JP2005329760A - 開閉式モニタ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車両走行時の振動に対する画面揺れに強く、また、使用者が視認し易い画面角度に設定できる開閉式モニタ装置を得る。
【解決手段】 ディスプレイ部2の背面一端側に備えたねじガイド23にボールねじ4を螺合し、このボールねじをモータ3で回転駆動してディスプレイ部2を前後方向へ移動可能にする。この移動に合わせ、ディスプレイ部2の左右側面上部に備えた4つのリンクピン21L,22L,21R,22Rを4本のリンク溝11L,12L,11R,12R内をスライドさせ、この4本のリンク溝の形態によりディスプレイ部を姿勢制御し、ディスプレイ部2を収納状態S1から任意の開度θaの状態S3または状態S4等へ設定する。
【選択図】 図1

Description

この発明は主に車両ルーフ(天井部)等に設置され、振動に対する画面揺れを防止した開閉式モニタ装置に関するものである。
車両ルーフ等に設置され、非使用時には収納した閉状態とし、使用時には開状態にしてディスプレイ部に映像表示する従来の開閉式モニタ装置として例えば以下のものがある。
この開閉式モニタ装置は、車両ルーフに装着されたテレビモニタのハウジングに対し、回転軸を介してディスプレイが取り付けられ、回転軸はスリップギアと変速ギアを経てモータにより駆動される。この駆動により、ディスプレイは収納状態から開動作状態を経て視認状態へ移行する。使用者は釦操作により上記モータを駆動させ、収納状態のディスプレイの開動作を行う。ディスプレイの表示画面が視認し易い角度になると再度釦操作でモータの駆動を停止させ、ディスプレイを所定の位置に固定させる(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−310087号公報
従来の開閉式モニタ装置は以上のように構成され、ディスプレイ部の回転軸を変速ギア等を介しモータで回転し、任意の角度に設定したディスプレイ画面を視認する構造となっていた。
この場合、使用者が任意の角度位置でモータを止め、ディスプレイ部の表示画面を見るとき、ディスプレイ部はモータとギアのバックラッシュなどで回転方向に自由度(ガタ)があるため、車両の走行振動で揺れが生じて画像が見づらいという問題があった。
この問題の対処案として、ディスプレイ部の回転軸に常時トルク負荷をかけて揺れを抑える方法が考えられるが、この場合、モータの回転トルクを上げる必要が生じ、この結果として、モニタ装置本体は大型化し、重量やコストの上昇を招く結果となる。さらに、ディスプレイ部の大画面化の要求から画面を大きくした場合には質量が増し、これにより前記車両の走行振動による揺れも増大するので、モータの回転トルクについても一層上げる必要が生じ、モニタ装置本体が更に大型化し、重量やコストが一層上昇することとなる。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、車両走行時の振動に対する画面揺れに強く、また、使用者が視認し易い画面角度に設定できる開閉式モニタ装置を得ることを目的とする。
この発明に係る開閉式モニタ装置は、ディスプレイ部を収納する凹部を有するハウジングと、前記凹部に収納したディスプレイ部の両側面と対向する凹部壁面とに相対的に形成された一端側では間隔が狭く他端側では間隔が広くなる一対のリンク溝および該リンク溝に係合するリンクピンと、前記ディスプレイ部の背面一端側に起倒自在に設けられたねじ部材と、このねじ部材に螺合して貫通し両端部を前記ハウジングに回転可能に支持された送りねじ軸と、この送りねじ軸を回転駆動する駆動手段とを備えたものである。
この発明によれば、ハウジングに収納したディスプレイ部の両側面と対向する凹部壁面とに相対的に形成された一端側では間隔が狭く他端側では間隔が広くなる一対のリンク溝および該リンク溝に係合するリンクピンと、前記ディスプレイ部の背面一端側に起倒自在に設けられたねじ部材とを設け、このねじ部材に螺合して貫通する送りねじ軸を前記ハウジングに回転可能に支持し、この送りねじ軸を駆動手段で回転駆動するように構成したので、前記従来例のようなスリップギアや変速ギア等を使用することによる「バックラッシュ」という問題がなく、ディスプレイ部を円滑に開閉させることができる。この結果、例えば、車両等の移動体に搭載したような場合においても振動に対する画面揺れに強くすることができ、耐振性が向上する。また、また、使用者が視認し易い画面角度に容易に設定し、且つ、保持することができる。
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による開閉式モニタ装置の構成および開閉動作の概要を説明する図であり、(a)は車両ルーフ(天井部)に装着された開閉式モニタ装置を座席側から見たときの透視斜視図、(b)はディスプレイ部の開動作に伴うリンク溝とリンクピンの関係を示す側面図、(c)はディスプレイ部の開動作に伴う該ディスプレイ部と送りねじ軸との関係を示す側面図、(d)はディスプレイ部の縦断平面図である。
図1(a)において、この開閉式モニタ装置の筐体となるハウジング1の内部にはディスプレイ部2の他に、図1(c)に示すモータ3により回転駆動される送りねじ軸(以下、ボールねじと称する)4が収納されている。
また、図1(a)、(b)に示すように、ハウジング1の内部の左側面(凹部壁面)にはリンク溝11L,12Lが設けられ、右側面(凹部壁面)にはリンク溝11R,12Rが設けられている。この左側面のリンク溝11L,12Lおよび右側面のリンク溝11R,12Rはそれぞれ一対をなし、一端側では間隔が狭く他端側では間隔が広くなるように形成されている。
また、図1(d)に示すように、ディスプレイ部2の左側面端部にはリンクピン21L,22Lが設けられ、右側面端部にはリンクピン21R,22Rが設けられている。これら4つのリンクピン21L,22L,21R,22Rはそれぞれ前記4箇所のリンク溝11L,12L,11R,12Rに嵌め込まれ、ディスプレイ部2をこの4点で支持する一方、各リンクピンが各リンク溝内をスライドする。
また、図1(d)に示すように、ディスプレイ部2の背面一端側には、内面にねじ溝を有したねじ部材(以下、ねじガイドと称する)23が設けられ、ねじ溝を有したボールねじ4が螺合する。
従って、このボールねじ4をモータ3で回転駆動することによりねじガイド23がボールねじ4の前後方向に移動することとなり、この移動に合わせてディスプレイ部2の4つのリンクピン21L,22L,21R,22Rが4箇所のリンク溝11L,12L,11R,12Rの溝内をスライドし、これにより、ディスプレイ部2は図1(b),(c)に示すように、その位置および開度θa(=視認角度)が変わる。
図1(b),(c)中のS1〜S4は、モータ3によりボールねじ4が回転駆動を開始した以降のディスプレイ部2の開動作の状態推移を示し、状態S1はディスプレイ部2が収納状態(図示せず)から開動作を開始した初期段階を示し、以降、ボールねじ4の回転に従い状態S1→状態S2→状態S3→状態S4へ移行する。
最終の状態S4におけるディスプレイ部2の開度θaはリンク溝11L(R),12L(R)の配置形態で定まり、例えば図2(c)に示すように開度θa=120(度)としてもよい。このθa=120(度)の範囲内では、使用者がモータ3の回転駆動を調節し、ディスプレイ部2の移動を任意の位置で停止させることにより、視認角度としての開度θaを任意に設定することができる。例えば状態S3の位置で停止した場合には、開度θa>120度となる。
なお、モータ3の回転方向を反転することにより、状態S4から状態S1を経て収納状態へ戻ることは云うまでもない。
次に、上記概要説明したこの発明の実施の形態1による開閉式モニタ装置の構成および開閉動作をさらに具体的に説明する。
図2はこの発明の実施の形態1による開閉式モニタ装置の構成を示すもので、(a)は左側を見た透視斜視図,(b)は右側を見た透視斜視図であり、これ等(a),(b)は双方とも座席側から見たときの図である。
図2において、この開閉式モニタ装置は図1で説明したように、ハウジング1、ディスプレイ部2、モータ3、ボールねじ4とで構成されている。
上記構成において、ハウジング1はその凹部にディスプレイ部2等を収納するこの開閉式モニタ装置の筐体となるものであり、例えば車両ルーフ5に装着されるもので、このハウジング1の内側の左側面(凹部壁面)には図2(a)に示すように、リンク溝11L,12Lが設けられ、右側面(凹部壁面)には図2(b)に示すように、リンク溝11R,12Rが設けられている。この左側面のリンク溝11L,12Lおよび右側面のリンク溝11R,12Rはそれぞれ一対をなし、一端側では間隔が狭く他端側では間隔が広くなるように非平行に形成されている。
ディスプレイ部2は映像を表示するものであり、非使用時にはハウジング1に収納された状態となり、使用時にはハウジング1から引き出す開動作状態を経てディスプレイ視認状態となる。
また、ディスプレイ部2の左側面上部には図2(a)に示すように、リンクピン21L,22Lが設けられ、右側面上部には図2(b)に示すように、リンクピン21R,22Rが設けられている。これら4つのリンクピン21L,22L,21R,22Rそれぞれは前記4箇所のリンク溝11L,12L,11R,12Rそれぞれに係合し、ディスプレイ部2をこの4点で支持する一方、各リンクピンが対応する各リンク溝内をスライドする構造となっている。
また、ディスプレイ部2の背面一端側には、内面にねじ溝を有したねじガイド23が設けられ、ボールねじ4が螺合する。このねじガイド23は後述するが、ディスプレイ部2の本体に対し起倒自在なフレキシブル構造となっている。
モータ3は図示しない釦等の操作に従い、電源スイッチのオンによる給電により回転駆動する。
ボールねじ4は丸棒状の表面にねじ溝を有し、ねじガイド23に螺合して貫通し、その両端部41,42がハウジング1に回転可能に支持され、モータ3により回転駆動される。
次にディスプレイ部5の開閉動作について図3乃至図5で説明する。図3は開閉式モニタ装置のディスプレイ部の収納状態を示す縦断側面図、図4は開閉式モニタ装置のディスプレイ部の開動作状態を示す縦断側面図、である。図5は開閉式モニタ装置のディスプレイ部の視認状態を示す縦断側面図である。
ディスプレイ部2は非使用時には図3に示すようにハウジング1に収納された状態であり、モータ3により回転駆動されるボールねじ4と、このボールねじ4が螺合するねじガイド23との位置関係は図示のように、ねじガイド23がモータ3に最も接近した位置となる。
上記収納状態に対し、ディスプレイ部2に映像表示する使用時(使用状態)には、使用者による図示しない釦等の操作により、電源スイッチのオンによる給電でモータ3が回転駆動を開始し、ボールねじ4を回転させる。
このボールねじ4の回転により、ディスプレイ部2のねじガイド23はボールねじ4の回転するねじ溝で制御され、図4に示すように、矢印F1の方向へ移動し、この移動とともに、ディスプレイ部2の4つのリンクピン21L,22L,21R,22Rがハウジング1の4箇所のリンク溝11L,12L,11R,12Rの形状に合わせてスライドする。このとき、ディスプレイ部2はハウジング1の4箇所のリンク溝11L,12L,11R,12Rの形状や配置形態等で定まるスライド形態に合わせて姿勢制御され、収納状態(図3)に対し開度θaおよびその位置を変えていく。
図4はディスプレイ部2が移動範囲内の略中央に位置しているディスプレイ開動作状態の過程にあることを示すが、さらにモータ3によりボールねじ4の回転を続行することにより、ディスプレイ部2は図5に示す位置へ移動し、開度θaが図4の状態より小さくなる。
図5の状態はディスプレイ部2のリンクピン21L,22L,21R,22Rがハウジング1のリンク溝11L,12L,11R,12Rの端部に至っている状態であり、この状態がディスプレイ部2の位置移動および開度θaの限界となる。この図5の状態を例えば標準使用状態、即ち、標準的なディスプレイ視認状態としてもよい。
もっとも、常に図5の状態に設定する必要はなく、例えば図4の状態をディスプレイ視認状態としてもよい。この場合、使用者は視認し易い快適な開度θaになったとき、モータの駆動を停止してボールねじ4の回転を停止することにより、ディスプレイ部2はその位置で固定され、任意の開度θaに設定されることとなる。
また、ディスプレイ部2をどのような位置および開度θaに固定してもディスプレイ部2の4つのリンクピン21L,22L,21R,22Rがハウジング1の4箇所のリンク溝11L,12L,11R,12Rで支持される4点支持による固定となるので、安定した状態を確保でき、車両の振動に対しても視認上問題となる画面の揺れを伴うことなく、快適に表示画像を楽しむことができる。
次に、ディスプレイ部2に設けるねじガイド23について図6で説明する。
図6はディスプレイ部2に設けるねじガイド23の構造の一例を示す斜視図である。
図3乃至図5に示すように、ディスプレイ部2が図3の収納状態から図4の開動作状態を経て図5の視認状態まで移動可能とするためには、ねじガイド23がディスプレイ部2の本体に対し角度が変化することより、ねじガイド23は起倒自在なフレキシブル構造であることが必要となる。
図6において、ねじガイド23はその上部にボールねじ4が螺合するねじ部23aを備え、その下部の左右には2つのピン23bを設ける。
また、ディスプレイ部2の本体側には2つのピン受け23cを設け、この2つのピン受け23cそれぞれに前記2つのピン23bそれぞれを嵌め込み、これら2つのピン受け23cはディスプレイ部2の本体に固定する。これにより、ねじガイド23は図示矢印の方向へ起倒自在となり、前記のように、ディスプレイ部2の本体との関係において角度が変化してもこれに追従できることとなる。
なお、図6に示した構造は一例であり、ディスプレイ部2の本体との関係において起倒自在なフレキシブル構造である限り、他の構造であってもよい。
また、以上の説明では、リンク溝11L,12L,11R,12Rをハウジング1に形成し、リンクピン21L,22L、21R,22Rをディスプレイ部2に設ける構成としたが、これとは反対に、リンク溝をディスプレイ部2に形成し、リンクピンをハウジング1に設ける構成としてもよい。この構成においても、リンクピンがリンク溝の形状に合わせてスライドすることについては同じであり、このスライドによりディスプレイ部2の開度θaが変わる。また、この開度θaはリンクピンの位置を基準にして変わる。
以上のように、この実施の形態1によれば、ディスプレイ部2の背面一端側に備えたねじガイド23にボールねじ4を螺合し、このボールねじをモータ3で回転駆動してディスプレイ部を前後方向へ移動可能にする一方、この移動に合わせ、ディスプレイ部2の左右側面上部に備えた4つのリンクピン21L,22L,21R,22Rを4箇所のリンク溝11L,12L,11R,12Rにスライドさせ、このスライドの形態によりディスプレイ部を姿勢制御しつつディスプレイ部2を収納状態から任意の開度の使用状態へ設定するように構成したので、前記従来例のような変速ギア等を使用することによる「バックラッシュ」という問題がなく、このため、車両走行時の振動に対する画面揺れに強くすることができ、これにより耐振性を向上でき、また、簡単なモータ3の操作により使用者が視認し易い画面角度に容易に設定することができ、快適な表示画面を楽しむことができることとなる。
また、ディスプレイ部2は、左右側面上部に備えた4つのリンクピン21L,22L,21R,22Rが4箇所のリンク溝11L,12L,11R,12Rで支持されるように構成したので、耐振性が一層向上し、車両走行時の振動に対する画面揺れに一層強くすることができる。
なお、上記の実施の形態では、この発明の開閉式モニタ装置を車両に搭載した場合を説明したが、他の移動体或いは屋内の天井等に取り付けて使用することができる。
この発明の実施の形態1による開閉式モニタ装置の構成および開閉動作の概要を説明する図であり、(a)は車両ルーフ(天井部)に装着された開閉式モニタ装置を座席側から見たときの透視斜視図、(b)はディスプレイ部の開動作に伴うリンク溝とリンクピンの関係を示す側面図、(c)はディスプレイ部の開動作に伴う該ディスプレイ部と送りねじ軸との関係を示す側面図、(d)はディスプレイ部の縦断平面図である。 この発明の実施の形態1による開閉式モニタ装置の構成を示すもので、(a)は左側を見た透視斜視図、(b)は右側を見た透視斜視図である。 この発明の実施の形態1による開閉式モニタ装置のディスプレイ部の収納状態を示す縦断側面図である。 この発明の実施の形態1による開閉式モニタ装置のディスプレイ部の開動作状態を示す縦断側面図である。 この発明の実施の形態1による開閉式モニタ装置のディスプレイ部の視認状態を示す縦断側面図である。 この発明の実施の形態1による開閉式モニタ装置のディスプレイ部に設けるねじガイドの構造の一例を示す斜視図である。
符号の説明
1 ハウジング、2 ディスプレイ部、3 モータ、4 ボールねじ、5 車両ルーフ、11L,12L,11R,12R リンク溝、21L,22L,21R,22R リンクピン、23 ねじガイド、23a ねじ部、23b ピン、23c ピン受け。

Claims (1)

  1. ディスプレイ部を収納する凹部を有するハウジングと、前記凹部に収納したディスプレイ部の両側面と対向する凹部壁面とに相対的に形成された一端側では間隔が狭く他端側では間隔が広くなる一対のリンク溝および該リンク溝に係合するリンクピンと、前記ディスプレイ部の背面一端側に起倒自在に設けられたねじ部材と、このねじ部材に螺合して貫通し両端部を前記ハウジングに回転可能に支持された送りねじ軸と、この送りねじ軸を回転駆動する駆動手段とを備えた開閉式モニタ装置。
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