JP2005228448A - 磁気テープの巻き姿改善処理方法及び磁気テープ - Google Patents
磁気テープの巻き姿改善処理方法及び磁気テープ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005228448A JP2005228448A JP2004038337A JP2004038337A JP2005228448A JP 2005228448 A JP2005228448 A JP 2005228448A JP 2004038337 A JP2004038337 A JP 2004038337A JP 2004038337 A JP2004038337 A JP 2004038337A JP 2005228448 A JP2005228448 A JP 2005228448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- winding
- tape
- heat treatment
- wound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C71/00—After-treatment of articles without altering their shape; Apparatus therefor
- B29C71/02—Thermal after-treatment
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/84—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2017/00—Carriers for sound or information
- B29L2017/008—Tapes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24355—Continuous and nonuniform or irregular surface on layer or component [e.g., roofing, etc.]
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Abstract
【解決手段】 本発明に係る磁気テープの巻き姿改善処理方法は、ハブ周面がテーパ状に形成されたテープリールに、磁気テープを巻き取る巻き取り工程と、前記巻き取り工程により巻き取られた磁気テープを、予め設定された熱処理条件下で熱処理を行う熱処理工程と、を含むことを特徴とする。予め設定された熱処理条件としては、前記磁気テープの支持体のガラス転移温度直下、湿度を50〜90%とすることが好ましい。
【選択図】 図5
Description
これら記録メディアの磁気テープMTはいずれも、使用される形態において、図1、図7、図8及び図14に示すようなテープリール10やテープリール10Aに巻装されて使用されるのが一般的である。なお、図1は、テープリール10が用いられる記録メディアの一例を示した分解斜視図である。図7は、テープリール10の一例を示す斜視図であり、図8は、図7におけるA−A線断面図である。図14は、単一のテープリールを収納して構成される磁気テープカートリッジの斜視図である。
このように薄肉化および平坦化が進んだことによって、ドライブによる磁気テープMTの走行時に、より一層巻き乱れが発生し易い状態となっている。また、製造時においても、図示しないワインダーに巻き取る際に巻き乱れが発生し易くなっている。
特に、図14に示すテープリール10Aを構成部品に含む磁気テープカートリッジ1Aの製造工程において、生産能率を高めるために、磁気テープMTの巻き取り速度を高速で行った場合(例えば、10〜20m/s)、巻き乱れが顕著に生じることは経験上よく知られているところである。
また、図16(a)に示す特許文献2の発明は、磁性層が薄くなると適用できないという問題点がある。
更に、図16(b)に示す特許文献3の発明では、磁気テープMTに巻き癖がつくまで長時間を要し、生産性の観点から好ましくない。
そして、磁気テープの巻き姿改善処理方法によって製造された本発明に係る磁気テープによれば、常に一定方向へ寄ってテープリールに巻き取るので、製品製造時並びに製品出荷時の巻き乱れを防止し、また、ユーザーによって使用された場合にも巻き乱れを発生し難くすることができる。
なお、本実施の形態では、パンケーキ3(図2参照)のテープリールで一様な湾曲を付与し、良好な巻き癖をつけた磁気テープMTを磁気テープカートリッジ(ビデオカセットテープ)1の構成部品であるテープリール10に所定量巻き取る場合について説明する。ここで、「パンケーキ」とは、幅広の磁気テープの原反を、その製品(磁気テープカートリッジ1)の規格で定められたテープ幅に裁断して巻き取ったものをいう。
まず、本発明の磁気テープの巻き姿改善処理方法が適用される磁気テープの構成について図3を参照して説明する。図3は、磁気テープMTの一部分を拡大して示す断面図である。
次に、本発明の磁気テープの巻き姿改善処理方法が適用される磁気テープカートリッジ1の製造工程について図1及び図2を参照して説明する。図1は、磁気テープカートリッジ1の概略の構成を示す斜視図である。また、図2は、テープワインダ2を概念的に示した正面図である。
磁気テープMTに付与する一様な湾曲は、磁気テープカートリッジ1の製造工程においてはパンケーキ3に巻回した状態で付与するのが望ましいが、これに限定されることはない。例えば、原反をハブ周面がテーパ状に形成されたテープリール(不図示)に巻回して一様な湾曲をつけてもよく、また、磁気テープカートリッジ等のテープリール10に巻回した状態で一様な湾曲をつけてもよい。
すなわち、ハブ31の周面(ハブ周面31c)がテーパ状に形成されているテープリール32に、磁気テープMTを巻回すると、テーパにより張力の分布が発生し、張力が高い方、つまり、図5(a)の場合においては下側(E2側)に寄るので、下フランジ32fに当接しながら巻かれることとなる。
なお、太い巻き取り軸31bの外周と細い巻き取り軸31aの外周との比(外周比)は、湾曲させたい量(mm/m)との関係から、後記[実施例]の欄の[表1]のように設定することができる。
また、加熱する際の湿度も、用いる支持体の材料や加熱時間を勘案し、適宜設定することができるが、PETやPENを用いる場合であれば、50〜90%とするのが好ましく、60〜80%とするのがより好ましい。
かかる実施例は、本発明を完成するために、ハブ周面がテーパ状に形成されたハブに磁気テープを巻き取り、(1)ハブの傾斜量、(2)加熱条件及び(3)ハブの外径を求めたものである。
ハブ周面のテーパ量は、所望の湾曲量に応じてハブの外周比を設定する。図10は、ハブ周面の傾斜角度と磁気テープの湾曲値との関係のグラフであって、異なる複数の傾斜角度を有する直径114mmのハブに、幅12.7mm(1/2インチ)、厚さ9μmのPET製磁気テープを巻き取り、温度60℃、湿度80%の条件下で、48時間加熱処理した際の磁気テープの湾曲値の測定結果(◆で示す)を表している。
この実験の結果から、ハブ周面の傾斜角度を変化させることで湾曲させる量を制御することができることが分かった。なお、ハブの傾斜量は外周比によって求めることができ、所望の湾曲量に対して表1に示す値とすればよい。
巻き取った磁気テープに一様な湾曲を付与し、良好な巻き癖を付与するために、支持体としてPETを使用し、温度50℃、湿度20%の熱処理条件に設定した恒温恒湿槽によって36時間の加熱処理を行った。図11(a)は、加熱処理の有無での湾曲付与量の比較結果のグラフである。なお、同図中、■、▲、◆は、一つのロール中の異なる部位の磁気テープの湾曲量を表し、×は処理前の磁気テープの湾曲量を表している。
図11(a)から、加熱処理することで、より湾曲が付与されることがわかる。
また、このことから、任意の湾曲量を付与するためには、ハブ周面のテーパ量とともに加熱する際の温度条件や湿度条件、加熱時間の各条件を最適化することが望ましいことが分かる。
加熱する際の温度条件は、磁気テープの支持体のガラス転移温度以下で行う必要がある。本実施例では、支持体はPETを用い、温度条件を69℃以下で行った。
温度条件は、1.0001のテーパ量(外周比)を有するハブ周面に、支持体としてPETを用いた磁気テープを巻回し、湿度20%、加熱時間48時間の条件下で、加熱温度50℃又は60℃で加熱処理した後、磁気テープの湾曲量(mm/m)を測定することで検討を行った。図11(b)は、当該実験の結果を示すものであり、温度条件と付与された湾曲量との関係を表すグラフである。
このことから、温度条件が高い(60℃)ほど湾曲量が大きいことが分かる。すなわち、より短時間で所望の湾曲量を付与するためには加熱温度を高く設定すればよいことが分かる。なお、ガラス転移温度以上に加熱すると磁気テープは正常な形状を保つことができなくなるので、ガラス転移温度以下にしなければならない。
加熱する際の湿度条件について特に制限はないが、湿度条件が高いほど、また、磁気テープの支持体の吸湿度が高いほど湾曲量が多くなることが分かった。
湿度条件は、1.0003のテーパ量(外周比)を有するハブ周面に、支持体としてPETを用いた磁気テープを巻回し、加熱温度60℃、加熱時間48時間の条件下で、湿度10%と80%で加熱処理した場合の磁気テープの湾曲量(mm/m)を測定することで検討を行った。図12(a)は、当該実験の結果を示すものであり、湿度条件と付与された湾曲量との関係を表すグラフである。
このことから、湿度条件が高い(80%)ほど湾曲量が大きいことが分かる。すなわち、より短時間で所望の湾曲量を付与するためには加熱処理を行う際の湿度を高く設定すればよいことが分かる。
加熱する際の加熱時間について特に制限はないが、加熱時間が長いほど湾曲量が多くなることが分かった。
加熱時間は、1.0001のテーパ量(外周比)を有するハブ周面に、支持体としてPETを用いた磁気テープを巻回し、加熱温度50℃、湿度10%の条件下で、24時間、72時間及び168時間の加熱時間で加熱処理をした場合の磁気テープの湾曲量(mm/m)を測定することで検討を行った。図12(b)は、当該実験の結果を示すものであり、加熱時間と付与された湾曲量との関係を表すグラフである。
このことから、加熱時間が長いほど湾曲量が大きいが、その変化量は減少していくことが分かる。一般的に、加熱処理する時間は短い方が好ましいので、他の製造条件との兼ね合いで決定することが望ましい。
テーパ状に形成されたハブ周面による磁気テープへの影響は、パンケーキの外周ほど弱くなる。従って、磁気テープ巻き取り装置の許容する範囲でハブの外径を大きくすることで、磁気テープの巻き高さ(図13参照)を低くし、ハブ周面のテーパの影響を外周まで与え易くするのがよい。具体的には、ハブの外径L1と磁気テープ巻き取り後の外径L2から求められる比(L1/L2)を0.3〜0.9程度に設定するのが望ましい。
3 パンケーキ
6 恒温恒湿槽
10,10A テープリール
11 ハブ
30,40,50 (本発明を適用した)パンケーキ
31c,41c,51c (本発明を適用した)ハブ周面
32,42,52 (本発明を適用した)テープリール
E1 テープエッジ
E2 テープエッジ
MT 磁気テープ
MTb 支持体
MTm 磁性層
Claims (4)
- ハブ周面がテーパ状に形成されたテープリールに、磁気テープを巻き取る巻き取り工程と、
前記巻き取り工程により巻き取られた磁気テープを、予め設定された熱処理条件下で熱処理を行う熱処理工程と、
を含むことを特徴とする磁気テープの巻き姿改善処理方法。 - 巻回された磁気テープの巻き締まり力に応じてハブ周面がテーパ状に傾くテープリールに、磁気テープを巻き取る巻き取り工程と、
前記巻き取り工程により巻き取られた磁気テープを、予め設定された熱処理条件下で熱処理を行う熱処理工程と、
を含むことを特徴とする磁気テープの巻き姿改善処理方法。 - 前記熱処理工程における所定の熱処理条件が、温度、及び、湿度を管理するものであって、
前記温度が、前記磁気テープの支持体のガラス転移温度直下、かつ、
前記湿度が、50〜90%
であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の磁気テープの巻き姿改善処理方法。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の磁気テープの巻き姿改善処理方法における前記熱処理工程によって巻き癖が付与されたことを特徴とする磁気テープ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004038337A JP2005228448A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 磁気テープの巻き姿改善処理方法及び磁気テープ |
US11/041,696 US7369363B2 (en) | 2004-02-16 | 2005-01-25 | Method for producing magnetic tape in which a prescribed winding habit is imparted to the magnetic tape |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004038337A JP2005228448A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 磁気テープの巻き姿改善処理方法及び磁気テープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005228448A true JP2005228448A (ja) | 2005-08-25 |
Family
ID=34836309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004038337A Pending JP2005228448A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 磁気テープの巻き姿改善処理方法及び磁気テープ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7369363B2 (ja) |
JP (1) | JP2005228448A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4074566B2 (ja) * | 2003-07-31 | 2008-04-09 | 富士フイルム株式会社 | テープの巻き取り方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5728311Y2 (ja) * | 1977-12-16 | 1982-06-21 | ||
JP2534101B2 (ja) | 1988-06-08 | 1996-09-11 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気テ―プ巻取装置 |
JPH09138945A (ja) | 1995-11-13 | 1997-05-27 | Sony Corp | 磁気テープの製造方法及び磁気テープ |
JP3651649B2 (ja) | 1998-03-16 | 2005-05-25 | 日立マクセル株式会社 | 単リール型の磁気テープカートリッジ |
-
2004
- 2004-02-16 JP JP2004038337A patent/JP2005228448A/ja active Pending
-
2005
- 2005-01-25 US US11/041,696 patent/US7369363B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7369363B2 (en) | 2008-05-06 |
US20050179166A1 (en) | 2005-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6615816B2 (ja) | 磁気テープ装置およびヘッドトラッキングサーボ方法 | |
JP2020123420A (ja) | 磁気テープ、磁気テープカートリッジおよび磁気テープ装置 | |
JP2018170055A (ja) | 磁気テープ装置および磁気再生方法 | |
JP2020123424A (ja) | 磁気テープ、磁気テープカートリッジおよび磁気テープ装置 | |
JP2006127602A (ja) | 磁気テープ媒体 | |
JP5624947B2 (ja) | 磁気テープの巻取方法、磁気テープの巻取装置、磁気テープカートリッジの製造方法 | |
JP2020126704A (ja) | 磁気テープ、磁気テープカートリッジおよび磁気テープ装置 | |
JP2005228448A (ja) | 磁気テープの巻き姿改善処理方法及び磁気テープ | |
CN1808574B (zh) | 带状记录介质、加工带状记录介质的装置和方法 | |
JP2005317068A (ja) | 磁気テープ及びその製造方法 | |
JP2004164808A (ja) | 磁気テープの巻き姿改善処理方法 | |
CN100390864C (zh) | 卷带方法 | |
US7550212B2 (en) | Tape-shaped recording medium, and apparatus and method for processing the same | |
JP7189313B2 (ja) | 磁気テープ、磁気テープカートリッジおよび磁気テープ装置 | |
JP4441395B2 (ja) | テープ処理方法 | |
JP2827218B2 (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JP2007115353A (ja) | テープの熱処理方法および巻癖付テープの製造方法 | |
JPH08329459A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JP3126025B2 (ja) | 磁気テープ | |
US20030205850A1 (en) | Manufacture of magnetic tape under heat treatment and tension | |
JP2006286098A (ja) | 磁気記録媒体およびその製造方法 | |
CN117476044A (zh) | 磁带盒、磁带驱动器、张力控制方法、磁带操作方法及计算机可读存储介质 | |
JP2006252679A (ja) | テープ状記録媒体 | |
JPH103663A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JPS6228933A (ja) | 磁気記録媒体の製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060406 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20061211 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20061211 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080527 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080728 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080902 |