JP2006087269A - 電力変換装置の冷却装置 - Google Patents

電力変換装置の冷却装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006087269A
JP2006087269A JP2004271994A JP2004271994A JP2006087269A JP 2006087269 A JP2006087269 A JP 2006087269A JP 2004271994 A JP2004271994 A JP 2004271994A JP 2004271994 A JP2004271994 A JP 2004271994A JP 2006087269 A JP2006087269 A JP 2006087269A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power converter
cooling
power
wind tunnel
transformer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004271994A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4525268B2 (ja
Inventor
Noriyoshi Ishii
紀好 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Systems Co Ltd filed Critical Fuji Electric Systems Co Ltd
Priority to JP2004271994A priority Critical patent/JP4525268B2/ja
Publication of JP2006087269A publication Critical patent/JP2006087269A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4525268B2 publication Critical patent/JP4525268B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
  • Rectifiers (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)

Abstract

【課題】盤内に収められた電力変換器を冷却効果を高めて電力変換器の出力容量を増大するするとともに過負荷耐量を高める。
【解決手段】盤内の区画室の上部に電力変換器を設置し、この電力変換器の背面側に電力変換器の冷却フィンを包み天井の排気口へ通じる風洞と天井の排気口へ連通した排気通風路とを設け、さらに前記区画室上面と前記電力変換器との間にそれぞれ前記区画室から吸引し前記風洞へ送風する電力変換器冷却用冷却ファンと前記排気通路へ送風するトランス冷却用冷却ファンとを並列して設けるとともに、このトランス冷却用冷却ファンの送風の一部が前記風洞へ送られるように風洞の下方の開口をトランス冷却用冷却ファンの一部に被るように拡げる。
【選択図】図4

Description

この発明は、無停電電源装置のように半導体素子で構成された電力変換器、電源の開閉および保護を行うブレーカ、電路の選択切換を行うコンタクタ、電圧の変換を行うトランスなどの各種電気機器を1つのキュービクル内に納めて構成した電力変換装置盤に関する。
無停電電源装置の一般的な回路構成を図6に示す。
図6において、商用電源1からの交流電力は、ブレーカ27とコンタクタ211およびフィルタ215を経て電力変換器24へ入力するのであるが、この電力変換器24は交流電力を直流電力に変換するコンバータ241と、この直流電力を所望の電圧と周波数の交流電力に変換するインバータ242とで構成している。この電力変換器24で得られた交流電力は、フィルタ216、コンタクタ213、ブレーカ28、出力トランス15を経て負荷2へ給電される。この商用電源1から電力変換器24を経て負荷2へ交流電力を供給する回路を、以下ではライン1と称することにする。
負荷2がコンピュータのような、極めて短い時間の停電も避けなければならないような負荷である場合は、商用電源1が線路の故障(例えば地絡事故)などで停電した時、バッテリー23に蓄えられた直流電力が、ブレーカ210とコンタクタ212を介してインバータ242へ与えられ、このインバータが直流電力を交流電力に変換して負荷へ給電することにより、負荷2へ停電なしに給電することができる。
しかし、例えば電力変換器24のうちのインバータ242が故障すれば、商用電源1とバッテリー23が健全であっても、負荷2へ交流電力を供給することができなくなる。そこでサイリスタを逆並列接続して構成された半導体交流スイッチ251とコンタクタ252との並列回路で構成した交流スイッチ回路25を設け、商用電源1から必要な場合にだけ設置されるオプショントランス14、この交流スイッチ回路25およびブレーカ29を介して出力トランス15へ接続する保守バイパス回路を兼ねる直送給電回路を設ける。
常時はこの交流スイッチ回路25はオフ状態(ブレーカ29はオン状態)にあり、電力変換器24から交流電力を負荷2へ供給している(ただし電力変換器24の出力交流は商用電源1と同期状態にある)が、電力変換器24に故障が生じると、直ちにその出力をオフにすると共に、交流スイッチ251をオンにすることで、商用電源1から負荷2へ交流電力を直送することにより、負荷2への停電を回避することができる。この直送給電回路を以下ではライン2と称することにする。
しかし電力変換器24や交流スイッチ251が長時間故障すると、負荷2への給電を停止せざるを得なくなるから、これらの機器は定期的に点検したり、部品の交換をする必要がある。しかしながらライン1またはライン2の何れかを運転した状態では、負荷へ給電する導電線部分に電圧が加わっているから、そのまま交流スイッチ251または電力変換器24の保守・点検作業を行うと感電などの危険が伴う。
そこで交流スイッチ251とコンタクタ252の並列回路とブレーカ29とを一括して交流スイッチ台25aに搭載してユニット化し、この交流スイッチ台25aに電源側コネクタ16と負荷側コネクタ17を設け、商用電源1と負荷2との間のライン2にこの交流スイッチ台を挿脱自在に挿入することにより、ライン1より給電中であっても、交流スイッチ台25aを引出してライン2から離脱させることができるので、交流スイッチ251を安全に保守点検することができる。
なお、オプショントランス14は、必要な場合にのみ使用する。すなわち商用電源1が電力変換器24の電源であると同時に直送給電・保守回路の電源となる場合は、このオプショントランス14は省略できる。
前記のような無停電電源回路を構成する機器は、一般に1つのキュービクルに収容され、図7に示すようなの電力変換装置盤を構成する(特許文献1参照)。
図7において、直方体のキュービクル状盤本体5の正面開口部に、開閉可能に正面扉50が取り付けられる。ベース51が盤本体5の床面設置のために設けられる。盤本体5の内部をほぼ垂直な隔壁53により前、後二つの室54a、54bに区分する。前室54aの底部に上げ底板55を設けて、これと盤本体5の底板の間に形成される連通路56を後室54bとを連通させる。前、後の各室の上部に排気用ファン57,58をそれぞれ設ける。また、正面扉50には図しない適当数の通風口が設けられ、それぞれ前室54aまたは、連通路56を介して後室54bと連通される。
前室54aの下部に図6におけるブレーカ27,28、コンタクタ211,213等の開閉機器で構成された入出力部60が、同じく交流スイッチ251、コンタクタ252からなる交流スイッチ回路25とブレーカ29を一体的に組込んで、電源側コネクタ16および負荷側コネクタ17を組み込んでユニット化した交流スイッチ台25aおよびコンバータ241、インバータ242等で構成された電力変換部70がその上に配設され、また後室54bの下部にトランス14、15および負荷へ給電する導電線15aの設けられたトランス部90が配設される。入出力部60は、主にブレーカやマグネットコンタクタ等から構成される操作部であるから、操作に便利なように装置の前側に配設される。電力変換部70は、IGBT(絶縁形バイポーラトランジスタ)などの半導体スイッチング素子や、図示しないコンデンサなどの電力変換回路を構成する電子素子を冷却フィン付き取付板81に集中的に取り付けて、ユニット化されている。電子素子は、多量の発熱があるから上部に配設される。また、トランス部90も発熱ユニットであるが、重量物であるのと比較的保守の必要がない理由で後室54bの下部に配設される。
主に、電力変換部70と、トランス部90とから発生する熱を放散するために、正面扉50の図示しない通風口から取り入れられた冷却空気は、前室54aの下部から矢印のように対流により上方に流れて、前記の入出力部60と電力変換部70と接触してその熱を奪いながら上昇し、天井部の排気口から外部に放出される。そのとき、天井部に設けられた排気用ファン57が、この冷却空気の流通を強制、促進する。また、正面扉50の図示しない通風口から取り入れられた冷却空気は、矢印のように連通路56を介して後室54bの下部に入った後に上方に流れ、トランス15,14と接触してその熱を奪いながら上昇し、天井部の排気口から外部に放出される。そのとき、天井部に設けられた排気用ファン58が、冷却空気の上昇を強制、促進する。
このように電力変換装置盤を構成することにより、電力変換器24を介するライン1または交流スイッチ回路25を介するライン2から負荷2へ給電するための導電線15aがトランス14,15とともに前室54aと隔壁53によって仕切られた後室に54bに収容され、前室54aからは後室54b内の給電線15a等は触れることができないので、直送給電中であっても、図6における電力変換部のブレーカ27,28をオフすることにより電力変換器24の保守点検を安全に行うことができる。
特開平9−213532号公報
このように従来の電力変換装置盤においては、停電の発生を未然に防止するためにライン1または2の何れか一方のラインから給電している時でも給電を停止している側のラインの電力変換器または交流スイッチ回路などの機器の保守点検を安全に行うことができる。
しかし、この従来装置では、区画された2室に各別に排気ファンを設けて、各機器の冷却を行っているので、各室ごとに各機器の容量の増加とともに、冷却ファンの容量を増加する必要がある。それ伴って冷却ファンが大形となり、制限された設置スペース内には設置が不能となるため、装置の容量増加も制限される。このため、特に、電力変換装器は、発熱量が大きいため冷却不足により容量の制限が生じる不都合がある。
そこで、この発明は、電力変換器への冷却空気量を増加して電力変換器の容量を増加あるいは過負荷耐量を高めることのできる直送給電回路備えた電力変換装置盤を得ることを課題とするものである。
前記課題を解決するため、請求項1の発明は、商用電源から負荷へ電力変換器を介して給電する回路を構成する機器と、直接給電する直送給電回路を構成する機器とを前面を開閉扉により閉じられたキュービクル内に収容してなる電力変換装置盤において、盤内の後部下部に隔壁により区画された区画室を設け、この区画室に少なくとも出力トランスおよび外部への導電線を収容し、この区画室の上部に電力変換器を設置し、この電力変換器の背面側に電力変換器の冷却フィンを包み天井の排気口へ通じる風洞と天井の排気口へ連通した排気通風路とを設け、さらに前記区画室と前記電力変換器との間にそれぞれ前記区画室から吸引し前記風洞へ送風する電力変換器冷却用冷却ファンと前記排気通風路へ送風するトランス冷却用冷却ファンとを並列して設けるとともに、このトランス冷却用冷却ファンの送風の一部が前記風洞へ送られるように風洞の入口の開口をトランス冷却用冷却ファンの上までこれに部分的に被るように拡げたことを特徴とするものである。
請求項1の発明においては、電力変換器の冷却フィンを包む風洞の垂直壁の一部を下部へ向かって風洞の通風路断面積が拡大するように傾斜させるのがよい。
この発明によれば、電力変換器を冷却するための冷却フィン包む風洞へ、電力変換器用冷却ファンだけでなく、トランスを冷却するためのトランス用冷却ファンから冷却空気の一部を送るようにしているので、電力変換器の冷却効果が高まり、電力変換器の容量の増加または過負荷耐量を高めることができる。そして、風洞の垂直壁を下部へ向かって風洞の通風路断面積が拡大されるように傾斜させることにより、電力変換器の上部に置かれた電子素子類の位置するところで冷却空気の流速が増大するので、この部分での冷却効果がより高くなる。
この発明の実施例について図面を参照して説明する。
図1ないし図5にこの発明による電力変換装置盤の実施例を示す。
図1ないし図3は盤の外観を示すもので、図1は正面図、図2は側面図、図3は平面図である。これらの図において、30は、キュービクル状の盤本体、31aおよび31bは、正面開口に開閉可能に設けられた2枚構成の正面扉である。正面扉31a,31bの下方には、グリル状に開口された通風口32a、32bが設けられており、ここから外気が冷却空気として盤内に吸い込まれる(図1参照)。盤の天井板には金網で塞がれた排気口33が設けられている(図3参照)。
この盤には、図6に示した無停電電源装置を構成する点線枠A内の電力変換部および直送給電回路部を組込んでいる。図4は、図1のIV−IV線の側面断面図であり、図5は図4のV−V線の正面断面図である。これらの図によって盤内の機器の実装構成が示される。
図4および図5にける各機器には、図6の対応する機器と同一の符号を付している。
図4および図5から明らかなように、盤本体30内の下部には、隔壁34で区画され、その内部には、図6の点線枠B内のトランス14,15およびここには図示しない外部負荷へ給電する導電線等を収容する区画室34aが設けられている。区画室34aを構成する隔壁34にはこの区画室34aと盤内とを連通させて空気が流通できるように部分的に開口(図示せず)を設け、この開口を、ここから人の手や、機器の取付けねじ等の部品が侵入できないようにするため比較的目の細かい金網等で塞ぎ、区画室内の導電線等の荷電部分に人の手や異物が接触することがないようにしている。区画室34aの周囲の空所に回路の開閉を制御するブレーカ27やコンタクタ211等を設置にする。区画室34aの上部前面の隔壁34に着脱可能なコネクタ16、17を介して交流スイッチ回路25とブレーカ29を一体的に組込んでユニット化した交流スイッチ台25aが取り付けられている。
盤本体30の上部には電力変換器24のコンバータ241、インバータ242を一体的に組込んで構成した電力変換部ユニット24aを後部に冷却空気の排気通路36を残して設置する。電力変換部ユニット24aの排気通路36に臨む後面には電力変換器を構成する半導体素子の取り付けられた冷却基板に結合された冷却フィン24bを取り囲んで、冷却空気を案内する風洞35を設ける。
区画室34aと電力変換部ユニット24aとの間に、風洞35および排気通路36に臨んで、冷却ファン37、38を設置する。冷却ファン37は区画室34aから空気を吸い込み風洞35へ送風して電力変換器24を冷却する。冷却ファン38は区画室34aから空気を吸い込み排気通路36へ送風して主としてトランス14,15を冷却する。
電力変換器24を冷却する冷却フィン24aを包囲する風洞35の垂直な前面壁35aは中間から下端側に向かって通風路断面積が拡大するように傾斜している。これにより、風洞35の下端の冷却空気入口開口35bがトランス用冷却ファン37の上部に部分的に被る位置まで拡がる。
このように構成することにより、電力変換器24を介するライン1または交流スイッチ回路25を介するライン2から負荷2へ給電するためのトランス14,15とともに隔壁34によって仕切られた区画室34aに収容された図示しない導電線等には外部から触れることができないので、直送給電中であっても、図6における電力変換部のブレーカ27,28をオフすることにより電力変換器24の保守点検を安全に行うことができる。
また、冷却ファン37,38を運転すると、図4に矢印で示すように、盤本体30の正面扉31a,31bの通風口から盤内に外気を吸引し、区画室34aから、冷却ファン37,38を介して、電力変換器24を冷却する風洞35および排気通路36へ冷却空気として送り、盤の天井板の排気口33から排気することにより、盤内の各種機器、区画室34a内のトランスおよび盤上部の電力変換器24を冷却する。このとき、風洞の前面壁35aが傾斜して風洞の下端の冷却空気入口開口が拡大されているため、風洞35内には、電力変換器用冷却ファン37からだけでなく、トランス用冷却ファン38から送られる冷却空気の一部が送られるため、風洞35内への送られる冷却空気の量が増大する。したがって、電力変換器の24の冷却効果が高まり、電力変換器24の温度上昇が抑えられるため、その出力容量を増大することができるとともに過負荷耐量を高めることができる。
風洞35の前面壁の中間より下の部分を傾斜させることにより、風洞35の上部の通風路断面積が狭くなるので、この通風路断面積が狭くなる部分において冷却空気の流速が速くなり、これによっても電力変換器24の冷却効果を高めることができるので、電力変換器24の冷却を良好に行なうことができる。
この発明の実施例の外観を示す正面図。 この発明の実施例の外観を示す側面図。 この発明の実施例の外観を示す平面図。 図1のIV−IV線の側面断面図。 図2のV−V線の正面断面図。 一般的な無停電電源装置を構成する電力変換器のブロック構成図回路。 従来の電力変換装置盤を示す側面断面図。
符号の説明
14、15:トランス
24:電力変換器
24b:冷却フィン
30:盤本体
34a:区画室
35:風洞
36:排気通風路
37、38:冷却ファン

Claims (2)

  1. 商用電源から負荷へ電力変換器を介して給電する回路を構成する機器と、直接給電する直送給電回路を構成する機器とを前面を開閉扉により閉じられたキュービクル内に収容してなる電力変換装置盤において、盤内の後部下部に隔壁により区画された区画室を設け、この区画室に少なくとも出力トランスおよび外部への導電線を収容し、この区画室の上部に電力変換器を設置し、この電力変換器の背面側に電力変換器の冷却フィンを包み天井の排気口へ通じる風洞と天井の排気口へ連通した排気通風路とを設け、さらに前記区画室と前記電力変換器との間にそれぞれ前記区画室から吸引し前記風洞へ送風する電力変換器冷却用冷却ファンと前記排気通風路へ送風するトランス冷却用冷却ファンとを並列して設けるとともに、このトランス冷却用冷却ファンの送風の一部が前記風洞へ送られるように風洞の入口の開口をトランス冷却用冷却ファンの上までこれに部分的に被るように拡げたことを特徴とする電力変換装置盤。
  2. 請求項1記載の電力変換装置盤において、電力変換器の冷却フィンを包む風洞の垂直壁の一部を下部へ向かって風洞の通風路断面積が拡大するように傾斜させたことを特徴とする電力変換装置盤。

JP2004271994A 2004-09-17 2004-09-17 電力変換装置の冷却装置 Active JP4525268B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004271994A JP4525268B2 (ja) 2004-09-17 2004-09-17 電力変換装置の冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004271994A JP4525268B2 (ja) 2004-09-17 2004-09-17 電力変換装置の冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006087269A true JP2006087269A (ja) 2006-03-30
JP4525268B2 JP4525268B2 (ja) 2010-08-18

Family

ID=36165293

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004271994A Active JP4525268B2 (ja) 2004-09-17 2004-09-17 電力変換装置の冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4525268B2 (ja)

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007074865A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Fuji Electric Systems Co Ltd 電力変換装置
JP2008148421A (ja) * 2006-12-08 2008-06-26 Meidensha Corp 無停電電源装置又はインバータ装置
JP2008302548A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Kyocera Mita Corp 発熱体の冷却構造及び画像形成装置
JP2010098865A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Fuji Electric Systems Co Ltd 電力変換装置盤
JP2010129629A (ja) * 2008-11-26 2010-06-10 Panasonic Corp 発熱体収納装置
JP2011130524A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Hitachi Ltd 電力変換装置及びエレベータの制御装置
JP2012010560A (ja) * 2010-06-28 2012-01-12 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 自冷式電力変換装置
JP2013158092A (ja) * 2012-01-27 2013-08-15 Fuji Electric Co Ltd 電力変換装置
JP2013157466A (ja) * 2012-01-30 2013-08-15 Fuji Electric Co Ltd 電力変換装置
WO2014037583A2 (en) * 2012-09-10 2014-03-13 Abb Technology Ag Power distribution system for autonomous facilities
JP2014064467A (ja) * 2013-12-24 2014-04-10 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 自冷式電力変換装置
JP2014170765A (ja) * 2013-03-01 2014-09-18 Hitachi Kokusai Electric Inc 電子装置
CN104578815A (zh) * 2014-12-18 2015-04-29 佛山市美传科技有限公司 一种变频器主回路结构
CN105703633A (zh) * 2014-12-15 2016-06-22 富士电机株式会社 功率转换装置的冷却装置
JP2016163392A (ja) * 2015-02-27 2016-09-05 富士電機株式会社 電力変換装置
CN106276446A (zh) * 2015-06-05 2017-01-04 上海三菱电梯有限公司 电梯控制装置
JP6191745B1 (ja) * 2016-08-10 2017-09-06 富士電機株式会社 無停電電源装置
DE102016221404A1 (de) * 2016-10-31 2018-05-03 Siemens Aktiengesellschaft Luftkühlung eines Wechselrichters
JP2019204478A (ja) * 2018-05-25 2019-11-28 廣達電腦股▲ふん▼有限公司Quanta Computer Inc. 演算装置における配管配置
JPWO2022102377A1 (ja) * 2020-11-12 2022-05-19
JP7513063B2 (ja) 2020-03-18 2024-07-09 富士電機株式会社 無停電電源装置用制御装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63167675A (ja) * 1986-12-16 1988-07-11 メルラン、ジェラン 静止コンバータ
JPH02741U (ja) * 1988-06-13 1990-01-05
JPH0213266A (ja) * 1988-06-29 1990-01-17 Hitachi Ltd インバータ装置
JPH02290099A (ja) * 1988-08-31 1990-11-29 Hitachi Ltd インバータ装置
JP2005124322A (ja) * 2003-10-17 2005-05-12 Origin Electric Co Ltd 電源装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63167675A (ja) * 1986-12-16 1988-07-11 メルラン、ジェラン 静止コンバータ
JPH02741U (ja) * 1988-06-13 1990-01-05
JPH0213266A (ja) * 1988-06-29 1990-01-17 Hitachi Ltd インバータ装置
JPH02290099A (ja) * 1988-08-31 1990-11-29 Hitachi Ltd インバータ装置
JP2005124322A (ja) * 2003-10-17 2005-05-12 Origin Electric Co Ltd 電源装置

Cited By (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007074865A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Fuji Electric Systems Co Ltd 電力変換装置
JP2008148421A (ja) * 2006-12-08 2008-06-26 Meidensha Corp 無停電電源装置又はインバータ装置
JP2008302548A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Kyocera Mita Corp 発熱体の冷却構造及び画像形成装置
JP2010098865A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Fuji Electric Systems Co Ltd 電力変換装置盤
JP2010129629A (ja) * 2008-11-26 2010-06-10 Panasonic Corp 発熱体収納装置
CN102126657A (zh) * 2009-12-15 2011-07-20 株式会社日立制作所 功率变换装置以及电梯的控制装置
JP2011130524A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Hitachi Ltd 電力変換装置及びエレベータの制御装置
JP2012010560A (ja) * 2010-06-28 2012-01-12 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 自冷式電力変換装置
JP2013158092A (ja) * 2012-01-27 2013-08-15 Fuji Electric Co Ltd 電力変換装置
JP2013157466A (ja) * 2012-01-30 2013-08-15 Fuji Electric Co Ltd 電力変換装置
WO2014037583A2 (en) * 2012-09-10 2014-03-13 Abb Technology Ag Power distribution system for autonomous facilities
WO2014037583A3 (en) * 2012-09-10 2014-07-24 Abb Technology Ag Power distribution system for autonomous facilities
JP2014170765A (ja) * 2013-03-01 2014-09-18 Hitachi Kokusai Electric Inc 電子装置
JP2014064467A (ja) * 2013-12-24 2014-04-10 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 自冷式電力変換装置
CN105703633A (zh) * 2014-12-15 2016-06-22 富士电机株式会社 功率转换装置的冷却装置
CN104578815A (zh) * 2014-12-18 2015-04-29 佛山市美传科技有限公司 一种变频器主回路结构
JP2016163392A (ja) * 2015-02-27 2016-09-05 富士電機株式会社 電力変換装置
CN106276446A (zh) * 2015-06-05 2017-01-04 上海三菱电梯有限公司 电梯控制装置
JP6191745B1 (ja) * 2016-08-10 2017-09-06 富士電機株式会社 無停電電源装置
JP2018026970A (ja) * 2016-08-10 2018-02-15 富士電機株式会社 無停電電源装置
WO2018030035A1 (ja) * 2016-08-10 2018-02-15 富士電機株式会社 無停電電源装置
US10454254B2 (en) 2016-08-10 2019-10-22 Fuji Electric Co., Ltd. Uninterruptible power supply
DE102016221404A1 (de) * 2016-10-31 2018-05-03 Siemens Aktiengesellschaft Luftkühlung eines Wechselrichters
JP2019204478A (ja) * 2018-05-25 2019-11-28 廣達電腦股▲ふん▼有限公司Quanta Computer Inc. 演算装置における配管配置
JP7513063B2 (ja) 2020-03-18 2024-07-09 富士電機株式会社 無停電電源装置用制御装置
JPWO2022102377A1 (ja) * 2020-11-12 2022-05-19
WO2022102377A1 (ja) * 2020-11-12 2022-05-19 富士電機株式会社 無停電電源装置および無停電電源装置用制御装置
JP7156574B1 (ja) * 2020-11-12 2022-10-19 富士電機株式会社 無停電電源装置および無停電電源装置用制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4525268B2 (ja) 2010-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4525268B2 (ja) 電力変換装置の冷却装置
JP6589295B2 (ja) 電力変換装置
US8634193B2 (en) Device and method using induction to improve natural convection cooling
EP1767307A1 (en) Arc welding control device
US7463489B2 (en) Power inverter
JP5272639B2 (ja) 電力変換装置盤
JP6584736B1 (ja) 充放電装置
KR20090013023A (ko) 전력 변환 장치
KR101541181B1 (ko) 전기자동차용 전력 변환 장치
US10945355B2 (en) Power conversion device
BRPI0800160B1 (pt) Aparelho de partida suave com carcaça e com componentes elétricos dentro da carcaça como fontes de calor
JPH1169774A (ja) 電力変換装置
US11277017B2 (en) Charger configured to charge battery pack of power tool
JP2007105741A (ja) 溶接装置
JP2001127475A (ja) 車両の電圧変換装置および冷却装置
KR100977759B1 (ko) 공냉식 유로를 갖는 배전반
JP5684047B2 (ja) 電気装置
WO2015015639A1 (ja) 乗客コンベアの制御盤
JP2001244680A (ja) 制御ボックスの冷却装置
JP2015139357A (ja) モータ駆動装置
JPH07131953A (ja) 電力装置の空冷構造
JP2002218736A (ja) 電力変換装置
JPH06105552A (ja) 電力変換装置の冷却装置
JP2006103905A (ja) エレベータの制御装置
JP7519826B2 (ja) オゾン発生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070416

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100216

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100414

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100511

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100524

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4525268

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250