JP2006038331A - 製氷装置を具備する冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動製氷装置を備えた冷蔵庫において、清掃等での製氷皿の取り外しを容易に行うことを可能とする。
【解決手段】製氷室2内の上部には製氷室扉の反扉方向の後方に駆動部10を配置し、製氷皿5で製氷された氷は駆動部10からの回転駆動により離氷し貯蔵するようになっている製氷装置4が配置された冷蔵庫において、駆動部10は、製氷室2の上部に固定され冷蔵庫の冷気を製氷皿5に搬送する風路作用を有したフレーム11の端部に設置され、駆動部10の回動する回転軸10aを略中央部に有しており、製氷皿5は、回転可能な軸部5a,5bを有し両軸部を支持する保持部分を備えた保持体13に保持治具13aを介して一体構成されており、駆動部10の回転軸10aに着脱可能としたので、冷蔵庫本体から簡単かつ容易に製氷皿を取り外し、取付け可能となり、製氷皿の清掃性が向上する。
【選択図】図2

Description

本発明は、製氷装置を備えた冷蔵庫に関するものである。
従来のこの種の製氷装置を備えた冷蔵庫は、特許文献1に記載されたものがある。図8は従来の製氷装置を備えた冷蔵庫の製氷装置部の縦断面図、図9は同製氷装置における製氷皿部分の斜視図を示すものである。
すなわち、図8、図9に示すように冷蔵庫本体40の冷凍室41に自動製氷装置42が設置されている。そして、自動製氷装置42は、主として冷却器43で冷却され、ファン44により冷凍室41を循環する冷気で水を冷やし氷を作る製氷皿45と、この製氷皿45を回転軸46で回転させて変形を与え、前記氷を製氷皿45から分離させる駆動装置47と、前記製氷皿45から分離して放出される氷を貯める貯氷箱48から構成されている。前記製氷皿45は前軸49を、冷凍室41に固定された駆動装置47に後端部を固定してあるL字形のフレーム50の前端部51に設けた下向きU字状の溝52に嵌合させ、後側の係合部53を回転軸46へ着脱可能に係合している。また、製氷皿45の前軸49は溝52より突出した端部を、両側の仕切壁54の前端部にねじ55で止めた化粧カバー56の裏面に設けた外れ防止爪57、58に嵌合させ溝52から外れないようにしている。なお、59、60はフレーム50の前端部51を支える化粧カバー56の裏面に設けた外れ防止爪、61は冷凍室41の扉、62は駆動装置47より一体に延設した屈曲可能な温度センサで、回転軸46より長くして製氷皿45の係合部53内に位置している。
上記従来の構成において、洗浄等の目的で製氷皿45を取り外す時は次のような作業を行うものである。先ず、扉61を開けて製氷室41を開成する。次に、ねじ55を工具で外し化粧カバー56を仕切板54より取り外す。更に、貯氷箱48を冷凍室41より取り出して広くなった下側空間より手を差出して製氷皿45を持ちながら若干、手前側へ引出して製氷皿45の後側の係合部53を回転軸46から外してから製氷皿45の手前側を下方へ下げて前軸49を溝52から外し、そしてフレーム50の前端部51より製氷皿45の上端が下になったら手前側へ引出して屈曲している温度センサ62から係合部53を外して始めて製氷皿45を冷凍室41外に取出せるものである。
特開平6−323702号公報
しかしながら、上記従来の構成では、多くの作業を行わないと製氷皿45を取り外せないものである。また、製氷皿45を再び取付ける時は前記説明した順序とは逆に作業を行えば良いことはもちろんであるが、特に製氷皿45の後側の係合部53が手前側から見えないので、温度センサ62、そして回転軸46への係合部53の挿入および係合は容易なものではなく、冷蔵庫を使用する一般の顧客では取り外し、取付けは極めて困難なものであった。
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、冷蔵庫本体の製氷室に設けられた製氷皿を工具等を使用せず、簡単かつ容易に取り外し、取付けを行うことができる製氷装置を具備する冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の製氷装置を具備した冷蔵庫は、開閉自在な製氷室扉を設け、氷ができる温度に維持することができる製氷室を冷蔵庫本体に構成し、水が供給される製氷皿と、給水された水が凍結して氷が生成されたときに前記氷へ力を与えて前記製氷皿から氷を分離させる駆動部と、前記駆動部を制御する制御部とで構成された冷蔵庫の自動製氷装置において、前記駆動部は前記製氷室扉の反扉方向後方に設けられ、前記製氷皿は製氷室扉方向の前方及び後方に設けた軸部を支持または把持する保持部分を備えた保持体に一体構成され、前記駆動部の回転軸に着脱自在に連結され、前記保持体は前記製氷皿を保持したまま製氷室外に取出すことができるように構成し、保持体に一体構成した製氷皿の有無を検知する検知手段を備えたものである。
これによって、製氷室に設けられた製氷皿は回転する支持部と一体構成された保持体として製氷装置の駆動部の回転軸と着脱できることから、冷蔵庫本体から簡単かつ容易に製氷皿を取り外し、取付けすることができる。さらに、製氷室に設けられた製氷皿を製氷皿と一体構成された保持体として冷蔵庫本体から取り外した際、製氷皿の有無を検知する検知手段を設けることにより、製氷皿の取り外しをユーザーに知らせると同時に、製氷のための水の供給や駆動部の動作等、製氷装置の動作を停止させることができる。
本発明の製氷装置を具備した冷蔵庫は、製氷室に設けられた製氷皿は回転する支持部と一体構成された保持体として製氷装置の駆動部の回転軸と着脱できることから、製氷皿の清掃性が向上し、長期にわたって製氷装置を衛生的に保つことができる。
また、製氷皿の取り外しをユーザーに知らせると同時に、製氷のための水の供給や駆動部の動作等、製氷装置の動作を停止させることで、安全性、確実性を高めることができる。
請求項1に記載の発明は、開閉自在な製氷室扉を設け、氷ができる温度に維持することができる製氷室を冷蔵庫本体に構成し、水が供給される製氷皿と、給水された水が凍結して氷が生成されたときに前記氷へ力を与えて前記製氷皿から氷を分離させる駆動部と、前記駆動部を制御する制御部とで構成された冷蔵庫の自動製氷装置において、前記駆動部は前記製氷室扉の反扉方向後方に設けられ、前記製氷皿は製氷室扉方向の前方及び後方に設けた軸部を支持または把持する保持部分を備えた保持体に一体構成され、前記駆動部の回転軸に着脱自在に連結され、前記保持体は前記製氷皿を保持したまま製氷室外に取出すことができるように構成したものであり、製氷室に設けられた製氷皿は回転する支持部と一体構成された保持体として製氷装置の駆動部の回転軸と着脱できることから、冷蔵庫本体から簡単かつ容易に製氷皿を取り外し、取付けすることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、製氷皿は、回動する軸部の少なくとも一方を保持体とで挟みながら軸支する保持治具を用いて保持体と一体に構成されるものであり、この構成により製氷皿と保持体を簡便な構成で一体化して製氷皿を軸支したまま着脱することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、保持体に一体構成した製氷皿の有無を検知する検知手段を備えたものであり、製氷室に設けられた製氷皿を製氷皿と一体構成された保持体として冷蔵庫本体から取り外した際、製氷皿の有無を検知する検知手段を設けることにより、製氷皿の取り外しをユーザーに知らせると同時に、製氷のための水の供給や駆動部の動作等、製氷装置の動作を停止させることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、製氷室内で前後方向に保持体を摺動させる受け部を設け、保持体はリブ形状の摺動部を備えたものであり、製氷皿と一体構成した保持体を駆動部の回転軸から着脱する際、フレームと保持体の摺動部の接触面積を小さくすることにより、凍結等によりフレームと保持体が固着するのを防止することができ、製氷皿の取り出しを容易にする。
請求項5に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、製氷室上部に固定するフレームを備え、前記フレームの反扉方向後方に駆動部を固定し、前記フレームに前後方向に保持体を摺動させる受け部を設け、保持体は摺動部を備えたものであり、予め駆動部を組み込んだフレームを製氷室上部に固定することができ、さらに組立性、サービス性を向上することができる。
請求項6に記載の発明は、請求項3から5のいずれか一項に記載の発明において、製氷皿の有無を検知する検知手段は、保持体の摺動動作に応じて検知するものであり、製氷皿の有無検知を製氷皿一体構成の保持体で代用することで、検知のための構造を簡素化することができる。
請求項7に記載の発明は、請求項3から6のいずれか一項に記載の発明において、製氷皿の有無を検知する検知手段は、マイクロスイッチとしたものであり、安価で信頼性の高い検出を可能とすることができる。
請求項8に記載の発明は、請求項3から7のいずれか一項に記載の発明において、製氷皿に水が供給される際に、製氷皿の有無を検知する検知手段に水滴が飛散しないように防滴構造としたものであり、給水動作による検知手段への影響を防止することができ、信頼性、安全性を高めることができる。
請求項9に記載の発明は、請求項3から8のいずれか一項に記載の発明において、製氷皿に水が供給される製氷皿給水部から離間した位置に製氷皿の有無を検知する検知手段を設けたものであり、さらに給水動作による検知手段への影響を防止することができ、信頼性、安全性を高めることができる。
請求項10に記載の発明は、請求項3から9のいずれか一項に記載の発明において、製氷皿の有無を検知する検知手段は、製氷皿を冷却する冷気の流れにおいて、製氷皿の上流に配置したものであり、検知手段への着霜を防止することができ、信頼性、安全性を高めることができる。
請求項11に記載の発明は、請求項3から9のいずれか一項に記載の発明において、製氷皿の有無を検知する検知手段は、製氷皿を冷却する冷気の流れにおいて、製氷皿の下流に配置したものであり、検知手段による風路の阻害を生じることがなく、製氷皿の冷却性能を高めることができる。
請求項12に記載の発明は、請求項5から11のいずれか一項に記載の発明において、フレームと保持体は対向して位置する傾斜部を有し、前記傾斜部にマイクロスイッチを設けたものであり、マイクロスイッチの動作ストロークにおける保持体の水平方向の移動ストロークを大きくすることにより、保持体が水平動作で生じるガタツキ、組立バラツキを吸収することができる。
請求項13に記載の発明は、請求項12に記載の発明において、マイクロスイッチは、押し込み寸法が2mm以上としたものであり、マイクロスイッチの動作ストロークを大きくすることにより動作余裕度をもたせることができ操作時の誤動作をなくすことができる。
請求項14に記載の発明は、請求項12または13に記載の発明において、マイクロスイッチは、戻り力が0.3N以上としたものであり、マイクロスイッチの戻り力を大きくすることにより、製氷室内の低温による凍結等によるマイクロスイッチの動作不具合をなくすことができる。
請求項15に記載の発明は、請求項7から14のいずれか一項に記載の発明において、保持体を摺動して挿入時、正規位置に収納される前に、マイクロスイッチに保持体の一部が当接することのない保護構造としたものであり、挿入時、誤ってマイクロスイッチを破損することも生じない。
請求項16に記載の発明は、請求項3から6、または請求項8から11のいずれか一項に記載の発明において、製氷皿の有無を検知する検知手段は、磁石と磁気センサからなる非接触式の磁気検出方式としたものであり、非接触で信頼性の高い検出手段とすることができる。
以下、本発明による製氷装置を具備した冷蔵庫の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態を図1から図6に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の概略側断面図、図2は同実施の形態における製氷装置の分解斜視図、図3は同実施の形態における製氷装置の正面図、図4は同実施の形態における製氷装置の図3のA−A断面図、図5は図4において製氷皿を引き出した状態図、図6は同実施の形態における製氷装置の図3のB−B断面図、図7はマイクロスイッチの動作状態を示す図である。
図1において、1は冷蔵庫本体で、製氷室2と冷蔵室3を有しそれぞれ製氷室扉2aと冷蔵室扉3aがある。製氷室2内の上部には製氷装置4が配置されており、この製氷装置4は製氷室扉の反扉方向の後方に駆動部10を配置し、製氷皿5で製氷された氷は駆動部10からの回転駆動により下部の貯氷箱6に貯蔵するようになっている。冷蔵室3には製氷用水を貯蔵するための給水タンク7が配置されており、この給水タンク7内の水は、給水ポンプ8により給水管9を通して一定量製氷皿5に給水するようになっている。
次に製氷装置4についてその構造を詳細に説明する。図2から図6において、駆動部10は、製氷室2の上部に固定され冷蔵庫の冷気を製氷皿5に搬送する風路作用を有したフレーム11の端部に設置され、駆動部10の駆動源に連動して回動する回転軸10aを略中央部に有し、所定時間毎に所定の範囲内で上下に動き貯氷箱6に氷が一杯になったかどうかを検知する氷検知レバー12および駆動源を制御する制御部(図示せず)が設けられている。製氷皿5は、回転可能な軸部5a,5bを有し両軸部を支持する保持部分を備えた保持体13に保持治具13aを介して一体構成されており、駆動部10の回転軸10aに着脱自在に連結可能である。
すなわち、製氷皿5の後端の軸部5bは、保持体13に形成された保持部に挿通して軸支され、前端の軸部5aは保持体13上に嵌め込まれた後、上部より保持治具13aを被せて軸部5aを挟み込むように軸支されることにより、製氷皿5と保持体13とが外れないように一体構成されるものである。
また保持体13は、フレーム11から取りつけ、取りはずし時の略U字状の取手部13dを有している。14は製氷皿5と一体構成された保持体13の有り無しを検知する検知手段としてのマイクロスイッチであり、フレーム11の所定の位置に傾斜を有して、図4、図5に示すように、たとえば傾斜角30°で固定されており、対向して位置する保持体13もマイクロスイッチ14の取付け傾斜角と同様の傾斜部13bを有している。なお、マイクロスイッチ14の動作ピン14aは下方に向けて、フレーム11の壁面で冷気が直接当たらない部分にビス止めしている。
温度センサ15はフレーム11の所定の位置に設けられ、製氷室2の温度を検知し製氷の完了温度との相関を検出するものであり、取付け位置は製氷をつかさどる冷気の流れ出口に設けるのがよい。16はフレーム11の駆動部10と反対側の端部にバネ16aを介してフレーム11の溝部11aに嵌合部16bを回転可能に嵌合固定され、製氷皿5と一体構成された保持体13の引出しを規制する蓋体で、蓋体16の凸部16cと保持体13の凹部13cとはバネ16aの力により嵌合され保持体13の着脱を規制するものであり、操作部16dを設けることでその嵌合を解除できる。またフレーム11と保持体13の摺動部は図6に示すように、フレーム11は、製氷室扉2aの前後方向に保持体13を摺動させる受け部11cを設け、また保持体13は摺動部に凸状のリブ13eを設けることによりフレーム11と保持体13の摺動部の接触面積を小さくしている。
また、給水ポンプ8の動作により給水管9を通じて製氷皿5に水が供給される際に、製氷皿5の有無を検知する検知手段としてのマイクロスイッチ14に水滴が飛散しないようにマイクロスイッチ14の取付周辺部にリブ等(図示せず)を形成し防滴構造としてもよい。
また、給水ポンプ8の動作により給水管9を通じて製氷皿5に水が供給される際に、製氷皿5の有無を検知する検知手段としてのマイクロスイッチ14を、給水管9の最初に給水される製氷皿キューブから離間した位置に設けている。
また、マイクロスイッチ14は、製氷皿5を冷却する冷気の流れにおいて、製氷皿の下流となるフレーム11の傾斜部に配置されている。
また、保持体13をフレーム11に摺動して挿入時、正規位置に収納される前に、フレーム11の傾斜部に配置したマイクロスイッチ14に保持体13の一部の、例えば保持体13の先端部が当接することのないように、フレーム11の受け部11cと保持体13の摺動部との上下嵌合寸法を設定し、マイクロスイッチ14の保護構造としている。
なお、マイクロスイッチ14の動作(接点切り替わり)後の有効ストロークとしての押し込み寸法を2mm以上に設定している。また、マイクロスイッチ14の戻り力が0.3N以上に設定している。
上記の構成において製氷動作の説明を行う。製氷皿5に水が給水され製氷が行われ所定時間後に製氷が完了したことを前記温度センサ15が検知すると、駆動部10の駆動制御により回動軸10aを回動し製氷皿5を回転させると同時に氷検知レバー12により貯氷箱6内の氷の量をレバーの降下角度より判断し、満氷でない場合は製氷皿5を反転及びひねることにより氷が離氷され、回動軸10aが所定の位置になった時駆動モータを停止し離氷が完了する。離氷された氷は下部の貯氷箱6に貯氷される。
次に製氷皿5の洗浄目的等で製氷装置4の製氷皿5と一体構成された保持体13を取り出す際の動作について説明する。まず冷蔵庫1本体に設けた製氷動作を停止させる製氷停止ボタン(図示せず)を操作させ製氷装置4を停止させた後、製氷室2の製氷扉2aを開成する。次に製氷装置4のフレーム11に設けられた蓋体16の操作部16dを下から上に持ち上げ、蓋体16の凸部16cと保持体13の凹部13cの嵌合をはずした後、片手で保持体13の取手部13dを手前に引き出して移動させるとフレーム11の受け部11cと保持体13の凸状リブ部13dの左右の摺動により保持体13に一体構成された製氷皿5は、製氷可能な状態に保持されたまま移動するので駆動装置10の回転軸10aから製氷皿5の連結部である軸部5bが滑らかに離れる。同時にフレーム11に設けられた保持体13の検知手段であるマイクロスイッチ14により製氷皿5が取り出されたことを冷蔵庫本体1の制御装置に送信し製氷皿の取り外しをユーザーに知らせるとともに、製氷のための水の供給や駆動部の動作等、製氷装置の動作を停止させる。
また前記とは逆に製氷皿5を取りつけるには、基本的には前記と逆の操作を行うものである。保持体13を片手でもって、保持体13とフレーム11の摺動部を合わせて挿入すれば、たとえ大きく傾いていたとしても独りでにフレーム11の受け部11cと保持体13の凸状リブ部13dの左右の摺動により略水平にバランスし所定置に取りつけられる。そして取手部13dをもって保持体13を後方へ押せば製氷皿5の連結部である軸部5bは、駆動装置10の回転軸10aに係合することにより、小さな傾きを含む略水平に保持されていた製氷皿5は確実に水平に修正され製氷可能状態に設置される。同時にフレーム11に設けられた保持体13の検知手段であるマイクロスイッチ14により製氷皿5が取りつけられたことを冷蔵庫本体1の制御装置に送信し製氷皿の取りつけをユーザーに知らせるとともに、製氷装置4の停止動作を解除させる。
以上説明したように、本発明は、製氷室2に設けられた製氷皿5は回転する支持部と一体構成された保持体13として製氷装置4の駆動部10の回転軸10aと着脱できることから、冷蔵庫本体から簡単かつ容易に製氷皿5を取り外し、取付けすることができ、製氷皿5の清掃性を向上することができる。
また、フレーム11の所定位置に製氷皿5と一体構成された保持体13の有り無しを検知する検知手段としてのマイクロスイッチ14を備えているので、製氷皿5の取り外しをユーザーに知らせると同時に、製氷のための水の供給や駆動部10の動作、製氷装置4の動作を停止させることができ、安全性、信頼性を高めることができる。
また、製氷室2内で前後方向に保持体13を摺動させる受け部11cを設け、保持体113は摺動部としての凸状リブ13eを備えているので、製氷皿5と一体構成した保持体13を駆動部10の回転軸10aから着脱する際、フレーム11と保持体13の摺動部の接触面積を小さくすることにより、凍結等によりフレームと保持体が固着するのを防止することができ、製氷皿5の取り出しを容易にすることができる。また、予め駆動部10を組み込んだフレーム11を製氷室2上部に固定することができ、さらに組立性、サービス性を向上することができる。
また、製氷皿5の有無検知を製氷皿一体構成の保持体13で代用し、保持体13のフレーム11の受け部11cへの摺動動作に応じて検知しているので、検知のための構造を保持体13に設定することによる簡素化が可能となり、低コスト化が可能となる。また、製氷皿5を保持体13に一体構成しているので、清掃時に製氷皿5を保持体13から外すものに比べ、着脱の手間がかからないとともに、製氷皿5がなくなってしまったり、付け忘れ等を防止でき、製氷皿5の製氷装置4からの着脱、清掃操作にまつわるデメリットを減らすことができる。
また、製氷皿5の有無を検知する検知手段としてマイクロスイッチ14を用いているので、安価で信頼性の高い検出を可能とすることができる。
また、給水ポンプ8の動作により給水管9を通じて製氷皿5に水が供給される際に、製氷皿5の有無を検知する検知手段としてのマイクロスイッチ14に水滴が飛散しないようにマイクロスイッチ14の取付周辺部にリブ等(図示せず)を形成することにより、給水動作による検知手段への影響を防止することができ、信頼性、安全性を高めることができる。
また、給水ポンプ8の動作により給水管9を通じて製氷皿5に水が供給される際に、製氷皿5の有無を検知する検知手段としてのマイクロスイッチ14を、給水管9の最初に給水される製氷皿キューブから離間した位置に設けてもよい。この場合、さらに給水動作による検知手段への水の影響を防止することができ、信頼性、安全性を高めることができる。
また、マイクロスイッチ14は、製氷皿5を冷却する冷気の流れにおいて、製氷皿の下流となるフレーム11の傾斜部に配置しているので、マイクロスイッチ14設置による風路の阻害を生じることがなく、製氷皿の冷却性能を高めることができる。
また、フレーム11と保持体13は対向して位置する傾斜部13bを有し、傾斜部13bにマイクロスイッチ14を設けているので、フレーム11に設けられたマイクロスイッチ14の動作ストロークとマイクロスイッチ14を動作させる保持体13の傾斜部13bは保持体1が水平挿入方向で生じる動作ガタやバラツキを吸収することができる。すなわち、傾斜角30度とすることで、図7に示すように保持体13の水平方向の移動距離に対する傾斜角30度で取り付けられたマイクロスイッチ14の動作ピン14aの動作ストロークはsin30度、つまり0.5であることから(図7で言えば、2.6−1.4=1.2(水平方向の移動距離)に対し、9.0−8.4=0.6(動作ピン14aの動作ストローク))マイクロスイッチ14の動作ストロークにおける保持体13の水平方向の移動ストロークを大きくすることができ、保持体13が水平動作で生じるガタツキ、組立バラツキを吸収することができる。
また、マイクロスイッチ14は、押し込み寸法が2mm以上とすることにより、マイクロスイッチ14の動作ストロークが大きくなり動作余裕度をもたせることができ、操作時の誤動作をなくすことができる。
また、マイクロスイッチは、戻り力が0.3N以上とすることにより、マイクロスイッチの戻り力を大きくでき、製氷室内の低温による凍結等によるマイクロスイッチの動作不具合をなくすことができる。
また、保持体13をフレーム11に摺動して挿入時、正規位置に収納される前に、フレーム11の傾斜部に配置したマイクロスイッチ14に保持体13の一部の、例えば保持体13の先端部が当接することのないように、フレーム11の受け部11cと保持体13の摺動部との上下嵌合寸法を設定し、マイクロスイッチ14の保護構造としているので、保持体13挿入時、誤ってマイクロスイッチを破損することも生じない。
尚、本実施の形態では、製氷皿5の有り無しを検知する手段として機械式のマイクロスイッチを使用したが、ホール素子からなる検出スイッチをたとえばフレーム11の受け部11cの側面に設け、保持体13の凸状リブ部13dの側面にそれを動作させるためのマグネットからなる動作部を設け、非接触により製氷皿5の検出を行うものでもよい。この場合、非接触で信頼性の高い検出を行うことができる。
また、本実施の形態では、マイクロスイッチ14は、製氷皿5を冷却する冷気の流れにおいて、製氷皿の下流となるフレーム11の傾斜部に配置したもので説明したが、マイクロスイッチ14は、製氷皿5を冷却する冷気の流れにおいて、製氷皿の上流となる部分に配置してもよい。この場合、冷却器で除湿された冷気の通過により、マイクロスイッチ14への着霜を防止することができ、信頼性、安全性を高めることができる。
以上のように、本発明の製氷装置を具備してなる冷蔵庫は、清掃等の目的で冷蔵庫本体の製氷室に設けられた自動製氷装置の製氷皿を工具等を使用せず、簡単かつ容易に取り外し、取付けを行うことができるものであり、製氷皿を備えた自動製氷機等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の概略側断面図 同実施の形態における製氷装置の分解斜視図 同実施の形態における製氷装置の正面図 同実施の形態における製氷装置の図3のA−A断面図 図4において製氷皿を引き出した状態図 同実施の形態における製氷装置の図3のB−B断面図 同実施の形態における製氷装置のマイクロスイッチの動作状態を示す図 従来の製氷装置を備えた冷蔵庫の製氷装置部の縦断面図 同製氷装置における製氷皿部分の斜視図
符号の説明
1 冷蔵庫本体
2 製氷室
2a 製氷室扉
4 製氷装置
5 製氷皿
10 駆動部
10a 回転軸
11 フレーム
11c 受け部
13 保持体
13b 傾斜部
13e 凸状のリブ
14 検知手段

Claims (16)

  1. 開閉自在な製氷室扉を設け、氷ができる温度に維持することができる製氷室を冷蔵庫本体に構成し、水が供給される製氷皿と、給水された水が凍結して氷が生成されたときに前記氷へ力を与えて前記製氷皿から氷を分離させる駆動部と、前記駆動部を制御する制御部とで構成された冷蔵庫の自動製氷装置において、前記駆動部は前記製氷室扉の反扉方向後方に設けられ、前記製氷皿は製氷室扉方向の前方及び後方に設けた軸部を支持または把持する保持部分を備えた保持体に一体構成され、前記駆動部の回転軸に着脱自在に連結され、前記保持体は前記製氷皿を保持したまま製氷室外に取出すことができるように構成したことを特徴とする製氷装置を具備する冷蔵庫。
  2. 製氷皿は、回動する軸部の少なくとも一方を保持体とで挟みながら軸支する保持治具を用いて保持体と一体に構成されることを特徴とする請求項1に記載の製氷装置を具備する冷蔵庫。
  3. 保持体に一体構成した製氷皿の有無を検知する検知手段を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の製氷装置を具備する冷蔵庫。
  4. 製氷室内で前後方向に保持体を摺動させる受け部を設け、保持体はリブ形状の摺動部を備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の製氷装置を具備する冷蔵庫。
  5. 製氷室上部に固定するフレームを備え、前記フレームの反扉方向後方に駆動部を固定し、前記フレームに前後方向に保持体を摺動させる受け部を設け、保持体は摺動部を備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の製氷装置を具備する冷蔵庫。
  6. 製氷皿の有無を検知する検知手段は、保持体の摺動動作に応じて検知することを特徴とする請求項3から5のいずれか一項に記載の製氷装置を具備する冷蔵庫。
  7. 製氷皿の有無を検知する検知手段は、マイクロスイッチとしたことを特徴とする請求項3から6のいずれか一項に記載の製氷装置を具備する冷蔵庫。
  8. 製氷皿に水が供給される際に、製氷皿の有無を検知する検知手段に水滴が飛散しないように防滴構造としたことを特徴とする請求項3から7のいずれか一項に記載の製氷装置を具備する冷蔵庫。
  9. 製氷皿に水が供給される製氷皿給水部から離間した位置に製氷皿の有無を検知する検知手段を設けたことを特徴とする請求項3から8のいずれか一項に記載の製氷装置を具備する冷蔵庫。
  10. 製氷皿の有無を検知する検知手段は、製氷皿を冷却する冷気の流れにおいて、製氷皿の上流に配置したことを特徴とする請求項3から9のいずれか一項に記載の製氷装置を具備する冷蔵庫。
  11. 製氷皿の有無を検知する検知手段は、製氷皿を冷却する冷気の流れにおいて、製氷皿の下流に配置したことを特徴とする請求項3から9のいずれか一項に記載の製氷装置を具備する冷蔵庫。
  12. フレームと保持体は対向して位置する傾斜部を有し、前記傾斜部にマイクロスイッチを設けたことを特徴とする請求項5から11のいずれか一項に記載の製氷装置を具備する冷蔵庫。
  13. マイクロスイッチは、押し込み寸法が2mm以上であることを特徴とする請求項12に記載の製氷装置を具備する冷蔵庫。
  14. マイクロスイッチは、戻り力が0.3N以上としたことを特徴とする請求項12または13に記載の製氷装置を具備する冷蔵庫。
  15. 保持体を摺動して挿入時、正規位置に収納される前に、マイクロスイッチに保持体の一部が当接することのない保護構造としたことを特徴とする請求項7から14のいずれか一項に記載の製氷装置を具備する冷蔵庫。
  16. 製氷皿の有無を検知する検知手段は、磁石と磁気センサからなる非接触式の磁気検出方式としたことを特徴とする請求項3から6、または請求項8から11のいずれか一項に記載の製氷装置を具備する冷蔵庫。
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