JP2005226808A - 電磁弁 - Google Patents

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浩文 長谷
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Abstract

【課題】電磁弁に固有の情報を示す表示部の形成に際してその作業効率を向上させかつその表示部の視認性を改善した電磁弁を提供する。
【解決手段】視認性およびスペース効率の改善のため、電磁弁の外部に露出したケース17の平坦部18bには電磁弁に関する情報を示す表示部18cが刻印により形成されている。表示部18cは、作業効率の向上のため、ケース17の製造工程中に刻印により形成されている。表示部18c上には表示部18cを含む電磁弁1全体の耐食性を確保するための防錆用のメッキ処理が施されている。
【選択図】図2

Description

この発明は、例えば内燃機関(以下、エンジンという)の吸気弁や排気弁の開閉タイミングを制御するバルブタイミング調整装置に対するオイル等の流体の供給量を制御するオイルコントロールバルブ(以下、OCVという)やエンジンの燃焼室内に適量の燃料を適切なタイミングで噴射する燃料噴射弁等として使用可能な電磁弁に関するものである。
従来の電磁弁の表面には、その電磁弁に関する、例えば機種型名あるいは製造番号等の固有情報を示す文字やマーク等の表示部が形成されている。表示方法としては、刻印、スタンプあるいはレーザ照射等の方法が電磁弁の製品形状に応じて使用されている。例えば、大きな平面が確保できる場合には、上記いずれの表示方法も適用可能であり、その情報の視認性も良好となる。しかし、電磁弁のように、全体的に円筒形状を有する製品の場合には、適当な平面を確保できることは少ない。このため、曲面に情報を表示せざるを得ず、刻印やレーザ照射の方法を用いる場合には、表示不可能か、もしくは表示可能であっても表示部分が歪み等によって視認性が悪くなるという不都合が生じる。
特許文献1は電磁式燃料噴射弁を開示しており、この燃料噴射弁の外周面には機種等を表示する識別マーク(表示部)が転写印刷等の印刷技術によって表示されている。しかし、この場合には、外周面が曲面のためスペース効率が悪く、また外周面には凹凸があり、多くの情報を表示することができず、さらに表示する上での作業効率も悪い。
特開平6−74128号公報(図1)
この発明は、従来の電磁弁における欠点を克服するためになされたもので、その目的とするところは、表示部の形成に際してその作業効率を向上させかつその表示部の視認性を改善した電磁弁を提供する点にある。
この発明に係る電磁弁は、複数の流体ポートを有するハウジング内にスプールを摺動可能に配設したバルブ部と、このバルブ部の上記スプールと当接し、一体的に移動可能なシャフトを上記ハウジングの軸方向に摺動するソレノイド部とからなり、内燃機関における流体の流量を制御する電磁弁において、上記ソレノイド部は、ボビンにコイル線を巻回したコイル成形体と、このコイル成形体を収容するケースとを含み、このケースは、円筒形状の胴体部と、この胴体部の一端に位置しかつ上記バルブ部のハウジングを固定する固定部と、上記胴体部の他端に位置しかつ内側に折り曲げられて形成された円環状の平坦部とを備え、このケースの平坦部に電磁弁に関する情報の表示部を設けたことを特徴とするものである。
この発明によれば、ケースの円環状の平坦部に電磁弁に関する情報の表示部を設けるように構成したので、ケースの円環状の平坦部という狭小箇所を有効に利用することで、曲面に対して表示部を形成した従来の電磁弁と比べてスペース効率を格段に改善することができると共に、外部に露出した平坦部に表示部を設けることで、視認性を大幅に向上させることができるという効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による電磁弁の内部構造を示す断面図であり、図2は図1に示した電磁弁におけるケースを示す上面図であり、図3(a)から図3(h)はそれぞれ図1および図2に示したケースの一連の製造工程を示す断面図である。なお、図1および図3において上側を前方とし、下側を後方とする。
電磁弁1は、図1に示すように、バルブ部3とこのバルブ部3の開閉を制御するソレノイド部5とから概略構成されている。
バルブ部3は、貫通孔7aを有する略円筒状のハウジング7と、このハウジング7の貫通孔7a内にその軸方向(矢印A方向または矢印B方向)に摺動可能に配設された略円柱状のスプール9とから概略構成されている。ハウジング7の外周面には、複数(この実施の形態1では5つ)の流体ポート11が形成されている。これらの流体ポート11は、バルブタイミング調整装置(図示せず)の進角油圧室(図示せず)、遅角油圧室(図示せず)およびオイルポンプ(図示せず)またはオイルパン(図示せず)に接続されている。このため、ハウジング7内におけるスプール9の位置関係により各流体ポート11の開口面積が変化してオイル等の流体の給排量が制御されることになる。
また、ハウジング7には、貫通孔7aの最後部に後端壁7bが形成されており、この後端壁7bとスプール9の後端部9aとの間にはスプール9を矢印A方向に常に付勢するコイルスプリング13が配設されている。後端壁7bには、スプール9が矢印B方向に移動した際に後端壁7bとスプール9の後端部9aとの間に生じる背圧を外部に排出する排出ポート7cが形成されている。さらに、ハウジング7の最前部にはソレノイド部5との接合が可能な大径基端部7dが形成され、この大径基端部7dの後部には取付け座部7eが形成されている。
ソレノイド部5は、コイル成形体15と、このコイル成形体15の保護機能を有しかつ磁気回路を構成する金属製のケース17とから概略構成されている。コイル成形体15は、略円筒状のボビン19と、このボビン19の外周面19aに巻回されたコイル21と、上記ボビン19に一体に設けられたターミナル23と、磁気回路を構成する略有底筒状のコア25と、このコア25と上記ボビン19とをターミナル23と共に一体化する外装樹脂部27とから概略構成されている。
ボビン19の中央には軸方向に貫通する貫通孔29が形成されており、その貫通孔29の最前部にはボビン19の径方向外方に延在する前端面(軸方向一端面)31が形成されている。前端面31は、コイル21とターミナル23との配線を処理する処理部分を除いて平坦状に形成されている。貫通孔29の最後部には上記径方向外方に延在する後端部33が形成されており、この後端部33には径方向内方へ凹んで外装樹脂部27を受け入れる凹部35が形成されている。また、後端部33には、外装樹脂部27の肉厚を均一化するための凹溝37が周方向に沿って形成されている。また、ターミナル23と外装樹脂部27の一部とはソレノイド部5へ給電する外部電源(図示せず)との電気的接続を行うコネクタ部38を構成している。
コア25の中央後部の内側には有底筒部(筒部)39が形成されており、コア25の外周面25aには前部側に径方向外方に延在する鍔部41が形成されている。鍔部41の後面(外周面)41aは、ボビン19の前端面31と同様に平坦状に形成されており、ボビン19の貫通孔29内にコア25が圧入固定された際に、ボビン19の前端面31との密着が可能である。また、鍔部41の外周縁には、外装成形時におけるバルブ部3とソレノイド部5との間の樹脂の流れを確保する複数(この実施の形態1では3つ)の切欠き部43が形成されている。この切欠き部43の底部、すなわち鍔部41の外周縁から最も遠い部分の外径寸法は、ボビン19の前端面31の外径寸法と等しいか、あるいはそれより大きく設定されている。このため、ボビン19の前端面31はコア25の鍔部41によって実質的に覆われることになるため、樹脂の流れがボビン19の前端面31に直接作用することがない。
このように構成されたコイル成形体15におけるボビン19の貫通孔29内には、シャフト45が配設されている。シャフト45の中央外周面上には所定位置に可動子としてのプランジャ47が圧入固定されており、このプランジャ47は、その外周面とコア25の有底筒部39の内周面と所定のクリアランスを有しながら収容されている。シャフト45の前端部45aと後端部45bはそれぞれ、コア25の有底筒部39及びボビン19の貫通孔29内の後部側に配設されたボス51の内周面の所定位置に圧入固定された軸受部材49、50に摺接、支持されている。シャフト45の後端部45bの外周面上には所定位置にボビン19の貫通孔29内の後部側に配設されたボス51の内周面に摺接する軸受部材50が圧入固定されている。ボス51は断面略H字状の部材であり、貫通孔29の内周面に接する磁気吸引部51aを有している。ボス51の後端部51bは、バルブ部3とソレノイド部5とを区画する略円盤状のプレート53の中孔53a内に圧入固定されている。プレート53は鋼板打抜き部材であり、その周縁部はバルブ部3における大径基端部7bと後述するケース17の後端に形成された後端薄肉部17cと胴体部17aの境界段部との間に同軸的に挟着されている。また、シャフト45の後端部45bはバルブ部3のスプール9の前端部9bに対して同軸上で突き合わされており、ソレノイド部5への通電時におけるシャフト45の摺動距離に応じた距離だけ、スプール9の摺動が可能である。
ケース17は、図1に示すように、略円筒状の胴体部17aと、この胴体部17aの前端(胴体部の他端)に位置しかつ内側に折り曲げられて形成された前端厚肉部17bと、胴体部17aの後端(胴体部の一端)に形成された後端薄肉部(固定部)17cとから概略構成されている。胴体部17aの外周面の所定位置には略L字状のブラケット55が溶接により固定されている。ブラケット55には、電磁弁1をエンジン(図示せず)に固定するために用いられるボルト(図示せず)を挿通するボルト孔55aが形成されている。前端厚肉部17bは内側に折り曲げられており、コイル成形体15内に配設されたコア25の鍔部41を覆う外装樹脂部27との間にOリング57を圧縮し、挟み込むような構造となっている。また、前端厚肉部17bの前部には外装樹脂部27の一端面27aおよびコネクタ部38を貫通露出させる円形の開口部18aが形成されており、その開口部18aの周囲には円環状の平坦部18bが形成されている。後端薄肉部17cは、内側に折り曲げられて、コイル成形体15にプレート53を介して支持するハウジング7の大径基端部7dを保持している。
ケース17の円環状の平坦部18bには、図2に示すように、電磁弁1に関する情報を示す表示部18cが刻印により形成されている。電磁弁1に関する情報としては、例えば機種型名、製造ロット番号あるいはシリアル番号等、その電磁弁1に固有の情報の他、同一機種であっても個別に変更可能な内容を挙げることができる。また、機種型名等、製品毎に不変な内容を示す場合には、刻印により表示することが有効であるが、同一機種であっても個別に変更可能な内容を示す場合には、表示内容の変更に対応できるレーザ照射等の手段により表示することが望ましい。さらに、レーザ照射等の手段により表示する場合には、上記平坦部18bまたはこの平坦部18bにスペースがないときには、平坦部18bに限らず、外装樹脂部27の一端面27a上に印字してもよい。
平坦部18bに形成された表示部18c上には、防錆用のメッキ処理が施されている。このメッキ処理を施すことで、電磁弁1が、外部から浸入する水等により耐食性が要求される、例えばエンジンルーム(図示せず)内に取り付けられる場合に、刻印による耐食性への影響を考慮しなくて済む。
次に動作について説明する。
まず、電磁弁1のソレノイド部5へ通電されていない場合(非通電時)には、図1に示すように、コイルスプリング13により、バルブ部3におけるスプール9とこれに当接したシャフト45が矢印A方向に付勢されており、シャフト45はプランジャ47の前端面が軸受部材49の後端面に当接する位置に停止している。次に、電磁弁1に通電されると、コイル21から発生する磁力によりプランジャ47が矢印B方向に移動する。このとき、プランジャ47を圧入固定したシャフト45を介してスプール9もコイルスプリング13の付勢力に抗して所定距離だけ動作し、これによりハウジング7の流体ポート11の開口面積が制御される。
次にケース17の製造方法について説明する。
まず、図3(a)に示すように、所定の厚さの金属板(図示せず)から打抜いて所定の径を有する円形状の平板59を用意する。次に、図3(b)乃至図3(d)に示すように、平板59に対して絞り加工を施して円筒状のケース前駆体61を作製する。次に、図3(e)に示すように、ケース前駆体61の下端周縁部を他の上部よりも薄肉化して段部63を形成すると共に、ケース前駆体61の上部を成形して内側上部に角部65を形成する。次に、図3(f)に示すように、ケース前駆体61の段部63を成形して加工物63の軸線方向(矢印B方向)に伸展する。次に、図3(g)に示すように、ケース前駆体61の底面に相当する上端面61aの中央に円形の開口部18aを形成する穴空け加工を施してケース17を作製する。このとき、ケース17の開口部18aの周囲には、ケース前駆体61の上端面61aの残部として平坦部18bが形成される。次に、図3(h)に示すように、ケース17の上方に刻印用の金型治具67を用意して、これを矢印B方向に降下させて平坦部18b上に刻印して表示部18cを形成する。このとき、ケース17内に挿入した金型治具69を矢印A方向に上昇させて角部65に密着させた状態で平坦部18bを下支えしておく。この下支え用の金型治具69を用いることで、平坦部18bの位置を安定させることができることから、平坦部18bに正確に表示部18cを形成することができ、なおかつ平坦部18bの歪みを防止して比較的薄肉ゆえに変形し易いケース17全体の変形を確実に防止することができる。最後に、表示部18cを含むケース17全体にメッキ処理を施してケース17の一連の製造工程を終了する。
以上のように、この実施の形態1によれば、ケース17の円環状の平坦部18bに電磁弁1に関する情報の表示部18cを設けるように構成したので、ケース17の円環状の平坦部18bという狭小箇所を有効に利用することで、曲面に対して表示部を形成した従来の電磁弁と比べてスペース効率を格段に改善することができると共に、外部に露出した平坦部18bに表示部18cを設けることで、視認性を大幅に向上させることができるという効果がある。
この実施の形態1によれば、表示部18cをケース17の製造工程中に刻印により形成するように構成したので、表示部18cの形成上の作業効率を格段に向上させることができるという効果がある。また、ケース17の円環状の平坦部18bという狭小箇所を有効に利用することで、曲面に対して表示部を形成した従来の電磁弁と比べてスペース効率を格段に改善することができると共に、外部に露出した平坦部18bに表示部18cを設けることで、視認性を大幅に向上させることができるという効果がある。なお、この実施の形態1では、表示部18cを刻印により形成するようにしたが、ケース17の製造工程中に実施できる表示方法であれば、上記刻印に代えて、あるいは刻印と共に、スタンプ、レーザ照射または印刷等の他の表示方法によりケース17の平坦部18bに表示部18cを作業効率よく形成することが可能である。
この実施の形態1によれば、表示部18cにメッキ処理を施すように構成したので、その表示部18cを含む電磁弁1全体の耐食性を十分に確保することができるという効果がある。
なお、この実施の形態1では、OCVに適用される電磁弁1について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、電磁式燃料噴射弁についても適用することができる。すなわち、電磁式燃料噴射弁に上述のケース17が存在する場合に、そのケース17の平坦部18bに電磁弁1に関する情報の表示部18cを設けることで上記OCVの場合と同様の効果を奏することができる。
この発明の実施の形態1による電磁弁の内部構造を示す断面図である。 図1に示した電磁弁におけるケースを示す上面図である。 図3(a)から図3(h)はそれぞれ図1および図2に示したケースの一連の製造工程を示す断面図である。
符号の説明
1 電磁弁,3 バルブ部,5 ソレノイド部,7 ハウジング,7a 貫通孔,7b 後端壁,7c 排出ポート,7d 大径基端部,7e 取付け座部,9 スプール,11 流体ポート,13 コイルスプリング,15 コイル成形体,17 ケース,17a 胴体部、17b 前端厚肉部,17c 後端薄肉部(固定部),18a 開口部,18b 平坦部,18c 表示部,19 ボビン,19a 外周面,21 コイル,23 ターミナル,25 コア,27 外装樹脂部,27a 一端面,29 貫通孔,31 平坦状の前端面(軸方向一端面),33 後端部,35 凹部,37 凹溝,38 コネクタ部,39 有底筒部,41 鍔部,43 切欠き部,45 シャフト,47 プランジャ,49,50 軸受部材,51 ボス,53 プレート,53a 中孔,55 ブラケット,55a ボルト孔,57 Oリング,59 平板,61 ケース前駆体,63 段部,65 角部,67 金型治具,69 金型治具。

Claims (3)

  1. 複数の流体ポートを有するハウジング内にスプールを摺動可能に配設したバルブ部と、該バルブ部の前記スプールと当接し、一体的に移動可能なシャフトを前記ハウジングの軸方向に摺動するソレノイド部とからなり、内燃機関における流体の流量を制御する電磁弁において、前記ソレノイド部は、ボビンにコイル線を巻回したコイル成形体と、該コイル成形体を収容するケースとを含み、該ケースは、円筒形状の胴体部と、該胴体部の一端に位置しかつ前記バルブ部のハウジングを固定する固定部と、前記胴体部の他端に位置しかつ内側に折り曲げられて形成された円環状の平坦部とを備え、該ケースの平坦部に電磁弁に関する情報の表示部を設けたことを特徴とする電磁弁。
  2. 表示部は、ケースの製造工程中に刻印により形成されたことを特徴とする請求項1記載の電磁弁。
  3. 表示部には、メッキ処理が施されたことを特徴とする請求項2記載の電磁弁。
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