JP2005283801A - プリント装置、プリント方法およびそのプログラム - Google Patents

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Makoto Yonaha
誠 與那覇
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Fuji Photo Film Co Ltd
富士写真フイルム株式会社
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Abstract

【課題】 修正処理を自動的に行い、かつ修正処理の結果の確認を可能にするとともに、無駄なく効率的なプリントアウトを行う。
【解決手段】 被写体を撮影して得た撮影画像P1のうち修正を必要とする領域に所定の修正処理を施し、その領域に施した修正処理の種類に応じて、修正画像P2を確認する必要があるか否かを判定する。確認の必要があると判定された修正画像P2を確認表示し、確認の必要がないと判定された修正画像P2はプリントする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、デジタルカメラ等で撮影された画像をプリントするプリント装置、プリント方法およびそのプログラムに関するものである。

近年、デジタルカメラが急速な普及にともない、メモリに保存した画像データをパソコンに転送してカラープリンタで出力するようになってきた。しかしパソコンを持たない人や、そのような作業を行うのが不得意な人にとってはプリントアウトが困難である。そこでデジタルスチルカメラ等より出力される電子データからプリントを行う写真仕上げサービス(例えば、DPE)が提供されるようになった。

写真仕上げサービスを利用する場合、カメラ本体からメモリを取り外し、写真仕上げサービスを扱う写真店に持参すると、端末機でメモリから画像データが読み出され、センターへオンラインで送信され、そのセンターにおいて通常の印画紙に焼き付けられる。出来あがったプリントは元の店に配送される。このシステムでは、仕上がりまでに数日かかり、デジタルカメラの特徴の一つである、撮影してすぐ見られるというスピード性の面で相反することになる。

そこで、コンビニエンスストアなどにデジタルプリント機を設置して、設置されたデジタルプリント機で記憶媒体に記憶されている画像データを読み出して、焼き増し枚数などの設定を行ない、設定された焼き増し枚数が多い場合には、複数のプリンタを切替えながら滞ることなくプリントアウトを行なうようにし、操作が容易で自動的にかつ短時間でプリントアウトが行なえるデジタルプリント機が提案されている(例えば、特許文献1)。

また、画像処理技術の進歩に伴い、写真仕上げサービスを提供する際に自動的に画像データに画像処理が施されるようになって来た。そこで、撮影者の意図を反映すべく、各撮影者に応じた光源種固定モードや、画像処理条件(AWB処理条件や、階調、シャープネス、彩度など関連の処理条件)や、好み(モノクロ/セピア色、美肌など)、撮影モード(長時間露光、アンダー露光など)に応じた処理を施したり、画像データを解析して写真画像のボケ(焦点距離が合わないことに起因するピンボケや、撮像者の手のぶれに起因するぶれボケ)を検出してボケ修正などを施したりしている。特に近年、写真画像から顔や、目などの自動検出が高精度で行なわれるようになり、写真画像から顔、目などを検出して、それに基づいて自動的に修正する方法が提案されている。

しかし、自動的に修正された画像データは、撮影者の意図に沿った画像処理が施されるとは限らない。そこで、自動的に画像データの修正を行なった際には、修正した画像データのプリントと、修正されていない画像データのプリントを作成して、両プリントを撮影者に渡す方法が提案されている(例えば、特許文献2)。
特開2001−42451公報 特開2002−245471公報

しかしながら、上述のように自動的に修正した場合、必ずしも撮影者の意図が反映されるとは限らない。特に、顔、目などを検出して修正を施す場合には、検出が高性能に行なえるようになったとは言え、画像データ上の顔の位置、顔のサイズ、顔の向きなどにより、全ての画像データから必ずしも適切に顔や目を自動検出できるとは限らない。そのため、正確に検出されなかった顔や目に画像処理を施した場合には、致命的な欠陥が現れる場合がある。

また、自動的にプリントアウトが行なえるデジタルプリント機を用いた場合には、操作が容易で、かつ即座に写真データをプリントアウトすることが可能であるが、デジタルプリント機に自動的に画像処理を施すような機能を付加した場合には、画像処理を施したために発生した欠陥を確認することができないままプリントアウトされることになる。

一方、修正した画像データのプリントと、修正されていない画像データのプリントとを撮影者に渡す方法では、2枚のプリントを撮影者に渡すことになり、プリントアウトの時間増大やコスト高につながり、無駄が多くなる。

本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、修正処理を自動的に行い、かつ修正処理の結果の確認を可能にするとともに、無駄なく効率的なプリントアウトを行うプリント装置、プリント方法およびそのプログラムを提供することを目的とするものである。

本発明のプリント装置は、被写体を撮影して得た撮影画像のうち修正を必要とする領域に所定の修正処理を施して修正画像を作成する修正手段と、
前記領域に施した所定の修正処理の種類に応じて、前記修正画像を確認する必要があるか否かを判定する確認要否判定手段と、
該確認要否判定手段により確認の必要があると判定された前記修正画像を確認表示する確認表示手段と、
前記確認要否判定手段により確認の必要がないと判定された前記修正画像をプリントするプリント手段とを備えたことを特徴とするものである。

また、本願発明のプログラムは、被写体を撮影して得た撮影画像のうち修正を必要とする領域に所定の修正処理を施して修正画像を作成する修正手段と、
前記領域に施した所定の修正処理の種類に応じて、前記修正画像を確認する必要があるか否かを判定する確認要否判定手段と、
該確認要否判定手段により確認の必要があると判定された前記修正画像を確認表示する確認表示手段と、
前記確認要否判定手段により確認の必要がないと判定された前記修正画像をプリントするプリント手段として機能させることを特徴とするものである。

さらに、本願発明のプリント方法は、被写体を撮影して得た撮影画像のうち修正を必要とする領域に所定の修正処理を施して修正画像を作成する修正ステップと、
前記領域に施した所定の修正処理の種類に応じて、前記修正画像を確認する必要があるか否かを判定する確認要否判定ステップと、
該確認要否判定手段により確認の必要があると判定された前記修正画像を確認表示する確認表示ステップと、
前記確認要否判定手段により確認の必要がないと判定された前記修正画像をプリントするプリントステップとを備えたことを特徴とするものである。

「修正処理」には、赤目修正処理、ブレ修正処理、画像最適化処理など種々の処理がある。

「修正を必要とする領域」は、撮影者などにより指定された領域であっても、撮影画像を解析して検出された領域であってもよい。また、撮影画像の全領域であっても、撮影画像の一部の領域であってもよい。

また、前記確認表示手段により前記修正画像を確認表示後、前記修正手段に前記領域に施す前記修正処理の変更を指示する修正変更指示手段とをさらに備えたものが望ましい。

「前記修正処理の変更を指示する」とは、修正手段で施した修正処理の内容の変更をして、変更した内容で修正処理を再度行なうように修正手段に指示することを意味するものである。

また、前記被写体の顔を検出する顔検出手段をさらに備えるようにし、
前記領域は、前記顔検出手段により検出された顔領域であるようにしてもよい。

さらに、前記被写体の赤目を検出する赤目検出手段をさらに備えるようにして、
前記領域は、前記赤目検出手段により検出された前記被写体の赤目の領域であり、
前記修正処理は、赤目修正処理であってもよい。

本発明によれば、修正処理の種類に応じて、修正画像を確認する必要があるか否かを判定し、確認の必要があるもののみ確認をしてプリントすることにより、欠陥のある画像をプリントする前に確認することができる。また、全ての画像でなく確認する必要がある修正画像のみを、撮影者などのユーザに確認させるようにすることができるためユーザの負担を軽くすることができる。

また、修正画像を確認後に修正処理の変更を指示することができるようにすれば、画像の欠陥を修正してプリントすることができる。

また、顔や赤目を検出して修正処理を施したものであれば、確認した方がよいものが多く、画像の欠陥の発見につながり、欠陥のある画像をプリントしないようにすることができる。

以下、図面を参照して、本発明のプリント方法を実施するプリント装置の実施形態について説明する。

本発明のプリント装置1は、図1に示すように、被写体を撮影して得た撮影画像P1のうち修正を必要とする領域に所定の修正処理を施して修正画像P2を作成する修正手段10と、修正を必要とする領域に施した所定の修正処理の種類に応じて、修正した修正画像P2を確認する必要があるか否かを判定する確認要否判定手段20と、確認の必要があると判定された修正画像P2を確認表示する確認表示手段30と、確認の必要がないと判定された修正画像P2をプリントするプリント手段40と、確認表示手段30により修正画像P2を確認表示後、修正手段10に修正を必要とする領域に施す修正処理の変更を指示する修正変更指示手段50とを備える。

さらに、修正を必要とする領域を自動的に検出できるように、撮影画像P1を解析して、被写体の顔の領域を検出する顔検出手段60と、被写体の顔を検出し、さらに赤目となっている領域を検出する赤目検出手段70を備える。

修正手段10は、画像最適化処理、赤目修正処理、手ブレ修正処理などの種々の修正処理機能を備え、プリント装置1の設定に従って複数の修正処理を撮影画像P1に自動的に施し修正画像P2を作成する。また、赤目修正処理、手ブレ修正処理などの修正処理を施す領域を、顔検出手段60や赤目検出手段70を用いて撮影画像P1から自動的に検出し、検出された領域に修正処理を施す。

顔検出手段60は、撮影画像P1より顔らしい領域を顔領域として抽出する。顔抽出方法には特に限定はないが、一例として、肌色・円形状抽出による顔検出、顔輪郭・円形状抽出による顔検出、胴体・円形状抽出による顔検出、眼部(顔内部構造)・円形状抽出による顔検出、頭髪部抽出・円形状抽出による顔検出等が挙げられる(詳細は、本出願人に係る特開平8−184925号公報等を参照)。

具体的には、肌色・円形状抽出による顔検出は、肌色の抽出と円形状の抽出を行うことにより、顔領域を検出する。すなわち、撮影画像P1から各画素の色相および彩度を検出し、人の肌の肌色と推定できる画素領域(肌色領域)を抽出し、次いで、人の顔は一般的に楕円形であることから、抽出した肌色領域から人の顔であると推定される(楕)円形状を抽出して、これを顔領域候補とする。また、特開平8−122944号、特開平9−80652号、特開平9−101579号、特開平9−138470号、特開平9−138471号等の各公報に開示される、各種の主要部抽出方法も利用することが可能である。

さらに、顔であることが分かっている複数のサンプル画像と、顔でないことが分かっている複数のサンプル画像と学習した識別器を用いて、顔領域候補として検出された領域が、真に顔領域であるかの確信度を得ることができる。

例えば、撮影画像P1の顔領域に対して図2(a)に示す水平方向のエッジ検出フィルタによるフィルタリング処理を施して水平方向のエッジを検出し、撮影画像P1の顔領域S0に対して図2(b)に示す垂直方向のエッジ検出フィルタによるフィルタリング処理を施して垂直方向のエッジを検出する。そして、撮影画像P1上の各画素における水平方向のエッジの大きさHおよび垂直方向のエッジの大きさVとから、図3に示すように、各画素における勾配ベクトルKを算出する。このようにして算出された勾配ベクトルKは、図4(a)に示すような人物の顔の場合、図4(b)に示すように、目および口のように暗い部分においては目および口の中央を向き、鼻のように明るい部分においては鼻の位置から外側を向くものとなる。また、口よりも目の方が濃度の変化が大きいため、勾配ベクトルKは口よりも目の方が大きくなる。

また、顔であることが分かっているサンプル画像に撮影されている目、頬の部分、額の部分の位置は顔の大きさに応じて略決まった位置に存在し、被写体による個体差は少ない。そこで、図4(b)に示すように勾配ベクトルから右目と左目の中心位置を検出し、この右目と左目の中心位置を基準にして、抽出された顔領域の所定の位置に、図5に示すような、右目の中心となる位置Q1、右側の頬の部分となる位置Q2、額の部分となる位置Q3および左側の頬のとなる位置Q4を設定し、各位置おける勾配ベクトルKを求め、この勾配ベクトルKから得られる特徴量(例えば、勾配ベクトルKの方向および大きさ)に基づいて、顔であることが分かっている複数のサンプル画像と顔でないことが分かっている複数のサンプル画像を用いて識別器の学習を行なう。

識別器は、正の値が得られる画像は顔である可能性が高く、負の値が得られる画像は顔でない可能性が高くなるように構成し、得られた値を顔の確信度とすることができる。

赤目検出手段70は、顔領域からさらに目の領域を検出し、目の領域の瞳の部分の色相および彩度などから赤目の領域を検出する。

まず、目の検出は、前述のように、撮影画像P1から顔領域を抽出し、さらに、前述の右目と左目の中心位置を基準にして瞳の領域を検出する。例えば、図6に示すように、両目の中心位置間の距離Dを基準にして左目のみと右目のみとを夫々含む所定の範囲を切り出して図6に示すような片目画像(目の位置(目の中心点)を中心として、X方向がDとY方向が0.5Dである長方形の範囲とする)を得る。

また、瞳は略円形であるため、円形の領域を検出すれば、その領域が瞳の領域となる。そこで、設定された目の中心位置に基づいて、片目画像に対してグレー変換をしてグレースケール画像を得る。グレースケール画像S2を所定の輝度値を閾値として2値化処理を施して、例えば「0」と「255」画素値を持つ画素からなる2値画像を作成すると、瞳の部分のみが「0」となるような2値画像(図6(b))を作成することができる。さらに、この2値化画像にエッジ処理を施すと瞳の輪郭Cが抽出され(図6(c))、この瞳の輪郭C上の画素の座標値を円のハフ空間に投票して(ハフ変換)、円の中心位置を得ることができる。さらに、この中心位置は瞳の中心位置としての照合基準を満たしているか否かを判別し、照合基準に満たしていればこの中心位置を瞳の中心位置であると判別する。具体的には、以下の2つ照合基準を用いることができる。

(1) 左瞳の中心位置と右瞳の中心位置とのY座標値の差が(D/50)以下。
(2) 左瞳の中心位置と右瞳の中心位置とのX座標値の差が(0.8×D〜1.2×D)の範囲内。

上記基準を満たして瞳の中心位置として検出された場合は、さらに、この瞳の輪郭Cの中に存在する画素の色相および彩度などから瞳の領域が赤目の領域であるか否かを判定する。また、色相および彩度、前述の顔の確信度、検出された赤目となっている瞳の部分が2つあるか否かなどの要因に基づいて、赤目である確信度を得るようにすることが可能である。

確認要否判定手段20は、修正処理の種類に応じて修正した修正画像P2を確認する必要があるか否かを判定する。例えば、赤目修正処理の場合、赤目検出手段70により赤目の領域を検出して赤目修正処理を施して修正画像P2を作成するが、赤目検出手段70により一方の眼のみ赤目として検出された場合には、片目のみ赤目修正処理が施され片目は補正されないままになり欠陥につながる。そこで、施す修正処理の種類と施す領域に応じて、修正画像P2を確認する必要があるか否かの判定を行なう。

また、確認表示手段30は、確認表示する修正画像P2を記憶する表示用記憶手段(以下、表示用バッファという)31を有し、表示用バッファ31に記憶されている修正画像P2を表示装置に表示する。

一方、プリント手段40は、プリントする修正画像P2を記憶するプリント用記憶手段(以下、プリント用バッファという)41を有し、プリント用バッファ41に記憶されている修正画像P2をプリントする。

修正変更指示手段50は、表示装置横に設けられたボタンなどにより、表示された修正画像P2に施された修正処理の内容の変更の指示を入力し、修正手段10では指示に従って再度修正処理を施すようにするものである。

ここで、本発明のプリント装置1を用いて、撮影画像をプリントする手順について、図7のフローチャートに基づいて以下説明する。

まず、プリント装置1は例えばメモリ型の記録媒体から撮影画像P1を読み込み(S100)、修正手段10はプリント装置1の設定に従って指定されている修正処理を撮影画像P1に自動的に施す(S101)。例えば、赤目修正処理が指定されている場合には、まず、顔検出手段60により撮影画像P1から被写体の顔領域を検出し、さらに、検出された顔領域から赤目検出手段70により赤目の領域を検出する。赤目が検出された場合には、自動的に赤目修正処理を施し修正画像P2を作成する。

前述のように、修正画像P2が赤目修正処理を施した画像である場合には致命的欠陥が起こり易い。そこで、確認要否判定手段20は、修正画像P2に施された処理が赤目修正処理の場合には表示用バッファ31に送る。表示用バッファ31に送られた修正画像P2は確認表示待ちの状態となり、ユーザからの指示に従って、確認表示手段30は表示用バッファ31に記憶されている修正画像P2を順次表示装置に表示する(S103)。

ユーザは表示された修正画像P2を確認し、例えば、表示された修正画像P2の片目のみ修正されている場合には、表示装置の横に設けられたボタンなどを用いて修正されていない目の領域を指示すると、修正変更指示手段50は修正手段10に修正されていない目にも赤目修正処理を行なうように指示する(S105)。再度、修正手段10で修正画像P2に赤目修正処理を施し(S101)、確認要否判定手段20は施された修正処理が赤目修正処理であることから、表示用バッファ31に修正画像P2を送り表示装置に表示する(S103)。ユーザは、再度、表示された修正画像P2に問題がないようであれば(S104)、プリントするように指示する。プリントが指示された修正画像P2は、表示用バッファ31からプリント用バッファ41に送くられ、プリント手段でプリントする(S106)。

一方、画像最適化処理や、撮影者の好みに応じた設定(例えば、画像処理条件(AWB処理条件や、階調、シャープネス、彩度など関連の処理条件)や、仕上がり条件(モノクロ/セピア色、美肌など)、撮影モード(長時間露光、アンダー露光など)や、シーン選択モード(ポートレート、遠景、夜景、動体、クローズアップなど))に応じた修正処理を施す場合には、特に大きな欠陥がでる可能性は少なく、確認要否判定手段20は確認する必要がないと判断して(S102)、これらの修正処理を施した修正画像P2はプリント用バッファ41に送って、順次プリント手段からプリントを行なう(S106)。

また、赤目修正処理を施した場合であっても、顔検出手段60で検出された顔領域の確信度が低い場合には、赤目である確信度も低いため確認を行う必要があるが、顔領域の確信度が高く、目の領域のうち瞳の領域が典型的な赤目の特徴を備え、赤目の確信度が高い場合には正確に赤目修正処理が行われるため、確認要否判定手段20は、修正画像P2に施された処理が赤目修正処理の場合であっても表示用バッファ31に送らず、プリント用バッファ41に送ってプリントを行なうようにしてもよい。

また、赤目修正処理がプリント装置1で指定されている場合であっても、顔検出手段60で検出された1つの顔領域の面積が撮影画像P1の全面積と比較して非常に小さく、赤目修正処理を行ってもあまり変化がない場合には確認を行わないようし、検出された1つ顔領域の面積が撮影画像P1の全面積と比較して大きい場合には確認を行うようにしてもよい。

また、顔を検出する際に、目や口の位置から顔の傾き判定して、顔角度(カメラに対する顔の向き)が大きいときには、赤目修正処理が正常に行なわれない可能性が高く、確認要否判定手段20では必ず確認表示を行なうようにしてもよい。

上述では、被写体の顔を検出後に赤目を検出する場合について説明したが、赤目の候補点を検出後に、赤目候補を基準にして顔をマッチングさせて顔領域を検出し、顔領域や赤目の確信度を得るようにしてもよい。

あるいは、ブレ修正処理を施す場合、中心となる被写体のブレを修正したいが背景画像のブレが修正され、中心となる被写体のブレが上手く修正されない場合がある。そこで、確認要否判定手段20では、ブレ修正処理の場合には確認表示をおこなうように判定する方がよい。

以上説明したように、確認要否判定手段20は、修正画像2に施された修正処理が赤目修正処理のような確認が必要な修正処理が施された場合や、検出された顔領域や目の領域の確信度が低い場合、修正する領域の面積が撮影画像P1の全面積と比較して大きい場合などに確認表示を行なうようにしてもよい。

以上、詳細に説明したように、撮影画像に施した修正処理の種類などにより確認表示を行なうか否かを判定するようにすることで、欠陥が起こりやすい画像処理を施した画像のみを確認表示を行なうため、ユーザの負担が少ない。

本発明のプリント装置の概略構成を示す図 エッジ抽出フィルタの一例 勾配ベクトルを説明するための図 人物の顔上の勾配ベクトルの向きを表す図 顔の特徴を示す位置の一例 瞳の中心位置の検出を説明するための図 プリント装置でプリントする手順を示すフローチャート

符号の説明

1 プリント装置
10 修正手段
20 確認要否判定手段
30 確認表示手段
31 表示用バッファ
40 プリント手段
41 プリント用バッファ
50 修正変更指示手段
60 顔検出手段
70 赤目検出手段
P1 撮影画像
P2 修正画像

Claims (6)

  1. 被写体を撮影して得た撮影画像のうち修正を必要とする領域に所定の修正処理を施して修正画像を作成する修正手段と、
    前記領域に施した所定の修正処理の種類に応じて、前記修正画像を確認する必要があるか否かを判定する確認要否判定手段と、
    該確認要否判定手段により確認の必要があると判定された前記修正画像を確認表示する確認表示手段と、
    前記確認要否判定手段により確認の必要がないと判定された前記修正画像をプリントするプリント手段とを備えたことを特徴とするプリント装置。
  2. 前記確認表示手段により前記修正画像を確認表示後、前記修正手段に前記領域に施す前記修正処理の変更を指示する修正変更指示手段とをさらに備えたことを特徴とする請求項1記載のプリント装置。
  3. 前記被写体の顔を検出する顔検出手段をさらに備え、
    前記領域が、前記顔検出手段により検出された顔領域であることを特徴とする請求項1または2記載のプリント装置。
  4. 前記被写体の赤目を検出する赤目検出手段をさらに備え、
    前記領域が、前記赤目検出手段により検出された前記被写体の赤目の領域であり、
    前記修正処理が、赤目修正処理であることを特徴とする請求項1または2記載のプリント装置。
  5. コンピュータを、
    被写体を撮影して得た撮影画像のうち修正を必要とする領域に所定の修正処理を施して修正画像を作成する修正手段と、
    前記領域に施した所定の修正処理の種類に応じて、前記修正画像を確認する必要があるか否かを判定する確認要否判定手段と、
    該確認要否判定手段により確認の必要があると判定された前記修正画像を確認表示する確認表示手段と、
    前記確認要否判定手段により確認の必要がないと判定された前記修正画像をプリントするプリント手段として機能させるプログラム。
  6. 被写体を撮影して得た撮影画像のうち修正を必要とする領域に所定の修正処理を施して修正画像を作成する修正ステップと、
    前記領域に施した所定の修正処理の種類に応じて、前記修正画像を確認する必要があるか否かを判定する確認要否判定ステップと、
    該確認要否判定手段により確認の必要があると判定された前記修正画像を確認表示する確認表示ステップと、
    前記確認要否判定手段により確認の必要がないと判定された前記修正画像をプリントするプリントステップとを備えたことを特徴とするプリント方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016103242A (ja) * 2014-11-28 2016-06-02 キヤノン株式会社 画像処理方法、画像処理装置、及びプログラム

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