JP2005322456A - 異常セル検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】各セルの容量を考慮して、セルの劣化度を求める。
【解決手段】セル電圧検出部3aは、第1のタイミング、および、第1のタイミングから所定時間以上経過した後の第2のタイミングにおいて、組電池1に負荷が接続されていない状態における各セルS1〜Snの電圧を検出する。異常セル検知部3bは、セル電圧検出部3aによって第1および第2のタイミングで検出された電圧の差を算出し、算出した電圧差と、メモリ3cに予め格納されている各セルの初期容量とに基づいて、各セルの劣化度を算出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、組電池を構成する複数のセルの異常を検出する装置に関する。
従来、組電池が無負荷の状態における2つのタイミングにおいて各セルの電圧を検出し、異なるタイミングにおいて検出した電圧の差を算出することにより、セルの自己放電量を調べて、セルの劣化度を検知する劣化度検知装置が知られている(特許文献1参照)。
特開2003−243042号公報
しかしながら、セルの自己放電による電圧変化は、各セルの容量に依存するため、従来の劣化度検知装置のように、異なるタイミングにおいて検出した電圧差に基づいてセルの劣化度を検知する方法では、正確に劣化度を検知することができず、劣化度の低い正常なセルが劣化度の高い異常セルと誤判定される可能性があるという問題があった。
本発明による異常セル検出装置は、第1のタイミング、および、第1のタイミングから所定時間以上経過した後の第2のタイミングにおいて、組電池に負荷が接続されていない状態における各セルの電圧を検出して、両者の電圧差を算出し、算出した電圧差と各セルの初期容量とに基づいて、異常セルを検出することを特徴とする。
本発明による異常セル検出装置によれば、異なるタイミングにおいて検出された無負荷時のセルの電圧差を算出し、算出した電圧差と各セルの初期容量とに基づいて、異常セルを検出するので、異常セルを確実に検出することができる。
図1は、本発明による異常セル検出装置の一実施の形態の構成を示す図である。以下では、一実施の形態における異常セル検出装置を電気自動車に適用した例について説明する。一実施の形態における異常セル検出装置は、組電池1と、車両強電システム2と、バッテリコントローラ3と、インジケータ4とを備える。組電池1は、例えば、リチウムイオンバッテリであり、n(nは2以上の自然数)個のセルS1〜Snを直列に接続して構成される。組電池1に蓄えられている電力は、後述する車両強電システムに供給される。また、車両強電システムにより発生される回生電力を用いて、組電池1を充電することができる。
車両強電システム2は、例えば、電気自動車の駆動源である交流モータや、直流電力を交流電力に変換して、交流モータに印加するインバータである。バッテリコントローラ3は、セル電圧検出部3aと、異常セル検知部3bと、メモリ3cと、タイマ3dとを備える。
セル電圧検出部3aは、各セルS1〜Snの電圧を検出し、異常セル検知部3bに出力する。メモリ3cには、各セルの初期容量、すなわち、組電池1を製造した際に計測されたセルごとの容量が予め格納されている。異常セル検知部3bは、メモリ3cに格納されている各セルの初期容量と、セル電圧検出部3aにより検出された各セルの電圧値とに基づいて、異常セルを検知する。異常セルの検知方法については、後述する。タイマ3dは、後述するように、図示しないイグニッションスイッチがオフされてから経過した時間を計測する。
インジケータ4は、バッテリコントローラ3の異常セル検知部3bからの指令に基づいて点灯し、異常セルが存在することをドライバに報知する。
図2は、バッテリコントローラ3の異常セル検知部3bにより行われる異常セル検知の処理内容を示す一実施の形態のフローチャートである。ステップS10では、図示しないイグニッションスイッチがオンからオフになったか否かを判定する。イグニッションスイッチがオンのままであると判定するとステップS10で待機し、オンからオフになったと判定すると、ステップS20に進む。なお、イグニッションスイッチがオフになった後も、バッテリコントローラ3には、図示しない補助電源(例えば、12Vバッテリ)から電力が供給されている。
ステップS20では、セル電圧検出部3aによって、無負荷状態における各セルS1〜Snの電圧(開放電圧)を検出する。セル電圧検出部3aにより検出されたセル電圧が異常セル検知部3bに入力されると、ステップS30に進む。ステップS30では、タイマ3dをスタートさせて、ステップS40に進む。
ステップS40では、図示しないイグニッションスイッチがオンされたか否かを判定する。イグニッションスイッチがオンされていないと判定するとステップS40で待機し、オンされたと判定すると、ステップS50に進む。
ステップS50では、タイマ3dにより計測されている時間に基づいて、イグニッションスイッチがオフされてから所定時間が経過したか否かを判定する。一般に、セルの自己放電時の電圧変化量はmV単位であるため、このステップでは、セルの電圧変化量を検出するために十分な時間が経過したか否かを判定する。ここでは、所定時間を8時間とする。イグニッションスイッチがオフされてから所定時間が経過したと判定するとステップS60に進み、所定時間が経過していないと判定すると、異常セル検知処理を終了する。
ステップS60では、再び、セル電圧検出部3aによって、無負荷状態における各セルS1〜Snの電圧を検出する。セル電圧検出部3aにより検出されたセル電圧が異常セル検知部3bに入力されると、ステップS70に進む。ステップS70では、メモリ3cに格納されている各セルの初期容量を取得して、ステップS80に進む。
ステップS80では、単位容量あたりの電圧変化量Fを算出する。ここでは、各セルS1〜Snの単位容量あたりの電圧変化量をそれぞれF1〜Fnと表記し、以下では、セルS1の単位容量あたりの電圧変化量F1を算出する方法について説明する。ステップS20で検出したセルS1の電圧値をV1、ステップS60で検出したセルS1の電圧値をV2、ステップS30でタイマ3dをスタートさせてからステップS60でセル電圧を検出するまでに経過した時間をT、ステップS70で取得したセルS1の初期容量をC1とすると、単位容量あたりの電圧変化量F1は、次式(1)にて表される。
F1={(V1−V2)/T}/C1 (1)
ステップS80では、上述した方法により、全てのセルS1〜Snの単位容量あたりの電圧変化量F1〜Fnを算出する。全てのセルS1〜Snの単位容量あたりの電圧変化量F1〜Fnを算出すると、ステップS90に進む。ステップS90では、ステップS80で算出した単位容量あたりの電圧変化量F1〜Fnに基づいて、次式(2)により、平均値Faを算出する。
Fa=(F1+F2+…+Fn)/n (2)
ステップS90に続くステップS100では、全てのセルS1〜Snの単位容量あたりの電圧変化量F1〜Fnの標準偏差σを次式(3)により算出する。
Figure 2005322456
標準偏差σを算出すると、ステップS110に進む。ステップS110では、各セルの異常判定を行う。各セルの異常判定の具体的な方法は、図3に示すフローチャートを用いて後述する。ステップS110において、各セルの異常判定を行うと、ステップS120に進む。ステップS120では、ステップS110で行った異常判定に基づいて、異常セルが存在するか否かを判定する。異常セルが存在すると判定すると、ステップS130に進み、異常セルが存在しないと判定すると、異常セル検知処理を終了する。
ステップS130では、インジケータ4に対して、点灯指示を出す。点灯指示を受けたインジケータ4は、点灯する。これにより、ドライバに対して、異常セルが存在することを報知する。なお、この後、ドライバが車両を工場等に持ち込むことにより、異常セルを正常なセルに交換することができる。
続いて、図3に示すフローチャートを用いて、各セルの異常判定を行う方法について説明する。ステップS200では、各セルS1〜Snの単位容量あたりの電圧変化量F1〜Fnが所定の上限値以下であるか否かを判定する。全てのセルS1〜Snの単位容量あたりの電圧変化量F1〜Fnが所定の上限値以下であると判定するとステップS210に進む。一方、単位容量あたりの電圧変化量F1〜Fnのうち、所定の上限値(異常判定しきい値)を越えるものがあると判定すると、自己放電量が大きいセルに異常が発生していると判定して、ステップS230に進む。
ステップS210では、各セルS1〜Snの単位容量あたりの電圧変化量F1〜Fnが(Fa±3σ)以内の範囲にあるか否かを判定する。全てのセルS1〜Snの単位容量あたりの電圧変化量F1〜Fnが(Fa±3σ)以内の範囲にあると判定すると、ステップS220に進む。ステップS220では、全てのセルが正常であると判定して、各セルの異常判定処理を終了し、図2に示すフローチャートのステップS120に進む。
一方、単位容量あたりの電圧変化量F1〜Fnのうち、(Fa±3σ)の範囲内にないものがあると判定すると、他のセルに比べて、単位容量あたりの電圧変化量のバラツキが大きいため、ステップS230に進む。ステップS230では、異常セルが存在すると判定して、各セルの異常判定処理を終了し、図2に示すフローチャートのステップS120に進む。
一実施の形態における異常セル検出装置によれば、第1のタイミング、および、第1のタイミングから所定時間以上経過した後の第2のタイミングにおいて、組電池1に負荷が接続されていない状態における各セルS1〜Snの電圧を検出して、両者の電圧差を算出し、算出した電圧差と各セルの初期容量とに基づいて、異常セルを検出する。これにより、各セルの容量を考慮した自己放電量を求めることができるので、異常が発生しているセルを確実に検出することができる。各セルの容量を考慮しない従来の劣化度検知装置では、劣化度合いの低い正常なセルが誤って劣化度の高い異常セルと判定されたり、劣化度の高い異常セルが正常なセルと判定される可能性があるが、一実施の形態における異常セル検出装置によれば、そのような誤判定を起こすことはない。
また、一実施の形態における異常セル検出装置によれば、単位容量あたりの電圧変化量が所定の異常判定しきい値を越えるセルを異常セルとして検出するので、自己放電量の大きい異常セルを確実に検出することができる。
さらに、一実施の形態における異常セル検出装置によれば、セルごとに算出される単位容量あたりの電圧変化量の平均値、セルごとに算出される単位容量あたりの電圧変化量のバラツキ(標準偏差)、および、各セルの単位容量あたりの電圧変化量に基づいて、異常セルを検出するので、単位容量あたりの電圧変化量が上限値を超えていないが、他のセルよりも単位容量あたりの電圧変化量が大きいセルを異常セルとして検出することができる。
本発明は、上述した一実施の形態に限定されることはない。例えば、上述した説明では、一実施の形態における異常セル検出装置を電気自動車に適用した例を挙げたが、ハイブリッド自動車に適用することもできるし、組電池を使用する他のシステムにも適用することができる。
特許請求の範囲の構成要素と一実施の形態の構成要素との対応関係は次の通りである。すなわち、メモリ3cが記憶手段を、セル電圧検出部3aがセル電圧検出手段を、異常セル検知部3bが電圧差算出手段、異常セル検出手段およびバラツキ算出手段をそれぞれ構成する。なお、本発明の特徴的な機能を損なわない限り、各構成要素は上記構成に限定されるものではない。
本発明による異常セル検出装置の一実施の形態の構成を示す図 バッテリコントローラの異常セル検知部により行われる異常セル検知の処理内容を示す一実施の形態のフローチャート 各セルの異常判定を行う処理内容を示す一実施の形態のフローチャート
符号の説明
1…組電池
2…車両強電システム
3…バッテリコントローラ
3a…セル電圧検出部
3b…異常セル検知部
3c…メモリ
3d…タイマ
4…インジケータ

Claims (4)

  1. 組電池を構成する複数のセルの異常を検出する異常セル検出装置において、
    前記複数のセルの初期容量を記憶する記憶手段と、
    第1のタイミング、および、前記第1のタイミングから所定時間以上経過した後の第2のタイミングにおいて、前記組電池に負荷が接続されていない状態における前記複数のセルの電圧を検出するセル電圧検出手段と、
    前記複数のセルに対して、前記第1のタイミングにて検出されたセル電圧と前記第2のタイミングにて検出されたセル電圧との差をそれぞれ算出する電圧差算出手段と、
    前記電圧差算出手段により算出された電圧差と、前記記憶手段に記憶されている初期容量とに基づいて、異常セルを検出する異常セル検出手段とを備えることを特徴とする異常セル検出装置。
  2. 請求項1に記載の異常セル検出装置において、
    前記異常セル検出手段は、前記電圧差算出手段により算出された電圧差と、前記記憶手段に記憶されている初期容量とに基づいて算出される単位容量あたりの電圧変化量が所定の異常判定しきい値を越えるセルを異常セルとして検出することを特徴とする異常セル検出装置。
  3. 請求項1または2に記載の異常セル検出装置において、
    前記電圧差算出手段により算出された電圧差、および、前記記憶手段に記憶されている初期容量に基づいてセルごとに算出される単位容量あたりの電圧変化量のバラツキを算出するバラツキ算出手段をさらに備え、
    前記異常セル検出手段は、前記バラツキ算出手段によって算出される単位容量あたりの電圧変化量のバラツキに基づいて、異常セルを検出することを特徴とする異常セル検出装置。
  4. 請求項3に記載の異常セル検出装置において、
    前記バラツキ算出手段は、前記セルごとに算出される単位容量あたりの電圧変化量の標準偏差を算出し、
    前記異常セル検出手段は、前記セルごとに算出される単位容量あたりの電圧変化量の平均値、前記バラツキ算出手段によって算出される単位容量あたりの電圧変化量の標準偏差、および、各セルの単位容量あたりの電圧変化量に基づいて、異常セルを検出することを特徴とする異常セル検出装置。
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