JP2005319830A - 車体フロア構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 部分的にレインフォースを付設するだけで前面衝突時におけるサイドシル前端部分の前後方向、車幅方向の抗力を高められる車体フロア構造の提供を図る。
【解決手段】 サイドシルインナ3Aの前端部とクロスメンバ4の車幅方向端部とダッシュパネル2とに跨って、フロアレインフォース6を接合してフロントコーナー閉断面部S1を構成しているため、前面衝突時におけるサイドシル3の前端部の前後方向および車幅方向の抗力を確保することができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は自動車の車体フロア構造、とりわけ、サイドシル前端部とダッシュパネルの車幅方向端部との集合部周りの構造に関する。
自動車の中には、フロア両サイドの前後方向骨格部材を構成するサイドシルの前端部に補強部材を接合し、該サイドシルの前端外側に閉断面部を構成してサイドシル前端の剛性を高めるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−225966号公報(第3頁、図4)
サイドシルの前端を補強部材によって補剛してあるため、車両の前面衝突時に前輪が真直ぐに後退して衝接した場合には有効であるが、前輪が車幅方向内側に斜め方向から衝接した場合には、サイドシルの前端部が車幅方向内側に変形する可能性があり、これに対応するためにはサイドシルの板厚増大あるいは材質を高める等の必須があって、重量的におよびコスト的に不利となってしまう。
そこで、本発明は部分的にレインフォースを付設するだけで、サイドシル前端部への後方衝突入力および車幅方向衝突入力に十分に対抗することができる車体フロア構造を提供するものである。
本発明にあっては、フロアパネルのダッシュパネルに近接した前端部下面に、左右のサイドシルインナに亘って車幅方向に延在する閉断面部を構成するクロスメンバを接合配置した構造において、
前記ダッシュパネルと、サイドシルインナの前端部と、クロスメンバの端部前壁とで囲まれたフロントコーナー部分に、これらダッシュパネルとサイドシルインナおよびクロスメンバとに接合されて、フロントコーナー閉断面部を構成するフロアレインフォースを接合配置したことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、サイドシルインナの前端部とクロスメンバの車幅方向端部とダッシュパネルとに跨って、フロアレインフォースを接合してフロントコーナー閉断面部を構成しているため、サイドシル前端に後方に向けてあるいは車幅方向内側に向けて衝突入力が作用しても、前記フロントコーナー閉断面部によって十分に抗力を確保できると共に、フロアレインフォースからクロスメンバおよびダッシュパネルへの荷重分散効果が高められて、該サイドシル前端部の変形を小さく抑制することができる。
また、部分的にフロアレインフォースを配設するだけでフロントコーナー部分の剛性を高められるので、サイドシルを全体的に板厚増大したり材質を高めることに較べて、重量的におよびコスト的に有利に得ることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面と共に詳述する。
図1〜図6は本発明の一実施形態を示し、図1はダッシュパネルを車両前方下側から見た斜視図、図2はサイドシルインナの前端部とクロスメンバの端部との集合部分を下側から見た分解斜視図、図3は図2の組付けた状態を示す下側から見た斜視図、図4は図3のA−A線に沿う断面図、図5は図3のB−B線に沿う断面図、図6は図3のC−C線に沿う断面図である。
本実施形態の車体フロア構造は図1,図4に示すように、フロアパネル1はその前端部をダッシュパネル2の後端部上に重合して接合してある。
ダッシュパネル2は縦壁2aと該縦壁2の下側に連続する傾斜したトーボード部2bおよび車幅方向中央のトンネル部2cを備え、これらトーボード部2bおよびトンネル部2cの後端部上にフロアパネル1の前端部を重合するようにしている。
フロアパネル1の前記ダッシュパネル2との接続部に近接した部分の下面側には、フロアパネル1の車幅方向両端部に車体前後方向に延在する閉断面のサイドシル3のサイドシルインナ3Aに亘ってクロスメンバ4を接合して、該クロスメンバ4によって車幅方向に延在する閉断面部を構成している。
このクロスメンバ4は図2,図3に示すように底壁4aと前,後壁4b,4cと、これら前,後壁4b,4cの上縁に曲折成形したフランジ4dとで略ハット形断面に形成してあり、フランジ4dを介してフロアパネル1の下面に接合するとともに、車幅方向端部に曲折成形したフランジ4d´を介してサイドシルインナ3Aに接合して閉断面の端部を閉塞してある。
また、クロスメンバ4の車幅方向端部は、下側に向けて有段成形して閉断面積を拡大してあり、本実施形態では図4に示すように、この閉断面積を拡大した部分では後壁4cを切除した断面L字形状としてある。
一方、サイドシルインナ3Aの前端壁とダッシュパネル2の側端部前面とに亘って、ガセットプレート5を接合して補強してある。
そして、前記ダッシュパネル2と、サイドシルインナ3Aの前端部と、クロスメンバ4の車幅方向端部の前壁4bとで囲まれたフロントコーナー部分に、これらダッシュパネル2とサイドシルインナ3Aおよびクロスメンバ4とに接合されて、フロントコーナー閉断面部S1を構成するフロアレインフォース6を接合配置してある。
フロアレインフォース6は、底壁6Aと車幅方向内側の側壁6Bと前壁6C、およびこれら側壁6Bと前壁6Cとを繋ぐ斜壁6DとによってL字状断面に形成してある。
このフロアレインフォース6は、底壁6Aをクロスメンバ4の底壁4aの外面に接合し、前壁6Cをボルト挿通孔6aとガセットプレート5のねじ孔5aを通してボルト10a締結するとともに、上縁フランジ6C´をダッシュパネル2のトーボード部2bの前面に重合して接合し、更に、斜壁6Dを、その壁部および上縁フランジ6D´に設けたボルト挿通孔6b,6cをトーボード部2bの下面に接合配置したボルトプレート7のボルト7a,7bに挿通してナット11a,11b締めして締結固定してある。
本実施形態では前記フロントコーナー閉断面部S1内に、該フロントコーナー閉断面部S1内を上下方向に複数に隔成するリブ壁8を設けてある。
リブ壁8はサイドシルインナ3Aの側面に沿う縦壁8Aと、縦壁8Aの上端からほぼ水平に曲折成形した横リブ壁8BとでL字状に形成してあり、この横リブ壁8Bの側縁はフロアレインフォース6の斜壁6Dの傾斜に合わせて傾斜成形してあると共に、縦壁8Aの下縁から縦壁8Aおよび横リブ壁8Bの前縁と横リブ壁8Bの側縁に亘って連続したフランジ8aを曲折成形してある。
このリブ壁8は、予め下縁側のフランジ8aと前縁側のフランジ8aとを、サイドシルインナ3Aの下面とガセットプレート5の前面に係合して、該前縁側のフランジ8aの下側部に設けたボルト挿通孔8bとガセットプレート5の下側部のねじ孔5bを通してボルト10bにより締結するとともに、上縁側のフランジ8aに設けたボルト挿通孔8cをボルトプレート7aに挿通し、フロアレインフォース6の組付け時にナット11aによりフロアレインフォース6の斜壁6Dと共締めして固定されるもので、該リブ壁8aは取付け状態で、その後縁がクロスメンバ4の前壁4bに当接または近接するようになっている。
また、前記フロントコーナー閉断面部S1のほぼ後方延長上には、クロスメンバ4の端部の後壁4cと、サイドシルインナ3Aと、フロアパネル1とで囲まれたリヤコーナー部分に、これらクロスメンバ4とサイドシルインナ3Bおよびフロアパネル1とに跨ってフロアレインフォースエクステンション12を接合して、リヤコーナー閉断面部S2を構成している。
このフロアレインフォースエクステンション12は、クロスメンバ4の端部の後壁4cを切除した部分を覆うようにボックス状に形成してあって、底壁12aおよび前壁12bをクロスメンバ4の底壁4aと前壁4bの内面に重合して接合してある。
この底壁12aの内面上には、後述するボデイマウント用のナット24を配設したボックス状のナットプレート25を接合配置してあり、このナットプレート25と後壁12cとに跨って略U字状断面のガセットプレート13を接合配置して、前記クロスメンバ4の端部の後壁4cを切除したことによる剛性低下を補っている(図4,図5参照)。
本実施形態ではキャビンボデイをシャシフレーム20に搭載するタイプの車体を示しており、シャシフレーム20の側部にマウントブラケット21を側方に張り出して接合配置し、該マウントブラケット21に設けたインシュレータ22を、前記クロスメンバ4の底壁4aとフロアレインフォース6の底壁6Aおよびフロアレインフォースエクステンション12の底壁12aとの重合部分の下面側に当接し、ボデイマウント用のボルト23およびナット24によって締結固定して、キャビンボデイをシャシフレーム20にマウントするようにしている。
一方、前記ダッシュパネル2のトーボード部2bの車室側面には、前記フロントコーナー閉断面部S1のほぼ直上部位にボックス状のフットレスト14を接合配置して、該フロントコーナー閉断面部S1のほぼ直上部位に室内側閉断面部S3を構成している。
なお、図5,図6中、15はダッシュサイドパネルを示す。
以上の構成によりこの実施形態の車体フロア構造によれば、サイドシルインナ3Bの前端部とクロスメンバ4の車幅方向端部とダッシュパネル2とに跨って、フロアレインフォース6を接合してフロントコーナー閉断面部S1を構成しているため、車両の前面衝突時に前輪を介してサイドシル3の前端に後方に向けてあるいは車幅方向内側に向けて衝突入力が作用しても、前記フロントコーナー閉断面部S1によって十分に抗力を確保できると共に、フロアレインフォース6からクロスメンバ4およびダッシュパネル2への荷重分散効果が高められて、サイドシル3の前端部の変形を小さく抑制してキャビン前部の居住空間を確保することができる。
また、部分的にフロアレインフォース6を配設するだけで、クロスメンバ4の前壁4bとサイドシルインナ3Bの前端部とダッシュパネル2とで囲まれたフロントコーナー部分の剛性を高められるので、サイドシル3を全体的に板厚増大したり材質を高めることに較べて、重量的におよびコスト的に有利に得ることができる。
本実施形態では、前記フロントコーナー閉断面部S1内に、フロントコーナー閉断面部S1内を上下方向に複数に隔成するリブ壁8を設けてあるため、このフロントコーナー閉断面部S1の強度、剛性を更に高めることができる。
勿論、このリブ壁8は、フロントコーナー閉断面部S1内を車幅方向に複数に隔成するように設けて、剛性向上を図ることができる。
また、前記クロスメンバ4の車幅方向端部の後壁4cとサイドシルインナ3Bとフロアパネル1とで囲まれたリヤコーナー部分には、これら部材間に跨ってフロントレインフォースエクステンション12を接合して、前記フロントコーナー閉断面部S1のほぼ後方延長上に、リヤコーナー閉断面部S2を構成しているので、前記サイドシル3の前端部周りの前後方向および車幅方向の強度、剛性を更に高めることができる。
しかも、ダッシュパネル2のトーボード2bの車室側面には、ボックス状のフットレスト14を接合配置して、フロントコーナー閉断面部S1の直状部位に室内側閉断面部S3を構成しているため、サイドシル3の前端部周りの強度、剛性をより一層高めて、車両前面衝突時におけるダッシュサイド部分の車室内への変形進入量を極力小さく抑制することができる。
ところで、本発明の車体フロア構造を前記実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採ることができ、例えば、前記実施形態ではキャビンボデイをシャシフレーム20に搭載するタイプの車両を例示したが、通常のモノコックボデイの車両に適用することができることは勿論である。
本発明の一実施形態におけるダッシュパネルを車両前方下側から見た斜視図。 本発明の一実施形態におけるサイドシルインナの前端部とクロスメンバの端部との集合部分を下側から見た分解斜視図。 図2の組付けた状態を示す下側から見た斜視図。 図3のA−A線に沿う断面図。 図3のB−B線に沿う断面図。 図3のC−C線に沿う断面図。
符号の説明
1…フロアパネル
2…ダッシュパネル
3…サイドシル
3A…サイドシルインナ
4…クロスメンバ
4b…前壁
4c…後壁
6…フロアレインフォース
8…リブ壁
12…フロアレインフォースエクステンション
14…フットレスト
S1…フロントコーナー閉断面部
S2…リヤコーナー閉断面部
S3…室内側閉断面部

Claims (4)

  1. フロアパネルのダッシュパネルに近接した前端部下面に、左右のサイドシルインナに亘って車幅方向に延在する閉断面部を構成するクロスメンバを接合配置した構造において、
    前記ダッシュパネルと、サイドシルインナの前端部と、クロスメンバの端部前壁とで囲まれたフロントコーナー部分に、これらダッシュパネルとサイドシルインナおよびクロスメンバとに接合されて、フロントコーナー閉断面部を構成するフロアレインフォースを接合配置したことを特徴とする車体フロア構造。
  2. フロントコーナー閉断面部内に、該フロントコーナー閉断面部内を上下方向または車幅方向に複数の閉断面部を隔成するリブ壁を設けたことを特徴とする請求項1に記載の車体フロア構造。
  3. クロスメンバの端部後壁と、サイドシルインナと、フロアパネルとで囲まれたリヤコーナー部分に、これらクロスメンバとサイドシルインナおよびフロアパネルとに接合されて、フロントコーナー閉断面部のほぼ後方延長上にリヤコーナー閉断面部を構成するフロアレインフォースエクステンションを接合配置したことを特徴とする請求項1または2に記載の車体フロア構造。
  4. ダッシュパネルの車室側面にボックス状のフットレストを接合配置し、該フットレストによりフロントコーナー閉断面部の直上部分に室内側閉断面部を構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の車体フロア構造。
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