JP2005330608A - ウェットシート用シート基材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明のウェットシート用シート基材は、液体が含浸されてウェットシートとなされるものである。シート基材は、一種又は二種以上の親水性繊維を55重量%以上含む繊維シートからなる。繊維の繊維径は0.2〜5.5dtexで且つ前記シートを構成する繊維の繊維間距離は10〜35μmである。シート基材は好ましくはスパンレース不織布からなる。
【選択図】 なし
Description
一種又は二種以上の親水性繊維を55重量%以上含む繊維シートからなり、前記親水性繊維の繊維径が0.2〜5.5dtexで且つ前記シートを構成する繊維の繊維間距離が10〜35μmであるウェットシート用シート基材を提供することにより前記目的を達成したものである。
徐放率(%)=(B−C)/A×100
空隙率(%)=(ρ−ρ’)/ρ×100
(式中ρ;シートの比重、ρ’;シートの見かけの比重)
繊維径1.7dtexのコットンを原料として用い、カード機によって坪量60g/m2のウェブを製造した。得られたウェブを高圧水流で交絡させて、含水状態のスパンレース不織布を得た。水流の圧力は20MPaであった。含水状態のウェブを、一対のプレスロール間に通してプレスした。プレスの条件は線圧30kg/cmであった。プレス後、乾燥工程に付してスパンレース不織布からなるシート基材を得た。このシート基材の坪量、厚み、シート密度、繊維間距離は表3に示す通りであった。こうして得られたシート基材に洗浄液として処方1に示す洗浄液を含浸させてウェットシートを得た。洗浄液の含浸率は380重量%であった。
プレスの線圧を35kg/cmとし、組成をコットン70%、PET・PE分割繊維30%とする以外は実施例1と同様にしてウェットシートを得た。
処方を処方2とし、プレスの線圧を40kg/cmする以外は実施例1と同様にしてウェットシートを得た。
繊維径1.7dtexのコットン70重量%と、繊維径1.7dtexのPET繊維30重量%とを原料として用い、カード機によって坪量70g/m2のウェブを製造した。得られたウェブを実施例1と同じ条件で高圧水流で交絡させて含水状態のスパンレース不織布を得た。得られた不織布を実施例1と同じ条件でプレス・乾燥してシート基材を得た。こうして得られたシート基材に、洗浄液として処方2に示す洗浄液を含浸させてウェットシートを得た。含浸率も実施例1と同等であった。
繊維径9.0dtexのPET/PE繊維60重量%と、3.3dtexのPP/PP繊維40重量%とを原料として用い、坪量40g/m2のエアスルー不織布シートを製造し、処方1に示す洗浄液を含浸させてウェットシートを得た。洗浄液の含浸率は380重量%であった。
繊維径4.4dtexのPET/PE繊維を原料として用い、坪量50g/m2のヒートエンボス不織布を製造し、処方2に示す洗浄液を含浸させてウェットシートを得た。洗浄液の含浸率は380重量%であった。
繊維径2.2dtexのレーヨン繊維を原料として用い、カード機によって坪量45g/m2のウェブを製造した。得られたウェブを高圧水流で交絡させて、含水状態のスパンレース不織布を得た。水流の圧力は5MPaであった。含水状態のウェブを、一対のプレスロール間に通してプレスした。プレスの条件は線圧4kg/cmであった。プレス後、乾燥工程に付してスパンレース不織布からなるシート基材を得た。こうして得られたシート基材に洗浄液として処方1に示す洗浄液を含浸させてウェットシートを得た。洗浄液の含浸率は380重量%であった。
得られたシート基材について以下の方法で保存前後の含浸率の差、感触、洗浄力を評価した。更に総合評価も行った。これらの結果を以下の表3に示す。
シート基材を縦75mm×横200mmの寸法に裁断し、これに処方1の洗浄液を含浸させた。含浸率は380重量%とした。このようにして得られたウェットシートを50枚重ねてピロー袋に入れ密封し、50℃で1ヶ月保存した。保存後に、室温に戻るまで放置した。ウェットシートをピロー袋から取り出し、上から2枚目のシート及び上から49枚目のシートそれぞれの含浸率を測定した。両者の差を算出し、その値を上下の含浸率の差とした。また保存前後での2枚目及び49枚目のシートそれぞれの含浸率の差も求めた。なお最も下のシート及び最も上のシートは、ピロー袋の影響を受けているおそれがあるので、測定の対象としなかった。含浸率は、各ウェットシートの重量を測定した後、洗剤にてシートを洗浄し、蒸留水ですすいだ後に乾燥したシートの重量を測定し、次式から算出した。
含浸率(%)=(ウェットシート重量―乾燥シート重量)×100/乾燥シート重量
・2枚目及び49枚目のシートについて
◎;調製直後の含浸率に対し、保存後の含浸率の差が±25%以内
○;同 ±40%以内
△;同 ±60%以内
×;同 ±60%より大きい
・2枚目及び49枚目のシートの保存後の含浸率の差について
◎;±25%以内
○;±40%以内
△;±60%以内
×;±60%より大きい
10人のモニターにウェットシートで顔を拭き取らせ、その際の肌の感触を官能評価させた。
評価
◎;10人中8人以上が感触が良いと答えた。
○;10人中6人〜7人が感触が良いと答えた。
△;10人中4人〜5人が感触が良いと答えた。
×;10人中感触が良いと答えた人が3人以下
洗浄力の評価には、一般的なメイク汚れのうちで、最も強固な汚れである油性マスカラと口紅汚れを用いた。
油性マスカラ(商品名 コーセー、スポーツ ビューティ ファシオ パワーステイマスカラ(カールロング)BK001、株式会社コーセー製)0.0045gを、スライドガラス上に直径1.2cmの円状に均一に塗布して12時間放置して乾燥させ、モデル汚れを得た。各ウエットシートをモデル汚れ上にあてて、5秒間軽く押さえてから一定圧(100g/cm2)で拭き取りを行い、モデル汚れを完全に除去できるまでに必要な拭き取り回数を測定した。
評価
◎;5回以下
○;6回以上、10回以下
△;11回以上、15回以下
×;16回以上
人下腕内側に、一定量の口紅(商品名 オーブ口紅RS151、花王株式会社製)を円形状に0.02g塗布し、色差測定を行った。30分後に含浸率380%の各ウエットシートを口紅汚れ上にあてて、5回拭き取り後に洗浄した。洗浄後に色差を測定し、洗浄前後の色差の値から下式により洗浄率を算出した。
洗浄率(%)=(1−洗浄後の色差/洗浄前の色差)×100
色差計はミノルタ色彩色差計CR−300(ミノルタカメラ)を使用した。
評価
◎;80%以上
○;75%以上 80%未満
△;50%以上 70%未満
×;50%未満
2枚目の保存前後の含浸率差、49枚目の保存前後の含浸率差、2枚目と49枚目の含浸率差、感触、洗浄力の5項目について以下の基準で評価した。
◎;◎が3つ以上
○;◎が2つ
△;◎が1つ
×;◎が0
Claims (5)
- 液体が含浸されてウェットシートとなされるウェットシート用シート基材であって、
一種又は二種以上の親水性繊維を55重量%以上含む繊維シートからなり、前記親水性繊維の繊維径が0.2〜5.5dtexで且つ前記シートを構成する繊維の繊維間距離が10〜35μmであるウェットシート用シート基材。 - スパンレース不織布からなる請求項1記載のシート基材。
- 前記親水性繊維を含むウェブを水流交絡させて含水状態のスパンレース不織布を得、該スパンレース不織布をプレスロールに通してプレスした後に乾燥させて得られたものである請求項2記載のシート基材。
- 前記繊維シートが単層の不織布からなる請求項1ないし3の何れかに記載のシート基材。
- 厚みが0.22〜0.85mmであり坪量が20〜150g/m2である請求項1ないし4の何れかに記載のシート基材。
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