JP2005223581A - 情報端末装置及びそのプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】情報端末装置において電気機器制御に必要なプログラムを取得するとともにそのプログラムが動作するために必要なプログラムも併せてすることと、この動作に必要なプログラムが存在する場合にはそのプログラムを取得しない。
【解決手段】情報端末装置200は、記憶部203と第1のプログラムデータベース210とを備え、電気機器100の電気機器情報を制御するプログラムが記憶部203にない場合には、ネットワークを構成する第2のプログラムデータベース304と前記プログラムを記憶しているサーバー300から第2のプログラムデータベースの情報を取得し、サーバー300に所望のプログラムの有無を検索し、更にそのプログラムが動作するために必要なプログラムを第1のプログラムデータベース210を参照しながら所得する。
【選択図】図2

Description

ネットワークに接続可能な情報端末装置を介して、電気機器に関する情報や、前記電気機器の使い勝手や操作性を向上することが可能な機器ネットワークの情報端末装置及びそのプログラムに関する。
現在家庭内に普及している電気製品は、各機器独自の操作スイッチの入力手段と制御手段を備えて、それぞれが個別の制御体系を備えているため、使用者は各機器のそばに行って直接操作する必要があった。エアコンなどの遠隔操作を行うリモコンがあっても製造会社の違うものを設置した場合には操作できる機器は限られ機器使用者は複数のリモコンを使い分ける必要があった。
一方、近年インターネットを楽しむ家庭もADSL回線やケーブルテレビや光ファイバーの普及で増加し、しかもそれらの特性を生かして高速に大量のデータをやり取りすることができ、しかも通信料金も安くなったために常時接続でインターネットを楽しむ家庭も増加している。そのため、家庭にある電気機器をホームネットワークシステムに接続して電気機器を集中してコントロールしようとするサービスが数多く提供されている(例えば、特許文献1参照)。
図11は特許文献1に記載された従来の情報端末装置を示すものである。本従来例では情報端末装置に携帯電話を用いて家庭にある電気機器を携帯電話を用いて遠隔操作するようにしたものである。図11に示すように、従来のネットワークシステム1は、各家庭に設置される電気機器100と、家電機器100に接続される第1のネットワーク150と、第1のネットワーク150と接続される情報端末装置200と、情報端末装置200と接続される第2のネットワーク250と、第2のネットワーク250と接続されるサーバー300とで構成される。
ここで、電気機器100は、少なくとも電気機器の型式情報を含む電気機器情報を記憶している記憶部101と、第1のネットワークに接続可能とする送受信部102と、記憶部に記憶されている情報を読み出したり、情報を記憶部102に記憶させたりする情報処理部103とで構成されている。
情報端末装置200は、第1のネットワーク150と接続可能とする第1の送受信部201と、第2のネットワーク250と接続可能とする第2の送受信部202と、前記情報端末装置で動作するプログラムを記憶する記憶部203と、電気機器100から型式情報を含む電気機器情報を取得する機器情報取得部204と、機器情報取得部204が取得した電気機器情報を持つ電気機器を制御するプログラムが記憶部203に記憶されているかどうか検索する検索部205と、取得した情報を処理する情報処理部206と、サーバー300にプログラムから取得し、記憶部203に記憶するプログラム取得部207とで構成されている。
サーバー300は、電気機器製造会社より提供される当該電気機器を制御するプログラムを記憶する記憶部301と、第2のネットワーク250と接続可能とする送受信部302と、情報端末装置200より送信されてくる電気機器情報から当該電気機器を制御するプログラムを検索し、当該プログラムの保存場所(URL)を求める情報処理部303より構成されている。
以上のような構成で動作する従来の電気機器ネットワークシステムの動作について説明する。電気機器100が、家庭に設置され電源をONまたはコンセントを家庭内配線に差し込むことで、情報処理部103が記憶部101より電気機器情報を読み出し、送受信部102を介して送信する。情報端末装置の機器情報取得部204はその情報を取得し、検索部205が取得した電気機器情報をもつ電気機器を制御するプログラムを検索する。検索結果より所望のプログラムが記憶部203に記憶されていない場合は、情報処理部206が取得した電気機器情報を送信し、サーバー300は記憶部301に所望のプログラムが記憶されている場合には保存場所を送信し、プログラム取得部207がその保存場所をもとにサーバー300より所望のプログラムを取得し、記憶部に記憶させる。そして、そのプログラムを用いて対象の家電機器を制御する。ここで、このプログラムは予め情報端末装置200の記憶部に記憶されている基本動作プログラムを使って動作している。
特開2003−78971号公報
しかしながら、前記従来の構成では、電気機器制御用のプログラムは予め記憶部203に記憶されている基本動作プログラムが予め情報端末装置200に存在しない場合には取得した電気機器制御プログラムを用いて電気機器100の制御を行うことは困難であるという問題があった。
更に、この電気機器制御プログラムの動作に必要な基本動作プログラムを機器制御プログラムの取得に併せて取得するようにしたのでは、同じプログラムを取得してしまうという課題を有していた。
具体的にいうと、ある家庭において例えば、情報端末装置200で音を再生するプログラムAは情報端末装置200において基本動作プログラムと考えることができる、仮にそれまで情報端末装置で音を再生する必要がなくこのプログラムAが情報端末装置200に記憶されていない場合に、プログラムAが動作するために必要である電気機器B100を制御するプログラムCが開発され電気機器B100を情報端末装置200で制御するためには、プログラムAとプログラムCが取得される。更にプログラムCと同じくプログラムAが動作するために必要である電気機器E100を制御するプログラムFが開発され電気機器E100を情報端末装置200で制御するために、同じようにプログラムAとプログラムFとを取得するようにしたのでは、プログラムAを無駄に取得してしまうことになってしまうという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、電気機器を制御するプログラムを取得する際に情報端末装置に記憶されていないそのプログラムが動作するために必要な基本動作プログラムも取得することで制御を行う電気機器ネットワークシステム及びそのプログラムを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気機器ネットワークシステム及びそのプログラムは、電気機器およびサーバーと接続される情報端末装置において、前記情報端末装置が、前記情報端末装置で動作するプログラムを記憶する記憶部と、前記電気機器から型式情報を含む電気機器情報を取得する機器情報取得部と、前記電気機器情報を基に前記記憶部に対してその電気機器情報を持つ機器を制御する機器制御プログラムの有無を検索する第1の検索部と、前記電気機器情報を基に前記サーバーに対して前記機器制御プログラムの有無を検索する第2の検索部と、前記機器制御プログラムが動作するために必要な1つまたは複数の基本動作プログラムを前記サーバーに検索し、更に前記基本動作プログラムが前記記憶部に記憶されているか否かを検索する第3の検索部と、前記サーバーから前記機器制御プログラムおよび前記基本動作プログラムを取得し、前記記憶部に記憶するプログラム取得部とで構成され、前記第1の検索部によって前記機器制御プログラムが前記記憶部に記憶されていないと判明し、前記第2の検索部によって前記機器制御プログラムが前記サーバーに記憶されていると判明した場合に、前記第3の検索部によって前記機器制御プログラムが動作するために必要な前記基本動作プログラムをサーバーに検索し、更に前記基本動作プログラムが前記記憶部に記憶されているか否かを検索し記憶されていない基本動作プログラムを抽出して、前記プログラム取得部が前記機器制御プログラムと前記抽出された基本動作プログラムを前記サーバーから取得するようにしたものである。
これによって、電気機器を制御するプログラムの他にそのプログラムが動作するために必要なプログラムを前記第3の検索部によって判明させ、前記プログラム取得部が前記第3の検索部の検索結果と前記情報端末装置の記憶部に記憶されている記憶に記憶されているプログラムとを比較して、プログラムの取得を行うので既に前記記憶部に記憶されている以外の必要なプログラムのみを取得することができる。
本発明の情報端末装置とそのプログラムは、電気機器を操作するプログラムを取得する際にそのプログラムが動作するために必要なプログラム(依存するプログラム)もまとめて取得する情報端末装置及びそのプログラムを提供することが出来る。
第1の発明は、電気機器およびサーバーと接続される情報端末装置において、前記情報端末装置が、前記情報端末装置で動作するプログラムを記憶する記憶部と、前記電気機器から型式情報を含む電気機器情報を取得する機器情報取得部と、前記電気機器情報を基に前記記憶部に対してその電気機器情報を持つ機器を制御する機器制御プログラムの有無を検索する第1の検索部と、前記電気機器情報を基に前記サーバーに対して前記機器制御プログラムの有無を検索する第2の検索部と、前記機器制御プログラムが動作するために必要な1つまたは複数の基本動作プログラムを前記サーバーに検索し、更に前記基本動作プログラムが前記記憶部に記憶されているか否かを検索する第3の検索部と、前記サーバーから前記機器制御プログラムおよび前記基本動作プログラムを取得し、前記記憶部に記憶するプログラム取得部とで構成され、前記第1の検索部によって前記機器制御プログラムが前記記憶部に記憶されていないと判明し、前記第2の検索部によって前記機器制御プログラムが前記サーバーに記憶されていると判明した場合に、前記第3の検索部によって前記機器制御プログラムが動作するために必要な前記基本動作プログラムをサーバーに検索し、更に前記基本動作プログラムが前記記憶部に記憶されているか否かを検索し記憶されていない基本動作プログラムを抽出して、前記プログラム取得部が前記機器制御プログラムと前記抽出された基本動作プログラムを前記サーバーから取得するようにしたものである。
これによって、電気機器を制御するプログラムの他にそのプログラムが動作するために必要なプログラムを前記第3の検索部によって判明させ、前記プログラム取得部が前記第3の検索部の検索結果と前記情報端末装置の記憶部に記憶されている記憶に記憶されているプログラムとを比較して、プログラムの取得を行うので既に前記記憶部に記憶されている以外の必要なプログラムのみを取得することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の情報端末装置が、記憶部に記憶されているプログラムとそのプログラムが制御する電気機器の電気機器情報を関連付けて記憶している第1のプログラムデータベースを備えて前記検索部がプログラム検索を行うようにすることによって取得した電気機器情報を基にこのデータベースに問い合わせを行うだけで所望のプログラムを検索することができる。
第3の発明は、特に、第1または2の発明の情報端末装置の機能の少なくとも一部をコンピュータで実現するプログラムである。そして、プログラムであるのでCPU(マイコン)、RAM、ROM、記憶装置、I/Oなどを備えた電気情報機器、コンピュータ、サーバー等のハードリソースを協働させて本発明の情報端末装置の少なくとも一部を容易に実現することができる。また記録媒体に記録したり通信回線を用いてプログラムを配信したりすることでプログラムの配布やインストール作業が簡単にできる。
第4の発明は、電気機器および情報端末装置と接続されるサーバーにおいて、電気機器を制御するプログラムを記憶する記憶部と、サーバーの記憶部に記憶されているプログラムとそのプログラムが制御する電気機器の電気機器情報とそのプログラムの保存されている場所とそのプログラムが動作するために必要なプログラムとを関連付けて記憶している第2のプログラムデータベースを備えるようにすることによって前記第2の検索部が容易に所望のプログラムを検索することができる。
第5の発明は、特に、第4の発明のサーバーの機能の少なくとも一部をコンピュータで実現するプログラムである。そして、プログラムであるのでCPU(マイコン)、RAM、ROM、記憶装置、I/Oなどを備えた電気情報機器、コンピュータ、サーバー等のハードリソースを協働させて本発明の情報端末装置の少なくとも一部を容易に実現することができる。また記録媒体に記録したり通信回線を用いてプログラムを配信したりすることでプログラムの配布やインストール作業が簡単にできる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1から図6は、この発明に係る情報端末装置の第1の実施の形態を説明する図である。図1は本発明の情報端末装置を含んでいる電気機器ネットワークシステムのシステム構成図、図2は同システムの各構成装置の機能を示した機能ブロック図である。まず図1と図2を用いて本実施の形態の情報端末装置を含む電気機器ネットワークシステムの概要を説明する。
図1において、本発明の情報端末装置を含む電気機器ネットワークシステムは、電気機器100と、電気機器100と接続される第1のネットワーク150と、第1のネットワーク150と接続される情報端末装置200と、情報端末装置200と接続される第2のネットワーク250と、第2のネットワーク250と接続されるサーバー300とで構成されている。
第1のネットワーク150として、同一宅内の電気機器100と情報端末装置200とは無線を媒体として利用する構成で、電気機器100と情報端末装置200それぞれに無線通信ユニット151と152を設けている。具体的にいうとエコーネット(R)(ECHONET :URL http://www.echonet.gr.jp/)の家庭内無線ネットワークを想定している。なお、通信媒体に無線を利用構成としたが、電線や電源ラインにデータを重畳させる電灯線通信など有線であっても構わない。
第2のネットワーク250として、インターネットや公衆回線網などを想定し、第2のネットワーク250を介して、宅外に設置されている例えば、サーバー300と情報端末装置200とが接続される。
図2において、電気機器100は、少なくとも電気機器の型式情報を含む電気機器情報を記憶している記憶部101と、第1のネットワークに接続可能とする送受信部102と、記憶部に記憶されている情報を読み出したり、情報を記憶部102に記憶させたりする情報処理部103とスイッチなどの入力部104とで構成されている。具体的にいえば、家庭内に設置または使用されるエアコン、冷蔵庫、テレビ、照明などの家電製品を対象とし、電気機器情報とは、電気機器の製造会社、電気機器ごとにユニークにつけられている商品コード、製造年月日の情報を対象としている。なお、電気機器名称や製造番号や仕様など情報を含めるようにしてもよい。
情報端末装置200は、前記第1のネットワークと接続可能とする第1の送受信部201と、前記第2のネットワークと接続可能とする第2の送受信部202と、前記情報端末装置で動作するプログラムを記憶する記憶部203と、前記電気機器から型式情報を含む電気機器情報を取得する機器情報取得部204と、前記電気機器情報を基に前記記憶部に対してその電気機器情報を持つ機器を制御するプログラムの有無を検索する検索部205(第1の検索部)と、前記電気機器情報を基に前記サーバーに対してその電気機器情報を持つ機器を制御するプログラムの有無を検索する第2の検索部208と、あるプログラムが動作するために必要な他のプログラムを検索する第3の検索部209と取得した情報を処理する情報処理部206と前記サーバー300からプログラムを取得し、前記記憶部に記憶するプログラム取得部207と記憶部に記憶されているプログラムとそのプログラムが制御する電気機器の電気機器情報を関連付けて記憶している第1のプログラムデータベース210(プログラムDBと略する)と報知部211と入力部212と記憶部203に記憶されているプログラムを実行させる実行部213で構成されている。
ここで、報知部211と入力部212は、図1を用いて説明すると、報知部211が液晶ディスプレイパネル241で、入力部212の入力デバイスが液晶ディスプレイパネル241に重ねて設けられたタッチパネル242やスイッチ243である。これによって使用者は画面の表示内容に対して触れることにより、所望の動作をさせることができる。なお、報知部はスピーカーを用いて音で報知するようにしてもよい。
また、第1のプログラムDB210は、例えば、図3に示すようにテーブルで構成されるものを想定している。記憶部201に記憶されるプログラム(電気機器100を制御する電気機器制御プログラムと基本動作プログラム)全てについて保存場所を示すパス、とそのプログラムを制御する電気機器情報(商品コード、メーカーコード、製造年月日)、とそのプログラム名称、の合計5つのデータが順に「,」で区切られた文字列で登録されている。また、基本動作プログラムについては特定の電気機器を制御するわけではないので電気機器情報を示す部分(図3でいうとヘッダーが(B)、(C)、(D)の列の情報)には0を入力する。
要するにプログラムが1つ増えるごとに上記5つの情報がテーブルに登録される(1行追加される)ので記憶部201に記憶されているプログラムの数の行と5列のテーブルで第1のプログラムデータベース210は構成されている。
なお、電気機器情報を上記3つにしたのは、電気機器100は製造会社ごと、商品ごとに異なる制御を行う必要があるためと、製造する日付が変わり同じ製造会社、商品でも仕様が変更された場合に、提供するプログラムが変更できるようにしたためである。
このようにしておけば、電気機器情報からその電気機器情報を記憶している電気機器を制御するプログラムがこのデータベースを参照することで容易に判明することができる。具体的にいうと、この第1のプログラムDB210を1行ずつ読み込んで電気機器情報に当たるデータ(図3でいうとヘッダーが(B)、(C)、(D)の列の情報)と機器情報取得部204が取得した電気機器情報とが一致するかどうか比較することでその電気機器情報をもつ電気機器を制御するプログラムがあるかどうか検索することが可能となる。
サーバー300は、電気機器を制御するプログラムを記憶する記憶部301と前記第1の通信ネットワークと接続可能とする送受信部302とサーバーの記憶部301に記憶されているプログラムとそのプログラムが制御する電気機器の電気機器情報とそのプログラムの保存されている場所とそのプログラムが動作するために必要なプログラムとを関連付けて記憶している第2のプログラムデータベース304とで構成されている。
ここで、第2のプログラムDB304は、例えば、図4に示すようにテーブルで構成されるものを想定し、情報端末装置200が取得できるようにファイル形式でサーバー300に保存されているものとする。そして、情報端末装置200のプログラムDBと同じく、サーバー300の記憶部301に記憶されているプログラムごとに情報端末装置200でそのプログラムを保存する保存場所を示すパスと、そのプログラムが制御する電気機器情報と、そのプログラムの名称と、更に記憶部301のどこに記憶されているかを示す情報(URL)と、そのプログラムが動作するために必要なプログラム名称の合計7つのデータが順に「,」で区切られた文字列で登録されている。また基本動作プログラムについては制御する電気機器情報がないので図4のヘッダーが(B)、(C)、(D)列の情報には0を入力するものとし、更にそのプログラムが動作するために必要な基本プログラムがない場合には、図4のヘッダーが(F)列の情報に0を入力するものとする。
このようにしておけば、このファイルを情報端末装置200が受信し、第2のプログラムDB304を読み出して、予め機器情報取得部204が取得した電気機器情報と第2のプログラムDB304の機器情報に当たるデータ(図3でいうとヘッダーが(B)、(C)、(D)の列の情報)とが一致するものがあるかどうかでサーバー300に所望のプログラムがあるかどうかを検索でき、更に第2のプログラムDB304には記憶部301の保存場所まで知ることができる。
なお、本実施の形態ではファイル形式で第2のプログラムDBの情報をやり取りしたが、第2のプログラムDBに登録されている全ての情報をサーバー300が直接情報端末装置200に送信するようにしてもよい。さらに、サーバー300が制御部を備え必要なプログラムの前記情報のみを送信するようにしてもよい。つまり、ファイル形式で情報をやり取りするとまずサーバー300に対して情報端末装置200は第2のプログラムDBが保存されている場所(URL)を取得して、それから第2のプログラムDB(ファイル)を取得しなくてはいけないためである。
次に、情報端末装置200がサーバー300から所望の1つまたは複数のプログラムを取得するために送受信する情報の流れを説明する。
まず、電気機器100を情報端末装置200と通信可能とするために両装置を機器登録処理モードにすると情報端末装置200は電気機器100に自分と通信可能状態である電気機器かどうか識別する識別子を第1の送受信部を介して割り振る。電気機器100の情報処理部103は、記憶部101に記憶する。以降電気機器100の送受信部102は送信する情報にこの割り振られた識別子を付加して情報端末装置200に送信するものとする。さらに情報端末装置200の第1の送受信部もこの識別子もとに通信すべき機器かどうか判断する(本実施の形態において、電気機器100は、情報端末装置200と必ず通信するものであるので、この識別子のやり取りについては以降の説明には登場しないし、第1の送受信部201の識別子の判断についてもの説明しない)。なお、両装置が登録処理モードになるきっかけは、両装置が備えている入力部(104,212)に予め設定されている入力を行うことによってこの処理を行うものとする。例えば、情報端末装置200で言えば液晶ディスプレイ241に所定の画面を表示し、タッチパネル242に入力を加えることによって実施されるものである。
この処理モードを行うと、
(1)機器情報取得部204は、電気機器100より電気機器情報を第1の送受信部201を介して取得する。
(2)また第2の検索部208は、サーバー300より第2のプログラムDB304の情報を第2の送受信部202を介して取得する。
(3)プログラム取得部はサーバー300よりプログラムを第2の送受信部202を介して取得する。
(4)また、サーバー300に記憶されるプログラムについては電気機器製造会社より提供されるものとする。
以上のような本実施の形態の電気機器システムにおいて、次に情報端末装置の動作を図5と図6を用いて説明する。
図5は本実施の形態の情報端末装置200の動作を記したフローチャートで、図6は、情報端末装置200の報知部211によって報知される画面遷移図を記したものである。
上記に述べた通りに、電気機器100と情報端末装置200が情報の授受を行うために機器登録処理モードになり、相互の情報の授受が可能になる(S501)。次に報知部211によって情報端末装置200が機器登録中である画面を表示させる(S502)。画面については図6の(a)の画面を想定している。ここで、機器登録処理は電気機器情報を取得して情報端末装置200によって当該電気機器の制御が可能になるまでを想定している。次に機器情報取得部204は、電気機器100に対して第1の送受信部201を介して電気機器100の記憶部に記憶されている電気機器情報を取得する要求を送信し(S503)、第1の送受信部201を介して電気機器情報を取得する(S504)。以上ここまでで情報端末装置200は、今通信可能にしようとしている電気機器が何であるかを判別できる状態になっている。
次に、検索部205は、第1のプログラムDB210を読み出し(S505)、機器情報取得部204が取得した電気機器情報をもつ電気機器を制御するプログラムがあるかどうかを検索する(S506)。具体的には取得した機器情報が第1のプログラムDB210に登録されているかどうかを確認する。ここでもし、所望するプログラムがあった場合には、プログラムをダウンロードする必要がないので登録終了の画面を表示し(S506a)、情報端末装置200は必要があればそのプログラムを用いて当該の電気機器を制御できる制御可能状態になり(S506b)機器登録処理を終了する。なお、(S506a)で表示される画面は図6の(b)を想定している。
次に、所望のプログラムがなかった場合、第2の検索部208は第2の送受信部202を介してサーバー300に対して記憶部301に記憶されているプログラムの中に所望のプログラムがあるかどうか検索するために第2の送受信部202を介して第2のプログラムDB304の内容を所得するべく要求メッセージを送信する(S507)。この情報の取得はサーバーに記憶されている第2のプログラムDBの内容をファイル形式で行うことを想定しているので、サーバー300はまず、このファイルへのURLを情報端末装置200に送信し、そのURLをもとに当該ファイルを取得し第2のプログラムデータDB304の情報を取得し(S508)、取得したファイルを読み出す(S509)。以上ここまでで情報端末装置200はサーバー300に登録されているプログラムはどのようなものがあるか把握することができる。
次に、機器情報取得部204が取得した電気機器情報が第2のプログラムDB304に登録されているかどうかの検索し、サーバー300の記憶部301に所望のプログラムがあるかどうかを判断する(S510)。ここで、所望プログラムが見つからない場合にはその電気機器は情報端末装置200によって制御できないので登録不可画面を表示し(S510a)、機器登録処理を終了する。表示される画面については図6の(c)の画面を想定している。
次に所望のプログラムがあった場合には、サーバー300よりプログラムをダウンロードし、そのプログラムで電気機器を制御することができるのでダウンロード中である画面を表示し(S511)、対象とする所望のプログラムの保存場所であるURLを第2のプログラムDBより抽出する(S512)。なお、(S511)で表示される画面は、図6の(d)を想定している。
次に、第2の検索部208によって検索されたプログラムについて、第3の検索部210は、そのプログラムが動作するために必要なプログラムがあるかどうかを第2のプログラムデータを確認し(S513)、必要とされているプログラムがあった場合にはそのプログラムが記憶部203に記憶されているかどうかを第1のプログラムDBを確認する(S514)。なお、第1、第2のプログラムDBに登録されているプログラムの名称は各プログラムで固有に名づけられるものとしてこの名称が第1のプログラムDBに登録されているか否かで記憶部203に記憶されているプログラムがどうかを判別している。記憶部203に必要なプログラムがある場合には他にもないか再度S513の処理を繰り返す。
次に、記憶部203に必要としているプログラムが記憶されていない場合には、第2のプログラムDBから当該必要なプログラムのURLを抽出して(S515)、その数をカウントする(S516)。以上、(S513)から(S516)の処理を(S512)で割り出して電気機器制御用のプログラムが必要とする(依存する)プログラム分繰り返す。これによって情報端末装置200にダウンロードしなくてはいけないプログラムが判明する。
次に、プログラム取得部207は、ダウンロードしたプログラムの数と(S516)でカウントしてダウンロードする必要のある依存するプログラムを比較しながら(S517)、(S515)で抽出したURLをもとに必要とする(依存する)プログラムをダウンロードする(S518)。そして、ダウンロードが正常に終了したかをチェックして(S519)、記憶部203に当該プログラムを記憶し(S520)、記憶したプログラムについて第2のプログラムDBよりプログラムの保存場所とそのプログラムが制御する電気機器情報とプログラム名称を抽出して第1のプログラムDBに追加更新する(S521)。また、正しくダウンロードできなかった場合には再度(S520)の処理をおこう(S519a)。
次に、プログラム取得部207は、(S510)で判明した電気機器制御用のプログラムを(S512)で抽出したURLをもとにそのプログラムを取得し(S522)、ダウンロードが正常に終了したかをチェックして(S523)、記憶部203に当該プログラムを記憶し(S524)、記憶したプログラムについて第2のプログラムDBよりプログラムの保存場所とそのプログラムが制御する電気機器情報とプログラム名称を抽出して第1のプログラムDBに追加更新する(S525)。そして、プログラムダウンロードが完了したことを報知するために、報知部211がプログラム取得完了画面を表示し(S526)、情報端末装置200は必要があればそのプログラムを用いて当該の電気機器を制御できる制御可能状態になり(S527)機器登録処理を終了する。なお、(S526)で表示さる画面は図6の(e)を想定している。
具体的には、電気機器情報が(NR-471NN, 0011, 2003/06/01)である電気機器を情報端末装置200に登録して制御しようとした場合には、取得した機器情報を制御するプログラムは第1のプログラムDBにはないので、サーバー300より第2のプログラムDBを取得してサーバー300には、所望のプログラムがあることを検索し(サーバーには当該電気機器を制御するXプログラムが記憶されている)、そのプログラムが動作するために必要なプログラムが何であるかを検索し、その検索結果(必要なプログラムはAプログラムとCプログラム)を第1のプログラムDBと比較して記憶部203に記憶されていないもののみを抽出して(Cプログラムを抽出して)電気機器制御用プログラム(Xプログラム)とそのプログラムが動作に必要なプログラム(Cプログラム)をまず後者から取得して前者を取得する順番で取得する。そして、第1のプログラムDBにXプログラムとCプログラムについてそのプログラムの保存場所を示すパスとそのプログラムが制御する電気機器情報と、プログラムの名称を追加更新する。
以上のように、情報端末装置200は、電気機器を制御するプログラムとそのプログラムが動作するために必要なプログラムを取得することができ、そのプログラムを用いて当該の電気機器を制御することができる。
(実施の形態2)
図7から図10は実施の形態2の情報端末装置を説明する図である。図7は、実施の形態2における機能ブロック図で実施の形態1の情報端末装置に記憶部203の空きサイズとプログラム取得部207が取得するプログラムのサイズを比較するサイズ比較部214と記憶部203に記憶されているプログラムを削除し記憶部203の空き容量を増やす削除部215を備えるものである。また図示はしないが、第2のプログラムDBは、実施の形態1のものに加えて更にプログラムごとにプログラムサイズを含む構成にする。
以上のような構成で、図8を用いて情報端末装置200の処理フローを説明する。ただし、大部分の処理については実施の形態1の情報端末装置200の動作と変わらないので図8、9にはその変更部分のみのフローチャートを示す。
図5の(S518)の処理の直前と(S522)の処理の直前に(サーバー300からプログラムを取得する直前に)、比較部214は、取得しようとしているプログラムのサイズをサーバー300から取得した第2のプログラムDBから取得し、そのサイズと記憶部203の空きサイズとを比較して(図8のS517a)、容量が足りる場合には(S518)の処理を行い、容量が不足している場合には、このプログラム取得の一連の流れで取得済みであるプログラムを削除部215によって削除する(S517b)。そして、プログラムダウンロードが失敗したことを報知する画面(図10の(a))を表示する(S517)。
具体的にいうと本実施の形態1で説明した電気機器情報が(NR-471NN, 0011, 2003/06/01)である電気機器を情報端末装置200に登録して制御しようとした場合でXプログラムとCプログラムを取得してこの電気機器を制御するようにしたが、例えばCプログラムを取得した後にXプログラムを取得しようとした場合に比較部が記憶部203に記憶可能な空き容量が足りないと判別した場合は、Xプログラムの取得を中止してCプログラムについても削除部215が削除する。
さらに本実施の形態2の変形で、(図9のS517a)で記憶部203の空き容量が足りない場合には、空き容量が不足していることを報知する画面(図10の(b))を表示して(S517d)、使用者によって画面に付与された確認ボタンが押下されると(S517e)、記憶部203に記憶されているプログラムについて第1のプログラムDBを参照してプログラム名称を読み取りプログラムリスト画面(図10の(c))を表示する(S517f)。この画面で使用者から削除したいプログラムが選択されると(517h)、指定されたプログラムを削除し、(S517a)の処理を行う。また、中止が選ばれた場合には取得しようとしていたプログラムのダウンロードを中止し、前記同様に直前に取得済みであるプログラムについても削除する。このようにして、記憶部203のオーバーフローを防止し、更に使用者が必要でないプログラムを削除して必要であるプログラムを取得するようにすることができる。
また、本実施の形態で説明した手段は、CPU(またはマイコン)、RAM、ROM、記憶・記録装置、I/Oなどを備えた電気・情報機器、コンピュータ、サーバー等のハードリソースを協働させるプログラムの形態で実施してもよい。プログラムの形態であれば、磁気メディアや光メディアなどの記録媒体に記録したりインターネットなどの通信回線を用いて配信することで新しい機能の配布・更新やそのインストール作業が簡単にできる。
以上のように、本発明にかかるネット情報端末装置及びそのプログラムは、宅内電気機器ネットワークに接続した電気機器の制御用プログラムとそのプログラムの動作に必要な他のプログラムをダウンロードし、当該の電気機器を情報端末装置から制御することができるという効果を有し、電気機器単独を制御するプログラムに限らず複数の電気機器が連携して使用者にサービスを提供する等の用途においても適用することができる。
本発明の実施の形態1におけるシステム構成図 本発明の実施の形態1における機能ブロック図 本発明の実施の形態1における第1のプログラムデータベースの内容を示す図 本発明の実施の形態1における第2のプログラムデータベースの内容を示す図 本発明の実施の形態1における情報端末装置のフローチャート 本発明の実施の形態1における情報端末装置に表示される画面遷移図 本発明の実施の形態2における機能ブロック図 本発明の実施の形態2における情報端末装置のフローチャート 本発明の実施の形態2における情報端末装置のフローチャート 本発明の実施の形態2における情報端末装置に表示される画面図 従来の情報端末装置を含む電気機器ネットワークシステムの機能ブロック図
符号の説明
100 電気機器
101 記憶部
102 送受信部
103 情報処理部
104 入力部
150 第1のネットワーク
151 無線通信ユニット
152 無線通信ユニット
200 情報端末装置
201 第1の送受信部
202 第2の送受信部
203 記憶部
204 機器情報取得部
205 検索部(第1の検索部)
206 情報処理部
207 プログラム取得部
208 第2の検索部
209 第3の検索部
210 第1のプログラムデータベース
211 報知部
212 入力部
213 実行部
214 比較部(サイズ比較部)
215 削除部
241 液晶ディスプレイ
242 タッチパネル
243 スイッチ
250 第2のネットワーク
300 サーバー
301 記憶部
302 送受信部
303 情報処理部
304 第2のプログラムデータベース

Claims (5)

  1. 電気機器およびサーバーと接続される情報端末装置において、前記情報端末装置が、前記情報端末装置で動作するプログラムを記憶する記憶部と、前記電気機器から型式情報を含む電気機器情報を取得する機器情報取得部と、前記電気機器情報を基に前記記憶部に対してその電気機器情報を持つ機器を制御する機器制御プログラムの有無を検索する第1の検索部と、前記電気機器情報を基に前記サーバーに対して前記機器制御プログラムの有無を検索する第2の検索部と、前記機器制御プログラムが動作するために必要な1つまたは複数の基本動作プログラムを前記サーバーに検索し、更に前記基本動作プログラムが前記記憶部に記憶されているか否かを検索する第3の検索部と、前記サーバーから前記機器制御プログラムおよび前記基本動作プログラムを取得し、前記記憶部に記憶するプログラム取得部とで構成され、前記第1の検索部によって前記機器制御プログラムが前記記憶部に記憶されていないと判明し、前記第2の検索部によって前記機器制御プログラムが前記サーバーに記憶されていると判明した場合に、前記第3の検索部によって前記機器制御プログラムが動作するために必要な前記基本動作プログラムをサーバーに検索し、更に前記基本動作プログラムが前記記憶部に記憶されているか否かを検索し記憶されていない基本動作プログラムを抽出して、前記プログラム取得部が前記機器制御プログラムと前記抽出された基本動作プログラムを前記サーバーから取得する情報端末装置。
  2. 前記情報端末装置は、前記記憶部に記憶されているプログラムとそのプログラムが制御する電気機器の電気機器情報を関連付けて記憶している第1のプログラムデータベースを備えて前記検索部がプログラム検索を行う請求項1に記載の情報端末装置。
  3. 請求項1または2のいずれか1項に記載の情報端末装置の少なくとも一部をコンピュータに実行させるプログラム。
  4. 電気機器および情報端末装置と接続されるサーバーにおいて、電気機器を制御するプログラムを記憶する記憶部と、サーバーの記憶部に記憶されているプログラムとそのプログラムが制御する電気機器の電気機器情報とそのプログラムの保存されている場所とそのプログラムが動作するために必要なプログラムとを関連付けて記憶している第2のプログラムデータベースを備えているサーバー。
  5. 請求項4に記載のサーバーの少なくとも一部をコンピュータに実行させるプログラム。
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