JP2005322719A - 発光素子ダイボンディング加熱装置および発光素子ダイボンディング装置 - Google Patents

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Yoshikazu Tamura
佳和 田村
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Abstract

【課題】パルスヒートツール交換時のパルスヒートツールベースとの接触面の安定化を図り、接触密着面の安定化維持を可能にする。
【解決手段】受光素子1を吸着固定することが可能な吸着パイプ2を有するパルスヒートツール3を、ニッケル下地で金めっきが施されたパルスヒートツールベース4に、このパルスヒートツールベース4に埋設された固定用ブロックとしてのステンレス系丸棒素材製の固定ナット5に対して任意の偶数個の固定ネジ6を螺入して、固定ナット5と固定ネジ6にて挟み込むようにして固定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、パルスヒートツールと該パルスヒートツールが取り付けられるパルスヒートツールベースとを用いて受光素子と発光素子とを加熱接合する発光素子ダイボンディング加熱装置、および発光素子ダイボンディング加熱装置を搭載した発光素子ダイボンディング装置に関するものである。
従来、受光素子(Si)上に発光(レーザ)素子(GaAs)をダイボンディングする装置として、まず受光素子が吸着搭載されているパルスヒートツールに1000〜2000A程度のパルス電流を印加し、このパルス電流印加により、受光素子が搭載されているパルスヒートツールを加熱し受光素子の半田メッキを溶融させ、これにより、半田メッキ上部に位置決め搭載された発光素子下面のAuメッキと受光素子上の半田メッキがAu−半田共晶接合するものがある。
従来の発光素子ダイボンディング加熱装置の構成について図面を参照して説明する。
図4は従来のダイボンディング装置の全体構成を説明するための斜視図である。
図4において、受光素子1を吸着固定することが可能な吸着パイプ2を有するパルスヒートツール3が、ニッケル下地で金メッキが施されたパルスヒートツールベース4に、図5に示すように、任意の偶数個の固定ネジ6により固定されている。
パルスヒートツール3の材質には、発熱効率の向上のために電気抵抗値が大きく、熱伝導率が高いモリブデン材が用いられている。パルスヒートツールベース4は、絶縁のために2ブロックに分割されており、中央部分に絶縁用プレート9を挟み込み、図6に示すように、パルスヒートツールベース4の両側から固定ネジ絶縁カラー10を介し、固定ネジ11により固定されている。
また、図7に示すように、ダイボンディング装置の設備本体12に対する当該加熱装置のパルスヒートツールベース4の取り付けは、絶縁用プレート13を配置し、固定ネジ絶縁カラー14を介して固定ネジ15で固定されている。なお、前記各種絶縁プレートの素材は、熱変形の比較的少ないセラミックス系素材を用いる。
パルスヒートツール3の位置決め再現性については、パルスヒートツール3の固定の際、図8に示すように、ベース取付基準面16と、パルスヒートツール高さ方向固定面17の平行度と、パルスヒートツールたおれ面18の直角度を確保することで行っている。
また、図4に示すように、パルスヒートツールベース4に接続する電流ケーブル19の接続は、パルスヒートツール3のそれぞれに固定ネジ20でネジ止め固定する構造となっている。その電流ケーブル19の末端はトランス21に接続される。
また、パルスヒートツール3の温度コントロールは、図4に示すように、パルスヒートツール3に取付られた熱電対22の温度をパルスヒートコントローラ23で読み取り、設定温度および時間が実現可能な最適な電流を設定して、パルスヒートツール3に流すことにより行う。
なお、パルスヒートツールベース4と電流ケーブル19は電気抵抗の小さい素材(例えば無酸素銅)を用い、かつパルスヒートツールベース4には、酸化防止および接点腐食防止のために、Ni(≒1μm)をベースにしたAuメッキ(≒0.25μm)を行っている。
また、ダイボンド対象物である発光素子24における受光素子1の半田26上への位置決め搭載は、発光素子24が発光素子吸着コレット25の半田26上面に正確に搭載されることで行われる。
以下、前記構成のダイボンディング加熱装置の動作を説明する。
発光素子吸着コレット25により吸着された発光素子24が、認識位置補正後にパルスヒートツール3に搭載された受光素子1の半田26上面に任意の荷重で搭載される。搭載後、荷重印加状態のままでパルスヒートツール3に必要なパルス電流を流し、パルスヒートツール3,受光素子1,半田26,発光素子24を加熱及び冷却し、半田26を溶融及び凝固させて受光素子24と発光素子1を接合する。
ボンデイング装置として特許文献1のような構造を採用するものもある。
特開平10−242173号公報
しかしながら、前記従来の装置の構成では以下のような課題があった。
すなわち、長期の使用によるパルスヒートツール3における受光素子24の搭載面の摩耗、あるいは取付部分の酸化進行による温度プロファイルの不安定化を抑制するために、定期的にパルスヒートツール3を交換する必要があった。そのパルスヒートツール交換の際に取付部分であるパルスヒートツールベース4の接触面の状態がパルスヒートツール取付け時の機械的要因で悪化し、パルスヒートツール交換後の温度プロファイルが不安定となっていた。
つまり、パルスヒートツール交換時にパルスヒートツール3を固定している固定ネジ6を外すが、その際、図9に示すように、締め付け先であるパルスヒートツールベース4の素材が柔らかいために、ネジ固定からネジ取り外し時に至る際に、タップ部分のかえり、および変形が生じる場合がある。
そのため、パルスヒートツール3の取り付けの際に、取り外し時に生じたパルスヒートツールベース4のかえりや変形を潰し、挟み込んだ状態で取り付けることになり、パルスヒートツール3とパルスヒートツールベース4の接触密着状態を悪化させ、加熱時の印加電流にロスを生じさせ、適切な温度プロファイルの維持が不可能となったり、条件のばらつきを生じさせてタクトの低下をまねいていた。
また、従来、パルスヒートツール3とパルスヒートステージベース4の密着部分が片面であるため、電流印加時にパルスヒートツール3の内部に生じる内側と外側の温度差(≒15℃)により、パルスヒートツール3の熱膨張が3次元的方向に発生し、半田26の溶融/凝固時に受光素子の平行/平面度がばらつき、図10に示すような受光素子24に対する発光素子1のあおり成分がばらつく要因となり、歩留まり低下を生じさせていた。
また、設備の連続運転により昇温/降温サイクルを繰り返すことにより、パルスヒートツールベース4自体も温度上昇し、全体としての熱膨張の影響を受ける。この際、パルスヒートステージベース4の2ブロックともに、図4に示すように、パルスヒートステージベース4に固定されているため、固定トルク、あるいは摩擦,加工状態のばらつき条件により、各設備間のパルスヒートツールベース4の熱膨張方向が安定せず、初期ダイボンディング位置設定時と連続ダイボンディング運転時の位置変動に設備差が生じていた。
また、長期使用を行うと、耐腐食に対して対策の取られたパルスヒートステージベース4に対し、パルスヒートステージ側が電気腐食し、パルスヒートツール3とパルスヒートツールベース4との密着部の抵抗が上昇することによって印加電流を上昇させ、最悪の場合、放電が発生することがあった。
本発明の目的は、前記従来の課題を解決し、パルスヒートツール交換時のパルスヒートツールベースとの接触面の安定化を図り、接触面の安定化維持を可能とした発光素子ダイボンディング加熱装置、およびその発光素子ダイボンディング加熱装置を搭載した発光素子ダイボンディング装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、パルスヒートツールと該パルスヒートツールが取り付けられるパルスヒートツールベースとを用いて受光素子と発光素子とを加熱接合する発光素子ダイボンディング加熱装置において、前記パルスヒートツールを、前記パルスヒートツールベースに設けた硬材質からなる固定用ブロックを用いて挟持固定したことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発光素子ダイボンディング加熱装置において、パルスヒートツールに対する安定した電流供給と供給後の熱拡散を均一化する保温/導電性ブロックを備えたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2記載の発光素子ダイボンディング加熱装置において、保温/導電性ブロックに金メッキを施したことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2または3記載の発光素子ダイボンディング加熱装置において、パルスヒートツールとパルスヒートツールベースとの取付時に、前記パルスヒートツールと前記パルスヒートツールベースとの平行平面度が前記パルスヒートツールに倣うように、保温/導電性ブロックにスリットを形成したことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、パルスヒートツールとパルスヒートツールベースに通電して、受光素子と発光素子とを加熱接合する発光素子ダイボンディング加熱装置を搭載してなる発光素子ダイボンディング装置において、前記発光素子ダイボンディング加熱装置として、請求項1〜4いずれか1項記載の発光素子ダイボンディング加熱装置を設備本体の取付部分に設置したことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5記載の発光素子ダイボンディング装置において、パルスヒートツールベースを2ブロックにて形成し、該パルスヒートツールベースの前記設備本体の取付部分に対して、前記2ブロックのうち1ブロックを固定したことを特徴とする。
本発明に係る発光素子ダイボンディング加熱装置および発光素子ダイボンディング装置は、パルスヒートツール交換時における接触密着面の安定化を図るために、パルスヒートツールの取付方法を挟み込み構造にしたことにより、接触密着面の安定化を維持することが可能になる。また、熱膨張差をなくすために、パルスヒートツールの外側に保温/導電用のブロックを配置し、電流供給の安定化とパルスヒートツールにおける昇降温時の温度差を低減することができるため、傾きをなくすことが可能になるなどの実際的な効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。なお、以下の説明において、図4〜図10にて説明した部材に対応する部材には同一符号を付して説明する。
図1は本発明の実施形態を説明するための発光素子ダイボンディング装置の構成を説明するための斜視図、図2は本実施形態におけるパルスヒートツールの固定構造を示す断面図である。
図1、図2において、受光素子1を吸着固定することが可能な吸着パイプ2を有するパルスヒートツール3は、ニッケル下地で金めっきが施されたパルスヒートツールベース4に、このパルスヒートツールベース4に埋設された、硬質の固定用ブロックとしてのステンレス系丸棒素材製の固定ナット5に対して任意の偶数個の固定ネジ6を螺入して、固定ナット5と固定ネジ6にて挟み込むようにして固定されている。なお、パルスヒートツールベース4の固定ネジ6の貫通穴4aはキリ穴である。
パルスヒートツール3の材質は、発熱効率の向上のために電気抵抗値が大きく、熱伝導率が高いモリブデン材が主として用られているが、より接触抵抗を低減するために表面に金メッキ7を行う。
また、図2に示すように、パルスヒートツール3の外側に、パルスヒートツールベース4と同様の電気抵抗の小さい素材(例えば無酸素銅)からなる保温/導電性ブロックとしてのパルスヒートツール保温ベース8を設けている。このパルスヒートツール保温ベース8には、パルスヒートツールベース4と同様に酸化防止および接点腐食防止のために、Ni(≒1μm)の下地にAuメッキ(≒0.25μm)を行っている。
パルスヒートツール保温ベース8の形状としては、図1に示すように、2分割された形状となっており、また、パルスヒートツールベース4からの電流も供給可能なように、パルスヒートツールベース4とパルスヒートツール3へ電気的に接続可能な構造となっており、また、パルスヒートツール3のパルスヒートツールベース4の接合面に対する倣い性を確保するためにスリット28が形成された形状となっている。
パルスヒートツールベース4は、絶縁のために2ブロックに分割されており、図1に示すように、中央部分で絶縁プレート9を挟み込み、パルスヒートツールベース4の両側から固定ネジ絶縁カラー10を介して固定ネジ11により固定されている。
また、図3に示すように、発光素子ダイボンディング装置の設備本体12へのパルスヒートツールベース4の取付は、絶縁プレート13を設置し、固定ネジ絶縁カラー14を介して固定ネジ15にて固定することにより行われる。なお、各種絶縁プレート素材には、熱変形が比較的少ないセラミックス系素材を用いる。
パルスヒートツールの位置決め再現性については、図9に示すように、パルスヒートツール3の固定の際、ベース取付基準面16とパルスヒートツール高さ方向固定面17の平行度、およびパルスヒートツールたおれ面18の直角度を確保することで行っている。
また、図3に示すように、発光素子ダイボンディング装置の設備本体12への取付は、一対のパルスヒートツールベース4のブロックにおける一方のブロックのみを取り付ける構造にしてもよい。
また、図1に示すように、パルスヒートツールベース4に接続する電流ケーブル19の接続は、パルスヒートツールベース4のそれぞれに固定ネジ20でネジ止め固定する構造となっている。その電流ケーブル19の末端はトランス21に接続される。また、パルスヒートツール3の温度コントロールは、パルスヒートツール3に取付られた熱電対22の温度をパルスヒートコントローラ23で読み取り、設定温度および時間が実現可能な最適な電流をパルスヒートツール3に流すことにより行う。
なお、パルスヒートツールベース4と電流ケーブル19は、電気抵抗の小さい素材(例えば無酸素銅)を用い、かつパルスヒートツールベース4は、酸化防止および接点腐食防止のためにNi(≒1μm)のベースにAuメッキ(≒0.25μm)を行っている。
また、ダイボンド対象物の発光素子24における受光素子1の半田26上への位置決め搭載は、発光素子24を発光素子吸着コレット25の半田26に上面に正確に搭載することにより行われる。
以下、前記構成のダイボンディング加熱装置の動作を説明する。
発光素子吸着コレット25により吸着された発光素子24が、認識位置補正後にパルスヒートツール3に搭載された受光素子1の半田26上面に任意の荷重で搭載される。搭載後、荷重印加状態のままでパルスヒートツール3に必要なパルス電流を流し、パルスヒートツール3,受光素子1,半田26,発光素子24を加熱/冷却し、半田26を溶融/凝固させて受光素子24と発光素子1を接合する。
本発明の発光素子ダイボンディング加熱装置は、パルスヒートツールの交換時の安定性、加熱時の熱膨張方向の平面化、パルスヒートツールの長寿命化が可能となる構成として有用である。
本発明の実施形態を説明するための発光素子ダイボンディング装置の構成を示す斜視図 本実施形態に係るパルスヒートツールとパルスヒートツールベースの取付部分を示す断面図 本実施形態に係る設備本体のパルスヒートツールベース取付部分を示す断面図 従来の発光素子ダイボンディング装置の構成を示す斜視図 パルスヒートツールとパルスヒートツールベースとの取付部分を示す断面図 パルスヒートツールベースの固定構造を示す断面図 発光素子ダイボンディング加熱装置の発光素子ダイボンディング装置への取付部分を示す断面図 従来の発光素子ダイボンディングのパルスヒートツールベース固定面の説明図 従来の技術の課題であるパルスヒートツールの挙動の説明図 従来の技術の課題であるダイボンディング結果の説明図
符号の説明
1 受光素子
2 吸着パイプ
3 パルスヒートツール
4 パルスヒートツールベース
5 固定ナット
6,11,15,20 固定ネジ
8 パルスヒートツール保温ベース
9,13 絶縁プレート
10,14 固定ネジ絶縁カラー
12 設備本体
16 ベース取付基準面
17 パルスヒートツール高さ方向固定面
18 パルスヒートツールたおれ面
19 電流ケーブル
21 トランス
22 熱電対
23 パルスコントローラ
24 発光素子
25 発光素子吸着コレット
26 半田
28 スリット
29 レーザ光

Claims (6)

  1. パルスヒートツールと該パルスヒートツールが取り付けられるパルスヒートツールベースとを用いて受光素子と発光素子とを加熱接合する発光素子ダイボンディング加熱装置において、前記パルスヒートツールを、前記パルスヒートツールベースに設けた硬材質からなる固定用ブロックを用いて挟持固定したことを特徴とする発光素子ダイボンディング加熱装置。
  2. 前記パルスヒートツールに対する安定した電流供給と供給後の熱拡散を均一化する保温/導電性ブロックを備えたことを特徴とする請求項1記載の発光素子ダイボンディング加熱装置。
  3. 前記保温/導電性ブロックに金メッキを施したことを特徴とする請求項2記載の発光素子ダイボンディング加熱装置。
  4. 前記パルスヒートツールと前記パルスヒートツールベースとの取付時に、前記パルスヒートツールと前記パルスヒートツールベースとの平行平面度が前記パルスヒートツールに倣うように、前記保温/導電性ブロックにスリットを形成したことを特徴とする請求項2または3記載の発光素子ダイボンディング加熱装置。
  5. パルスヒートツールとパルスヒートツールベースに通電して、受光素子と発光素子とを加熱接合する発光素子ダイボンディング加熱装置を搭載してなる発光素子ダイボンディング装置において、前記発光素子ダイボンディング加熱装置として、請求項1〜4いずれか1項記載の発光素子ダイボンディング加熱装置を設備本体の取付部分に設置したことを特徴とする発光素子ダイボンディング装置。
  6. 前記パルスヒートツールベースを2ブロックにて形成し、該パルスヒートツールベースの前記設備本体の取付部分に対して、前記2ブロックのうち1ブロックを固定したことを特徴とする請求項5記載の発光素子ダイボンディング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107690697A (zh) * 2015-04-28 2018-02-13 荷兰应用自然科学研究组织Tno 使用闪光灯和掩模来焊接多个芯片的装置和方法

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