
ことを特徴とする生産情報提供装置。 - 前記記憶手段には、前記複数のサブ基板のうちの不良なサブ基板を特定する不良サブ基板情報が記憶されており、
前記読み出し手段は、前記記憶手段より前記不良サブ基板情報を一括して読み出し、
前記送信手段は、読み出された前記不良サブ基板情報を前記部品実装機に送信する
ことを特徴とする請求項23に記載の生産情報提供装置。 - 前記記憶手段は、ICタグである
ことを特徴とする請求項23または24に記載の生産情報提供装置。 - 基板に部品を実装する部品実装機に、基板の生産に関する情報を提供する生産情報提供装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、
前記基板には、分割することにより得られる複数のサブ基板が含まれ、
前記基板は、前記複数のサブ基板の生産に関する情報が記憶された記憶手段を備え、
前記記憶手段より、前記記憶手段に記憶された情報を一括して読み出す読み出し手段と、
読み出された前記情報を部品実装機に送信する送信手段としてコンピュータを機能させる
ことを特徴とするプログラム。 - プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体であって、
請求項26に記載のプログラムが記録されている
ことを特徴とするコンピュータ読取可能な記録媒体。 - 部品が実装されことによる回路の生成対象となる基板であって、
分割することにより得られる複数のサブ基板と、
前記複数のサブ基板の生産に関する情報が記憶され、一括して当該情報が読み出されることが可能な記憶手段を備える
ことを特徴とする基板。 - 前記記憶手段には、前記複数のサブ基板のうちの不良なサブ基板を特定する不良サブ基板情報が記憶されている
ことを特徴とする請求項28に記載の基板。 - 前記記憶手段は、前記基板に対して1つ設けられている
ことを特徴とする請求項28または29に記載の基板 - 前記記憶手段は、各々が、前記複数のサブ基板の各々の生産に関する情報を記憶し、一括して当該情報が読み出されることが可能な複数の生産情報記憶部を有し、
前記複数の生産情報記憶部は、前記複数のサブ基板にそれぞれ対応付けられて設けられている
ことを特徴とする請求項28または29に記載の基板。 - 前記記憶手段は、ICタグである
ことを特徴とする請求項28〜31のいずれか1項に記載の基板。
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---|---|---|---|---|
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JP2008282964A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 回路基板の生産管理方法 |
JP2009140972A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Panasonic Corp | 実装基板の生産方法、および実装基板生産システム |
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KR101779020B1 (ko) * | 2012-03-22 | 2017-09-18 | 한화테크윈 주식회사 | 부품 실장 방법 |
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