JP2006040079A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 使用する外部装置(例えば、マイクロプロセッサ)毎にバスのインターフェースが異なり、従来技術では、外部装置の読み出しのタイミングに合わせた半導体装置を用意する必要があり、開発コストが大きくなるという問題点があった。
【解決手段】 本発明の半導体装置は、異なる位相で出力するシリアルデータを切り替える制御手段を有している。書き込みに用いる同期クロックの遷移タイミングと同じ遷移タイミングでデータを読み込む第1の外部制御回路と、書き込みに用いる同期クロックの遷移タイミングと異なる遷移タイミングでデータを読み込む第2の外部制御回路と、を切り替え制御することで、外部装置のタイミングに合わせたインターフェースを構成することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、双方向通信のためのシリアルデータ端子を有し、外部からのデータ書き込みと、外部へのデータ読み出しの機能を有する半導体装置に関する。
内部メモリを搭載し、シリアルデータ端子を有する半導体装置は、外部からの同期クロックの遷移タイミングに同期して動作を行う。従来、半導体装置に書き込みを行うためには、半導体装置が、例えば、同期クロックの立ち上がりに同期してデータを取り込む場合、外部からは、同期クロックの立ち下がりに同期してシリアルデータ端子にデータを送り込む。外部制御回路は、データの読み出し、書き込みを同じタイミングで行うため、半導体装置は、外部制御回路が同期信号の立ち下がりでデータを読み込むために、同期信号の立ち上がりでシリアルデータをシリアルデータ端子に送出する必要があった。例えば、インターシル社製EL6915Cのインターフェースである。
また、マイクロプロセッサと複数の半導体装置との間の通信方式にも同様の方式が利用されており、各々の半導体装置とマイクロプロセッサとの間を専用回線で電気的に接続するのではなく、2線バスまたは3線バスの共通回線を使用して不特定多数の半導体装置のうち一つを選択することにより、特定の半導体装置との間で通信を行うインナーバス方式が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
この場合、データはシリアルでやりとりされ、データ線は双方向となる。内部メモリを搭載した半導体装置と、この内部メモリを利用するマイクロプロセッサとの間は、特定のインターフェースを介して書き込みと読み出しとが行われている。
[従来技術の第1の制御タイミング:図2]
図2は、従来技術の半導体装置の第1の制御タイミングを示す図である。インターシル社製EL6915Cで用いられるインターフェースと同様の制御方法を示したものである。
外部制御回路は、内部メモリの書き込み時と読み込み時とで同じ同期クロックの立ち下がりで読み書きを行う。そのため、インターシル社製EL6915Cは、同期信号の立ち上がりでシリアルデータの取り込みを行い、外部装置(例えば、マイクロプロセッサ)への送出時には外部制御回路が同期クロックの立ち下がりでデータの取り込みが可能なように、同期クロックの立ち上がりでデータの切り替えを行っている。
半導体装置は、イネーブル信号(EN)で動作を開始し、モード信号(M)で読み出しまたは書き込みが切り替えられる。読み出しモードになった場合、半導体装置は、アドレス情報(A0〜A6)を取得後、バスの方向が切り替えられて出力となり、データ(D0〜D7)が同期クロック(CK)の立ち上がりに同期して出力される。
しかし、図2に示す従来技術の第1の制御タイミングでは、外部装置がバスの切り替えを行う際に、バスのフローティングが発生してしまうという問題があるため、外部制御回路で書き込み時と読み込み時とで異なる同期クロックのエッジを用いる方法が提案された。
[従来技術の第2の制御タイミング:図3]
図3は、従来技術の半導体装置の第2の制御タイミングを示す図である。外部制御回路は、書き込み時と読み込み時とで同期クロックの異なるエッジを使用する。そのため、外
部装置がバスを切り離すタイミングがデータの切り替えと同じになるという利点がある。
半導体装置は、イネーブル信号(EN)で動作を開始し、モード信号(M)で読み出しまたは書き込みが切り替えられる。読み出しモードになった場合、半導体装置は、アドレス情報(A0〜A6)を取得後、バスの方向が切り替えられて出力となり、データ(D0〜D7)が同期クロック(CK)の立ち下がりがりに同期して出力される。前述の第1の制御タイミングのモードに比べると、データの位相が同期クロック(CK)に対し90度シフトしている。
特開昭61−25266号公報(第4項、第2図)
第2の制御タイミングでは、第1の制御タイミングの問題を解決したが、外部装置側で、データの取り込みのタイミングが立ち上がり同期の場合と、立ち下がり同期の場合との2種類のタイミングで動作するインターフェースを用意する必要があり、使用される半導体装置も利用する外部装置に合わせてそれぞれそのタイミングで動作するインターフェースの回路を用意する必要があった。
この状況は、外部装置や半導体装置を開発する上で、予めそれらの使用状態を予測して第1の制御タイミングの回路か第2の制御タイミングの回路かを設計する必要があり、開発コストがかかってしまうという問題があった。また、これらの使用者も、インターフェースのタイミングを理解し、外部装置と半導体装置とのインターフェースを選び、合わせる必要があることから、使用者にとっても負担とコストとがかかるという問題があった。さらに、外部装置がマイクロプロセッサである場合は、インターフェースの仕様だけでマイクロプロセッサを選ぶことにも制限があり、開発コストも使用者の負担も大きかった。
前述した課題を解決するため、本発明の半導体装置は下記の構成を採用する。
内部メモリと、内部メモリの制御用周辺回路と、外部との双方向通信手段のためのシリアルデータ端子と、データを取り込むための同期クロック入力端子と、を備える半導体装置において、
書き込みに用いる同期クロックの遷移タイミングと同じ遷移タイミングでデータを読み出す第1の外部制御回路と、書き込みに用いる同期クロックの遷移タイミングと異なる遷移タイミングでデータを読み出す第2の外部制御回路と、を有し、
第1の外部制御回路と前記第2の外部制御回路とを切り換え制御する制御手段を有することを特徴とする。
制御手段は、外部より入力する制御信号によって、第1の外部制御回路と第2の外部制御回路とに適したタイミングでシリアルデータをシリアルデータ端子に送出することを特徴とする。
本発明の半導体装置によれば、メモリを搭載した半導体装置と、このメモリを使用する外部装置(例えば、マイクロプロセッサ)との間で、シリアルデータのやり取りを行う際にそのインターフェースを一致させる必要がない。使用する外部装置の種類にかかわらず、所望のインターフェースでシリアルデータの読み出しが可能となり、客先等の要望によってインターフェースを後から変更することができるという利点を有するものである。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の半導体装置の一例を示すブロック図である。図1は、図示しない内部メモリと外部装置(例えば、マイクロプロセッサ)との間でデータのやり取りを行うインターフェースの回路を示すものである。本発明の実施の形態におけるタイミングチャートは、従来技術の第1の制御タイミングを示した図2と従来技術の第2の制御タイミングを示した図3との制御タイミングを両方兼ね備えるため、特に新たに図示しない。
図1において、1は制御手段、2はシリアルデータ信号、3はフリップフロップ回路、4はFF出力信号、5は第1のスイッチ回路、6は第2のスイッチ回路、7は信号線、8は制御信号である。DATAはシリアルデータ端子、CKは同期クロック入力端子である。
本発明の半導体装置は、同期クロック入力端子CKからの同期クロックの立ち下がりに同期して動作する制御手段1と、制御手段1から出力されるシリアルデータ信号2を同期クロックの立ち上がりでラッチするフリップフロップ回路3と、制御手段1から出力されるシリアルデータ信号2とフリップフロップ回路3から出力されるFF出力信号4とを切り換える第1のスイッチ回路5と第2のスイッチ回路6と、を有している。
第1のスイッチ回路5の入力は、同期クロックの立ち下がりで同期して制御手段1から出力されるシリアルデータ信号2である。第2のスイッチ回路6の入力は、同期クロックの立ち上がりに同期したフリップフロップ回路3のFF出力信号4である。第1のスイッチ回路5と第2のスイッチ回路6との出力は互いに接続し、制御手段1の信号線7にワイヤードオア接続されている。
本発明の半導体装置が入力状態の場合、第1のスイッチ回路5と第2のスイッチ回路6とはオフとなり外部からの信号線7は制御手段1に入力される。
本発明の半導体装置が出力状態の場合は、制御手段1に入力する制御信号8により、第1のスイッチ回路5または第2のスイッチ回路6の開閉が制御され、立ち上がりまたは立ち下がりのデータが信号線7に出力される。
本発明の半導体装置の特徴は、まさにこの部分であって、本発明の半導体装置が出力状態の場合に、制御信号8によって制御手段1を制御し、信号線7に送出されるデータを立ち上がりまたは立ち下がりにすることができる。これによって、外部装置のタイミングに合わせて、データのやり取りを行うことができるのである。
本発明の実施の形態では、図示しない外部の回路によって制御信号8を作成し、これを利用して第1のスイッチ回路5および第2のスイッチ回路6の切り替えをする場合を説明した。本発明はこれに限定することはなく、制御手段1が直接コマンドを受信し、第1のスイッチ回路5と第2のスイッチ回路6とを制御してもかまわない。
すなわち、制御手段1には制御用のアドレスを持たせておき、この制御用アドレスのデータ信号を書き換えることによって制御信号8の代替を行う方法である。例えば、制御用アドレスの7Fhに書き込まれるデータ信号を、00hとする場合と01hとする場合とで制御信号8の状態を代替えする。つまり、コマンドにより制御手段1の動作を変更し、第1のスイッチ回路5と第2のスイッチ回路6とを制御するのである。この場合は、制御手段1に制御信号8用の端子を省略でき、同じ実装基板であっても異なる制御回路に対応が可能となり、共通の実装基板を利用することによってコストを削減できるという利点がある。
本発明は、内部メモリを搭載した半導体装置とこれを利用する外部装置との間のインタ
ーフェースを気にすることなく、外部装置を自由に選ぶことができる半導体装置を提供することができる。
外部装置の種類によって変化するシリアルデータのバスラインのタイミングに依存しない。半導体装置と外部装置とのバスラインのタイミングは制御手段により切り替え制御されるので、使用者はタイミングを気にせずに使用することができる。このため、本発明の半導体装置は、汎用の電子機器の制御システムに好適である。また、外部装置に市販のマイクロプロセッサを用いた制御システムにはさらに適する。
本発明の半導体装置のブロック図である。 従来技術と本発明との第1の制御タイミングを説明する図である。 従来技術と本発明との第2の制御タイミングを説明する図である。
符号の説明
1 制御手段
2 シリアルデータ信号
3 フリップフロップ回路
4 FF出力信号
5 第1のスイッチ回路
6 第2のスイッチ回路
7 信号線
8 制御信号

Claims (2)

  1. 内部メモリと、該内部メモリの制御用周辺回路と、外部との双方向通信手段のためのシリアルデータ端子と、データを取り込むための同期クロック入力端子と、を備える半導体装置において、
    書き込みに用いる同期クロックの遷移タイミングと同じ遷移タイミングでデータを読み出す第1の外部制御回路と、
    書き込みに用いる同期クロックの遷移タイミングと異なる遷移タイミングでデータを読み出す第2の外部制御回路と、を有し、
    前記第1の外部制御回路と前記第2の外部制御回路とを切り換え制御する制御手段を有することを特徴とする半導体装置。
  2. 前記制御手段は、外部より入力する制御信号によって、前記第1の外部制御回路と前記第2の外部制御回路とに適したタイミングでシリアルデータを前記シリアルデータ端子に送出することを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
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