JP2005211743A - 除湿装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の除湿装置では、第2空気供給手段の吸込み口から流入する空気に結露水の水滴が混入する可能性があり、第2空気供給手段に流入した結露水は羽根により再生空気吹出口近傍まで飛ばされた場合、ケーシングを伝って加熱手段に流入し、加熱手段を構成する部品が劣化してしまう可能性があった。
【解決手段】第2空気供給手段113は第2空気108を吹出す吹出し部16を備え、加熱手段107は吹出し部16と接続する接続部22を備え、吹出し部16を接続部22に向い上り勾配となるように設置し、第2空気供給手段113に排水手段17を設け、排水手段17は接続部22より下方に位置するようにしたものである。
【選択図】図4
【解決手段】第2空気供給手段113は第2空気108を吹出す吹出し部16を備え、加熱手段107は吹出し部16と接続する接続部22を備え、吹出し部16を接続部22に向い上り勾配となるように設置し、第2空気供給手段113に排水手段17を設け、排水手段17は接続部22より下方に位置するようにしたものである。
【選択図】図4
Description
本発明は回転式吸着材(除湿ローター)を備えた除湿装置に関するものである。
近年、主に一般家庭で使用される回転式吸着材(除湿ローター)を備えた除湿装置においては、吸着材の再生に用いる空気を循環させて高露点状態にし、その高露点状態の空気を室内空気で冷却して凝縮させ結露水として回収することにより除湿を行うものが一般的であった(例えば、特許文献1参照)。
以下、図9より従来の除湿装置について説明する。
図9は、再生に用いる空気を循環させて結露水として回収する従来の除湿装置の構成を示す簡易的な断面図であり、図9に示すように、除湿装置の本体101に、第1空気102の吸込口103と本体吹出口104を開口し、本体101内には吸湿領域105において第1空気102から吸湿し、再生領域106では加熱手段107により加熱された第2空気108に放湿して再生する吸着材109と、吸湿領域105における第1空気102からの吸湿と再生領域106における第2空気108への放湿が繰り返し為されるように吸着材109を回転させる駆動手段110と、再生領域106から流出した第2空気108を第1空気102で冷却して吸着材109からの放湿分を結露水として回収する凝縮器111と、吸込口103から第1空気102を吸い込んで吸湿領域105および凝縮器111に供給する第1空気供給手段112と、加熱手段107、再生領域106、凝縮器111の順に第2空気108を循環させる第2空気供給手段113とを備えている。
以上のように構成された除湿装置の動作について説明すると、第1空気102は第1空気供給手段112によって吸込口103から吸い込まれ、凝縮器111に供給されて第2空気108を冷却減湿した後、吸湿領域105に供給される。吸湿領域105において第1空気102は吸着材109に吸湿されて乾燥空気となり、本体吹出口104から装置外部に吹出す。一方、第2空気供給手段113により循環する第2空気108は、加熱手段107によって加熱され高温となって再生領域106に供給される。再生領域106において吸着材109を加熱再生して吸着材109から脱湿する水分を含み高湿となった第2空気108は、凝縮器111に供給され、第1空気102によって露点温度以下に冷却される。凝縮器111において冷却減湿された第2空気108は、第2空気供給手段113に吸い込まれて以上の動作を繰り返す。この循環により第2空気108は第1空気102の温度より高い露点を維持し、凝縮器111での結露が促進される。凝縮器111で結露した第2空気108中の水分は凝縮器排水口114から外部に排水される。この排水された結露水の量が除湿装置の除湿量に相当する。また、吸着材109の吸湿量には限界があるので、吸着材109が飽和しないように駆動手段110によって吸着材109を回転移動させ、吸湿領域105における第1空気102からの吸湿と再生領域106における第2空気108への放湿を繰り返し行い、長時間の連続した除湿運転を可能にしている。
また、除湿装置の第2空気108の供給を行う第2空気供給手段113の構成としては、吸着材109を再生する加熱手段107に結露水が流入するのを防止するため、第2空気供給手段113の外周に断熱層115を設けたものがあった(例えば、特許文献2参照)。
また、図10は従来の第2空気供給手段113の構成を示す構成説明図であり、図10に示すように、第2空気供給手段113はモータ支持板116に固定されたモータ117の回転を羽根(図示せず)に伝え、羽根が回転することによりファンケース118に設けられた吸込み口119から第2空気108を吸込み、再生空気吹出口120から吹出すよう構成され、ファンケース118は羽根のケーシング121とケーシングを覆う断熱層115とから構成されている。吸込み口119から流入する第2空気108は凝縮器(図示せず)により露点温度に近い高相対湿度の状態に冷却されている。しかしながら、この第2空気108はまだ、室内空気よりは高い温度となっている。そのため、室温との温度差による熱交換により、ケーシング121内部で結露が生じやすい条件となっている。このため、ケーシング121の外周に断熱層115を設け空気断熱により熱交換を抑制し、結露することなく第2空気108を供給し、加熱手段107への結露水の流入を抑制しようとしている。
特開2000−126498号公報(第2−3頁、第2図)
特開2003−236330号公報(第3−4頁、第3図)
以上述べた従来の除湿装置では、第2空気供給手段113内の結露を防止するため、ケーシング121に断熱層115を設け第2空気108の冷却を抑制し露点以下に温度が下がるのを防止しているが、モータ支持板116や、吸込み口119側の面に断熱層115を設けるのは困難であり、設けるにしても部品点数の増加などが必要であった。また、室内の空気条件によっては、断熱層115の断熱能力では断熱できず、ケーシング121の内壁に結露してしまうことがあった。また、吸込み口119から流入する第2空気108に結露水の水滴が混入する可能性があり、第2空気供給手段113に流入した結露水は羽根により再生空気吹出口120近傍まで飛ばされた場合、ケーシング121を伝って加熱手段107に流入してしまう可能性があった。加熱手段107に金属などの電導性のものを用いる場合、流入した結露水が接触することによって、サビの発生や急激な温度変化によって加熱手段107の構成部品の劣化が起こる可能性があった。
本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、簡単な構成で加熱手段107に結露水が流入することを防ぎ、加熱手段107の構成部品の劣化を防止することを目的とするものである。
上記した目的を達成するために、本発明が講じた第1の課題解決手段は、相対的に湿度の高い空気から吸湿して相対的に湿度の低い空気に対して放湿する吸着材109と、前記吸着材109が第1空気102から吸湿する吸湿領域105と、前記吸着材109が加熱手段107により加熱された第2空気108に対して放湿して吸着可能に再生する再生領域106と、前記吸着材109を前記吸湿領域105と前記再生領域106を跨るように枢設し、前記第1空気102からの吸湿と前記第2空気108への放湿が繰り返し為されるように前記吸着材109を回転させる駆動手段110と、前記再生領域106に供給された後の前記第2空気108を前記第1空気102で冷却して前記吸着材109からの放湿分を結露水として回収する凝縮器111と、前記吸湿領域105および前記凝縮器111に前記第1空気102を供給する第1空気供給手段112と、前記加熱手段107、前記再生領域106、前記凝縮器111の順に前記第2空気108を循環させる第2空気供給手段113とを備えた除湿装置において、前記加熱手段107に結露水が流入するのを防止する第1流入防止手段23を備えたものである。
また、本発明が講じた第2の課題解決手段は、上記第1の課題解決手段において、第2空気供給手段113は第2空気108を吹出す吹出し部16を備え、加熱手段107は前記吹出し部16と接続する接続部22を備え、前記吹出し部16を前記接続部22に向い上り勾配となるように設置し、前記第2空気供給手段113に排水手段17を設け、前記排水手段17は前記接続部22より下方に位置するようにしたものである。
また、本発明が講じた第3の課題解決手段は、上記第1または第2の課題解決手段において、第1流入防止手段23は、第2空気供給手段113が第2空気108を吹出す吹出し部16に形成される第1堤防壁24を備えたものである。
また、本発明が講じた第4の課題解決手段は、上記第1、2または第3の課題解決手段において、第1流入防止手段23は、加熱手段107の接続部22に形成される第2堤防壁26を備えたものである。
また、本発明が講じた第5の課題解決手段は、上記第1、2、3、または第4の課題解決手段において、第1流入防止手段23は、第2空気供給手段113に水が流入するのを防止する第2流入防止手段25を備えた構成としたものである。
また、本発明が講じた第6の課題解決手段は、上記第5の課題解決手段において、第2流入防止手段25は、第2空気供給手段113の第2空気流入部28に形成される第3堤防壁27を備えているものである。
また、本発明が講じた第7の課題解決手段は、上記第1、2、3、4、5、または第6の課題解決手段において、第1流入防止手段23は、第2空気108を露点温度以上に暖める第2空気加熱手段31を備えているものである。
また、本発明が講じた第8の課題解決手段は、第2空気加熱手段31は、再生領域106から吸湿領域105に入れ替わった直後の吸着材109が保有する熱によって、加熱手段107に流入する第2空気108を加熱する構成としたものである。
また、本発明が講じた第9の課題解決手段は、上記第8の課題解決手段において、第2空気供給手段113をケーシング13内を羽根14が回転運動することにより送風する送風機12として構成し、前記ケーシング13を吸着材109に近接させることにより、再生領域106から吸湿領域105に入れ替わった直後の吸着材109に保有された熱が前記ケーシング13を介して第2空気108を加熱する構成としたものである。
また、本発明が講じた第10の課題解決手段は、上記第7の課題解決手段において、第2空気加熱手段31は、吸着材109通過後、凝縮器111に流入するまでの第2空気108が保有する熱により、凝縮器111通過後、加熱手段107に流入するまでの前記第2空気108を顕熱加熱する構成としたものである。
次に上記課題解決手段による作用を説明する。
上記第1の課題解決手段では、除湿装置に相対的に湿度の高い空気から吸湿して相対的に湿度の低い空気に対して放湿する特性を有する吸着材109が吸湿領域105と再生領域106とを跨るように枢設され、吸着材109に係合した駆動手段110により回転動作が行われる。吸湿領域105には第1空気供給手段112により第1空気102が供給されるとともに、再生領域106には第2空気供給手段113によって加熱手段107で加熱され高温低湿となった第2空気108が供給される。この第1空気102と第2空気108の相対湿度差によって吸着材109が相対的に湿度の高い第1空気102から吸湿し、相対的に湿度の低い第2空気108に対して放湿する吸放湿サイクルが行われる。再生領域106を通過した第2空気108は凝縮器111に導かれ第1空気102により露点温度以下に冷却されて減湿する。この冷却過程で第2空気108中から回収された結露水量が除湿装置の除湿量であり、吸着材109が第1空気102から吸湿した吸湿量に相当する。吸着材109は駆動手段110により回転しているため、第1空気102からの吸湿と第2空気108への放湿が繰り返し為されて連続的に除湿が行われる。そして、加熱手段107に結露水が流入するのを防止する流入防止手段を備えることにより、加熱手段に結露水が流入しない。
また、上記第2の課題解決手段では、第2空気供給手段113に、第2空気108を吹出す吹出し部16と結露水を排水する排水手段17を設けるとともに、加熱手段107に、前記吹出し部16と接続する接続部22を設け、第1流入防止手段23を、前記吹出し部16が前記接続部22に向かって上り勾配となるように設置し、前記排水手段17を前記接続部22より下方に位置することにより構成している。これにより、前記第2空気供給手段113の内部で結露、または流入してきた結露水が、前記第2空気108の流れによって前記加熱手段107の方向に流れようとしても、あるいは前記第2空気供給手段113を形成する回転する羽根により結露水が前記加熱手段107との近傍まで飛ばされたととしても、前記吹出し部16が上り勾配のため、結露水は前記接続部22を超えて流れない。また、前記排水手段17により結露水は排水されるため、さらに確実に接続部を超えて流れ出ない。
また、上記第3の課題解決手段では、第1流入防止手段23は、第2空気供給手段113が第2空気108を吹出す吹出し部16に形成される第1堤防壁24を備えている。これにより、前記第2空気供給手段113の内部で結露、または流入してきた結露水が、前記第2空気108の流れによって加熱手段107の方向に流れようとしても前記吹出し部16に設けられた第1堤防壁24により阻害され、さらに確実に結露水が前記加熱手段107に流入するのを防止する。
また、上記第4の課題解決手段では、第1流入防止手段23は、加熱手段107の接続部22に形成される第2堤防壁26を備えている。これにより、第2空気供給手段113の内部で結露、または流入してきた結露水が、第2空気108の流れによって前記加熱手段107の方向に流れようとしても前記第2空気108の流入部に設けられた第2堤防壁26により阻害され、さらに確実に結露水が前記加熱手段107に流入するのを防止する。
また、上記第5の課題解決手段では、第1流入防止手段23は、第2空気供給手段113に水が流入するのを防止する第2流入防止手段25を備えている。これにより、前記第2空気供給手段113に流入する結露水がなくなり、前記第2空気供給手段113を形成する回転する羽根により結露水が飛ばされることがないので、さらに確実に結露水が加熱手段107に流入するのを防止する。
また、上記第6の課題解決手段では、第2流入防止手段25は、第2空気供給手段113の第2空気流入部28に形成される第3堤防壁27を備えている。これにより、第2空気108は自由に流通するが、結露水は流出しない簡単な構成を得ることができる。
また、上記第7の課題解決手段では、第1流入防止手段23は、第2空気108を露点温度以上に暖める第2空気加熱手段31を備えている。これにより、空気温度が露点温度近傍すなわち相対湿度が100%に近くなっている前記第2空気108を加熱することができ、前記第2空気108を結露させることなく加熱手段107に導入できる。
また、上記第8の課題解決手段では、第2空気加熱手段31は、再生領域106から吸湿領域105に入れ替わった直後の吸着材109が保有する熱によって、加熱手段107に流入する第2空気108を加熱する構成としている。これにより、空気温度が露点温度近傍すなわち相対湿度が100%に近くなっている前記第2空気108を、主として前記吸着材109の熱容量により前記吸湿領域105へ移動してくる前記再生領域106にて加えられた熱の一部と熱交換させることによって加熱することで、前記第2空気108を結露させることなく前記加熱手段107に導入できる。また、前記第2空気108と熱交換した分、前記吸着材109を冷却することもできる。
また、上記第9の課題解決手段では、第2空気供給手段113をケーシング13内を羽根14が回転運動することにより送風する送風機12として構成し、前記ケーシング13を吸着材109に近接させることにより、再生領域106から吸湿領域105に入れ替わった直後の前記吸着材109に保有された熱が前記ケーシング13を介して第2空気108を加熱する構成としている。これにより、前記第2空気108の流路と、熱交換すべき前記吸湿領域105が近くなり、熱交換の効率が向上する。また新たに構成部品を追加する必要もない。
また、上記第10の課題解決手段では、第2空気加熱手段31は、吸着材109通過後、凝縮器111に流入するまでの第2空気108が保有する熱により、凝縮器111通過後、加熱手段107に流入するまでの前記第2空気108を顕熱加熱する構成としている。これにより、空気温度が露点温度近傍すなわち相対湿度が100%に近くなっている前記第2空気108を、前記凝縮器111入口の高温な第2空気108と熱交換し、顕熱加熱することができるので、前記加熱手段107に入る前記第2空気108の乾球温度が上昇するとともに相対湿度が下がり、前記第2空気108を結露させることなく前記加熱手段107に導入できる。また、前記加熱手段107入口の前記第2空気108と熱交換した分、前記凝縮器111の入口の前記第2空気108は冷却されることになる。
本発明によれば、加熱手段107に結露水が流入するのを防止する第1流入防止手段23を備えていることにより、加熱手段107に結露水が流入しないので、加熱手段107の構成部品の劣化を防止することのできる除湿装置を提供することができる。
また、上記第2の課題解決手段によれば、第2空気供給手段113に、第2空気108を吹出す吹出し部16と結露水を排水する排水手段17を設けるとともに、加熱手段107に、吹出し部16と接続する接続部22を設け、第1流入防止手段23を、吹出し部16が接続部22に向かって上り勾配となるように設置し、排水手段17を接続部22より下方に位置することにより、第2空気供給手段113の内部で結露、または流入してきた結露水が、第2空気108の流れによって加熱手段107の方向に流れようとしても、あるいは第2空気供給手段113を形成する回転する羽根により結露水が加熱手段107との近傍まで飛ばされたととしても、吹出し部16が上り勾配のため、結露水は接続部22を超えて流れることはなく、また、排水手段17により結露水は排水されるため、さらに確実に接続部22を超えて流れ出ない構成とすることができるので、簡単な構成で加熱手段107に結露水が流入することを防ぎ、加熱手段107の構成部品の劣化を防止することのできる除湿装置を提供できる。
また、上記第3の課題解決手段によれば、第1流入防止手段23は、第2空気供給手段113が第2空気108を吹出す吹出し部16に形成される第1堤防壁24を備えていることにより、第2空気供給手段113の内部で結露、または流入してきた結露水が、第2空気108の流れによって加熱手段107の方向に流れようとしても吹出し部16に形成される第1堤防壁24により阻害され、さらに確実に結露水が加熱手段107に流入するのを防止できるので、簡単な構成で加熱手段107に結露水が流入することを確実に防ぎ、加熱手段107の構成部品の劣化を防止することのできる除湿装置を提供できる。
また、上記第4の課題解決手段によれば、第1流入防止手段23は、加熱手段107の接続部22に形成される第2堤防壁26を備えていることにより、第2空気供給手段113の内部で結露、または流入してきた結露水が、第2空気108の流れによって加熱手段107の方向に流れようとしても加熱手段107の第2空気流入部に形成される第2堤防壁26により阻害され、さらに確実に結露水が加熱手段107に流入するのを防止できるので、簡単な構成で加熱手段107に結露水が流入することをさらに確実に防ぎ、加熱手段107の構成部品の劣化を防止することのできる除湿装置を提供できる。
また、上記第5の課題解決手段によれば、第1流入防止手段23は、第2空気供給手段113に水が流入するのを防止する第2流入防止手段25を備えることにより、第2空気供給手段113に流入する結露水がなくなり、第2空気供給手段113を形成する回転する羽根により結露水が飛ばされることがないので、さらに確実に結露水が加熱手段107に流入するのを防いでいるので、簡単な構成で加熱手段107に結露水が流入することをさらに確実に防ぎ、加熱手段107の構成部品の劣化を防止することのできる除湿装置を提供できる。
また、上記第6の課題解決手段によれば、第2流入防止手段25は、第2空気供給手段113の第2空気流入部28に形成される第3堤防壁27を備えていることにより、第2空気108は自由に流通するが、結露水は流出しない構成を簡単に得ることができるので、加熱手段107に結露水が流入することを防ぎ、加熱手段107の構成部品の劣化を防止することのできる除湿装置を安価に提供することができる。
また、上記第7の課題解決手段によれば、第1流入防止手段23は、第2空気108を露点温度以上に暖める第2空気加熱手段31を備えていることにより、空気温度が露点温度近傍すなわち相対湿度が100%に近くなっている第2空気108を加熱することができ、第2空気108を結露させることなく加熱手段107に導入できるので、加熱手段107に結露水が流入するのを防止することができ、加熱手段107の構成部品の劣化を防止することができる除湿装置を提供することができる。
また、上記第8の課題解決手段によれば、第2空気加熱手段31は、再生領域106から吸湿領域105に入れ替わった直後の吸着材109が保有する熱によって、加熱手段107に流入する第2空気108を加熱する構成とすることにより、空気温度が露点温度近傍すなわち相対湿度が100%に近くなっている第2空気108を、主として吸着材109の熱容量により吸湿領域105へ移動してくる再生領域106にて加えられた熱の一部と熱交換させることによって加熱することができ、第2空気108を結露させることなく加熱手段107に導入できるので、加熱手段107に結露水が流入することを防ぎ、加熱手段107の構成部品の劣化を防止することのできる除湿装置を提供することができる。また、第2空気108と熱交換した分、吸着材109を冷却することもできるので、吸着材109の吸湿領域105で効率よく、第1空気102から水分を吸着することができ、除湿効率の良い除湿装置を供給することができる。
また、上記第9の課題解決手段によれば、第2空気供給手段113をケーシング13内を羽根14が回転運動することにより送風する送風機12として構成し、ケーシング13を吸着材109に近接させることにより、再生領域106から吸湿領域105に入れ替わった直後の吸着材109に保有された熱がケーシング13を介して第2空気108を加熱することにより、第2空気108の流路と、熱交換すべき吸湿領域105が近くなり、熱交換の効率を向上させることができるので、加熱手段107入口の第2空気108をより加熱することができると同時に、より結露しにくい空気状態を作り出すことができ、確実に加熱手段107に結露水が流入すのを防止できる。また構成部品を追加する必要もないので簡単で安価な構成とすることができ、結果、安価な除湿装置を提供することができる。
また、上記第10の課題解決手段によれば、第2空気加熱手段31は、吸着材109通過後、凝縮器111に流入するまでの第2空気108が保有する熱により、凝縮器111通過後、加熱手段107に流入するまでの前記第2空気108を顕熱加熱する構成とすることにより、空気温度が露点温度近傍すなわち相対湿度が100%に近くなっている第2空気108を、凝縮器111入口の高温な第2空気108と熱交換し、第2空気供給手段113に入る前に顕熱加熱するので、第2空気供給手段113に入る前の第2空気108の温度を上昇させ、結果相対湿度を低下させることによって第2空気108を結露させることなく加熱手段107に導入できる。従って、第2空気108を結露させることなく加熱手段107に導入できるので、加熱手段107に結露水が流入することを防ぎ、加熱手段107の構成部品の劣化を防止することのできる除湿装置を提供することができる。同時に、加熱手段107へ導入される第2空気108の乾球温度が上昇するので、第2空気108を昇温させるための加熱手段107への入力も少なくてすみ、消費エネルギーを低減することもできる。また、加熱手段107入口の第2空気108と熱交換した分、凝縮器111入口の第2空気108は冷却されることになるので、その分凝縮器111を小さく構成することができ、コンパクトな除湿装置を提供することができる。
(実施の形態)
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、従来の例と同一の構成要素については同一の符号を用い、詳細な説明は省略する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、従来の例と同一の構成要素については同一の符号を用い、詳細な説明は省略する。
まず、本発明における除湿装置の概略構成について説明する。
図1は本発明の実施の形態における除湿装置の概略構成を示す簡易的な分解図である。
図1に示すように、この除湿装置は本体101の外郭を形成するケース1に吸込口103と本体吹出口104を開口し、本体101内に吸込口103から室内の第1空気102を吸込んで本体吹出口104より室内に吹出す第1空気供給手段112を設けている。吸着材109を加熱再生する作用を有する再生部2は、再生チャンバー3および加熱手段107から構成している。
まず除湿対象である室内の空気は第1空気102として第1空気供給手段112によって吸込口103から吸い込まれ、凝縮器111に供給されて第2空気108を冷却減湿した後、吸湿領域105に供給される。吸湿領域105において第1空気102は吸着材109に吸湿されて乾燥空気となり、本体吹出口104から装置外部に吹出す。一方、第2空気供給手段113により循環する第2空気108は、加熱手段107によって加熱され高温となって再生領域106に供給される。再生領域106において吸着材109を加熱再生して吸着材109から脱湿する水分を含み高湿となった第2空気108は、凝縮器111に供給され、第1空気102によって露点温度以下に冷却される。凝縮器111において冷却減湿された第2空気108は、第2空気供給手段113に吸い込まれて以上の動作を繰り返す。この循環により第2空気108は第1空気102の温度より高い露点を維持し、凝縮器111での結露が促進される。凝縮器111で結露した第2空気108中の水分は凝縮器排水口114から外部に排水される。この排水された結露水の量が除湿装置の除湿量に相当する。また、吸着材109の吸湿量には限界があるので、吸着材109が飽和しないように駆動手段110によって吸着材109を回転移動させ、吸湿領域105における第1空気102からの吸湿と再生領域106における第2空気108への放湿を繰り返し行い、長時間の連続した除湿運転を可能にしている。
再生チャンバー3には、吸着材109を回転可能に支持する回転軸4が設けられてあり、吸着材109は中心部分を再生チャンバー3の回転軸4に嵌め込み、加熱手段107と再生チャンバー3を、回転軸4と再生チャンバー3の円周方向外周部の複数点を螺子止めすることにより枢設されている。吸着材109において、再生部2にて覆われている部分が再生領域106となり、それ以外は吸湿領域105と区分している。再生部2は円周方向外郭部が仕切板5に螺子止めされることにより固定されている。
吸着材109はセラミック繊維、ガラス繊維等の無機繊維、もしくはそれら無機繊維とパルプとを混合して抄造した平面紙とコルゲート加工を施した波型紙とを積層して巻き上げて円盤状に形成し、ゼオライト、シリカゲル、活性炭などの吸着材料を1種類以上担持したもので構成され、多数の小透孔を有していて通風が可能な構造となっている。この吸着材109は、比較的湿分を多く含むときに相対的に湿度の低い空気、例えば加熱された空気が通過すると通過空気中に水分を放湿し、吸着材109が比較的乾燥しているときに相対的に湿度の高い空気、例えば室内空気が通過すると通過空気中の水分を吸湿する性質を持っている。吸着材109を回転移動させる駆動手段110としては、ACインダクタモータを使用する。このモータの軸にギアを締着してロータ側に設けたギアに噛み合わせることによって容易に駆動手段110による回転駆動を可能となっている。吸着材109の吸着能力が最大となる最適回転速度は、第1空気102および第2空気108の風量と吸着材109の寸法により変化するため調整が必要であるが、おおむね毎時20回転から40回転に調整すれば吸着と脱着をバランス良く実行することができる。
吸湿領域105には第1空気供給手段112により室内の第1空気102を供給して吸着材109への吸湿を行い、再生領域106には加熱手段107に接続する第2空気供給手段113により加熱手段107を介して高温の第2空気108を供給して吸着材109の脱湿再生を行う。第2空気供給手段113は加熱手段107へ接続され、加熱手段107同様に吸着材109の第1空気102の通風方向下流側に配される。第2空気供給手段113と加熱手段107は嵌め合いによって互いに隙間のないように接続され、さらに第2空気供給手段113は、仕切板5に螺子止めされることにより固定されている。第1送風手段112及び第2空気供給手段113には通常、シロッコファンを用いるが、送風量や送風時の圧力損失に合わせ、プロペラファン、ターボファンなどを使用してもよい。
吸着材109の第1空気102の通風方向前段には、入口管6と出口管7と凝縮器排水口114を有する中空状の凝縮器111を設け、再生領域106に供給された第1空気102を入口管6から凝縮器111内に導入し、出口管7から仕切板5に設けた接続ダクト8を介して第2空気供給手段113に戻すように連結して循環風路9を形成している。また、凝縮器111には通風可能な複数の通風孔10を開口し、この通風孔10に第1空気供給手段112により送風される第1空気102を通過させ、凝縮器111内を循環する第2空気108をその露点温度以下に顕熱冷却して結露させる。凝縮器111内面に結露した第2空気108中の水分は、その自重によって下方に滴下し凝縮器排水口114から貯水タンク11に導かれる。この貯水タンク11を本体101から取り外し可能とし、貯えられた水を排水することにより結露水の処理が為されることになる。
図2は、第2空気供給手段113を送風機12にて使用する場合の構成を示す構成説明図である。
図2に示すように、送風機12は、ケーシング13内に羽根14が収められ、羽根14を回転運動させるモータ15が取り付けられたシロッコファンである。ケーシング13は、図2に示すように2つのパーツから構成される。またケーシング13には、空気が吹き出す開口部である吹出し部16と、ケーシング13に存在する結露水を排出するための排水手段17として送風機排水口18が設けられた構成になっている。送風機12は隣り合う加熱手段107より発生する熱の影響で高温になり、また凝縮器111で結露した後の第2空気108が流入するため、高温多湿に強い材質で構成する必要がある。このような環境で耐えうるようケーシング13はガラス繊維強化PET樹脂やPPS樹脂などの樹脂材料、あるいはステンレス等の金属といった材質によってつくられる。送風機12前後の第2空気108(図示せず)の流れとしては、まず凝縮器111にて第2空気108は冷却された後、露点付近すなわち相対湿度100%近くの状態になって、送風機12内に吸い込まれた後、吹出し部16を経て加熱手段107へと搬送される。このように、送風機12内の第2空気108は高相対湿度の上、送風機12内における放熱によって非常に結露水が発生しやすい状態にある。送風機排水口18は、それら結露水を送風機12の外に排出する場所であり、本体101が組みあがった際にケーシング13の最下部となる位置に孔をあけてケーシング13の外へ逃がす構造としたものである。
図3は、加熱手段107の構成を示す構成説明図である。
図3に示すように、加熱手段107は扇型のヒータケース19にニクロムヒータ20を挿入し、ヒータ蓋21で覆蓋して構成されている。ヒータケース19ならびにヒータ蓋21は、ニクロムヒータ20の高熱に耐えうる材料、例えばステンレスや、亜鉛などのメッキが施された鉄製の板金などによって作られる。ヒータケース19には、ヒータケース19への第2空気108(図示せず)の流入部であり、第2空気供給手段113として使用される送風機12の吹出し部16へと接続される接続部22が開口している。接続部22と吹出し部16とは互いに嵌め合いによって接続される。送風機12より送風される第2空気108は、送風機12の吹出し部16を経てこの接続部22よりヒータケース19内に流入し、ニクロムヒータ20によって加熱されてから吸着材109の再生に使用される。このように加熱手段107としてニクロムヒータ20を用いる場合は、加工がしやすく安価であるという利点がある一方、発生した結露水が流入してニクロムヒータ20に接触すると、ニクロムヒータ20が短絡による劣化や酸化による劣化を起こす可能性がある。あるいは、ニクロムヒータ20は運転時には数百℃以上の高温になっており、そこへ結露水が接触すると急激な温度変化による収縮膨張の影響で劣化する可能性がある。このような劣化によるトラブルを避けるために、発生した結露水を加熱手段107に進入させず、通電部分に接触させないことが望まれる。
図4(a)、(b)は、第1流入防止手段23として第1堤防壁24を備えた場合の詳細を示す説明図である。
図4(a)に示すように、第1流入防止手段23として送風機12の吹出し部16に第1堤防壁24を構成する。第1堤防壁24は、吹出し部16の開口部下端から吹出し部16の一部を塞ぐようにケーシング13と一体あるいは別部品によって形成される。第1堤防壁24をケーシング13と一体にした場合は、部品点数が削減できると同時に組み立て時の工数が削減でき、第1堤防壁24をケーシング13と別部品にした場合は、その形状の自由度を大きくできる利点がある。この第1堤防壁24の高さは、しっかりと結露水の流出を防止でき、かつ送風機12による送風を妨げぬようにすべく、送風機12の吹出し部16の高さの50%以下に抑えるのが良く、好ましくは同25%以内に抑えるのが良い。幅方向は、後述する結露水の幅方向の両端部分からの流出を防ぐことができるように吹出し部16の開口幅と同じにして隙間のない形にするのが良い。第1堤防壁24の断面形状は、作りやすさやコスト面から台形や正方形、もしくは長方形が良いが、吹出し部16の下方を塞いでいればどんな形状でも断面形状による作用効果に差異はない。また、第1堤防壁24の上端にRを設けたり、上端の形状を半円形など滑らかな曲線形状とすることによって、第2空気108が第1堤防壁24の通過後に形成する乱流渦を低減し、圧力損失や騒音を低減できる。
図4(b)は、第1堤防壁24が送風機12内の結露水を加熱手段107へ流入することを防止する構成を示す説明図である。図4(b)が示すように、送風機12に設けられた送風機排水口18は、送風機12内に結露水が溜まらないようにケーシング13の最下部に設けられ、かつ吹出し部16よりも下に来るように配置する。このように吹出し部16を上り勾配に構成することによって、羽根14の回転により送風される第2空気108は吹出し部16手前で、送風機排水手段18と吹出し部16との間に構成されるケーシング13の上り勾配にあたる形となる。これによって、送風機12内で発生あるいは流入してきた結露水が第2空気108の流れによって加熱手段107の方向に流れようとしても、あるいは回転する羽根14により結露水が加熱手段107の近傍まで飛ばされたとしても、この上り勾配により、結露水は重力によって流れ落ち、下方にある送風機排水口18から送風機12の外へ自然に排出される。さらには、吹出し部16には第1堤防壁24があるため、仮に第2空気108の送風によって結露水がケーシング上部にあっても第1堤防壁24に阻まれて加熱手段107には入ることができず、結露水が大きくなれば重力によって流れ落ち、下方にある送風機排水口18から送風機12の外へ自然に排出される。そして排出された結露水は、貯水タンク11(図示せず)に貯蔵する。
このように、送風機12の内部で結露、または送風機12へ流入してきた結露水が、第2空気108の流れによって加熱手段107の方向に流れようとしても、あるいは送風機12を形成する回転する羽根により結露水が加熱手段107との近傍まで飛ばされたととしても、吹出し部16に向かって上り勾配のため、結露水は接続部22を超えて流れることはなく、また、第2空気108の流れによって加熱手段107の方向に結露水が流れようとしても吹出し部16に形成される第1堤防壁24により阻害され、送風機排水口18により結露水は排水されるため、接続部22を超えて流れ出ない構成とすることができ、簡単な構成で加熱手段107に結露水が流入することを防ぎ、加熱手段107の構成部品の劣化を防止することのできる除湿装置を提供できる。
図5は、第2流入防止手段25として第2堤防壁26を備えた場合の詳細を示す説明図である。
図5に示すように、第2流入防止手段25として加熱手段107の構成部品であるヒータケース19の開口部で、第2空気108の流入口となる接続部22に第2堤防壁26を構成する。第2堤防壁26は、接続部22に接続される送風機12の吹出し部16の開口部下端から吹出し部16の一部を塞ぐように形成する。この第2堤防壁26が吹出し部16を塞ぐ高さは、吹出し部16の高さの50%以下に抑えるのが良く、好ましくは同25%以内に抑えるのが良い。幅方向は、結露水の流入を防ぐことができるように吹出し部16の開口部を幅方向に完全に覆い隠せる幅であれば良い。一方、送風機12に設けられた送風機排水口18は、送風機12内に結露水が溜まらないようにケーシング13の最下部に設けられ、かつ吹出し部16よりも下に来るように配置する。このように吹出し部16を上り勾配に構成することによって、羽根14の回転により送風される第2空気108は吹出し部16手前で、送風機排水手段18と吹出し部16との間に構成されるケーシング13の上り勾配にあたる形となる。これによって、送風機12内で発生あるいは流入してきた結露水が第2空気108の流れによって加熱手段107の方向に流れようとしても、あるいは回転する羽根14により結露水が加熱手段107の近傍まで飛ばされたとしても、この上り勾配により、結露水は重力によって流れ落ち、下方にある送風機排水口18から送風機12の外へ自然に排出される。さらには、接続部22には第2堤防壁26があるため、仮に第2空気108の送風によって結露水がケーシング上部にあっても第2堤防壁26に阻まれて加熱手段107には入ることができず、結露水が大きくなれば重力によって流れ落ち、下方にある送風機排水口18から送風機12の外へ自然に排出される。そして排出された結露水は、貯水タンク11(図示せず)に貯蔵する。
このように、送風機12の内部で結露、または送風機12へ流入してきた結露水が、第2空気108の流れによって加熱手段107の方向に流れようとしても、あるいは送風機12を形成する回転する羽根により結露水が加熱手段107との近傍まで飛ばされたととしても、吹出し部16が上り勾配のため、結露水は接続部22を超えて流れることはなく、また、第2空気108の流れによって加熱手段107の方向に結露水が流れようとしても接続部22に形成される第2堤防壁26により阻害され、送風機排水口18により結露水は排水されるため、接続部22を超えて流れ出ない構成とすることができ、簡単な構成で加熱手段107に結露水が流入することを防ぎ、加熱手段107の構成部品の劣化を防止することのできる除湿装置を提供できる。
図6(a)、(b)は、第3堤防壁27の詳細を示す説明図である。
図6(a)は、送風機12を第2空気108の第2空気流入部28の正面から見た説明図である。図6(a)に示すように、第3堤防壁27は、第2空気供給手段113の送風機12を構成するケーシング13にあけられた第2空気108の第2空気流入部28の下部の一部が隠蔽されるようにすることによって構成される。例えば、図6(a)の第2空気流入部28は本来点線の個所も含めた円形であるが、第3堤防壁27がその下部一部を塞いでいる。この第3堤防壁27が開口部28を塞ぐ割合は、開口部28を形成する図形の高さの50%以下に抑えるのが良く、好ましくは同25%以内に抑えるのが良い。第2空気流入部28が設けられるケーシング13は、高湿に耐えうるABSなどの樹脂あるいはステンレス等の金属などの材質でつくられる。
図6(b)は、第3堤防壁27が送風機12へ結露水が流入することを防止する構成を示す断面図である。図6(b)が示すように、凝縮器111の出口管7より送られてくる露点温度近傍すなわち相対湿度が100%近くになった第2空気108を送風機12まで導くために設けられた仕切り板5の接続ダクト8に対して、第3堤防壁27は接続ダクト下面29よりも送風機12の開口部28が上になるように取り付けられる。これによって、接続ダクト8において発生あるいは出口管7より流入してきた結露水が第2空気108の流れによって送風機12に流れ込もうとしても第3堤防壁27が結露水の流入を妨げるので、送風機12に結露水が流入することを防ぐことができ、結果として送風機12から加熱手段107へ結露水が流入することを未然に防ぐことができる。さらに、接続ダクト8と送風機12との間に、接続ダクト排水口30を設けることによって、ここから結露水を貯水タンク11(図示せず)へ貯水することができる。
このように、第2空気供給手段113としての送風機12の第2空気流入部に形成される第3堤防壁27を備えることにより、接続ダクト8から送風機12の間を第2空気108は自由に流通するが、送風機12へ結露水は流出しない構成を簡単に得ることができので、送風機12から加熱手段107に結露水が流入することを事前に防ぎ、加熱手段107の構成部品の劣化を防止することのできる除湿装置を安価に提供することができる。
図7(a)、(b)は、第2空気加熱手段31を送風機12のケーシング13を吸着材109に近接させることにより行う場合の詳細を示す説明図である。
図7(a)は、送風機12を第2空気108の第2空気流入部28の正面から見た説明図である。図7(a)に示すように、第2空気加熱手段31として送風機12のケーシング13に受熱部32を設ける。この受熱部32は吸着材109と向き合う面に吸着材109と平行な面となるように形成させる突起(面)であり、その形状は、ケーシング13の加工に問題がなければどんな形状でもかまわないが、好ましくは吸着材109とより多くの面積が向き合うようことができるようにケーシング13の形状に沿って構成するのが良い。さらに、受熱部32を設けるケーシング13の面は、熱伝導性の良い金属とするのがよく、好ましくはサビに強い金属であるステンレスなどが良い。受熱部32は、再生領域106(図示せず)が回転によって吸湿領域105(図示せず)に入れ替わった直後の吸着材109(図示せず)と近接するように配置する。
図7(b)は、受熱部32が、加熱手段107へ結露水が流入することを防止する仕組みを示す概略図である。図7(b)が示すように、受熱部32を構成する面は配置される。ここで、再生領域106(図示せず)が回転によって吸湿領域105(図示せず)に入れ替わった直後の吸着材109は、加熱手段107による加熱によって表面近傍は数百℃の高温であり、またそれ自身の熱容量により吸湿領域105に切り替わった後も、高温の残熱を有している。これに対し、送風機12内を通過する第2空気108は凝縮器111内において第1空気102による顕熱冷却により数十℃と比較的に低温であるから、受熱部32を再生領域106から吸湿領域105に切り替わった直後の吸着材109に近接させることによって熱交換が行われ、送風機12を通過する第2空気108は加熱されることになる。第2空気108は、凝縮器111(図示せず)を通過した時点で露点温度近傍すなわち相対湿度100%近くに達しており、送風機12内では結露しやすくなっているが、この顕熱加熱によって温度が上昇するので、送風機12における結露を防止することができる。また反対に、第2空気108と熱交換した分、吸着材109を冷却されることになる。吸着材109は、比較的湿分を多く含むときに相対的に湿度の低い空気、例えば加熱された空気が通過すると通過空気中に水分を放湿し、吸着材109が比較的乾燥しているときに相対的に湿度の高い空気、例えば室内空気が通過すると通過空気中の水分を吸湿する性質を持っているが、仮に再生直後の乾燥した吸着しやすい状態にあっても、自身が高温の熱を持った状態であると除湿するはずの空気を加熱することによって空気の相対湿度が低下してしまい、吸着材109の除湿効率が低下する。しかし本構成にすれば、吸着材109は第2空気108と熱交換が行われた分、冷却されるので、再生領域106から切り替わった直後の吸湿領域105においても効率よく空気から水分を吸着することができるようになり、除湿効率の低下も防ぐことができる。そしてこの効果を得るためには、受熱部32の突起面と吸着材109との隙間を5mm以下にするのが良く、好ましくは3mm以下に抑えるのが良い。
このように、第2空気送風手段31を送風機12のケーシング13を吸着材109に近接させて構成することにより、第2空気108の流路と、熱交換すべき吸湿領域105が近くなり、熱交換の効率を向上させることができるので、加熱手段107入口の第2空気108を加熱することができると同時に結露しにくい空気状態を作り出すことができ、確実に加熱手段107に結露水が流入すのを防止できる。また構成部品を追加する必要もないので簡単で安価な構成とすることができ、結果、安価な除湿装置を提供することができる。
図8は、第2空気加熱手段31を凝縮器111に流入する第2空気108が保有する熱により加熱手段107に流入する第2空気108を加熱することにより行う場合の詳細を示す説明図である。
図8に示すように第2空気加熱手段31は、凝縮器111を通過することによって顕熱冷却され凝縮器111を出たあとの低温第2空気33を、加熱手段107によって加熱されてから吸着材109を通過した後、凝縮器111に入るまでの高温第2空気34と顕熱交換器35を使って熱交換させ、低温第2空気33を加熱するように構成される。顕熱交換器35には、アルミニウムや樹脂で作られたプレートフィン型対向流顕熱交換器を用いる。凝縮器111を出た後の低温第2空気33は、凝縮器111において第2空気102によって顕熱冷却される結果、露点温度近傍すなわち相対湿度100%近くに達しており結露しやすい状態にあるが、このように構成することによって、送風機12に入る低温第2空気33は、常に高温第2空気34により顕熱加熱されるようになるので温度が上昇し、結果相対湿度が低下する。その結果、第2空気108が送風機12に流入しても、第2空気108の相対湿度は下がっているので、結露せずに加熱手段107まで到達することができるようになる。例えば第1空気102の温湿度が20℃60%であり、加熱手段107による第2空気108への加熱が400〜500W程度の場合、低温第2空気33の温湿度は35℃100%前後、高温第2空気の乾球温度は65℃前後であり、顕熱交換器35の顕熱交換効率が仮に50%の場合、この2つの空気が顕熱交換器35において顕熱交換されれば、低温第2空気33の温湿度は50℃45%前後となり相対湿度が低下するので、この空気は結露させることなく加熱手段107へ導入できる。同時に、加熱手段107へ導入される第2空気108の乾球温度が上昇するので、第2空気108を昇温させるための加熱手段107への入力も少なくてすみ、消費エネルギーを低減することもできる。また反対に、高温第2空気34は凝縮器111に入って冷却される以前に、予冷として低温第2空気33によって顕熱冷却されるので、凝縮器111の果たすべき顕熱冷却能力を低減することができ、結果、凝縮器111を小さくすることができるようになる。
このように、第2空気加熱手段31は、吸着材109を出てから凝縮器111に流入するまでの第2空気108が保有する熱により加熱手段107に流入する第2空気108を加熱する構成とすることによって、空気温度が露点温度近傍すなわち相対湿度が100%に近くなっている低温第2空気33を、凝縮器111入口の高温第2空気34と熱交換し、加熱することによって相対湿度を下げるので、第2空気108を結露させることなく加熱手段107に導入できる。従って、第2空気108を結露させることなく加熱手段107に導入できるので、加熱手段107に結露水が流入することを防ぎ、加熱手段107の構成部品の劣化を防止することのできる除湿装置を提供することができる。同時に、加熱手段107へ導入される第2空気108の乾球温度が上昇するので、第2空気108を昇温させるための加熱手段107への入力も少なくてすみ、消費エネルギーを低減することもできる。また、加熱手段107入口の第2空気108と熱交換した分、凝縮器111入口の第2空気108は冷却されることになるので、その分凝縮器111を小さく構成することができ、コンパクトな除湿装置を提供することができる。
なお本実施例では、加熱手段107としてニクロムヒーターを例にあげたが、これはセラミックヒーター、シーズヒーター、輻射ヒーター等の電気式ヒーターでも良く、短絡や酸化、急激な温度変化によるヒータの劣化を防ぐことができる。
また本実施例では、第2空気加熱手段31を凝縮器111に流入する第2空気108が保有する熱により加熱手段107に流入する第2空気108を加熱することにより行う場合に、顕熱交換器35にアルミニウムや樹脂で作られたプレートフィン型の対向流顕熱交換器を用いたが、それは対向流が効率上有利であるからであって、顕熱交換が行われれば作用効果に差異はなく、対向流に限定するものではない。同様に顕熱交換器35は、熱交換を行う流体が互いに混ざり合わずに顕熱を交換できるものであれば何でも良く、プレートフィン型の熱交換器に限定されるものではない。例えば、空調機に通常見られるフィンチューブタイプの熱交換器や、ヒートパイプあるいはペルチェ素子などを利用して作られる顕熱交換器でもよい。
本発明に係る除湿装置は、加熱手段107に結露水が流入することを防ぎ、加熱手段107の構成部品の劣化を防止するものを提供するものであり、回転式除湿材(除湿ローター)を用いる空調機器、及び加湿装置あるいは乾燥装置等にも有用である。
12 送風機
13 ケーシング
14 羽根
16 吹出し部
17 排水手段
22 接続部
23 第1流入防止手段
24 第1堤防壁
25 第2流入防止手段
26 第2堤防壁
27 第3堤防壁
28 第2空気流入部
31 第2空気加熱手段
102 第1空気
105 吸湿領域
106 再生領域
107 加熱手段
108 第2空気
109 吸着材
110 駆動手段
111 凝縮器
112 第1空気供給手段
113 第2空気供給手段
13 ケーシング
14 羽根
16 吹出し部
17 排水手段
22 接続部
23 第1流入防止手段
24 第1堤防壁
25 第2流入防止手段
26 第2堤防壁
27 第3堤防壁
28 第2空気流入部
31 第2空気加熱手段
102 第1空気
105 吸湿領域
106 再生領域
107 加熱手段
108 第2空気
109 吸着材
110 駆動手段
111 凝縮器
112 第1空気供給手段
113 第2空気供給手段
Claims (10)
- 相対的に湿度の高い空気から吸湿して相対的に湿度の低い空気に対して放湿する吸着材(109)と、前記吸着材(109)が第1空気(102)から吸湿する吸湿領域(105)と、前記吸着材(109)が加熱手段(107)により加熱された第2空気(108)に対して放湿して吸着可能に再生する再生領域(106)と、前記吸着材(109)を前記吸湿領域(105)と前記再生領域(106)を跨るように枢設し、前記第1空気(102)からの吸湿と前記第2空気(108)への放湿が繰り返し為されるように前記吸着材(109)を回転させる駆動手段(110)と、前記再生領域(106)に供給された後の前記第2空気(108)を前記第1空気(102)で冷却して前記吸着材(109)からの放湿分を結露水として回収する凝縮器(111)と、前記吸湿領域(105)および前記凝縮器(111)に前記第1空気(102)を供給する第1空気供給手段(112)と、前記加熱手段(107)、前記再生領域(106)、前記凝縮器(111)の順に前記第2空気(108)を循環させる第2空気供給手段(113)とを備えた除湿装置において、前記加熱手段(107)に結露水が流入するのを防止する第1流入防止手段(23)を備えたことを特徴とする除湿装置。
- 第2空気供給手段(113)に、第2空気(108)を吹出す吹出し部(16)と結露水を排水する排水手段(17)を設けるとともに、加熱手段(107)に、前記吹出し部(16)と接続する接続部(22)を設け、第1流入防止手段(23)を、前記吹出し部(16)が前記接続部(22)に向かって上り勾配となるように設置し、前記排水手段(17)を前記接続部(22)より下方に位置することにより構成したことを特徴とする請求項1記載の除湿装置。
- 第1流入防止手段(23)は、第2空気供給手段(113)が第2空気(108)を吹出す吹出し部(16)に形成される第1堤防壁(24)を備えていることを特徴とする請求項1または2記載の除湿装置。
- 第1流入防止手段(23)は、加熱手段(107)の接続部(22)に形成される第2堤防壁(26)を備えていることを特徴とする請求項1、2または3記載の除湿装置。
- 第1流入防止手段(23)は、第2空気供給手段(113)に水が流入するのを防止する第2流入防止手段(25)を備えていることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の除湿装置。
- 第2流入防止手段(25)は、第2空気供給手段(113)の第2空気流入部(28)に形成される第3堤防壁(27)を備えていることを特徴とする請求項5記載の除湿装置。
- 第1流入防止手段(23)は、第2空気(108)を露点温度以上に暖める第2空気加熱手段(31)を備えていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、または6記載の除湿装置。
- 第2空気加熱手段(31)は、再生領域(106)から吸湿領域(105)に入れ替わった直後の吸着材(109)が保有する熱によって、加熱手段(107)に流入する第2空気(108)を加熱することを特徴とする請求項7記載の除湿装置。
- 第2空気供給手段(113)をケーシング(13)内を羽根(14)が回転運動することにより送風する送風機(12)として構成し、前記ケーシング(13)を吸着材(109)に近接させることにより、再生領域(106)から吸湿領域(105)に入れ替わった直後の前記吸着材(109)に保有された熱が前記ケーシング(13)を介して第2空気(108)を加熱することを特徴とする請求項8記載の除湿装置。
- 第2空気加熱手段(31)は、吸着材(109)通過後凝縮器(111)に流入するまでの第2空気(108)が保有する熱により、凝縮器(111)通過後加熱手段(107)に流入するまでの前記第2空気(108)を顕熱加熱する構成としたことを特徴とする請求項7記載の除湿装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004019605A JP2005211743A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 除湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004019605A JP2005211743A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 除湿装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005211743A true JP2005211743A (ja) | 2005-08-11 |
Family
ID=34903775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004019605A Withdrawn JP2005211743A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 除湿装置 |
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| JP (1) | JP2005211743A (ja) |
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-
2004
- 2004-01-28 JP JP2004019605A patent/JP2005211743A/ja not_active Withdrawn
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