JP2005263844A - 防鼠用保護テープ - Google Patents
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Abstract
【課題】 電線・ケーブルへの容易な装着が可能であって、電線・ケーブルのサイズ或いは本数に適宜対応することが可能であるとともに、電線・ケーブルへの装着時に電線・ケーブルとの密着性に優れる防鼠用保護テープを提供する。
【解決手段】 防鼠用保護テープ1は、オレフィン系樹脂に対して、軟化剤及び防鼠剤を配合したオレフィン系樹脂組成物をテープ基材とし、テープ基材単体で構成した。また、防鼠用保護テープ1に難燃性を付与するため、オレフィン系樹脂組成物に難燃剤を配合する。
【選択図】 図1
【解決手段】 防鼠用保護テープ1は、オレフィン系樹脂に対して、軟化剤及び防鼠剤を配合したオレフィン系樹脂組成物をテープ基材とし、テープ基材単体で構成した。また、防鼠用保護テープ1に難燃性を付与するため、オレフィン系樹脂組成物に難燃剤を配合する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、電線・ケーブルを鼠による咬害から守るための防鼠用保護テープに関する。
電線・ケーブルを被覆する絶縁体は、導体間の絶縁、大地との絶縁を図り地絡の防止をするために重要なものであるが、合成樹脂によって構成される絶縁体は、鼠によって齧られることがあり、このような鼠による損傷は、電線・ケーブルに重要な影響を与えることになる。
そこで、鼠による咬害から電線・ケーブルを保護するため、従来、防鼠剤を混合した防鼠用塗料を電線・ケーブルの表面に塗布する方法や、電線・ケーブルの絶縁体(シース)に防鼠剤を含有させる方法などが採られている。
しかしながら、防鼠用塗料を電線・ケーブルの表面に塗布する方法を、多数の電線・ケーブルに適用し十分な防鼠効果を得るためには、塗りむらのないように重ね塗りする必要があるなど、その煩雑性が問題となる。また、電線・ケーブルの絶縁体(シース)に防鼠剤を含有させる方法では、既設の電線・ケーブルには適用することができないという問題がある。
そこで、このような問題を解決するため、少なくとも表面に防鼠剤が含有された防鼠用保護チューブを電線・ケーブルに被せる防鼠方法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平8−33445号公報
前記防鼠用保護チューブは、長手方向に沿って直線状或いは螺旋状の切り込みが設けられており、この切り込みを開いて電線・ケーブルに被せることにより、容易に電線・ケーブルに装着することができるようになっているが、装着対象となる電線・ケーブルのサイズ或いは本数に応じて適宜チューブ直径の選択或いはスパイラル幅の選択をしなければならない。また、前記防鼠用保護チューブの材質を、ポリエチレン等のオレフィン系樹脂とした場合、電線・ケーブルへの装着時に電線・ケーブルとの密着性が良いとは言えない。
さらに、前記防鼠用保護チューブは、難燃性を得るための措置が採られておらず、難燃特性を満足せず、電線・ケーブルと同等の特性が必要な場合に対応できないことがある。
本発明の目的は、電線・ケーブルへの容易な装着が可能であって、電線・ケーブルのサイズ或いは本数に適宜対応することが可能であるとともに、電線・ケーブルへの装着時に電線・ケーブルとの密着性に優れる防鼠用保護テープを提供することにある。
本発明の他の目的は、電線・ケーブルへの容易な装着が可能であって、電線・ケーブルのサイズ或いは本数に適宜対応することが可能であるとともに、電線・ケーブルへの装着時に電線・ケーブルとの密着性に優れ、さらに難燃特性を満足する防鼠用保護テープを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、オレフィン系樹脂に対して、軟化剤及び防鼠剤を配合したオレフィン系樹脂組成物をテープ基材とし、該テープ基材単体で構成したことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の前記テープ基材を形成するオレフィン系樹脂組成物は、前記オレフィン系樹脂100重量部に対して、軟化剤を20〜80重量部、防鼠剤を2〜10重量部配合してなることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2のいずれかに記載の前記テープ基材を形成するオレフィン系樹脂組成物に、難燃剤を配合したことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の前記オレフィン系樹脂組成物への難燃剤の配合量を、オレフィン系樹脂100重量部に対して、50〜100重量部としたことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1,2,3又は4の何れかに記載の前記防鼠剤は、カプサイシンであることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、適度な柔軟性と、テープ基材相互間で接着し合う自己粘着性とを有する防鼠用保護テープを得ることができる。したがって、このような防鼠用保護テープは、電線・ケーブルの外周にラップ巻きすることにより、テープ基材同士が重なり合った部分で互いに接着し合って電線・ケーブルに巻き付けることが可能である。これにより、電線・ケーブルへの容易な装着が可能であって、電線・ケーブルへの密着性に優れ、また、どのようなサイズ或いは本数の電線・ケーブルにも用いることができる。そして、このような防鼠用保護テープを電線・ケーブルに巻き付けることにより、電線・ケーブルに対する鼠による咬害を防止することができる。
請求項2に記載の発明によれば、軟化剤及び防鼠剤の配合量を設定することで、より適度な柔軟性と自己粘着性及び防鼠性を得ることができ、また、テープ基材の強度が低下することやコスト高となることを防止することができる。
請求項3に記載の発明によれば、オレフィン系樹脂組成物に難燃剤を配合したので、テープ基材に難燃性が付与されるとともに、焼却処分等の際に燃焼させても有害なハロゲンガスを発生することのない防鼠用保護テープを得ることができる。
請求項4に記載の発明によれば、難燃剤の配合量を設定することで、適度な難燃性を得ることができるとともに機械的特性をも満足させることができる。
請求項5に記載の発明によれば、カプサイシンを配合したオレフィン系樹脂組成物で形成されたテープ基材単体よりなる防鼠用保護テープを、電線・ケーブルに巻き付けることにより、防鼠効果を得ることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例について詳細に説明する。
図1は本発明の防鼠用保護テープの実施の形態の一例を示す斜視図である。
図1は本発明の防鼠用保護テープの実施の形態の一例を示す斜視図である。
図において、1は本例の防鼠用保護テープを示しており、この防鼠用保護テープ1が、複数本の電線2をまとめた電線束の外周にラップ巻きされた状態が示されている。防鼠用保護テープ1は、粘着層がなく、テープ同士が重なり合った部分において、テープ基材の自己粘着性により、テープ基材相互間で接着し合った状態で巻き付けられている。
防鼠用保護テープ1のテープ厚は必要に応じて選択することができるが、好ましくは、0.1〜0.5mmである。また、テープ幅についても、必要に応じて選択することができるが、好ましくは、10〜50mmである。
このような本例の防鼠用保護テープ1は、オレフィン系樹脂に対して、軟化剤、難燃剤、及び防鼠剤を配合したオレフィン系樹脂組成物(難燃オレフィン系樹脂組成物)からなるテープ基材単体で構成されている。
前記オレフィン系樹脂としては、LDPE(低密度ポリエチレン)、LLDPE(直鎖低密度ポリエチレン)、EEA(エチレン−エチルアクリレート共重合体)、EVA(エチレン−酢酸ビニル共重合体)、PP(ポリプロピレン)などを挙げることができ、これらの樹脂を1種或いは2種以上混合して用いることができる。
前記軟化剤としては、ポリブテン、ポリイソブチレン、テルペン樹脂、クマロン樹脂などを挙げることができ、これら軟化剤を配合することにより、テープ基材は適度な柔軟性と自己粘着性とを有している。軟化剤の配合量は、オレフィン系樹脂100重量部に対し、20〜80重量部とすることが好ましい。このような配合量が好ましいのは、軟化剤の配合量が、オレフィン系樹脂100重量部に対し20重量部未満の場合には、良好な自己粘着性を得ることができないおそれがあるからであり、また、軟化剤の配合量が80重量部を超えた場合には、テープ基材としての強度低下を招くおそれがあるからである。
前記難燃剤としては、水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム等の金属水酸化物などを挙げることができる。難燃剤の配合量は、オレフィン系樹脂100重量部に対し、50〜100重量部であることが好ましい。このような配合量が好ましいのは、難燃剤の配合量が、オレフィン系樹脂100重量部に対し50重量部未満である場合には、良好な難燃性を得ることができないおそれがあるからであり、また、難燃剤の配合量が100重量部を超えた場合には、テープ基材の機械的特性が悪化するおそれがあるからである。
前記防鼠剤としては、カプサイシンを挙げることができる。かかる防鼠剤の配合量は、オレフィン系樹脂100重量部に対し、2〜10重量部であることが好ましい。このような配合量が好ましいのは、防鼠剤の配合量が、オレフィン系樹脂100重量部に対し2重量部未満である場合には、良好な防鼠効果を得ることができないおそれがあるからであり、また、防鼠剤を10重量部を超えて配合したとしても、防鼠効果に変化が無くそれ以上防鼠効果を向上させることができずコスト高になるだけだからである。
なお、テープ基材を形成するオレフィン系樹脂には、酸化防止剤、滑剤、その他必要とする充填剤を適宜量で添加することができる。また、テープ基材の成型方法としては、既知の方法を採用することができるものとする。
以上のような本例の防鼠用保護テープ1は、適度な柔軟性と、テープ基材相互間で接着し合う自己粘着性とを有し、かかる防鼠用保護テープ1を、複数本の電線2をまとめた電線束の外周にラップ巻きすることにより、テープ基材同士が重なり合った部分で互いに接着し合って電線・ケーブルに巻き付けることが可能である。これにより、防鼠用保護テープ1は、電線2への容易な装着が可能であって、巻き付け時に電線2(電線束)への密着性に優れ、また、どのような本数或いはサイズにも対応することができる。そして、このような防鼠用保護テープ1を電線2(電線束)に巻き付けることにより、電線2の鼠による咬害を防止することができる。
また、防鼠用保護テープ1は、複数本の電線2を結束する機能をも有するとともに、電線の保護・被覆としての機能をも有する。さらに、防鼠用保護テープ1は、難燃特性を有するとともに、オレフィン系樹脂組成物によってテープ基材が形成されているので、焼却処分等の際に燃焼させても有害な塩化水素ガスを発生せず、環境問題を引き起こすこともない。
また、テープ基材自体の自己粘着性によってテープ基材相互間で接着し合うものとして構成されるので、電線2から防鼠用保護テープ1を取り外す際、電線1に粘着剤が付着することはないことからテープ自体の単独回収が可能である。
なお、本例においては、防鼠用保護テープ1は、複数本の電線2を束ねた電線束の外周に巻き付けられているが、このような用途に限られるものではなく、1本の電線或いはケーブルの外周に巻き付けてもよいことは言うまでもない。
以下、本発明に係る防鼠用保護テープの具体的な実施例について、比較例と比較して説明する。
実施例1
実施例1の防鼠用保護テープは、オレフィン系樹脂100重量部に対し、難燃剤を80重量部、軟化剤を20重量部、防鼠剤を2重量部配合したオレフィン系樹脂組成物よりなるテープ基材単体で構成したものである。
実施例1の防鼠用保護テープは、オレフィン系樹脂100重量部に対し、難燃剤を80重量部、軟化剤を20重量部、防鼠剤を2重量部配合したオレフィン系樹脂組成物よりなるテープ基材単体で構成したものである。
実施例2
実施例2の防鼠用保護テープは、オレフィン系樹脂100重量部に対し、難燃剤を80重量部、軟化剤を20重量部、防鼠剤を5重量部配合したオレフィン系樹脂組成物よりなるテープ基材単体で構成したものである。
実施例2の防鼠用保護テープは、オレフィン系樹脂100重量部に対し、難燃剤を80重量部、軟化剤を20重量部、防鼠剤を5重量部配合したオレフィン系樹脂組成物よりなるテープ基材単体で構成したものである。
実施例3
実施例3の防鼠用保護テープは、オレフィン系樹脂100重量部に対し、難燃剤を80重量部、軟化剤を20重量部、防鼠剤を7重量部配合したオレフィン系樹脂組成物よりなるテープ基材単体で構成したものである。
実施例3の防鼠用保護テープは、オレフィン系樹脂100重量部に対し、難燃剤を80重量部、軟化剤を20重量部、防鼠剤を7重量部配合したオレフィン系樹脂組成物よりなるテープ基材単体で構成したものである。
実施例4
実施例4の防鼠用保護テープは、オレフィン系樹脂100重量部に対し、難燃剤を80重量部、軟化剤を20重量部、防鼠剤を10重量部配合したオレフィン系樹脂組成物よりなるテープ基材単体で構成したものである。
実施例4の防鼠用保護テープは、オレフィン系樹脂100重量部に対し、難燃剤を80重量部、軟化剤を20重量部、防鼠剤を10重量部配合したオレフィン系樹脂組成物よりなるテープ基材単体で構成したものである。
比較例1
比較例1の防鼠用保護テープは、オレフィン系樹脂100重量部に対し、難燃剤を80重量部、軟化剤を20重量部配合したオレフィン系樹脂組成物よりなるテープ基材単体で構成したものである。
比較例1の防鼠用保護テープは、オレフィン系樹脂100重量部に対し、難燃剤を80重量部、軟化剤を20重量部配合したオレフィン系樹脂組成物よりなるテープ基材単体で構成したものである。
以上の実施例1〜4及び比較例1について、鼠による咬害の有無についての試験を行うとともに、ケーブル巻き付け時密着性、背面粘着力、酸素指数についての評価を行った。結果を表1に示す。
なお、鼠による咬害の有無は、上記各実施例及び比較例の防鼠用保護テープをラップ巻きした電線を、ラットを放ったケージ内に設置し、6時間後、12時間後、24時間後の咬害の有無及び程度について評価したものである。そして、無傷であった場合には「○」の評価を、深部までの傷が複数あった場合は、「×」の評価をするものとする。
ケーブル巻き付け時密着性の評価は、上記各実施例及び比較例の防鼠用保護テープを電線・ケーブルに巻き付けたときに、密着性が良好であるか否かを評価したものであり、密着性が良好であった場合には「○」の評価を、密着性が悪かった場合には「×」の評価をするものとする。
背面粘着力の評価は、上記各実施例及び比較例の防鼠用保護テープについて、JIS C 2107 11項に基づいて評価を行った。
酸素指数の評価は、難燃特性を調べるための評価である。ここに、酸素指数とは、所定の試験条件下において、材料が燃焼を持続するのに必要な酸素中の容量パーセントで表される最低酸素濃度の数値をいうものであり、本実施例では、上記各実施例及び比較例の防鼠用保護テープについて、JIS K 7201に準拠して評価を行った。このJIS K 7201は、酸素指数法による高分子材料の燃焼試験方法であり、酸素指数が大きいと難燃性が高くなる。本実施例では酸素指数の目標値を22に設定し、この目標値に達した場合には「○」の評価を、目標値に達しなかった場合には「×」の評価をするものとする。
表1の結果から、ケーブル巻き付け時密着性及び酸素指数については、実施例1〜4及び比較例1は、いずれも「○」の評価となっており、背面粘着力についても、0.3〜0.7N/10mmと良好な結果が得られている。
しかし、咬害試験については、実施例1〜4については、「○」であったのに対し、防鼠剤を配合していない比較例1については、6時間後、12時間後、24時間後の何れの結果についても「×」の評価となった。
1 防鼠用保護テープ
2 電線
2 電線
Claims (5)
- オレフィン系樹脂に対して、軟化剤及び防鼠剤を配合したオレフィン系樹脂組成物をテープ基材とし、該テープ基材単体で構成したことを特徴とする防鼠用保護テープ。
- 前記テープ基材を形成するオレフィン系樹脂組成物は、前記オレフィン系樹脂100重量部に対して、軟化剤を20〜80重量部、防鼠剤を2〜10重量部配合してなることを特徴とする請求項1に記載の防鼠用保護テープ。
- 前記テープ基材を形成するオレフィン系樹脂組成物に、難燃剤を配合したことを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の防鼠用保護テープ。
- 前記オレフィン系樹脂組成物への難燃剤の配合量を、オレフィン系樹脂100重量部に対して、50〜100重量部としたことを特徴とする請求項3に記載の防鼠用保護テープ。
- 前記防鼠剤は、カプサイシンであることを特徴とする請求項1,2,3又は4のいずれかに記載の防鼠用保護テープ。
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JP2004074181A JP2005263844A (ja) | 2004-03-16 | 2004-03-16 | 防鼠用保護テープ |
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JP2005263845A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 結束用テープ |
CN102321284A (zh) * | 2011-07-13 | 2012-01-18 | 保定铭望机电科技有限公司 | 一种用于防鼠的塑料滴灌管/带及其制备方法 |
CN112210117A (zh) * | 2020-10-10 | 2021-01-12 | 合肥工业大学 | 一种具有阻燃协效功能的防鼠剂及其制备方法和用途 |
CN112280142A (zh) * | 2020-10-10 | 2021-01-29 | 安徽新亚特电缆集团有限公司 | 一种低烟无卤阻燃防鼠耐油聚烯烃电缆料及其制备方法和用途 |
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2004
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