JP2005219932A - クレーン吊荷操作表示装置 - Google Patents

クレーン吊荷操作表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005219932A
JP2005219932A JP2005129591A JP2005129591A JP2005219932A JP 2005219932 A JP2005219932 A JP 2005219932A JP 2005129591 A JP2005129591 A JP 2005129591A JP 2005129591 A JP2005129591 A JP 2005129591A JP 2005219932 A JP2005219932 A JP 2005219932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boom
mark
crane
screen
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005129591A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4015158B2 (ja
Inventor
Yukio Tsutsumi
幸雄 堤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kato Works Co Ltd
Kato Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Kato Works Co Ltd
Kato Seisakusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kato Works Co Ltd, Kato Seisakusho Co Ltd filed Critical Kato Works Co Ltd
Priority to JP2005129591A priority Critical patent/JP4015158B2/ja
Publication of JP2005219932A publication Critical patent/JP2005219932A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4015158B2 publication Critical patent/JP4015158B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control And Safety Of Cranes (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)

Abstract

【課題】作業者がクレーン操作をする際に安全で確実な操作を補助するための表示装置を授位する。
【解決手段】ターゲットインデックスマーク表示モードにおいて、同一スクリーン上にブームの安全旋回曲線、ブームのフック吊荷位置マーク及びターゲットインデックスマークが表示される。フック吊荷位置マークはブームの安全旋回曲線内にあるよう作業者はブームを操作する。フック吊荷位置がターゲットに近づいたとき、同一スクリーン上に拡大ターゲットインデックスマークが自動的に表示され、全体的な動作と微細な動作を作業者は同時に観察できる。又、垂直吊り上げ表示モードにおいては、ブームのたわみによる垂直吊り上げのズレが指示される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、クレーンの吊荷操作表示装置、特にスクリーン上に吊荷状態、吊荷移動ターゲット地点及び垂直吊り上げ状態を表示する装置に係る。
クレーン安全装置のスクリーン画面上にターゲットインデックスマークを表示する手法は、吊荷がクレーンにおける操作者の運転席からは吊荷を下ろす位置が視覚的に見えないときによく利用される。通常2つのターゲット・インデックスマークが2つのターゲットポイント(目標地点)の設定に用いられる。四角形のターゲット・インデックスマークの最内側のマークの一辺は例えば15cm、次のマークの一辺は30cmそして最外側のマークの一辺は60cmの実際の距離に対応するようにされている。初め、実際の吊荷位置にクレーンのフックを操作し目的場所に位置させ、そこでキー操作でその目的場所を第1のターゲットとして指定する。即ち、その目的場所が座標点の0点として設定され、吊荷の位置はその0点からの距離で画面上に表示するようにする。ターゲット指定以後は、操作者は直接吊荷を見なくとも吊荷の目的場所に対する位置関係を画面表示を参照して知ることができる。クレーンの操作において、ブームを旋回させて荷を第1のポイントから第2のポイントへ移す繰り返し作業はよく行われることである。この場合、第1のターゲット・インデックスマークを第1のポイントに指定し第2のターゲット・インデックスマークを第2のポイントに指定してしておく。吊荷がこのターゲット・インデックスマークの有効表示エリア内にあるときフック位置又は吊荷位置マークでその吊荷位置を指示する。操作者はターゲット・インデックスマークに対する画面上のブック位置又は吊荷位置マークを参照しながら、現実の場所を視覚的にみることはできなくとも第1と第2のポイントの間での荷の移動のくり返し作業を実行することができる。
しかしながら、そのような従来技術では目標点がどの位置に設定しているか不明であり、全体のどの位置に目標点が有るか表示されていなかった。又、移動途中で危険になり目標点に持っていけないことがある等の問題点があった。
又、従来のクレーン模式図表示装置ではブーム状態とロープによる吊荷状態を表示していたが、荷重によってブームがたわみ作業半径が変り実際のフック吊荷位置がずれる場合を正しく表示をしていなかった。
[発明の概要]
本発明に従うクレーン吊荷操作表示装置のターゲットモードは、同一のスクリーン上にクレーン模式図、クレーン模式図を中心としたブーム安全旋回曲線とフック吊荷位置マークのブーム旋回による軌跡を示す円曲線及びターゲットインデックスマークを表示する。ターゲットインデックスマークがブーム安全旋回曲線外にあると、そのままのクレーンの設定状態では作業はできないので、作業者はアウトリガー等を調節する。ブーム旋回円曲線の一部がブーム安全旋回曲線外にあるときは、その外に出た部分を経由した作業はできないことが作業者に指示される。又、ターゲットインデックスマークは、ターゲット点を中心とした例えば正方形の領域として示される。フック吊荷位置マークがその正方形の領域内に入ったとき、同一スクリーン上に拡大ターゲットインデックスマークがフック吊荷位置マークとして付加的に表示される。作業者は、フック吊荷位置の全体的な距離関係の状況と拡大インデックスマーク内のより微細な作業表示を同時に視ることが可能となる。
又、本発明に従うクレーン吊荷操作表示装置の垂直吊り上げモードでは、スクリーン上にブーム状態とロープによる吊荷状態の模式図、無荷重時の作業手段マーク及び荷重時のブームのたわみに対する修正作業半径マークを同時に表示する。無荷重時の作業半径マークと荷重時の修正作業半径マークをスクリーン上に垂直上に重なるようにブーム角等のクレーン機構を調節していくことで、正しい垂直吊り上げ操作が可能となる。
[実施例の説明]
図1に本発明になる本体101と表示器102とからなる吊荷表示装置の構成を示す。ブーム角度検出器、ブーム長検出器、ブーム旋回角度検出器、アウトリガー設定状態検出器、荷重を検出する圧力検出器等のクレーン動作状態を情報として得る検出器103がクレーンの適当な個所に設定されている。これらの検出器は従来の技術である。又表示器102はキーパネルを含み、キーの操作で表示モードを決めたり、アウトリガーの設定等のクレーン設定を行ったり、そして他にスクリーン109上の表示の指示を行う。検出器からの信号入力は本体101に入力され、実荷重及び実作業半径算出ユニット104で実荷重及び実作業半径が計算される。限界荷重算出ユニット105には、クレーンの仕様に応じ予め記憶されている限界荷重及びクレーンの転倒・破壊についての安全限界データが含まれている。ブーム角、ブーム長、旋回角、ジブオフセット角等のデータから限界荷重を得て、自動停止警報ユニット106で実荷重が限界荷重に近づいた場合に警告し又はクレーンの動作を停止する信号を発生している。クレーンの動作状態を示すデータと安全限界データはグラフィック処理ユニット107にて処理され、クレーンの動作状態をスクリーン上に模式図と示すためのグラフィックデータが作成される。本発明の実施例では、以下に述べるようなグラフィックを表示するためのデータがグラフィック処理ユニット107で作成され、スクリーン109上に表示がなされる。
(ターゲットインデックスモード表示)
パネル108上のキーの操作で本装置はターゲットインデックスモードの表示動作に入る。そのモードにおいて、クレーンのアウトリガーの設定状態に従って、アウトリガー設定状態201がスクリーン上の所定の位置にアウトリガー模式図201として表示される。クレーンの吊荷能力は、アウトリガーの設定状態によりクレーンの構造上前後・左右で異なる。従ってクレーンを転倒されることなくある吊荷重に対し安全にブームを旋回することのできる範囲はアウトリガー設定により決まる。安全ブーム旋回曲線202はアウトリガー設定が変わると、又吊荷重が変わるとそれに応じアップデートされて表示される。スクリーン上にアウトリガー模式図201を中心として、安全ブーム旋回曲線202が描かれる。現在のブームの旋回角に従って、ブーム模式図203がアウトリガー模式図201上に描かれる。ブーム先端から吊下げられたフック位置即ち吊荷位置は、ブーム角、ブーム旋回角、ブーム長及びジブの設定等からブーム作業半径として計算され+マーク204として示される。+マーク204は安全ブーム旋回曲線204内にあれば、クレーン上の転倒等は生じない。
ある吊荷を、実際のターゲット位置A(不図示)に運ぶとする。先ずクレーンのフックを実際にターゲット位置A上に来るようクレーンを操作し、そこでターゲットインデックスマーク表示の指示を操作者がパネル108上のキーで行う。その時点においてスクリーン上でフック位置を示す+マークが位置する個所にターゲットインデックスマーク(0)205が表示される。即ちターゲット位置Aに対応するスクリーン上の位置にターゲットインデックスマーク(0)が表示される。そして吊荷をターゲット位置Aに運ぶクレーン操作は、スクリーン上でフック位置マーク+204がターゲットインデックスマーク(0)205の中心になったとき、吊荷をそのターゲット位置Aにおろすようにする。
インデックスマークは、図示のような2つの正方形からなる。内側の小さい正方形は例えばターゲット地点から±30cm以内の領域を示し、外側の大きい正方形は例えばターゲット地点から±100cm以内の領域を示す。本実施例では、吊荷フック位置がターゲット地点から±100cm以内に入ると、即ちスクリーン上ではフックマーク+204がインデックスマーク(0)205の大きい正方形内に入ったとき、自動的に拡大されたインデックスマーク208がフックマーク+209と共に例えばスクリーン左上に表示される。拡大インデックスマーク208内では、ターゲット地点とフック吊荷位置の相対的距離が拡大して示され、より精度の高いクレーン操作が可能となる。
ターゲットインデックスマークは、スクリーン上に複数設定することができる。ターゲット地点Bからターゲット地点Aに荷物を移動させるとき、実際のターゲット地点B(不図示)にクレーンのフック位置を合わせてから、インデックスマーク表示キーを操作する。この時に、ターゲット地点Bに対応するインデックスマーク(1)207が安全ブーム旋回曲線外になっているときは、アウトリガーの設定を変更して更新された安全ブーム旋回曲線202がインデックスマーク(1)207をその曲線202内に入るようにする。
又、ブームの旋回軌跡の円曲線(実作業半径の円表示)206を表示しておく。円曲線206は例えば点線で表示する。例えば図示の位置のフックマーク+204をターゲット地点Aに対応のインデックスマーク (0)205に移動させるとき、反時計回りにブームを旋回させることは許されるが、時計回りにブームを旋回させてターゲット地点Aに移動させるとフック位置がブーム安全旋回曲線202の外側に出てしまいクレーンの転倒するおそれがあることを示している。
(垂直吊り上げ表示モード)
吊荷を垂直に釣り上げようとするとき、吊荷の重みでブームがたわみブーム半径が変わってしまうために前後にずれて垂直吊り上げが正しくできないことがある。本装置においてパネル108上のキー操作で垂直吊り上げ表示モードに入る。スクリーンが垂直吊り上げモードの際には、図3に示すクレーンブーム模式図301が吊りロープ302と吊荷303と共に模式的に表示されている。クレーンフックを吊荷にかけて、又はクレーンフックが吊荷の真上になるようにし、ロープが垂直になるようにブームを設定する。この時のまだ吊荷の荷重がかかっていない吊り上げ開始時のブーム半径を垂直吊上設定キーの操作によって記憶しておき、同時にこの吊り上げ開始時のブーム半径位置をスクリーン上のマーク304に対応づける。その後垂直吊り上げを開示するが、圧力検出器で得た現在の荷重とブーム設定状態に従って、予じめ記憶しておいた仕様データに基いてブームのたわみを計算して荷重時の実際の修正作業半径を得る。そして実際の作業半径をマーク305として横軸目盛上に表示する。マーク305がマーク304と垂直方向に整列しているときが、正しく垂直吊り上げがなされている。垂直吊り上げでブームがたわみマーク305がマーク304からずれたときは、操作者はブームの角度を調節してマーク305と304とが整列するようにして作業を行う。2つのマークの304と305のズレの大きさが分かるよう目盛指示306がスクリーン上に表示されている。
本実施例では垂直吊り上げ時の“目安”となるブーム角度表示をスクリーン上に308、309として表示している。(1)クレーンフックが吊荷の真上になるようブームを設定した後、「垂直吊り上げモード」キーを操作すると図3のスクリーン画面が表示され、垂直吊り上げ時に設定の必要な作業半径の表示307がなされる。(2)吊荷の重量が予め知られているときは、パネルSW108からその荷重数値を入力し、設定キーを押すと、入力した荷重表示308−1と(1)で設定した作業半径で吊荷を吊り上げるためのブームたわみを考慮したブーム角度表示308−2がスクリーン上に示される。(3)吊荷の重量が知られていないときは、荷重数値入力せず設定キーを押すと、最大荷重を適宜5分割した荷重(4.10、2.00、1.00、0.50、0.20)とそれら荷重に対する(1)で設定した作業半径で吊り上げるためのたわみを考慮したブーム角度の表示309がスクリーン上に示される。作業者はこれら表示されたブーム角度を目安としてブームを操作する。
本発明の実施例のクレーンの吊荷表示装置の構成を示すブロック図である。 図1の装置のターゲット表示モードのスクリーン上の表示の実施例内容である。 図1の装置の垂直吊り上げモードのスクリーン上の表示の実施例内容である。
符号の説明
101 本体
102 表示器
103 検出器
202 ブーム安全旋回曲線
205、207 ターゲットインデックスマーク
208 拡大ターゲットインデックスマーク
304 作業半径マーク
305 修正作業半径マーク

Claims (3)

  1. ブーム角、ブーム長及び荷重を示すクレーン操作状態信号を発生する手段、
    該クレーン操作状態信号に基づいて吊荷前の作業半径を算出して該スクリーン上の所定の位置に作業半径マークを表示する第1のグラフィックデータを形成する手段、
    該クレーン操作状態を示す信号に基づいて、吊荷後の荷重時のブームのたわみを算出し修正作業半径を算出し該スクリーン上に該修正作業半径マークを表示する第2のグラフィックデータを形成する手段、
    該第1と第2のグラフィックデータに従って該スクリーン上に作業半径マーク及び修正作業半径マークを表示する手段とからなり、
    該作業半径マークはロープによる吊荷状態の垂直下位置に該当する所定の点にそして該修正作業半径マークは該作業半径マークを基準位置としてそれからのズレの距離を示す点に表示されているクレーン吊荷操作表示装置。
  2. 請求の範囲1に記載の装置において、該スクリーン上に該修正作業半径マークのズレの距離に対する目盛指標が表示されているクレーン吊荷操作表示装置。
  3. 請求の範囲1に記載の装置において、該クレーン操作状態信号に応答してスクリーン上にブーム状態とロープによる吊荷状態の模式図をスクリーン上に表示する第3のグラフィックデータを形成する手段が含まれ、
    該表示する手段は該第3のグラフィックデータに従って該スクリーン上にブーム状態とロープによる吊荷状態の模式図を該作業半径マーク及び修正作業半径マークと共に表示しているクレーン吊荷操作表示装置。
JP2005129591A 2005-04-27 2005-04-27 クレーン吊荷操作表示装置 Expired - Lifetime JP4015158B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005129591A JP4015158B2 (ja) 2005-04-27 2005-04-27 クレーン吊荷操作表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005129591A JP4015158B2 (ja) 2005-04-27 2005-04-27 クレーン吊荷操作表示装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6310397A Division JPH10258991A (ja) 1997-03-17 1997-03-17 クレーン吊荷操作表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005219932A true JP2005219932A (ja) 2005-08-18
JP4015158B2 JP4015158B2 (ja) 2007-11-28

Family

ID=34995864

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005129591A Expired - Lifetime JP4015158B2 (ja) 2005-04-27 2005-04-27 クレーン吊荷操作表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4015158B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013193825A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Tadano Ltd クレーン作業監視装置
JP2014031223A (ja) * 2012-08-01 2014-02-20 Tadano Ltd 作業範囲図および作業範囲図表示装置
JP2014227281A (ja) * 2013-05-24 2014-12-08 株式会社タダノ 作業機の表示システム
CN104692250A (zh) * 2015-02-05 2015-06-10 三一汽车起重机械有限公司 起重机及其力矩测量系统与方法
EP3450384A3 (en) * 2017-08-28 2019-05-08 Manitowoc Crane Companies, LLC Crane control system configured to generate a working range diagram, working range diagram for a crane, and method for generating a working range diagram for a crane.
US20220340398A1 (en) * 2019-09-27 2022-10-27 Tadano Ltd. Crane information display system

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013193825A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Tadano Ltd クレーン作業監視装置
JP2014031223A (ja) * 2012-08-01 2014-02-20 Tadano Ltd 作業範囲図および作業範囲図表示装置
JP2014227281A (ja) * 2013-05-24 2014-12-08 株式会社タダノ 作業機の表示システム
CN104692250A (zh) * 2015-02-05 2015-06-10 三一汽车起重机械有限公司 起重机及其力矩测量系统与方法
EP3450384A3 (en) * 2017-08-28 2019-05-08 Manitowoc Crane Companies, LLC Crane control system configured to generate a working range diagram, working range diagram for a crane, and method for generating a working range diagram for a crane.
US11142438B2 (en) 2017-08-28 2021-10-12 Manitowoc Crane Companies, Llc Graphical working range diagrams for displaying allowable and projected loads
US20220340398A1 (en) * 2019-09-27 2022-10-27 Tadano Ltd. Crane information display system
US12030751B2 (en) * 2019-09-27 2024-07-09 Tadano Ltd. Crane information display system

Also Published As

Publication number Publication date
JP4015158B2 (ja) 2007-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7252203B2 (en) Mobile crane having a superlift device
JP4015158B2 (ja) クレーン吊荷操作表示装置
KR960008350B1 (ko) 건설기계의 안전장치
CN102862915A (zh) 性能曲线显示装置
JP6161776B1 (ja) クレーン作業補助装置
CN111788143B (zh) 远程操作终端及作业车辆
JP6113342B1 (ja) 天井クレーンにおける吊り上げ位置調整装置
KR20200082874A (ko) 작업 차량의 전도/전복 방지 시스템 및 방법
US6779961B2 (en) Material handler with electronic load chart
JP6162481B2 (ja) 作業領域線表示装置
JPH0971387A (ja) クレーン車における吊荷位置表示装置
JP2020169087A (ja) クレーンの吊具の位置合わせ方法、及びクレーンシステム
CN116588841A (zh) 一种起重机防倾翻方法及装置
JP2006327815A (ja) 移動式クレーンの過負荷防止装置における吊荷重演算方法およびその過負荷防止装置
JPH10258991A (ja) クレーン吊荷操作表示装置
JP2004284730A (ja) クレーンの表示装置および安全装置
JP2001039680A (ja) クレーンの表示装置
EP3527526B1 (en) Suspended load calculation device
JP5267508B2 (ja) 移動式クレーンの後方転倒防止装置
JP2001039676A (ja) クレーンの表示装置
JPH08245166A (ja) クレーンの作業状態表示装置
JPH0781886A (ja) クレーンの可動範囲表示装置
JP5367318B2 (ja) 作業機の制御装置
JP2022018775A (ja) 建設機械の重量計測装置及び建設機械
JP2016113218A (ja) 地切り補助装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070611

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070810

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070903

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070912

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120921

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120921

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130921

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term