JP2006014392A - 直流モータの電流制御回路およびこの回路を具備する直流モータ - Google Patents

直流モータの電流制御回路およびこの回路を具備する直流モータ Download PDF

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Abstract

【課題】 PWM駆動のHブリッジ回路を採用してモータ駆動電流を精度良く検出し、直流モータを効率よく正転、逆転制御すると共にモータ駆動電圧を大きく設計することができる直流モータの電流制御回路およびこの回路を具備する直流モータを提供する。
【解決手段】 シャント抵抗RSを用いてモータ電流を検出するパルス幅変調(PWM)駆動方式のHブリッジ回路を用いた直流モータの電流制御回路において、シャント抵抗RSの両端を分圧回路より成る2個のアッテネータ21a、21bのそれぞれの一端に接続し、アッテネータ21a、21bの他端とシャント抵抗RSの何れか一方の側との間にアッテネータ駆動回路を接続し、アッテネータ駆動回路の予め設定した倍率で増幅してアッテネータ出力を生成し、2個のアッテネータの分圧回路それぞれの中点a、bの電圧を差動増幅器23で増幅してモータ電流IMを検出する直流モータの電流制御回路。
【選択図】 図1

Description

この発明は、直流モータの電流制御回路およびこの回路を具備する直流モータに関し、特に、PWM駆動のHブリッジ回路を採用してモータ駆動電流を精度良く検出し、直流モータを効率よく正転、逆転制御する直流モータの電流制御回路およびこの回路を具備する直流モータに関する。
直流モータの電流制御回路の従来例を図5を参照して説明する。
図5にPWM駆動のHブリッジ回路を示す。Hブリッジ回路の第1アーム上側の素子をスイッチング素子A、第1アーム下側の素子をスイッチング素子B、第2アーム上側の素子をスイッチング素子C、第2アーム下側の素子をスイッチング素子Dとする。第1アームから第2アームに向かって+向きに通電するときはスイッチング素子Aをオン、スイッチング素子DをPWM駆動することによりモータ印加電圧若しくはモータ駆動電流を制御し、第2アームから第1アームに向かって−向きに通電するときはスイッチング素子Bをオン、スイッチング素子CをPWM駆動することにより、直流モータMに通電する電流の極性を切り替える構成としている。スイッチング素子Aとスイッチング素子Bのなす第1アームと直流モータMとの間にシャント抵抗RSを挿入し、シャント抵抗RSの両端に発生する電圧を増幅することにより、直流モータMに流れるモータ駆動電流を検出している(特許文献1 参照)。
特開2002−238290号 公報
図5により図示説明される直流モータの電流制御回路は、シャント抵抗RSの両端を差動増幅器OPの両入力端に抵抗R1、R2を介して接続してモータ駆動電流を検出している。シャント抵抗RSの両端間に生ずる微小な電圧差に基づいて発生する電流を検出するには、差動増幅器OPに数十倍のゲインを持たせる必要がある。シャント抵抗RSの両端から差動増幅器OPに入力する場合、差動増幅器OPの入力電圧範囲をモータ駆動電圧VBと同程度にする必要があるが、モータ駆動電圧VBを余り大きく設計することができない。
ここで、モータ駆動電流IMは、右向き矢印のとき+電流と称し、左向き矢印のとき−電流と称す。+電流を流通せしめる場合、スイッチング素子B、Cは何れもオフの状態とし、スイッチング素子Aをオンの状態とする。そして、スイッチング素子DをPWM駆動とすることにより、モータ駆動電流を+電流に制御することができる。一方、−電流を流通せしめる場合は、スイッチング素子A、Dを何れもオフの状態とし、スイッチング素子Bをオンの状態とする。そして、スイッチング素子CをPWM駆動とすることにより、モータ駆動電流を−電流に制御することができる。
しかし、この制御の場合、微小なモータ駆動電流の制御は困難である。これを図6を参照して説明するに、スイッチング素子は一般にFETにより構成されるが、FETの立ち上がり速度、立ち下がり速度は図6(a)に示される如く傾斜していて有限であることが微小なモータ駆動電流の制御を困難にしている。図6(b)を参照するに、例えば+方向に微小な電流を流通せしめようとする場合、PWM駆動されるスイッチング素子Dは非常に小さなパルス幅で駆動されるところから、非常に小さな時間のパルス幅の間においてはパルスが正常な高さに迄立ち上がることができないので、結局、微小電流の制御は困難である。
そこで、この発明は、PWM変調駆動のHブリッジ回路を採用してモータ駆動電流を精度良く検出し、直流モータを効率よく正転、逆転制御する直流モータの電流制御回路およびこの回路を具備する直流モータを提供するものである。
請求項1:シャント抵抗RSを用いてモータ電流を検出するパルス幅変調(PWM)駆動方式のHブリッジ回路を用いた直流モータの電流制御回路において、シャント抵抗RSの両端を分圧回路より成る2個のアッテネータ21a、21bのそれぞれの一端に接続し、アッテネータ21a、21bの他端とシャント抵抗RSの何れか一方の側との間にアッテネータ駆動回路22を接続し、アッテネータ駆動回路22の予め設定した倍率で増幅してアッテネータ出力を生成し、2個のアッテネータ21a、21bの分圧回路それぞれの中点a、bの電圧を差動増幅器23で増幅してモータ電流IMを検出する直流モータの電流制御回路を構成した。
そして、請求項2:請求項1に記載される直流モータの電流制御回路において、アッテネータ駆動回路22が接続されている側のアッテネータの分圧回路の中点の電圧が常にゼロ電圧となる様に、アッテネータ駆動回路22の増幅率を設定した直流モータの電流制御回路を構成した。
また、請求項3:請求項1および請求項2の内の何れかに記載される直流モータの電流制御回路を具備する直流モータを構成した。
この発明によれば、差動増幅器に入力する電圧に含まれる矩形波成分が減少して、同相信号除去比が高い部分を使用することができるので、精度の良い電流検出をすることができる。そして、アッテネータがシャント抵抗と差動増幅器との間に接続されるところからシャント抵抗両端の電圧を小さくし、このことに基づいてモータ駆動電圧を大きく設計することができる。
発明を実施するための最良の形態を図1を参照して説明する。
図1において、1はモータ駆動部を示し、Hブリッジ回路11,PWM駆動回路12、制御器13より成る。
このHブリッジ回路11は、第1アーム上側の素子をスイッチング素子Aとし、第1アーム下側の素子をスイッチング素子Bとし、第2アーム上側の素子をスイッチング素子Cとし、第2アーム下側の素子をスイッチング素子Dとしている。スイッチング素子A、B、C、Dは電界効果トランジスタFETにより構成している。そして、第1アームの上側のスイッチング素子Aと下側スイッチング素子Bの相互接続点と、第2アームの上側のスイッチング素子Cと下側スイッチング素子Dの相互接続点との間に、シャント抵抗RSと直流モータMの直列接続経路を接続している。+VBは第1アームと第2アームの上側相互接続点に供給されるモータ駆動電圧を示す。第1アームと第2アームの下側相互接続点は接地している。
PWM駆動回路12は、スイッチング素子A、B、C、Dそれぞれの制御電極に接続する出力端子*A 、*B 、*C 、*D を有している。
制御器13は、後で説明されるモータ駆動電流検出部2の出力する検出電流と指令値とにより決まる制御信号に基づいて、PWM駆動回路12の出力を制御し、スイッチング素子A、B、C、Dの制御電極に対する出力を決定している。
モータ駆動電流検出部2は、分圧回路より成る2個のアッテネータ21a、21bと、演算増幅器より成るアッテネータ駆動回路22と、差動増幅器23とより成る。アッテネータ21aは、2個の抵抗R1、R2を直列接続した第1分圧回路より成り、アッテネータ21bは2個の抵抗R3、R4を直列接続した第2分圧回路より成る。第1分圧回路の一方の端子はシャント抵抗RSの端子の第1アーム側に接続すると共に、第2分圧回路の一方の端子はシャント抵抗RSの端子の直流モータ側に接続している。第1分圧回路と第2分圧回路の他方の端子は相互接続してアッテネータ駆動回路22の出力の点cに接続している。ここで、アッテネータ駆動回路22の入力はシャント抵抗RSの端子の第1アーム側に接続している。第1分圧回路の2個の抵抗R1、R2の中点aと第2分圧回路の2個の抵抗R3、R4の中点bは、差動増幅器23の各別の入力に接続している。差動増幅器23の出力は加算器3の−端子に供給される。加算器3の+端子には指令値が供給される。加算器3の計算結果はモータ駆動部1の制御器13に入力される。
実施例においては、スイッチング素子Aとスイッチング素子Dとを一方の素子対とし、スイッチング素子Bとスイッチング素子Cとを他方の素子対とする。これにより、対をなすスイッチング素子は同時にオン、オフすることになる。即ち、スイッチング素子Aがオンである場合、スイッチング素子Dもオンとなる。スイッチング素子A、B、C、Dのオン、オフ、デューティの関係を示すと図2の如くになる。ここで、図示されないスイッチング素子A、Dのオン時間と、スイッチング素子B、Cのオン時間とが等しいとき、即ち、デューティ50%のときは、モータ駆動電流IM=0となる。そして、スイッチング素子A、Dのオン時間が、スイッチング素子B、Cのオン時間と比較して長いとき、即ち、デューティが50%より大きい図2(a)、(b)のときはモータ駆動電流IMの向きは+となる。逆に、スイッチング素子A、Dのオン時間が、スイッチング素子B、Cのオン時間と比較して短いとき、即ち、デューティが50%より小さい図2(c)ときはモータ駆動電流IMの向きは−となる。
スイッチング素子AとB、或いはスイッチング素子CとDが同時にオンとなると、モータ電源が短絡されるところから、スイッチング素子A、B、C、Dを構成する電界効果トランジスタFETには、スイッチング素子AとBとの間、或いはスイッチング素子CとDとの間には必ず同時にオフの時間、即ち、デッドタイムが設定される。この様な駆動パターンでHブリッジを駆動するアッテネータ駆動回路を説明する。
直流モータMに大きな駆動力を発生させようとする場合、直流モータMの発生する駆動力は流通する電流に比例するので、直流モータMに大きな電流を流通する必要がある。直流モータMに流れる電流IMは、当該モータに印加されるモータ駆動電圧VBで決まるところから、結局、大きなモータ駆動電圧VBを必要とすることになる。この様な事情から、差動増幅器23の入力電圧範囲より大きな電圧で直流モータMを駆動したいという必要に迫られる場合もある。しかし、この様な過大な電圧で直流モータMを駆動した場合、シャント抵抗RSの両端に直接に差動増幅器23を接続すると当然に差動増幅器23は損傷する。そこで、図1の実施例においては、シャント抵抗RSの両端と差動増幅器23の入力との間に2個のアッテネータ21a、21bを挿入接続することで、差動増幅器23の入力電圧範囲より大きな電圧で直流モータMを駆動する構成を採用している。
ところで、図1においてアッテネータ駆動回路22の出力c点をGNDとしたときの、差動増幅器23の入力a点およびb点の波形を示すと、図3(b)、(c)に示される如くになる。なお、図3(a)は直流モータMの両端の電圧を示す。即ち、差動増幅器23の入力a点およびb点の電圧は、アッテネータ21により、下記の通りになる。
Va=VS1・RB/(RA+RB)
Vb=VS2・RB/(RA+RB)
但し、RA=R1=R3、RB=R2=R4
この両電圧Va、Vbを差動増幅器23に入力すると、電圧Va、Vbは矩形波であるところから、高い周波数成分を含んでおり、同相信号除去比が悪化して正常な差動増幅結果は得られない。
そこで、アッテネータ駆動回路22の出力c点にアッテネータ21bを接続する。そして、アッテネータ駆動回路22を反転増幅器とし、ゲイン=−RB/RAに設定する。図4を参照するに、この通りに設定することにより、a点の電圧Vaは図4(b)に示される如く常に0とし、b点の電圧Vbを図4(c)に示される如くIM・RSとすることができる。これにより、差動増幅器23に入力される電圧に含まれる矩形波成分が減少するところから、高い周波数成分は減少する。従って、同相信号除去比が高い部分を使用することができるので、精度の良い電流検出をすることができ、リニアリティが保たれる。そして、直流モータの電流制御回路の以上の実施例は、アッテネータ21a、21bがシャント抵抗RSと差動増幅器23との間に接続されるところからシャント抵抗の両端の電圧は小さくなり、これに基づいてモータ駆動電圧VBを大きく設計することができる。これにより、電気的時定数の大きな直流モータMでも応答速度を上げることができる。
実施例を説明する図。 スイッチング素子のオン、オフ、デューティの関係を示す図。 c点をGNDとしたときのa点およびb点の波形を示す図。 c点をアッテネータ21bを接続した場合のa点、b点の波形を示す図。 従来例を説明する図。 従来例の問題点を説明する図。
符号の説明
1 モータ駆動部 11 Hブリッジ回路
12 PWM駆動回路 13 制御器
A、B、C、D スイッチング素子 RS シャント抵抗
M 直流モータ VB モータ駆動電圧
A 、*B 、*C 、*D 出力端子 2 モータ駆動電流検出部
21 アッテネータ 22 アッテネータ駆動回路
23 差動増幅器 3 加算器
a 第1分圧回路の2個の抵抗R1、R2の中点
b 第2分圧回路の2個の抵抗R3、R4の中点
IM モータ駆動電流

Claims (3)

  1. シャント抵抗を用いてモータ電流を検出するパルス幅変調(PWM)駆動方式のHブリッジ回路を用いた直流モータの電流制御回路において、
    シャント抵抗の両端を分圧回路より成る2個のアッテネータのそれぞれの一端に接続し、
    2個のアッテネータのそれぞれの他端とシャント抵抗の何れか一方の側の間にアッテネータ駆動回路を接続し、アッテネータ駆動回路の予め設定した倍率で増幅してアッテネータ出力を生成し、
    2個のアッテネータの分圧回路それぞれの中点の電圧を差動増幅器で増幅してモータ電流を検出する、
    ことを特徴とする直流モータの電流制御回路。
  2. 請求項1に記載される直流モータの電流制御回路において、
    アッテネータ駆動回路が接続されている側のアッテネータの分圧回路の中点の電圧が常にゼロ電圧となる様に、アッテネータ駆動回路の増幅率を設定したことを特徴とする直流モータの電流制御回路。
  3. 請求項1および請求項2の内の何れかに記載される直流モータの電流制御回路を具備することを特徴とする直流モータ。




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