JP2005246600A - 固定素子打ち込み装置及びその作動方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】基盤に対して釘等の固定素子を打ち込むための電磁駆動型打ち込み装置を改良し,技術的に簡単な手段でより高い打撃エネルギを達成する。
【解決手段】本発明に係る電磁駆動型打ち込み装置は,ハウジング(11)内に励磁コイル(12)が配置され,ガイド(13)内で変位可能に配置されたアーマチュア(14)が,励磁コイル(12)により初期位置(30)から終端位置(32)まで変位可能とされている。固定素子の打ち込み動作の第1段階で加速手段(15)を,励磁コイル(12)により初期位置(30)から中間位置(31)まで加速手段(15)に向けて変位させたアーマチュア(14)に作用させ,打ち込み動作の第2段階では加速手段(15)によりアーマチュア(14)を,中間位置(31)から終端位置(32)まで逆向きに加速する。
【選択図】図1
【解決手段】本発明に係る電磁駆動型打ち込み装置は,ハウジング(11)内に励磁コイル(12)が配置され,ガイド(13)内で変位可能に配置されたアーマチュア(14)が,励磁コイル(12)により初期位置(30)から終端位置(32)まで変位可能とされている。固定素子の打ち込み動作の第1段階で加速手段(15)を,励磁コイル(12)により初期位置(30)から中間位置(31)まで加速手段(15)に向けて変位させたアーマチュア(14)に作用させ,打ち込み動作の第2段階では加速手段(15)によりアーマチュア(14)を,中間位置(31)から終端位置(32)まで逆向きに加速する。
【選択図】図1
Description
本発明は基盤に対して固定素子を打ち込むための電磁駆動型打ち込み装置,特に,ハウジングと,該ハウジング内に配置された励磁コイルと,ガイド内で変位可能に配置されたアーマチュアとが設けられており,該アーマチュアが,励磁コイルにより初期位置から終端位置まで変位可能とされている打ち込み装置に関するものである。本発明は,更に,かかる固定素子打ち込み装置の作動方法に関するものでもある。
上述した形式の電磁駆動型打ち込み装置において,磁性アーマチュアとして構成されたピストンは励磁コイルにより加速される。固定素子を打ち込むための打撃エネルギは,制約された加速経路及びコイルの大きさに依存するものであるが,約7ジュールである。
電磁駆動型の打ち込み装置は,例えばドイツ特許出願公開第3937794号公報(特許文献1)に記載されている。この既知の打ち込み装置においては,ハウジングに励磁コイルと,励磁コイルで駆動可能とされたアーマチュアとが内蔵されている。この場合に励磁コイルは,衝撃ダンパとして機能するばねを介して,打ち込み方向とは反対側に位置するハウジングの後端部により支持されている。ハウジングの後端部とアーマチュアとの間で作用する引っ張りばねによりアーマチュアを,次の打ち込みのために初期位置まで復帰させる。
ドイツ特許出願公開第3937794号公報
既知の電磁駆動型打ち込み装置の欠点は,打撃エネルギが低いため,例えば釘等の固定素子を硬質基盤に打ち込むのが困難又は不可能なことである。
したがって,本発明の課題は,電磁駆動型打ち込み装置における前記欠点を排除し,技術的に簡単な手段でより高い打撃エネルギを達成可能とすることである。
上記の課題を解決するため,本発明は,請求項1に記載した電磁駆動型打ち込み装置と,請求項7に記載した電磁駆動型打ち込み装置の作動方法を要旨とするものである。
すなわち,本発明に係る電磁駆動型打ち込み装置は,本文冒頭に記載した形式の装置において,加速手段を付加的に配設し,打ち込み動作の第1段階で該加速手段を,励磁コイルにより初期位置から中間位置まで加速手段に向けて変位させたアーマチュアに作用させ,打ち込み動作の第2段階で加速手段によりアーマチュアを,中間位置から終端位置まで逆向きに,すなわち打ち込み方向に向けて加速可能としたことを特徴とする。本発明によれば,アーマチュアとして構成されるピストンを,励磁コイルに通電することにより加速手段に向けて変位させることによりアーマチュアに加速手段を作用させ,引き続いて励磁コイルの極性を反転させて発生させた磁界のみならず,加速手段によってもアーマチュアを打ち込み方向に加速して,従来技術では達成が不可能又は困難とされていた十分な打撃エネルギを発生させるものである。
本発明を実施するにあたり,制御手段を付加的に配設し,打ち込み動作の第1段階で制御手段により励磁コイルを,アーマチュアを加速手段に向けて加速する第1の極性に切り替え,打ち込み動作の第2段階で制御手段により励磁コイルを,アーマチュアを中間位置から終端位置まで逆向きに加速する第2の極性に切り替えるのが好適である。このような制御手段を,例えばマイクロプロセッサを含む電子回路で構成すれば,アーマチュアをミリ秒オーダで精密に制御することができ,各打ち込み動作の所要時間を大幅に短縮することが可能である。
加速手段を圧縮ばねで構成し,その一端をハウジングに対して固定し,他端をアーマチュアに対向させて配置するのが好適である。この場合には,圧縮ばねの自由端をアーマチュアに対して直接接触させることができ,更なる機械的接触や摩擦面に基づくエネルギ損失を回避することが可能である。
アーマチュアを,その初期位置で,励磁コイルにより包囲されるガイドの領域内に位置させるのが好適である。この場合には,一方では加速手段と,アーマチュアにおける加速手段に対向する端部との間に十分な移動経路を確保することができ,他方ではガイドに対する固定素子マガジンの開口部を確保することができるので,固定素子を初期位置にあるガイド内に的確に供給することが可能である。励磁コイルによる最大の附勢力を加速手段に向けて変位する前にアーマチュアに作用可能とするためにラッチ等の機械的な保持手段を設け,励磁コイルが最大磁界強度に達した時点で初めてアーマチュアを釈放する構成とすることができる。
なお,上記の実施形態に代えて,アーマチュアを,その初期位置で,加速手段に対向するガイドの領域内に位置させることも可能である。
アーマチュアを打ち込みピストンとして構成するのが好適である。この場合にはアーマチュアから,エネルギ損失につながる中間部材を介在させずに,固定素子に対して直接的に打撃エネルギを作用させることが可能である。
アーマチュアを復帰手段により初期位置まで復帰させるのが好適である。この場合には,アーマチュアの初期位置を簡単に確定させることができる。復帰手段は,例えば引っ張りばねで構成することができる。
上述した構成の電磁駆動型打ち込み装置を作動させるための本発明に係る作動方法は,励磁コイルの第1通電段階でアーマチュアを加速手段に向けて変位させることにより加速手段をアーマチュアに作用させ,励磁コイルの第2通電段階で磁界の極性を反転させると共に加速手段によりアーマチュアを逆向きに加速することを特徴とする。この作動方法によれば,アーマチュアを第1段階において打ち込み方向とは逆向きに加速手段に向けて変位させ,第2段階で打ち込み方向に向けて加速するため,固定素子に対する打撃エネルギ又は打ち込みエネルギを容易に高めることが可能である。
以下,本発明を図示の好適な実施形態について更に詳述する。
図1〜図3に示すように,本発明に係る電磁駆動型の打ち込み装置10は,ハウジング11と,ハウジング11内に配設された少なくとも1個の励磁コイル12とを具える。ハウジング11内にはガイド13が更に配設され,ガイド13内には例えばピストンとして構成されたアーマチュア14が軸線方向に変位可能に支持されている。ガイド13は,少なくとも一部が励磁コイル12を軸線方向に貫通している。打ち込み方向側に位置するガイド13の前端領域には,ガイド13から側方に向けて突出する固定素子マガジン41が配置されており,固定素子マガジン41内には一連の固定素子40が収められている。ガイド13の後端領域内には,加速手段として圧縮ばね15が配置されている。圧縮ばね15の後端16はガイド13の後端でハウジング11に対して固定され,前端17は自由端として構成されている。
打ち込み装置10はグリップ27を更に具え,グリップ27には打ち込み装置10による打ち込み動作を開始させるためのトリガースイッチ26が設けられている。グリップ27には打ち込み装置10に電気エネルギを供給するための電源回路22が収められている。図示の実施形態において,電源回路22は,バッテリーケース24に収められた充電可能なバッテリー23で構成する。バッテリー23は導線25により制御手段20に接続され,制御手段20は導線21により励磁コイル12や,電力を供給すべきその他の回路部品又はスイッチ等に接続されている。電気エネルギを供給するための手段を,商用電源で構成しても良いことは言うまでもない。
図1に示す打ち込み装置10の初期状態で,アーマチュア14は励磁コイル12の領域内でガイド13のほぼ中央に相当する初期位置30を占めており,引っ張りばねとして構成した復帰手段18により当該位置30に保持されている。アーマチュア14は,励磁コイル12により初期位置30まで復帰させ,又は初期位置30に位置決めすることも可能である。
使用者が打ち込み装置10を図2に示すように基盤Uに対して押圧し,かつ,トリガースイッチ26を押し込むと,打ち込み動作の第1段階として,制御手段20から導線21を介して励磁コイル12に第1の電圧が印加され,励磁コイル12が第1極性の磁界を発生させることにより,アーマチュア14に矢印33で示す方向に加速力を作用させる。その結果,アーマチュア14に矢印34で示すように加速手段15に抗して加速され,その際に加速手段15としての圧縮ばねを圧縮させる。
図2に示すように,打ち込み装置10はアーマチュア14が中間位置31を占め,その中間位置31では加速手段15としての圧縮ばねが完全に圧縮されており,最大エネルギを蓄えている。この中間位置が達成された時点で,励磁コイル12に印加する電圧の極性を切り替え,励磁コイル12の発生する磁界の極性を反転させる。この過程は,制御回路により所定の時間間隔で実行することができ,また,ガイド13に設けたセンサ又は近接スイッチでアーマチュア14の位置を検出した時点で実行しても良い。
励磁コイル12の発生する磁界の極性が反転すると,図3に示すように,アーマチュア14に対して矢印35で示す打ち込み方向に加速力が作用する。この加速力に加えて,加速手段15による加速力が同一方向37に向けて作用し,アーマチュア14をより高エネルギで固定素子40の方向36に向けて加速する。その結果,固定素子40を硬質基盤Uに打ち込むことが可能である。打ち込みが完了すると,制御手段20により励磁コイルに対する通電を止め,アーマチュア14を復帰手段18により図3に示す終端位置32から図1に示す所期位置まで復帰させる。
10 打ち込み装置
11 ハウジング
12 励磁コイル
13 ガイド
14 アーマチュア(ピストン)
15 加速手段(圧縮ばね)
16,17 圧縮ばねの端部
18 復帰手段(引っ張りばね)
20 制御手段
30 初期位置
31 中間位置
32 終端位置
40 固定素子
U 基盤
11 ハウジング
12 励磁コイル
13 ガイド
14 アーマチュア(ピストン)
15 加速手段(圧縮ばね)
16,17 圧縮ばねの端部
18 復帰手段(引っ張りばね)
20 制御手段
30 初期位置
31 中間位置
32 終端位置
40 固定素子
U 基盤
Claims (7)
- 基盤に対して固定素子を打ち込むための電磁駆動型打ち込み装置(10)であって,ハウジング(11)と,該ハウジング(11)内に配置された励磁コイル(12)と,ガイド(13)内で変位可能に配置されたアーマチュア(14)とが設けられており,該アーマチュア(14)が,励磁コイル(12)により初期位置(30)から終端位置(32)まで変位可能とされている打ち込み装置において,加速手段(15)を具え,打ち込み動作の第1段階で該加速手段(15)を,励磁コイル(12)により初期位置(30)から中間位置(31)まで加速手段(15)に向けて変位させたアーマチュア(14)に作用させ,打ち込み動作の第2段階で加速手段(15)によりアーマチュア(14)を,中間位置(31)から終端位置(32)まで逆向きに加速可能としたことを特徴とする打ち込み装置。
- 請求項1記載の装置において,制御手段(20)を具え,打ち込み動作の第1段階で制御手段(20)により励磁コイル(12)を,アーマチュア(14)を加速手段(15)に向けて加速する第1の極性に切り替え,打ち込み動作の第2段階で制御手段(20)により励磁コイル(12)を,アーマチュア(14)を中間位置(31)から終端位置(32)まで逆向きに加速する第2の極性に切り替えることを特徴とする打ち込み装置。
- 請求項1又は2に記載の装置において,加速手段(15)を圧縮ばねで構成し,その一端(16)をハウジング(11)に対して固定し,他端(17)をアーマチュア(14)に対向させて配置したことを特徴とする打ち込み装置。
- 請求項1〜3の何れか一項に記載の装置において,アーマチュア(14)を,その初期位置(30)で,励磁コイル(12)により包囲されるガイド(13)の領域内に位置させることを特徴とする打ち込み装置。
- 請求項1〜4の何れか一項に記載の装置において,アーマチュア(14)を打ち込みピストンとして構成したことを特徴とする打ち込み装置。
- 請求項1〜5の何れか一項に記載の装置において,アーマチュア(14)を復帰手段(18),好適には引っ張りばねにより初期位置(30)まで復帰させることを特徴とする打ち込み装置。
- 基盤に対して固定素子を打ち込むための打ち込み装置(10),特に,ハウジング(11)に励磁コイル(12)が内蔵され,ガイド(13)内で変位可能に配置されたアーマチュア(14)が励磁コイル(12)により初期位置から終端位置まで変位可能とされている電磁駆動型打ち込み装置の作動方法であって,励磁コイル(12)の第1通電段階でアーマチュア(14)を加速手段(15)に向けて変位させることにより加速手段(15)をアーマチュア(14)に作用させ,励磁コイル(12)の第2通電段階で磁界の極性を反転させると共に加速手段(15)によりアーマチュア(14)を逆向きに加速することを特徴とする作動方法。
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