JP2005508591A - コンテンツをマルチキャストする方法 - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
本出願は、2002年7月11日に出願された米国仮出願シリアル番号第60/395,365号の「コンテンツをマルチキャストする方法」、及び、2001年10月24日に出願された米国仮出願シリアル番号第60/345,501号の「コンテンツをマルチキャストする方法」から優先権主張したものであり、その全体はリファレンスとしてここに組み入れられる。
【0002】
本発明は、公衆ネットワークにわたってコンテンツをトンネリング及びマルチキャストするための方法に関する。
【背景技術】
【0003】
デジタルデータのストリームをプレイバックするために市販又はそれ以外に入手可能なメディアプレーヤーは多く存在する。歴史的には、プレーヤーは、ホストとプレーヤー自身との間でデータストリームのピアトゥピア通信を構成していた。データのストリームはユーザデータグラムプロトコル(「UDP」)などを使用して拡張されたネットワークのマルチキャストノードにわたってトンネリングされており、多くのプレーヤーに対してストリームをマルチキャストするのに興味深い成長が残されており、伝統的なプレーヤーは、既存のマルチキャスト配信スキームと互換性がなくなってきている。
【発明の開示】
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は、ネットワークを介してコンテンツをトンネリングさせるためのコンピュータ実装方法に関し、該コンテンツは、プレーヤと適合するデジタルフォーマットに構成される。ブロードキャストセッションを開始する前に、ブロードキャストセッションに関する管理情報を含むアナウンスがネットワークを介して送信される。管理情報は、構成されたコンテンツの制御された受信を許容し、開始時間を含む。構成されたコンテンツは、マルチキャスト配信をサポートし、特定のマシンで制御された受信がされるフォーマットにカプセル化される。構成されたコンテンツは、アナウンスに含まれた開始時間により、複数のマシンにカプセル化された情報をネットワークを介してマルチキャストされる。制御情報は、複数のマシンの内の特定のいくつかで受信されることを許容し、カプセル化は特定のマシンでマルチキャスト送信から剥ぎ取られる。
【0005】
本発明はまた、特定のプレーヤと適合したデジタルフォーマットにホストマシンで構成されたコンテンツをマルチキャストするシステムに関する。
【0006】
ある観点では、本発明は、第1の信号としてライブオーディオをキャプチャし、第2の信号としてライブビデオをキャプチャし、データパケットのそれぞれのUDPストリームに第1及び第2の信号を構成し、公衆ネットワークを介して送信されるコモンデータマルチキャストプロトコル(CDMP)と一緒にそれぞれのUDPストリームの各々からデータパケットをカプセル化するステップを有する、公衆ネットワークを介してコンテンツをマルチキャストするためのコンピュータ実行方法を提供し、CDMPは、キャプチャされたオーディオ及びビデオをユーザマシンでプレーヤによりプレイバック操作することができるのに十分なヘッダデータを含む。
【0007】
他の観点では、本発明は、第1の信号としてライブオーディオをキャプチャし、第2の信号としてライブビデオをキャプチャし、データパケットのそれぞれのUDPストリームに第1及び第2の信号を構成し、公衆ネットワークを介して送信するためのそれぞれのUDPのデータパケットを別々のCDMPストリームにカプセル化するステップを有し、公衆ネットワークを介してコンテンツをマルチキャストするためのコンピュータ実行方法を提供し、CDMPは、キャプチャされたオーディオ及びビデオをユーザマシンでプレーヤによりプレイバックすることができるのに十分なヘッダ情報を含む。
【0008】
更に別の観点では、プレーヤと適合するデジタルフォーマットにコンテンツを構成し、ヘッダを構成されたコンテンツと合体させ、ヘッダはマルチキャスト配信及び管理された受信を許容する管理情報を備え、ネットワークを介して構成されたデータをヘッダと一緒に複数のプレーヤにマルチキャストし、複数のプレーヤのうちの(単数とは限らない)特定のもので受信を選択的に許容する管理情報を使用し、マルチキャストデータからのヘッダを剥ぎ取るステップを有し、公衆ネットワークを介してコンテンツをトンネリングするためのコンピュータ実行方法を提供し、それにより、マルチキャストは、特定のプレーヤと適合する構成されたコンテンツを提供する。
【0009】
本発明の更に別の観点では、特定のユーザ又はマシンが、申込者とそのネットワークアクセスポイントを動的に管理することによりコンテンツの戦略的な配信を目標にすることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
本発明を、コンテンツプロバイダからエンドユーザにネットワークを介してコンテンツを配信するためのプログラマブルマシン(例えば、コンピュータ)で作動するブロードバンド配信プラットフォームを使用する実施形態と合わせて記述する。生徒(即ち、エンドユーザ)双方向参加は、コンテンツプロバイダのインフラストラクチャと適合するバックチャネルを介して提供される。ブロードキャストプラットフォームバックチャネルは、リターンパス対話式利用のために利用される必要はない。コンテンツプロバイダによって送信された各ストリームは、ストリームの要求されたバンド幅を考慮するブロードキャスト時間をスケジューリングする。
【0011】
図1は、デスクトップコンピュータに直接配信するライブeラーニングセッションに含まれたメインプラットフォームモジュールを示す。特に、コンテンツプロバイダ10と、(「Method and System for Broadcast Transmission of Media Object」と名付けられ、1998年3月24日に出願された係属中の米国特許出願シリアル番号第09/046,901号(リファレンスとしてここに組み入れられる)に記載されたようなチャネル管理センタ(「CMC」)の形態をとるのが好ましい)ネットワークアドミニストレータ20と、エンドユーザ30がある。
【0012】
しかしながら更に、図1のブロックダイアグラムは、オブジェクトが1又はそれ以上のコンテンツプロバイダ(図1には1つだけ示されている)によってネットワークアドミニストレータ又はチャネル管理センタに提供されるブロードキャストシステムを図示する。コンテンツプロバイダは、図1には1つだけしか示されていないが、複数のエンドユーザ30にマルチキャスト送信のスケジューリングを更にすることができるチャネル編集能力を有する。コンテンツプロバイダのチャネル編集能力は、プロフェッショナルチャネル編集センタ(CEC Pro)、チャネル編集センタ(CEC)又は、マスターチャネル編集センタ(CEC Master)のように構成される。
【0013】
実施形態では、コンテンツプロバイダは、例えば、音楽のための最初のストリームと、ビデオのための第2のストリームのデータの複数のストリームを生成することができるエンコーダ12で構成されている。オーディオサーバ14によって管理されたオーディオを戻すように追加のストリームがあり得る。プレゼンテーションサーバ16は、ネットワークアドミニストレータ20に送信に関する静的コンテンツの複数(例えば12)のストリームを生成することができる。データは、コンテンツプロバイダ又はそれ以外でカメラ18を使用してキャプチャすることができ、特定のeラーニングセッションに関して要求されるとき、他の材料と結合され得る。コンテンツプロバイダは、コンテンツを管理し、バンド幅をブックし、eラーニングセッションの送信をスケジューリングするためにコンピュータ19を使用して、前述の第09/046,901号特許出願から理解されるように、チャネル編集センタとしてサービスする。バンド幅のブッキング及び送信スケジューリングは、「Decision Support System and Method for Planning Broadcast Transmissions」と名付けられ2000年12月15日に出願された米国特許出願シリアル番号第09/738,390号に例示されており周知であり、該出願はリファレンスとしてここに組み入れられる。コンテンツプロバイダ10は更に、新しい及び将来のエンドユーザとアプリケーションを共有するためのサーバ17を有する。
【0014】
別の実施形態では、より一般的な実施形態として、コンテンツプロバイダ10及びネットワークアドミニストレータ20は、上述の米国特許出願シリアル番号第09/406,901号に実質的に記載されたように構成されうる。
【0015】
実施形態でのコンテンツプロバイダ10に関する適当なハードウェア構成は、カリフォルニア州サンノゼのOne Touch System, Inc.から入手可能な多くのコンポーネントを含む。特に、それらは、エンコーダ12、プレゼンテーションサーバ16、オーディオサーバ14、及びアプリケーションサーバ17をそれぞれ使用するための適当なエンコーダ、プレゼンテーションサーバ、オーディオサーバ、及びアプリケーションサーバを提供する。アドミニストレータ又は他の人は、IPアドレス及びポートの設定を、CMC20のUTPブロードキャスタをアドレスするものと置換することによりそれらのコンポーネントを構成することができる。同様に、クライアントマシン31でのWebアクセスソフトウェアは、CMC20又はネットワークサーバのエッジからマルチキャスト送信を受信するための特定のIPマルチキャストアドレス及びポートに設定される。
【0016】
伝統的には、ストリームコンテンツのプロバイダは、適切に構成されたプレーヤーにプレイバックするためのそれらのデータストリームを構成する。種々の周知のプレーヤのタイプは、ワシントンのリッチモンドにあるマイクロソフト(登録商標)コーポレーションから入手可能なWindows(登録商標)メディアプレーヤー、及び、One Touch Systems, Inc.のFrontrow playerがある。かかるプレーヤについてこれらのストリームをプレイバックするためには、ストリームは適合したフォーマットでなければならない。しかしながら、従来のプレーヤは、ユニキャスト送信に適しており、即ち、コンテンツプロバイダからエンドユーザに対してのものであった。更に、多くのコンテンツプロバイダは、プロプラエタリプレーヤを使用し、所定のエンドユーザでデータストリームの可視を育てる制御及び管理キーをしばしば含む、特定のフォーマットでプレイされうるデータを予想する。それ故、本発明は、下にあるストリームのフォーマットに拘わらず、ストリームコンテンツのマルチキャスト送信を可能にすることによりストリーム送信で従来の制約を克服するものである。
【0017】
ユーザデータグラムプロトコル(「UDP」)がネットワークアドミニストレータ20に配置されたブロードキャストサーバ22をUDPトンネリング(「UTP」)でストリームするとき、実施形態のブロードキャストプラットフォームではまず、コンテンツプロバイダからの全てのストリームを構成する。次いで、UDPブロードキャスタ22は、UDPストリームのパケットをコモンデータマルチキャストプロトコル(「CDMP」)にカプセル化する。以下に記載するCDMPパケットは、管理の定期購読を許容し、マルチキャストプラットフォームにわたってストリームの多重化ができる。ネットワークアドミニストレータは、ブロードキャストガイド情報を定期購読エンドユーザに提供するブロードキャストガイドサーバ24を有するのが好ましい。ネットワークアドミニストレータは、CMCカーネル26でコンテンツプロバイダのコンピュータ19から受信されたブロードキャストリクエストを調整する。CMCカーネルは、それらの要求をブロードキャストガイドサーバ24のアシスタンスと通信し、管理する。
【0018】
変形実施形態では、UDPストリームは、マルチキャスト配信(例えばCDMPパケットフォーマット)をサポートするフォーマットにカプセル化され、ネットワークアドミニストレータ20にコンテンツプロバイダ10によって直接提供される。
【0019】
CDMPストリームは、公衆ネットワークにわたってマルチキャストであり、(図1では1つのみ示されているが)複数のエンドユーザ30に受信される。各エンドユーザは、多数のオペレーティングプラットフォームの一つで種々のプログラムを稼働させるクライアントマシン31を有する。クライアントマシン31で実行するプログラムは、マルチキャストレディWebコンプライアントインタフェース(例えば、ウェブブラウザのためのプラグインソフトウェアモジュール)及び適当なプレーヤである。好ましくは、マルチキャストレディインタフェース(「MRI」)は、スイスのZugにあるFantasticコーポレーションから入手可能なMedeiaSurfer(登録商標)ソフトウェア製品である。該プレーヤは、One Touch System,Inc.のFrontRow(登録商標)プレーヤ、又は、ワシントンのリッチモンドのマイクロソフトコーポレーションのWindowsメディアプレーヤー、又は、Real Networks, Inc.のリアルプレーヤであってよい。CDMPストリームは、ヘッダを含み、UDPストリームを好ましくはカプセル化し、許可され且つ意図したエンドユーザマシンでマルチキャスト配信及び制御された繰り返しをすることができる情報を含むようにカプセル化される。ストリームは、MRIによってクライアントマシンで受信したときに解凍され、再構成される。
【0020】
構成されたコンテンツのマルチキャスト送信を可能にするためにパケットのカプセル化又は合体は、ネットワークアドミニストレータ20で実行される。例示的には、ファンクションがネットワークアドミニストレータ20は、サブスクリプションデータベース508からのサブスクリプション情報によってメディアオブジェクトをカプセル化又はエンコードする、1又はそれ以上のサブスクリプション制御マネージャを(例えば、CMCカーネル26内に)含む。サブスクリプション情報検索マネージャは、データベース508からメディアオブジェクトを受信するためのサブスクリプション情報を検索し、該情報をサブスクリプション管理マネージャに伝送する。サブスクリプション制御マネージャは、データベース508から受信したサブスクリプション情報に関してメディアオブジェクトをカプセル化し、エンコードし、又は、カプセル化及びエンコードの両方を行う。
【0021】
本発明で採用されたカプセル化又はエンコーディングは、多くの形態をとる。例えば、サブスクリプション制御マネージャは、パケットのヘッダとテールを識別し、パケット周りのサブスクリプション情報の追加のプロトコル層を包むようにプログラムされ得る。
【0022】
変形実施形態では、サブスクリプションデータベース508から受信されたサブスクリプション情報は、特定の暗号ソフトウェアに関してメディアオブジェクトをエンコードするための命令を有する。サービスに対して申込み、かくして対応する暗号ソフトウェアを有するクライアントだけが、ブロードキャストオブジェクトを受信することができる。
【0023】
別の実施形態では、サブスクリプション情報は、例えば、各データパケットを透かし入れすることにより、伝送ビットストリームに埋め込まれる。この実施形態では、サブスクリプション情報は、サブスクリプション管理マネージャ506bによってビットストリームに加えられる必要はない。サブスクリプション情報は、システムのどんなポイントででもデータに加えられることができ、コンテンツプロバイダ又は他のものによって加えられ得る。
【0024】
後述するように、カプセル化又はエンコーディングを使用することにより、本発明のシステムが、特定のエンドユーザによって特定のサービスの受信をすることができ又はすることができなくなる。
【0025】
クライアントマシン31は、入手可能なプログラミングオプションのエンドユーザに知らせるブロードキャストスケジュール情報にアクセスする。好ましくは、単一のティーチングセッションで生成された各UDPストリームは、単一のスケジュールで一緒に含まれる。実施形態ではクライアントマシン31は、パーソナルコンピュータであるが、本発明は、下記に詳述することを達成するために適切なハードウェア及びソフトウェアを有するデバイスを提供する、セットトップケーブルボックスのようなブロードキャストメディアオブジェクトを受信するための他のデバイスを使用してもよい。
【0026】
具体的には、クライアントマシン31は、図10においてブロックダイアグラムで図示する。クライアントマシン31は、NDISドライバ110を介してTCP/IPスタック112のような層状プロトコルに接続されたレシーバ100を含むのが好ましい。TCP/IPスタック112は、サブスクリプションマネージャ114に接続され、その目的は、受信された情報にエンドユーザによるアクセスを制御し、エンドユーザに関する情報サービスのリストを維持することである。
【0027】
レシーバ100は、ブロードキャストファシリティ25からブロードキャストを受信するように適合された1又はそれ以上のコンポーネント102乃至108を有するのが好ましい。レシーバ100は、Rfテレビジョン伝送を受信するためのアンテナ102、ケーブルテレビ伝送を受信するためのCATVモデム104、衛星伝送を受信するための衛星レシーバ106、及び/又は、ブロードキャストファシリティ25により採用されたブロードキャスト技術に依存して、データリンクを介した伝送を受信するためのモデム108を有することができる。
【0028】
注意すべきは、レシーバ100は、NDISドライバ110を介してTCP/IPスタック112のようなプロトコルスタックに結合されることである。好ましい実施形態では、TCP/IPスタック112は、マイクロソフトコーポレーションによって製造されたWinsock(商標)TCP/IPスタックからなってもよい。当業者に知られているように、TCP/IPスタック112の一つの目的は、ファイルを作る全てのパケットが受信されたかどうかを判断するために、伝送されたファイル又は他のメディアオブジェクトを作るデータパケットの到着、及び、それらが正しい順序で受信されたかを確かめることである。TCP/IPスタック112がTCP/IP通信の正確な受信を検査するとき、通信は、通信に属するサブスクリプション及びサービスを判断するサブスクリプションマネージャ114に伝送される。サブスクリプションマネージャ114は、次いで、識別されたサービスに属する伝送を受信するように許可されたクライアントマシンか否かを判断し、もし許可されていれば、サービスはエンドユーザによって利用可能である。
【0029】
特に、サブスクリプションマネージャ114は、エンドユーザクライアントマシン31のバックグラウンドで稼働するソフトウェアプログラムを有するのが好ましい。しかしながら、所望の時、エンドユーザがサブスクリプションマネージャ114を最大にすることができ、エンドユーザクライアントマシン31が受信することを許可されているサービスのリストを表示させ、即ち、エンドユーザが申し込んだサブスクリプションパッケージ内に全てのサービスが包含される。次いで、エンドユーザは、サブスクリプションパッケージ内のサービスを手動で可能にすることができ、又は不可能にすることができる。各許可されたサブスクリプションパッケージは、サブスクリプションマネージャ114が、エンドユーザによって不可能にされ、可能にされうるサービスのレコードを維持する。
【0030】
次いで、通信が受信されたとき、サブスクリプションマネージャ114は、エンドユーザが申し込んだサービスに属する伝送か否かを最初に判断する。サブスクリプションマネージャ114は、典型的には、受信された通信を試験することにより判断し、伝送をデコード又は非カプセル化するように必要なサブスクリプション情報を有するか否か判断する。
【0031】
上述のように、カプセル化又はエンコーディングの使用により、本発明のシステムは、特定のエンドユーザによって特定のサービスの受信をすることができたり、できなかったりする。好ましい実施形態では、サービスを申し込んだエンドユーザPCにサブスクリプションメッセージアドレスをブロードキャストすることにより特定のサービスを受信するように特定のPC30を利用可能にする。メッセージは、サービスが、伝送をカプセル化するように採用されたカプセル化プロトコルに情報をまた含み、ブロードキャストしうる、特定の時間及びチャンネルに関する情報を有するのが好ましい。サービスが暗号化されているとき、サブスクリプションメッセージは、伝送を暗号化するのに必要な情報を同様に含み得る。この情報により、クライアントマシン31は、サービスに属するブロードキャスト送信を識別し、カプセル化情報を剥ぎ、(必要ならば)伝送を暗号解除し、以下に詳細に述べるように、エンドユーザに対して伝送のコンテンツを提供する。
【0032】
特定のサービスを無効にすることは、所定の時間経過後、PCのメモリからサブスクリプションメッセージを消去するようにPC30に命令するサブスクリプションメッセージにタイムスタンプを含ませることにより(又は、サービスパラメータメッセージにおける所定の情報を使用することなくPC30に命令することにより)達成することができる。変形実施形態では、システムは、特定のサービスのブロードキャストに関するチャンネル及び時間を変更することができ、それによりこれらのサービスの連続受信は、サービスを受信することができなくなるPC30に対して利用できない追加のサービスパラメータ情報が必要である。更に、サービスが暗号化されているとき、特定のPC30は、暗号を修正することにより使用不可にさせ、使用不可PC30に新しい暗号に関する更新されたサブスクリプションメッセージを伝送させない。サービスはまた、サービスから離れる特定のPC30にサービスに関する利用不可サービスメッセージをアドレスすることにより1又はそれ以上の特定のPC30を利用不可にすることができる。
【0033】
注意すべきは、特定サービスを可能/不可能にするサブスクリプションメッセージは、特定のPC30に対してアドレスされ得ることである。特に、各クライアントマシン31は、ユニークなアドレスを割り当てられ得る。特定のPC30のアドレスを有するサブスクリプションメッセージは、上述のような仕方で特定のサービスを利用可能にし及び/又は利用不可にするように各アドレスされたクライアントマシン31に命令するように伝送される。ユニークなアドレスは、同じアドレスを有する複数のPC30を構成するユーザを排除するためにハードウェアに実装されるのが好ましい。サブスクリプションマネージャ114は、クライアントマシン31に対してアドレスされたサブスクリプションメッセージを認識し、受信されたメッセージのコンテンツに関してサブスクリプション情報を更新する。
【0034】
変形実施形態では、特定のPC30にサブスクリプション情報をアドレスする代わりに、システムは他の仕方でサブスクリプション情報にアクセスすることを規定しうる。例えば、サブスクリプション情報は、ブロードキャストされる前に暗号化又はカプセル化され、その結果、解読情報の適切な暗号を備えたPC30だけがサブスクリプション情報を受信することができる。また、サブスクリプション情報は、サブスクリプション情報が属するサービスに申し込まれたそれらのPC30にだけ知られた特定の時間と特定のチャンネルでブロードキャストされうる。
【0035】
クライアントマシン31で受信されたマルチキャスト送信が、申し込まれたサービスに属しているならば、次いで、サブスクリプションマネージャ114は、エンドユーザがサービスを利用可能か否か判断する。
【0036】
サービスが申し込まれ且つ利用可能の両方であることを保証し、次いで、サブスクリプションマネージャ114は、受信されたパケットが、ストリーミングデータ送信のような動的メディアオブジェクト又はファイルのような静的メディアオブジェクトの一部であるかどうかを判断する。パケットが、ファイルの一部であるならば、サブスクリプションマネージャ114は、ファイルレシーバ116にパケットを転送する。同様に、パケットがストリーミングデータ送信の一部であるとき、サブスクリプションマネージャ114は、パケットをストリーミングデータレシーバ118に転送する。
【0037】
ファイルレシーバ116は、HTTPキャッシュ122を管理するI-キャッシュプロキシサーバ120に接続される。好ましい実施形態では、HTTPキャッシュ122は、全ての受信されたインターネットデータをストアする。次いで、ユーザは、URLリクエストをファイルに送信し、そのコンテンツに対するアクセスを得る。変形実施形態では、受信された情報は、異なるメモリにストアされ、ブラウザを使用してアクセスすることができる。
【0038】
HTTPキャッシュ122は、多くの方法で入ってくるデータを管理するように適合されうる。例示的には、キャッシュ122は、新しいデータが受信されたとき古いデータを上書きするようにプログラムされ、キャッシュ122にストアされた情報の量がしきい値に達したとき、入ってくる情報のストレージを止めるようにプログラムされうる。
【0039】
ストリーミングデータレシーバ118は、クライアントマシン31のエンドユーザに表示するための出力ポートにデータをストリーミングするプレイアウトを管理するリアルタイムデータインターフェース124に接続される。ある状況では、プレイアウトは、DDEインターフェイス、エクセル(登録商標)などのような追加のインターフェースを介してなされる。リアルタイムデータインターフェース124は、プレイアウト中、受信されたストリーミングデータを一時的にストアするリアルタイムデータベース126に接続される。
【0040】
クライアントマシン31は更に、受信されたファイル及びストリーミングデータをナビゲートする際にエンドユーザを助けるために、メディアサーファ(登録商標)128及びインターネットエクスプローラ(登録商標)のようなウェブブラウザ又はHTTPを含む、種々のソフトウェアツールを提供する。
【0041】
ブロードキャストされうるオブジェクトは、送信される前に圧縮され、圧縮形態でそれらのバンド幅要求に関するブロードキャストにスケジューリングされる。ブロードキャストを受信したとき、解凍はクライアントマシン31によって実行され、かくして、メディアオブジェクトを、クライアントマシン31のエンドユーザに対して透明な仕方で圧縮された形態でブロードキャストされうる。
【0042】
アナウンスは、UDPトンネリングセッションに先立つ。ブロードキャストセッションを開始する前に、コンテンツプロバイダ10は、必要なバンド幅をブッキングし、コンピュータ19でブッキングシステムソフトウェアを使用してブロードキャストガイド(BG)情報を送信することにより、送信をスケジューリングする。スケジュール及びBG情報は、ブロードキャスト開始時間、ブロードキャスト期間、及び、チャンネルグループ/チャンネルを含む。この情報は、CMC20に転送され、順番にMRIに情報をブロードキャストする。MRIのグラフィカルユーザインターフェース(「GUI」)は、プレイされ得る各ティーチングセッションに関する信号BGアナウンスを表示するのが好ましい。特に、種々のティーチングセッションは、所定のエンドユーザによってアクセス可能なチャンネル内又はそれによって申し込まれた、BGアナウンスを表示するようにフィルタリングされる。アナウンスは、ブロードキャスト中、使用されうるチャンネルによってリストされる。BGアナウンスを選択すること(例えば、クライアントマシン31又は他の入力デバイスに接続されたマウスを使用すること)により、UDPトンネリングセッションは開始し、CDMPパケットを受信し、処理し、プレイヤ適合ストリームをプレイヤに転送する。
【0043】
スケジュールされた開始時間で、コンテンツプロバイダ10は、データストリーム送信を開始する。コンテンツを見るために、エンドユーザは、クライアントマシン31で彼又は彼女のプレーヤを開始する。プレーヤは、MRIを稼働させる同じコンピュータ31又は異なるコンピュータから稼働されうる。何れの仕方でも、MRIにおけるアドレス/ポートセットにデータを受信するように構成されるならば、プレーヤはコンテンツプロバイダからデータストリームを受信する。最も好ましくは、ユーザは、MRIのGUIに表示されたBGセッションアナウンスを選択することによりプレーヤを開始することができる。ローカルマシンのプレーヤとMRIの間のかかる統合は、プレーヤのポート及びIPマルチキャストアドレスで特定のアナウンスをマッピングすることにより達成されうる。
【0044】
ブロードキャストセッションが複数ストリームを含むことができるので、簡略化されたブッキング及びバンド幅スケジューリングは、単一のセッション(例えば、ティーチングセッション)に関係するコンテンツプロバイダ10から全てのデータストリームを多重化することによる。実施形態では、これは、インストラクタが単一のeラーニングセッションに関連したストリームの全てをいったんブッキングすることができるように、ブッキングシステムに構築され、コンテンツプロバイダのコンピュータ19で常駐アプリケーションで達成される。このアプリケーションは、ここでは、ワンセッションモジュール(One Session Module)40(「OSM」)と称し、セッションをエンドユーザに対して転送するようにCMC20によって要求されたアクションを管理する。特に、OSM40は、単一ティーチングセッションにおいて関連した複数のストリーム(例えば、ビデオとオーディオの別々のストリーム)のブッキングを自動化する。まず、ブッキングのための要求されたバンド幅は、それらは典型的には64kbpsを使用するとき複数のプレゼンテーションストリームに関して容易に決定されうる。例えば、4つのスケジュールが順番に予約され、3つがそれぞれオーディオストリームであり、1つがビデオストリームである。共有及びプライベートバンド幅が使用されうる。一方、静的コンテンツに関するバンド幅の使用を計算することは、ストリーミングの数が固定されておらず、典型的には1から12まで変化するので、幾分込み入っている。従って、単一の多重化ストリームに関して要求されるバンド幅は決まらず、静的コンテンツを収容するために必要な合計のバンド幅だけが計算されうる。
【0045】
OSM40は、バンド幅パフォーマンスパズルをアドレスするために以下のもののうちの一つを利用することができる;
(1)スケジュールは、各静的コンテンツストリームに関して予約される。UTPブロードキャスタ22は、静的コンテンツストリームを有する全てのポート(例えば12)を監視する。
(2)スケジュールは、静的コンテンツストリームの一つに関して予約され、コンテンツプロバイダ10又はCMC20で、所望ならば、UTPブロードキャスタの前に、マルチプレクサ42を使用して全てのストリームを単一のストリームに多重化する。図2に示したように、UTPブロードキャスタ22は、指定されたポートで多重化されたストリームを監視し、データが受信されたとき、MRI46に関し、又はその中に常駐するデマルチプレクサ44は、プレイバックのためにプレーヤ48にデマルチプレックスされたストリームを提供する。このソリューションは、多重化/デマルチプレックスプロセスによって導入される遅延の観点において同期問題を生成する。遅延の影響は、コンテンツが静的なので、今のところ高くなるとは信じられないが、如何なる遅延も他のストリームで同期してレストアするようにプレイバックの際にプレーヤによってアドレスされうる。いかなる遅延の影響もまた、複数の性的コンテンツストリームを監視するために稼働するのに必要なスレッドを聞く際に縮小するために性能改善によりオフセットされうる。MRI46は、各信号セッションに関してBGアナウンスを受信し、これらのアナウンスは、エンドユーザに対してブロードキャストガイドに表示されるようにするために、MRI46に関し、又はその中でBGハンドラ49によって取り扱われる。
【0046】
OSM40は、単一のラーニングセッションに関し、又はその中で生成されるオーディオ、ビデオ、及び静的コンテンツストリームのすべてに関して単一のストリームを定義し、この情報は、UTPブロードキャスタ22に通されうる。この方法では、一つのブッキングだけが全体のセッションにブロードキャストされることを要求するので、BG情報管理は、前述の09/738,390特許出願に記載されたようなものである。
【0047】
ライブセッションレコーディングに関して、セッションは、MRI46が、特定のロケーションにおいてハードディスク又は他のリポジトリにセッションファイルをストアする、キャッシュされたコンテンツ配信コンフィギュレーション又はパッケージ配送(非常に信頼できる)を使用してエンドユーザに配送されうる。このファイルは、アクセスされ、プレーヤ48を使用していかなる時でも見られうる。
【0048】
記録されたセッションに関するパッケージ配送(PD)を使用するとき、ティーチングセッションは、最初にファイルに記録される。コンテンツプロバイダ10は、PD送信をスケジューリングし、必要なバンド幅をブッキングし、上述のようなブッキングシステムを使用してBG情報を提供する。スケジュール及びBG情報は、ファイルブロードキャスト開始時間、ファイルブロードキャスト期間、チャンネルグループ/チャンネル、及び、ファイルサイズを含む。好ましい実施形態では、BG情報は、メディアのタイプを識別し、メディアオブジェクトが進行し、適切なプレーヤがクライアントマシン31でランチされる。注意すべきは、プレーヤはMRIのGUIで表示されたBGセッションアナウンスを選択することにより開始されうることである。次いで、このファイルは、MRI46を有するマシン対するブロードキャストに関するCMC20にアップロードされる。MRI GUIは、各記録されたセッションファイルに関する一つのBGアナウンスを表示するのが好ましい。アナウンスは、各セッションをブロードキャストするのに使用されるチャンネルによってリストされうる。MRI46を備えたマシンは、ファイルを受信し、予め構成されたロケーションでハードディスクにそれをストアする。ファイルがそのマシンにいったんストアされたとき、エンドユーザは、関連するBGアナウンスを選択することにより、又は、リポジトリに直接アクセスすることによりプレーヤ48でファイルを開くことができ得る。MRI46は、プレーヤ48ではなく他のマシンに常駐することがある(例えば、MRI46がローカルエリアネットワークサーバ又はネットワークサーバのエッジである場合)。
【0049】
記録されたティーチングセッションを包含するMIMEタイプのファイルがウェブブラウザ(例えば、マイクロソフトコーポレーションから入手可能なインターネットエクスプローラ)によって認識されるとき、キャッシュコンテンツ配送(CCD)は、MRI46にファイルを配送するのに使用されうる。このモードでは、ティーチングセッションは、ファイルに記録され、コンテンツプロバイダ10はCCD送信をスケジューリングし、上述したようなブッキングシステムを使用してBG情報と必要なバンド幅をブッキングする。ティーチングセッションファイルは、MRI46をホスティングするマシンに対してブロードキャストするためのCMC20にアップロードされる。MRI GUIは、各セッションをブロードキャストするのに使用されるチャンネルによってリスとされているアナウンスを備え、各記録されたセッションファイルに関するBGアナウンスを表示する。エンドユーザは、関連するBGアナウンスを選択することにより、又は、リポジトリに直接アクセスすることによりプレーヤ48で、以前に記録されたセッションにアクセスする。
【0050】
上述の議論は全体的に、デスクトップマシンに対するMRI46にコンテンツをマルチキャストする配送メカニズムに関するものであったが、本発明はそれに限定されるものではない。それよりも、図3を参照して次に記載されるように、インテリジェントキャッシュ技術が、ネットワークエッジサーバにマルチキャストするのに利用されうる。
【0051】
図3は、インテリジェントキャッシュ50が、CMC20とエンドユーザマシン31とそれらのそれぞれのプレーヤ48との間でマルチメディアコンテンツのフローに位置する、図1の構成の変形を図示する。特に、インテリジェントキャッシュは、多数のエンドユーザに近位なネットワークエッジに位置する。典型的な構成は、ネットワークペリメータに関して多くのマシンを採用することができる。インテリジェントキャッシュ50は、それぞれのプレーヤ48を備えた複数のクライアントマシン31にマルチメディアサービスを提供する。インテリジェントキャッシュ50によって提供されたサービスの中は、マルチメディアコンテンツのキャッシング、保証されたコンテンツのキャッシング、ストリーミング管理、ブロードキャストガイド転送、ローカルエンドユーザアドミニストレーション、及び、CMC20をエンドユーザサブスクリプション情報とインターフェースすることを含む。
【0052】
インテリジェントキャッシュ50は、マルチキャストがキャッシュで進行し、そのマシンで終端するように、MRI実行をするのが好ましい。キャッシュにアクセスするエンドユーザは、コンテンツプロバイダのストリームを検索するために適当なプレーヤを有することだけが必要である。好ましくは、インテリジェントキャッシュは、スイスのZugにあるファンタスティックコーポレーションの「メディアエース(MediaAce)(「MA」)」製品を有し、受信及び処理を管理し、すべてのブロードキャストセッションをストアするのに使用される。
【0053】
図3の構成は、実質的に上述したタイプと数のストリームと、それらのスケジューリングと、ブッキングと、ブロードキャストを作動させる。しかしながら、この構成では、インテリジェントキャッシュ50のMAモジュールは、オリジナルプレゼンテーションストリームを包含するCDMPパケットを受信し、ティーチングセッションアナウンスをエンドユーザにポータルページを介して提供する。エンドユーザは、在来のウェブブラウザによって、ポータルページにアクセスし、記載したように特定のセッションアナウンスを選択する。これは、マルチキャストがインテリジェントキャッシュ50で終端され、その後はデータ転送が、プレーヤ48と適合するフォーマットであり、その結果、各クライアントマシン31が、コンテンツプロバイダ10からマルチキャストコンテンツにアクセスし、見るためにMRI46(又はMAモジュール)を要求しないので、可能である。ポータルページから作られたいかなる選択も、MAが、要求するプレーヤにプレゼンテーションストリームを転送することができる。
【0054】
特定のチャンネルのコンテンツブロードキャストのアナウンスは、ビデオオンデマンド(「VoD」)及びストリーミングを含む種々のビューを示す。図4は、これらのビューの間で選択することができるタブ102,104を例示的に備えたポータルページ100を示す。ライブトレーニングセッションに関して、ポータルぺージ100は、MAポータルページが各ティーチングセッションに関するBGアナウンスを表示する、さらなるビューを要求する。アナウンスは、ブロードキャストで使用されるチャネルによってリスとされるのが好ましい。
【0055】
ユーザは、標準的な入力デバイス(例えば、マウス)を使用して、ポータルページ100のBGアナウンスを選択することができ、ローカルプレゼンテーションプレーヤを開始することができる。プレーヤは、MRI46がストリームを転送するMAによって使用されるポート及びIPアドレスで受信されるように構成されるのが好ましい。これは、上述したように、プレーヤの構成を変更することにより可能である。プレーヤ48のコントロールをポータルページ100に統合することにより、エンドユーザがクリックスタートプレイバックをすることができる追加の利点が提供される。
【0056】
ライブセッションがファイルに記録されるならば、本発明のブロードキャストプラットフォームは、PDシステムを介して相対的な方法でそのファイルを配送することができる。(ファイルは、電子メールプロトコルを包含する、多数の電子プロトコルを使用してCMC20アドミニストレータに配送されうる。)特に、ティーチングセッションは、ファイルに記録される。次いで。コンテンツプロバイダは、PD送信をスケジューリングし、必要なバンド幅をブッキングし、上述したように、ブッキングシステムを使用してBG情報をブロードキャストする。ファイル及びBG情報の両方が、MAに対してブロードキャストするためのCMCにアップロードされる。ティーチングセッションを包含するファイルは、MAモジュール(例えば、インテリジェントキャッシュ50)を備えたマシンで受信され、事前構成リポジトリのファイルサーバにストアされる。MAは、ポータルページ100のMAビューに受信されたファイルに関するアナウンスを加える。次いで、エンドユーザは、ファイルを彼又は彼女のマシン31にダウンロードすることができ、プレーヤ48又は他のオンデマンドアプリケーションでそれを見ることができる。図5では、ポータルページ100’は、MAビューの前に属する適切な選択可能タブ106を示す。
【0057】
MAは、ファイルがMAから参照されることができ、ストレージから検索されることができるようなドライバを含む。ポータルページ100’のMAビュー内では、BGアナウンスが、ファイルサーバにストアされたファイルを参照するURLを含む。エンドユーザは、プレーヤ48又は他のクライアントアプリケーションによってプレイされるファイルを備えたアナウンスのクリックによって簡単にファイルを検索することができる。
【0058】
次いで、本発明の、4つの統合シナリオに関して記載し、各々が、上述のCEC及びCMCブロードキャストプラットフォームの使用をさせる。シナリオは、エンドユーザがライブ又はオンデマンドトレーニングセッションにわたって互いに異なっている。
【0059】
図6は、ライブeラーニングが、そこで実行されるMRI46ソフトウェアとプレーヤ48を備えたクライアントデスクトップコンピュータ31に直接ブロードキャストするシナリオを図示する。ライブトレーニングセッションは、上述したようなハードウェアコンポーネント12乃至18を使用して生成される。ライブAVストリーム及び固定されたコンテンツが、スケジュールされ、ブッキングされ、アップロードされ、CBC19及びCMC20(BGブロードキャスタ24及びCMCカーネル26を含む)を有するブロードキャストプラットフォームを介してクライアントデスクトップにブロードキャストする。ブロードキャストすることは、典型的なプレーヤ48と適合したものでなく、コンテンツプロバイダ10によって提供されたオリジナルストリームであるマルチキャスト転送である。しかしながら、クライアントサイドでは、MRI46は、ライブAVストリーム及び固定されたコンテンツを受信し、それらを理解できないフォーマットに解凍し、プレーヤ48の用なクライアントアプリケーションにそれらの入手可能ストリームを作る。受取人は、例えば、MRIブロードキャストガイドビューア内のセッションアナウンスをクリックすることにより、MRI46を介してライブセッションにアクセスする。ユーザ名及びパスワードが、セッションの選択及び/又はプレイのために必要である。
【0060】
図7は、ライブ及びオンデマンドセッションがクライアントデスクトップに直接ブロードキャストするシナリオを図示する。このシナリオにより、ライブセッションが記録されることができ得る。記録されたライブセッションは、所定のエンドユーザによってオンデマンドで見るために利用可能である。記録され、サーバにストアされたセッションは、ブロードキャストプラットフォームを介してMRIに直接配信される。これらのセッションは、キャッシュコンテンツ又はパッケージ配送としてブロードキャストされうる。ユーザは、MRIブロードキャストガイドビューア又は他のアプリケーションを介してオンデマンドセッションにアクセスすることができる。MRIブロードキャストガイドビューアのセッションアナウンスをクリックするか、若しくは、ハードディスクにストアされたスタートファイルを選択することにより、ログウェブページは、ユーザがセッションを見るのを始めるために、ユーザ名とパスワードを入力することで現れる。ビューセッションは、MRI46内で活性化される。
【0061】
図8のシナリオでは、ライブセッションは、MAにブロードキャストされ、次いで、クライアントデスクトップマシンに転送される。マルチキャスト利用可能LANの入り口でライブセッションをMAにブロードキャストすることにより、MRI46をクライアントのデスクトップマシンにインストールする必要がない。更に、ユーザは、MAポータルページ100、100’を介してライブセッションにアクセスする。
【0062】
図9のシナリオでは、オンデマンドセッションは、MAにブロードキャストされ、ファイルサーバにストアされ、クライアントマシン31の個々のデスクトップでクライアントマシン31にダウンロードされる。このシナリオは、ユニキャストLANインフラストラクチャで周囲に展開される。記録されたセッションは、上述のようにスケジュールされ、ブッキングされ、アップロードされ、ブロードキャストされ、そしてストアされる。ユーザ/受取人は、MAポータルページ100、100’を介してオンデマンドセッションにトリガをかける。MAブロードキャストガイドビューア内のセッションアナウンスをクリックすることにより、オンデマンドセッションに関するログインウェブページは開かれる。ユーザ名とパスワードを入力した後、オンデマンドセッションは、ファイルサーバからクライアントデスクトップに引き下ろされる。結局、オンデマンドセッションは、クライアントデスクトップにインストールされたオンデマンドクライアントアプリケーションを介して凝視される。インターネットを介したFTPダウンロードが廃れているので、このシナリオは、オンデマンドセッションを教えるように、分散を改良する。
【0063】
eラーニング製品をCEC/CMCブロードキャストプラットフォームに統合すると、サブスクリプション管理システム(SMS)は、個々のエンドユーザを利用可能にさせ、特定のグループのエンドユーザをターゲットにすることができ、例えば、内部通信及びトレーニング目的などである。統合は、企業がSMS(例えば、クライアントデスクトップのユーザ名、IP又はMACアドレスなど)からユーザデータをプレーヤ48のユーザ管理システムに抽出することができるようにすべきである。従って、ティーチングセッションの受取人だけが、即ち、SMS内に登録する必要がある。ティーチングセッションに関する受取人を識別するプロセスは以下の通りである;
ステップ1:ユーザデータをSMSに入力する
ステップ2:ティーチングセッションに関する受取人のSMSグループを生成する
ステップ3:特定のティーチングセッションに関するSMS内でグループを選択する
ステップ4:このグループの必要なユーザデータをコンテンツプロバイダのユーザ管理システムに抽出する。
【0064】
図8及び9のシナリオの場合で注意すべきことは、内部通信及びトレーニングを目標にするための能力は、サポートされない個々の特定なものに直接影響する。MAを使用することにより、MAのそれぞれのIP又はMACアドレスがSMS内に入力される。従って、SMSにストアされた情報とティーチングセッションの受取人との間の直接関係を続けることが可能である。しかしながら、所定の受取人が特定のMAにアクセスするので、直接でないグループの所定のレベルは、依然として提供される。
【0065】
かくして、上述のように、本発明により、送信された材料を受信することができるエンドユーザの規定及びブロードキャストパラメータを超えて制御を行う仕方において、動的及び静的両方のオーディオ、ビデオ、及びデータオブジェクトの広い変化の転送が可能である。
【0066】
本発明は、実施形態と一緒に記載したが、種々の変更、訂正は可能であり、特許請求の範囲の記載について判断されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【0067】
【図1】本発明を実行するための第1のハードウェア構成。
【図2】マルチキャストコンテンツのデスクトップ受信を可能にするブロードキャストプラットフォームにおける所定のソフトウェアモジュールの外観図。
【図3】ネットワークサーバのエッジを使用して本発明を実行するための第2のハードウェア構成。
【図4】本発明の実施形態のポータルページの第1のスクリーンショット。
【図5】本発明の実施形態のポータルページの第2のスクリーンショット。
【図6】本発明による第1の作動シナリオを図示する。
【図7】本発明による第2の作動シナリオを図示する。
【図8】本発明による第3の作動シナリオを図示する。
【図9】本発明による第4の作動シナリオを図示する。
【図10】本発明を実行するために用いられるクライアントマシンの実施形態の部録ダイアグラム。
Claims (42)
- ネットワークを介してコンテンツをトンネリングさせるコンピュータ実行方法であって、コンテンツが、前記ネットワークに接続可能な特定のマシンで作動するプレーヤと適合するデジタルフォーマットに構成され、
a)ブロードキャストセッションを開始する前に、ネットワークを介してブロードキャストセッションに関係する制御情報を包含するアナウンスを送信し、前記制御情報が、構成されたコンテンツの制御された受信を許容し、開始時間を含み、
b)ネットワーク常の特定のマシンで制御された受信とマルチキャスト配信をサポートするフォーマットに前記構成されたコンテンツをカプセル化し、
c)前記アナウンスに包含された開始時間により、カプセル化されたフォーマットの構成されたコンテンツをネットワークを介して複数のマシンに対してマルチキャストし、
d)前記複数のマシンのうちの特定のもので受信を選択的に許容するように管理情報を使用し、
e)前記特定のマシンでカプセルを剥ぎ取る、ステップを有し、
それによりカプセル化された情報のマルチキャストが特定のマシンのプレーヤと適合する、ことを特徴とするコンピュータ実行方法。 - 前記プレーヤと適合するデジタルフォーマットがユニキャストパケットフォーマットであり、前記構成されたコンテンツをカプセル化するステップが、マルチキャストパケット内にユニキャストパケットフォーマットを包含することを含む、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記構成されたコンテンツをカプセル化するステップが、パケットを前記構成されたコンテンツと合体させることを含む、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記合体されたパケットが、ヘッダを有することを特徴とする請求項3に記載の方法。
- 前記ステップd)及びe)が、特定のマシンで実行するメディアレディインターフェースによって実行されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- ブロードキャストセッションが、前記構成されたコンテンツのマルチキャストを有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記アナウンスがマルチキャストであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記アナウンスがブロードキャストガイド所油法を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記アナウンスが、前記カプセル化ステップで採用されたカプセル化プロトコルを識別するサブスクリプションメッセージを有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記サブスクリプションメッセージが更に、ブロードキャストセッションサービスがブロードキャストである時間及びチャンネルを含むことを特徴とする請求項9に記載の方法。
- 前記サブスクリプションメッセージが更に、マルチキャスト送信を暗号化する必要がある情報を含むことを特徴とする請求項9に記載の方法。
- カプセル化されたデータが、ネットワークを介してマルチキャストされる前に多重化され、特定のマシンでデマルチプレクスされることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- バックチャンネルリターンパスをコンテンツプロバイダに提供することによりエンドユーザと相互通信することを許容するステップを更に有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- ネットワークを介してコンテンツをトンネリングさせるためのコンピュータ実装システムであって、前記コンテンツは、プレーヤと適合するデジタルフォーマットに構成され、
コンテンツプロバイダから構成されたコンテンツを受信し、ネットワークを介してマルチキャストプロトコルでコンテンツをブロードキャストするように構成されたネットワークアドミニストレータを有し、前記アドミニストレータがプログラムされたマシンを備え、
該プログラムされたマシンが、
a)ネットワークと通信するサブスクライビングエンドユーザのマシンに、ブロードキャストセッションと関係する制御情報を包含するアナウンスを送信するように構成されたブロードキャストガイドブロードキャスタと、
b)前記構成されたコンテンツにカプセル化を適用し、前記サブスクライビングエンドユーザのマシンにカプセル化されたコンテンツをネットワークを介してマルチキャストするように構成されたUTPブロードキャスタと
を含むことを特徴とするコンピュータ実装システム。 - 前記UTPブロードキャスタが、コンテンツプロバイダから構成されたコンテンツを受信し、前記構成されたコンテンツをUDPストリームに変換し、前記UDPストリームをCDMPパケットにカプセル化するように更に構成されたことを特徴とする請求項14に記載のシステム。
- 前記コンテンツプロバイダに配置されたスケジューリングシステムを更に有し、
前記スケジューリングシステムが、前記サブスクライビングエンドユーザのマシンに対してカプセル化されたコンテンツをネットワークを介してマルチキャストする開始時間をスケジューリングする、ことを特徴とする請求項14に記載のシステム。 - 前記開始時間が、コンテンツストリームの要求されたバンド幅の観点でスケジュールされることを特徴とする請求項16に記載のシステム。
- 前記ネットワークアドミニストレータがチャンネル管理センタを有し、前記コンテンツプロバイダがチャンネル編集センタを有することを特徴とする請求項14に記載のシステム。
- 前記UTPブロードキャスタが、所定のIPアドレス設定及び所定のポート設定を有し、前記UTPブロードキャスタが、所定のIPアドレス及び所定のポートでコンテンツプロバイダから構成されたコンテンツを受信する、ことを特徴とする請求項14に記載のシステム。
- 前記構成されたコンテンツが、データファイル、ストリーミングオーディオ、及びストリーミングビデオからなるグループから選択された複数のメディアオブジェクトを含む、ことを特徴とする請求項14に記載のシステム。
- 前記ネットワークアドミニストレータが、前記コンテンツプロバイダから受信されたブロードキャストリクエストを管理し、ブロードキャストガイドブロードキャスタを使用してサブスクライビングエンドユーザとブロードキャストを通信させるチャネル管理センタを有することを特徴とする請求項14に記載のシステム。
- サブスクライビングエンドユーザのマシンが、マルチキャストレディインターフェースと特定のプレーヤとを各々有し、前記マシンがネットワークと適合し、前記マルチキャストレディインターフェースが、CDMPストリームを受信し、特定のプレーヤと適合するストリームを出力する、ことを特徴とする請求項14に記載のシステム。
- 前記マシンが、1又はそれ以上のプレーヤを有し、前記UTPブロードキャスタが、サブスクライビングエンドユーザにカプセル化されたコンテンツをネットワークを介してマルチキャストする、ことを特徴とする請求項22に記載のシステム。
- 前記マルチキャストレディインターフェースが、ブロードキャストガイドブロードキャスタから送信されたアナウンスを表示するグラフィカルユーザインターフェースを有することを特徴とする請求項22に記載のシステム。
- 送信されたアナウンスが、カプセル化されたコンテンツがネットワークを介してマルチキャストされるブロードキャストチャンネルにより前記グラフィカルユーザインターフェースに表示されることを特徴とする請求項24に記載のシステム。
- 前記マルチキャストレディインターフェースが、サブスクライビングエンドユーザの関数として送信されたアナウンスを表示するフィルタを含むことを特徴とする請求項24に記載のシステム。
- 前記フィルタが、サブスクリプション情報に基づいて作動することを特徴とする請求項26に記載のシステム。
- 前記グラフィカルユーザインターフェースにより、特定のサブスクライビングエンドユーザが、エンドユーザのマシンに関する入力デバイスを使用してカプセル化されたコンテンツの1又はそれ以上のマルチキャストを選択することができる、ことを特徴とする請求項26に記載のシステム。
- UTPブロードキャスタによるカプセル化されたコンテンツマルチキャストの受信を選択的に許容するブロードキャストガイドブロードキャスタによって提供される制御情報を使用するように構成されたマルチキャストレディインターフェースを更に有することを特徴とする請求項14に記載のシステム。
- マルチキャストレディインターフェースが更に、プレーヤと適合したフォーマットにマルチキャストのカプセル化されたコンテンツを変換するように構成され、変換が、UTPブロードキャスタによって提供されたカプセル化を除去することによってなされる、ことを特徴とする請求項29に記載のシステム。
- UTPブロードキャスタは、ネットワークを介してマルチキャストする前に、カプセル化されたコンテンツを多重化するように構成される、ことを特徴とする請求項14に記載のシステム。
- ネットワークを介してコンテンツをトンネリングさせるためのコンピュータ実行方法であって、前記コンテンツが、プレーヤと適合するデジタルフォーマットを有し、
a)パケットを構成されたコンテンツと合体させ、前記パケットは、ネットワークを介してマルチキャスト配信をすることができる管理情報を有し、ネットワークに接続された複数のマシンで受信が管理され、
b)ヘッダと一緒に構成されたコンテンツをネットワークを介して複数のマシンにマルチキャストし、
c)前記マシンの(1つに限らない)特定のもので受信することを選択的に許容する管理情報を使用し、
d)マルチキャスト送信からの合体されたパケットを剥ぎ取り、
それにより、マルチキャストが、プレーヤと適合するフォーマットに構成されたコンテンツを特定のマシンに提供する、ことを特徴とする方法。 - プレーヤと適合するデジタルフォーマットが、ユニキャストパケットフォーマットであり、パケットを合体させるステップが、マルチキャストパケット内にユニキャストパケットフォーマットを包含することを有する、ことを特徴とする請求項32に記載の方法。
- 合体されたパケットがヘッダを有する、ことを特徴とする請求項32に記載の方法。
- ステップc)及びd)が、特定のマシンで実行するメディアレディインターフェースによって実行される、ことを特徴とする請求項32に記載の方法。
- アナウンスが、ステップb)のマルチキャスト送信のステップの前に送信される、ことを特徴とする請求項32に記載の方法。
- アナウンスが、ブロードキャストガイド情報を含む、ことを特徴とする請求項36に記載の方法。
- アナウンスが、前記合体ステップで採用されたカプセル化プロトコルを識別するサブスクリプションメッセージを有する、ことを特徴とする請求項36に記載の方法。
- サブスクリプションメッセージが、ブロードキャストセッションサービスがブロードキャストである、時間とチャンネルを更に含むことを特徴とする請求項38に記載の方法。
- サブスクリプションメッセージが更に、マルチキャスト送信を暗号化する必要がある情報を含むことを特徴とする請求項36に記載の方法。
- カプセル化されたデータは、ネットワークを介してマルチキャストされる前に多重化されることを特徴とする請求項32に記載の方法。
- バックチャンネルリターンパスをコンテンツプロバイダに提供することにより、エンドユーザと相互接続することを許容する追加のステップを有する、ことを特徴とする請求項32に記載の方法。
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