JP2005280957A - マンコンベアの移動手摺駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 駆動電動機5と、この駆動電動機により手摺スプロケット6及び手摺チェーン9等を介して駆動され、帰路側の移動手摺2を循環移動させる主手摺駆動部13と、この主手摺駆動部の手摺スプロケットに設けられ、主手摺駆動部の駆動速度を検出する第1のエンコーダ16と、補助駆動電動機18を有し、この補助駆動電動機により駆動され、帰路側の移動手摺2を循環移動させる補助手摺駆動部17と、補助駆動電動機に設けられ、補助手摺駆動部の駆動速度を検出する第2のエンコーダ23と、移動手摺の実走行速度と手摺駆動部の駆動速度との間に一定以上の差が生じた時に、補助手摺駆動部による手摺駆動力を動作させる制御装置28とを備える。
【選択図】 図1
Description
図1はこの発明の実施の形態1におけるマンコンベアの移動手摺駆動装置の全体構成を示す概略斜視図、図2はこの発明の実施の形態1におけるマンコンベアの移動手摺駆動装置を示す概略側面図、図3はこの発明の実施の形態1におけるマンコンベアの移動手摺駆動装置を示す側面図、図4はこの発明の実施の形態1におけるマンコンベアの移動手摺駆動装置を拡大して示す側面図、図5はこの発明の実施の形態1におけるマンコンベアの移動手摺駆動装置を拡大して示す正面図、図6はこの発明の実施の形態1における移動手摺駆動装置の走行速度監視用エンコーダを示す正面図、図7はこの発明の実施の形態1における移動手摺駆動装置の走行速度監視用エンコーダを示す平面図、図8はこの発明の実施の形態1における移動手摺装置の走行速度監視用エンコーダを示す斜視図、図9はこの発明の実施の形態1におけるマンコンベアの移動手摺駆動装置の動作を説明するためのフローチャートである。
図において、1は上下階の梁間に跨設されて傾斜部を形成するマンコンベアのトラスで、その両側には、無端状の移動手摺2を案内する欄干3が立設されている。また、トラス1の内部長手方向には、無端状の踏段4が複数配置されている。5はトラス1の頂部の上部機械室内に収納された駆動電動機、6はこの駆動電動機5によって駆動される踏段スプロケット、7はこの踏段スプロケット6に巻き掛けられた無端状の踏段チェーンで、この踏段チェーン7に縦列に係止されて上記無端状の踏段4は移動する。8は踏段スプロケット6の回転軸に取り付けられた手摺第1スプロケット、9はこの手摺第1スプロケット8に巻き掛けられた第1手摺チェーン、10は第1手摺チェーン9が巻き掛けられて駆動される手摺第2スプロケット、11は手摺第2スプロケット10と同軸に取り付けられた手摺第3スプロケット、12はこの手摺第3スプロケット11に巻き掛けられた手摺第2チェーン、13はトラス1の上部傾斜部の内部に配置された主手摺駆動部である。この主手摺駆動部13は、駆動電動機5の駆動に基づき踏段スプロケット6、手摺第1スプロケット8、第1手摺チェーン9、手摺第2スプロケット10、手摺第3スプロケット11及び手摺第2チェーン12を介して帰路側の移動手摺2を挟持した駆動ローラ14と加圧ローラ15を回転させて移動手摺2を循環移動させる主駆動機能を有している。また、この主手摺駆動部13を駆動する手摺第2チェーン12が巻き掛けられた手摺第3スプロケット11の回転軸に第1のエンコーダ16を取り付けている。この第1のエンコーダ16は、主手摺駆動部13の駆動速度検出用として設けられている。
また、17はトラス1の中央寄り傾斜部の内部に配置されたこの発明の補助手摺駆動部である。この補助手摺駆動部17は、補助駆動電動機18と、この補助駆動電動機18の回転軸に取り付けられた補助手摺スプロケット19と、この補助手摺スプロケット19に巻き掛けられた補助手摺チェーン20と、この補助手摺チェーン20が巻き掛けられた補助駆動ローラ21と、補助加圧ローラ22とから構成されており、補助駆動電動機18の駆動に基づき補助手摺スプロケット19及び補助手摺チェーン20を介して帰路側の移動手摺2を挟持した補助駆動ローラ21と補助加圧ローラ22を回転させて移動手摺2を循環移動させる補助駆動機能を有している。また、この補助駆動電動機18の回転軸に第2のエンコーダ23を取り付けている。この第2のエンコーダ23は、補助手摺駆動部17の速度検出用として設けられている。
更に、24は主手摺駆動部13と補助手摺駆動部17との間のトラス1の内部に配置された移動手摺2の走行速度監視用エンコーダである。この走行速度監視用エンコーダ24は、移動手摺2の内面に接触して移動手摺2の走行速度に合わせて回転する走行速度検出用ローラ25と、この走行速度検出用ローラ25に取り付けられ、外周縁部に多数の符号が放射状に設けられた円板状の符号板26と、この符号板26の外周縁部に近接して設けられ、符号板26の外周部に設けられた符号を読み取ることにより移動手摺2の走行速度を検出する走行速度検出部27とから構成されている。なお、28は、マンコンベアのトラス1内に設けられた制御装置であり、第1のエンコーダ16、第2のエンコーダ23及び走行速度監視用エンコーダ24からの信号により、主手摺駆動部13、補助手摺駆動部17をそれぞれ制御している。通常は、マンコンベアは、主手摺駆動部13のみで移動手摺2を駆動しているが、移動手摺2の実走行速度と主手摺駆動部13の駆動速度との間に一定以上の差が生じた場合には、制御装置28により、補助駆動電動機18による補助手摺駆動部17を追加駆動させて、手摺駆動力を確保するものである。この場合、補助手摺駆動部17の駆動速度は、主手摺駆動部13の駆動速度に同期させるべく第1のエンコーダ16と第2のエンコーダ22とで監視するものである。また、補助手摺駆動部17の運転頻度等の運転状況情報を制御装置28に記憶しておき、メンテナンス時または遠隔操作によりその情報を読み取り、移動手摺関係の保全時期の目安として、保守・点検の際に活用することが可能である。
また、補助手摺駆動部17の運転時における補助駆動電動機18の消費電力や駆動電動機5の消費電力を例えば、時刻とともに記憶しておき、メンテナンス時または遠隔操作によりその情報を読み取り、原因究明や移動手摺走行経路オーバーホールの必要性や、恒久対策の必要性を判断する指標として活用することができる。
また、補助手摺駆動部17を任意の位置に任意の数量追加することができるので、移動手摺2の走行速度を確実に維持することができる。また、主移動手摺駆動部13での駆動力不足状況が判り、移動手摺走行経路、手摺駆動装置関係の手入れ時期や、抜本的対策の必要性などを容易に判断できる。
まず、ステップS1でマンコンベア運転中か判断し、ステップS2で起動直後の立ち上がりをマスクし、ステップS3で手摺スリップ率[1−(実走行速度/駆動速度)×100%]をCS×(100−SL/100)>HSで判断する。そして、ステップS3で手摺スリップ率が大で、手摺実走行速度HSが小さくなれば、ステップS4にて取り敢えず補助手摺駆動部17を既設の主手摺駆動部13と同じ速度(CS=AS)で追加して補助駆動する。ここで、CS:既設の主手摺駆動部13の駆動速度(駆動ローラ14の周速相当)、AS:補助手摺駆動部17の駆動速度(駆動ローラ21の周速相当)、HS:手摺の実走行速度、SL:眼界手摺スリップ率、SN:正常手摺スリップ率である。
次に、次回以降のメンテナンスに役立てるため、ステップS5で例えば、補助手摺駆動部17の運転時刻、補助駆動電力、運転回数等をストアしておく。更にステップS6で手摺速度により補助駆動力の加減を行う。CS×(100−SL/100)≧HSの時は、ステップS7により補助手摺駆動部17の駆動速度ASを微増してステップS5に戻る。また、CS×(100−SN/100)<HSの時は、ステップS8により補助手摺駆動部17の駆動速度ASを微減してステップS5に戻る。更にその他では、ステップ9のCS×(100−SN/100)≧HS>CS×(100−SL/100)の時は、ステップS10進み、補助駆動電動機18のモータ電力の大小により補助手摺駆動運転を継続するかどうか判断する。ステップS10でモータ電力が大の場合は、ステップS5に戻る。また、ステップS10でモータ電力が小の場合は、ステップS11に進み、補助手摺駆動部17を停止させてからステップS1に戻る。
上記実施の形態1では、補助手摺駆動装置17を、補助駆動電動機18と、補助手摺スプロケット19と、この補助手摺スプロケット19に巻き掛けられた補助手摺チェーン20と、この補助手摺チェーン20が巻き掛けられた補助駆動ローラ21と、補助加圧ローラ22とから構成しているが、補助手摺スプロケット19の代わりに補助手摺プーリを設け、かつ補助手摺チェーン20の代わりに補助手摺プーリに巻き掛けられた補助手摺ベルトを設け、この補助手摺ベルトを補助駆動ローラ21に巻き掛けても同様の効果が得られるものである。
2 移動手摺
3 欄干
4 踏段
5 駆動電動機
6 踏段スプロケット
7 踏段チェーン
8 手摺第1スプロケット
9 第1手摺チェーン
10 手摺第2スプロケット
11 手摺第3スプロケット
12 手摺第2チェーン
13 主手摺駆動部
14 駆動ローラ
15 加圧ローラ
16 第1のエンコーダ
17 補助手摺駆動部
18 補助駆動電動機
19 補助手摺スプロケット
20 補助手摺チェーン
21 補助駆動ローラ
22 補助加圧ローラ
23 第2のエンコーダ
24 走行速度監視用エンコーダ
25 走行速度検出用ローラ
26 符号板
27 走行速度検出部
28 制御装置
Claims (7)
- トラスの上部機械室内に設置された駆動電動機と、
この駆動電動機により手摺スプロケット及び手摺チェーン等を介して駆動され、帰路側の移動手摺を循環移動させる主手摺駆動部と、
この主手摺駆動部の手摺スプロケットの回転軸に設けられ、主手摺駆動部の駆動速度を検出する第1のエンコーダと、
トラスの傾斜部内に設置された補助駆動電動機を有し、この補助駆動電動機により駆動され、帰路側の移動手摺を循環移動させる補助手摺駆動部と、
前記補助駆動電動機の回転軸に設けられ、補助手摺駆動部の駆動速度を検出する第2のエンコーダと、
前記移動手摺の実走行速度と前記手摺駆動部の駆動速度との間に一定以上の差が生じた時に、前記補助手摺駆動部による手摺駆動力を動作させる制御装置と、
を備えたことを特徴とするマンコンベアの移動手摺駆動装置。 - トラスの上部機械室内に設置された駆動電動機と、
この駆動電動機により手摺スプロケット及び手摺チェーン等を介して駆動され、帰路側の移動手摺を循環移動させる主手摺駆動部と、
この主手摺駆動部の手摺スプロケットの回転軸に設けられ、主手摺駆動部の駆動速度を検出する第1のエンコーダと、
トラスの傾斜部内に設置された補助駆動電動機を有し、この補助駆動電動機により駆動され、帰路側の移動手摺を循環移動させる補助手摺駆動部と、
前記補助駆動電動機の回転軸に設けられ、補助手摺駆動部の駆動速度を検出する第2のエンコーダと、
前記トラス内に配置され、移動手摺の実走行速度を検出する走行速度監視用エンコーダと、
前記移動手摺の実走行速度と前記手摺駆動部の駆動速度との間に一定以上の差が生じた時に、前記補助手摺駆動部による手摺駆動力を動作させる制御装置と、
を備えたことを特徴とするマンコンベアの移動手摺駆動装置。 - 補助手摺駆動部は、補助駆動電動機と、この補助駆動電動機の回転軸に取り付けられた補助手摺スプロケットと、この補助手摺スプロケットに巻き掛けられた補助手摺チェーンと、この補助手摺チェーンが巻き掛けられた補助駆動ローラと、この補助駆動ローラと対向して配置された補助加圧ローラとにより構成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のマンコンベアの移動手摺駆動装置。
- 補助手摺駆動部は、補助駆動電動機と、この補助駆動電動機の回転軸に取り付けられた補助手摺プーリと、この補助手摺プーリに巻き掛けられた補助手摺ベルトと、この補助手摺ベルトが巻き掛けられた補助駆動ローラと、この補助駆動ローラと対向して配置された補助加圧ローラとにより構成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のマンコンベアの移動手摺駆動装置。
- 走行速度監視用エンコーダは、移動手摺に接触して移動手摺の走行速度に合わせて回転する検出用ローラと、この検出用ローラに設けられた円板状の符号板と、この符号板の外周縁部に近接して設けられた走行速度検出部とから構成されたことを特徴とする請求項2記載のマンコンベアの移動手摺駆動装置。
- 制御装置は、第1のエンコーダと第2のエンコーダにより、補助手摺駆動部の駆動速度を主手摺駆動部の駆動速度に同期させることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のマンコンベアの移動手摺駆動装置。
- 制御装置は、補助手摺駆動部の運転状況情報を記憶しておき、メンテナンス時または遠隔操作によりその情報を読み取り、移動手摺の保守・点検時に活用できるようにしたこと特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のマンコンベアの移動手摺駆動装置。
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