JP2005239351A - 給紙装置 - Google Patents

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進 奥井
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Abstract

【課題】 同一サイズの用紙の束を分けてセットまたは、前記用紙より大きいサイズの他の用紙の束をセットでき、薄型で操作性が良好で、構造が簡易な給紙装置を提供する。
【解決手段】 同一サイズの用紙の束を分けて収納可能な第1トレイおよび第2トレイと、前記用紙より大きいサイズの用紙の束を収納可能な第3トレイと、第1トレイおよび第2トレイに収納された用紙束、または第3トレイに収納された用紙束を昇降させる用紙昇降手段と、第1トレイに収納された用紙束の最上面用紙より1枚ずつ所定の方向に給紙する第1給紙手段と、第2トレイまたは第3トレイに収納された用紙束の最上面用紙より1枚ずつ前記方向と同方向に給紙する第2給紙手段と、給紙された用紙を用紙搬送路に沿って開口部に搬送する用紙搬送手段とを有し、収納された用紙を開口部より外部に送り出すよう制御する制御手段を備えた給紙装置。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に適用される給紙装置に関する。
従来より、画像形成装置に適用される給紙装置では、用紙の補充、補給を容易にするため、また構造を簡単にするために多くの装置が提案されている。
例えば、特開昭49−33638号公報(特許文献1)、特開平5−124737号公報(特許文献2)には、大容量の用紙を2つの束(用紙束ともいう)に分けてセットできる給紙装置が開示されている。特許文献1、2の給紙装置では、大容量の用紙を2つの束に分けてセットできるので、高さ方向に薄型の給紙装置を提供できる。また、2つの用紙束に分けられた用紙の片方が給紙し終わった後に、他方の用紙給紙可能方向に移送し、さらに空いたスペースには次の用紙を補給できる。即ち、連続給紙が可能であり生産性が向上している。
しかしながら、特許文献1の給紙装置では、予備シート載置台のみに用紙をセットするので、用紙を使い切ると、1度、用紙を予備シート載置台にセットして、その用紙がシート載置台に移動するのを待ってから、再度用紙をセットすることによって用紙を満載させる。即ち、1回の用紙補給動作で用紙を満載できないという問題がある。
また、特許文献2の給紙装置では、複数枚の用紙を積載する第1トレイと、この第1トレイから用紙を1枚ずつ給紙する給紙手段と、第1トレイと並列された第2トレイの用紙を第1トレイへ一括して移送する移送手段を備え、第1トレイと第2トレイを一括してセットすることによって用紙を満載させる。即ち、第2トレイの用紙を第1トレイへ一括して移送する移送手段を必要するので構造が複雑になるという問題がある。
また、大きさの異なる用紙も設定により使用可能でると便利であるが、前記用紙のサイズより大きい用紙は収納できないというも問題ある。
特開昭49−33638号公報 特開平5−124737号公報
本発明は、上述のような問題点に鑑みなされたもので、本発明の目的は、同一サイズの用紙の束を分けてセットまたは、前記用紙より大きいサイズの用紙の束をセットでき、薄型で操作性が良好で、構造が簡易な給紙装置を提供することにある。
また、他の目的は、同一サイズの用紙の束を分けてセットでき、薄型であり操作性が良好で構造が簡易な給紙装置を提供することにある。
上記の目的は下記の手段のいずれかにより達成できる。
(1)同一サイズの用紙の束を分けて収納可能な第1トレイおよび第2トレイと、前記用紙より大きいサイズの用紙の束を収納可能な第3トレイと、前記第1トレイおよび第2トレイに収納された用紙束、または第3トレイに収納された用紙束を昇降させる用紙昇降手段と、前記第1トレイに収納された用紙束の最上面用紙より1枚ずつ所定の方向に給紙する第1給紙手段と、前記第2トレイまたは第3トレイに収納された用紙束の最上面用紙より1枚ずつ前記方向と同方向に給紙する第2給紙手段と、給紙された用紙を用紙搬送路に沿って開口部に搬送する用紙搬送手段とを有し、収納された前記用紙を前記開口部より外部に送り出すよう制御する制御手段を備えたことを特徴とする給紙装置。
(2)同一サイズの用紙の束を分けて収納可能な第1トレイおよび第2トレイと、前記用紙より大きいサイズの用紙の束を収納可能な第3トレイと、前記第1トレイに収納された用紙束または第3トレイに収納された用紙束を昇降させる用紙第1昇降手段と、前記第2トレイに収納された用紙束を昇降させる用紙第2昇降手段と、前記第1トレイまたは第3トレイにおける用紙束の最上面用紙より1枚ずつ給紙する第1給紙手段と、前記第2トレイにおける用紙束の最上面用紙より1枚ずつ前記第1給紙手段の給紙方向と同方向に給紙する第2給紙手段と、給紙された用紙を用紙搬送路に沿って開口部に搬送する用紙搬送手段とを有し、収納された用紙を前記開口部より外部に送り出すよう制御する制御手段を備えたことを特徴とする給紙装置。
(3)同一サイズの用紙の束を分けて収納可能な第1トレイおよび第2トレイと、前記第1トレイおよび第2トレイに収納された用紙束を昇降させる用紙昇降手段と、前記第1トレイに収納された用紙束の最上面用紙より1枚ずつ所定の方向に給紙する第1給紙手段と、
前記第2トレイに収納された用紙束の最上面用紙より1枚ずつ前記方向と同方向に給紙する第2給紙手段と、給紙された用紙を用紙搬送路に沿って開口部に搬送する用紙搬送手段とを有し、収納された前記用紙を前記開口部より外部に送り出すよう制御する制御手段を備えたことを特徴とする給紙装置。
(4)同一サイズの用紙の束を分けて収納可能な第1トレイおよび第2トレイと、前記第1トレイに収納された用紙束を昇降させる用紙第1昇降手段と、前記第2トレイに収納された用紙束を昇降させる用紙第2昇降手段と、前記第1トレイにおける用紙束の最上面用紙より1枚ずつ給紙する第1給紙手段と、前記第2トレイにおける用紙束の最上面用紙より1枚ずつ前記第1給紙手段の給紙方向と同方向に給紙する第2給紙手段と、給紙された用紙を用紙搬送路に沿って開口部に搬送する用紙搬送手段とを有し、収納された用紙を前記開口部より外部に送り出すよう制御する制御手段を備えたことを特徴とする給紙装置。
以上のように構成したので下記のような効果を奏する。
請求項1に記載の発明によれば、同一サイズの用紙の束を分けてセット、前記用紙より大きいサイズの用紙の束をセットが選択的にでき、高さ方向に薄型で操作性が良好で、構造が簡易な給紙装置となった。また、用紙に裏表の区別があり、同一サイズの用紙の束を分けてセットする場合でも、同じ面(表面または裏面)を上側にしてセットできるようになり、特に、一般的に大きいサイズに比べ小さいサイズの用紙は使用頻度が高いので効率的に用紙をセットできるようになった。
請求項2に記載の発明によれば、同一サイズの用紙の束を分けてセット、前記用紙より大きいサイズの用紙の束をセットが選択的にでき、高さ方向に薄型で操作性が良好で、特に給紙の制御が簡易な給紙装置となった。また、用紙に裏表の区別があり、同一サイズの用紙の束を分けてセットする場合でも、同じ面(表面または裏面)を上側にしてセットできるようになり、特に、一般的に大きいサイズに比べ小さいサイズの用紙は使用頻度が高いので効率的に用紙をセットできるようになった。
請求項3に記載の発明によれば、第3トレイは第1トレイから第2トレイにまたがった領域に形成されるので、小型化できる。
請求項4に記載の発明によれば、第2給紙手段を退避または取り外す第2給紙除去手段を設けたので、用紙と第2給紙手段の干渉さけることが出きる。
請求項5に記載の発明によれば、用紙の第1トレイ、第2トレイおよび第3トレイへの収納有無を自動的に検知するので、操作が簡単になった。
請求項6に記載の発明によれば、大容量の用紙を2束に分けてセットでき、薄型であり操作性が良好で構造が簡易な給紙装置となった。
請求項7に記載の発明によれば、大容量の用紙を2つの用紙束まで分けてセットまたは、薄型で操作性が良好で、特に給紙の制御が簡易な給紙装置となった。
請求項8に記載の発明によれば、第2給紙手段を第1トレイと第2トレイの間に設けられたので、用紙を同方向に給紙できるようになった。
請求項9に記載の発明によれば、用紙束を上昇させた場合の最上面用紙の上昇限界位置を検知する上限位置検知センサを設けたので、簡易な構造で用紙が上限位置に確実に検出できるようになった。
請求項10に記載の発明によれば、用紙を第1トレイと第2トレイに収納する場合に、第1トレイと第2トレイのいずれか一方の前記上限位置検知センサが最上面用紙の上昇限界位置を検知すると用紙束の上昇を停止させるので、簡易な構造で用紙が上限位置に確実に停止するようになった。
請求項11に記載の発明によれば、用紙搬送路には前記第1給紙手段により搬送された用紙の用紙搬送路と、前記第2給紙手段により搬送された用紙の用紙搬送路とが合流する合流部を設けたので、1箇所の開口部より外部に用紙を送り出すことができるようになった。
請求項12に記載の発明によれば、一箇所のレジスト部で各トレイからの用紙をタイミングをとって外部に送り出すことができるようになった。
請求項13に記載の発明によれば、画像形成装置の周辺装置として、画像形成装置の左側面または右側面に配置されるので、用紙を分けてセットができ、薄型で操作性が良好で構造が簡易な給紙装置となった。
請求項14に記載の発明によれば、画像形成装置の画像形成部の下部に配置されるので、画像形成装置の設置面積が少なくてすみ、大容量の用紙を2つの用紙束まで分けてセットができ、薄型で操作性が良好で構造が簡易な給紙装置となった。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。なお、給紙装置または画像形成装置は、正面より見て左右をX方向、上下をY方向、前後をZ方向とする。また、左側を+X、右側を−X、上側を+Y、下側を−Y、前側を+Z、後側を−Zとする。
(実施の形態1)
実施の形態1は、画像形成装置の周辺装置に適用される実施の形態の給紙装置である。最初に、画像形成装置と給紙装置を組み合わせた装置について説明する。図1は画像形成装置と実施の形態の給紙装置を組み合わせた装置の構成する断面図である。画像形成装置10Aの本体内部には、上部に公知の画像形成部11が設置され、下部に内蔵の給紙部12が設置されている。給紙部12は2段となっている。一方、画像形成装置10Aの右側面に大容量の給紙装置20Aが設置されている。給紙装置20Aは用紙P1または、用紙P1より大きいサイズの用紙P2のいずれかが収納できる(図3参照)。なお、用紙P1は2束に分かれて並列に積載できる。
次に、給紙装置20Aについて説明する。図2は、同一サイズの用紙を2つの束に分けて収納した場合の給紙装置の構成を示す断面図であり、図3は、用紙より大きいサイズの他の用紙を収納した給紙装置の構成を示す断面図である。
図2、3に示すように、給紙装置20Aは、本体ケーシング21、第1トレイ30A、第2トレイ30B、第3トレイ30C、用紙昇降手段40、第1給紙手段50、第2給紙手段60、用紙搬送手段70、用紙収納検知手段85、制御手段80A等で構成されている。
最初に、本体ケーシング21は箱状似なっており、上部が開放した筐体21aと、上部の開放部をふさぐ開閉蓋21bで構成されている。開閉蓋21bは、図2、3で+Y方向に開き、−Y方向に閉じる。開閉蓋21bを開くことにより、用紙P1、P2の補充、補給ができる。なお、開閉蓋21bには、後述する用紙搬送手段の一部である対ローラ71、72が組み込まれている。
用紙は用紙P1の束、または用紙P2の束が選択的にどちらかが選択的に収納可能となっており、用紙P1は通常は2束に分けて第1トレイ30A、第2トレイ30Bに収納するがどちらか一方でもよい。用紙P2は1束のみが第3トレイ30Cに収納できる。
図2において、第1トレイ30Aは、+X側に設けたトレイである。また、第2トレイ30Bは、−X側に設けたトレイである。さらに図3において、第3トレイ30Cは、用紙P2専用のトレイである。
第1トレイ30A、第2トレイ30B、第3トレイ30CのZ方向には図示しない位置決め用サイドフェンスがそれぞれ設けられている。また、第1トレイ30Aと第3トレイには用紙後端部材であるバックフェンス32、用紙先端位置決め部材31が設けられ、また、第2トレイ30Bにはバックフェンス34、用紙先端位置決め部材33が設けられている。なお、バックフェンス32、34は用紙のサイズの大きさにより位置を任意に変更できるようになっている。
次に、用紙束の昇降について説明する。図2において、モータ41が正回転すると、プーリ43が回転して載置台35に一端が固定されたワイヤ42a、42bが巻きとられる。ワイヤ42a、42bの移動により、プーリ44、45を介して載置台35が所定の下降位置より上昇することとなる。上昇する際には、一端が本体に他端が載置台35に固定された引張バネ46が延びる。なお、載置台35の下降は、モータ41が逆回転し、引張バネ46が縮むことにより行われる(用紙昇降手段)。
第1トレイ30Aにある用紙P1の束が上昇し、束の最上面用紙が、レバー54に設けられたローラ51を上に押し上げ、レバー54が反時計方向に回動して、レバー54の端部が発光部と受光部を有する光学センサの光線を遮断することにより検知する(用紙上限位置検知手段)。
同様にして、第2トレイ30Bにある用紙P1の束が上昇し、束の最上面用紙が、レバー64に設けられたローラ61を上に押し上げ、レバー64が反時計方向に回動して、レバー64の端部が発光部と受光部を有する光学センサの光線を遮断することにより検知する(用紙上限位置検知手段)。
第1トレイ30A、または第3トレイ30Cに収納された用紙束の最上面の用紙はローラ51により取り出され、ローラ52および53により用紙を+X方向に給紙する(第1給紙手段)。
第2トレイ30Bに収納された用紙束の最上面の用紙はローラ61により取り出され、ローラ62および63により用紙を+X方向に給紙する(第2給紙手段)。
図3で点線で示す第2給紙手段60は、用紙P2を使用する場合に、用紙P2と第2給紙手段6とが図3にも示すように干渉するので、第2給紙手段60を図示しない公知の方法によりユニット化して退避させるか、または、取り除くようにする(第2給紙退避手段)。
用紙搬送路76は、用紙搬送路76a、76b、および76cで構成される。第1トレイ30A、第3トレイ30Cから給紙された用紙P1、P2は用紙搬送路76b、76cに沿って開口部7まで搬送される。第2トレイ30Bから給紙された用紙P2は用紙搬送路76a、76cに沿って開口部7まで搬送される(用紙搬送手段70)。
用紙搬送路76には合流部75があり、合流部75は用紙搬送路76aと用紙搬送路76bが合流する部分である。また、レジスト部73は合流部75と開口部77の間に設けられ、用紙P1、P2の先端位置の曲がり修正、用紙を画像形成装置に送り込むタイミングをとっている。なお、開口部77の近くには用紙片寄りセンサ87が設けられ、用紙片寄りを画像処理により補正するための情報を読み取っている。
画像形成装置10Aの上部には操作パネル13が設けられ、操作パネル13は操作釦、表示部が形成されている。操作釦の操作で、画像形成装置や給紙装置が作動する。
第1トレイ30A、第2トレイ30B、第3トレイ30Cに収納された用紙の検知方法は、載置台35に用紙収納検知センサ85a、85b、85cが設けられており、第1トレイ30Aの用紙P1は用紙収納検知センサ85aのみで検知し、第2トレイ30Bの用紙P1は用紙収納検知センサ85cのみで検知し、第3トレイ30Cの用紙P2は用紙収納検知センサ85a、85bで検知される(用紙収納検知手段85)。
制御手段80Aは、CPU、ROMおよびRAM等で構成され、給紙装置20Aをシーケンシャルに制御し、また前述した各手段を制御する。
ここで、用紙P1を2つの束に分けて給紙した場合の給紙方法について図4を参照して例示して説明する。図4は用紙P1を使用した場合の各工程を示す図である。最初に、用紙P1を第1トレイ30A、第2トレイ30Bにそれぞれ収納した後に、開閉蓋21bを閉めると、載置台35は+Y方向に上昇し、用紙の上限位置検知センサ86aか上限位置検知センサ86bのいずれが最上面の用紙を検知するまで上昇する。この実施の形態では、上限位置検知センサ86aの方が先に最上面用紙を検知する(図4(a))。給紙動作の開始後に、最初に検知した側の第1給紙手段50が駆動して用紙P1を+X方向に給紙する(図4(b))。用紙P1が図示しないNF(ノーフィード)センサに到達した時点で、第2給紙手段60が用紙P1の上限を検知している時は、次の送り出しは、もう一方の第1給紙手段50から行うこととしている。なお、第1給紙手段50、第2給紙手段60は用紙が上限位置を検知しているときは給紙は交互に行われる(図4(c))。用紙が図示しないNF(ノーフィード)センサに到達時に、第1給紙手段50が上限に達していない場合は、続けて同じ第2給紙手段60が次の給紙を行うこととする(図4(d))。さらに、載置台35により上限位置検知センサ86aが上限位置を検知していても用紙ありを検知していな第1給紙手段50からは給紙しない(図4(e))。
給紙装置の作用について、用紙P1を使用する場合と用紙P2を使用する場合にそれぞれ分けて説明する。
イ)用紙P1の束を2つに分けて使用する場合(図2参照)
開閉蓋21bを+Y方向に開ける。ローラ51、61が図示しない公知の方法で反時計方向に回動して退避し、用紙P1を収納する。用紙収納検知センサ85aにより第1トレイ30Aに用紙P1、用紙収納検知センサ85cにより第2トレイ30Bにも用紙P1が収納されたことが検知される。用紙P1の後端部のバックヘンス32、34をセットする。ここで、開閉蓋21bを閉める。すると、載置台35が所定の下降位置より上昇し、用紙束の最上面の用紙が上限位置検知センサ86a、86bのずれかが検出されると載置台35の上昇が停止する。次に操作ボタンの開始動作により、用紙P1が給紙され用紙搬送路76に沿って搬送される。用紙P1はレジスト部73で一端停止し、開口部77より画像形成装置10Aに送り込まれる。その後は、用紙P1は画像を形成し、熱定着され、排出される。
ロ)用紙P2を使用する場合(図3参照)
開閉蓋21bを+Y方向に開ける。ローラ51が反時計方向に回動し、用紙P2を収納する。用紙収納検知センサ85a、85bにより第3トレイ30Cに用紙P2が収納されたことが検知される。用紙P2の後端部のバックフェンス32をセットする。開閉蓋21bを閉める。すると載置台35が所定の下降位置より上昇し、用紙P2の束の最上面用紙が上限位置検知センサ86aにより検出されると用紙の上昇が停止する。ここで、操作パネル13(図1参照)からの開始動作入力により、用紙P2が第3トレイ30Cより給紙され、用紙P2は用紙搬送路76に沿って搬送される。用紙P2はレジスト部73の位置で一端停止し、開口部77より画像形成装置10Aに送り込まれる。その後、用紙P2は画像が転写され、熱定着されて排出される。
(実施の形態2)
実施の形態2は、実施の形態1において、用紙の給紙方法が異なる以外は機構的に実施の形態1と同じである。実施の形態1と機構的に同じ部分は同一符号を付け説明を省略し、異なる部分を中心に説明する。画像形成装置と給紙装置を組み合わせた装置は、図1において給紙装置10Aを給紙装置10Bに置き換えたものである。
給紙装置10Bについて図を参照して説明する。図5は同一サイズの用紙を2束に分けて収納した場合の給紙装置の構成を示す断面図であり、図6は他の用紙を1束収納した給紙装置の構成を示す断面図であり、図7は一部を引き出した状態の載置台の平面図、側面図および断面図である。
図5、図6に示すように、給紙装置20Bは、本体ケーシング21、第1トレイ30A、第2トレイ30B、第3トレイ30C、用紙昇降手段40(40A、40B)、第1給紙手段50、第2給紙手段60、用紙搬送手段70、用紙収納検知手段85(85a、85b)、制御手段80B等で構成されている。
本体ケーシング21は箱状なっており、上部が開放した筐体21aと上部に設けた開閉蓋21bで構成されている。開閉蓋21bは、+Y方向に開き、−Y方向に閉じる。開閉蓋21bが開くことにより、用紙P1、P2の補充、補給ができるようになる。なお、開閉蓋21bには、用紙搬送手段の一部である対ローラ71、72が配設されている。
図7に示すように、載置台36は、固定載置台36aと引出し載置台36bで構成され、用紙P2を積載するときは引出し載置台36bを引き出して使用する。
次に、用紙束の昇降について説明する。図5において、モータ41aが正回転すると、プーリ43aが回転して載置台36に一端が固定されたワイヤ421a、421bが巻きとられる。ワイヤ42a、42bの移動により、プーリ44a、45aを介して載置台35が所定の下降位置より上昇することとなる。上昇する際には、一端が本体に他端が載置台36に固定された引張バネ46aが延びる。なお、載置台36の下降は、モータ41aが逆回転し、引張バネ46aが縮むことにより行われる(用紙第1昇降手段)。
また、モータ41bが正回転すると、プーリ43bが回転して載置台37に一端が固定されたワイヤ422a、422bが巻きとられる。ワイヤ422a、422bの移動により、プーリ44b、45bを介して載置台37が所定の下降位置より上昇することとなる。上昇する際には、一端が本体に他端が載置台37に固定された引張バネ46bが延びる。なお、載置台37の下降は、モータ41bが逆回転し、引張バネ46bが縮むことにより行われる(用紙第2昇降手段)。
画像形成装置10A側の上部に操作パネル13(図1参照)が設けられ、操作パネル13は操作釦、表示部が形成されている。操作釦の操作で、画像形成装置10A、給紙装置10Bが作動する。
載置台36には用紙収納検知センサ85a、85b、載置台37には用紙収納検知センサ85cが設けられている。第1トレイ30A、第2トレイ30B、第3トレイ30Cに収納された用紙の検知方法は、載置台36には用紙収納検知センサ85aと85bが、載置台37には、用紙収納検知センサ85cが設けられている。第1トレイ30Aに収納された用紙P1は用紙収納検知センサ85aのみで検知し、第2トレイ30Bに収納された用紙P1は用紙収納検知センサ85cのみで検知し、第3トレイ30Cに収納された用紙P2は用紙収納検知センサ85a、85bで検知される(用紙収納検知手段)。
制御手段80Bは、CPU、ROM、RAM等で構成され、給紙装置をシーケンシャルに制御し、前述の各手段を制御して、収納された用紙P1、用紙P2を開口部に搬送するように制御する。
給紙装置の作用について、用紙を使用する場合と用紙を使用する場合についてそれぞれ分けて説明する。
イ)用紙P1の束を2つに分けて使用する場合(図5参照)
開閉蓋21bを+Y方向に開ける。ローラ51、61が反時計方向に回動し、用紙P1を収納する。用紙収納検知センサ85aにより第1トレイ30Aに用紙P1、用紙収納検知センサ85cにより第2トレイ30Bにも用紙P1が収納されたことが検知される。用紙P1の後端部のバックフェンス32、34をセットする。開閉蓋21bを閉める。すると載置台36、37が所定の下降位置より上昇し、用紙束の最上面の用紙が上限位置検知センサ86a、86bにより検出されると上昇が停止する。操作ボタンの開始動作により、第1トレイ30Aの用紙P1が給紙され、用紙搬送路76に沿って搬送される。用紙P1はレジスト部73で一端停止し、開口部77より画像形成装置10Aに送り込まれる。その後は、用紙は画像を形成し、熱定着され、排出される。第1トレイ30Aの用紙P1がなくなると、第2トレイ30Bの用紙P1が給紙される。
ロ)用紙P2を使用する場合(図6参照)
開閉蓋21bを+Y方向に開ける。ローラ51、61が反時計方向に回動し、用紙P2を収納する。用紙収納検知センサ85a、85bにより第3トレイ30Cに用紙P2が収納されたことが検知される。用紙P2の後端部のバックフェンス32をセットする。ここで開閉蓋21bを閉める。すると、載置台36が所定位置より上昇し、用紙束の最上面の用紙が上限位置検知センサ86aにより検出されると上昇が停止する。操作パネル13(図1)のボタン開始動作により、用紙P2が給紙され、用紙搬送路76a、76cに沿って搬送される。用紙P2はレジスト部73のある位置で一端停止し、開口部77より画像形成装置10Aに送り込まれる。その後は、用紙P2は画像を形成し、熱定着され、排出される。
(実施の形態3)
実施の形態3は、実施の形態1において使用できる用紙を用紙P1のみとし、用紙P1を2つに分けて収納可能としたものである。実施の形態1と異なる部分について説明する。実施の形態3は、実施の形態1において用紙P2を使用しないので用紙収納検知センサ85bは不要で、第2給紙除去手段も不要となる以外は実施の形態1と機構的に同じだある。なる。
(実施の形態4)
実施の形態4は、実施の形態2において使用できる用紙を用紙P1のみとし、用紙P1を2つに分けて収納可能としたものである。実施の形態2と異なる部分について説明する。実施の形態4は、実施の形態2において、用紙P2を使用しないので用紙収納検知センサ85bは不要であり、第2給紙除去手段も不要となる以外は実施の形態3と機構的に同じである。
(実施の形態5)
実施の形態5は、画像形成装置の下部に本発明の給紙装置を内蔵したものである。図8は画像形成装置の下部に内蔵した給紙装置の構成を示す図である。画像形成装置の下部に内蔵した給紙装置20Cは、実施の形態1の給紙装置と同様の構造となっている。また、給紙装置20Cは、+Z方向(手前方向)に引き出せる構造となっている。用紙P1を2束まで、または用紙P1より大きいサイズの用紙P2を1束が選択的に収納可能である。なお、用紙P1のみ2束まで収納可能としてもよい。
なお、用紙P1は、第1トレイ、第2トレイ30Bに収納可能な大きさであればよく、例えば、A4判サイズ、B5判サイズである。用紙P2は、第3トレイ30Cに収納可能な大きさであればよく、例えば、A3判サイズ、B4判サイズである。また、用紙P1は第1トレイまたは第2トレイ30Bのどちらか1方に積載することも可能である。
画像形成装置と実施の形態の給紙装置を組み合わせた装置の構成する断面図である。 同一サイズの用紙を2つの束に分けて収納した場合の給紙装置の構成を示す断面図である。 用紙より大きいサイズの他の用紙を収納した給紙装置の構成を示す断面図である。 用紙P1を使用した場合の各工程を示す図である。 同一サイズの用紙を2束に分けて収納した場合の給紙装置の構成を示す断面図である。 用紙より大きいサイズの他の用紙を1束収納した給紙装置の構成を示す断面図である。 一部を引き出した状態の載置台の平面図、側面図、断面図である。 画像形成装置の下部に内蔵した本発明の給紙装置の構成を示す図である。
符号の説明
10A、10B 画像形成装置
20A、20B、20C 給紙装置
21b 開閉蓋
30A 第1トレイ
30B 第2トレイ
30C 第3トレイ
35、36、37 載置台
40 用紙昇降手段
40A 用紙第1昇降手段
40B 用紙第2昇降手段
50 第1給紙手段
60 第2給紙手段
70 用紙搬送手段
73 レジスト部
75 合流部
76 用紙搬送路
77 開口部
P1、P2 用紙

Claims (14)

  1. 同一サイズの用紙の束を分けて収納可能な第1トレイおよび第2トレイと、
    前記用紙より大きいサイズの用紙の束を収納可能な第3トレイと、
    前記第1トレイおよび第2トレイに収納された用紙束、または第3トレイに収納された用紙束を昇降させる用紙昇降手段と、
    前記第1トレイに収納された用紙束の最上面用紙より1枚ずつ所定の方向に給紙する第1給紙手段と、
    前記第2トレイまたは第3トレイに収納された用紙束の最上面用紙より1枚ずつ前記方向と同方向に給紙する第2給紙手段と、
    給紙された用紙を用紙搬送路に沿って開口部に搬送する用紙搬送手段とを有し、
    収納された前記用紙を前記開口部より外部に送り出すよう制御する制御手段を備えたことを特徴とする給紙装置。
  2. 同一サイズの用紙の束を分けて収納可能な第1トレイおよび第2トレイと、
    前記用紙より大きいサイズの用紙の束を収納可能な第3トレイと、
    前記第1トレイに収納された用紙束または第3トレイに収納された用紙束を昇降させる用紙第1昇降手段と、
    前記第2トレイに収納された用紙束を昇降させる用紙第2昇降手段と、
    前記第1トレイまたは第3トレイにおける用紙束の最上面用紙より1枚ずつ給紙する第1給紙手段と、
    前記第2トレイにおける用紙束の最上面用紙より1枚ずつ前記第1給紙手段の給紙方向と同方向に給紙する第2給紙手段と、
    給紙された用紙を用紙搬送路に沿って開口部に搬送する用紙搬送手段とを有し、
    収納された用紙を前記開口部より外部に送り出すよう制御する制御手段を備えたことを特徴とする給紙装置。
  3. 前記第3トレイは前記第1トレイから前記第2トレイにまたがった領域に形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の給紙装置。
  4. 第3トレイに収納された用紙を給紙する場合に、前記第2給紙手段を退避または取り外す第2給紙除去手段を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の給紙装置。
  5. 用紙の第1トレイ、第2トレイおよび第3トレイへの収納有無を自動的に検知する用紙収納検知手段を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の給紙装置。
  6. 同一サイズの用紙の束を分けて収納可能な第1トレイおよび第2トレイと、
    前記第1トレイおよび第2トレイに収納された用紙束を昇降させる用紙昇降手段と、
    前記第1トレイに収納された用紙束の最上面用紙より1枚ずつ所定の方向に給紙する第1給紙手段と、
    前記第2トレイに収納された用紙束の最上面用紙より1枚ずつ前記方向と同方向に給紙する第2給紙手段と、
    給紙された用紙を用紙搬送路に沿って開口部に搬送する用紙搬送手段とを有し、
    収納された前記用紙を前記開口部より外部に送り出すよう制御する制御手段を備えたことを特徴とする給紙装置。
  7. 同一サイズの用紙の束を分けて収納可能な第1トレイおよび第2トレイと、
    前記第1トレイに収納された用紙束を昇降させる用紙第1昇降手段と、
    前記第2トレイに収納された用紙束を昇降させる用紙第2昇降手段と、
    前記第1トレイにおける用紙束の最上面用紙より1枚ずつ給紙する第1給紙手段と、
    前記第2トレイにおける用紙束の最上面用紙より1枚ずつ前記第1給紙手段の給紙方向と同方向に給紙する第2給紙手段と、
    給紙された用紙を用紙搬送路に沿って開口部に搬送する用紙搬送手段とを有し、
    収納された用紙を前記開口部より外部に送り出すよう制御する制御手段を備えたことを特徴とする給紙装置。
  8. 前記第2給紙手段は前記第1トレイと前記第2トレイの間に設けられたことを特徴とする請求項1または4に記載の給紙装置。
  9. 用紙束を上昇させた場合の最上面用紙の上昇限界位置を検知する上限位置検知センサを設けたことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の給紙装置。
  10. 前記用紙を第1トレイと第2トレイに収納する場合に、第1トレイと第2トレイのいずれか一方の前記上限位置検知センサが最上面用紙の上昇限界位置を検知すると用紙束の上昇を停止させることを特徴とする請求項9に記載の給紙装置。
  11. 前記用紙搬送路には前記第1給紙手段により搬送された用紙の用紙搬送路と、前記第2給紙手段により搬送された用紙の用紙搬送路とが合流する合流部を備えたことを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の給紙装置。
  12. 前記用紙搬送路の前記合流部と前記開口部の間に用紙のレジスト部を設けたことを特徴とする請求項11に記載の給紙装置。
  13. 画像形成装置の周辺装置として、画像形成装置を正面より見て左側面または右側面に配置されることを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載の給紙装置。
  14. 画像形成装置の画像形成部の下部に配置されることを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載の給紙装置。
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