JP2005538267A - 繊維ストリップを製造および/または処理するための装置ならびに方法 - Google Patents
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Abstract
Description
Claims (41)
- 繊維ウェブ(12)の機械横方向の湿潤特性およびカールの両方に同時に影響を与えるために使用される湿潤ユニット(22)を有する、繊維ウェブ(12)、特に紙または厚紙ウェブを製造および/または処理するための装置(10)であって、前記機械横方向の湿潤特性および前記カールに互いに無関係に影響を与えることが可能である装置(10)。
- 前記湿潤ユニットが、繊維ウェブ(12)の前記機械横方向の湿潤特性および前記カールの両方に同時に影響を与えるために使用されるノズル湿潤器(22)を有することを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- ノズル湿潤器(22)に空気噴霧器ノズルが設けられることを特徴とする、請求項2に記載の装置。
- ノズル湿潤器(22)に2物質ノズル(26)が設けられることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の装置。
- ノズル(26)の合計流量を前記ノズルの数で除算して決定されたノズル湿潤器(22)のノズル(26)の平均流量が、≧15リットル/時間であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の装置。
- ノズル湿潤器(22)のノズル(26)の平均流量が、15リットル/時間〜30リットル/時間の範囲、好ましくは15リットル/時間〜20リットル/時間の範囲にあることを特徴とする、請求項5に記載の装置。
- 湿潤ユニット(22)によって発生される各スプレジェット(28)において、ザウターによる液滴直径が、それぞれのノズル流量に関係なく、≦100μmであることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の装置。
- 運転中、平均ノズル流量が少なくとも実質的に一定に維持されることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の装置。
- それぞれのノズル流量が、前記機械横方向の湿潤特性に影響を与えるための割合と前記カールに影響を与えるための割合とから構成されることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載の装置。
- ベース負荷として設けられた前記カールに影響を与えるための割合が、合計ノズル流量の10〜50%の範囲にあるかまたは調整できることを特徴とする、請求項9に記載の装置。
- 前記ベース負荷として設けられた前記カールに影響を与えるための割合が、ウェブ幅にわたりセクション毎に異なって調整できることを特徴とする、請求項1〜10のいずれか1項に記載の装置。
- 前記ベース負荷として設けられた前記カールに影響を与えるための割合が、ウェブ幅にわたって一定であることを特徴とする、請求項1〜10のいずれか1項に記載の装置。
- 湿潤装置(22)の容量が、前記カールのベース負荷にもかかわらず、前記機械横方向の湿潤特性に影響を与えるために十分な可能性がある程度に、十分に高く選択されることを特徴とする、請求項1〜12のいずれか1項に記載の装置。
- 前記カールに影響を与えることに関係する前記ノズルの平均流量の割合が、≧2リットル/時間、特に≧3リットル/時間、好ましくは≧4リットル/時間であることを特徴とする、請求項1〜13のいずれか1項に記載の装置。
- 湿潤ユニット(22)が、各々の場合にウェブ走行方向(L)に対し横断方向に延在する複数列のノズル(26)を備えることを特徴とする、請求項1〜14のいずれか1項に記載の装置。
- 2列または4列のノズル(26)が設けられることを特徴とする、請求項15に記載の装置。
- 5、6、7または8列、好ましくは6列または8列のノズル(26)が設けられることを特徴とする、請求項15に記載の装置。
- ノズル湿潤器(22)のすべてのノズル(26)が、繊維ウェブ(12)の機械横方向の湿潤特性およびかつカールの両方に同時に影響を与えるために使用されることを特徴とする、請求項1〜17のいずれか1項に記載の装置。
- ノズル湿潤器(22)のノズル(26)のいくつかが、前記機械横方向の湿潤特性に影響を与えるためにもっぱら使用され、またノズル(26)のいくつかが、前記カールに影響を与えるためにもっぱら使用されることを特徴とする、請求項1〜17のいずれか1項に記載の装置。
- ノズル湿潤器(22)のノズル(26)のいくつかが、繊維ウェブ(12)の機械横方向の湿潤特性およびカールの両方に同時に影響を与えるために使用され、またノズル(26)のいくつかが、前記カールに影響を与えるためにもっぱら使用されることを特徴とする、請求項1〜17のいずれか1項に記載の装置。
- ノズル湿潤器(22)のノズル(26)のいくつかが、繊維ウェブ(12)の機械横方向の湿潤特性およびカールの両方に同時に影響を与えるために使用され、ノズル(26)のいくつかが、前記機械横方向の湿潤特性に影響を与えるためにもっぱら使用されることを特徴とする、請求項1〜17のいずれか1項に記載の装置。
- 前記機械横方向の湿潤特性に影響を与えるために前記湿潤ユニットによって放出されるスプレ体積を、横方向で見てセクションごとに別個に調整できることを特徴とする、請求項1〜21のいずれか1項に記載の装置。
- 複数列のノズルが設けられ、各ノズルを個別に調整できることを特徴とする、請求項19に記載の装置。
- 少なくとも1つの閉および/または開制御ループ(34)が、前記機械横方向の湿潤特性に少なくとも影響を与えるために設けられることを特徴とする、請求項1〜23のいずれか1項に記載の装置。
- 前記カールに対する影響の閉ループまたは開ループ制御が、平均ウェブ水分、特に実験室試験で決定された前記カールの大きさの関数として実施されることを特徴とする、請求項1〜24のいずれか1項に記載の装置。
- 湿潤ユニット(22)が、繊維ウェブの乾燥率が≧80%、好ましくは≧85%である領域に配置されることを特徴とする、請求項1〜25のいずれか1項に記載の装置。
- セクション化またはゾーン分割が可変であることを特徴とする、請求項1〜26のいずれか1項に記載の装置。
- 前記ゾーン幅が、25〜100mmの範囲で変更できることを特徴とする、請求項27に記載の装置。
- 湿潤ユニット(22)が、単一列の乾燥グループ内の下方ロールの下に配置されることを特徴とする、請求項1〜28のいずれか1項に記載の装置。
- 湿潤ユニット(22)が、最後または最後から2番目の乾燥グループの最後の吸引ロールに取り付けられることを特徴とする、請求項1〜29のいずれか1項に記載の装置。
- 乾燥セクションに続くカレンダ装置の前またはその中で、前記繊維ウェブのカールまたは平坦度および表面仕上げにさらに影響を与えるために、蒸気送風機ボックスが設けられることを特徴とする、請求項1〜30のいずれか1項に記載の装置。
- 紙または厚紙の完全にまたは部分的に片側の乾燥を有するか、あるいは片側の表面処理、例えばサイジングまたはコーティングを有するか、あるいは非対称の層構造を有する製紙工程における、請求項1〜31のいずれか1項に記載の装置(10)の使用。
- 繊維ウェブ、特に紙または厚紙を製造および/または処理するための方法であって、前記繊維ウェブの機械横方向の湿潤特性およびカールに影響を与えるために、共通の湿潤ユニットが使用され、該湿潤ユニットを介して、前記機械横方向の湿潤特性および前記カールに互いに別個に影響を与えることができる方法。
- 運転中、前記ノズルの合計流量を前記ノズルの数で除算して決定された前記平均ノズル流量が、少なくとも実質的に一定に維持されることを特徴とする、請求項33に記載の方法。
- 適切な閉ループ制御および/または開ループ制御を介して、前記機械横方向の湿潤特性に所望の方法で影響を与えることを特徴とする、請求項1〜34のいずれか1項に記載の方法。
- 適切な閉ループ制御および/または開ループ制御を介して、前記カールに所望の方法で影響を与えることを特徴とする、請求項1〜35のいずれか1項に記載の方法。
- 前記カールに対する影響が、平均ウェブ水分、特に実験室試験で決定された前記カールの大きさの関数として開ループ制御および/または閉ループ制御に施されることを特徴とする、請求項1〜36のいずれか1項に記載の方法。
- 使用する前記湿潤ユニットがノズル湿潤器であることと、前記ノズル湿潤器のすべてのノズルが、前記繊維ウェブの機械横方向の湿潤特性およびカールの両方に同時に影響を与えるために使用されることを特徴とする、請求項1〜37のいずれか1項に記載の方法。
- 使用する前記湿潤ユニットがノズル湿潤器であることと、前記ノズル湿潤器の前記ノズルのいくつかが、前記機械横方向の湿潤特性に影響を与えるためにもっぱら使用されることと、前記ノズルのいくつかが、前記カールに影響を与えるためにもっぱら使用されることを特徴とする、請求項33〜37のいずれか1項に記載の方法。
- 使用する前記湿潤ユニットがノズル湿潤器であることと、前記ノズル湿潤器のノズルのいくつかが、前記繊維ウェブの機械横方向の湿潤特性およびカールの両方に同時に影響を与えるために使用されることと、前記ノズルのいくつかが、前記カールに影響を与えるためにもっぱら使用されることを特徴とする、請求項33〜37のいずれか1項に記載の方法。
- 使用する前記湿潤ユニットがノズル湿潤器であることと、前記ノズル湿潤器のノズルのいくつかが、前記繊維ウェブの機械横方向の湿潤特性およびカールの両方に同時に影響を与えるために使用されることと、前記ノズルのいくつかが、前記機械横方向の湿潤特性に影響を与えるためにもっぱら使用されることを特徴とする、請求項33〜37のいずれか1項に記載の方法。
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