JP2005237124A - 安全装置及びそれを用いた過大電流遮断システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電源17と負荷18は電源線19a、19bに接続され、常時閉スイッチ22とラッチングリレー装置23から成る引き外しユニット21が電源線19aの中間部に配置される。安全装置1は抵抗体16が接続された端子4と5がそれぞれ電源線19aの所定の配線抵抗を有する区間bの両端19−1と19−2から引き出された線に接続されて区間bの分流が抵抗体16に流れる。抵抗体16の抵抗値は極めて小さいため負荷18に流れる電流の分流では発熱しないが、短絡25が生じると区間bの電圧降下が大きくなり、この電圧降下に応じた分流が抵抗体16に流れて抵抗体16が発熱し、熱応動体9が動作して接点8と7が閉じ、ラッチングリレー装置23が動作して常時閉スイッチ22のラッチが外れて常時閉スイッチ22が開き電源電流が遮断される。
【選択図】 図2
Description
また、過大な電流を半導体で検出し、バッテリーリレーを駆動し電源電流を遮断するものも知られている。(例えば、特許文献2参照。)
また、特許文献2の技術は、過大電流を半導体で検出する構造であるため、大電流を消費する電装品の起動時の突入電流のように、短時間で大電流が流れることがある回路では、誤動作する場合があり、これに対処するために電流検出装置を大型化しなければならなくなるという問題を有していた。
次に、第2の発明の過大電流遮断システムは、電源電線の過大な電流を検出して電源電線の電流を遮断する過大電流遮断システムにおいて、上記電源電線の所定の配線抵抗値を有する区間の始点と終点の2点間に並列に接続された上記配線抵抗値よりも大きな抵抗値を有する抵抗体と、過大電流で発生する上記電源電線の上記区間での電圧降下による電位差により上記抵抗体に流れる電流で上記抵抗体が発熱したとき該発熱を感知して常温時開放状態の接点を閉じる熱応動接点と、該熱応動接点の接点回路の通電により正常時閉路状態にセットされた引き外し装置のラッチ開放部を駆動して上記電源電線の電流を遮断する電流遮断装置と、を備えて構成される。
また、消費電流のあまり大きく無い側の回路も十分保護する必要がある場合は、1つのみの動作レベル設定を大電流側に所定感度を合わせておき、さらに電流の低い側には、大電流回路の分岐点以降に追加の低抵抗(電源回路抵抗体)を設けることも可能であり、これにより、分岐点以降の感度を上げることができる。
また、極めて多機能な能力を有しながら、それら多機能な動作を小型な検出装置で実現できるので、近年の電子機器の動作部の小型化に貢献できる。
上記の過大電流を検出する検出部の構成に用いられる熱応動素子は、バイメタル素子と限るものではないが、本例ではバイメタル素子を用いる例で説明する。バイメタル素子は、一般に2種以上の熱膨張率の異なる金属を張り合わせたバイメタルにプレス加工により湾曲形状に仕上げたもので、所定の温度で反り返り方向を瞬時に反転する動作が設定できる。
これにより、端子4及び端子5間に所定以上の電流が流れると、抵抗体16がバイメタル15の所定の動作温度以上に発熱する。そして、バイメタル15が所定の動作温度以上で反転動作を行って固定接点7と可動接点8が閉じると、接点3と端子4との間に接点回路が形成される。
尚、電源電線の或る区間の2点間の配線抵抗と、遮断すべき短絡電流値と、遮断時間を実測すれば、これらの関係特性図から、検出抵抗の抵抗値を算出することができる。
本来、電源電線部の区間bの配線抵抗は数mΩ程度のものであるが、この実験では、小さい電流で電源電線部の電圧降下を大きくするため、電源電線部に相当する部分の抵抗を35mΩと大きく取って設定している。また、この電線部と並列に接続する抵抗体16の抵抗値は、本発明においては数十mΩから数百mΩの範囲で設定されるが、この実験では0.2Ωとした。そして、この構成で電流検出の確認を行った。このとき得られた電流に対する動作時間のデータから、スイッチとしての本例の安全装置1においては、抵抗体16に、30Wの入力があった場合、およそ1秒で動作することが確認できた。
上記の構成において、区間bの配線抵抗値と抵抗体16の抵抗値との比に応じた分圧に対応する電流が抵抗体16に分流するが、実験ではなく通常の電源配線の電流範囲では、抵抗体16への分流電流も小さく、安全装置1内部での抵抗体16の発熱は少ない。本発明の安全装置1の抵抗体16の抵抗値は、平常の分流電流ではバイメタル15が反転動作することのない少ない発熱しかしないような抵抗値に設定される。
また、先の図2では、引き外しユニット21は所定の配線抵抗を有する区間bに対して電源17と反対側すなわち区間bの終端19−2と負荷18との間に直列配置されたが、本例の過大電流遮断システムの例では、引き外しユニット21は、図3に示すように、所定の配線抵抗を有する区間bに対して電源17側すなわち電源17と区間bの始端19−1との間に直列配置される。
同図に示す負荷29の回路は、図3に示した負荷18の回路よりも使用電流が小さい場合の例を示している。このように負荷29の回路の使用電流が小さい場合は、先ず区間bの終点19−2を分岐点nとして、この分岐回路に過渡的又は一時的に大電流を通電する第1の回路としてのエンジンのスタータ28のような回路を接続する。
2 ハウジング
3、4、5 端子
6 被覆材
7 固定接点
8 可動接点
9 可動板
9a 折り返し爪部
11 支持部
12 凸部
13 電極
14 内部配線
15 バイメタル
16 抵抗体
17 電源
18 負荷
19 電源線
19a プラス側電源線
19b マイナス側電源線
19−1 区間bの始点
19−2 区間bの終点
21 引き外しユニット
22 常時閉スイッチ
23 ラッチングリレー装置
25 短絡
26 安全装置
27 端子
28 スタータ
29 負荷
31 電源回路抵抗体
Claims (9)
- 所定の電源電線の所定区間の配線抵抗値よりも大きな抵抗値を有する抵抗体と、
該抵抗体を前記所定区間と並列に接続したとき前記抵抗体に所定の値以上の電流が流れることにより前記抵抗体が発熱したときこの発熱を感知して常温時開放状態の接点を閉じる熱応動接点と、
を有することを特徴とする正常時開路型安全装置。 - 電源電線の過大な電流を検出して電源電線の電流を遮断する過大電流遮断システムにおいて、
前記電源電線の所定の配線抵抗値を有する区間の始点と終点の2点間に並列に接続された前記配線抵抗値よりも大きな抵抗値を有する抵抗体と、
過大電流で発生する前記電源電線の前記区間での電圧降下による電位差により前記抵抗体に流れる電流で前記抵抗体が発熱したとき該発熱を感知して常温時開放状態の接点を閉じる熱応動接点と、
該熱応動接点の接点回路の通電により正常時閉路状態にセットされた引き外し装置のラッチ開放部を駆動して前記電源電線の電流を遮断する電流遮断装置と、
を備えたことを特徴とする過大電流遮断システム。 - 電源電線の所定の配線抵抗値を有する区間の始点と終点の2点間の任意の点から分岐させた分岐回路と、
該分岐回路に接続された過渡的な大電流を通電する第1の回路と、
前記区間の終点に接続された長時間電流を消費する第2の回路と、
所定の動作温度以上の温度で動作して固定接点に対向配置された可動接点を閉動作させる熱応動体と、
該熱応動体に近接して配置され、前記区間の始点と終点の間に並列に接続され、分岐回路である前記第1の回路に流れる過渡的な大電流に対して発熱量が少なく、前記第2の回路に短絡して流れる過大電流に対する発熱量が前記熱応動体の所定の動作温度以上の温度を発生させる抵抗体と、
前記熱応動体が前記可動接点を閉動作させたことにより形成される接点回路を流れる電流により正常時閉路状態にセットされた引き外し装置のラッチ開放部を駆動させて前記電源電線を流れる電流を遮断する電流遮断装置と、
を備えたことを特徴とする過大電流遮断システム。 - 前記所定の配線抵抗値を有する区間の終点で第2の回路への配線から分岐した第1の回路と、前記区間の始点と前記配線の前記第2の回路への接続点との間で前記抵抗体を並列に接続し、前記分岐点と前記接続点の間に数mΩから数十mΩまでの間の所望の抵抗値を有する電源回路抵抗体を更に備えたことを特徴とする請求項2記載の過大電流遮断システム。
- 前記抵抗体は、前記固定接点、前記可動接点、及び前記熱応動体と電気的に分離され、前記電源電線の電源電流が流れる回路上の任意の2点間に並列に接続される、ことを特徴とする請求項2又は3記載の過大電流遮断システム。
- 前記抵抗体は前記電源電線に近接して配置され、前記熱応動体は前記抵抗体から伝達される前記電源電線の過熱に感応して動作することを特徴とする請求項1記載の正常時開路型安全装置。
- 前記抵抗体は電源に近接して配置され、前記熱応動体は前記抵抗体から伝達される前記電源の過熱に感応して動作することを特徴とする請求項1記載の正常時開路型安全装置。
- 前記電源は、トランス又は電池であることを特徴とする請求項7記載の安全装置。
- 前記電源は、コネクタ等の接続部であることを特徴とする請求項7記載の安全装置。
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