JP2005271432A - コアドリル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
重量バランスがよい上に、作業空間の高さが低い場合でも使用できるようなコアドリル装置の提供。
【解決手段】
支柱13の長さ方向に沿って摺動するスライダ14を設け、該スライダ14に、回転力を生む駆動モータ15と、該駆動モータ15の駆動により回転してスライダ14の摺動方向へ穿孔を行うコアビット17とを有したコアドリル装置11であって、上記スライダ14における支柱13を挟んだ一方側に上記駆動モータ15を設け、他方側に上記コアビット17を設けるとともに、上記駆動モータ15を、その軸方向が支柱13の長さ方向と直交するように取付けたコアドリル装置11。
【選択図】 図3

Description

この発明は、例えばコンクリートや岩石等に穿孔するためのコアドリル装置に関し、より詳しくは、重量バランスがよい上に、作業空間の高さが低い場合に好適なコアドリル装置に関する。
コアドリル装置としては、下記特許文献1に開示されているようなものが古くから知られている[図5(a)の概略構成図参照]。
このコアドリル装置101は、ベース102上に立設した支柱103に、その長さ方向に沿って摺動するスライダ104を設け、該スライダ104の一方側に、穿孔のための刃物であるコアビット105と、該コアビット105を回転させるための駆動モータ106とを設けた構成である。上記駆動モータ106は、コアビットに対して直接的に回転力を伝達できるようにすべく、その軸方向をコアビット105の長さ方向と一致させた状態で、コアビット105の上方に設けられている。
このようなコアドリル装置101では、支柱103の一方側、すなわちコアビット105と駆動モータ106が存在する側の重量が大きくなり、バランスが悪いという問題点がある。
このため、下記特許文献2に開示されているようなコアドリル装置が案出された[図5(b)の概略構成図参照]。このコアドリル装置111は、駆動モータ116とコアビット115とを支柱113を挟んで設け、支柱113の一方側のみの重量が大きくならないようにしたものである。駆動モータ116の駆動力は、その下端からプーリ117,117とベルト118を介してコアビット115の上端部に伝達される。図中112はベース、114はスライダである。
しかし、このコアドリル装置111においても、また上記特許文献1に開示されているコアドリル装置101においても、駆動モータ106,116はその軸方向を支柱103,113の長さ方向と同一方向に向けて取付けられている。このため、スライダ104,114を最も上まであげた時に駆動モータ106,116が支柱103,113よりも上へ突出した状態になって、穿孔を行う部分上方の作業空間の高さが、支柱103,113の高さよりも少しだけ高いというような、支柱103,113の高さに対する作業空間の高さが低い場合に使用が制限されるという問題点がある。すなわち、スライダ103,113を上昇させた時に駆動モータ106,116が作業空間の天井面に当たるため、支柱103,113の長さに応じた本来の摺動距離を得られず、使用するコアビット105,115も、長さの短いものに限られてしまう。
また、例えば橋梁工事で支承を設置する作業では、400mm程度しか作業空間の高さがない場合があるが、このような超低空狭所での穿孔作業に使用できるコアドリル装置は存在しない。
登録実用新案第3013439号公報 特開2002−96319号公報
そこでこの発明は、重量バランスがよい上に、作業空間の高さが低い場合でも使用できるようなコアドリル装置の提供を主たる目的とする。
そのための手段は、支柱の長さ方向に沿って摺動するスライダを設け、該スライダに、回転力を生む駆動モータと、該駆動モータの駆動により回転してスライダの摺動方向へ穿孔を行うコアビットとを有したコアドリル装置であって、上記スライダにおける支柱を挟んだ一方側に上記駆動モータを設け、他方側に上記コアビットを設けるとともに、上記駆動モータを、その軸方向が支柱の長さ方向と直交するように取付けたコアドリル装置であることを特徴とする。
すなわち、支柱を挟んで一方側と他方側に分けて設けられた駆動モータとコアビットは互いにバランスをとる。しかも、駆動モータはその軸方向を支柱の長さ方向と直交する方向に向けて取付けられているので、換言すれば縦長ではなくて横長になるように取付けられているので、縦長になるように取付けた場合に比して重心が低くなる。
また、駆動モータは横長になるように取付けられているので、スライダを最も上に位置させたときでも駆動モータは支柱より上へ突出しないようにすることができる。
上記駆動モータの支柱長さ方向の長さを、前記スライダの支柱長さ方向の長さ以下に設定すると、スライダを最も上に位置させたときでも駆動モータが支柱より上へ突出することを確実に防止できる。
また、上記支柱を平行に2本配設し、これら支柱上を摺動する前記スライダの支柱間位置に、前記駆動モータ及びコアビットを設けると、上記2本の支柱によっても当該コアドリル装置がバランスよく支えられる。
以上のように、この発明によれば、支柱の長さ方向に沿って摺動するスライダの一方側に駆動モータを設け、他方側にコアビットを設けたので、支柱を挟んだ一方側と他方側とで設置時のバランスがよい。しかも、上記駆動モータの軸を、支柱と直交する方向に向けたので、駆動モータ側の重心が、駆動モータを縦長になるように取付けた場合に比して低くなり、上記バランスの良さを高めることができる。
また、駆動モータが横長になるように取付けられているので、スライダを最も上に位置させたときでも駆動モータが支柱より上へ突出することを防止できる。つまり、同じ長さの支柱でも、駆動モータを縦長に取付けた場合に比して、摺動距離を長く取ることができる。このため、作業空間の高さが低い場所、特に高さが400mm程度の超低空狭所でも使用できるコアドリル装置を得ることができる。また、摺動距離を長く取れるので、深い孔を穿孔する場合でも、コアビットの継ぎ足し回数を少なくして穿孔作業の煩雑化を防止できる。
駆動モータの支柱長さ方向の長さを、スライダの支柱長さ方向の長さ以下に設定した場合には、スライダを最も上に位置させたときでも駆動モータは、支柱より上には決して突出せず、摺動距離を長く取れる上記効果を確実なものとすることができる。
支柱を平行に2本配設し、これら支柱上を摺動するスライダの支柱間位置に、駆動モータ及びコアビットを設けた場合には、2本の支柱が当該コアドリル装置をバランスよく支えるので、より一そう安定性を向上できる。
この発明を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
図1は、コアドリル装置11の側面図、図2はその正面図であり、このコアドリル装置11は、穿孔位置の近傍に接地されるベース12と、該ベース12から鉛直上向きに立設された平行な2本の支柱13,13と、これら支柱13,13上を支柱13の長さ方向に沿って摺動するスライダ14と、該スライダ14における支柱13を挟んだ一方側に取付けられた駆動モータ15と、他方側に設けられた動力伝達機構16及びコアビット17を有する。
上記ベース12は、当該コアドリル装置11を支え得るように形成され、アンカーボルト12aによって、穿孔を行う部分上方の作業空間18の底面に取付けられる(図3参照)。
上記支柱13は、上記作業空間18の高さよりも低い所定の高さ(長さ)に形成される。そして図2に示したように、相互間に適宜の間隔を隔てて、平行に並ぶ2本の支柱13,13を、ベース12の一端部(図1中左側)配設する。これら2本の支柱13,13の上端部同士は、横架材19で連結されている。
また、各支柱13,13のベース12がわの側面には、ラック20が設けられている。
このラック20は、スライダ14に設けられたピニオン(図示せず)が噛合するもので、スライダ14が支柱13の長さ方向に沿って摺動するように構成されている。
上記スライダ14は、各支柱13,13をそれぞれ取り囲む形態のブロック部14b,14bと、これらブロック部の上下両端同士を連結する連結部と、これら連結部の左右方向の中間位置に設けられた面状の取付け部14cとからなる。
また、上記ピニオンと一体の軸部21を一方のブロック部14aの側面から突出させ、上記軸部21にレバー22を設けている。該レバー22は、スライダ14を摺動させる時に使用される。
そして上記駆動モータ15は、スライダ14における上記取付け部14cの一方側、すなわちベース12側の面に固定されている。固定は、駆動モータ15の軸方向が支柱13の長さ方向と直交する方向に向くようにして行う。換言すれば、駆動モータ15を支柱13に対して寝かせた姿勢で固定する。
なお、上記スライダ14における支柱長さ方向の長さL1は、駆動モータ15等を取付けた状態での摺動を可能にする必要最小限の長さに設定し、上記駆動モータ15における支柱長さ方向の長さ(径)L2を、スライダ14の長さL1以下に設定している。
図2中15aは、モータ15の駆動軸で、スライダ14の取付け部14cを貫通して、スライダ14の反対側に設けた動力伝達機構16に接続されている。
上記動力伝達機構16は、図1に示したように、かさ歯車16a,16bを備えて構成し、支柱13に対して直交する方向に伝えられる回転力を、それとは直交する、支柱13の長さ方向下方に伝えるようにしている。
上記コアビット17は、周知の構成で、上記動力伝達機構16の下に着脱可能に取付けられる。このコアビット17には、カップリング17aとチューブ17bとビット17cよりなる3点式コアビットを使用する。
以上のように構成したコアドリル装置11では、作業空間18の所定位置にベース12を固定し、穿孔する孔に対応した所定のコアビット17を動力伝達機構16の下端に接続して穿孔を行う。固定に際しては、図3に示したように、アンカーボルト12aで固定するほかに、別体のジャッキ23を、コアドリル装置11と、作業空間18の天井面との間に介在させて、突っ張る。図示例ではセンターホールジャッキを用いたが、例えばねじジャッキ等、作業空間の天井面の構造等に合わせて、その他のジャッキを用いることもできる。
そして、駆動モータ15を駆動してコアビット17を回転し、穿孔してゆく。このとき、アンカーボルト12aとジャッキ23とによって作業空間18に固定されたコアドリル装置11では、支柱13を挟んだ一方側に駆動モータ15を設け、他方側に動力伝達機構16及びコアビット17を設けて、前後方向でのバランスをとっているので、安定性が良好である。
しかも、支柱13,13を左右に2本設けているので、安定性はより一層向上する。
この状態で穿孔が行えるので、形成される孔は、所望通りに真っ直ぐになる。しかも、径の細い孔であっても、ブレることなく所望の真っ直ぐの孔を形成できる。
孔は、図3に示したように、コアビット17のチューブ17bを継ぎ足し、その都度、コア24を適宜抜くことで、深くても所望通りに形成できる。
また、駆動モータ15は支柱13に対して寝かせた状態で取付けられている上に、駆動モータ15の支柱長さ方向の長さL2を、スライダ14の支柱長さ方向の長さL1以下に設定しているので、スライダ14を最も上に位置させた場合でも、駆動モータ15は決して支柱13より上に突出することはない。このため、支柱13上での摺動距離が制限されることはなく、コアドリル装置11の機能が減殺されることはない。
しかも、スライダ14における支柱長さ方向の長さL1を、駆動モータ15等を取付けた状態での摺動を可能にする必要最小限の長さに設定しているので、支柱13の長さがより短く、超低空狭所で良好に使用できる、所望のコアドリル装置を得ることができる。
以上の構成はこの発明を実施するための一形態であって、この発明は上記構成のみに限定されるものではない。
例えば、使用は、支柱13を鉛直方向に立てて使用する以外にも、例えば壁面の孔開けなど、水平方向の孔開けに使用することもできる。このコアドリル装置11は、超低空狭所で使用可能であるので、例えば地下鉄のコンクリート構造物における壁面下端部の孔開けに使用しても、車両走行用のレールや枕木などが邪魔になることはない。
また、図4に示したように、支柱13を1本で構成するもよい。この場合には、支柱13に、駆動モータ15の駆動軸15aを挿通する長孔13aを、支柱13の長さ方向に沿って形成するとよい。なお、図4において、先の構成と同一の部位については、同一の符号を付して詳しい説明を省略した。
コアドリル装置の側面図。 コアドリル装置の正面図。 使用状態の説明図。 他の例に係るコアドリル装置の正面図。 従来技術を示す概略構成図。
符号の説明
11…コアドリル装置
13…支柱
14…スライダ
15…駆動モータ
17…コアビット

Claims (3)

  1. 支柱の長さ方向に沿って摺動するスライダを設け、該スライダに、回転力を生む駆動モータと、該駆動モータの駆動により回転してスライダの摺動方向へ穿孔を行うコアビットとを有したコアドリル装置であって、
    上記スライダにおける支柱を挟んだ一方側に上記駆動モータを設け、他方側に上記コアビットを設けるとともに、
    上記駆動モータを、その軸方向が支柱の長さ方向と直交するように取付けた
    コアドリル装置。
  2. 前記駆動モータの支柱長さ方向の長さを、前記スライダの支柱長さ方向の長さ以下に設定した
    請求項1に記載のコアドリル装置。
  3. 前記支柱を平行に2本配設し、これら支柱上を摺動する前記スライダの支柱間位置に、前記駆動モータ及びコアビットを設けた
    請求項1又は請求項2に記載のコアドリル装置。
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