JP2005254463A - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明のインクジェット記録装置は、画像信号に基づいて複数のノズルよりインクを吐出する記録ヘッドと、該記録ヘッドのノズル面をワイピングするワイピング手段とを少なくとも具備している。更に、本発明のインクジェット記録装置は、記録ヘッドの近傍の環境温度を測定する温度検出手段と、インクを加熱する加熱手段とを有し、ワイピング手段によるワイピング処理時の温度検出手段によって検出された環境温度が所定温度以下の場合に加熱手段によってインクを加熱する。
【選択図】 図1
Description
また、温度検出手段によって検出された検出温度に応じてインク室内のインクを空吐出受けに吐出する空吐出動作の回数を可変することにより、インクやエネルギーを無駄にすることなく、インクの加熱が実現できる。
先ず、図3の(a)に示すように、ワイピング処理を行う際(ステップS101;YES)、温度センサ(図示せず)によって環境温度を測定する(ステップS102)。そして、測定した環境温度が所定の温度より低いとき(ステップS103;YES)、加熱手段23による加熱を開始させて、更に図3の(b)に示すようにキャリッジ16が加熱手段23の上部を通過してノズル面に堆積しているミスト24及びノズル内のインクを加熱する。環境温度が所定の温度より高くなるまで加熱を続ける(ステップS104、ステップS105;YES)。そして、ステップS103で環境温度が所定の温度より高いならば(ステップS103;NO)、あるいは加熱後ステップS105で環境温度が所定の温度より高くなれば(ステップS105;NO)、図3の(c)に示すように、キャリッジ16を更にワイピング手段20のブレードに当接するまで移動させる。そして、図3の(d)及び図3の(e)に示すように、軟化したミスト24はワイピング手段20のブレードによって拭き取られる(ステップS106)。このようなワイピング処理が各記録ヘッドのノズル面に対して行なわれる。最後に、必要に応じて、図1の維持回復機構21による維持回復処理が行われる(ステップS107)。
ブラックインク:
KM−9036(東洋インキ社製)(自己分散型顔料) 50重量%
グリセリン 10重量%
1,3ブタンジオール 15重量%
2−エチル−1、3−ヘキサンジオール 2重量%
2−ピロリドン 2重量%
界面活性剤(具体例1−8) 1重量%
シリコーン消泡剤KS508(自己乳化型)
(信越化学社製) 0.1重量%
イオン交換水 残量
(ポリマー溶液Aの調整)
機械式攪拌機、温度計、窒素ガス導入管、還流管及び滴下ロートを備えた1Lのフラスコ内を充分に窒素ガス置換した後、スチレン11.2g、アクリル酸2.8g、ラウリルメタクリレート12.0g、ポリエチレングリコールメタクリレート4.0g、スチレンマクロマー4.0g及びメルカプトエタノール0.4gを混合し、65℃に昇温した。次に、スチレン100.8g、アクリル酸25.2g、ラウリルメタクリレート108.0g、ポリエチレングリコールメタクリレート36.0g、ヒドロキシルエチルメタクリレート60.0g、スチレンマクロマー36.0g、メルカプトエタノール3.6g、アゾビスメチルバレロニトリル2.4g及びメチルエチルケトン18gの混合溶液を2.5時間かけて、フラスコ内に滴下した。滴下後、アゾビスメチルバレロニトリル0.8g及びメチルエチルケトン18gの混合溶液を0.5時間かけて、フラスコ内に滴下した。65℃で1時間熟成した後、アゾビスメチルバレロニトリル0.8gを添加し、更に1時間熟成した。反応終了後、フラスコ内にメチルエチルケトン364gを添加し、濃度が50%のポリマー溶液800gを得た。
ポリマー溶液A28gとC.I.ピグメントイエロー97を26g、1mol/Lの水酸化カリウム水溶液13.6g、メチルエチルケトン20g及びイオン交換水13.6gを十分に攪拌した後、ロールミルを用いて混練した。得られたペーストをイオン交換水200gに投入し、充分に攪拌した後、エバポレータ用いてメチルエチルケトン及び水を留去し、イエローポリマー微粒子の水分散体を得た。遠心分離処理後に得られた分散体のポリマー微粒子の平均粒子径は80nm、固形分量は20重量%であった。
イエローポリマー微粒子分散体 40重量%
グリセリン 5重量%
ジエチレングリコール 15重量%
2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオール 2重量%
界面活性剤(具体例2−8)のNa塩 1重量%
シリコーン消泡剤KS531(信越化学社製) 0.1重量%
イオン交換水 残量
(顔料含有ポリマー微粒子水分散体の調整)
顔料種をC.I.ピグメントレッド122に変えた他は同様にして、マゼンタポリマー微粒子の水分散体を得た。遠心分離処理後に得られた分散体のポリマー微粒子の平均粒子径は150nm、固形分量は20重量%であった。
マゼンタポリマー微粒子の分散体 50重量%
グリセリン 5重量%
ジエチレングリコール 15重量%
2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオール 2重量%
界面活性剤(具体例2−8)のNa塩 1重量%
シリコーン消泡剤KS531(信越化学社製) 0.1重量%
イオン交換水 残量
(顔料含有ポリマー微粒子水分散体の調整)
顔料種をC.I.ピグメントブルー15:3に変えた他は同様にして、シアンポリマー微粒子の水分散体を得た。遠心分離処理後に得られた分散体のポリマー微粒子の平均粒子径は115nm、固形分量は20重量%であった。
シアンポリマー微粒子分散体 40重量%
グリセリン 5重量%
ジエチレングリコール 15重量%
2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオール 2重量%
界面活性剤(具体例2−7)のNa塩 1重量%
シリコーン消泡剤KS531(信越化学社製) 0.1重量%
イオン交換水 残量
実施例インク1のブラックインクにおいて、グリセリンとイオン交換水の比率を変えて、22℃環境の粘度を約3cpに調整した比較例インク1のブラックインクを作製した。
実施例インク2のイエローインクにおいて、グリセリンとイオン交換水の比率を変えて、22℃環境の粘度を約3cpに調整して比較例インク2のイエローインクを作製した。
実施例インク3のマゼンダインクにおいて、グリセリンとイオン交換水の比率を変えて、22℃環境の粘度を約3cpに調整して比較例インク3のマゼンダインクを作製した。
実施例インク4のシアンインクにおいて、グリセリンとイオン交換水の比率を変えて、22℃環境の粘度を約3cpに調整して比較例インク4のシアンインクを作製した。
10℃、15℃、22℃、30℃の各環境において、ノズルクリーニングを実施した後、J6チャートを500枚印写し、印写後ノズル面の観察を行い、ミストの堆積状況を確認し、これを5回繰り返して、○:ミストなし,△:所々ミスト有り,×:明らかにミスト堆積有りの3段階に分けて評価結果を下記の表1に示す。また、本発明のインク加熱手段を使用する場合と、使用しない場合とで通常のワイピングを実施する場合の2通りで評価した。なお、ワイピング機構のブレード材質および、ブレードの突き出し長さは、22℃環境の実施例インク1において、拭き残しのない条件を選択している。
24;ミスト。
Claims (13)
- 画像信号に基づいて複数のノズルよりインクを吐出する記録ヘッドと、該記録ヘッドのノズル面をワイピングするワイピング手段とを少なくとも具備するインクジェット記録装置において、
前記記録ヘッドの近傍の環境温度を測定する温度検出手段と、インクを加熱する加熱手段とを有し、
前記ワイピング手段によるワイピング処理時の前記温度検出手段によって検出された環境温度が所定温度以下の場合に前記加熱手段によって前記インクを加熱することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 画像信号に基づいて複数のノズルより着色剤として顔料を含むインクを吐出する記録ヘッドと、該記録ヘッドのノズル面をワイピングするワイピング手段とを少なくとも具備するインクジェット記録装置において、
インクを加熱する加熱手段を有し、
前記加熱手段によって前記インクを加熱した後に前記ワイピング手段によるワイピング処理を行うことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記温度検出手段は、前記記録ヘッドに設けられる請求項1記載のインクジェット記録装置。
- 前記加熱手段による加熱は、前記ワイピング手段によるワイピング処理前に行う請求項1又は2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記加熱手段は、前記記録ヘッドのノズル面が通過する近傍に設けられている請求項1、2又は4のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記加熱手段は、前記記録ヘッドに設けられている請求項1、2又は4のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記加熱手段は、前記ワイピング手段に設けられている請求項1、2又は4のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記加熱手段に、加熱方向に熱量を集中させる反射板を設けた請求項1、2、4〜7のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 画像信号に基づいてインク液室内に設けられた電気熱変換素子の加熱によって発生する気泡により複数のノズルからインクを吐出する記録ヘッドと、該記録ヘッドのノズル面をワイピングするワイピング手段とを少なくとも具備するインクジェット記録装置において、
前記記録ヘッドの近傍の環境温度を測定する温度検出手段を有し、
前記ワイピング手段によるワイピング処理時の前記温度検出手段によって検出された環境温度が所定温度以下の場合に前記電気熱変換素子によって前記インク室内のインクを加熱することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記インク室内のインクを受ける空吐出受けを設け、前記電気熱変換素子による熱により前記インク室内のインクを前記空吐出受けに吐出させる空吐出動作を行った後に前記ワイピング手段によるワイピング処理を行う請求項9記載のインクジェット記録装置。
- 前記温度検出手段によって検出された検出温度に応じて前記インク室内のインクを前記空吐出受けに吐出する空吐出動作の回数を可変する請求項9又は10に記載のインクジェット記録装置。
- 前記インクは、22℃環境で粘度5cp以上である請求項1〜11のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記所定温度は17℃である請求項1又は9に記載のインクジェット記録装置。
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