JP2005353526A - 照明装置及び照明装置に用いるのに好適な面状光源 - Google Patents

照明装置及び照明装置に用いるのに好適な面状光源 Download PDF

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Abstract

【課題】光源から出射されて使用者の目に直接入る有害光を低減することができる照明装置及び照明装置に用いるのに好適な面状光源を提供する。
【解決手段】面状光源1は、面発光装置である有機EL素子10と有機EL素子10の光出射面上に配置された第1プリズムシート20と第2プリズムシート21とを有する。第1プリズムシート20はそのプリズム20bの配列方向が有機EL素子10の長辺部1aに対して直角になるように配置され、第2プリズムシート21はそのプリズム21bの配列方向が第1プリズムシート20のプリズム20bの配列方向に対して垂直になるように配置される。
【選択図】 図2

Description

この発明は、照明装置及び照明装置に用いるのに好適な面状光源に関するものである。
面状光源装置として、エレクトロルミネッセンス(EL)、蓄光体などを用いた面状光源装置が開発されており、照明、看板、道路標示などの表示装置、広告灯などに利用されている。しかし、このような面状光源装置から出射される光は指向性が弱いため、必要のない方向にまで光が出射されることによる不具合と、明るさが蛍光灯を用いた面状光源装置よりも不足するという問題があった。
このような問題を解決するために、例えば特許文献1には、面状光源装置の出射面に頂角及び断面形状の異なるプリズムシートを、各単位プリズムの頂点を連続した線の方向が互いに平行になるように積層して配置することによって、出射光の輝度の指向性を高める技術が開示されている。面状光源装置としては、ELや蓄光体が上げられている。
特開2001−357978号公報
しかし、特許文献1には、面状光源装置の上に配置されるプリズムシートを、各単位プリズムの頂点を連続した線の方向が互いに平行になるように積層して配置することによって、出射光をある方向に集中して出射させることは可能となっているが、面状光源装置をスタンドライト等の照明装置に用いる場合に光源から使用者の目に直接入る有害光について記載されていない。この有害光は、使用者の目に入り眩しい感じを与え、使いづらいという問題がある。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、本発明の目的は、光源から出射されて使用者の目に直接入る有害光を低減することができる照明装置及び照明装置に用いるのに好適な面状光源を提供することにある。
上記課題を解決するために請求項1に記載の発明は、長辺部と短辺部とを有する面発光装置と、第1及び第2プリズムシートとを有する面状光源であって、前記第1及び第2プリズムシートは、平坦な光入射面と断面が三角形状のプリズムが複数並設された光出射部とを有しており、前記第1プリズムシートは、前記面発光装置と前記第2プリズムシートとの間に配置されており、前記第1プリズムシートの光入射面が前記面発光装置の光出射面と対向するように配置されており、前記第1プリズムシートのプリズムの配列方向が前記面発光装置の長辺部に対して直角になるように配置されており、前記第2プリズムシートは、前記第2プリズムシートの光入射面が前記第1プリズムシートの光出射部と対向するように配置されており、前記第2プリズムシートのプリズムの配列方向が前記第1プリズムシートのプリズムの配列方向に対して直角になるように配置されていることを特徴とする。
この発明では、面状光源の長辺部方向から出射される有害光を低減することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記面発光装置と前記第1プリズムシートとの間に拡散部材が配置されている。
この発明によれば、拡散部材が面発光装置に配置されているので面発光装置より取り出せる光の量を増やすことができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記面発光装置は有機エレクトロルミネッセンス素子から構成されている。
この発明によれば、面発光装置が有機エレクトロルミネッセンス素子から構成されているので低発熱、低消費電力での使用が可能であり、薄型化が可能なフラット型の光源として利用可能である。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記面発光装置は複数の有機エレクトロルミネッセンス素子から構成されている
この発明によれば、面発光装置は複数の有機エレクトロルミネッセンス素子から構成されているので1つの有機エレクトロルミネッセンス素子を用いた場合と比べて大きい面積を照射することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の面状光源を、前記面状光源と、該面状光源を点灯させるための点灯回路とにより構成されている面状光源を用いた照明装置。
以上詳述したように本発明によれば、光源から出射されて使用者の目に直接入る有害光を低減することができる照明装置及び照明装置に用いるのに好適な面状光源を提供することができる。
(第1の実施の形態)
以下、本発明の第1の実施の形態を図1から図5に基づいて説明する。
図1は、面状光源を用いた照明装置としてのスタンドライト6の全体斜視図を示したものであり、面状光源1と、面状光源1を支える支柱2と、全体を支えて固定する台座3等により構成されており、面状光源1の長辺部1aの一方の部位を支柱2によって支える構造となっている。台座3内には図示しない点灯回路が備えられており、面状光源1と図示しない外部電源に接続されており、台座3の上面には、ON/OFFスイッチ4が設けられている。
図2は、面状光源1の構成を示す斜視図である。面状光源1は、面発光装置としての長辺部1aと短辺部1bとを有する1つの有機EL素子10、第1プリズムシート20及び第2プリズムシート21から構成されている。
第1プリズムシート20は、平坦な光入射面20cと断面が三角形状のプリズム20bが複数並設された光出射部20dとを有している。また、第1プリズムシート20は、有機EL素子10とほぼ同形に長辺と短辺とからなる矩形状に形成されている。
第1プリズムシート20は、有機EL素子10と第2プリズムシート21との間に配置されており、第1プリズムシート20の光入射面20cが有機EL素子10の光出射面11aと対向するように配置されている。さらに、第1プリズムシート20のプリズム20bの配列方向が有機EL素子10の長辺部1aに対して直角になるように配置されている。この実施の形態では、第1プリズムシート20は単一部材から構成されている。ここで、「単一部材」とは、プリズムシートが途中で切れ目無く1つのプリズムシートから構成されていることを意味する。
第2プリズムシート21は、第1プリズムシート20と同様に平坦な光入射面21cと断面が三角形状のプリズム21bが複数並設された光出射部21dとを有している。また、第2プリズムシート21は、第1プリズムシート20とほぼ同じ大きさで矩形状に形成されている。
第2プリズムシート21は、第1プリズムシート20上に配置されており、第2プリズムシート21の光入射面21cが第1プリズムシート20の光出射部20dと対向するように配置されている。さらに、第2プリズムシート21のプリズム21bの配列方向が第1プリズムシート20のプリズム20bの配列方向に対して直角になるように配置されている。この実施の形態では、第2プリズムシート21は単一部材から構成されている。
図3は、図2のA−A線断面図を示している。
有機EL素子10は、基板11上に第1電極12、有機発光層13及び第2電極14が形成され、第2電極14の表面上に第1電極12、有機発光層13及び第2電極14を覆うように封止膜15が形成されている。
基板11は、有機発光層14を支持することができるものであればどのようなものでも使用することができ、例えば、ガラスや透明な樹脂などを使用することができる。
第1電極12は、この実施の形態では透明な電極が使用されており、例えばITO(インジウムースズーオキサイド)等が使用できる。
有機発光層13は、この実施の形態では、白色発光を行うように構成されている。白色発光を行なう構成としては、公知の構成を採用することができ、例えば、赤、緑、青に発光する層を平面的に微細に塗り分けて全体として白色発光とする構成、赤、緑、青に発光する層を積層して全体として白色発光とする構成、赤、緑、青の色素をホスト分子あるいは高分子中に分散させる構成等を採用することができる。更に、紫外線を含まない構成となっている。
第2電極14は、この実施の形態では反射性を有している金属等が使用されており、例えばアルミニウム、クロム、マンガン等が使用される。上記各層は、真空蒸着法などの公知の薄膜形成法により形成される。
封止膜15は、上記のように形成された有機EL素子10に対し、外部からの水分やガスなどの浸入を防ぐ目的で形成されている。また、第1電極12と第2電極14とは、点灯電源16に電気的に接続されている。
有機EL素子10の光出射面11a側に配置された第1及び第2プリズムシート20、21は、有機EL素子10からの指向性の弱い光を集光させるためのものであり、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂等の透明性の高い熱可塑性樹脂により形成されている。この実施の形態では、第1及び第2プリズムシート20、21は、各プリズム20b、21bの頂角=90°、断面形状=二等辺三角形、ピッチ=50μ、シートの厚さ=155μ等で、同一仕様のものを使用している。
上記のように構成された面状光源1から出射される光線の出射角度に対する輝度特性は、図4に示す通りである。
図4は、図2において面状光源1の中心点Oを通り、面状光源1の長辺部1aと直角な出射面U上での出射角特性を示したもので、出射面U上において中心点Oを通る法線Rに対してそれぞれ出射角の+方向をU1とし、出射角の−方向をU2としている。
図4では、横軸に法線R方向を0として出射角をとり、縦軸に輝度をとっている。特性曲線Eは、第1及び第2プリズムシート20、21を配置しないときの輝度特性を示したもので、特性曲線Fは、第1及び第2プリズムシート20、21を配置したときの輝度特性を示したものである。
第1及び第2プリズムシート20、21を配置することによって、出射角0°を中心として+30°〜−30°内に集光され、輝度が向上している。
図5は、比較説明のために、有機EL素子10の光出射面11a上に配置される第1及び第2プリズムシート20、21の配置を逆にした場合の輝度特性を示したものである。すなわち、有機EL素子10の光出射面11a上に第2プリズムシート21のプリズム21bの配列方向が有機EL素子10の長辺に対して平行となるように配置し、第2プリズムシート21上に第1プリズムシート20のプリズム20bの配列方向が第2プリズムシート21のプリズム21bの配列方向に対して直角となるように配置した場合において、図2と同様の条件での輝度特性を示したものである。
また、図5は、図4と同様に横軸に出射角をとり、縦軸に輝度をとっている。特性曲線Gは、第2及び第1プリズムシート21、20を配置しないときの輝度特性を示したもので、特性曲線Hは、第2及び第1プリズムシート21、20を上記のように配置したときの輝度特性を示したものである。
図5の輝度特性では、図4の場合と同じように出射角0°を中心として+30°〜−30°内に集光され、輝度が向上している。しかし、P点、Q点でも局部的に輝度のピークが発生しており、これらの点からの光は直接使用者の目に届きやすく、そのため、使用者が眩しく感じる原因(有害光)となる。この時のP点、Q点の出射角Ps、Qsはそれぞれ+50°、−50°近傍にある。
従って、この実施の形態の構成によれば、面状光源1の長辺部1a方向から出射され、出射角の大きな位置で発生する局部的な輝度のピークを低減することができ、使用者は局部的な輝度のピークによる眩しさを感じることなく、面状光源1を使用することが可能となる。
よって、使用者の視点位置Mが面状光源1の長辺部1a側になるように、面状光源1を配置することにより、使用者は局部的な輝度のピークによる有害光を感じることなく面状光源1を使用することが可能となる。
第1の実施形態に係る面状光源1を用いた照明装置によれば、以下の効果を奏する。
(1)第1プリズムシート20は、有機EL素子10と第2プリズムシート21との間に配置されており、第1プリズムシート20の光入射面20cが有機EL素子10の光出射面11aと対向するように配置されており、第1プリズムシート20のプリズム20bの配列方向が有機EL素子10の長辺部11aに対して直角になるように配置されており、第2プリズムシート21は、第1プリズムシート20上に配置されており、第2プリズムシート21の光入射面21cが第1プリズムシート20の光出射部20dと対向するように配置されており、第2プリズムシート21のプリズム21bの配列方向が第1プリズムシート20のプリズム20bの配列方向に対して直角になるように配置されている。そのため、面状光源1の長辺部1aに垂直な平面内において出射面Uの法線Rとは異なる方向に輝度のピークを有することがなくなる。このような面状光源1を用いた照明装置では、通常照明範囲が広くなるようにするため、面状光源1の長辺部1aが使用者の方向に向くように構成する。従って、使用者への有害光を低減することができる。
(2)有機EL素子10の基板11上に第1及び第2プリズムシート20、21を2枚積層して使用することにより、有機EL素子10からの出射光を照明装置として必要な領域に集光させることが出来るので、十分な明るさを持った照明装置として使用可能である。
(3)面発光装置として有機EL素子10を使用しているので、低発熱な照明装置を提供できる。また、薄型化が可能なフラット型の照明装置として利用可能である。
(4)有機EL素子10は、紫外光が出ないように形成されているので、室外に置いて使用しても虫などが寄って来ない。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態に係る面状光源を用いた照明装置について説明する。第2の実施の形態では、第1の実施の形態における面状光源の構成を変更したものであり、有機EL素子と第1プリズムシートとの間に拡散板を設けたものである。第1の実施の形態と同一又は類似の部分には同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
図6に示すように、面状光源23は有機EL素子10と第1プリズムシート20との間に拡散部材としての拡散板22が設けられたもので、拡散板22は有機EL素子10の光出射面11aに密着されている。有機EL素子10の光出射面11aと拡散板22とは接着剤等で貼り付けられている。拡散板22は、透明なプラスチックフィルム等よりなり、基板11と密着される拡散板22の光出射部22aは、適度な粗さの凹凸を付けてあり、拡散板22の光入射面22cは平坦面となっている。
上記のように構成された面状光源23では、有機EL素子10より出射される光が、拡散板22により散乱、拡散などをすることにより、有機EL素子10より取り出せる光の量を増やすことができ、照射面の輝度を上昇することができる。
第2の実施の形態に係る面状光源を用いた照明装置によれば、第1の実施の形態の(1)から(4)と同様の効果を有する他、以下の効果を奏する。
(5)有機EL素子10と第1プリズムシート20との間に拡散板22が形成されているため、有機EL素子10から出射される光の量を増やすことができる。その結果、照明装置の輝度が向上する。
(第3の実施の形態)
次に第3の実施の形態に係る照明装置について説明する。図7に示すように、この実施の形態では面発光装置が複数の有機EL素子から形成されており、第1プリズムシートが複数の部材から構成されているところが第1の実施の形態と異なる。第1の実施の形態と同一又は類似の部分には同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
図7に示すように、長辺部1aと短辺部1bとを有する面状光源24は、3つの有機EL素子10が互いに隣接するように平面状に配列されている。それぞれの有機EL素子10は基板11の端面同士が接着剤などを介して接着されている。
また、図8に示すように、それぞれの有機EL素子10の光出射面11a上にはそれぞれの有機EL素子10に対応する大きさのプリズムシート25、26及び27が形成されている。3つのプリズムシート25、26及び27から第1プリズムシート28が構成されている。プリズムシート25、26及び27は、その光入射面25c、26c及び27cがそれぞれの有機EL素子10の光出射面11aに対向するように配置されており、3つのプリズムシート25、26及び27はプリズム25b、26b及び27bの配列方向が面状光源24の長辺部1aに対して直角になるよう配置されている。また、第2プリズムシート21は単一部材で構成されており、その光入射面21cと第1プリズムシート28の光出射面とが対向するように配置されている。
第3の実施の形態に係る面状光源を用いた照明装置によれば第1の実施の形態の(1)から(4)と同様の効果を有する。他、以下の効果を奏する。
(6)面状光源24として3つの有機EL素子10が互いに隣接するように平面状に配列されているので、一つの有機EL素子10を用いた場合に比べて大きい面積を照射することができる。
なお、本発明は、上記した第1、第2及び第3の実施の形態に限定されるものではなく発明の趣旨の範囲内で種々の変更が可能であり、例えば、次のように変更してもよい。
○ 第1、第2及び第3の実施の形態では、面状光源1、23及び24の長辺部1aを支柱で保持する構成として説明したが、面状光源1、23及び24の短辺部1bを支柱で保持する構成としても良い。
○ 第1、第2及び第3の実施の形態では、有機EL素子10の構造として、有機発光層13を第1電極12と第2電極14とで挟む単層構造として説明したが、正孔注入層、正孔輸送層、正孔阻止層、電子注入層、電子輸送層及び電子阻止層のうち一層以上と有機発光層とを積層した構造にしてもよい。このような多層構造をとることによって、有機EL素子10の発光効率などを向上させることが出来る。
○ 第1、第2及び第3の実施の形態では、有機EL素子10上に配置される第1及び第2プリズムシート20、21、28として、各プリズムの頂角が90°で、断面形状が二等辺三角形として説明したが、頂角は別の角度のものでも良く、また、断面形状は二等辺三角形でなくても良い。その場合、光源よりの出射角による輝度特性が変わってくるので、その特性にあった使い方が必要である。
○ 第1、第2及び第3の実施の形態では、有機EL素子10は、基板11の有機発光層13が形成されている側とは反対側から光が出射するボトムエミッション型に構成されているが、有機EL素子10の第2電極14側から光が出射するトップエミッション型に構成されていてもよい。この場合、基板11は、透明であっても不透明であっても構わない。また、この場合、第2電極14は、透明な電極から構成される必要がある。
○ 第1、第2及び第3の実施の形態では、面状光源1、23及び24を用いたスタンドライト6として説明したが、適用範囲はこれに限定されるものではなく、面状光源1、23及び24を室内灯として壁や天井等に取り付けて使用しても良い。
○ 第3の実施の形態では面発光装置は、3つの有機EL素子10から構成されていたが、2つ又は4つ以上の有機EL素子から構成されていてもよい。この場合、任意の大きさの面状光源を提供することができる。
○ 第3の実施の形態では第1プリズムシート28が3つのプリズムシート25、26及び27から構成されていたが第1プリズムシートが2つ又は4つ以上のプリズムシートから構成されていてもよい。
○ 第1及び第2の実施の形態では、第1及び第2プリズムシート20、21がそれぞれ単一部材から構成されていたがこれに限らず、第1及び第2プリズムシートがそれぞれ複数のプリズムシートから構成されていてもよい。また、第1プリズムシートが単一部材から構成され、第2プリズムシートが複数のプリズムシートから構成されていてもよい。さらに、第1プリズムシートが複数のプリズムシートから構成され、第2プリズムシートが単一部材から構成されていてもよい。
○ 第3の実施の形態では、第1プリズムシート28が3つのプリズムシート25、26及び27から構成され、第2プリズムシート20が単一部材から構成されていたが、第1プリズムシートが単一部材から構成され、第2プリズムシートが2つ以上のプリズムシートから構成されていてもよい。また、第1及び第2プリズムシートが2つ以上のプリズムシートから構成されていてもよい。
○ 第1、第2及び第3の実施の形態では、面発光装置は有機EL素子10から構成されているが、無機EL素子から構成されていてもよい。
○ 第1、第2及び第3の実施の形態では、短辺部部分に何も形成されていないが短辺部1bに遮光カバーを設けてもよい。この場合、短辺方向から出射される有害光も低減することができる。
○ 第1、第2及び第3の実施の形態では、拡散部材として拡散板22を用いているがこれに限らず拡散シートなどを用いてもよい。
第1の実施の形態に係るスタンドライトの全体斜視図である。 第1の実施の形態に係る面状光源の概略構成を示す斜視図である。 図2のA−A線断面図である。 第1の実施の形態に係る面状光源からの出射角による輝度特性を示すグラフである。 図4と比較説明のための輝度特性を示すグラフである。 第2の実施の形態に係る面状光源の構成を示す断面図である。 第3の実施の形態に係る面状光源の上面平面図である。 第3の実施の形態に係る面状光源の構成を示す断面図である。
符号の説明
1・・・面状光源、1a・・・長辺部、1b・・・短辺部、6・・・スタンドライト、10・・・有機EL素子、11・・・基板、12・・・第1電極、13・・・有機発光層、14・・・第2電極、20・・・第1プリズムシート、21・・・第2プリズムシート、22・・・拡散板

Claims (5)

  1. 長辺部と短辺部とを有する面発光装置と、第1及び第2プリズムシートとを有する面状光源であって、
    前記第1及び第2プリズムシートは、平坦な光入射面と断面が三角形状のプリズムが複数並設された光出射部とを有しており、
    前記第1プリズムシートは、前記面発光装置と前記第2プリズムシートとの間に配置されており、前記第1プリズムシートの光入射面が前記面発光装置の光出射面と対向するように配置されており、前記第1プリズムシートのプリズムの配列方向が前記面発光装置の長辺部に対して直角になるように配置されており、
    前記第2プリズムシートは、前記第2プリズムシートの光入射面が前記第1プリズムシートの光出射部と対向するように配置されており、前記第2プリズムシートのプリズムの配列方向が前記第1プリズムシートのプリズムの配列方向に対して直角になるように配置されていることを特徴とする面状光源。
  2. 前記面発光装置と前記第1プリズムシートとの間に拡散部材が配置されている請求項1に記載の面状光源。
  3. 前記面発光装置は有機エレクトロルミネッセンス素子から構成されている請求項1又は2に記載の面状光源。
  4. 前記面発光装置は複数の有機エレクトロルミネッセンス素子から構成されている請求項3に記載の面状光源。
  5. 前記面状光源と、該面状光源を点灯させるための点灯回路とから構成されている請求項1から4のいずれか一項に記載の面状光源を用いた照明装置。

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