JP2005301364A - 搬送台車システム - Google Patents

搬送台車システム Download PDF

Info

Publication number
JP2005301364A
JP2005301364A JP2004112320A JP2004112320A JP2005301364A JP 2005301364 A JP2005301364 A JP 2005301364A JP 2004112320 A JP2004112320 A JP 2004112320A JP 2004112320 A JP2004112320 A JP 2004112320A JP 2005301364 A JP2005301364 A JP 2005301364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transport
point
vehicle
travel
carriage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004112320A
Other languages
English (en)
Inventor
Kikuo Hori
喜久雄 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2004112320A priority Critical patent/JP2005301364A/ja
Publication of JP2005301364A publication Critical patent/JP2005301364A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract


【構成】 搬送台車は所定の時間間隔で現在位置をネットワークへ送信し、他の搬送台車の位置を傍受し、その速度を元に所定時間後の位置を推定して、自機の走行速度にフィードバックする。また分岐部や合流部では、分岐後や合流前の2股の走行ルートを1本に重ねたルートマップを使用する。
【効果】 搬送台車が自律的に走行でき、また分岐部や合流部で走行許可待ちで停止する必要がなく、さらに分岐部や合流部で先行台車との干渉の有無を簡単に判断できる。
【選択図】 図3

Description

この発明は、天井走行車や有軌道台車、無人搬送車、スタッカークレーンなどの搬送台車の走行制御に関する。なおスタッカークレーンの場合、長い走行区間に多数台のスタッカークレーンを投入すると、走行の制御が重要になる。
搬送台車の制御では、走行ルートに沿って多数のポイントを設け、搬送台車はこれから走行しようとするポイントの走行許可をシステムコントローラに要求し、システムコントローラから許可されたポイントを走行する。搬送台車は、許可されたポイントを走行するとその旨をシステムコントローラに報告し、他の搬送台車が走行できるようにする(例えば特許文献1)。ポイントの走行許可を与えることをブロックといい、搬送台車が走行し終わった後などに走行許可を取り消すことをアンブロックというと、走行制御はポイントのブロックとアンブロックとに帰着される。発明者はこれに対して、ポイントのブロック/アンブロックの処理が不要で、かつ搬送効率の高いシステムを検討し、この発明に到った。
特許第3187358
この発明の課題は、ポイントのブロック/アンブロックの処理を不要にし、かつ先行台車の位置を推定して衝突を回避できる搬送台車システムを提供することにある。
請求項2の発明での追加の課題は、分岐部や合流部での搬送台車間の干渉の有無を簡単に判別できるようにすることにある。
請求項3の発明での追加の課題は、各搬送台車が自律的に他の搬送台車の位置を推定できるようにすることにある。
この発明は、走行ルートに沿って複数の搬送台車が走行する搬送台車システムにおいて、搬送台車に自機位置を認識して送出する手段を設けると共に、搬送台車もしくは搬送台車システムのコントローラに、前記送出された位置を受信して次に受信するまでの間の位置を推定する手段と、該位置の推定値を元に搬送台車の走行を規制する手段とを設けたことを特徴とする。
好ましくは、走行ルートの分岐後の二股部及び合流前の二股部を仮想的な直線区間と見なして、前記推定する手段では、分岐部及び合流部で、前記仮想的な直線区間上での搬送台車の位置を推定する。
特に好ましくは、各搬送台車からシステムコントローラに自機の位置を送出するようにすると共に、各搬送台車に、システムコントローラへ送出された他機の位置を傍受する手段と、前記推定する手段と前記規制する手段とを設ける。
この発明では、搬送台車から送出された位置を元にして次に位置を受信するまでの間の位置を推定し、推定した位置に基づいて搬送台車の走行を規制する。この発明では、ポイント毎のブロック/アンブロックなどの処理が不要で、システムコントローラの負担が軽減される。またポイントの走行許可を待つために停止する必要が無くなり、停止あるいは減速するのは、搬送台車間の車間距離が短くなった場合や、分岐部や合流部で搬送台車間の干渉を防止するのに必要な場合に限られ、搬送効率が改善する。
請求項2の発明では、走行ルートの分岐部や合流部を仮想的な直線区間と見なして干渉を判断するので、分岐部や合流部での干渉の有無を容易かつ確実に判別することができる。分岐後の二股区間を所定の範囲で直線区間と見なすと、先行台車がどちら側に分岐したのかの判断が不要で、また分岐部でのアドレス体系を簡単にでき、分岐後の干渉の有無を容易に判断できる。同様に、合流区間の手前の二股部を直線区間と見なすと、合流部でのアドレス体系が簡単になり、干渉の有無の判断が容易になる。
他の搬送台車の位置の推定や走行の規制、並びに分岐部や合流部での仮想的な直線区間上の位置を求めることは、システムコントローラで行っても良い。しかしながらこれらの処理を各搬送台車で行うと、搬送台車が自律的に走行規制を行うシステムが得られる。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図10に、実施例を示す。図において、2は搬送台車システムで、ここでは天井走行車などの有軌道台車のシステムを想定するが、床面上を自律走行する無人搬送車のシステムなどでも良い。4はこれらの搬送台車の走行ルートで、6はコントローラ間を接続するネットワークで、8は搬送台車システ2全体をコントロールするシステムコントローラである。10はゾーンコントローラで、走行ルート4をBay単位で複数のゾーンに分割し、各ゾーンをコントロールするコントローラである。例えば実施例の場合、Bay1,Bay2…などは幹線系のBayで、Bay11〜Bay26などは幹線から分岐した各工程毎のBayである。また12,13は退避線で、優先度の高い物品の搬送などのために搬送台車を退避させるための走行ルートである。
図2に示すように、搬送台車としての天井走行車20は走行ルートに沿って設けた非接触給電線14から電力を供給され、ゾーンコントローラから割り当てられる搬送指令に従って、荷積み位置(FROM位置)から荷下ろし位置(TO位置)へと半導体や液晶基板などの物品を搬送する。通信インターフェース22は、非接触給電線14を利用して、天井走行車20とゾーンコントローラ10間の通信を行う。例えば非接触給電線14で10kHz程度の周波数で電力を供給する場合、100kHz程度の周波数を用いれば、非接触給電線14を利用した通信ができる。走行ルートの主要な位置にはポイントが設けられ、ポイントには光学的あるいは磁気的に読み取り可能なIDが付され、IDリーダ24でIDを読み取ることにより、ルートマップ38から現在位置を認識する。
26はエンコーダで、天井走行車20の走行輪などの回転数などを求め、ポイントとポイントの間の位置をエンコーダの信号で推定して、自機位置算出部32により天井走行車の現在位置を求める。走行モータ28に対しては、衝突防止センサ30と速度制限部40とによる衝突防止対策が施され、衝突防止センサ30は例えば前方所定距離内に先行台車を検出すると走行モータ28を減速させる。他機位置算出部34は、他の天井走行車の現在位置並びにその速度を推定する。他機車体長算出部36は、他の先行台車の正確な位置を受信した後の位置の推定値の曖昧さを処理するための部分で、ここでは他の先行台車の正確な位置を受信した後の時間に比例して、その車体長が伸びるものとして取り扱う。他機車体長算出部36での処理は、時間と共に他の先行台車の位置の推定値の曖昧さが増すので、自機との車間距離が縮まるものとして取り扱うことである。ルートマップ38は走行ルートを記憶し、特に各ポイントの位置などを記憶する。退避判断部42は自機よりも優先度の高い天井走行車を追い越し走行させるために、退避の要否を判断する。
図2の左側に、ゾーンコントローラ10側の構成を示すと、52は通信インターフェースで、同様に非接触給電線14を用いて天井走行車と通信し、台車位置算出部54は天井走行車からの現在位置と速度との報告を受信して、台車の位置を求めると共に、位置を受信した後の移動距離を推定して、各時刻の台車位置を推定する。ルートマップ38は、天井走行車20に設けたマップと同様のもので、車体長算出部56は台車位置を受信した後の時間の経過に比例して、台車の車体長が伸びるものとして取り扱う。速度制限部58は天井走行車間の衝突を防止するように天井走行車への上限速度を求める。退避判断部60は、優先度の高い天井走行車を走行させるために、優先度の低い走行車を退避線へ退避させることの必要性を判断する。実施例では、ゾーンコントローラ10にも天井走行車20と同様の走行規制機構を設けて、衝突の防止や退避などの走行規制を、天井走行車20で自律的に行っても、ゾーンコントローラ10からの指令で行っても良いようにした。しかしながらこれらの一方に走行規制機構を設ければよい。
図3に、天井走行車20とゾーンコントローラ10並びに他の天井走行車との間の現在位置(位置情報)の通信を示す。通信では、図3の位置情報以外に、天井走行車の正常/異常などの状態や、搬送指令の処理状況や実行結果などのデータを付加しても良い。またこれらの通信を全て非接触給電線14で行う必要はなく、ゾーンコントローラ10と天井走行車20とを接続する別のネットワークを設けても良い。天井走行車20は0.1〜1秒などの所定の時間間隔で、あるいはポイントを通過する毎に、もしくは1〜10mなどの所定の距離を走行する毎に、その現在位置と速度とを送信する。なお天井走行車20から速度を送信する代わりに、現在位置のみを送信し、受信側で前の位置と今回の位置との差分から速度を推定しても良い。天井走行車20はこれらのデータをゾーンコントローラ10へ報告し、この報告を他の天井走行車20は非接触給電線14から傍受して受信する。走行規制を行うには、1つのBayの中での天井走行車の位置のみでなく、例えばこれに隣接したBayでの天井走行車の位置などが必要になる。そこでゾーンコントローラ10は、ネットワーク6を介して他のゾーンコントローラへも天井走行車の位置や速度のデータを送信する。そしてこれを受信したゾーンコントローラは非接触給電線14へこの信号を送り出す。
天井走行車20の現在位置に関するデータは、例えば号機No.などのID,Bay番号、直前に通過したポイント(現ポイント)、次に通過する予定のポイント(次ポイント)、及び現ポイントからの走行距離(相対データ)を含んでいる。そして相対データの算出にはエンコーダのデータを用いる。現ポイントから相対データまでで、走行ルート上の天井走行車20の位置のアドレスを表す。また好ましくは天井走行車20は速度並びに搬送の優先度を付加して送信する。優先度は搬送指令毎に可変である。同じBay内の天井走行車20は非接触給電線14を介してこれらの信号を傍受でき、ネットワーク6を介して他のBayでの天井走行車の現在位置を受信したゾーンコントローラは、Bay番号を用いて非接触給電線14への送出の要否を判断し、例えば隣接したBayの天井走行車20の位置情報を送出する。
次ポイントを位置情報に含める理由を図4に示す。例えばポイントP1から走行ルートが分岐した場合、どちら側に分岐するかを予告することが好ましい。そこで図4のように、次ポイントとしてP2またはP11を位置情報に加える。
実施例では衝突防止センサなどによる衝突の回避が難しいエリアとして、分岐部並びに合流部を考える。これ以外に交差点が存在するが、交差点は図5のように合流部と分岐部とが連続して現れるものとして処理できる。例えばポイントP4,P5,P6,P7間の交差点では、ポイントP4,P5からのルートが合流した後、ポイントP6.P7へと分岐したものと見なせばよい。交差点付近の走行ルートの直線化では、ポイントP4,P5からポイントP6,P7までを直線区間と見なせばよい。
図6,図7に、分岐や合流での処理を示す。図6のように合流する場合、合流点のやや手前側から両ルート間での、天井走行車間の干渉が始まる。そこで両ルート間での干渉が始まる位置よりも手前側(上流側)にポイントP9,P10を設け、合流点の出口側にポイントP8を設ける。なお合流点そのものにポイントを設けることは困難であるし、また厳密にどの位置で合流したのかを検討することには余り意味がない。ポイントP8へは、ポイントP9よりもポイントP10の方が遠く、ポイントP9,P10間の走行距離の差をオフセットとする。合流部のモデルを図6の右側のように、ポイントP10,P9からポイントP8までが1つの直線区間であるものとし、ポイントP10からP8の間は前記の直線上での共通の位置アドレスを用いる。そしてポイントP9とP10では、ポイントP8からの距離が異なるので、この差をオフセットとして処理する。このようにすれば、合流部付近での干渉を簡単に処理でき、また走行ルート上のアドレスの処理も容易になる。
図7は分岐部での処理を示し、ポイントP11から、ポイントP12とポイントP13へと分岐するものとする。この場合も分岐点自体にポイントを設けることは難しく、また厳密にどの位置で分岐したのかを考える意味もない。さらに天井走行車が分岐部でどちらの側に分岐したのかは、ポイントP12またはP13を通過するまでは確認できず、この間どちら側に分岐したかは推定する他はない。そこでポイントP11からポイントP12,P13までが1つの直線上にあるものとし、ポイントP12とポイントP13の距離の差をオフセットとして処理する。なお実施例では、合流部の入口側のポイントから出口側のポイントまでや、分岐部の入口側のポイントから出口側のポイントまでを1つの直線区間として扱っているが、これらのうちで実際に干渉が生じる区間のみを直線区間として扱っても良い。
図8に、例えば先行の天井走行車との車間距離の推定を示す。なお分岐部や合流部での干渉の有無の判断では別ルート上の天井走行車の位置の推定が必要で、退避の要否の判断では後行の天井走行車の位置の推定が必要になる。自機の位置と速度は既知で、先行台車の位置や速度は位置情報受信時のものが既知である。これから先行台車と自機との速度差を求めて車間距離を推定する。次に先行台車の位置を受信した後の時間に比例して、その車体長が伸びるものとして扱い、車間距離を推定する。そして推定した車間距離に基づいて自機に関する速度制限を行い、衝突を回避する。先行台車の車体長の伸びは、例えば位置情報から求めた先行台車の推定速度×係数、あるいは走行中のポイント間での制限速度×係数などとする。先行台車の車体長の伸びは位置情報受信後の時間に比例する。
図9に、先行台車の位置の推定値に基づく速度制限を説明する。図8の推定相対速度が負であれば、先行台車との距離は拡がるので、速度制限は不要である。推定相対速度が正の場合、次に先行台車の位置情報を受信する予定の時刻に、衝突を回避し得る車間距離が残るように速度制限を行う。例えば所定の時間間隔で先行台車の位置情報を受信できる場合、次に位置情報を受信する時点で最も車間距離が縮んでいるはずであり、この時刻で衝突を回避し得るように速度制限を行えばよい。
走行の優先度と退避を説明する。各天井走行車は搬送指令毎に例えば0〜3の優先度を持つものとし、停止中や、走行中ではあるが搬送指令が割り付けられていない場合、優先度は0とする。搬送指令が割り付けられている場合、その緊急性に応じて優先度1,2,3の3段階を割り当てる。自機が先行で優先度が0の場合、後行の天井走行車の優先度が1〜3のいずれでも、退避線が存在すると退避する。自機の優先度が1で後行台車の優先度が3の場合、自機の目的位置が次の退避位置より手前にある、もしくは後行台車との車間距離が所定長以下であれば退避する。自機の優先度が1で後行台車の優先度が2,もしくは自機の優先度が2で後行台車の優先度が3の場合、車間距離が所定長以下であれば退避する。自機の優先度が3の場合、退避の必要はない。図10に示した退避のルールは適宜に変更でき、また退避の要否は天井走行車が自律的に判断しても、ゾーンコントローラなどからの指令により退避するようにしても良い。
実施例では以下の効果が得られる。
(1) ポイントのブロックやアンブロック、走行許可要求や走行後のアンブロック要求に関する通信が不要になる。
(2) 天井走行車が自律的に走行規制や退避などの処理を行うことができる。
(3) 分岐部や合流部での処理を簡単にできる。
(4) 他機の位置情報を受信した後の、時間の経過に基づく曖昧さを制御に反映できる。
実施例の搬送台車システムのレイアウトを示す図 実施例の搬送台車システムでの天井走行車の衝突防止部を示す図 実施例での搬送台車間通信の機構と通信データの内容とを示す図 実施例の搬送台車間通信中の次ポイントの意味を示す図 実施例での交差点のモデル化を示す図 実施例での合流部のモデルを示す図 実施例での分岐部のモデルを示す図 実施例での車間距離の推定モデルを示す図 実施例での速度制限ルールを示す図 実施例での退避ルールを示す図
符号の説明
2 搬送台車システム
4 走行ルート
6 ネットワーク
8 システムコントローラ
10 ゾーンコントローラ
12,13 退避線
14 非接触給電線
20 天井走行車
22,52 通信インターフェース
24 IDリーダ
26 エンコーダ
28 走行モータ
30 衝突防止センサ
32 自機位置算出部
34 他機位置算出部
36 他機車体長算出部
38 ルートマップ
40,58 速度制限部
42,60 退避判断部
54 台車位置算出部
56 車体長算出部
Bay1〜Bay26 ベイ
P1〜P13 ポイント

Claims (3)

  1. 走行ルートに沿って複数の搬送台車が走行する搬送台車システムにおいて、
    搬送台車に自機位置を認識して送出する手段を設けると共に、
    搬送台車もしくは搬送台車システムのコントローラに、前記送出された位置を受信して次に受信するまでの間の位置を推定する手段と、該位置の推定値を元に搬送台車の走行を規制する手段とを設けたことを特徴とする、搬送台車システム。
  2. 走行ルートの分岐後の二股部及び合流前の二股部を仮想的な直線区間と見なして、前記推定する手段では、分岐部及び合流部で、前記仮想的な直線区間上での搬送台車の位置を推定するようにしたことを特徴とする、請求項1の搬送台車システム。
  3. 各搬送台車からシステムコントローラに自機の位置を送出するようにすると共に、各搬送台車に、システムコントローラへ送出された他機の位置を傍受する手段と、前記推定する手段と前記規制する手段とを設けたことを特徴とする、請求項1または2の搬送台車システム。
JP2004112320A 2004-04-06 2004-04-06 搬送台車システム Pending JP2005301364A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004112320A JP2005301364A (ja) 2004-04-06 2004-04-06 搬送台車システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004112320A JP2005301364A (ja) 2004-04-06 2004-04-06 搬送台車システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005301364A true JP2005301364A (ja) 2005-10-27

Family

ID=35332866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004112320A Pending JP2005301364A (ja) 2004-04-06 2004-04-06 搬送台車システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005301364A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009187238A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Murata Mach Ltd 移動体システム
JP2009187239A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Murata Mach Ltd 移動体システム
WO2011070868A1 (ja) * 2009-12-07 2011-06-16 国立大学法人東京大学 自動倉庫
JP2012148861A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Univ Of Tokyo 移動体システム
CN103257651A (zh) * 2012-02-15 2013-08-21 村田机械株式会社 台车系统以及台车系统的控制方法
WO2014125717A1 (ja) * 2013-02-15 2014-08-21 村田機械株式会社 台車制御システム、台車制御方法、台車コントローラ、及び台車制御プログラム
JP2014221640A (ja) * 2008-11-25 2014-11-27 イスラエル エアロスペース インダストリーズ リミテッド 牽引棒を有しない航空機牽引車
JP2016170580A (ja) * 2015-03-12 2016-09-23 株式会社シンテックホズミ 搬送車システム
WO2022181051A1 (ja) * 2021-02-24 2022-09-01 株式会社小松製作所 無人車両の管理システム、及び無人車両の管理方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6373304A (ja) * 1986-09-16 1988-04-02 Shinko Electric Co Ltd 無人搬送車の衝突防止装置
JP2000339029A (ja) * 1999-05-31 2000-12-08 Komatsu Ltd 車両の干渉防止装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6373304A (ja) * 1986-09-16 1988-04-02 Shinko Electric Co Ltd 無人搬送車の衝突防止装置
JP2000339029A (ja) * 1999-05-31 2000-12-08 Komatsu Ltd 車両の干渉防止装置

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009187238A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Murata Mach Ltd 移動体システム
JP2009187239A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Murata Mach Ltd 移動体システム
JP2014221640A (ja) * 2008-11-25 2014-11-27 イスラエル エアロスペース インダストリーズ リミテッド 牽引棒を有しない航空機牽引車
JP5487218B2 (ja) * 2009-12-07 2014-05-07 国立大学法人 東京大学 自動倉庫
WO2011070868A1 (ja) * 2009-12-07 2011-06-16 国立大学法人東京大学 自動倉庫
JP2012148861A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Univ Of Tokyo 移動体システム
CN103257651A (zh) * 2012-02-15 2013-08-21 村田机械株式会社 台车系统以及台车系统的控制方法
JP2013167991A (ja) * 2012-02-15 2013-08-29 Murata Mach Ltd 台車システム
US8825367B2 (en) 2012-02-15 2014-09-02 Murata Machinery, Ltd. Vehicle system and method for controlling vehicle system
TWI593619B (zh) * 2012-02-15 2017-08-01 Murata Machinery Ltd Trolley system and trolley system control methods
WO2014125717A1 (ja) * 2013-02-15 2014-08-21 村田機械株式会社 台車制御システム、台車制御方法、台車コントローラ、及び台車制御プログラム
JP2016170580A (ja) * 2015-03-12 2016-09-23 株式会社シンテックホズミ 搬送車システム
WO2022181051A1 (ja) * 2021-02-24 2022-09-01 株式会社小松製作所 無人車両の管理システム、及び無人車両の管理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107291076B (zh) 物品输送设备
JP4099723B2 (ja) 搬送台車システム
JP4281067B2 (ja) 搬送車システム
JP4232112B2 (ja) 物品搬送設備
CN107055019B (zh) 物品搬运设备
KR101675448B1 (ko) 주행차 시스템과 커브 구간에서의 주행차의 주행 제어 방법
KR20180123628A (ko) 물품 반송차
JPWO2009142051A1 (ja) 走行車システムと走行車システムでの走行制御方法
JP2009053937A (ja) 搬送システム、及び搬送システムの制御方法
TWI287183B (en) Carrier truck system
KR20130120530A (ko) 유궤도 대차 시스템
JP2018036723A (ja) 物品搬送設備
JP2005301364A (ja) 搬送台車システム
JP2021111213A (ja) 物品搬送設備
JP2010015231A (ja) 搬送システム及び搬送車
JP2007025745A (ja) 搬送台車システム
JP2001100841A (ja) 無人搬送車システム
JP2005092823A (ja) 搬送車の管理方法
JP4432974B2 (ja) 走行車システム
JP2005225662A (ja) 搬送車監視制御装置、無人搬送車、搬送システム、及び搬送車監視制御方法
WO2021002042A1 (ja) 走行システム
JP2010160696A (ja) 搬送車システム
JP2003208222A (ja) 無人搬送台車システム
JP2014142763A (ja) 無人搬送車
JP3620144B2 (ja) 有軌道台車の走行制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070613

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070629

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071019