JP2005303212A - 冷却器付きリアクトル - Google Patents

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【課題】少ない部品点数及び簡単な構造で冷却効率が良い冷却器を持つ、冷却器付きリアクトルを提供することである。
【解決手段】冷却器付きリアクトルは、底壁部22とその外周に沿った周壁部25とが一体に形成され、冷却水が循環する水路40が底壁部に形成されている冷却器20と;底壁部と周壁部とで区画された収容空間35に収容され、その一部が底壁部に密着したリアクトル10と;から成る。
【選択図】図1

Description

本発明は、発熱による温度上昇を抑制する冷却器を備えた、冷却器付きリアクトルに関する。
リアクトルは、たとえばDC−DCコンバータにおいて直流電源のエネルギを蓄え及び放出するものであり、磁性体から成るコアの回りにコイルを巻いて成る。作動時に発熱し、発熱により限度を超えて温度が上昇すると、リアクトルの作動の安定性が損なわれる。そのために温度上昇を抑制すべくリアクトルに冷却器を付加することがある。
例えば図3に示す従来の冷却装置付きリアクトル(特許文献1参照)において、リアクトル80はコア81とコイル82とを含む。冷却装置85は上部ハウジング87、一対の側部ハウジング90及びヒートシンク97を含む。上部ハウジング87はリアクトル80の上方に被せられ放熱フィン88を備えている。各側部ハウジング90はリアクトル80を両側からはさみ、コイル冷却部92及びコア冷却部94を持ち、板状のヒートシンク97上に立設されている。
特開2002−50527号公報
従来例はコア81及びコイル82で発生する熱を一対の側部ハウジング90を介してヒートシンク97に伝達し、ヒートシンク97で放熱する空冷方式を採用している。しかし、側部ハウジング90とヒートシンク97とは別部材であり、両者間の界面に存在する熱抵抗が側部ハウジング90からヒートシンク97への熱の伝達を妨げる。また、発熱源たるコア81及びコイル82と、放熱手段たる冷却フィン88及びヒートシンク97とは離れており、冷却効率が良いとは言い難い。さらに、殆んど放熱作用を持たない一対の側部ハウジング90の配置により冷却装置の部品点数が増え、構造が複雑になっている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、少ない部品点数及び簡単な構造で冷却効率が良い冷却器を持つ、冷却器付きリアクトルの提供を目的とする。
本願の発明者は、冷却器を一体構造とした上で、コア及びコイルに近接した部分に冷却水を循環させることを思い付いて、本発明を完成した。
(1)第1発明による冷却器付きリアクトルは、請求項1に記載したように、底壁部と周壁部とが一体に形成され、底壁部は冷却水が循環する水路を備えている冷却器と;底壁部と周壁部とで区画された収容空間に収容され、その一部が底壁部に密着したリアクトルと;から成る。この冷却器付きリアクトルにおいて、リアクトルで発生する熱は、冷却器の底壁部に伝達し冷却水により水冷されるとともに、周壁部から底壁部に伝達し同様に水冷される。
(2)第2発明による冷却器付きリアクトルは、請求項4に記載したように、底壁部、周壁部及び底壁部と周壁部とで区画される収容空間を複数の収容部に仕切る仕切壁部が一体に形成され、底壁部は冷却水が循環する水路を備えている冷却器と;第1底壁部、第1周壁部及び仕切壁部で区画された第1収容部に収容され、その一部が第1底壁部に密着したリアクトルと;第2底壁部、第2周壁部及び仕切壁部で区画された第2収容部に収容された電子部品と;から成る。
この冷却器付きリアクトルにおいて、リアクトル及び電子部品で発生する熱は、冷却器の第1底壁部及び第2底壁部に伝達し冷却水により水冷されるとともに、第1周壁部及び第2周壁部から底壁部に伝達し同様に水冷される。
(1)第1発明にかかる冷却器付きリアクトルによれば、リアクトルの一部とが冷却器の底壁部との密着によりリアクトルから底壁部に熱が確実に伝達し、底壁部の水路を循環している冷却水との間で熱交換され、リアクトルの温度上昇が防止される。また、冷却器の底壁部と周壁部とが一体に形成されているので両者間に熱抵抗がなく、周壁部から底壁部に熱が効果的に伝達する。更に、底壁部及び周壁部はリアクトルの収容手段及び熱の伝達、放熱手段を兼ねており、構造がコンパクトである。
請求項2の冷却器付きリアクトルによれば、リアクトルはU形状のコアの下面が底壁部に密着しているので、リアクトルから底壁部に熱が伝達し易い。請求項3の冷却器付きリアクトルによれば、コアの外面が周壁部に近接しているので、リアクトルから周壁部に熱が伝達し易い。
(2)第2発明にかかる冷却器付きリアクトルによれば、リアクトル及び電子部品の一部と冷却器の第1底壁部及び第2底壁部との密着により、リアクトル及び電子部品から第1底壁部及び第2底壁部に熱が確実に伝達し、水路を循環している冷却水との間で熱交換され、リアクトル及び電子部品の温度上昇が防止される。また、冷却器の第1底壁部及び第2底壁部と第1及び第2周壁部と仕切壁部とが一体に形成されているので両者間に熱抵抗がなく、第1周壁部及び第2周壁部及び仕切壁部から第1底壁部及び第2底壁部に熱が効果的に伝達する。更に、第1底壁部及び第2底壁部、第1周壁部及び第2周壁部並びに仕切壁部はリアクトル及び電子部品の収容手段及び熱の伝達、放熱手段を兼ねており、構造がコンパクトである。
請求項5の冷却器付きリアクトルによれば、仕切壁部は側壁から延びた第1延長部と端壁から延びた第2延長部とから成り、第1収容部は第2収容部よりも小さいので、電子部品と大きさ(幅)が異なるリアクトルの収容に適し、第1収容部から第2収容部への熱の伝達が防止される。請求項6の冷却器付きリアクトルによれば、リアクトルのU形状のコアの下面が第1底壁部に密着しているので、下面から第1底壁部に熱が伝達し易い。請求項7の冷却器付きリアクトルによれば、コアの外面が第1周壁部の一部及び仕切壁部に密着しているので、外面から第1周壁部へ熱が伝達し易い。
(イ)用途
冷却器付きリアクトルはDC−DCコンバータにおいて直流電圧を昇圧又は降圧するためや、電源回路の平滑フィルタとして使用される。
(ロ)第1タイプ
第1タイプの冷却器付きリアクトルの冷却器は、底壁部とその外周に沿った周壁部とが一体に形成されている(一体構造を持つ)。ここで、「一体に形成」とは、同一の材料で同時に、継ぎ目なく形成することを意味する。底壁部及び周壁部の形状はリアクトルの形状との関係で決まる(請求項3)。底壁部は冷却水が循環する水路を備え、水路は底壁部の下面全体に形成することが望ましいが、特定の領域のみに形成しても良い。外周壁は底壁部の外周縁に形成され例えば矩形状を持つ。外周壁は全周にわたって(環状)に形成されることが望ましいが、一部が切れていても良い。
リアクトルは底壁部と周壁部とで区画された収容空間に収容され、その一部が底壁部に密着している(請求項2)。例えば、U字形のコアを含むリアクトルを横向きに置き、コアの下面を底壁部に密着させ、外面を周壁部に密着することができる。
(ハ)第2タイプ
第2タイプの冷却器付きリアクトルの冷却器は底壁部、その外周に沿った周壁部、及び底壁部と外周壁部とで区画される収容空間を仕切る仕切壁部が一体に形成されている。周壁部は底壁部の外周縁に形成され、例えば一対の側壁部と一対の端壁部とを含み、矩形枠状を持つ。「一体に形成」の意味は上述した通りである。仕切壁部が収容空間を複数の収容部に仕切る。ある収容部にリアクトルを、別の収容部(一つ又は二つ以上)に電子部品を収容する。底壁部、周壁部及び仕切壁部の形状はリアクトルや電子部品の形状との関係で決まる。
仕切壁部は側壁から延びた第1延長部と端壁から延びた第2延長部とから成ることができる(請求項5)。リアクトルが密着する第1底壁部及び第2底壁部はその下面に循環水路を備える。
リアクトルは第1底壁部、第1周壁部及び仕切壁部で区画された第1収容部に収容されている。その一部が第1底壁部に密着し、その一部が第1周壁部及び仕切壁部に密着している(請求項6及び7)。電子部品は第2底壁部、第2周壁部及び仕切壁部で区画された第2収容部に収容されている。その一部(底面)が第2底壁部に密着又は近接し、外面が第2周壁部及び仕切壁部に密着又は近接することが望ましい。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明する。
(構成)
図1及び図2に示すように、リアクトル10はU字形状のコア12と、その回りに巻かれたコイル15とから成る。コア12の一対の腕部13a及び13bは断面矩形状を有し、両方の腕部13aと13bを結ぶ方向が横方向となるように配置(横置き)されている。各腕部13にそれぞれコイル15が巻かれている。
冷却器20は全体が熱伝達性に優れたアルミから成り、一体構造を持つ。矩形状の底壁部22と、その両側部から直角に立ち上がった一対の側壁部24a及び24bと、底壁部22の両端部から直角に立ち上がった一対の端壁部26a及び26bと、仕切壁部31とを含む。一対の側壁部24a及び24bは底壁部22の側部の全長にわたって形成され、一対の端壁部26a及び26bは底壁部22の端部の全長にわたって形成され、これらの高さは等しい。その結果、底壁部22の外周縁に沿って四角枠状の周壁部25が形成されている。
仕切壁部31は他方の側壁部24の途中から延びた延長部32と、一方の端壁部26aの途中から延びた延長部33とが直角に交差している。第1底壁部23aと延長部32及び33と、他方の側壁部24bの一部24b1及び一方の端壁部26aとが共同して直方体形状のリアクトル用収容空間35を区画している。この収容空間35の形状及び大きさはリアクトル10の形状及び大きさにほぼ等しい。その結果、リアクトル10の一方の腕部13aの外面13a1が一方の端壁部26aに、他方の腕部13bの外面13b1が延長部32に、両方の腕部13a及び13bの下面13cが第1底壁部23aに接触している。
第2底壁部23bと、延長部32と、両方の側壁部24a及び24bの残部24a2及び24b2と他方の端壁部26bとにより直方体形状の電子部品用収容空間37が区画されている。この収容空間37はリアクトル用収容空間35よりも大きく、その中に電子部品(例えばパワートランジスタ)38が収容されている。
図2から分かるように、底壁部22の下面(裏面)には全面にわたって冷却水の循環水路40が形成されている。即ち、底壁部22の下面から下方に延びた多数のリブ41が一定間隔で形成され、隣接するリブ41間に小空間42が区画されている。多数の上向きのリブ44が形成された蓋部材45が底壁部22を覆っている。蓋部材45のリブ44の幅及びリブ44間の小空間46の間隔は底壁部22のリブ41及び小空間42のそれと同じであり、両者により互いに連通された多数の空間42及び46から成る循環水路40が形成されている。
(作用)
この冷却器付きリアクトルにおいて、リアクトル10の作動時にコア12及びコイル15で発生する熱は、冷却器20の底壁部22からリブ41及び44に伝達される。底壁部22の下面の循環水路40を循環している冷却水とリブ41及び44との間で熱交換され(水冷方式)、リアクトル10の温度上昇が防止される。同様に、電子部品38で発生する熱と冷却水との間でも同様に熱交換され、電子部品38が冷却される。
また、リアクトル10の熱は他方の側壁部24bの一部24b1と一方の端壁部26aとを通して底壁部22に伝達され、冷却水で冷却される。同様に、電子部品38の熱は、一方の側壁部24aの残部24a2と、他方の側壁部24bの残部24b2と、他方の端壁部26bとを通して底壁部22に伝達され、水冷される。
(効果)
この実施例の冷却器付きリアクトルによれば、以下の効果が得られる。第1に、三つの理由によりリアクトル10の冷却効率が良い。一つ目の理由は、リアクトル10の下面13cが底壁部22に密着し、外面13a1及び13b1が周壁部25及び仕切壁部31の一部に密着しているからである。これにより、コア12及びコイル15で発生した熱は下面13cから直接底壁部22に、外面13a1及び13b1から直接一方の端壁部26a及び延長部32に伝達される。
二つ目の理由は、冷却器20の底壁部22と周壁部25との間に界面がないことによる。つまり、底壁部22と側壁部24a及び24bと端壁部26a及び26bとが全て同じ材料で形成され、両者間に継ぎ目が存在しないので熱抵抗が少ない。そのため、周壁部25及び仕切壁部31から底壁部22への熱伝達が良好である。
三つ目の理由は、水冷方式の採用である。リアクトル10の下面13cから直接底壁部22に伝達される熱、及びリアクトル10の外面13a1及び13b1から周壁部25及び仕切壁部31を介して底壁部22へ伝達される熱は、底壁部22の下側の循環水路40を流れる冷却水により効果的に冷却される。
第2に、比較的高温のリアクトル10の熱が低温の電子部品38に伝達することが、仕切壁部31により防止される。リアクトル10は電子部品38に比べて発熱量が多く、温度が上昇しやすい。しかし、仕切壁部31が障壁となって収容空間35から37への熱の伝達を遮断するので、リアクトル10の熱による電子部品38の温度上昇が防止される。
第3に、冷却器20の部品点数が少なく、構造が簡単である。冷却器20の底壁部22及び周壁部25は、リアクトル10及び電子部品28の収容空間35及び37を区画するとともに、熱を伝達しているからである。
本発明の実施例を示す分解斜視図である。 図1でリアクトルを冷却器に収容した状態での2−2断面図である。 従来例の分解斜視図である。
符号の説明
10:リアクトル 12:コア
15:コイル 20:冷却器
22:底壁部 24a,24b:側壁部
25:周壁部 26a,26b:端壁部
31:仕切壁部 35,37:収容空間

Claims (7)

  1. 底壁部と周壁部とが一体に形成され、該底壁部は冷却水が循環する水路を備えている冷却器と、
    前記底壁部と前記周壁部とで区画された収容空間に収容され、その一部が該底壁部に密着したリアクトルと、
    から成ることを特徴とする冷却器付きリアクトル。
  2. 前記リアクトルはU形状のコアと該コアに巻かれたコイルとから成り、該コアの下面が前記底壁部に密着している請求項1に記載の冷却器付きリアクトル。
  3. 前記周壁部は前記リアクトルに対応する形状を持ち、前記コアの外面が前記周壁部に近接している請求項2に記載の冷却器付きリアクトル。
  4. 底壁部と周壁部と該底壁部及び該周壁部で区画される収容空間を複数の収容部に仕切る仕切壁部とが一体に形成され、該底壁部は冷却水が循環する水路を備えている冷却器と、
    第1底壁部、第1周壁部及び前記仕切壁部で区画された第1収容部に収容され、その一部が該第1底壁部に密着したリアクトルと、
    第2底壁部、第2周壁部及び前記仕切壁部で区画された第2収容部に収容された電子部品と、
    から成ることを特徴とする冷却器付きリアクトル。
  5. 前記仕切壁部は、前記周壁部の側壁の途中から延びた第1延長部と、端壁の途中から延びた第2延長部とから成り、前記第1収容部は前記第2収容部よりも小さい請求項4に記載の冷却器付きリアクトル。
  6. 前記リアクトルはU形状のコアと該コアに巻かれたコイルとから成り、該コアの下面が前記底壁部に密着している請求項4に記載の冷却器付きリアクトル。
  7. 前記第1周壁部及び前記仕切壁部は前記リアクトルに対応する形状を持ち、前記コアの外面が該第1周壁部及び該仕切壁部に密着している請求項6に記載の冷却器付きリアクトル。
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