JP2005312422A - 温室利用空気清浄器 - Google Patents

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Abstract


【課題】 植物の観賞ができ、且つ植物の自然の空気浄化作用にフィルターによる空気浄化機能を付与することによって、室内をより自然で健康的な環境にする温室利用空気清浄器を提供する。
【解決手段】 図1に示すように、アルミ製の骨組みと透明のガラス戸で形成された室内用温室1の底部に、外気を吸入するための吸入口14を有する底板13を設置し、さらに、天井部に内部の空気を排出するための排出口17を有する天井板16を設置し、さらに、排出口17にヘパフィルター19を設置してなる、室内用温室1の天井板16に、温室内の空気を強制的に外部へ排出するためのシロッコファン21を内蔵し、且つ空気吹出口22を有するファンチャンバー2を、天井板16に有する排出口17を内にして設置する。さらに、温室内の植物栽培は水耕栽培とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、植物の浄化機能を利用した空気浄化に関する。詳しくは室内用温室に空気浄化機能を付与した、植物の観賞を兼ねた、植物利用の空気清浄器に関する。
従来、植物配置による室内浄化は広く利用されている。たとえば、待合室や居室又は喫茶店などの室内浄化である。これは植物の特に観葉植物の光合成、蒸散、根域の微生物作用などにより有機性ガス分解の浄化作用を利用するものである。また、植物の空気浄化能力を利用し、植物容器にファンを組み込んで室内空気を清浄化する提案もなされている。また植木鉢の内部に酸化チタンフィルター付き孔と紫外線放電灯と外部の空気を上方から吸い込み下方へ吐出するファンを備えた空気清浄装置が実用新案登録第3048242で提案されている。また外気を吸入するための吸入口と内部の空気を排出するための排出口を有する収納ケースの内部に植物と、その植物を根付かせる培土と、吸着フィルターと収納ケース内の空気を排出するためのファンを内蔵した空気清浄器が、特開2001−149724で提案されている。
発明が解決しようとする課題
本発明は、室内用温室に空気清浄機能を付与することに着目した。すなわち、植物の観賞ができ、且つ植物による空気浄化機能を利用し、さらに、フィルターによって花粉、塵埃、カビ菌等を除去することで、より自然で健康的な室内環境を作ることにある。
課題を解決するための手段
本発明は、上記課題を解決するために下記の手段を講じた。その構成の内、請求項1に記載の構成は、アルミ製の骨組みと透明のガラス戸で形成された室内用温室の底部に、外気を吸入するための吸入口を有する底板を設置し、さらに、天井部に内部の空気を排出するための排出口を有する天井板を設置し、さらに、前記排出口にフィルターを設置してなる、前記室内用温室の天井板に、温室内の空気を強制的に外部へ排出するためのファンを内蔵し、且つ空気吹出口を有するファンチャンバーを、前記天井板に有する排出口を内にして設置したことにある。すなわち、ファンによって、外気を温室の底板の吸入口から吸引し、温室内を通過せしめることによって、植物による自然の空気浄化がおこなわれ、さらに、天井板の排出口に設置のヘパフィルターを通過せしめることによって花粉、塵埃、カビ菌等を除去し外部へ排出する、植物の観賞を兼ねた植物利用の空気清浄器である。請求項2に記載の構成は、請求項1記載の発明において、温室内での植物栽培が、底部に多数の孔を有するプラスチック製の内側容器と貯水部を有する透明のプラスチック製の外側容器とからなる水耕栽培用植木鉢を使用し、且つ植え込み培土は、土の代わりに粘土を高温で発泡させたハイドロボール等を使用した、水耕栽培であることにある。請求項3に記載の構成は、請求項1又は2に記載の発明において、ファンチャンバー内にエアーポンプを設置し、該エアーポンプと、温室内に複数配置の水耕栽培用植木鉢の内側容器の底部を貫通してなるエアーの吹き込みパイプとをチューブで連通せしめ、貯水部を有する透明の外側容器の底部水中からエアーを吐出させることにある。請求項4に記載の構成は、請求項1、2又は3に記載の発明において、水耕栽培用植木鉢の外側容器の貯留水に、ヒノキやヒバ等の森林植物から抽出したフィトンチッド液を少量入れたことにある。請求項5に記載の構成は、請求項1、2、3又は4に記載の発明において、ファンチャンバーを片側軸に持ち上げることによって、フィルターを交換できるようにしたことにある。
本発明の実施の形態を、1実施例に基ずき添付図面を参照にして詳しく説明する。
図1は、本発明、温室利用空気清浄器の斜視図であり、図2は、図1のA−A縦断面図である。図に示すように、アルミ製の骨組み11と周囲を透明のガラス戸12で形成された室内用温室1の底部には、外気を吸入するための吸入口14を有する底板13が設置され、且つ吸入口14には、大きなほこりを取るためのサランフィルター15が設置されている。さらに、天井部には、内部の空気を排出するための排出口17を有するアルミ製の天井板16が設置され、且つ排出口17には、フィルター受け18が垂下固定され、該フィルター受け18には花粉、塵埃、カビ菌等を除去するためのヘパフィルター19が脱臭フィルターと組み合わせ設置されている。さらに、天井板16には、温室内の空気を強制的に外部へ排出するためのシロッコファン21を内蔵し、且つ空気吹出口22を有するファンチャンバー2が、天井板16に有する排出口17を内にして設置されている。さらに、ファンチャンバー2には操作パネル23付き電気ボックスが内蔵されている。 また、温室1内には、水耕栽培用植木鉢3に植え込まれた観葉植物34がスノコ35の上に複数配置されている。
図2に示すように、シロッコファン21によって、室内用温室1の底板13の吸入口14から吸引された外気は、水耕栽培用植木鉢3に植え込まれた観葉植物34が複数配置されている温室1内を通過することによって、空気中に含まれる有害物質等は観葉植物の光合成、蒸散および根域の微生物の働き等により、自然浄化され、さらに、空気は天井板16の排出口17に設置のヘパフィルター19を通過することによって花粉、塵埃、カビ菌等が除去され、空気吹出口22からは、より自然な清浄空気が排出される。また、シロッコファン21は強弱運転ができ、且つ通常の運転操作はリモコンスイッチでおこなう。
図3は、温室内に、底部に多数の孔を有するオレンジ色のプラスチック製の内側容器31と、底部に貯水部を有する透明のプラスチック製の外側容器32からなる水耕栽培用植木鉢3に、培土を土の代わりに粘土を高温で発泡させたハイドロボール33を使用し植え込まれた観葉植物34が複数配値された状態を示す正面図であり、さらに、外側容器32の貯留水の中には、ヒノキやヒバ等の森林植物から抽出されたフィトンチッド液(図示せず)が少量入れられている。
図4は、室内用温室1の天井板16に設置されたファンチャンバー2内に、エアーポンプ4が防振台41の上に設置され、且つ該エアーポンプ4と温室内に複数配置の水耕栽培用植木鉢3の内側容器31の底部を貫通してなるエアーの吹き込みパイプ43とチューブ42で連通されている状態を示し、また、外側容器32の底部水中からはエアーが吐出し気泡が発生している。
図5は、室内用温室1の天井板16に設置のファンチャンバー2を、左側下方に有するヒンジ24を軸に、取手25を持ち、持ち上げステー26を立て、固定した状態を示す説明図であり、該状態で天井板16の排出口17に垂下固定されたフィルター受け18に設置のヘパフィルター19を交換する。また、ファンチャンバー2の底面の周囲には厚めのパッキン(図示せず)が張り付けられている。
図6は、温室内にパネルヒータ6と床部に水受け皿7を設置した状態を示す説明図であり、冬場、室内温度が10℃を下回る場所に設置の場合は、図に示すパネルヒータ6を設置するなどの越冬対策をおこなう。また、吸入口14の真下の床部には、温室内で水をこぼした場合の対策として水受け皿7を設置する。また、太陽光が不十分な室内奥に設置の場合でも、温室内の上部に有する植物育成ランプ5を使用することによって植物栽培が可能である。
図7は、底部に多数の孔を有するオレンジ色のプラスチック製の内側容器31と貯水部を有する透明のプラスチック製の外側容器32の断面図であり、内側容器31には粘土を高温で発泡したハイドロボール33によって観葉植物34が植え込まれている。また、内側容器の底部は、若干底上げの形になっている。
図8は、図7に示す、観葉植物が植え込まれた内側容器31を、貯水部を有する外側容器32にセットした状態を示し、さらに、エアーポンプ4と該エアーポンプから分岐のチューブ42と、内側容器31の底部を貫通してなるエアーの吹き込みパイプ43と連通した状態を示し、さらに、透明の外側容器32の底部水中からはエアーが吐出し、気泡が発生している状態を示している。また、内側容器31の底部からは複数の根が底部水中に張り出している。さらに、外側容器32の貯留水Wの中には、ヒノキやヒバ等の森林植物から抽出されたフィトンチッド液(図示せず)が少量入れられている。
温室内での植物栽培は観葉植物に限るものではないが、植物の光合成作用、蒸散作用、さらに、有害ガスは植物のたくさんの気孔から吸収し、紜流作用によって葉から茎,根に送られ吸収、浄化されるということを考えると、一年中緑の葉を付けている観葉植物がやはり一番望ましい。また、植え込み培土もハイドロボールに限るもではないが、ハイドロボールは、取り扱いがしやすく、また、水洗い後日光に当てて乾燥させることで再利用ができ経済的である。また、水耕栽培用植木鉢の内側容器の色も特に限定されるものではないが、オレンジ色が植え込み植物が映え望ましい。また、天井板の排出口に設置のフィルターはヘパフィルターに限定されるものではなく、例えば、光触媒フィルターなど、様々のフィルターを設置することが可能である。また、観葉植物の鉢植えを、水耕栽培にすることによって、植物は観賞するためのものではなく共存する、植物のペット化を可能にするものである。
発明の効果
以上説明した如く、本発明は、室内用温室に空気清浄機能を付与し、さらに、温室内の植物栽培を水耕栽培にすることによって、従来の空気清浄器では難しい、より自然で、清潔感のある健康的な室内環境を実現することができる。
以下に本発明の効果を請求項毎に説明する。
請求項1の効果は、ファンによって、外気を温室の底板の吸入口から吸引し、温室内を通過せしめ、さらに、天井板の排出口に設置のヘパフィルターを通過せしめ、上部の空気吹出口から外部へ排出する空気の流れは、部屋の汚れた空気を舞い上がらせることなく、部屋全体を効果的に清浄化できる。さらに、上記の空気の流れは、室内下部の低い温度の空気を吸引し上部から排出することで、室内の温度を均一化できる。
請求項2の効果は、外気を温室の底板の吸引口から吸引し、観葉植物が複数配置されている温室内を通過せしめることで、植物による光合成、蒸散、根域に共生する微生物の働きによる自然の空気浄化作用が効果的におこなわれる。さらに、空気が天井板の排出口に設置のヘパフィルターを通過せしめることによって、花粉、塵埃、カビ菌等が除去され、空気吹出口から排出される空気は、より自然に近い清浄空気であり、室内を清浄且つ清潔感のある健康的な環境にできる。さらに、プラスチック製の水耕栽培用植木鉢は、丈夫で取り扱いもしやすく、また、周囲を傷つけることがないため、室内でも安全に使用できる。さらに、植え込み倍土に使用のハイドロボールは無菌の上、手で触っても手が汚れることがなく、また、水に溶け出すこともないため、屋内での管理が可能である。さらに、内側容器と外側容器からなる水耕栽培用植木鉢は、貯水部を有する外側容器が透明であるため、水位が外から容易に確認でき、且つ水中に張り出した植物の根を外から観賞できる。さらに、水耕栽培用植木鉢に植え込まれた緑の観葉植物は、清潔感があり視覚を楽しませてくれるだけでなく、目の疲れや心身を癒す効果がある。
請求項3の効果は、ファンチャンバー内にエアーポンプを設置し、該エアーポンプと、温室内に複数配置の水耕栽培用植木鉢の内側容器の底部を貫通してなるエアーの吹き込みパイプとをチューブで連通せしめ、透明の外側容器の底部水中からエアーを吐出させることによって、植物の根に十分の酸素が供給され、植物の成長を活発化できる。さらに、吐出エアー中に含まれるアンモニア臭等の水溶性の有害ガスを除去できる。さらに、透明の外側容器の底部水中から立ち上がる気泡を眺めことは気分をリラックスさせる。
請求項4の効果は、水耕栽培用植木鉢の外側容器の貯留水の中に、ヒノキやヒバ等の森林植物から抽出されたフィトンチッド液を少量入れることによって、抗菌、消臭、精神安定等の効果を高めることができる。
請求項5の効果は、ファンチャンバーを片側軸に持ち上げることによって、排出口に設置のフィルターを容易に交換できる。さらに、ファンチャンバーの内部を容易に確認できる。
温室利用空気清浄器の斜視図である。 図1のA−A縦断面図である。 温室利用空気清浄器の正面図である。 エアーポンプと水耕栽培用植木鉢とをチューブで連通した状態を示す説明図である。 ファンチャンバーを持ち上げ固定した状態を示す説明図である。 パネルヒータと水受け皿を設置した状態を示す説明図である。 水耕栽培用植木鉢の内側容器と外側容器の断面図である。 水耕栽培用植木鉢と、エアーポンプとをチューブで連通した状態を示めすフロー図である。
符号の説明
1・・室内用温室、2・・ファンチャンバー、3・・水耕栽培用植木鉢、4・・エアーポンプ、5・・植物育成ランプ、6・・パネルヒータ、7・・水受け皿、11・・アルミ骨組み、12・・ガラス戸、13・・底板、14・・吸入口、15・・サランフィルター、16・・天井板、17・・排出口、18・・フィルター受け、19・・ヘパフィルター、21・・シロッコファン、22・・空気吹出口、23・・操作パネル、24・・ヒンジ、25・・取手、26・・ステー、27・・電源コード、31・・内側容器、32・・外側容器、33・・ハイドロボール、34・・観葉植物、35・・スノコ、41・・防振台、42・・チューブ、43・・パイプ、W・・水

Claims (5)

  1. アルミ製の骨組みと透明のガラス戸で形成された室内用温室の底部に、外気を吸入するための吸入口を有する底板を設置し、さらに、天井部に内部の空気を排出するための排出口を有する天井板を設置し、さらに、前記排出口にフィルターを設置してなる、前記室内用温室の天井板に、温室内の空気を強制的に外部へ排出するためのファンを内蔵し、且つ空気吹出口を有するファンチャンバーを、前記天井板に有する排出口を内にして設置したことを特徴とする温室利用空気清浄器。
  2. 温室内での植物栽培が、底部に多数の孔を有するプラスチック製の内側容器と貯水部を有する透明のプラスチック製の外側容器とからなる水耕栽培用植木鉢を使用し、且つ植え込み培土は、土の代わりに粘土を高温で発泡させたハイドロボール等を使用した、水耕栽培であることを特徴とする請求項1記載の温室利用空気清浄器。
  3. ファンチャンバー内にエアーポンプを設置し、該エアーポンプと温室内に複数配置の水耕栽培用植木鉢の内側容器の底部を貫通してなるエアーの吹き込みパイプとをチューブで連通せしめ、貯水部を有する透明の外側容器の底部水中からエアーを吐出させることを特徴とする請求項1又は2記載の温室利用空気清浄器。
  4. 水耕栽培用植木鉢の外側容器の貯留水に、ヒノキやヒバ等の森林植物から抽出したフィトンチッド液を少量入れたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の温室利用空気清浄器。
  5. ファンチャンバーを片側軸に持ち上げることによって、フィルターを交換できるようにしたことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の温室利用空気清浄器。
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