JP2005332706A - 電気コネクタ - Google Patents

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Yoshinobu Shimada
好伸 嶋田
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Abstract

【課題】この発明は、アクチュエータの回動操作に伴う印刷配線基板との接続安定性を向上させ、印刷配線基板のより一層確実な接続を図るようにした電気コネクタを提供する。
【解決手段】この発明の電気コネクタ20は、アクチュエータ21に、基板挿入口内2aに挿入される印刷配線基板4に係合して軸Pを中心にアクチュエータ21を一方向へ回転させる係合手段30と、アクチュエータ21の回転を途中で停止させて挿入された印刷配線基板4をアクチュエータ21とコンタクトの接点3cとの間で仮止めする仮止め手段40とを備えている。
【選択図】 図3

Description

この発明は、印刷配線基板、特にフレキシブル印刷配線基板を電気的に接続する電気コネクタに関し、特にその接続を一層確実にするようにした電気コネクタに関する。
一般に、フレキシブル印刷配線基板(FPC、以下単にFPCという)の一端に並設された複数の端子を、対応する複数の各コンタクトに一括して接続する装置として電気コネクタが提供されている。
この従来の電気コネクタ1はその要部拡大断面図で示す図6のように、断面略矩形状をした絶縁体のハウジング2と、このハウジング2内であって、図面の垂直方向に沿い、所定の間隔を設け所定のピッチで配設されたコンタクト3とから構成されている。なお、このコンタクト3は互いに連結した第1及び第2のコンタクト片3a、3bにより略U字形に形成されている。
そして、上述したコンタクト3の第1及び第2のコンタクト片3a、3bのうち、第1のコンタクト片3aの先端には基板挿入口2aに隣接する位置に接点3cが形成されている。
この一方、この電気コネクタ1では、FPC4の先端部4aがこの電気コネクタ1の基板挿入口2a内に簡単に挿入できるよう、当該挿入口21aの上面に軸Pを中心に回動自在な板状のアクチュエータ6が支承されている。なおこの軸Pはハウジング2の両端及び第2のコンタクト片3bの下面にそれぞれ係合している。
そして、FPC4を挿入する際は、アクチュエータ6を軸Pを中心に時計方向へ回転させ、これより基板挿入口2aの上面を大きく拡開し、図示せぬ接続端子が下面4bに形成されたFPC4の先端部4aを第1のコンタクト3の接点3cを避けて簡単にその内部に挿入することができるように構成されている。なお、このような構造の電気コネクタを一般的にZIF(ZERO INSERTION FORCE)構造のコネクタと称している。
そして、これらFPC4の挿入完了後、軸Pを中心にアクチュエータ6を反時計方向へ回転させ、これより二点鎖線で示すようにアクチュエータ6の下面6aでFPC4を押圧して、当該FPC4の下面に形成された図示せぬ各接続端子を対応するのコンタクト3の接点3cに押し付けて電気的に接続させるようにしていた。
なお、上述したアクチュエータ6の閉塞処理を自動化工程で行なうためには、図7で示すように、実線で示すアクチュエータ6をまず矢印A方向(水平方向)に押し、次に矢印B方向(垂直方向)から2点鎖線で示すアクチュエータ6を押圧する作業を行う必要がある。
ところで、上述したZIF構造の電気コネクタ1では、FPC4を電気コネクタ1内に嵌挿して、いわゆる仮差ししただけの状態であるから、何らかの力がFPC4に加わると簡単に動いてしまい、このためアクチュエータ6の回動前後、あるいは回動中にFPC4が簡単に抜けたり、あるいは位置ずれが発生したりして、FPC4との接続作業性が不安定となる難点がある。
またオペレータによる手作業でアクチュエータ6を回動操作すると、取り扱いによってはアクチュエータ6が外れたり損傷したりする虞もあり、さらに電気コネクタ1の小型化が進行するとアクチュエータ6そのものを回動する操作が一層困難となる難点がある。
この発明は、上述した事情に鑑み、アクチュエータの回動操作に伴う印刷配線基板との接続安定性を向上させ、印刷配線基板のより一層確実な接続を図るようにした電気コネクタを提供すること目的とする。
上述した課題を解決するため、この発明では、印刷配線基板を挿入する基板挿入口が形成されたハウジングと、該ハウジング内に並設され前記挿入された印刷配線基板の接続端子と接触する接点が形成されたコンタクトと、軸を中心に前記ハウジングに回動自在に支承され、挿入された前記印刷配線基板の各接続端子を対応する前記コンタクトの各接点に押し付けるアクチュエータとを有する電気コネクタにおいて、前記アクチュエータは、前記基板挿入口内に挿入された印刷配線基板と係合して前記アクチュエータを前記軸を中心に一方向へ回転させる係合手段と、前記アクチュエータの回転を途中で停止させて前記挿入された印刷配線基板を前記アクチュエータと前記コンタクトの接点との間で挟持して仮止めする仮止め手段とを備えている。
上述した本願発明の電気コネクタによると、アクチュエータに、印刷配線基板の挿入によりアクチュエータを一方向へ回転させる係合手段と、アクチュエータの回転を一定回転角度で停止させて印刷配線基板をアクチュエータとコンタクトの接点との間で仮止めする仮止め手段とを配設するようにしたため、印刷配線基板の挿入から仮止めされる間はアクチュエータを直接操作する必要がないので、その間に印刷配線基板が抜けたり位置ずれすることがなく、またアクチュエータが一定回転位置まで回転した後は当該アクチュエータを一方向から操作するだけでアクチュエータを閉塞して印刷配線基板との接続作業が完了するので、安定した印刷配線基板との接続を行なうことができる。
また、アクチュエータを直接操作する際は、単に一方向からアクチュエータを押す操作だけ行なえばよいので、アクチュエータの回転操作がし易く、このためオペレータによる取り扱いによって印刷配線基板がずれたりアクチュエータが外れたり破損させる虞が可及的に低減し、このため安定した印刷配線基板の接続作業を行うことができる。
また本願発明に係る電気コネクタをさらに小型にした場合でも、単に一方向からアクチュエータを押す操作だけを行なえばよいので、オペレータによる簡単な操作で印刷配線基板の接続を行なうことができる。
さらに、本願発明の電気コネクタでは、印刷配線基板の挿入によってアクチュエータを一定位置まで回転させ、それにより印刷配線基板を仮保持させるとともに、その後は一方向からアクチュエータを押すことにより印刷配線基板との接続を完了させるようにしているから、この作業の自動化工程では、一方向へアクチュエータを押す工程があればよく、このため印刷配線基板の接続の自動化を行なう上での設備の一層の簡略化を図ることもできる。
以下、この発明に係わる電気コネクタの一実施例を詳述する。
図1はこの発明に係わる電気コネクタ20の概念斜視図、図2はアクチュエータを拡開した状態を示す一部破断斜視図で、図6および図7と同一部分を同一符号で示している。
この電気コネクタ20も、従来と同様に断面略矩形状をした絶縁体のハウジング2と、このハウジング2内であって、ハウジング2の幅方向に沿って所定のピッチで配設されたコンタクト3から構成されている。
そして、図2に示すように、この電気コネクタ20でも、印刷配線基板であるFPC4の先端部4aがこの電気コネクタ1の基板挿入口2a内に簡単に挿入できるよう、当該挿入口21aの上面を、軸Pを中心に回動自在な板状のアクチュエータ21で開閉自在に覆っている。なおこの軸Pも従来と同様にハウジング2の両端及びコンタクト3にそれぞれ係合している。
一方、上述したアクチュエータ21には、図2のXX断面で示す図3で示すように、FPC4が基板挿入口2a内に挿入されると、当該FPC4に係合して前記軸Pを中心に一方向へ回転させる係合手段30が配設されている。
またこの係合手段30に隣接する位置のアクチュエータ21には、当該アクチュエータ21が軸Pを中心に一定回転角度回転すると、この回転を途中で停止させ、そしてFPC4をアクチュエータ21とコンタクト3の接点3cとの間で挟持して仮止めする仮止め手段40とが配設されている。
このうち係合手段30は、図3で示すように、軸P近傍に突設され基板挿入口2aを拡開すべく一方向(時計方向)へ回転させた際に、コンタクト3の接点3cへ向け突出する凸部21aにより形成されている。
なお、図3で示すアクチュエータ21の拡開位置では、コンタクト3の接点3cと凸部21aとの間隔LはFPC4の板厚tよりも小さく(L<t)設定されている。したがって、FPC4の先端4aをコンタクト3の接点3cと凸部21aとの間隔L内に挿入すると、当該先端4aはアクチュエータ21の凸部21aと必ず当接することとなる。
一方、前記仮止め手段40は、前記凸部21aに隣接する位置のアクチュエータ21に、その長手方向に沿って形成された斜面21bから構成されている。
次に、上述した電気コネクタ21の作用を説明し、併せて構成をより詳細に説明する。
図3で示すように、FPC4の先端4aを基板挿入口2a内に挿入すると、当該先端4aは係合手段30を構成するアクチュエータ21の凸部21aに当接し、その挿入力により、アクチュエータ21は軸Pを中心に図4の矢印Cで示すように、反時計方向へ回転を開始する。
そして、アクチュエータ4が所定の回転角度回転し、次に仮止め手段40の斜面21bが、FPC4の上面4cに圧接すると、その回転は停止する。
なお、仮止め手段40の斜面21bがFPC4の上面4cに圧接してアクチュエータ21の回転が停止した状態では、図4に示すように仮止め手段40の斜面21bとコンタクト3の接点3cとの間隔が、予めFPC4の板厚tよりも、小さく設定されているので(A<t)、FPC4はコンタクト3の弾性力により、仮止め手段40の斜面21bとコンタクト3の接点3cとの間で把持され仮止めされることとなる。
従って、この図4に示す状態では、FPC4は仮止め手段40の斜面21bとコンタクト3の接点3cとの間で把持され仮止めされているので、何らかの力がFPC4に加わったとしても、FPC4が簡単に抜けたり、あるいは位置ずれが発生したりすることはない。
その後は、図5で示すように、2点鎖線で示すアクチュエータ21を矢印Dのように垂直下方へ押圧するだけで、アクチュエータ21の下面21cでFPC4を押圧し、これにより当該FPC4の下面に形成された図示せぬ各接続端子を対応するコンタクト3の接点3cに圧接させて、確実な電気的接続ができることとなる。
従って、上述した電気コネクタ20によると、アクチュエータ21に、当該アクチュエータ21を一方向へ回転させる係合手段30と仮止め手段40とを配設するようにしたため、図3に示すFPC4の挿入から、図4に示すFPC4が仮止めされる間はアクチュエータ21を直接操作する必要が全くないので、その間にFPC4が抜けたり、あるいは位置ずれする虞が全くなく、またアクチュエータ21が仮止め手段40により仮止めされた後は、図5で示すようにアクチュエータ21を一方向(矢印D)から操作するだけでアクチュエータ21を閉塞させてFPC4との接続作業を完了させることができるので、簡単かつ安定したFPC4との接続作業を行なうことができる。
また、図5で示すように、アクチュエータ21を直接操作する際は、単に一方向(矢印D方向)からアクチュエータ21を押圧操作するだけでいので、アクチュエータ21の回転操作がし易く、このためオペレータによる取り扱いによってFPC4がずれたりアクチュエータ21が外れたり破損させる虞が可及的に低減し、このため安定したFPC4の接続作業を行うことができることとなる。
さらに、電気コネクタ21をさらに小型化した場合でも、単に一方向からアクチュエータ21を押す操作だけを行なえばよいので、オペレータによる簡単な操作でFPC4との接続作業を行なうことができるだけでなく、この作業の自動化工程では、一方向(図5の矢印D方向)へアクチュエータ21を押す工程があればよく、このためFPC接続の自動化を行なう上での設備の一層の簡略化を図ることもできることとなる。
以上説明したように、この発明は、印刷配線基板との接続安定性を向上させ、印刷配線基板のより一層確実な接続を図るようにした電気コネクタに適している。
図1はこの発明に係わる電気コネクタの概念斜視図。 図2ははこの発明に係わる電気コネクタの一部破断概念断面図。 図3は図2のXX拡大断面図。 図4はこの発明に係わる電気コネクタの作用を示す概念断面図。 図5はこの発明に係わる電気コネクタの作用を示す概念断面図。 図6は従来の電気コネクタの概念断面図。 図7は従来の電気コネクタの概念断面図。
符号の説明
2a…基板挿入口
2…ハウジング
3…コンタクト
3c…接点
4…印刷配線基板(FPC)
20…電気コネクタ
21…アクチュエータ
21a…凸部
21b…斜面
30…係合手段
40…仮止め手段
P…軸

Claims (3)

  1. 印刷配線基板を挿入する基板挿入口が形成されたハウジングと、該ハウジング内に並設され前記挿入された印刷配線基板の接続端子と接触する接点が形成されたコンタクトと、軸を中心に前記ハウジングに回動自在に支承され、挿入された前記印刷配線基板の各接続端子を対応する前記コンタクトの各接点に押し付けるアクチュエータとを有する電気コネクタにおいて、
    前記アクチュエータは、
    前記基板挿入口内に挿入された印刷配線基板と係合して前記アクチュエータを前記軸を中心に一方向へ回転させる係合手段と、
    前記アクチュエータの回転を途中で停止させて前記挿入された印刷配線基板を前記アクチュエータと前記コンタクトの接点との間で挟持して仮止めする仮止め手段と
    を備えていることを特徴とする電気コネクタ。
  2. 前記係合手段は、前記基板挿入口を拡開すべく前記アクチュエータを一方向へ回転させた際に、前記コンタクトの接点へ向け突出する凸部により形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。
  3. 前記仮止め手段は、前記アクチュエータに形成された斜面からなることを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。
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