JP2005522330A - 鋼ストリップの鋳造 - Google Patents
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Abstract
Description
(a)少なくとも1つの鋳造ロールの冷却鋳造表面上に溶鋼の鋳造溜めを形成し、
(b)冷却鋳造表面を動かして鋳造溜めから離反する凝固鋼ストリップを生み出し、
(c)鋳造溜めから離反する凝固ストリップを、鋳造ロール表面に隣接する第1包囲部、及びオプションで第2包囲部にその後案内し、
(d)大気が侵入しないように第1包囲部、及び第2包囲部(備えられている場合)を別々にシールし、或いは両包囲部の間に相互連結部を設けて第2包囲部から第1包囲部へとガスが流れるようにシールし、
(e)微細ミストの形で水を前記包囲部のうちの少なくとも1つに導入して、液体水が鋼ストリップ及び鋳造ロールの鋳造表面と接触するのを防ごうとしながら第1包囲部内の水素ガスレベルを増加させること、
で構成される鋼の連続鋳造方法を提供する。
(a)両者間にロール間隙を形成する一対の略水平に位置する鋳造ロールと、
(b)鋳造ロール間のロール間隙上方に溶鋼を送給してロール上に支持される溶鋼の鋳造溜めを形成する金属送給システムと、
(c)鋳造ロールを冷却する冷却システムと、
(d)相反方向に鋳造ロールを相互回転させる駆動システムと、
(e)ロール間隙から下方に送給される鋳造ストリップを製造する、鋳造表面が冷却された前記鋳造ロールと、
(f)ロール間隙から離反する移送路を鋳造ストリップが通る、鋳造ロールに隣接する第1包囲部と、
(g)第1包囲部を通った鋳造ストリップが通る、オプションの第2包囲部と、
(h)第1包囲部、及び第2包囲部(備えられている場合)を別々にシールし、或いは第1及び第2包囲部間に相互連結部を設けて包囲部間にガスが流れるようシールする包囲シールと、
(i)微細ミストの形で前記包囲部のうちの少なくとも1つに水噴霧して、液体水が鋼ストリップや鋳造ロールの冷却鋳造表面と接触するのを防ごうとしながら第1包囲部内の水素ガスレベルを増加させるよう操作可能な、1つ又は複数の水噴霧器と
で構成される鋼ストリップ鋳造装置を更に提供する。
Claims (31)
- (a)少なくとも1つの鋳造ロールの冷却鋳造表面上に溶鋼の鋳造溜めを形成し、
(b)冷却鋳造表面を動かして鋳造溜めから離反する鋳造鋼ストリップを生み出し、
(c)鋳造溜めから離反する鋳造ストリップを、鋳造表面に隣接する第1包囲部、及びオプションで第2包囲部にその後案内し、
(d)大気が侵入しないように第1包囲部、及び第2包囲部(備えられている場合)をシールし、
(e)微細ミストの形で水を前記包囲部のうちの少なくとも1つに導入して、液体水が鋼ストリップ及び鋳造ロールの鋳造表面と接触するのを防ごうとしながら第1包囲部内の水素ガスレベルを増加させること
で構成される鋼ストリップ連続鋳造方法。 - 第1及び第2包囲部を別々にシールして微細ミストの形で水を第1包囲部内に導入し、液体水が鋼ストリップ及び鋳造ロールの鋳造表面と接触するのを防ごうとしながら第1包囲部内の水素ガスレベルを増加させる、請求項1に記載の方法。
- 微細ミストの形で水を第2包囲部内に導入し、液体水が鋼ストリップと接触するのを防ごうとしながら第2包囲部内の水素ガスレベルを増加させることからなり、水素レベルが増加したガスを第2包囲部から第1包囲部へと流す段階で更に構成される、請求項1に記載の方法。
- (a)両者間にロール間隙を形成する一対の略水平に位置する鋳造ロールと、
(b)鋳造ロール間のロール間隙上方に溶鋼を送給して鋳造ロール上に支持された溶鋼の鋳造溜めを形成する金属送給システムと、
(c)鋳造ロールの内部を冷却する冷却システムと、
(d相反方向に鋳造ロールを相互回転させる駆動システムと、
(e)ロール間隙から下方に送給される鋳造ストリップを製造する、鋳造表面が冷却された前記鋳造ロールと、
(f)ロール間隙から離反する移送路を鋳造ストリップが通る、鋳造ロールに隣接する第1包囲部と、
(g)第1包囲部を通った鋳造ストリップが通る、オプションの第2包囲部と、
(h)第1包囲部、及び第2包囲部(備えられている場合)をシールする包囲部シールと、
(i)微細ミストの形で前記包囲部のうちの少なくとも1つに水噴霧して、液体水が鋼ストリップと接触するのを防ごうとしながら第1包囲部内の水素ガスレベルを増加させるよう操作可能な、少なくとも1つの水噴霧器と
で構成される鋼ストリップ鋳造装置。 - 第1包囲部、及び第2包囲部(備えられている場合)を別々にシールして、水噴霧器が微細ミストの形で第1包囲部内に水噴霧し、液体水が鋼ストリップ及び鋳造ロールと接触するのを防ごうとしながら第1包囲部内の水素ガスレベルを増加させることができる、請求項4に記載の装置。
- 水噴霧器が微細ミストの形で第2包囲部内に水噴霧して、液体水が鋼ストリップと接触するのを防ごうとしながら第2包囲部内の水素ガスレベルを増加させることができ、第1包囲部及び第2包囲部を両者間の相互連結通路でシールし、第2包囲部から第1包囲部へとガスが流れるようにして第1包囲部内の水素ガスレベルを増加させる、請求項4に記載の装置。
- ロール間隙から下方に送給されるストリップを第1包囲部内の移送路、及び第2包囲部(備えられている場合)内の移送路へと案内するストリップガイドで更に構成される、請求項4に記載の装置。
- ロール間隙から下方に送給されるストリップを第1包囲部内の移送路、及び第2包囲部(備えられている場合)内の移送路へと案内するストリップガイドで更に構成される、請求項6に記載の装置。
- 1つ又は複数の冷却鋳造表面上で溶鋼の鋳造溜めを支持し、
冷却鋳造表面を動かして鋳造溜めから離反する凝固鋼ストリップを生み出し、
鋳造溜めから離反する凝固鋼ストリップを囲む第1包囲部及び第2包囲部を備えて、ストリップを第1包囲部内、及びその後第2包囲部内で別々の雰囲気状態に晒し得るようにし、
第1及び第2包囲部をシールして大気の侵入を制限し、
凝固ストリップを第1包囲部、及びその後第2包囲部に通し、
第2包囲部内に水を導入して、液体水が鋼ストリップと接触するのを防ごうとしながら第2包囲部内の水素ガスレベルを増加させること
で構成される鋼ストリップ連続鋳造方法。 - ストリップが約1300〜1150℃の温度範囲で第1室を出る、請求項9に記載の方法。
- 鋼ストリップが第2包囲部を通るときにストリップの少なくとも1つの面に沿った1つ又は複数の微細ミスト噴霧で水を導入する、請求項9または請求項10に記載の方法。
- 鋼ストリップの上面に向けて下方を向いた1つ又は複数のミスト噴霧で水を導入する、請求項11に記載の方法。
- 噴霧ミストを生み出すために、高圧ガスにより1つ又は複数のミスト噴霧ノズルを介して水を強制推進させる、請求項11に記載の方法。
- 高圧ガスが不活性ガスである、請求項13に記載の方法。
- 高圧ガスが窒素である、請求項13に記載の方法。
- ストリップが一対のピンチロールを介して第1包囲部から第2包囲部へと通る、請求項9に記載の方法。
- ピンチロールを操作してストリップ厚を最大5%減少させる、請求項16に記載の方法。
- 第1及び第2包囲部を最初に不活性ガスで浄化してから、前記ストリップの鋳造を開始することで包囲部内の初期酸素含量を減らす、請求項9に記載の方法。
- 浄化により包囲部内の初期酸素含量を約5〜10%に減らす、請求項18に記載の方法。
- 浄化ガスが窒素である、請求項19に記載の方法。
- 前記ストリップの鋳造中に、第1包囲部に不活性ガスを連続して充填する、請求項18に記載の方法。
- 前記ストリップの鋳造中に、第1包囲部を通るストリップを連続酸化することにより第1包囲部内の酸素含量を周囲大気よりも低いレベルに維持する、請求項18に記載の方法。
- 凝固ストリップを熱間圧延機に送給し、製造時のままで熱間圧延する、請求項9に記載の方法。
- 熱間圧延機が第2包囲部の出口に配されることでその包囲部をシールすることにより、第2包囲部を出るストリップを熱間圧延する、請求項23に記載の方法。
- 両者間にロール間隙を形成する一対の略水平な鋳造ロールと、
鋳造ロール間のロール間隙に溶鋼を送給してロール上に支持された溶鋼の鋳造溜めを形成する金属送給システムと、
鋳造ロールを冷却する冷却システムと、
相互方向に鋳造ロールを回転させることによりロール間隙から下方に送給される鋳造ストリップを製造する駆動システムと、
ロール間隙から下方に送給されるストリップをロール間隙から離反送する移送路を介して案内する少なくとも1つのストリップガイドと、
大気の侵入を制御するためにシールされ、前記移送路の少なくとも一部分についてストリップを囲む第1包囲部と、
第1包囲部から隔離され、これ又大気の侵入を制御するためにシールされて、第1包囲部を通ったストリップを受取ることができる第2包囲部と、
第2包囲部内に水噴霧して、液体水が鋼ストリップと接触するのを防ごうとしながら第2包囲部内の水素ガスレベルを増加させるよう操作可能な、少なくとも1つの水噴霧器と
で構成される鋼ストリップ鋳造装置。 - 少なくとも1つの水噴霧器が、第2包囲部に取付られた1つ又は複数の水ミスト噴霧ノズルで構成される、請求項25に記載の装置。
- 1つ又は複数の水噴霧器を鋼ストリップの上面に向けて水ミストを噴霧するように配した、請求項25に記載の装置。
- 第1及び第2包囲部を一対のピンチロールにより互いに分離した、請求項25に記載の装置。
- ピンチロールがストリップ厚を減らすよう操作可能である、請求項28に記載の装置。
- ストリップを製造時のまま熱間圧延するように配した熱間圧延機で更に構成される、請求項25に記載の装置。
- 熱間圧延機が第2包囲部の出口に配されることでその包囲部をシールし、第2包囲部を出るストリップを熱間圧延する、請求項30に記載の装置。
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