JP2005309371A - 光学フイルム貼着装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板に光学フイルムを正確に貼着可能であると共に、気泡、塵埃、帯電の発生を防止可能とする光学フイルム貼着装置及び方法を提供する。
【解決手段】フイルム片16の先端部を、内筒部96bに連結する吸引ポンプの駆動により、孔156、160を介して外筒部96a表面に吸引保持させる。次に、前記先端部を外筒部96a表面で吸引保持した状態で、前記外筒部96aを前記内筒部96bに対して回転させて、前記先端部を前記外筒部96a表面に吸引保持させた状態で圧着ローラ96から受ローラ94に向けて突出させる。次に、前記先端部が、前記受ローラ94の中心と前記圧着ローラ96の中心とを結ぶ直線上に来るように、前記外筒部96aを反対方向に回転させて、前記フイルム片16のうち、前記圧着ローラ96とフイルム片搬送手段56との間の部分を撓ませる。
【選択図】図6

Description

本発明は、液晶表示基板、プラズマ表示基板等の基板に偏光板、位相差膜等の光学フイルムを貼り付ける光学フイルム貼付装置及び方法に関する。
近年、液晶表示装置(LCD)の普及に伴い、偏光板、位相差膜等の光学フィルムの需要が急増している。
前記光学フイルムは、偏光板又は位相差膜と、前記偏光板又は位相差膜の両面又は片面に積層された保護層と、前記保護層に積層された粘着層と、前記粘着層に積層された剥離フイルムとから構成されている。
ここで、前記光学フイルムから剥離フイルムを剥離し、前記粘着層を介して前記光学フイルムをガラス等の基板に貼着することにより、前記LCDが形成される。
上述した光学フイルムを基板に貼着してLCDを形成する従来技術として、特許文献1〜3が開示されている。
図13は、特許文献1で開示されている光学フイルム貼着装置200を示し、前記光学フイルム貼着装置200は、基板202を実線の矢印方向(正方向)に搬送する供給ローラ204、206と、図示しない巻出機構から供給されたフイルム208を前記基板202表面に搬送して、前記基板202と前記フイルム208との貼着を行う貼着ローラ210、212と、前記貼着ローラ210の下流側(図13上、左側)に配置され、且つ前記フイルム208の先端部を前記基板202表面から離間させて吸着する吸着具214とから構成されている。
ここで、供給ローラ204、206を点線の矢印方向(逆方向)に回転させると基板202が搬送方向の上流側に移動を開始する。これにより、貼着ローラ210、212が逆方向に回転し、フイルム208も前記上流側に移動して、該フイルム208が基板202表面に貼着される。
次いで、フイルム208の先端部が基板202に貼着された場合、供給ローラ204、206は回転を停止し、今度は正方向に回転する。これにより、基板202は上流側から下流側に搬送されると共に、貼着ローラ210、212も正方向に回転してフイルム208の残余部分と前記基板202との貼着が行われる。
図14は、特許文献2で開示されている光学フイルム貼着装置220を示し、前記光学フイルム貼着装置220は、基板202を吸着して正方向に搬送する基板吸着用ステージ222と、フイルム208を前記基板202表面に搬送し、ローラ224で前記フイルム208を前記基板202表面に押し付けて貼着を行うローラ付きステージ226とから構成されている。
光学フイルム貼着装置220では、図15に示すように、先ず、ローラ224でフイルム208の先端部を基板202表面に押し付けて、前記先端部と前記基板202との貼着を行う。次いで、前記フイルム208の前記先端部を前記ローラ224により前記基板202表面に押し付けた状態で、ローラ付きステージ226を逆方向に移動させるか、あるいは基板吸着用ステージ222を正方向に移動させることにより、前記基板202と前記フイルム208の残余部分との貼着が行われる。
特開平1−233789号公報 特開2002−23151号公報 特開2003−98520号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている光学フイルム貼着装置200では、貼着ローラ210、212の逆回転によりフイルム208に弛みが発生した場合、前記逆回転の最中に、前記フイルム208の先端部以外にも基板202に貼着する部位が発生する。これにより、前記基板202と前記フイルム208との間に気泡が混入し、その結果、作製されたLCDの品質が低下するという問題がある。
また、貼着ローラ210、212の逆回転により、吸着具214とフイルム208との間で摩擦が発生し、その結果、塵埃が発生したり、フイルム208が帯電する。これにより、前記塵埃が前記基板202及び前記フイルム208に付着してLCDの歩留まりが低下したり、前記LCDを使用する電子回路の機能が低下するという問題がある。
さらに、光学フイルム貼着装置200は、供給ローラ204、206及び貼着ローラ210、212を正回転及び逆回転させるために装置構成が複雑となり、装置全体のコストが高騰するという問題がある。
一方、特許文献2、3に開示されている光学フイルム貼着装置220では、ローラ224を上昇させてフイルム208の先端部を基板202表面に押し付ける場合、前記ローラ224上方に前記フイルム208の前記先端部が配置され、且つと前記ローラ224と前記先端部とが接触していないので、前記ローラ224が基板202表面に到着する前に前記先端部と前記基板202表面との貼着が行われる。
ここで、ローラ224をさらに基板202に向ってさらに上昇させると、フイルム208の一部が前記ローラ224によって湾曲し、前記基板202表面における前記先端部の接触位置が変化する。前記フイルム208の巻き癖等の変形により前記接触位置の変化がより一層顕著になる。従って、前記フイルム208の前記先端部を前記基板202表面に正確に位置決め固定することが困難となり、LCDの歩留まりが低下するおそれがある。
また、ローラ224を基板202側に上昇させる際に、前記基板202表面に対するフイルム208の先端部の位置が変化するので、前記フイルム208を構成する粘着層の一部が前記基板202表面に付着して、この付着箇所に塵が集積し、その結果、前記LCDの歩留まりが低下するおそれがある。
さらに、光学フイルム貼着装置220においても、フイルム208とローラ付きステージ226との間で発生する摩擦により、塵埃及び帯電が発生するので、前記塵埃が前記基板202及び前記フイルム208に付着してLCDの歩留まりが低下したり、前記LCDを使用する電子回路の機能が低下するという問題がある。
さらにまた、光学フイルム貼着装置220を大型化して長尺のLCDを製造する場合、ローラ224の直径も大きくなるので、前記ローラ224からのフイルム208の突出量も増加し、上述した前記フイルム208の先端部の位置ずれやLCDの歩留まり低下という問題が発生する。
本発明は、基板に光学フイルムを正確に貼着可能であると共に、前記基板と前記光学フイルムとの間に気泡、塵埃、帯電が発生させることを防止可能とする光学フイルム貼着装置及び方法を提供することを目的とする。
本発明に係る光学フイルム貼着装置は、基板を搬送する第1ローラと、光学フイルムを前記基板表面に搬送する第2ローラと、前記光学フイルムを前記第2ローラに保持する光学フイルム保持機構と、前記第2ローラを回転させるローラ回転機構と、前記第2ローラを前記第1ローラに対して進退させるローラ移動機構と、を備え、前記ローラ回転機構は、前記ローラ移動機構により前記光学フイルムを前記基板から離間している状態で、前記光学フイルムの搬送方向に対して前記第2ローラを正回転及び逆回転させることにより、前記基板表面に対する前記光学フイルムの先端部の位置決めを行うことを特徴とする。
前記光学フイルムを前記基板から離間している状態で、前記第2ローラの回転により前記基板表面に対する前記光学フイルムの先端部の位置決め調整を行うようにしたので、前記ローラ移動機構を用いて前記第2ローラを前記第1ローラに進行させると前記基板表面において前記光学フイルムの先端部が正確に位置決め固定される。
これにより、前記第1ローラを回転させて前記基板を搬送させれば、前記基板と前記光学フイルムの残余部分との貼着が行われ、前記基板表面に前記光学フイルムを高精度に貼着することができる。従って、前記光学フイルムと前記基板との間の塵埃及び気泡の発生や帯電の発生を抑制することが可能となると共に、液晶表示装置(LCD)の品質を向上させて歩留まりを向上させることが可能になる。
特に、前記ローラ回転機構について、前記第2ローラを所定の角度だけ正回転させてから、前記光学フイルムの前記先端部が、前記第1のローラの中心と前記第2のローラの中心とを結ぶ線上に位置決めされるように、前記第2ローラを逆回転させることが好ましく、これにより、前記光学フイルムの巻き癖等の変形があっても、位置ずれの発生を抑制することができる。
また、前記第2ローラは、その表面に孔が形成された中空円筒であり、前記光学フイルム保持機構は、前記孔及び前記中空部分を介して前記光学フイルムを吸引する吸引手段であることが好ましい。
ここで、前記第2ローラは、前記孔が形成される外筒部と、前記外筒部と同軸に配置され且つ前記吸引手段に連結する内筒部とを有し、前記内筒部には孔と、前記孔を囲繞するように前記外筒部に向い突設し且つ前記吸引手段による前記光学フイルムの吸引範囲を規制する吸引範囲規制部とが形成されていることが好ましい。
また、前記光学フイルム保持機構は、少なくとも前記第2ローラの表面に形成された粘着層であることが好ましい。
この場合、前記光学フイルム保持機構は、前記第2ローラの表面に形成された粘着層と、前記光学フイルムを前記第2ローラに押圧するエアブロー手段とであることが好ましい。
また、本発明に係る光学フイルム貼着方法は、第1ローラによって基板を搬送する工程と、光学フイルムを光学フイルム保持機構によって第2ローラに保持する工程と、前記第2ローラをローラ回転機構により前記光学フイルムの搬送方向に対して所定の角度だけ正回転させる工程と、前記第2ローラを前記ローラ回転機構により前記光学フイルムの搬送方向に対して逆回転させて、前記光学フイルムの先端部を前記基板表面に対して位置決めする工程と、前記第2ローラをローラ移動機構で前記第1ローラに進行させることにより、前記光学フイルムの前記先端部を前記基板表面に配置する工程と、を有することを特徴とする。
この場合も、前記光学フイルムを前記基板から離間している状態で、前記第2ローラの回転により前記基板表面に対する前記光学フイルムの先端部の位置決め調整を行うようにしたので、前記ローラ移動機構を用いて前記第2ローラを前記第1ローラに進行させると前記基板表面において前記光学フイルムの先端部が正確に位置決め固定される。
これにより、前記第1ローラを回転させて前記基板を搬送させれば、前記基板と前記光学フイルムの残余部分との貼着が行われ、前記基板表面に前記光学フイルムを高精度に貼着することができる。従って、前記光学フイルムと前記基板との間の塵埃及び気泡の発生や帯電の発生を抑制することが可能となると共に、液晶表示装置(LCD)の品質を向上させて歩留まりを向上させることが可能になる。
特に、前記ローラ回転機構について、前記第2ローラを所定の角度だけ正回転させてから、前記光学フイルムの前記先端部が、前記第1のローラの中心と前記第2のローラの中心とを結ぶ線上に位置決めされるように、前記第2ローラを逆回転させることが好ましく、これにより、前記光学フイルムがロール状のフイルムで供給される場合であっても、巻き癖による位置ずれの発生を抑制することができる。
本発明によれば、光学フイルムを基板から離間している状態で、第2ローラの回転により前記基板表面に対する前記光学フイルムの先端部の位置決め調整を行うようにしたので、ローラ移動機構を用いて前記第2ローラを第1ローラに進行させると前記基板表面において前記光学フイルムの先端部が正確に位置決め固定される。これにより、前記第1ローラを回転させて前記基板を搬送させれば、前記基板と前記光学フイルムの残余部分との貼着が行われ、前記基板表面に前記光学フイルムを高精度に貼着することができる。従って、前記光学フイルムと前記基板との間の塵埃及び気泡の発生や帯電の発生を抑制することが可能となると共に、液晶表示装置(LCD)の品質を向上させて歩留まりを向上させることが可能になる。
本発明に係る光学フイルム貼着装置及び方法について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係る光学フイルム貼着装置10の構成を概略側面図であり、図2は基板12の搬送部分を示す平面図である。
光学フイルム貼着装置10は、基板12に光学フイルム14(フイルム片16)を貼着する装置であり、ロール状に巻回された光学フイルム14を収容するフイルム巻出部18と、前記フイルム巻出部18から巻き出された前記光学フイルム14を搬送するフイルム搬送部20と、前記光学フイルム14を構成する剥離フイルム(剥離層)22を前記光学フイルム14から剥離してロール状に巻き取る剥離フイルム巻取部24と、基板12を搬送する基板搬送部26と、前記基板搬送部26における基板12の位置決めを行う基板位置決め部28と、前記基板12に対する光学フイルム14の貼着を行うフイルム貼着部30と、前記光学フイルム14が貼着された基板12を検査する検査部32と、前記基板12及び前記光学フイルム14の除電を行う除電部34と、前記光学フイルム貼着装置10の各部位を電気的に制御する図示しない制御部とから構成されている。
基板12は、液晶表示基板、プラズマ表示基板、有機EL基板、TFT基板、プリント基板等に用いられるガラス基板、合成樹脂基板等の平板状部材であることが好ましく、予めセル、電極等の電子機構部品が形成されている回路基板であってもよい。また、前記基板12の形状は、例えば、矩形形状であっても、前記基板12の片面に光学フイルム14を切断して形成されたフイルム片16が貼着されたものでもよい。
光学フイルム14は、図3に示すように、合紙層14aと保護フイルム層14bと偏光板層14cと保護フイルム層14dと粘着層14eと位相差膜層14fと粘着層14gと剥離フイルム22との積層体で構成され、ロール36に長さ500m以上巻回され、その厚みは200〜500μmの帯状のフイルムである。
合紙層14aは、ポリエチレン(PE)又はポリエチレンテレフタレート(PET)から構成され、シリコンゴムに対する摩擦係数は、0.7以上、より好ましくは0.9以上である。また、保護フイルム層14b、14dは、三酢酸セルロース(TAC)から構成されている。偏光板層14cは、ポリビニルアルコール(PVA)から構成されている。位相差膜層14fは、ポリプロピレン(PP)から構成されている。剥離フイルム22は、PETから構成されている。
また、光学フイルム14は、図4に示すように、合紙層14aと保護フイルム層14bと偏光板層14cと保護フイルム層14dと粘着層14gと剥離フイルム22との積層体で構成されていてもよい。
そして、上述した光学フイルム14は、図1に示すフイルム巻出部18から巻き出された際、合紙層14aが図1の下側に配置され、剥離フイルム22が図1の上側に配置されるように前記フイルム巻出部18内に収容されている。
また、フイルム片16は、前述した帯状の光学フイルム14をフイルム搬送部20におけるフイルム切断手段38で所定長さだけ切断することにより切り出される。
フイルム巻出部18は、フイルム巻出手段39と、パスローラ40と、フイルム位置検出手段42と、フイルム接合手段44と、パスローラ46、48と、フイルム張力調整手段50と、パスローラ53とを有する。
フイルム巻出手段39は、光学フイルム14が巻回されたロール36から前記光学フイルム14を巻き出すユニットであり、前記ロール36の軸部52を図示しないモータで回転させることにより、前記光学フイルム14を巻き出してフイルム搬送部20に搬送する。
パスローラ40は、ロール36から巻き出された光学フイルム14の送出方向を変化させるローラである。また、フイルム位置検出手段42は、前記光学フイルム14の幅方向(図1の紙面に直交する方向)の少なくとも片側端部の位置を検出するエッジセンサであり、光電子式もしくは光学式のフォトセンサを用いることが好ましいが、音波式やエア式のエッジセンサでもよい。
フイルム接合手段44は、ロール36から光学フイルム14が無くなったときに、送出された前記光学フイルム14と、フイルム巻出手段39に新たに装填されるロール36の光学フイルム14とを接合する。
すなわち、ロール36に光学フイルム14が無くなった場合、先ず、光学フイルム貼着装置10を停止してから、前記フイルム接合手段44に送出された光学フイルム14の終端部を吸着する。次いで、前記ロール36を新しいロール36に交換し、前記新しいロール36から光学フイルム14の先端部を巻き出して、交換前のロール36の光学フイルム14の終端部とを前記フイルム接合手段44において重畳させた状態で、前記フイルム接合手段44の図示しないテープ貼合ユニットにより前記各光学フイルム14の端部の接合を行う。
パスローラ46、48は、フイルム接合手段44を通過した光学フイルム14の送出方向を変化させるローラである。
フイルム張力調整手段50は、巻き出された光学フイルム14の張力を所定の大きさに調整する張力調整機構であり、ダンサーローラ50aと、空圧ユニット50bとを有する。前記ダンサーローラ50aは、ロール36からフイルム搬送部20までの間の光学フイルム14の張力を一定に保つためのローラであり、前記空圧ユニット50bに対して矢印A方向(図1では上下方向)に摺動自在に取り付けられている。前記空圧ユニット50bは、エアの圧力により前記ダンサーローラ50aに作用する自重を補正して、前記光学フイルム14の送出を安定化させるためのものである。
パスローラ53は、フイルム張力調整手段50のダンサーローラ50aを通過した光学フイルム14の送出方向を変化させるローラである。
フイルム搬送部20は、フイルム張力調整手段50で張力が調整された光学フイルム4の一部を切断してフイルム片16を形成し、前記フイルム片16をフイルム貼着部30に搬送するものであり、フィードローラ54a、54bと、フイルム切断手段38と、フイルム片搬送手段56と、フイルム位置検出手段58と、フイルム切断位置検出手段60とから構成されている。
フィードローラ54a、54bは、張力が調整された光学フイルム14を狭持して、その長手方向に送出するローラであり、図示しない制御部により回転量が調整され、前記光学フイルム14の送出長さを調整することが可能である。
フイルム切断手段38は、光学フイルム14をその長手方向(搬送方向)に所定の長さで切断してフイルム片16を切り出すものであり、前記フイルム切断手段38は、切り出される前記フイルム片16の長さに対応して、フィードローラ54a、54bと、フイルム片搬送手段56との間に配置されている。その際、前記フイルム切断手段38の位置を、図示しない摺動機構により矢印B方向(光学フイルム14の搬送方向)を摺動させることにより、サイズの異なるフイルム片16を切り出し可能である。この場合、前記フイルム切断手段38は、トムソン刃による油圧又はモータークランクによるギロチン方式カッター、レーザーカッター、丸刃転動式カッター、丸刃ナイフ刃の引き切り式カッター等を用いることが好ましい。
また、フイルム切断手段38では、光学フイルム14を基板12に貼り付けてからフイルム片16として切り出す場合、前記光学フイルム14の送出を停止する必要があるが、前記摺動機構により前記基板12の貼り始めから停止することなく1枚の基板12への貼着が可能となり、貼付作業を停止することによる停止痕の発生を防止することができる。さらに、前記光学フイルム14のハーフカットを行う場合、前記光学フイルム14の下側の面(図3及び図4の合紙14a側)から切り込んでいるので、前記ハーフカットにより発生する切屑は、剥離フイルム22側(粘着層14g側)に行きにくい。
フイルム片搬送手段56は、フイルム切断手段38で前記所定の長さに切断して形成されたフイルム片16をフイルム貼着部30に搬送するものであり、前記フイルム片16の下側(図3及び図4の合紙層14a側)をベルトで吸引しながら基板2への貼付位置に矢印B方向に搬送するベルトコンベア(サクションコンベア)である。前記ベルトは、矢印B方向と直交する方向に引っ張られており、前記ベルトの中央付近が弛まないようにされている。この場合、前記フイルム片搬送手段56は、図示しない制御部によりフイルム巻出部18と同期して駆動制御される。
フイルム位置検出手段58は、フイルム片搬送手段56のフイルム貼着部30側の端部近傍に配置され、且つフイルム片搬送手段56で搬送されたフイルム片16又は前記フイルム片16の幅方向の少なくとも片側の端部の位置を検出するエッジセンサであり、光電子式又は光学式のフォトセンサ、音波式又はエア式のエッジセンサであることが好ましい。
フイルム切断位置検出手段60は、フイルム位置検出手段58よりもフイルム貼着部30側に配置され、且つフイルム片搬送手段56により搬送された光学フイルム14の先端部を検出するエッジセンサであり、光電子式又は光学式のフォトセンサや、音波式又はエア式のエッジセンサであることが好ましい。
ここで、フイルム切断位置検出手段60が、前記光学フイルム14の先端側を検出し、その情報を図示しない制御部に送信すると、前記制御部は、前記情報に基づいて前記光学フイルム14の切断を指示する信号をフイルム切断手段38に送信する。これにより、前記フイルム切断手段38は、前記光学フイルム14を所定の長さで切断し、フイルム片16を切り出す。従って、前記フイルム切断位置検出手段60で検出される前記光学フイルム14の先端部と、前記フイルム切断手段38で切断される前記光学フイルム14の切断箇所との間の距離が、上述した所定の長さとなる。
剥離フイルム巻取部24は、剥離フイルム分離用ローラ62と、パスローラ64、66、68と、剥離フイルム巻取手段70とを有する。
剥離フイルム分離用ローラ62は、フイルム片搬送手段56のフイルム貼着部30寄りにあって、搬送される光学フイルム14又はフイルム片16の上面(図3及び図4の剥離フイルム22)に接し、且つその軸が前記光学フイルム14又はフイルム片16の搬送方向(矢印B1方向)に直交して配置されたローラであり、前記光学フイルム14又はフイルム片16から剥離フイルム22(図3及び図4参照)のみを分離する。この場合、前記剥離フイルム分離用ローラ62の背後に前記剥離フイルム分離用ローラ62の撓みを防止する図示しないバックアップローラを設けることが好ましい。前記バックアップローラに代えて、先端に丸みを帯びたエッジを備えるエッジ部材やサクションドラムを用いて前記撓みを防止することも可能である。
パスローラ64、66、68は、剥離フイルム分離用ローラ62で分離された剥離フイルム22の送出方向を変化させるローラである。
剥離フイルム巻取手段70は、分離された剥離フイルム22を所定のトルクで巻き取るものであり、図示しないトルク発生手段により一定のトルクで巻取ロール72を回転駆動させて、前記剥離フイルム22を巻き取る。また、前記剥離フイルム巻取手段70は、前記巻取ロール72の軸部73の外径が可変可能なものであり、これにより巻き取った前記剥離フイルム22を外しやすくすることができる。
基板搬送部26は、図1及び図2に示すように、フイルム貼着部30を挟んで配置される第1基板搬送ユニット74及び第2基板搬送ユニット76と、前記第1基板搬送ユニット74に配置された第1基板検出手段78と、前記フイルム貼着部30両側に配置された第2基板検出手段80と、前記第2基板搬送ユニット76に配置された第3基板検出手段82とを有する。
第1基板搬送ユニット74は、複数の駆動ホイール84を有するホイールコンベアであり、前記駆動ホイール84を図示しない制御部で駆動している状態で外部から供給された基板12を水平に矢印C1方向(図1及び図2参照)に搬送する。前記駆動ホイール84は、基板12にかかる駆動力を緩衝する図示しないすべり軸受を有し、前記基板2に応力が作用するときには、前記すべり軸受が滑って前記基板12の動きに追従する。これにより、前記駆動ホイールと前記基板12との間の摩擦によって前記基板12の表面に形成される傷を抑制することができる。
第1基板検出手段78は、フイルム貼着部30に搬送される基板12の通過を検出するセンサである。また、第2基板検出手段80は、基板位置決め部28を構成する基板係止手段86によって係止される前記基板12の位置を検出するセンサである。
第2基板搬送ユニット76は、複数の駆動ホイール88を有するホイールコンベアであり、前記駆動ホイール88を図示しない制御部で駆動している状態で、フイルム貼着部30でフイルム片16が貼着された基板12(貼付途中のものを含む)を水平且つ矢印C1方向に搬送する。前記各駆動ホイール88は、駆動ホイール84と同様の図示しないすべり軸受を有する。
第3基板検出手段82は、第2基板搬送ユニット76で搬送されるフイルム片16が貼着された基板12を検出するセンサである。
さらに、第2基板搬送ユニット76は、フイルム片16が貼り付けられた基板2を外部に排出するために、駆動ホイール88上の基板12を前記駆動ホイール88より高い位置に上昇させる図示しないリフタを有する。
基板位置決め部28は、フイルム貼着部30と第2基板搬送ユニット76との間に配置された基板係止手段86と、第1基板搬送ユニット74の前記フイルム貼着部30側に配置された基板浮上ユニット90と、前記フイルム貼着部30側の前記第1基板搬送ユニット74上に配置された基板位置決めユニット92とを有する。
基板係止手段86は、第1基板搬送ユニット74上を搬送される基板12の先端部に当接して前記基板12を係止させる係止部86aと、前記係止部86aを進退させて前記基板12に対する係止動作及び解除動作を行わせる進退動作部86bとを有する。
第1基板搬送ユニット74上を矢印C1方向に搬送される基板12は、フイルム貼着部30を構成する受ローラ(第1ローラ)94と圧着ローラ(第2ローラ)96とによって狭持され、前記各ローラ94、96の回転動作により、前記第1基板搬送ユニット74から第2基板搬送ユニット76に向けてさらに搬送される。ここで、進退動作部86bを駆動させて、前記各ローラ94、96における前記基板12の排出側(前記基板12の搬送方向下流側)に係止部86aを突出させれば、前記基板2は、前記受ローラ61a及び前記圧着ローラ61bに狭持された状態で、前記基板2の先端部が前記係止部86aに係止される。
一方、進退動作部86bの駆動により係止部86aが前記進退動作部86bに退動すると、前記基板12の係止状態は解除され、前記基板12は各ローラ94、96から第2基板搬送ユニット76に向けて搬送される。
また、進退動作部86bは、前述したように、係止部86aを進退動作させる摺動機構であっても、図示しないアームを回動させて前記係止部86aを基板12の先端部に当接可能な揺動機構であってもよい。
基板浮上ユニット90は、基板位置決めユニット92による基板12の位置決めに先立って、基板係止手段86の係止部86aによって係止された前記基板12に対して第1基板搬送ユニット74側からエアを吹き付けて、前記基板12を前記第1基板搬送ユニット74から浮上させるものである。これにより、前記基板12の位置決めを行う際に発生する前記基板12と駆動ホイール84との摩擦による該基板12の傷の発生を防止することができる。
基板位置決めユニット92は、基板浮上ユニット90によって浮上した基板12の搬送方向(矢印C1方向)及びその直交方向(矢印D方向)の位置決めを行うものであり、矢印C1方向の位置決めを行う搬送方向位置決め手段98と、矢印D方向の位置決めを行う2つの幅方向位置決め手段100とを有する。
搬送方向位置決め手段98は、基板12をその背後側から押圧して、基板係止手段86の係止部86aと共に前記基板12の搬送方向の位置決めを行うものであり、複数のローラ102を介して前記基板12の矢印C2方向側の端部を押圧する。一方、幅方向位置決め手段100は、基板12両側を矢印D方向に規制して位置決めを行うものであり、複数のローラ104を介して前記基板12両側を矢印D方向に押圧して位置決めを行う。従って、ローラ102、104により、前記基板12の端面が擦れることなくスムーズに位置決めを行うことができる。
フイルム貼着部30は、剥離フイルム22が分離されたフイルム片16の粘着層14g(図3及び図4参照)を、基板位置決め部28で位置決めされた基板12の搬送方向(矢印C1方向)側の先端部とフイルム片16の先端部(切断面)とが平行になるように、前記基板12の所望の位置に貼り付けるものであり、受ローラ94と圧着ローラ96とを有する。
受ローラ94は、基板12を搬送すると共に、その下側から圧着ローラ96の押圧力を受けるゴムローラである一方、圧着ローラ96は、前記基板12の下側から前記受ローラ94に向かって押圧することにより、送出されたフイルム片16を巻き込んで基板12の下面に圧着させるゴムローラである。
圧着ローラ96は、図5及び図6に示すように、円筒形状の外筒部96aと、前記外筒部96aと同軸に前記外筒部96a内に配置された円筒形状の内筒部96bとを有し、前記外筒部96aは、ベアリング106a、106bを介して前記内筒部96bに保持されている。そのため、前記外筒部96aは、その軸を中心に対して回転自在である。
外筒部96aは、ステンレス・スチール製の第1部材108aと、前記第1部材106の外周に形成されシリコンゴムからなる第2部材108bとから構成され、円筒部分の両側は、締結部材110を介して中空のギヤ112a、112bで被蓋されている。一方、内筒部96bの両側には支持部材114a、114bを介してシリンダ機構116a、116bが連結され、前記シリンダ機構116a、116bの駆動により、前記内筒部96bを含む圧着ローラ96は、受ローラ94に対して進退自在となる。
また、内筒部96bの一端側(図5では右側)には、複数の固定部材118、120、121を介してトルクモータ122と、前記トルクモータ122の回転数を調整する減速器124とが固定保持されている。さらに、前記内筒部96bに沿って前記減速器124から延在するシャフト126には、前記シャフト126に係合する電磁クラッチ128と、電磁クラッチ128よりも前記減速器124寄りに配置されたベアリング130を介して前記シャフト126に係合するギヤ132とが配置されている。また、前記ギヤ132は、内筒部96b側のギヤ112bに係合している。なお、前記シャフト126の先端部は、ベアリング134を介して固定部材120上に固定された保持部材136によって保持されている。
ここで、トルクモータ122が駆動すると減速器124を介してシャフト126が所定の回転数で回転し、前記シャフト126に係合する電磁クラッチ128も回転する。この場合、図示しない電源から前記電磁クラッチ128に電力を供給すると、前記電磁クラッチ128が駆動して前記減速器124の方向に移動し、前記ギヤ132を押圧する。これにより、シャフト126の回転が前記電磁クラッチ128を介して前記ギヤ132に伝達され、前記ギヤ132は前記シャフト126と同一方向に回転する。さらに、前記ギヤ132に係合するギヤ112bは、前記ギヤ132とは反対方向に回転し、その結果、外筒部96aは前記ギヤ132と同一方向に回転する。
一方、内筒部96bの他端側(図5では左側)は、支持部材114a、保持部材138及び固定部材140、142を介してロータリアクチュエータ144が固定保持されている。また、前記内筒部96bに沿って前記ロータリアクチュエータ144から延在するシャフト146には、前記シャフト146に係合する電磁クラッチ148と、前記電磁クラッチ148よりも前記ロータリアクチュエータ144側に配置されたベアリング150を介して前記シャフト146に係合するギヤ152とが配置されている。また、前記ギヤ152は、内筒部96b側のギヤ112aに係合している。なお、前記シャフト146の先端部は、ベアリング154を介して支持部材114aと固定部材140との間に固定された前記保持部材138によって保持されている。
ここで、ロータリアクチュエータ144が駆動するとシャフト146が所定の角度だけ回転し、前記シャフト146に係合する電磁クラッチ148も前記所定の角度だけ回転する。この場合、図示しない電源から前記電磁クラッチ148に電力を供給すると、前記電磁クラッチ148が駆動して前記ロータリアクチュエータ144の方向に移動し、ギヤ152を押圧する。これにより、シャフト146の回転が前記電磁クラッチ148を介して前記ギヤ152に伝達され、前記ギヤ152は前記シャフト146と同一方向に前記所定の角度だけ回転する。さらに、前記ギヤ152に係合するギヤ112aは、前記ギヤ152とは反対方向に前記所定の角度だけ回転し、その結果、外筒部96aは前記ギヤ152と同一方向に前記所定の角度だけ回転する。
また、図5及び図6に示す内筒部96bには、複数の孔156が形成され、その表面には前記各孔156を囲繞し且つ外筒部96aに向って延在する吸引範囲規制部158が設けられている。また、前記外筒部96aには、内筒部96b側と外部とを連通する複数の孔160が形成されている。さらに、前記内筒部96bは図示しない吸引ポンプに連結されており、前記吸引ポンプが駆動すると、前記孔156及び前記孔160を介して外筒部96a近傍の物体を吸引可能である。
この場合、外筒部96aに所定の間隔で多数の前記孔160が形成されていても、吸引範囲規制部158によって、前記吸引ポンプの吸引範囲(図6で示す角度α)が規制されているので、光学フイルム14又はフイルム片16の先端部を外筒部96a表面に吸引保持した状態で、シリンダ機構116a、116bを駆動させると、前記光学フイルム14又はフイルム片16と圧着ローラ96とを受ローラ94に対して進退させることができる。
第2基板搬送ユニット76に設けられた検査部32は、図2に示すように、フイルム貼着部30によって基板12に貼着されたフイルム片16の貼付位置を検出する複数の貼着位置検査手段161を有し、前記貼着位置検査手段161は前記基板2の角部付近に4つ配設されるが、CCDカメラを用いた検出機構であることが好ましい。
図1に示す除電部34は、受ローラ94を回転させて基板12を搬送させる際に前記受ローラ94に発生する静電気を除電する第1除電手段34aと、剥離フイルム分離用ローラ62により光学フイルム14又はフイルム片16から剥離フイルム22を分離する際に発生する前記剥離フイルム分離用ローラ62に発生する静電気を除電する第2除電手段34bとから構成されている。これにより、前記基板12に対するフイルム片16の位置決めを向上させることができる。
本実施の形態に係る光学フイルム貼着装置10は以上のように構成されるものであり、次に、その動作について図1〜図10を参照しながら説明する。
先ず、図1及び図2の基板12を第1基板搬送ユニット74により基板位置決め部28に搬送し、基板12を基板浮上ユニット90で浮上させた状態で、基板係止手段86の係止部86aと搬送方向位置決め手段98と幅方向位置決め手段100とにより前記基板12の位置決めを行う。これにより、前記基板12の先端部は受ローラ94の下側に当接し、光学フイルム14又はフイルム片16の貼着を待機する状態に至る。
次に、図示しないモータを駆動してフイルム巻出部18の軸部52を回転させて、ロール36から光学フイルム14を巻き出す。その際、前記光学フイルム14の幅方向の位置をフイルム位置検出手段42で検出し、前記位置を調整しながら巻き出す。
次に、パスローラ40とフイルム接合手段44とパスローラ46、48とを介して巻き出された光学フイルム14の張力をフイルム張力調整手段50で調整する。ここで、空圧ユニット50bからのエアの圧力によりダンサーローラ50aに作用する自重を補正しながら、前記光学フイルム14の張力を調整する。
次に、張力が調整された光学フイルム14を、フィードローラ54a、54bを介して前記光学フイルム14の長手方向(矢印B1方向)に送出する。
次に、送出された光学フイルム14を、フィードローラ54a、54b及びフイルム片搬送手段56でフイルム貼着部30に向けて矢印B1方向に搬送し、フイルム切断位置検出手段60で前記光学フイルム14の先端部を検出する。前記光学フイルム14の先端部が前記フイルム切断位置検出手段60で検出された場合、前記フイルム切断位置検出手段60は図示しない制御部に検出信号を送信し、前記制御部は、前記検出信号に基づいてフイルム切断手段38に前記光学フイルム14の切断を指示する信号を送信する。これにより、前記フイルム切断手段38は、前記光学フイルム14を所定の長さで切断する。
次に、剥離フイルム分離用ローラ62により、切断により切り出されたフイルム片16から剥離フイルム22を分離する。分離された前記剥離フイルム22は、パスローラ64、66、68を介して剥離フイルム巻取手段70で巻き取られる。
次に、剥離フイルム22が分離されたフイルム片16の粘着層14gの反対側の面(合紙14a側)をフイルム片搬送手段56で吸引しつつ、前記フイルム片16の先端部を、受ローラ94から所定の距離だけ下方に離間している圧着ローラ96の外筒部96aに所定距離だけ搬送する。
ここで、図5及び図6の圧着ローラ96では、図示しない吸引ポンプが駆動して孔156、160を介して外部の空気を吸引しているので、光学フイルム14の先端部は、前記孔156、160が設けられている外筒部96a表面部分に吸引保持される。
その際、フイルム片16を圧着ローラ96に搬送すると同時に、トルクモータ122の回転を減速器124、電磁クラッチ128及びギヤ132、112bを介して前記圧着ローラ96に伝達して、該圧着ローラ96を前記フイルム片16の搬送方向に回転(正回転)させる。
この動作により、前記フイルム片16は、その先端部を前記圧着ローラ96に保持された状態において、前記トルクモータ122の設定トルクに応じた張力で前記圧着ローラ96に緊張保持される。
次に、図5に示す電磁クラッチ128に対する電力の供給を停止させ、前記電磁クラッチ128を前記ギヤ132から離間させる。
次に、図示しない電源から電磁クラッチ148に対して電力を供給して、前記電磁クラッチ148とギヤ152とを係合させる。そして、ロータリアクチュエータ144を駆動させてシャフト146を所定の角度だけ回転させる。これにより、前記シャフト146の回転が前記電磁クラッチ148及び前記ギヤ152を介してギヤ112aに伝達され、前記ギヤ112a及び外筒部96aは、前記シャフト146と反対方向に前記所定の角度だけ回転する。この場合、図8に示すように、前記フイルム片16の先端部が、受ローラ94の中心点(図1及び図7参照)と圧着ローラ96の中心点とを結ぶ直線(図7及び図8に示す一点鎖線)上に来るように、圧着ローラ96を図7に示す位置から反対方向に角度βだけ回転させる。これにより、前記フイルム片16のうち、前記圧着ローラ96とフイルム片搬送手段56との間の部分は、受ローラ94の方向に撓むようになる。
次いで、フイルム片16の一部を撓ませた状態で、シリンダ機構116a、116bを駆動させて圧着ローラ96を受ローラ94(図1参照)に向い進行させる。これにより、図9に示すように、前記フイルム片16の撓みは徐々に減少する。
次いで、シリンダ機構116a、116bにより圧着ローラ96をさらに進行させて、図10に示すように、フイルム片16の先端部を基板12表面に貼着させる。この場合、前記フイルム片16の撓みはなくなっている。
次いで、図5の電磁クラッチ148に対する電力の供給を停止し、前記電磁クラッチ148とギヤ152との係合状態を解除する。
次いで、図1及び図10に示す受ローラ94を回転させて、基板12を矢印C1方向に搬送する。これにより、前記基板12とフイルム片16又は光学フイルム14の残余部分との貼着が行われる。
次いで、基板12とフイルム片16との貼着が完了すると、前記フイルム片16が貼着された基板12は、第2基板搬送ユニット76に排出され、前記基板12に対するフイルム片16の貼付位置を検査が貼着位置検査手段161により行われる。
図11は、基板12表面と前記基板12から離間した圧着ローラ96との距離(図7に示す待機位置m)と、図8に示す前記圧着ローラ96を角度βだけ反対方向に回転させるために必要な距離(図8に示す必要逆転長r)との関係を示すものである。ここで、受ローラ94から圧着ローラ96を離間させて前記待機位置mを大きくする程、前記必要逆転長rが増加する。そのため、圧着ローラ96が受ローラ94から離間している程、フイルム片16を撓ませる必要がある。
図12は、基板12の先端部より、例えば14mmの位置にフイルム片16の貼着を行う場合における貼着精度を本実施形態(実施例1、2)と従来技術(比較例1、2)とで比較したものであり、実施例1、2では、目標値(14mm)近傍の位置から前記フイルム片16の貼着が行われているが、比較例1、2では、前記目標値で貼着が行われることができない。
このように、本実施の形態に係る光学フイルム貼着装置及び方法では、フイルム片16(光学フイルム14)を基板12から離間している状態で、圧着ローラ96の回転により前記基板12表面に対する前記フイルム片16の先端部の位置決め調整を行うようにしたので、シリンダ機構116a、116bにより前記圧着ローラ96を受ローラ94に進行させると前記基板12表面において前記フイルム片16の先端部が正確に位置決め固定される。
これにより、受ローラ94を回転させて基板12を搬送させれば、前記基板12と前記フイルム片16の残余部分との貼着が行われ、前記基板12表面に前記フイルム片16を高精度に貼着することができる。従って、前記フイルム片16と前記基板12との間の塵埃及び気泡の発生や帯電の発生を抑制することが可能となると共に、液晶表示装置(LCD)の品質を向上させて歩留まりを向上させることが可能になる。また、光学フイルム14の巻き癖等の変形があっても、位置ずれの発生を抑制することができる。
また、本実施の形態では、図示しない吸引ポンプの作用によってフイルム片16の先端部を吸引保持するようにしているが、これに代えて、圧着ローラ96を粘着作用を有するローラで構成してもよい。また、前記粘着作用を有するローラに図示しないエアブロー手段を組合わせて、強制的に光学フイルム14又はフイルム片16の先端部を圧着ローラ96に保持させるようにしてもよいことは勿論である。
なお、本発明に係る光学フイルム貼着装置及び方法は、上述の実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることは勿論である。
本実施形態に係る光学フイルム貼着装置の構成を示す側面図である。 図1の光学フイルム貼着装置の基板搬送部を示す平面図である。 図1の基板に貼着される光学フイルムを示す断面図である。 図1の基板に貼着される光学フイルムを示す断面図である。 図1の光学フイルム貼着装置の圧着ローラを示す一部断面図である。 図5のVI−VI線に沿った断面図である。 図5の圧着ローラによる光学フイルムの位置決めを示す説明図である。 図5の圧着ローラによる光学フイルムの位置決めを示す説明図である。 図5の圧着ローラによる光学フイルムの位置決めを示す説明図である。 図5の圧着ローラを上昇した後の基板と光学フイルムとの貼着を示す説明図である。 圧着ローラの待機位置と前記圧着ローラの必要逆転長との関係を示す特性図である。 基板に対する光学フイルムの貼着位置の精度を比較した特性図である。 従来技術に係る光学フイルム貼着装置を示す側面図である。 従来技術に係る光学フイルム貼着装置を示す側面図である。 図14の光学フイルム貼着装置において、基板と光学フイルムとの貼着箇所をを示す拡大側面図である。
符号の説明
10…光学フイルム貼着装置 12…基板
14…光学フイルム 14a…合紙層
14b、14d…保護フイルム層 14c…偏光板層
14e、14g…粘着層 14f…位相差膜層
16…フイルム片 18…フイルム巻出部
20…フイルム搬送部 22…剥離フイルム
24…剥離フイルム巻取部 26…基板搬送部
28…基板位置決め部 30…フイルム貼着部
32…検査部 34…除電部
34a、34b…除電手段 36、72…ロール
38…フイルム切断手段 39…フイルム巻出手段
40、46、48、53、64、66、68…パスローラ
42、58…フイルム位置検出手段 44…フイルム接合手段
50…フイルム張力調整手段 50a…ダンサーローラ
50b…空圧ユニット 52、73…軸部
54a、54b…フィードローラ 56…フイルム片搬送手段
60…フイルム切断位置検出手段 62…剥離フイルム分離用ローラ
70…剥離フイルム巻取手段 74、76…基板搬送ユニット
78、80、82…基板検出手段 84、88…駆動ホイール
86…基板係止手段 86a…係止部
86b…進退動作部 90…基板浮上ユニット
92…基板位置決めユニット 94…受ローラ
96…圧着ローラ 96a…外筒部
96b…内筒部 98…搬送方向位置決め手段
100…幅方向位置決め手段 102、104…ローラ
106a、106b、130、134、150、154…ベアリング
108a…第1部材 108b…第2部材
110…締結部材
112a、112b、132、152…ギヤ
114a、114b…支持部材 116a、116b…シリンダ機構
118、120、121、140、142…固定部材
122…トルクモータ 124…減速器
126、146…シャフト 128、148…電磁クラッチ
136、138…保持部材 144…ロータリアクチュエータ
156、160…孔 158…吸引範囲規制部
161…貼着位置検査手段

Claims (6)

  1. 基板を搬送する第1ローラと、
    光学フイルムを前記基板表面に搬送する第2ローラと、
    前記光学フイルムを前記第2ローラに保持する光学フイルム保持機構と、
    前記第2ローラを回転させるローラ回転機構と、
    前記第2ローラを前記第1ローラに対して進退させるローラ移動機構と、
    を備え、
    前記ローラ回転機構は、前記ローラ移動機構により前記光学フイルムを前記基板から離間している状態で、前記光学フイルムの搬送方向に対して前記第2ローラを正回転及び逆回転させることにより、前記基板表面に対する前記光学フイルムの先端部の位置決めを行う
    ことを特徴とする光学フイルム貼着装置。
  2. 請求項1記載の光学フイルム貼着装置において、
    前記第2ローラは、その表面に孔が形成された中空円筒であり、
    前記光学フイルム保持機構は、前記孔及び中空部分を介して前記光学フイルムを吸引する吸引手段である
    ことを特徴とする光学フイルム貼着装置。
  3. 請求項2記載の光学フイルム貼着装置において、
    前記第2ローラは、前記孔が形成される外筒部と、前記外筒部と同軸に配置され且つ前記吸引手段に連結する内筒部とを有し、
    前記内筒部には孔と、前記孔を囲繞するように前記外筒部に向い突設し且つ前記吸引手段による前記光学フイルムの吸引範囲を規制する吸引範囲規制部とが形成されている
    ことを特徴とする光学フイルム貼着装置。
  4. 請求項1記載の光学フイルム貼着装置において、
    前記光学フイルム保持機構は、少なくとも前記第2ローラの表面に形成された粘着層である
    ことを特徴とする光学フイルム貼着装置。
  5. 請求項4記載の光学フイルム貼着装置において、
    前記光学フイルム保持機構は、前記第2ローラの表面に形成された粘着層と、前記光学フイルムを前記第2ローラに押圧するエアブロー手段とである
    ことを特徴とする光学フイルム貼着装置。
  6. 第1ローラによって基板を搬送する工程と、
    光学フイルムを光学フイルム保持機構によって第2ローラに保持する工程と、
    前記第2ローラをローラ回転機構により前記光学フイルムの搬送方向に対して所定の角度だけ正回転させる工程と、
    前記第2ローラを前記ローラ回転機構により前記光学フイルムの搬送方向に対して逆回転させて、前記光学フイルムの先端部を前記基板表面に対して位置決めする工程と、
    前記第2ローラをローラ移動機構で前記第1ローラに進行させることにより、前記光学フイルムの前記先端部を前記基板表面に配置する工程と、
    を有する
    ことを特徴とする光学フイルム貼着方法。

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