JP2005525193A - 生体組織の正確な側部部分除去手術のための作業器具及びその使用法 - Google Patents
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Abstract
本発明は、所定の横方向運動を使用して生体組織の側部及び側部に亘る部分切除に適合された、リゼクトスコープのための新規で最も有用な作業器具を提供する。該リゼクトスコープは、低温又は高温の部分切除のいずれか、及び、可撓的及び剛性のいずれであってもよい。本発明は、適切な切断部材アッセンブリ並びに横方向部分切除にとって必要となる方法も提供する。
Description
本発明の追加の実施形態では、作業器具の駆動ねじは、1つ以上の直線ロック機構により作業器具内に固定されている。別の実施形態では、作業器具の駆動ねじは、長さ方向に前進すること無く回転する。更に別の実施形態では、1つ以上の接続要素は、適切に間隔を隔てられ、寸法が定められた、心棒及びねじの互いに嵌合可能な雄型部材及び雌型部材により、切断部材心棒を駆動ねじに接続する。
上述されたもの及び後述されるものにおいて、側部対側部並びに横方向という用語の使用は、交換可能に使用された。ひとつの用語の使用は、同様に他の用語を覆うことが意図されている。
図面中、同様の構成要素は、同様の参照番号が付与されている。
(i) 好ましくは、タングステン若しくはタングステン合金等の金属、ポリマー又は複合材料から選択された物質から作られるが、これだけには限定されない切断部材53、場合によって歯可撓性部材を備える。本部材は、長さ(l)及び高さ(h)の寸法を有する。
(ii) 切断部材53は、ポイント53A及び53Bで切断部材心棒54に取り付けられている。
(iii) 典型的には、径方向ロックコネクター6により、切断部材心棒54及び駆動ねじ4を接続するための手段を有する、切断部材心棒54の基端部に付着されたコネクター55である。径方向ロックコネクター6は、一般に、コネクター55上で対応する雌型又は雄型部材と噛み合い可能な適切な雄型又は雌型部材を所有する。
Claims (66)
- 所定の横方向運動を使用して生体組織を側部から側部に亘って部分切除するリゼクトスコープのために設けられ、身体空洞部内に挿入される末端部、ユーザーに隣接される基端部及び長さ方向軸を有する、作業器具であって、
前記作業器具は、
回転機構であって、該回転機構は、
前記器具の前記基端部に配置され、少なくとも2つのハンドルを有するハンドルアッセンブリであって、少なくとも1つの前記ハンドルは、前記器具の長さ方向に移動可能である、前記ハンドルアッセンブリと、
前記ハンドルアッセンブリとカム要素を介して連通する駆動ねじであって、該駆動ねじは、前記長さ方向軸に沿って配置され、前記少なくとも1つの移動可能なハンドルの所定の並進時に、該長さ方向軸の回りに回転可能であり、該並進運動は、前記カム要素により回転運動に変換される、前記駆動ねじと、
を備える、前記回転機構と、
前記器具の前記末端部に配置された少なくとも1つの切断部材アッセンブリであって、該少なくとも1つの切断部材アッセンブリの各々は、
少なくとも1つの接続要素により前記駆動ねじに接続され、これにより該駆動ねじが回転するとき回転可能となる、切断部材心棒と、
前記切断部材心棒に接続され、且つ、前記駆動ねじから離れた方の前記切断部材心棒の端部に配置された、少なくとも1つの切断部材であって、該切断部材は、部分切除されるべき組織に対して所定の位置に保持されるとき、前記切断部材心棒の回転に伴って回転し実質的に側部から側部に亘る態様で所定の深さに組織を部分切除するように作動可能である、前記少なくとも1つの切断部材と、
を備える、前記少なくとも1つの切断部材アッセンブリと、
を有する、作業器具。 - 前記切断部材心棒は、360°より少ない所定の弧に沿って前記長さ方向軸の回りに回転可能である、請求項1に記載の作業器具。
- 前記切断部材心棒は、360°以上の回転で前記長さ方向軸の回りに回転可能である、請求項1に記載の作業器具。
- 少なくとも1つのバイブレータを更に備え、該バイブレータは、前記切断部材心棒と連通し、該心棒を実質的に前記長さ方向軸(x軸)に沿って振動させる、請求項1に記載の作業器具。
- 前記少なくとも1つのバイブレータは、前記切断部材が前記長さ方向軸の回りに回転するとき前記切断部材心棒を振動させる、請求項4に記載の作業器具。
- 前記少なくとも1つのバイブレータはモーターを有し、該モーターは、直線アクチュエータのスロット内に配置可能に該モーターに固着された偏心ピンを更に備え、前記直線アクチュエータは、少なくとも1つの雌型スロット状凹部を更に備え、該凹部は、前記切断部材心棒上に配置された少なくとも1つの雄型部材に適合するように間隔が隔てられ寸法が定められ、これにより前記アクチュエータを前記切断部材心棒に固着させる、請求項4に記載の作業器具。
- 前記モーターは、AC電動モーター、DC電動モーター、液圧式モーター及び気圧式モーターからなるグループから選択される、請求項6に記載の作業器具。
- 前記少なくとも1つのバイブレータは、水晶制御発振器、圧電発振器及び超音波発生器から選択することができる、請求項4に記載の作業器具。
- 前記切断部材は、少なくとも1つの箇所で前記切断部材心棒に接続されている、請求項1に記載の作業器具。
- 前記駆動ねじは、前記少なくとも1つの直線ロック機構により前記作業器具内に固定されている、請求項1に記載の作業器具。
- 前記駆動ねじは、長さ方向に前進すること無く回転する、請求項1に記載の作業器具。
- 前記少なくとも1つの接続要素は、適切に間隔を隔てられ、寸法が定められた、前記心棒及び前記ねじの互いに嵌合可能な雄型部材及び雌型部材により、前記切断部材心棒を前記駆動ねじに接続する、請求項1に記載の作業器具。
- 前記作業器具のシャシは、該シャシの長さに沿って配置された少なくとも1つのスナップ留め要素と嵌合し、前記切断部材心棒は、前記器具の長さ方向軸(x軸)の回りに自在に回転すると共に前記少なくとも1つのスナップ留め要素内に、配置され、保持されている、請求項1に記載の作業器具。
- 前記作業器具のシャシは、該シャシの長さに沿って配置された少なくとも1つのスナップ留め要素と嵌合し、前記切断部材心棒は、前記器具の長さ方向軸(x軸)の回りに自在に回転し該長さ方向軸に沿って並進すると共に前記少なくとも1つのスナップ留め要素内に、配置され、保持されている、請求項1に記載の作業器具。
- 前記少なくとも1つのスナップ留め要素は、雌型切込み状凹部の溝を備え、前記切断部材心棒は、雄型突出部材を備え、該切断部材心棒が前記溝内に配置されている間に、該突出部材が前記溝のメス型切込み状凹部と嵌合するように適切にサイズが定められ、配置されている、請求項13に記載の作業器具。
- 前記少なくとも1つのスナップ留め要素は、固定化ピンにより前記駆動ねじに固定され、該ピンは、該スナップ留め要素の前記シャシに沿った運動及び該シャシの回りの運動を防止する、請求項13に記載の作業器具。
- 前記ハンドルは、該ハンドルを把持し、前記少なくとも1つの可動ハンドルを実質的に前記長さ方向軸(x軸)に沿って第2のハンドルに向かって移動させることにより、作動される、請求項1に記載の作業器具。
- 前記ハンドルは、該ハンドルを把持し、前記少なくとも1つの可動ハンドルを実質的に前記長さ方向軸(x軸)に沿って第2のハンドルから離れる方向に移動させることにより、作動される、請求項1に記載の作業器具。
- 前記ハンドルは、要素により作動され、該要素は、次のもののうち一つ、即ち電動モーター、気圧式モーター、液圧式モーター及びアクチュエータのうち一つから選択される、請求項17又は18に記載の作業器具。
- 前記少なくとも1つの切断部材は、次の形状のグループ、即ち凹形状、三角形形状、多角形形状、不規則形状、鋸歯形状、V字形状、正方形形状、U字形状、格子様形状及び熊手様形状から選択された形状を有する、請求項1に記載の作業器具。
- 前記少なくとも1つの切断部材は、前記掲げられた形状のうち一つを有する、空洞部の周囲を取り囲むワイヤ周辺部を有する、請求項20に記載の作業器具。
- 前記切断部材アッセンブリは、可撓性材料から作られている、請求項1に記載の作業器具。
- 前記切断部材アッセンブリは、金属、ポリマー及び複合材料のうち少なくとも1つから選択された材料から作られている、請求項1に記載の作業器具。
- 前記少なくとも1つの切断部材は、長さ(l)及び高さ(h)の寸法を有し、l>hである、請求項1に記載の作業器具。
- 前記切断部材は、約3乃至約30ミリメートルの長さを有し、約1乃至約14ミリメートルの範囲の高さを有する、請求項24に記載の作業器具。
- 前記切断部材は、約5乃至約13ミリメートルの長さを有し、約1乃至約6ミリメートルの範囲の高さを有する、請求項24に記載の作業器具。
- 前記少なくとも1つの切断部材は、前記回転機構から離れる方に該切断部材から延在する、少なくとも1つの前方延長部を更に備える、請求項1に記載の作業器具。
- 前記少なくとも1つの切断部材は、前記回転機構に向かって該切断部材から延在する、少なくとも1つの後方延長部を更に備える、請求項1に記載の作業器具。
- 前記少なくとも1つの切断部材は、前記回転機構から離れる方に該切断部材から延在する、少なくとも1つの前方延長部と、前記回転機構に向かって該切断部材から延在する、少なくとも1つの後方延長部との両方を更に備える、請求項1に記載の作業器具。
- 焼灼アッセンブリを更に備え、該アッセンブリは、エネルギー源からのエネルギーを、前記駆動ねじに転送し、該駆動ねじから前記切断部材アッセンブリに転送し、これによって前記切断部材アッセンブリの前記切断部材は、高温状態となり、生体組織を部分切除し、又は、焼灼により、破裂血管からの血液を凝固させる、請求項1に記載の作業器具。
- 前記エネルギー源は、電源、高周波(RF)若しくはマイクロ波源、又は、それらの組み合わせから選択される、請求項30に記載の作業器具。
- 前記焼灼アッセンブリは、
前記エネルギー源に接続されたコネクターと、
前記コネクターに接続された金属スプリングと、
薄い金属要素と、
を備え、前記金属要素は、前記駆動ねじの回りを包み、エネルギーを前記駆動ねじに送り、該駆動ねじから前記切断部材心棒にエネルギーを送り、該心棒に固着された前記少なくとも1つの切断部材を加熱する、請求項30に記載の作業器具。 - 前記薄い金属要素は、シート、ワイヤ、又は、格子状金属部品として形成されている、請求項32に記載の作業器具。
- 所定の横方向運動を使用して生体組織を側部から側部に亘って部分切除するリゼクトスコープのために設けられ、身体空洞部内に挿入される末端部、ユーザーに隣接される基端部及び長さ方向軸を有する、作業器具であって、
前記作業器具は、
回転機構であって、該回転機構は、
前記器具の前記基端部に配置され、少なくとも2つのハンドルを有するハンドルアッセンブリであって、少なくとも1つの前記ハンドルは、前記器具の長さ方向に移動可能である、前記ハンドルアッセンブリと、
前記ハンドルアッセンブリとカム要素を介して連通する駆動ねじであって、該駆動ねじは、前記長さ方向軸に沿って配置され、前記少なくとも1つの移動可能なハンドルの所定の並進時に、該長さ方向軸の回りに回転可能であり、該並進運動は、前記カム要素により回転運動に変換される、前記駆動ねじと、
を備える、前記回転機構と、
前記器具の前記末端部に配置された少なくとも1つの切断部材アッセンブリであって、該少なくとも1つの切断部材アッセンブリの各々は、
少なくとも1つの接続要素により前記駆動ねじに接続され、これにより該駆動ねじが回転するとき回転可能となる、切断部材心棒と、
前記切断部材心棒に接続され、且つ、前記駆動ねじから離れた方の前記切断部材心棒の端部に配置された、少なくとも1つの切断部材であって、該切断部材は、前記切断部材心棒が回転するとき、回転し、略側部から側部に亘る態様で所定の深さに組織を部分切除するように作動可能である、前記少なくとも1つの切断部材と、
前記切断部材アッセンブリと連通する少なくとも1つのバイブレータであって、該バイブレータは、前記切断部材が回転する間に該切断部材アッセンブリ内で振動を生成し、これにより、実質的に側部から側部に亘る態様で組織の部分切除を促す、前記少なくとも1つのバイブレータと、
を備える、前記少なくとも1つの切断部材アッセンブリと、
を有する、作業器具。 - 横方向の側部から側部に亘る運動を使用して生体組織を部分切除するリゼクトスコープであって、
請求項1に記載の作業器具と、
前記作業器具に固着され、部分切除されている組織と部分切除を実行する前記作業器具の前記切断部材とを見ることを可能にする、光学システムと、
を備えるリゼクトスコープ。 - 前記作業器具に固着され、流体源に接続されている、前記身体空洞部から部分切除された組織を洗い出すための洗浄システムと、前記作業器具に固着され、吸引源に接続されている、前記身体空洞部から部分切除された組織を引き出すための吸引システムと、のうち少なくとも1つを更に備える、請求項35に記載のリゼクトスコープ。
- 前記作業器具は、前記切断部材心棒が回転する間に前記作業器具の前記切断部材アッセンブリに振動運動を発生するため少なくとも1つのバイブレータを更に備える、請求項35に記載のリゼクトスコープ。
- 前記作業器具は、前記切断部材に熱を与えるための焼灼アッセンブリを更に備え、これにより、組織を部分切除し、該部分切除の間に破裂した血管から漏れ出した血液を凝固させる、請求項35に記載のリゼクトスコープ。
- 生体組織を部分切除するための切断部材アッセンブリであって、
前記アッセンブリは、切断部材心棒と、前記心棒に固着された切断部材と、を有し、該切断部材は、次の形状のグループ、即ち凹形状、三角形形状、多角形形状、不規則形状、鋸歯形状、V字形状、正方形形状、U字形状、格子様形状及び熊手様形状から選択された形状を有する、切断部材アッセンブリ。 - 前記切断部材は、空洞部を取り囲むワイヤ周辺部を有し、該周辺部は、前記掲げられた形状のうち一つを有する、請求項39に記載の切断部材アッセンブリ。
- 前記切断部材アッセンブリは、可撓性材料から作られている、請求項39に記載の切断部材アッセンブリ。
- 前記切断部材は、金属、ポリマー及び複合材料のうち少なくとも1つから選択された材料から作られている、請求項39に記載の切断部材アッセンブリ。
- 前記切断部材は、長さ(l)及び高さ(h)の寸法を有し、l>hである、請求項39に記載の切断部材アッセンブリ。
- 前記長さ及び高さの寸法は可変である、請求項43に記載の切断部材アッセンブリ。
- 前記切断部材は、前方延長部を有する、請求項39に記載の切断部材アッセンブリ。
- 前記切断部材は、後方延長部を有する、請求項39に記載の切断部材アッセンブリ。
- 前記切断部材は、前方延長部及び後方延長部の両方を有する、請求項39に記載の切断部材アッセンブリ。
- 前記切断部材は、環境から分離されている、請求項39に記載の切断部材アッセンブリ。
- 前記切断部材は、医療ポリマー又は熱収縮性ポリマー材料で少なくとも部分的に被覆されることにより環境から分離されている、請求項48に記載の切断部材アッセンブリ。
- 前記切断部材は、使用前にポーチ状部材で包まれることにより環境から分離されている、請求項48に記載の切断部材アッセンブリ。
- 前記ポーチ状部材は、プラスチック材料から形成されている、請求項50に記載の切断部材アッセンブリ。
- 生体組織の横方向の部分切除のための方法であって、
リゼクトスコープの作業器具の末端部を身体空洞部内に挿入し、該作業器具の少なくとも1つの切断部材を部分切除されるべき生体組織に隣接して配置し、
前記作業器具のハンドルアッセンブリを作動させ、これにより、回転運動を前記作業器具の少なくとも1つの切断部材に与え、
前記組織を横方向に側部から側部に亘って部分切除するため前記切断部材の回転運動を使用することにより所定の深さまで前記生体組織を部分切除する、各工程を備える、方法。 - 前記切断部材が回転して前記組織を部分切除している間に、少なくとも1つの切断部材を用いて前記少なくとも1つの切断部材を振動させる工程を更に備える、請求項52に記載の方法。
- 前記部分切除工程は、生体組織を部分切除するため熱を印加する工程を備え、該熱は、エネルギー源から部分切除を実行する前記切断部材に送り出される、請求項52に記載の方法。
- 前記熱を印加する工程は、前記部分切除工程の後に実行され、該部分切除工程は回転のみにより実行される、請求項54に記載の方法。
- 前記部分切除工程の前に熱を印加する工程を更に備え、該部分切除工程は回転のみにより実行される、請求項55に記載の方法。
- 前記切断部材の長さ(l)及び高さ(h)の寸法を調整し、これにより該切断部材の貫通の深さを制御する工程を更に備える、請求項52に記載の方法。
- 図1A乃至図4Iの任意の図と関連付けられて事実上説明された、請求項1乃至34のいずれか1項に記載のリゼクトスコープのための作業器具。
- 図1A乃至図4Iの任意の図に事実上示された、請求項1乃至34のいずれか1項に記載のリゼクトスコープのための作業器具。
- 本明細書で事実上説明された、請求項35乃至38のいずれか1項に記載のリゼクトスコープのための作業器具。
- 図1A、1B、3A、3B及び4A乃至4Iの任意の図と関連付けられて説明された、請求項39乃至51のいずれか1項に記載の切断部材アッセンブリ。
- 図1A、1B、3A、3B及び4A乃至4Iの任意の図に事実上示された、請求項39乃至51のいずれか1項に記載の切断部材アッセンブリ。
- 請求項1又は上記した請求項のうちいずれか1項に記載のものに係る、可撓性作業器具。
- 請求項39又は上記した請求項のうちいずれか1項に記載のものに係る、可撓性切断部材アッセンブリ。
- 請求項63に記載の切断部材アッセンブリ、請求項64に記載の作業器具、又は、それらの任意の組み合わせを含む、可撓性リゼクトスコープ。
- 本明細書で事実上説明された、請求項52乃至57のいずれか1項に記載の方法。
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